聖火の精霊が英雄達を手助けするのは間違いだろうか R18 作:フェイト・
「んっ……ちゅっ……んぅ……」
薄暗い照明に照らされ、ベッドの上で意識のない青年の上に跨り、その青年の唇を容赦なく貪っている存在がいた。妖精特有の長い耳を持ち、白いブラジャーと白い下着姿をした者が、両手で青年の顔をしっかりと抑え、唾液で潤いを得た唇を何でも重ね合わせ、舌を絡ませ続けていた。
「レロ……んぅ……あっ……うっ……」
彼女の名は、リヴェリア・リヨス・アールヴ。妖精の王族であり、都市最強派閥と名高い【ロキ・ファミリア】の副団長を務めている彼女だが、少し前に、不幸な事故で浴びてしまった精力剤のせいで
「……ぁぅ……ん……んぅ……」
そして、そんなリヴェリアに食い荒らされているのは、最近出来たばかりの
彼は、別の世界で死んでしまい【天界】でエレボスの“お願い”を聞く代わりに新たな人生を歩んでいる最中の───いわゆる『転生者』というものである。
そんな彼だが……少し前に精力剤を浴びてしまったリヴェリアに何故かロックオンされてしまい、壁際まで追い詰められてしまったエレンはそのままサンドイッチになるような形でリヴェリアに捕まってしまい、唇を奪われてしまった。
無論、ただの口づけではない。唇を貪られては蹂躙され、舌を入れられエレンの舌を犯しまくっては意識を奪い、意識を失ったエレンの存分に味わい尽くしていた。
「───ちゅっ……はぁ……はぁ」
長い時間キスをしていたリヴェリアは口を離し、エレンの顔をじっと見つめた。今のエレンはリヴェリアに服の殆どを脱がされている状態で、下着一枚のみが残されている状態。
だが、その最後の一枚にもリヴェリアは手にかけようとしていた。臀部の下に敷いていた時から感じていたが、エレンの下着には正体不明の大きな山が形成されており、リヴェリアは
何の躊躇いもなくエレンの下着をずり下すと、その正体を露わにした。
「───ゴクリ。これが……男の……はぁ、はぁ」
剝き出しになり、大きく膨張した陰茎を目の当たりにしたリヴェリアは唾を飲み込んだ。リヴェリアのキスは意識のないエレンの体に十分すぎる刺激を与えており、予想以上の大物を目にしたリヴェリアはぺろりと舌舐めずりをすると、エレンの息子をパクリと口に加えた。
「はぁむ……んん……れろ……」
エレンの両足を広げ、股に顔をうずめるように陰茎を口に含んだリヴェリアは卑猥な水の音を鳴らしながら、奉仕を開始した。エレンの陰茎を口で出し入れさせていると、陰茎から伝わってくる快楽の影響を受けたせいだろうか、気を失っているエレンの口から艶のある声が漏れ出ており、それが聞こえたリヴェリアの興奮はさらに増大し、エレンの陰茎を少し激しめに奉仕していると───。
「ちゅ、んんっ、ちゅむ───んんっ!?んんんっ!」
エレンの陰茎を奉仕をしていたリヴェリアだったが、突如エレンの陰茎がビクビクと動いたと思った瞬間───口の中に熱くてドロッとしたものが流れ込んできた。最初こそは驚きの表情を見せたリヴェリアだったが、口に入ってきたものが何なのかと瞬時に理解し、溢れんばかりに流れ込んでくるものを
「───ゴクッ、ゴクッ……。はぁ~、これが
エレンの精液を飲み干したリヴェリアは、エレンの陰茎から口を離した。初めて味わう精液の味……思いのほか粘り気があり、口の中には少し飲み干せていないものが残っていた。無論、これもの飲み込むつもりである。リヴェリアはベッドの近くに“置かれてあった瓶”を手に取ると、瓶の中に入っている水分と一緒に口の中に残っていた精液を飲み干した。
因みに、さっきリヴェリアが飲んだ瓶の中身は
おまけに、この部屋には同じ先程の瓶の中と同じ精力剤が
そして、そんな瓶の中身を全く知らずに飲んでしまったリヴェリアの興奮度は最高潮へと達した。エレンの上に跨っていた彼女だったが少し立ち上がると
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
両目を閉じたリヴェリアはエレンの陰茎を女陰に擦り続けた。股から大量の愛液をエレンの陰茎に塗りたくるように擦り付け度にリヴェリアの脳には電流のような快楽がビリビリと流れ込んでくる。既に行為を開始して一時間は経っているが、リヴェリアの性欲は衰える所か、さらに増大していった。
そして、ついに───
「ん、~~~~~~~~~~~っっ」
女陰をこすり続けていたリヴェリアだったが、性欲が最強に達した彼女は跨っている状態から少し立ち上がり、エレンの陰茎を手に取ると、それを自分の外陰に少し差し込むと、そのまま腰を一気に下ろして、エレンの陰茎を自身の膣内に招き入れた。
「んんんっ!これは……凄く……いい」
初めては痛いものだと聞いたことがあったリヴェリアだったが、この時は不思議と痛みを感じなかった。長年冒険者をやっているせいで痛みに強くなっているせいか、或いは最高潮まで興奮しているせいで痛みを感じていないせいなのか詳しいことは分からなかったが、膣内に陰茎が納まっている感覚はリヴェリアに今まで味わったことがない快楽を味わい、気が付いた時には快楽を求めるかのように腰を大きく上下に動かしていた。
