引用元→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22538217
川崎沙希のR-18、NTRものもっと増えてほしい!
◇
川崎沙希が憂鬱な顔で廊下を歩いている。 常日頃から不機嫌そうな表情の彼女。だが、今は特に機嫌が悪かった。 その理由は一通のメールだ。 川崎はポケットからスマホを取り出してそのメールをもう一度確認する。
(バイトの件なんてどこから漏れたんだか……)
それは沙希が去年、学費を稼ぐためにしていた深夜バイトについてだった。 当然深夜までバイトなどできず、年齢を偽っていた。公表されたくなければ指定する場所に来いという内容だった。
それゆえ、川崎は今、指定された空き教室に向けて歩いている。
バイトの時に奉仕部に関わったが、八幡たちが話すとは思えない。なにより彼らが誰かに漏らすならとっくの昔に漏らしているはずだ。
空き教室を指定してきたという事は、メールの主は高校の生徒か、教師か。しかしそれが誰なのか川崎には全く見当がつかない。
あれこれ考えている間に空き教室の前についた。
川崎は覚悟を決めて扉を開いた。
中には見覚えのある男子が一人立っていた。
葉山「あれ、川崎?どうしてここに…」
川崎「…えっと葉山だっけ?」
立っていたのは同じ学年の葉山隼人。元々あまり話したことはなかったが、葉山は学校でかなり目立つ部類。だから覚えていた。
そしてすっかり忘れていたが、去年バイトをやめる少し前にこの男が声をかけてきたことを思い出す。 その時は適当にあしらったのだが、もしかするとその時の仕返しで自分にメールを送ってきたのかもしれない。
川崎が鋭い目つきで葉山を睨みつけると、彼は少々戸惑ったように後ずさった。
川崎「あんたが呼び出したわけ?」
葉山「呼び出す?いや、俺もここに呼びだされたんだ…」
川崎「え?」
どういうことか問いただそうとしたが、その前に川崎のスマホが鳴りひびく。 嫌な予感がして確認してみると、脅迫者から新しいメッセージが来ていた。
(その男と下着で抱きった写真を撮って送れ。)
川崎「なっ――!」
画面を見た川崎は思わず言葉を失ってしまった。 葉山も同じように自分のスマホを見ていた。彼が何か納得したような表情になる。
葉山「もしかして、川崎にも脅迫のメールが来たのか?」
川崎「このメール、あんたが送ったんじゃないの?」
葉山「あぁ……この状況だと確かに俺だと思われても仕方ないか。」
葉山「信じて貰えないかもしれないが俺じゃない。数日前に変なメールが届いて、ここに来るように言われたんだ。」
川崎「…そんなの無視すればいいじゃん。」
葉山「川崎もここに来たってことは何か脅迫されたんじゃないのか?言えないが、俺も同じだよ。」
どんな理由で脅迫されたのか気にはなるが、川崎も深夜バイトの件は葉山に話したくないので無理に聞き出そうとはしなかった。 それに、そんなことは川崎にとっては重要ではなかった。
問題はこのメールの指示に従わないと深夜バイトの件が公表されてしまうという事だ。 年齢を偽っての深夜バイトなど、進学校であるこの高校でバレたら大問題になる。
川崎「でも…さすがにこんなこと…」
葉山「すまない、川崎。」
川崎「え?」
戸惑う川崎に葉山が近づく。
葉山「俺はバレたら本当にやばいんだ。」
川崎「でも…あたし、こんなの…」
葉山「お前もそうなんだろ?だからここに来たんだろ?」
川崎「っ、それは、そうだけど…」
葉山「だったら従うしかないだろ。」
川崎「そ、それはそうだけどこれは――」
葉山「すぐ終わらせるから。なんなら、目も閉じる。」
川崎(ほんと最悪……なんでこんな奴と……)
川崎は今まで恋人など、いたことがない。男とこういう経験をしたことなど一切ない。
川崎(…でも、バレるのはやばい。太一たちにも迷惑がかかる)
