戦国時代風の魔界で破滅願望持ちのロリ巨乳メス鬼が最高のご主人様とセックスする話。


ヒロイン
勉強一筋魔法の天才、むちむち肢体の低身長むっつり鬼女、卓越した氷魔法の使い手で成人済み
竿役
野生仕込みの脳筋の構えで戦ってきた大漢、太くぶ厚いマッシブな戦闘好きな拳闘家で成人済み

1 / 1
第1話

 魔界とは、世界の裏にある旧き世界である。

 魔力と暴力、魔法と本能の世界であり、個々人が力とカリスマとで覇を競う戦国の世である。

 

 故に多くの女は雌奴隷として男たちの消耗品となる。

 森へ入れば、そこかしこで劣鬼(ゴブリン)や醜豚(オーク)のオナホケースに堕ちた牝どもの嬌声が聞こえる。

 

 そんな世界の中でも、厳しい規律を持って生きようとする者たちが「鬼」であった。

 気高く、力強く、美しく、貞淑で、賢く。この魔界で最も強く貴き者であれと自負する。

 

 欲望のままに生きるのではなく、上意下達を徹底し規律を持って生きる事を願う鬼たち。

 そんな魔界の貴種たる鬼の中でも、随一の魔力を持って生まれた美少女が居た。

 

 

 未だ妙年にも至らぬままの面持ちで、戦姫と称えられし者。

 濡れ羽色の髪を携え、母方の血を色濃く継いだ玲瓏な顔。

 鬼城(きじょう)楠葉(くずは)は圧倒的な才能を得た麒麟児である。

 

 古今東西の書を嗜み、歴史や化学を良く理解し、領土の姫として英才教育を受ける身である。

 従者たちに後れを取らぬようにと日々努力を欠かさず、他の鬼に命ずる姿も堂に入った物。

 

 戦乱の世の中で彼女を擁する国は瞬く間にその範囲を広げていった。

 その美貌は他国にも伝わるほどで、数多の勇士、怪物が彼女を狙い氷像へと変わった。

 中には同盟国からの恋文もあったが、楠葉(くずは)の心には留まらなかった。

 

 正に高嶺の花。鬼の子にして雪女の血を発揮させし氷の君。

 腰まで伸ばした長髪、いかにも冷徹な姫といった風貌、側頭部に生えた弧を描く一対の角。

 身長は4尺と5寸(約136センチ)の小柄な身体に、花火玉の如き巨乳。

 和装で隠しても、なお主張する魔界の女としての才(・)能(・)は、本人をよそに視線を集める。

 

 トの字に似たシルエットで民の前で微笑む、どたぷんロリ巨乳。

 御簾に隠れようと隠しきれないメスの匂いは、配下の男を前かがみにさせ、

 欲望を律することを美徳とする鬼すら発情期の劣鬼(ゴブリン)に変える、傾国の美少女。

 

 

 

 しかし、彼女には誰にも言えない夢があった。

 

 親征を行うたびに、勝利を重ねる度に、目に入るは略奪と凌辱の積み重ね。

 奪われ、殺される男たち、奪われ、犯すために縛られて運ばれる女たち。

 

 それを見て、その陰惨たる敗北を見て、

 

 ───う(・)ら(・)や(・)ま(・)し(・)い(・)と彼女は思うのだ。

 

 

 鈴虫の音すら止んだ丑三つ時、城の中で誰も入らぬようにと言い含めて扉を閉ざす。

 己の代名詞とも言える氷魔法で音(・)を(・)凍(・)ら(・)せ(・)て、誰にも聞こえぬ秘め事の始まり。

 床にぺたんと膝をつけ、静かに魔法を使い、情欲の形にこしらえていく。

 

 時に、炎魔法を扱う者は無意識のうちに断熱魔法を発動している。 

 光や、雷、烈風もまた、その魔法を使う本人には悪影響を及ぼさぬようになっている。

 

 故に……床からまっすぐに伸びたソレ、

 神秘的な透明度で臭気を感じさせるほどに下品なソレ、

 

「はぁッ……はぁッ……はぁッ……♡」

 

 決して自分には害をもたらさない力で、自らを壊すために作り上げた形。

 それを眺めながら、過去をまた思い返す。

 

 なんど夢見た事か、なんど魔法で覗き見た事かと頭の中を情欲(ゆめ)と敗北(きぼう)でいっぱいにしていく。

 戦士が、魔法使いが、盗賊が、はぎ取られて、奪われて、その身を晒した姿へ愛を垂らす。

 