すると───。
「んん……。あれ?……リヴェリア、さん……?」
「ん?」
ここに来て、ようやくエレンは意識を取り戻した。しかし、意識がはっきりしていないのかボーっとしており、これにリヴェリアが不思議そうな顔でエレンの顔に近づくと、なんと
これには驚きの表情を見せたリヴェリアだったが、すぐに今の現状を受け入れ、動かしていた腰を一旦止め、両手をエレンの頬に添えて絡み合う舌同士の快感を楽しんだ。
締め切った密室にピチャピチャと水音が響き渡る。絡み合い、互いの唾液を混ぜ合わせるキス。その行為に両者は大きな興奮を覚えているようでリヴェリアの膣内ではエレンの陰茎がさらに大きくなり、リヴェリアは再び腰を大きく動かし始めた。
「エレン……お前も、気持ちいいか?私の
「はい、気持ちいですぅ。リヴェリアさんの
激しく腰を何度も打ち付けるリヴェリアの問いに、蕩けきった表情で答えるエレン。さらに彼はリヴェリアの豊満な胸を鷲掴みにして揉みしだいたり、ブラジャーをずらし、ピンク色の果実を吸い付いたりしていた。
***
「おぉ~。さっきからすげぇ~セックスをしてるなぁ~。これヘスティア達が知ったらショックで送還するんじゃないか?」
場所は【天界】に存在する神ヘスティアの神殿。現在この神殿の主であるヘスティアは不在のため、代わりにとある男神が管理をしているのだが、その神殿の一室で二人の行為を覗き見している悪い神様が存在した。
「いや~wちょっと見ないうちにこんな展開になっているとは───流石、我が
この男神の名はエレボス。かつては自身を『絶対悪』と名乗り、【
なお、このエレボスはエレンが転生する際に、今の体を用意した神でもあるので、
「───ふむ。だが、エレンのあの様子……『発情状態』に陥っているのか?確かに、あの部屋には気化された精力剤が充満されているようだが……
ポップコーンで乾いた口をコーラで潤しながら、『鏡』に映っているエレンの状態について疑問を抱いていた。エレンには【
なので、本来ならエレンは精力剤の影響を受けないのだが……『鏡』の向こう側にいる
「あいつの【スキル】の名前は確か───【
エレボスはエレンの【スキル】を頭の中の記憶から引っ張り出し、そこから何か手掛かりがないかと考察を始めたの……のだが、案外割とすぐに答えに辿り着くことができた。
エレンの【
それは、ズバリ───『性交中の間、効力が一時的に失われる』である。
「……なんか、ご都合主義なデメリット内容な気がするが、処女神の
確かに、処女神は永遠の処女を約束する代わりに他の神々には無い大きな力を持つ側面を持って入る。その処女神の分身である精霊の半分を持っているエレンならば、このような現象が起こっても不思議ではない……ハズ。そう無理やり解釈したエレボスは空になったコーラの補充の為に部屋を退出していった。
なお、部屋の外では
***
「はぁ、はぁ、はぁ。リヴェリアさん……もう、限界ですっ……!?」
「いいぞ!出せっ!全部出してしまえ。お前の全てを受け止めてやるっ!」
互いの体を貪りあい、快楽を味わっていた二人だったがどうやら限界が訪れてきたらしい。リヴェリアはエレンの後頭部に両腕を回しエレンの唇を隙間なく自身の唇を重ね、エレンはリヴェリアの柔らかい臀部を掴み、自身の腰の力強く押し付けてリヴェリアの膣内に自身の子種を大量に流し込んだ。
「(す、凄いっ!?リヴェリアさんの
リヴェリアと舌を絡ませながら、彼女の
そして、そんな子宮口と連動するかのように膣肉がうねうねと動き始めており、今もない射精を続けている陰茎にさらなる刺激を与え、射精を促そうとしてくる始末。
当然、エレンがその刺激に耐えられるはずもなく、エレンは残された精子の全てをリヴェリアの
「(ふぅ~、ふぅ~、ふぅ~。もう、もう……出ないや~)」
正真正銘。全ての精液を出し切ったエレン。その影響のせいか、体には大きな疲労感が襲い掛かり、長い
このままならすぐに眠れそうな程の疲労感。エレンは眠りにつこうと瞼と閉じようとしたその瞬間───エレンの上に跨っていたリヴェリアはなんと再び腰を大きく動かし始めていた。
「えっ?ちょっ!?リヴェリアさん!?」
「♪~~~~~~~」
精液を全て出し切ったことで、多少の理性が戻ってきたらしい。まさか、ぶっ続けでヤるとは思ってもいなかったエレンだったが、射精したばかりの状態のせいで感度が上がってしまっているようで、碌な抵抗は出来なかった。
そして、その後はずっとリヴェリアのターンだった。
更なる快楽を求めて腰を振り続けたリヴェリア。時頼、水分補給も含めて
部屋に置かれている残り全て精力剤を口移しでエレンに飲ませ続けたリヴェリア。後半ではエレンは再び意識を飛ばしていたが精力剤の効果で陰茎は十分な硬さと精液は回復していたのでなんの問題にもならなかった。
時には陰茎を再び口に含んで精液を味わったり、お返しと言わんばかりにエレンの胸を吸い上げ、とてもいい声を上げさせたりもしていた。
そして、リヴェリアがようやく満足したのは外がやや明るくなってきた頃であり、少し眠りに就こうと思った彼女は、まだ硬さを保っていたエレンの陰茎を