川崎「…わ、わかった。」
葉山「助かる、川崎。」
川崎「でも、目は閉じてて。見たら許さないから。」
葉山「わかった。」
葉山は後ろを向いて、シャツのボタンを外し始めた。
川崎も、ゆっくりとボタンを外す。その手は震えている。
葉山「よし、脱いだぞ。」
葉山が振り返った。
川崎「いや、ちょっと待って!まだ脱いでるから。」
葉山「あぁ、すまん。」
葉山の引き締まった体は窓から入った光で際立っていた。
川崎「ていうか見ないでくれる?」
葉山「あ…すまん!」
そういって葉山は慌てて目を瞑った。
川崎はスカートのチャックをおろし、脱いで、畳んでおいた。
そして靴下まで脱ぐと、葉山の正面に立った。
川崎「…あたしも…脱いだよ。」
葉山「じゃあ、始めるぞ。」
川崎「…うん。」
中学生の弟の体しか知らない川崎にとって、葉山の体は思ったよりも大きく、そして逞しかった。
自撮りなんて撮ったことがない川崎は、写真を撮ろうとするが、うまく撮れない。
葉山「まだ、撮れないか?」
川崎「いや、ちょっと、撮りにくくて…」
葉山「俺が撮るよ。」
川崎「えっ。」
そういうと葉山は川崎の手から携帯を擦り抜くと、腕を伸ばして、抱き合う2人の写真を撮った。
葉山は携帯を操作して、メールを送っていた。
川崎ははっと我に帰り、葉山から離れると、急いで服を着た。
葉山「メールは送っといたぞ。」
葉山は携帯を川崎に差し出した。川崎はその手から携帯をぶん取ると、教室から飛び出した。
◇
脅迫メールが来た時から、こういうことがあるかもと、どこかで恐れていた。
川崎「はぁ………」
川崎「まさか…まさか…こんなことになるなんて……」
空き教室に向かう川崎の足取りは重かった。
また、脅迫メールが来たのだ。
川崎は空き教室のドアの前にたどり着いた。
川崎(…っ……)
開けるのを躊躇したが、大きく深呼吸して、ドアをゆっくり開けた。
そして、葉山はそこに立っていた。
葉山「川崎…。来たのか。」
川崎「…」
川崎は黙った。何を言ったらいいかわからなかったからだ。
葉山「…でも、いいのか?」
川崎「…」
沈黙が流れる。
川崎「…仕方ないでしょ…」
葉山は申し訳なさそうな顔で川崎を見た。そして、ゆっくり近づくと、俯いてる川崎を抱きしめた。
川崎は驚き、振り解こうとした。
しかし、葉山の力は想像よりも強く、か弱い女子ではどうにもならなかった。
そして、川崎はやがて、静かになった。
葉山「やっぱり、やめよう。」
葉山「俺はもう、覚悟を決める。こんなこと、やめよう。」
そして、葉山は教室を出ていこうとした。
川崎「…っ…」
川崎は思わず、彼のシャツを掴んで止めた。
川崎「…待って。」
川崎「……私は、困るの…バレたら…」
葉山はゆっくり振り返った。
葉山「でも、本当にいいのか?」
川崎「…仕方ないでしょ…」
葉山はじっと川崎を見ていた。
葉山「わかった。なるべく早く終わらせるから。」
そういうと、葉山は携帯を取り出すと、カメラを起動させ、机の上にこちらを向けて設置した。
そして、川崎の後ろに回り、抱きしめた。
左手は胸へ、右手はスカートの中へ進む。
葉山はゆっくりと、川崎の胸を揉んだ。
そして、右手は、ショーツの上から川崎の秘部を優しく撫でた。
メールの内容は、葉山の愛撫で達するところを撮影し、送信しろというものだった。
川崎「……ん…」
川崎はの腰はビクッと後ろに引く。
しかし、後ろから抱きしめる葉山の体が、それ以上の後退を許さない。
葉山はシャツの上からゆっくり、強く胸を揉みしだき、そして、右の中指を割れ目に沿って擦りつけ始めた。
川崎「…はぁっ、ん…….くっ…」
静かな教室で、時折、川崎の吐息と声が漏れる。
葉山は川崎のブラウスのボタンを外し、そして、その中に手を滑り込ませた。