「楠葉(くずは)脱ぎます……ッ♡ ん゛っ はぁーっ」

 

 乱暴に奪われる妄想で頭を茹で上がらせて、ピンと立った乳首に当てながら服を脱ぐ。

 西瓜(スイカ)よりも豊満なその胸に手を添わせ、ソレの上に立つ。

 

 真っ白な肌を月光の下に晒して、凍てつく部屋に上気したため息を白く吐きだす。

 頭の中であらんかぎりの罵倒を浴びながら、自分の胸をぎゅぅっと握り潰した。

 

「やめてぇ……♡ そこぉ……んッ」

 

 自らの媚肉をいきり立った氷へ沿わして、乳首を咥えて強く嚙み締める。

 噛んで、揉んで、潰して叩いて殴って蔑んで、そうして全てを奪われる。そんな妄想(いつか)。

 

 先端をぺちぺち、腰を落としてへこっへこっ。

 陰核叩きつける度に、くちゅ、くちゅ、と水音がひびく。

 快楽に導かれるままにチクビを噛みながら腰を動かす。

 

 

「おう゛っ、んぐっ♡」

 

 親には見せられないがに股パイ噛みへこへこマンズリ

 快楽の波が自身を襲い、むしろ見下してと月夜に願いながら腰を押し付ける。

 

「おお゛っ、……! ん♡ん……っはぁっ♡!」

 

 

 脳天から足先までを貫く、暖かくも苛烈な快楽の稲妻。

 零れ落ちた胸が自分の肌にぷにゅんと触れ、吹き出した愛液がシミを残した。

 

 支えを失った彼女は、一気に堕ちていく。

 

「お゛ッぎょっ♡ 魔羅(まら)あぁぁ──ッ! ♡ あぁいいぃ……♡」

 

 重力に従って容赦なく叩き込まれた氷の槍に、堕ちて再び彼女は絶頂に至る。

 何度も、何度も、立ち上がって、そのたびに堕ちて絶頂を繰り返す。 

 

 夜が明けるまで、彼女の楽しみは止まらなかった。

 

 

 

 翌日、再び戦場へ赴く彼女は、冷徹な仮面を被り、まるで性に無知な姫の顔をしていた。

 しかし、夜通しの自慰行為で発情しっぱなしの体からは、熟した果実のような甘い臭(にお)い。

 ピンと立った乳首は和装の中で激しく主張、氷で隠して乳首弄り(チクオナ)しながらしゃなりしゃなり。

 

 そして、戦場までの牛車の中で、彼女は再び我慢が出来なくなった。

 

 

 氷で出来た魔羅を挿れて、自らの乳首を握りしめる。

 服の上から陰核を押しつぶし、浅ましく叫ばぬように浅く呼吸する。

 

「姫様、少し休憩いたしましょう、川辺であれば外にも出れますぞ」

 

「い、いや、遠慮し、イッ……♡ ます、ありが、あぁんッ♡ ありがとう」

 

「いかがなされました? 体調が優れませんか?」

 

「す、少しきんン゛ン゛、緊張して、イッ♡ いるの」

 

 牛車の中、御簾の中は当人ですらむせ返るほどのメスの臭(にお)いで満ちていた。

 びちゃん、びちゃんと水音を立てながらも、雑音や臭いは氷の魔法で封じ込めた。

 バレたら襲われる、近衛たちは己より力は強い、そのことが一層情欲を掻き立てる。

 

「なるほど、本日の敵は、かの豪山童子、なれば緊張も仕方ありますまい」

 

 そんなことはもうどうでも良かった。

 もっと大きな魔羅を、もっと強い力で押しつぶして、もっと、もっときもちいい事が欲しい。

 今日こそ、今日こそ……♡

 

 姫を運ぶ牛車はその中身が敗北メス奴隷志望の淫乱であるとも知らずに山河を越えていく。

 

 

 

 戦場となるはずの場所に立っていたのは、ご主人様だった。

 

 楠葉(くずは)は一目見てそう理解した。

 アレだ、アレこそが自分の求めていた物をくれる人。

 

 肉体は筋骨隆々、天高く伸びた一本角、表情は冷徹で、身長差は2尺はある。

 

「貴方が、私に敗北を教えてくれるの?」

 

「あァ? おうよ、俺は豪山、んじゃ……やあやあ我こそは」

「どうでもいいわ」

 

