【完結】内定ゼロの俺が、世界ごと「ハイスペ美女に全肯定される催眠ASMR」にされた件 ~上澄みの美女たちに甘やかされるハーレム生活~ 作:メロディ下村
Webメディアの取材部屋は、静かでした。
わたしは、背筋を伸ばして、椅子に座っています。
向かいで、Webメディアの編集者さんが、にこにこと笑っています。
ブラインド越しの午後の光が、淡い藤色の影になって、膝の上に細い縞を落としていました。机の上ではスマホの録音が回り、編集者さんの指が、ノートパソコンのキーボードの上を、一定の速さで走ります。その音に合わせて、わたしの呼吸も、静まっていきます。
「
「こちらこそ、よろしくお願いいたします」
口元のホクロが上がるように、微笑みます。凛として、落ち着いて、お嬢様のように。いつもの、仕事の顔です。
その顔の内側で、ふみの胸は、まだ家に置いてきたままでした。二日、
「では、まず、美容のために続けていることを、教えてください」
「毎日の入浴は、どれだけ忙しくても、欠かしません。湯船には、必ず浸かります」
編集者さんが、キーボードを打ちます。
お湯に浸かるのは、本当です。ただ、いちばん肌が潤うのは、湯船の中で、
「続いて、食事はいかがでしょう。節制は、されていますか」
「それが、実は、あまり。……内緒にしていただきたいのですが、間食を、結構してしまっています」
編集者さんが、口を開けて固まりました。
間食といっても、お菓子ではありません。
顔にいただいたものを、指で塗り広げて味わう日。お口にいただいたものを、くちゅくちゅとしてから、こくんと飲む日。お腹の奥に、どぷりといただいた日は、思い出すだけで、ふみは……。
背筋を伸ばして座るたびに、椅子の背もたれが背中を押して、ふみのGカップが、ワンピースの前を内側から押し上げます。
「驚きました。そのスタイルで、間食とは。……ちなみに、お好きなお菓子は?」
「週に一度くらい、タケノコ型のチョコクッキーを。子どものころから、好きなんです」
週に一度、ふみの当番の日に味わえるのは、
保湿クリームを塗って、起きる前の包茎を、剥きます。亀頭にこびりついた、濃い匂い。舌に広がる、あの強い味。目を覚ました
太ももを、ぎゅっと閉じました。膝の内側が、熱くなります。
「ほんとうに、気さくな方ですね。画面の向こうの、一生縁のない人だと思っていました」
「運動は、いかがですか。ジムには、通われていますか」
「は、はい。……通って、おります。仕事の、合間や、休日に」
声が、上ずりました。胸筋も、腕力も、お腹も太ももも、ぜんぶ
「
「い、いえ。空調が、少し暑いだけで。……お気になさらず」
編集者さんが、ブラインドを、ほんの少しだけ傾けてくれました。藤色の影が、膝の上で、ゆらりと動きます。
ジムとは別に、
取材の終わりに、編集者さんが、握手を求めました。強く握り返すと、小さく声が上がります。
「すごい。握力、強いんですね」
「ふふっ、健康のために、全身を均等に鍛えているんです」
この手のひらは、本当は、
編集者さんを見送ります。立ち上がった拍子に、胸が遅れてたぷんと揺れて、先端がワンピースの裏地にまた擦れ、小さく息を呑みました。マネージャーが手配してくれたタクシーに、飛び乗ります。
後部座席でスマホを開くと、
明日は、お休みです。パイズリも、セックスも、やっぱりパイズリも。同じ三つが、頭の中を、ぐるぐる回ります。
マンションに着くと、エレベーターで高層階まで上がって、駆け足で玄関へ向かいます。
ドアは、ほんの少しだけ、開いていました。ドアノブを握る手が、汗ばんでいます。隙間から、濡れた音と、くぐもった息が、漏れていました。
覗くと、見えるのは、波打つ背中と、その後ろで揺れる焦茶の髪と、前から抱きとめる銀の髪の流れだけでした。
息を殺して、ドアを、指一本ぶん開けます。玄関の熱い空気が、わたしの頬へ流れ出しました。
四つん這いの