その瞬間、川崎はあっと小さな声をあげた。
間を置かず、葉山の右手はショーツの中に入り込む。
初めて経験する刺激に、川崎の体はくの字に折れた。すると、川崎のお尻に何か硬いものが当たる。
しかし、葉山の腕が、すぐに川崎の体を起こしてしまう。
川崎「はぁ、はぁ、ん…はっ、はぁ、あっ…」
葉山は止めることなく、愛撫を続ける。
川崎の吐息は荒くなり、絶え間なく聞こえるようになっていた。
くちゅくちゅと、水気の混じった音がその声の間を埋める。
左手はいつのまにか、ブラの中に入り込んで、川崎の白くて綺麗な胸を直接揉みしだいていた。
川崎「はぁ、あっ、はっ、…あぁっ」
葉山「痛くないか?」
葉山は聞いた。葉山も心なしか、息が荒くなっている。
川崎「…はやく、終わらせてよ…」
葉山「わかった。」
そういうと、葉山は右手の中指と薬指を折り曲げ、川崎の中へと入れ、そして、左手の人差し指と中指で、小さな突起を挟んだ。
「ああっ、あっ、はっ、はんっ、はっ」
もう、吐息ではなくなっていた。
葉山の指のリズムに合わせて、川崎の艶やかな声が漏れる。
川崎「はっ…くるっ…なんか、くる…くるっ」
葉山「我慢するな。イッていい。」
川崎「はぁっ、イク…はぁ…イク……イクッ……んんっ!!」
川崎は体を反らせた。
葉山が川崎からゆっくりと手を離すと、川崎は床に崩れた。
葉山はカメラを止めにいき、携帯を操作した。
葉山「メールは送ったぞ。これで…」
ピピッ
その瞬間、メールの受信音がした。葉山が黙って携帯を見ている。
川崎「はぁ…はぁ……何?」
葉山は川崎に携帯を差し出した。
そこには川崎沙希に口淫をさせ、それを撮影し送信しろという内容のメールが表示されていた。
葉山「…どうする?」
川崎は初めての感覚の後で、何も考えられなかったのか、少し間をおいて、小さく頷いた。
葉山「すまない。」
そう言って、葉山はチャックを下ろした。
葉山の肉棒が露わになり、川崎の頭は真っ白になった。 男のモノを見るのは初めてではなかった。弟の大志や父親のモノなどは見たことがあった。 でも、葉山のモノはまったくそれらと違って、見ているだけで、なんだか怖くなった。
葉山「川崎?やっぱりやめて他の方法を考えるか?」
川崎「…驚いただけだから。」
まだ恐怖は消えないが川崎は葉山の正面にしゃがむ。 顔を近づけると嗅いだことのないにおいで頭がクラクラしてくるが、それをこらえて肉棒を右手で握る。
すでにそれはいきり立ち、お腹にピッタリとくっつきそうなほど上を向いている。
川崎はゆっくり口を近づけ、おずおずと舌を伸ばして肉棒に触れた。
川崎「ん……れろ……」
葉山「うっ。」
葉山は呻き声を漏らし、葉山のモノの先端からはなんとも言えない味の汁が出てきた。
川崎「……やり方はこれでいいの?…」
葉山「知らないのか?」
川崎「したことないから。」
葉山「…っ。」
葉山はごくりと小さく喉を鳴らした。
葉山「じゃあ、俺の言うとおりにしてみてくれ。」
何となく葉山は経験があるだろうと思っていたがそれは正しかったらしい。葉山はどうしろ、こうしろ言ってきた。
川崎は目を閉じて肉棒に舌を這わせていく。亀頭を舐め、竿全体に舌を這わせていく。
葉山「裏の方も……うっ…良い感じだ。」
川崎の目の前で肉棒がどんどん大きくなっていく。
葉山「川崎……いいか?」
川崎「…」
川崎はもう何も言わなかった。
葉山は川崎の唇に自分のモノの先端を当てがった。
川崎がゆっくりと口を開け、葉山はモノを差し込んだ。
初め、葉山が腰をゆっくりと動かしていたが、川崎は徐々に自分から頭を前後に動かして、葉山のモノを刺激した。
しかし、葉山は全く射精する気配がない。
葉山「…舌をもっと使って。」
川崎「はぁ……はぁ……ぺろっ、ぺろっ、はむっ…」
葉山「たまに吸ったりしてくれ。」
川崎「じゅるるう…じゅるるる」
