有は自らを護るための服を全て剥かれ、革製の白いハーネスに繋がれている。真紅の絨毯の上を犬の様な姿勢で連れられていた。絨毯は有の手と膝を優しく支え、受け止めてくれる。アルーンは有をリードで引いて、まるで自身の犬はかわいいだろうと周囲に見せつける様にゆっくりと歩みを進める。有は自身の陶磁器のように白い、当たった光がまるで透き通るように思えるその肌を晒し、道ゆく人が自身に注目しているのを感じてつい胸が熱くなってしまう。あまりにも倒錯的なその状況に、有はつい自身のそれを甘く勃たせてしまった。
「坊っちゃま、もう甘勃起、なさったのですか。あの女の人が坊っちゃまのおちんぽ様をじっとりと、粘っこい視線で見つめていらっしゃいますよ。おちんぽ様がおつゆをとろとろ〜っと出さないかと観察していらっしゃいます。ほら、おちんぽ様に集中して…」
有は自身のそれに意識を集中させる。女のじとじととした視線がねっとりと絡みついてくる。まるでねとねとのローションを塗りたくられ、ゆったり扱かれているかのように。声は何も聞こえないのに、まるで『出せ、漏らせ、出せ、漏らせ』と連呼されているような錯覚に陥ってしまう。ふと風が吹いた。有はまるで息を吹きかけられたかのように感じ、とぷとぷと我慢汁を漏らしてしまった。
「あらあら、坊っちゃま。弱い風で感じて、おちんぽ様からとぷとぷと透明なお汁を情けなくお漏らししてしまっているではないですか。絨毯を汚してしまった悪い子な坊っちゃまにはお仕置きです。」
アルーンはそう言うと、膝裏に腕を回して有を軽々と後ろ抱きにひょいと抱えて持ち上げる。後頭部をアルーンの柔肌で包まれた有は股を開かされ、手足をぷらぷらとさせながら、少し皮の被った亀頭から透明な汁を滴らせている。それを見守っていた女が情けない姿の有に近づき、くすくすと笑いながら有のそれをじっと見つめている。有は四つん這いで歩いている時よりも見られているのを強く意識してしまう。有は頬を赤らめ、いやいやと顔を手で覆って隠そうとするが、アルーンは有をがっしりと捕まえて動かす事を許してくれない。有のそれは恥ずかしさと情けなさ、それによってより強く感じる快感で、甘勃起していたそれをしっかりと芯を持って勃ててしまった。
「あらあら坊っちゃま。しっかりとお勃起、してしまいましたか。私は今手を動かせないので、あの女の人にお世話してもらいましょうね。」
女の顔が有に近づいてくる。長いまつ毛、切れ長の赤い瞳、すっと通った鼻立ちの女は、まるで林檎のように赤いぷるぷるの唇を有のそれに寄せ、そっと口づけを落とした。有は自身のそれをびくんと震わせ、女の美しい顔を透明な汁で汚してしまう。女はふふと笑うと、手で有の半被りの皮を剥き、亀頭、裏筋と続けて唇を落とす。唇の間から柔らかい舌を出し、有のそれをそっと舐め上げる。有はとぷとぷとお漏らしをしながら、そのあまりの快感に『あっ…』と声を上げてしまう。女はそれに気分を良くしたのか、有のそれを口で覆ってしまい、カリ首をねっとりと舐め上げ、鈴口を舌の先でぷにぷにと突っついてくる。有は情けない声をあげながら、射精するのを堪えることしかできない。有が情けない声を上げれば上げるほど、女は舌をぬとぬとと舌を絡ませて、有の亀頭を隅々まで舐め上げる。女は柔らかい舌を巻き付け、有の亀頭を優しく締め上げ始める。女の息が舌の隙間から吹き込み、今までとは違った感覚で隙間なく責め立ててくる。
「はい坊っちゃま、お預けです。」
有がもう射精する、と思ったその時、アルーンのその声を聞いて、女は有のそれを舐めるのを辞めてしまう。女はふふと笑うと、有の頭を優しく撫でる。
「有様、お射精よくお堪えになられましたね、えらいえらい。お射精はお散歩が終わってからにしましょうね。」
女は鈴のような声で耳元で囁くと、有の顔を見つめて額に口づけを落とした。有は射精を奪われたことも忘れて、ついとろんとした顔を晒してしまう。女は有の頭をよしよしと撫でながら、アルーンと談笑を始める。
「こんにちは、アルーン様。お元気そうで何よりです。有様はいつ見ても可愛らしいお顔で、つい追い詰めすぎてしまいました。」
「いいえ、ありがとう。イレーネも元気そうね。坊っちゃまもお顔をとろんとさせて喜んでいらっしゃいます。ね、坊っちゃま。」
いきなり左耳に甘い声で囁かれ、自身のそれを震わせてしまう。アルーンは有の耳にふぅと息を吹きかけると、ぴくんぴくんと震えて透明な汁を撒き散らす有のそれを見て満足そうだ。
「有様。お耳、弱いんですね…私も息を吹きかけてあげます。ふぅ〜…」
イレーネは有の右耳でそう囁くと、息を吹きかける。有はまた自身のそれをぴくんと震わせ、あたりに撒き散らしてしまう。
「坊っちゃま。お耳ふーふー、気持ちいいですね。私とイレーネが交互にふーふーして差し上げますので、坊っちゃまはそれに合わせておちんぽ様をぴくぴく、してくださいね…ふ〜。」