 名乗りを合いすら待っていられなかった楠葉(くずは)が繰り出したのは必殺の魔法。

 掲げた手から発した冷気で、曇天そのものを落とす配下達もよく知る必殺技。

 

 対して、

 

 壮烈にして剛健たる肉体から繰り出されるのは、まるで稲光のような速攻。

 彼はただ飛び上り、拳を振り上げた、たったそれだけで天が砕ける。

 

「なってねェな!」

 

 一瞬の瞬きの後、楠葉(くずは)が認識したのは自らの顔に堕ちてくる拳だった。

 彼の背後には、拳と蹴りという二度の衝撃で大輪の花と化した氷壁が砕けていた。

 

(あぁ、当たったら気持ちよさそう)

「遅い」

 

 だが、認識が間に合うようでは自らの主には不足である。

 そっと合わせた指先、拳を、速度を、その背後に至るまでを全て氷が閉ざして止める。

 

 気高さ、力強さ、美しさ、貞淑さ、賢さ。全て不要なれど、ただ自らを打倒せよ。

 全てを出し切って、全てを超えて、そうして全てを奪われたい。

 

「くひっ、貴方の輝きを、さぁもっと見せて!」

 

 閉ざされた氷の中から衝撃が走る、ガラスを破るように魔法が砕ける。

 魔力をも破る超暴力、魔法を上回る肉体の本能に楠葉(くずは)は呼びかけた。

 

「ちっ、……なら次だ」

 

 直線航路は手間がかかると悟った彼は、再び姿が消えるほどの加速。

 再びの速攻? 否、次に穿ったのは大地。

 

「ふふっ、ふふふふ」

 

 散弾のように吹き飛んだ岩や土が、斜めへ伸びるツララへと変わる。

 倒れた蓮の花のように止まった凍土、されど大鬼は既に武器を得た。

 

 欲しかったのは、一瞬の逡巡。

 

 視界から消えた大鬼を、楠葉は氷柱に隠れているのか? と跳ぼうとした、

 その踏み込みの一瞬、既に地中から伸びた鬼の手が足首を掴んで止めた。

 

「なっ♡!」

 

 全ての魔法使いは近距離が苦手である、扱う魔法の防御魔法をその身に纏うがゆえに。

 掴まれた左足を起点に発動したはずの氷魔法が、掴んでいるその手に届かない。

 

 握りしめる圧力に股座から一滴の愛を流しながらも楠葉は戦おうとした。

 次の一撃を掌に溜めた刹那、引き寄せる手と、腹を貫く拳の二つの加速。

 

「ん゛ン゛ッ♡!!」

 

「クハハハハ! 俺の勝ちだァ!」

 

 掘削機のような連続した打撃音、男は自らの手を濡らす感触を全て血と判断し攻撃を続けた。

 下から、横から、踏みつけて蹴り潰し、

 

 凍傷に顔を焼かれながら、叩き込んだ拳が赤く染まっていようと、

 最期に立っていた男と、恍惚の顔をして……その体からとめどなく液体を零す女は、

 

 明確に勝者と敗者を分けていた。

 

 

「えへぇっ♡」

 

 だが、楠葉はまだ魔法が使えた。

 

 二人を覆う氷のドーム、もう逃がさないと閉じ込める監獄。

 

 これは気合で耐えるしかないかと先ほどと同じく防御魔法の影響を借りるために男は、

 そう、あくまでも男は戦いが続いていると思って楠葉を見た。

 

「うぇへへ、ん゛ン゛、はぁっ……♡ はぁっ♡はぁっ♡」

 

 なのに、そこに居たのは一匹のメス奴隷でしかなかった。

 白磁の肌に撃った傷も、鬼故に浅い打ち身程度に変わっている。

 男も既に、凍傷や流血は治っている。

 

 まだ戦えるはずの状況で、浅ましくもメスは服をはだけさせていた。

 

「てめぇは……所詮魔界の女か」

 

「お゛っ♡ 失望の目、キクッ!」

 

 服に手をかけ見上げるその顔はこれからの快楽という餌を貪ろうとする牝豚の顔だった。

 見下す男は地下を這い進んだ事で上裸となっており、汗ばんだ体も冷気が引き締めていた。

 

「そうでしゅ♡ 敗けメス♡ 魔羅奴隷の楠葉(くずは)です♡」

 

「おいおい……そ(・)う(・)じゃねぇだろ」

 

 ガンッと衝撃が走り、メスの頭が踏みつけられて氷の床を砕く。

 ご主人様から賜った痛みを逃さぬように氷床をよりぶ厚く修復する楠葉。

 

 舌はまろびでて、じんわりと愛液が垂れる、自然と腰をヘコへコ床にこすりつけ始めた。

 

「……はぁ」

 

 ビリィ!