とにかく早く射精させたい川崎は必死に葉山の言う通りに肉棒に奉仕していく。
葉山「川崎……そろそろ時間がまずいぞ。」
川崎「――え?」
教室の時計をみると、時間はすでに19時だった。早くしないと、太一たちのご飯の準備が遅れる。 そしてここまでしたのに葉山を射精させることが出来なければ、結局深夜バイトの件は公表されてしまう。
川崎「は、早く出して!」
葉山「……仕方がないな。俺に全部任せてくれるか?川崎は少し苦しかもしれないが、すぐに射精できると思う。」
川崎「そんな方法があるなら早く言ってよ。ただでさえ最悪なんだから、少しくらい苦しくても――んむっ、んううううっ、んうううううううっ」
葉山は川崎の頭を掴むと、肉棒を咥えさせて素早いピストンで腰を前後させる。
亀頭が喉奥を激しく叩く。射精することしか考えない葉山の肉棒は容赦なく川崎の口を犯し続ける。
川崎(な、なにこれっ…苦しいっ――でも我慢しないと――)
噛みちぎってやりたかったが、早く射精させるため川崎は我慢した。
やがて葉山の腰が小刻みに震え始めた。
葉山「そろそろだ……このまま出すぞ……!」
川崎「んむっ…んうっ…んむっ…」
――びゅるるるるるるるっ
「んっ!」
川崎の口の中にドロドロと精液が吐き出される。
川崎(…止まらない……)
肉棒が脈打つたびに精液が次から次に出てくる。 最後に葉山の腰が一際強く震えて特別濃い精液を出た。
射精がおさまると、ようやく葉山は肉棒を抜いた。
川崎「んっ…んふ…」
川崎は口の中に精液を溜め込んだままへたり込んだ。
吐き出すと制服が汚れると思った川崎は、それを少しずつ飲み込んだ。
葉山「飲んだのか?」
川崎「………それで、メールは送ったの?」
葉山「ああ。動画を送ったよ」
葉山が画面を見せるとそこには脈打つ葉山の肉棒を咥え、精液を口で受け止めている川崎が映っていた。
川崎「…見せなくていいから。とにかくこれでもう終わりだから。」
葉山「あ、ああ。」
川崎が制服などの後始末を始める。葉山もモノをしまい、チャックを上げた。
しかし、制服を直してる川崎の後ろ姿を見て、葉山の股間はまた大きく膨れ始めていた。
服を直した川崎は、それ以上何も言わずにさっさと帰ってしまった。
◇
テストが近づいたころ、奉仕部の活動が休みになったので、比企谷八幡はさっさと家に帰ることにした。
小町と一緒に帰ろうかと思った八幡だったが、彼女は用事があるので一緒に帰れないらしい。
一人で下校など八幡からすれば慣れたすぎたものなので、特になにも思わずに下駄箱で外履きに履き替える。
八幡「ん……?」
その時一人の女子が目に入った。去年まで同じクラスだった川崎沙希が物憂げな顔でいたのだ。
川崎「はぁ……ん?あ、比企谷っ……」
大きなため息をついた後に川崎が顔を上げ、八幡の存在気付いた。 名前まで呼ばれてしまうと流石に無視しにくいので、八幡は「おう」と短く返した。
川崎「なに?ジロジロ見ないでほしいんだけど。」
八幡「別に見てねぇよ。」
見てないと言いながらも実際はしっかりと川崎の事を見ていた。屈んだ時に強調される、綺麗な胸などは特に。
それ以上に気になったのは、今の川崎の表情だった。 八幡の記憶にある不機嫌そうな表情と、どこか違ったようにも見えた。
とはいえ、特に何も言われてないのに自分から事情を尋ねることなどしない。適当に挨拶を済ませてさっさと帰ろうと思った瞬間、スマホの着信音が響く。
川崎のスマホだったが、川崎なぜかスマホを確認しない。
そして、スマホが鳴った瞬間、川崎の顔は明らかに曇っていた。
八幡「いいのか?」
川崎「…う、うん。」
そう言い、川崎は険しい表情のままスマホを確認する。
川崎(最悪……あれでもう終わったと思ったのに……)
八幡「今から帰るんじゃないのか?」
川崎「…あんたに関係ないから。」
