ある日薄暗い部屋で目覚めた木之本桜は何者かによって監禁されていた……聞こえてくるもう一人の少女の声。そして犯人は……

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第1話

「ほえ……ん……な、なにこれぇ〜〜!?」

 

 

 

……ガチャ……ガチャ……

 

 

 

冷たい、おそらく鉄製であろう鎖の感触がさくらの両腕に音を立てて響く。

 

 

 

慌てて周囲を見渡すが……打ちっぱなしのコンクリートに包まれた無機質な壁が四方に広がる。

 

 

 

「ん……!!んん〜っ!!……」

 

 

 

外れない。よくよく見れば両腕だけでなく両足、足首の辺りにも同じ様な輪っかのついた鎖が伸び……その先端が床に打ち付けられている。

 

 

 

「……な、なんで……わたし……どうしちゃったの……」

 

 

 

なぜこんな事に。そもそもここはどこなのか。直前の記憶を必死に思い出そうとするが……

 

 

 

「たしか……学校が終わって……今日は知世ちゃんと遊ぶ約束をしていて……一緒に家に帰ってきたら……」

 

 

 

そう、直前まで彼女にとって大の親友、大道寺知世と一緒にいたのだ。

 

 

 

「……知世ちゃん……?知世ちゃん!どこ!?大丈夫!?返事して!」

 

 

 

ガチャリ!ガチャリ!

 

 

 

返事は無く、手足を拘束する鎖が虚しく壁に反響し不安を煽る。

 

 

 

「……えっと……たしか……うん、そうだ……お家に帰ってきて……知世ちゃんと一緒に……あ!そうだ!ジュースを飲んだんだ!机の上に置いてあって!……うん……書き置きが……お兄ちゃんの……飲んでいいって……それを2人で飲んで……」

 

 

 

途切れる記憶。思い出せない。それからの事が。

 

 

 

カチャ……ジャラッ!

 

 

 

「……?」

 

 

 

鎖の揺れる音、でもそれはさくらを拘束する鎖ではない。じわり……冷や汗がさくらの体を湿らせる。誰か居る?知世ちゃん?お兄ちゃん?……もしかして……2人も……?

 

 

 

「お兄ちゃん!知世ちゃん!いるの!?返事して!」

 

 

 

あ……ああ……ッ!

 

 

 

「……知世ちゃん!?」

 

 

 

ぬちゅ……ずちゅ……

 

 

 

「え?」

 

 

 

鎖の擦れるザラリとした音ではない。聞いたこともない、でも……聞こえてはいけない音……そう、卑猥な水音。

 

 

 

「と、知世……ちゃん……?」

 

 

 

ずちゅっ!ぬちゅっ!ぐちゅっ!

 

 

 

「ああああッ!嫌ぁっ!やめて……ください……ッ!」

 

 

 

暗がりの向こう、目が慣れたその先にいたのは紛れもなく親友である知世であった。だが、その姿はさくらがこれまで見たこともない姿であった。

 

 

 

見慣れた制服の胸元はめくり上げられ、年相応の薄い双丘は露わになり、桃色の可愛らしい乳首は性的興奮からピンッと立ち、めくり上げられたスカートの中のショーツの中央部分がずらされ……大男に両足を無理矢理開かされた恥部は、巨大な質量を持った肉棒の出し入れを繰り返されている、地獄の様な光景であった。

 

 

 

ずっちゅ!ぬっちゅ!

 

 

 

その恥部と肉棒の結合部からは真っ赤な鮮血が滴り落ち、失われたものの大きさを証明している。

 

 

 

「や……やめてええええええ!!知世ちゃんになにしてるの!!痛がってるよぉ!誰だかわからないけど……やめてあげてぇ!!」

 

 

 

大男に向かって必死で叫ぶさくら。

 

 

 

ジャラッ!ジャラッ!

 

 

 

手を伸ばすが拘束する鎖がそれを阻む。

 

 

 

「……嫌あッ!やめてッ!痛い!痛……い、です……ッ!」

 

 

 

「知世ちゃん!知世ちゃん!とも……よ……ちゃん……ッ!!」

 

 

 

引きちぎられるような腕の痛みにも関わらず必死に手を伸ばそうとするが……

 

 

 

「……やめて……ください……ッ……桃矢さん……ッ」

 

 

 

………は?え?いま、な、んて、???