 袖を踏まれ、首を掴まれて高級な布地が切り裂かれながら掴み上げられるメス。

 

「俺が(・)お前を使うんだ、てめぇは黙ってろ」

 

 ようやく産まれたままの姿となった楠葉。

 だらだらと零れ落ちる愛がでっぷりとした太ももを伝い、ピチャンと音を立てた。

 ピン立ち乳首を晒しながら首を締めあげられて、浅くなった呼吸のままの精いっぱい答える。

 

「ひゃい♡」

 

 楠葉が作り上げた氷のベッドに男は座り、足の間へメスを落とした。

 視線で奉仕を促す男、対するメスは今代きっての大天才(みみどしま)。

 

 楠葉は無意識の防御魔法をここに来て完全に制御、己のご主人様を包み過ごしやすい気温へ。

 オスのまたぐらにすっぽりと収まるような体格差で見上げたメス、主は冷徹に見定めていた。

 樟葉はそのまま主の虎柄パンツをかき分けて、自分をメスにする男のそれを見上げた。

 

「うへへ、でっかァ……♡」

 

 デンと威容を見せつけるは、1尺は優に超えるだろう剛直。

 大筒の如き太さ、指を添わせてちょうどのカリ首、柔らかくも詰まった肉の逞しさ。

 

「すん♡ ン゛ぅ゛♡」

 

 メスは顔に乗せて優しくキスを捧げ、その芳しき臭いを堪能するために舌を這わしていく。

 そのまま鈴口を頬張り、ちろりちろりと奉仕を始めた。

 

「あぁ♡ 主よ、捧げます♡ ご奉仕を捧げさせて……♡

 んむ……♡ あは♡ いたはきまふ」

 

 甘ったるい声を発する口を占有する男根はグズの脳を溶かす麻薬で満ちていた。

 自主的に前後しながらまんべんなく唾液でコーティング、

 金玉から亀頭まで、生涯をささげる最初となる前戯はべっとりと、ゆっくりと。

 

「どうれふ(です)か、ひほち(きもち)良……あ゛げっ?!」

 

 期待のまなざしで見上げた牝に、当然の怒りのまなざしが交差して、

 掴まれた角に込められた力がこれからを暗示して、メスのこれまでと角にヒビを入れる。

 

「しゃべるな、遅ェ」

 

 ひっつかまれた角をハンドルに、始まる強引なストローク。

 先ほどまであった呼吸の隙間すらないパンパン状態、楠葉の頭蓋を直接叩く。

 一突き一突きがメスの思考と生存本能を破壊していく。

 

「んあ゛……♡ べええ゛お゛っ……お゛ッお゛っ♡……あぐ(イク)! ♡」

 

 楠葉の喉奥をこじ開ける破城槌にプシュッと勢いよくイキ潮が水たまりを作る。

 主は腰を動かすことなく女の体全体を持ち上げて上下に前後。ぶるんぶるんと乳が揺れる。

 メスの脳は酸欠と快楽で明滅を繰り返し、30/30fpsのサブリミナル洗脳で主を確定。

 

「おぉお゛♡ おお゛ぇっ♡! んん゛♡!」

 

 人権無視の性処理道具(おなほ)扱い、これまでの勉強の無意味さを思い知る。

 脳と喉に引っ張り出される程のストロークは先ほどとは逆にメスの唾液を精臭に塗り替える。

 頭を直接犯されるようなインパクト、理性と本能へ優先順位の第一位が叩き込まれる。

 

(ああ、私ってこう使うものなんだ♡ メスの勉強全然足りなかった♡

 主様最高すぎる♡ 使われてイクッ♡ 頭蓋叩き癖になっちゃう♡)

 

 もはや無用の長物と化した両手両足は空中にあってなお、浅ましくも自分を慰めていた。

 それを見とがめた様に喉奥をぷっしゅ。快楽の苦しみが意識を絶って手足がだらんと堕ちた。

 ぶびゅッと塊になった精液が、メスホールの喉奥へながしこまれる。

 

「んばぁー♡ はぁっ♡ はぁっ♡」

 

 お仕事終わりのちんぽが喉奥からただいま。

 数十秒ぶりの呼吸の自由にメスはザーメンくさい息を深呼吸。

 自分の吐いた息で匂いイキ、イキ潮湖(みずうみ)が氷の床を溶かして湯気を上げた。

 