川崎は泣きそうな顔になった顔をうまく隠しながら八幡に背を向け、そのまま校舎の外へと出て行った。
気まずい八幡は少し遅れて校舎から出て行くのだった。
◇
川崎「あっ…ひあっ…ちょ、ちょっ、と…待って………んっ…んっ…」
葉山「時間制限があるんだから許してくれ。」
川崎「――ああっ!……んっ…」
八幡と別れてから30分後。
川崎はホテルの一室で葉山に裸で背中から抱かれていた。
葉山も全裸になっており、壁に寄りかかった川崎の背後から、胸を両手で揉みしだいていた。
そして、川崎に右手を挙げさせると、その下から顔を出して胸の先端の小さな桜色の突起を舐めた。舌でコロ、コロと転がし、そして吸い付いた。
その瞬間、川崎の身体は跳ねた。
川崎「あっ、んっ…もう――ふっ…んっ…」
葉山「声、我慢しなくてもいいんだぞ。はやく終わらせたいだろうし、我慢するな。」
川崎「わ、わかってる……んっ…あ――あああっ!」
葉山は左手を乳房から離し、彼女の右側面に回った。
そして、再び彼女の乳首に吸い付き、右手は秘部を愛撫しはじめた。
川崎の秘部からは、すでに愛液が溢れていた。
乳首と膣を同時に刺激され、川崎は一気に果ててしまった。
川崎「あんっ…うぅ……むり…ああっ…むり….むり……ああああっ!」
腰がガクッと痙攣すると同時に、ぷしゅっと小さく潮を吹き、沙希は崩れ込んでしまった。
葉山は彼女から離れてスマホを操作した。
川崎は腕を支えに体を起こし、息を整えていた。
川崎「はぁ……はぁ……はぁぁ……」
葉山「これで3回だからノルマ達成だ。」
川崎「…言われなくても…わかってるから……」
こんなことをしているのは当然脅迫者からのメールが原因だ。 空き教室で葉山を口淫で射精させた後、今後も定期的に指令を送るとメールが届いたのだ。
2人はそれに逆らえず、メールが来てから1週間毎日このホテルに来ている。
川崎「はぁ………」
川崎「…ねぇ、メールの相手に心当たり、ないわけ?」
葉山「正直お手上げだよ。」
葉山「ただ俺達のこういう映像を見て楽しんでいるのは間違いないだろうな。毎回ふざけた指示を出してきて……言葉は悪いが、ぶん殴ってやりたいよ。」
指令の内容は様々、いつ来るかもわからない。
制服の胸元をはだけた写真を撮れ。スカートをめくった写真を撮れ。葉山の肉棒をアップで写真に撮れなどなど。
そしてお互いに愛撫しろといった内容が届いた時のために、このホテルを使うようになった。
葉山「大丈夫か?時間に余裕があるならもっと優しくしてやれるんだが……」
川崎「…そういうの、いいから。」
川崎はこういう時は制服が汚れないように必ず裸になり、シャワーを浴びてから始めるようにしている。 それ故に準備で10分以上、時間を使ってしまう。部屋の制限時間までに、いつも急ぐ必要があった。
川崎「はぁ……あたしもう帰るから……」
川崎が体を起こすと二人のスマホが同時に鳴り響く。
スマホを確認すると新しい指令が来ていた。
内容は葉山を1回射精させろというもの。
葉山「終わったタイミングで新しい指令か……延長するか。」
川崎「…」
葉山がベッドに座ると、川崎は何も言わずに正面にしゃがんで肉棒に顔を近づける。
川崎「ん――ちゅるるる、れろ、じゅるるる」
教えられた通りにこなしていく川崎。
川崎「んっ…んぐっ……じゅるる………はぁ……ほんと最悪…んむっ…」
川崎「……れろ……はむっ………ちゅるる」
葉山「そうそう……だいぶうまくなったな。すぐ、出そうだ。」
川崎「ちゅるる…んっ…はむっ…んっ…ん…」
口の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
葉山「そろそろ出そうだ……」
川崎「んむっ…じゅるる…んっ…んっ…んっ」
――びゅるるるるるるるっびゅるっびゅっ!