有は左耳の直ぐそばで唇が動くのを感じる。アルーンの甘い声と共に口内の熱を感じ、有の耳をねっとりと焦らしてくる。アルーンは大きく空気を吸って、少し息を止める。有の耳たぶに唇を触れるぎりぎりまで寄せ、甘い匂いと共にじとっとした、人肌の温もりよりも少し温い空気を細く吹きかける。アルーンの口内で温められ熱を持った息が、上側から下側へと有の耳の窪みを蹂躙していく。アルーンの唇が有の耳にぴとっと触れ、耳の穴の奥までたっぷりの息が吐き捨てられる。アルーンの甘い息は有の耳穴の側面をぐるぐると抉りながら滑り、鼓膜まで流れ着いてその熱を耳中に染み渡らせる。有はあまりの快楽に自身のそれをぴくぴくと震わせ、とぷとぷと漏らし続けている我慢汁を撒き散らして真紅の絨毯に染みを増やしてしまう。
「有様、情けないお漏らしとても可愛らしいです。それでは私も、はぁ〜。」
イレーネの鈴のような声が右に聞こえて、有はふとそちらに意識を向ける。イレーネはまさにその瞬間、有の耳を手で囲み、そこに口を当てて思い切り息を吐き捨てた。イレーネの熱を持ってねっとりと湿気っているその息が、手で囲まれた有の耳中を暴れ回る。もはや湯気と言えるほど水分を含んだイレーネの息は有の右耳の表面をしっとりと濡らし、耳の奥まで熱を伴って雪崩れ込んでくる。まるで耳を洗い流すかのようなその息で、有は自身のそれをぴくんとさせ、透明な汁は鈴口から糸を引いて絨毯まで零れ落ちてしまう。
「坊っちゃま、とても気持ちよさそうです。このままおちんぽ様を焦らしながら、お散歩を終わらせてしまいましょう。はぁ〜。」
「有様、とっても情けないお顔で気持ちよさそうです。おちんちん焦らすために、も〜っといっぱい息を吹きかけてあげますね。ふぅ〜。」
有は両耳に交互に与えられる吐息に対して、顔を蕩けさせ我慢汁をとぷとぷと零すことしかできなくなってしまった。終わりのないその快楽は有の身体の隅々まで行き渡り、身体中がぴくぴくと震えてしまう。アルーンとイレーネは有の耳をねっとりと虐めながら、ゆっくりと歩みを進める。有は身体を捩り、ぴくぴくと震わせながらそれを受け入れることしか出来なかった。鈴口から糸を引いて零れ落ちた雫が、真紅の絨毯に水痕の刺繍を残していく。
「「ふぅ〜。」」
まるで永遠とも思える時間が経ち、有の意識がとろんと溶けて消えていってしまいそうになったその時、有の両耳に同時に吐息が強く吐き捨てられる。有は身体を大きく震わせ、情けない声を上げながら、塊のような我慢汁をどぷどぷと滴らせる。
「坊っちゃま、お散歩が終わりました。お射精の時間でございます。私とイレーネでおちんぽ様をねっとりと握り込み、両のお耳をむちむちの舌で蹂躙して差し上げます。」
「悠様、よくお射精我慢しましたね。今から金玉でぐつぐつ煮詰まったザーメンをお手てでびゅるびゅるさせてあげるからね。」
アルーンとイレーネは有のそれを優しく扱き始める。我慢汁でどろどろになった有のそれは、今まで焦らされて感度が上がっているためか、直ぐにびくびくと震えて射精の合図を伝えてくる。2人は動かす手を少しずつ速め、射精ぎりぎりまで有のそれを追い詰める。2人の絡まり合った指の腹は、有のそれを覆っていた透明な汁をこそげ落とし亀頭により強い刺激を与え始める。両耳に唇が触れる。ぽてぽての舌が有の耳を舐めまわし、肌の表面を攫っていく。舌が耳の奥まで入り込み、有の耳を舐っている。じゅぷじゅぷと音が聞こえるほど濡らされた耳は、舌の快感でとろとろになってしまう。有はつい甘い声を漏らしてしまう。2人の手がまた速くなる。窪みという窪みを舐め上げられる。指が亀頭にしっかりと絡みついている。耳の奥まで舌が入り込む。カリ首に指がかかる。耳穴の側面を抉り取られる。裏筋に指が何度も触れる。
「「いけ、精子もらせ、出せ、出せ出せ、お射精しろ、出せ、漏らせ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ〜。」」
2人の声が脳の奥まで染み渡り、有は声に合わせて精液をどぷどぷと漏らしてしまう。尿道を塊のような精液が通り抜け、有にとてつもない快楽をもたらしてくる。指で摘めるほど濃厚なその白濁液は、足元の赤い絨毯を白く染め上げていく。アルーンとイレーネは有のそれの脈動に合わせて、性液が尿道を通るよう根元から絞り上げる。どぷ、どぷどぷ、とぷとぷとぷと精液が漏れ出るのに合わせて、有は身体をぴくぴくと震わせてしまう。有の鈴口から尿道に残った精液がとろ〜っと絞り出されるのに合わせて、有は微睡みの中に落ちていってしまった。
「素晴らしいお射精でございました、坊っちゃま。午後はマゾ芸の練習のご予定が入っております。お目覚めになられたら、練習頑張りましょうね…」