「おいグズ、お前をこれから殺す」

 

 強引に片角を持ったまま、メスの体が氷のベッドへ押し付けられる。

 まだまだ格付けが決まっただけ、本番はここからだと氷よりも冷たい目がメスを貫いた。

 

「はい、主様♡」

(愛称で、呼んでもらえた♡)

 

 主からなら罵倒も法悦。男根崇拝の説法で悟ったメスは戒名がグズに決定。

 握られたままの角と目線から主の意向に触れたメスは期待を込めた眼差しを送った。

 

 舌をだらんと垂らして目を見開いき。メスは己のでか乳首を弄り始める。

 へこへこと宙に降られる媚肉からは愛液ロープがぼたりと垂れた。

 

 鬼とは牛の角と虎をも上回る力を持った存在である。

 生涯伸び続けるその角には、大きな神経が通っており、

 人の爪や歯のように触られれば感覚が分かるのだ。

 

 今、メスのツノを握る太く、逞しく、ゴツゴツとした雄の手。

 グズは自身の魂を掴まれたような錯覚に陥り、だらしなく舌を出した。

 

「へっ♡ あはっ♡ お゛っ♡ ヤるんですね、折るんですね、奪うんですね♡!」

 

「うるせェ、黙ってろ」

 

 塞がった両の手はメスの魂を掴んだまま、膝を曲げて腹を叩いた。

 

 

「お゛♡」 コクコク

 

 付随してへこへこ、掴まれたまま浅く体を動かし、めいいっぱいの恭順を示すメス牛。

 赤子の腕を握るようにそっと這わされた指が、一切の空気のない程にギュッと握られていく。

 

 そして、これからその魂がどう扱われるかを雄弁に語り始める、万力のような力。

 

 

 ピシッ、ピシッ、と音が鳴る。

 

「あ゛♡」

 

 

 赤子の手をひねるように、外向きに捻り切る腕力。

 まるで粘土細工をそうするように鬼の角がただのイボに変えられた。

 

 強(うれし)すぎる痛み(かいらく)は、一瞬理解するまでに遅れが生じる。

 

 

「お゛♡ ヒギッ、あ゛あ゛あ゛ああああああああっん♡!」

 

 元鬼の角は、もはやただのでっぱり、頭に着いた性感帯(クリトリス)。

 

 家畜の牛にそうするように除角を終えて、格付け完了とため息を吐くオス一匹。

 本会を果たさぬままに泡を吹いて倒れたメスの顔を殴って起こす。

 

 

「えへっ、へへへ♡ 愛しています♡ 主様」

 

「そうか、俺は嫌いだよ」

 

 吐き捨てられた唾をグズは即座に氷に変えて作り上げた氷の首輪に装着。

 下僕の証を首元に、恋する乙女の新作チョーカーは飛び跳ねるほどの雄臭さ。

 

 そのまま当てがわれた肉棒がメスの秘裂を溶かすほどの熱を伝える。

 ぴったりと沿わされたそれはグズ本人からは自分のでかすぎパイのせいで見えない。

 

 無限にも等しき後一歩の時間。

 

 故に目の前に差し出された男の性感帯に自ら奉仕しようとしたグズの考えは休むに似たり。

 

「ッ、グズがッ!」

 

「おへ゛♡ えぇ゛っ♡ んん゛ん゛ン゛♡」

 

 ちろりと舌を伸ばした男の胸元、それに対する応答としてメスの胸が捻り上げられる。

 プレス一歩手前の上下関係のまま乳首(とっき)をまとめて顔まで覆う。

 顔に拳を押し付けられながらメスはさらに興奮を強くしていく。

 

 

「はぁ……」

 

 主からの見下した軽蔑と嫌悪の視線を浴びたまま、メスの純潔は散った。

 

 どちゅんッ♡

 

 抉られたような挿入感、これまでを蹂躙する程にメスの中を拡げ進む亀頭、

 あっけなく貫かれたおまんこからはこれまで以上に潮が噴出して潤滑油の本領発揮。

 

「ん゛あ゛ぁ゛あぉーーッ♡ おぢっん゛っ♡ ちんぽさま♡ 最高ッ♡!」

 

 一切遠慮なし連続ピストン、むしろ壊れろと冷徹な目のまま男は叩きつける。

 メスの手は自身を氷で拘束。ベッドと一対化して男の砕氷棒を全て受け止めた。

 

 ずろぉっ♡、ガンッ、ずろぉっ♡、ガンッ。

 