川崎「んっ…」
川崎の喉奥で精液がどんどん吐き出される。
葉山「今日も、飲んでくれるか?」
塊のような精液を少しずつ飲み込んでいく川崎。
川崎「はぁ…はぁ…これって本当に飲むのが普通なの?」
葉山「…ああ、大体は飲む。」
川崎「…あっそ。」
川崎「延長してまだ時間あるし、あたしシャワー浴びるから。」
そう言い残して川崎はシャワールームへ向かおうとした。
葉山はスマホを確認する。
葉山「あっ…すまない。動画撮影ボタンを押せてなかった。」
川崎「えっ?どういうこと?」
葉山「…もう一回撮り直すしかない。」
川崎「えっ?…もう一回?」
葉山は裸のまま頭を下げる。
葉山「申し訳ない。俺のせいだ。本当に申し訳ない。」
学校での人気者の葉山が、裸で謝り続ける姿を、川崎は少し可哀想に感じた。
川崎「…もういいって。…いいから座って。」
また、先ほどと同じ体勢に戻っていく2人。
葉山のモノは射精したばかりだというのに雄々しく勃起していた。
しかし、触ってみるとそれは先ほどよりは柔らかかった。
川崎「始めるから。」
川崎「んっ…んぐっ…ちゅるる…はむっ…」
葉山「…」
川崎はしばらく同じように奉仕したが、葉山が絶頂に達する予兆は全くなかった。
川崎「ちゅう…ぺろっ….んむっんっ…」
葉山「…すまない、川崎。…時間がそろそらまずいぞ。」
ベッド脇の時計を確認すると、もう延長も残り10分だった。
葉山「また延長するか?それでも…正直イケるか怪しい…」
川崎「…どうしたらいいの?」
葉山「それなら…」
葉山「…最後までさせてくれないか?」
川崎は一瞬、思考が停止した。
川崎「え?」
葉山「川崎がもしもいいならだが。でも、最後まですれば、絶対にすぐにイケる。」
川崎は時計をもう一度見る。そんなに、延長に支払えるだけのお金の余裕はない。他に手はなかった。
川崎「………」
川崎「……早く終わらせてくれるなら。」
葉山「…ああ、約束する。」
川崎「…あと、ゴムはつけて。絶対。」
葉山「ああ、もちろんだ。」
葉山は立ち上がり、俯く川崎の肩を掴むと、下から川崎に口付けした。
そして、葉山は口付けをしながら川崎をベッドに押し倒し、ベッド横の引き出しを弄った。
葉山「…まずいな。」
葉山「川崎。ここ、ゴムを置いてない。」
川崎「…えっ?」
葉山は川崎に首筋や唇にキスをしながらそう伝えた。
川崎「えっ…それじゃ…だめ……あっ!」
川崎の秘部には、今までよりも一回り大きくなった葉山のモノの先端が押し付けられていた。
(なんで…さっきより…硬い…)
川崎「…んっ……ねぇ…だめ…」
拒否しようとしたとき、不覚にも艶やかな声が漏れてしまった。
葉山はこれを耳にして、もう自分の中の欲望の奔流を抑えられなくなった。
葉山「川崎。すまない。」
川崎「えっ?」
葉山はそういうと、ゆっくりと腰を落とした。大きな、葉山のモノが、まだ誰も許したことのない川崎の奥に沈んでいく。
川崎「あっ!…あぁ…あっ…ああっ!」
自分の奥深くに他人が入ってくる感覚に川崎は戸惑う。
それと同時に痺れと多幸感が全身に広がっていくのを感じた。 シーツを掴んで背中を仰け反らせる以外、川崎は何もできなかったが、それすらも、上に覆い被さった葉山の体によって許されなかった。
一番奥に葉山の亀頭が到達すると、浮いていた彼女の背中がベッドに落ちた。
葉山「ふぅ……全部入った…」
葉山「っ…」
葉山(なんだ、この感覚…っ…!相性が…良すぎるのか…?)