背中の波が、速くなります。肩甲骨が、寄ります。ベルさんの谷間で、腰が、小さく前後に揺れました。
「……出していいんですよ、
ハンネさんの声は、澄んでいて、いつもより、ほんの少し掠れています。
腕が震えます。膝も、がくがくと。もう、止まらない。
背中が、ぐうっと反りました。足の指が、ラグを掴みます。ベルさんの頬が、すぼまります。配信のときの癖で、ぎゃ、と出かけた声は、咥えた先端に塞がれました。
ぴくっ。
とくん。
「あぁ……
ドアの陰で、わたしの声が、思わず漏れます。ベルさんの喉が、こくん、こくん、と鳴りました。
背中の波が、静まります。腕から力が抜けて、
「ぷは、っ……ふぅ。上出来よ、ミナ」
タチアナさんが、お尻から顔を上げて、口元を手の甲でぬぐい、にっと笑います。汗で光る胸が、勢いよく弾みました。ベルさんは、最後のひとしずくまで飲み干して、細い息を吐きました。
射精のあとの、息だけが荒い背中は、いつ見ても、ふみを、どうしようもなくさせます。後ろ手にドアを閉めて、服を脱ぎ、正座で、落ち着くのを待つことにしました。
『はぁ……あっ、
「あら、お帰りなさい。お疲れさまでした、
ハンネさんが、
「は、っ……お帰り、なさいませ、
ベルさんが、
「ミナ、
ふみだけの御挨拶は、両方の乳首を、いっぺんに吸っていただくこと。その前に、ふみには、白状することがありました。
「
膝でにじり寄って、
「……
息を受けた
わたしは、正面へ移って、膝立ちになります。ハンネさんが、
「
『はい、いただき、ます』
ふぁむ、と、
舌が、二つの先端を、ゆっくり撫でます。二日ぶんの寂しさが、そこに、ぜんぶ集まっていました。
わたしは、指が沈むほど胸を寄せ集めて、先端を、
吸われると、背骨の内側を、細い震えが昇っていきます。
膝が、笑う。息が、止まる。
ふぅ、と吐いても、すぐ、詰まります。
「
ハンネさんの声が、遠くで聞こえました。胸だけなのに。胸だけ、なのに。
仕事の顔で背筋を伸ばしていた、淡い藤の房が、風にしなだれるように、わたしの中で、ほどけます。
乳首から、胸の奥へ。胸の奥から、お腹の底へ。痺れる糸が、一本に、つながっていきます。
触れられていない場所が、勝手に、ひくひくと息をしています。背中が反って、重たい胸が、自分から、
痺れが、糸の先で、ぴんと張りつめます。
ちゅうっ。
びくん。
きゅうっ。
ブラインド越しの藤色の影が、まぶたの裏で、白く飛びました。
「ひ、ぁ……っ。
腰から、力が抜けました。膝がすとんと落ちて、
乳首が、まだ、じんじんと脈を打っています。
「あったかい……
二日分の寂しさは、いま、
「さて。みんなで、お風呂に入りましょうか。……
ハンネさんの一言で、湯上がりまでの時間が、決まりました。
八人で入る湯船は、いつも満員です。洗い場では、タチアナさんが、
湯上がりの寝室では、窓ガラスが、深夜の月を、くっきりと映しています。その光が、ハンネさんの銀の髪を、金属のように、冷たく光らせていました。
わたしは、その枕元の隣に、そっと座ります。
ハンネさんが、
「……ふふ」
小さな笑いのあとで、ハンネさんの唇が、
「……
すぐ隣で聞こえる息に、乳首が、バスローブの布の下で、また、じんと疼きました。太ももが、勝手に、擦れ合います。
『……はい』
ふるっ。
ハンネさんの背で、銀の髪が一度だけ揺れて、止まります。
「……ありがとうございます、
ハンネさんが、くすっ、と漏らして、こほん、と咳払いをします。それから、わたしを見ました。
「
「は、はい。……聞こえて、おりました。確かに、立会人を、務めます」
声が、また、上ずりました。今日は、二度目です。立会人の欄には、胸の中で、小さく名前を書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました
次の作品は復讐×寝取り×常識改変するチー牛ハーレムもので考えています
近日中に公開しますのでどうか読んでくださいm(_ _)m