 

 

 

頭の中が真っ白に染まる。聞き直す?そんな事できるはずない。そんな場合じゃない。それに……そんなはずはない。

 

 

 

目を凝らし、親友の尊厳を蹂躙する憎むべき大男を凝視する。

 

 

 

ずっちゅ……ぬっちゅ……ずっちゅぬっちゅ!

 

 

 

「あ……ああ……ああああッ!」

 

 

 

「起きたか……怪獣」

 

 

 

見間違えるはずなんてない。大きくて、優しくて、頼りになって……でもちょっといじわるで……でも、でも、でも……大好きなお兄ちゃんで……見間違えるはずなんてない。

 

 

 

見間違えであって欲しかった。

 

 

 

「や、やめて……やめてあげ、て、よぉ……なんでそんな事……」

 

 

 

「気持ちいいからだよ、お前らにはわかんねぇかな」

 

 

 

は?何を言ってるんだろう?これは……本当にわたしのお兄ちゃんなの?「気持ちいいから」そんな自分勝手な、そんな理屈で今まさにわたしの親友を痛めつけているのだろうか。

 

 

 

「……ずっとヤりたかったんだよなぁ……知世ちゃんも……お前も……お前らが仲良くしてるのをみてよぉ……口に、ケツ穴に、マンコに……チンポをぶち込みたかったんだよぉぉぉぉぉッ!!」

 

 

 

ずちゅっ!ぬちゅっ!ぐちゅうううううッ!

 

 

 

「ああああッ!ンンッ!おかしいです……!そんなの……そんな理由……こんなの……痛いのも……苦しいのも……こ、こんな感覚も……ああああッ!」

 

 

 

激昂とともにより深く、強く、早く、知世の未成熟なマンコにぶち込まれるチンポ。その狂的な欲情に痛みや苦しみを超えた快楽を感じ始め……それを否定せざるを得ない知世。

 

 

 

「うそだよぉ!そんなの……お兄ちゃんじゃないよぉ!違う!違う!違う!お兄ちゃんはそんな事言わない!絶対に言わない!」

 

 

 

ギシイッ!ギシイッ!!

 

 

 

引きちぎれんばかりに腕を伸ばし、鎖を揺らすさくら。腕の皮が剥け、赤い血が滲む。

 

 

 

「ああ……!?勿体ねぇ事するんじゃねぇよ、血はお前のアソコからたっぷり出してやりてぇんだからよぉ……!」

 

 

 

「ひっ……!」

 

 

 

余りにも残虐で容赦の無い言葉が、決して認めたくない相手の口から放たれる。

 

 

 

ぬちゅっ!ぐちゅっ!

 

 

 

「あ、あは……いた……くる……きもち……いい……?なんですか……これ……私……おかしく……?」

 

 

 

苦痛に歪んでいた知世の顔に不気味な笑みが浮かぶ。涎を垂れ流し、体を揺すぶられ、マンコからは処女の血と愛液を垂れ流す。

 

 

 

「ククク……勝手にイッてんじゃねぇよ。」

 

 

 

ズポオッ……

 

 

 

「……ひぎぃッ!抜け……!」

 

 

 

桃矢の巨根が引き抜かれ、開きっぱなしになった知世の恥部からダラダラと愛液と鮮血の混じり合った汁が流れ落ちる。

 

 

 

「あ……ひぅ……は、あぁぁ……!」

 

 

 

焦点が合わず、口からは涎を垂れ流し、助けを求める様にさくらの方を向き直るが……

 

 

 

「今日はとことん楽しむって決めてんだ。イッちまうのもおあずけだ。……こっちの方も、無駄打ちなんて無粋な真似はしたくねぇんでな。」

 

 

 

「あ……ああ……」

 

 

 

その言葉の意味を理解し、言葉にならない声を絞りだすが……

 

 

 

タッ……タッ……

 

 

 

コンクリートの床を踏みしめて桃矢がこちらに近づいてくる。いつの間にかカギを外したのだろうか、グッタリとしてピクピク痙攣するばかりになった知世を抱きかかえている。

 

 

 

「……と、知世……ちゃん……?お兄ちゃん……なにを……」

 

 

 

「こうするんだよ」

 

 

 

ドサッ!