女子と交わった経験もそれなりにあった葉山だが、今までに味わったことないほどの快感に、目の前の美女を孕ませること以外の全ての思考は吹き飛んだ。
川崎「あ――んあっ…ま、待って…まだ動かないで――ふあっ…」
葉山「すまない川崎…それは無理だ…」
川崎「えっ?んむ、っ…ちょっ…んっ!」
葉山は川崎に口付けしながら、スムーズに腰を打ち付けていく。 唇の柔らかく温かい感触を堪能しながら、硬さの残る膣内をほぐして腰を何度も沈める。
結合部からは破瓜の証が流れてシーツに小さな赤いシミができていた。
川崎「あんっ、んっ、だめ……だめっ…あああっ…んっ、あっ、んっ、んっ」
葉山「沙希の中、気持ちいいよ。悪いが腰の動きは止めたくない。」
川崎「あぁっ…んっ、あっ…」
葉山は川崎を下の名前で呼んだ。
そして彼女の胸にまた吸い付き、腰の動きは少しずつ速く、動きは大きくなった。
川崎「葉山っ…あっ…んっ…」
葉山「隼人って呼んでくれ。今だけでいい。」
川崎は、葉山が自分の一番奥に来るたびに、何かが消えていくような感覚を覚えた。
(ああ、もうわからない。)
川崎「はっ….は、んっ…はやっ…はやと…あっ」
葉山「ぐっ、川崎。」
葉山はラストスパートをかけるために、川崎に覆いかぶさると川崎の両手を押さえて、腰をグイグイ押し付けまくる。
川崎「あっ、あっ、んっ、はっ、あっ」
葉山「沙希、沙希っ、沙希っ、名前を呼んでくれ!」
川崎「あっ、あっ…はやとっ…んっ、んっ、んっ、んっ」
川崎が名前を呼ぶと同時に葉山は川崎の唇を奪った。
――びゅるるるるるるるっ、びゅるっ、びるっ、びゅるっ、びゅっ、びゅるるっ、
葉山の腰が小刻みに震えるたび、川崎の最も深い場所に、熱い、濃い種が注ぎこまれる。
止まることなく。
葉山は唇を離すと、すかさず川崎の乳首を舐め始めた。
そして、最後の一滴まで残さず奥に注ぎこんだ。
何も出なくなっても腰を押し付け、ゆっくりと動かしていた。
川崎「…はぁ…あっ…ん、っ……あっ」
川崎「…はぁ……中に……出したの…?」
葉山は答えず、胸にしゃぶりつきながら腰をゆっくりと動かし続ける。時折ピクッと腰が小さく震える。
川崎の体もその葉山の腰の小さな動きに反応して小さく痙攣した。
川崎「…っ……」
川崎(……また…大きくなってる…)
葉山のモノは、もう2回も射精しているにもかかわらず、またその硬さを取り戻していた。
葉山は腰を再び、ゆっくり大きく動かし始めた。
川崎「あっ…んっ……ぁんっ……」
2人しかいない部屋に、ぴちゃ、ぴちゃと、水気のある音が響く。
そして、それもそれほど長く続かないうちに、葉山は再び射精感が上り詰めてくる。
葉山「く……また、出る…」
葉山は慌てたように川崎がベッドにめり込むほど強く腰を彼女の腰に押し付けた。そしてぶるぶるとその腰が震える。
ーーびゅるるる、びゅる、びゅる、…びゅるるっ
葉山「ああっ、あぁあ…ああっ!ああ…」
今まで、少なくない数の女性と関係を持ったが、射精後もピストンが止まらないほど興奮したことなど、一度もなかった。
髪が乱れ、目にかかった川崎は息を呑むほど美しかった。
そんな美女の身体を思うままにした葉山は、今まで感じたことのないほどの絶頂感と多幸感に、声を漏らした。
葉山「あぁ….ああっ、はぁ…ああ…」
川崎「…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
葉山「….はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
川崎「…ねぇ…もう…いいでしょ、んむっ。」
葉山は川崎の口をキスで塞いだ。手は胸を揉みしだき続けている。
葉山「ぷはっ、すまない。もう少しこのままでいたい。」
川崎「…」
しばらく葉山は川崎に覆い被さって彼女の乳房を弄びながら、息を整えた。
そして、ゆっくりと肉棒を引き抜くと、同時に膣からは葉山の濃い種がトロトロと溢れ出ていた。
川崎「…本当にこれで終わりだから…」
そういって川崎はベッドを降り、服を拾いに行った。