 叩きつけるたびに飛び散る小さな氷こそメスには愛の証。

 加えて吹き出した幻想的なイキ潮ダイアモンドダスト、

 身体中を迸る気持ちよさにグズの脳みそは数秒前すら忘れて快楽を享受した。

 

「お゛お゛ぉ゛ッ♡!! おちんぽしゅごいです゛♡! イぎます♡

 オチンポ抜き差し、めくれあがりまんこ、た゛ッくさん耕してください♡」

 

「うるせぇ……」

 

 ここでオスは痛恨の誤学習を叩き込む。メスへの罰は全てがご褒美。

 拳を叩きつけ、角の残りごと頭蓋を握りしめ、膝でメスの足を踏みつける。

 

 それら全て快楽、快感、ご褒美♡

 

(さいこうすぎる、もっとしゃべらないと♡)

 

 なお鬼の体は四肢切断からでも一年で復活可能、どれだけ痛めつけても後遺症無し。

 

「好きです、もっと……おん゛ン゛♡ も゛っど♡」

 

 大小関係は親子の如く、けれど叩きつけられるのは獣のような肉槍の一撃。

 上から覆い隠すようにずろろっと音を立てて抜き差しされる肉棒には愛がべったり。

 逃がしたくないって思いが暴走して、メスの肉体は離さないぞと手足を伸ばす。

 

(ごんッ♡ごんッ♡ って子宮潰し最高すぎる、全身が犯されてるって勘違いしちゃう♡)

 

「うるせぇ」

 

 びゅぶぶっーー♡ どぴゅぅぅぅぅ……♡

 熱した鉄を流し込むようにじっとりと長い射精が圧倒的な重さを持ってグズの胎を拡げる。

 逃がさないとばかりに膨れていくお腹に手を当てて恍惚の表情で見上げるメス。

 

「膣内射精感謝祭(ありがとうございます)ーーッ♡!」

 

 出し切ったと判断したオスはちんぽを抜こうと立ち上がった。

 しかし浅ましきメス鬼まんこ は膣圧だけで第三の足になろうと猛アピール。

 咥えたなら離さないとぎゅうぎゅう密着するグズ媚肉に辟易したオスはその乳を踏みつけた。

 

「お゛ぉ゛ぉ゛ン゛ッ♡!」

 

 頭をごりごりと氷床に押し付けながらワンピストン、引いて駄目なら押して引く。

 吹いた潮の勢いのままに引き抜いたちんぽはサウナ(まんこ)から氷世界で更に快感。

 

 ちんぽを引き抜かれたグズは逆立ちの無様な氷像となっていた。

 ピストン受け止める為に氷に埋めた体は偶然にも三点倒立にも似て、

 空中M字開脚でおまんこからの大噴水。肉体をぴくぴくと痙攣させて余韻に浸っていた。

 

「はぁッ♡ はぁ゛ッ゛♡ ……はぁーッ♡」

 

 もはや言葉も失って、どろりと氷も溶けだした。

 ようやく終わったかと男が休もうとしたその時。

 

 その視界に氷で出来た鎖が伸びて来た。

 

「あん? ……お前、クズだな」

 

 もはやドームはない、もはや四方千里は開けている。

 魔界の空はもはや暁に輝いて、オレンジ色に男の手から、女の首へ延びるソレを輝かせた。

 

 グズは自ら作り上げた氷の鎖を自身のチョーカーにつなげ、それを手渡していた。

 男が握ったまま黙っていると、女はいそいそと洋服をまとめ始める。

 

 幾重にも重なった複雑な和装一着も漏らさずに折りたたんで脇に置く。

 ちなみに、そこに下着の類は一切なかった。

 

 ようやく決着が着いたかと様子を伺う両軍の配下たちの前で、

 グズは背筋を伸ばして全裸のまま男に媚びた笑みを浮かべて言い放つ。

 

「私!  鬼城(きじょう)楠葉(くずは)は今この瞬間(とき)をもって豪山童子様に敗北したことを宣言し、

 これからの万年を、我が主より与えられし名、グズとして全ての命令に従います! へへっ♡」

 

 瞬間、蹴り飛ばされたグズは自分の鎖で吹き飛ぶことも叶わず、ピンと張った鎖で空中足ピン。

 窒息と打撃の快楽で盛大にイキ潮をぶちまけ、雌奴隷となった事を如実に見せつけた。

 




初投稿です。ここすきとご感想をよろしくお願いします。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。