服を拾うため、前屈した川崎をベッドの上から葉山が見ていた。膣からはまだ少し彼の精子が漏れている。
それを見た葉山の肉棒は、再び凶悪なものに成り果てた。
そして、後ろから川崎に近づき、彼女の体を壁に押さえつけた。
川崎「えっ!ちょっと!もう時間ないでしょ!」
川崎は抵抗しようとしたが、運動部の高校男子の前には残酷なほどに無力だった。
葉山はもはや何も答えず、無理やり川崎に腰を突き出させた。
そして、自分のモノを当てがい、ひといきに再び奥まで侵入した。
川崎「ひあっ!んっ、あっ、ああっ!だめ!もう…だめ…だめなの!」
葉山「…」
葉山は川崎のぴんと上を向いた乳首を両手で刺激しながら、腰を素早く打ちつけ始めた。
川崎「あっ、あっ、あんっ、ね、ねえっ、もう終わりっ、のはずでしょっ!あっ!」
葉山「金は全部俺が出すから心配しなくていい。」
葉山「悪いが、今はもうお前に注ぎこむことしか考えられない。」
川崎「…そんなっ、あっ、だめっ!もうだめっ、だって、もうだめ…ああっ!」
葉山「また出すぞ、沙希…」
葉山「くっ、ああぁ!あっ!」
川崎「ああああっ!だめっ!」
ーーびゅるるるるっびゅるる!びゅっ!びゅっ!びゅるるっ!びゅるっ!
葉山「ああっ!あっ!あぁっ!」
葉山(あぁ、気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。)
葉山「はぁ、はぁ、」
葉山は射精しながらも腰を止めない。
乱暴なピストンで、彼が注ぎ込んだ精液がさらに奥へと押し込まれる。
彼女の小さな膣に入りきらない精液はひと突きごとに外へ溢れ出た。
そして、それら全部出切る前に、葉山がまた大量の種を流し込む。
川崎「ああっ!…あっ!あっ!ぁんっ!あああっっ!」
その後も葉山は止まることなく腰を打ち続け、彼の持ち合わせの金がなくなるまで延長し、川崎の中に何度も、何度も劣情を注ぎ込んだ。
◇
八幡「ん? あれは川崎か……?」
放課後になり教室を出た八幡が廊下で川崎を発見する。
彼女は廊下でスマホを弄っているように見える……のだが、チラチラと教室の中を覗き見ていた。
1週間前に昇降口で見かけた際には少し様子がおかしかったが、もしかして今でも何か悩んでいるのかもしれない。
どうにもほっとく気にはなれなかった八幡が川崎に声をかける。
八万「誰かに用事でもあんのか?」
川崎「ひっ!?って比企谷か。なんか用?」
不機嫌そうな川崎の顔は去年から何度も見ている。やっぱりどこか違う。 そもそもここは川崎の教室ではない。彼女がここにいることに違和感があるのだ。
八幡「いや、教室の中をチラチラ見てたからな。もしかして誰かに用でもあるのか?」
川崎「は、はぁ!?馬鹿じゃないの。誰のことも見てないから」
なぜか川崎が顔を赤くする。 葉山だけまだ教室にいたようだが、彼に用があったのだろうか。 詳しく聞こうとすると沙希のスマホが鳴りひびく。
川崎「――!」
川崎「……あのさ、ほんとに何もないから。だからもう――」
もう一度スマホが鳴り響いた。川崎はスマホを確認した。そして、小さくため息をついた。
川崎「ごめん、そろそろ行かないといけないから。」
八幡「本当に大丈夫なのか?」
川崎「…あんたには関係ないから。じゃ、またね。」
そう言って川崎は下駄箱に向かう。そして廊下を曲がる直前、立ち止まり、言った。
川崎「…でも、心配してくれてありがとう。」
八幡「お、おう。」
八幡(あいつ、あんな可愛かったっけ…)
川崎が去ってから、すぐに教室から出て行った不敵な笑みを浮かべた葉山には気づかなかった。
葉山(そろそろ、本命を狙おうかな。)
葉山の持つガラケーの画面には、宛先が雪ノ下の打ち掛けのメールが表示されていた。
川崎沙希のNTRものが欲しくて、浪太郎先生の作品に勝手に手を加える形で書き上げました。
川崎NTRの先駆者であります、浪太郎先生に心から感謝します。
引用元→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22538217
浪太郎先生著,「知らぬ間に、川崎沙希は奪われている」