 

 

 

さくらの隣に仰向けになった知世を並ばせる桃矢。鎖もカギも既に取り外されている。だが、ピクピクと痙攣し、だらしのない顔で涎と開きっぱなしのマンコから愛液を垂れ流すだけで、逃げようなどという素振りも見せない……

 

 

 

「知世、ちゃん……? しっかりして!知世ちゃん!」

 

 

 

まるで魂が抜けたかのように震え、たまに阿呆の様な声をだし震える知世。

 

 

 

「……酷いよ……なんで……なんでこんな事できるの……!?お兄ちゃん……!」

 

 

 

「……ククク……人の心配してる場合じゃねぇんじゃねぇか?」

 

 

 

「!!」

 

 

 

ぬちゃあ……!

 

 

 

改めて見た実の兄の股間からぶら下がる……いや、ぶら下がるなどというモノではない。ヘソまで反り立ち、先端からはドクドクと我慢汁が垂れ流され、その表面は浮き出た血管の上を知世の愛液と破瓜の血がヌメヌメと、赤く輝きコーティングされている。

 

 

 

「あ……ああ……」

 

 

 

これからナニをされるのか。この男が「ナニ」をしたいのか。直ぐ側に横たわる親友の身体が証明してしまっている。

 

 

 

「ひ……ああ……う……!」

 

 

 

大好きだったお兄ちゃん。勿論「ソレ」を見たことがないわけじゃ無かった。でも、今まさにさくらの目の前に突き出された「ソレ」は、さくらがこれまで見てきたどの時代の兄の肉棒より……大きく、凶悪で、恐ろしく……ソレが兄の一部であるなんて、ソレがこれから自分に何をしようとしているかなんて……考えたくもなかった。

 

 

 

「いやああああああッ!!やめて!やめてえええええッ!!」

 

 

 

狂った様に叫び、ガシャガシャと腕や足が引きちぎれんばかりに鎖を揺らしながら身体を這いずり少しでも遠くへ逃れんとするが、ソレはただ自分の体を床に擦り付け傷つけるばかりに終わる。

 

 

 

ぬうつっ……と、伸びる手。さくらのスカートをまくり上げ……露わになった純白のショーツに手がかかる。

 

 

 

「やだ!やだ!やだぁッ!見ないで!とらないで!お、お、お、犯さないでええええぇぇぇ!!!」

 

 

 

発狂せんばかりに叫ぶさくら。その言葉を聞いた瞬間、桃矢の顔が満面の笑顔に歪み、肉棒の先から勢いを増した我慢汁がダラダラと滴り落ち……

 

 

 

ズルッ……!

 

 

 

さくらのショーツがその手で下ろされ……ピッチリと閉じたスジマンがひんやりとした空気の下に晒された。

 

 

 

「いやああああああッ!! 見ないでぇ!触らないでぇぇぇ!!」

 

 

 

ガシャン!ガシャン!ガシャン!

 

 

 

拘束する鎖を揺らし抵抗を試みる。だが、当然なんの意味も持たない。それどころか、ピッチリと閉じた秘部が生々しく揺れ動くことにより一層桃矢の欲情を誘う。

 

 

 

「やめとけ怪獣。そんな事したって外れねぇし、止める気もねぇよ。」

 

 

 

冷徹に言い放ち……ぐいっとさくらの膝を掴み股を開かせる。

 

 

 

「……い……や……」

 

 

 

恐怖が抵抗の気力を上回ったのか……声を落とし、涙目で覆い被さってくる兄を見上げる。

 

 

 

ススス……開かれた股の間に自分の足を入れ、空いた手に握られた肉棒の先端がさくらの無毛ピッチリスジマンの入り口に押し当てられる。

 

 

 

「濡れてもいねぇな。ククク……当たり前か、レイプで濡れる様な淫乱な妹を持った覚えはねぇからな。」

 

 

 

レイプ。意味を知らない訳じゃない。でも、ソレが自分に……ましてや実の兄によって……その衝撃と絶望がさくらの心を塗りつぶしていく。

 

 

 

「ククク……辛抱たまらねぇな……先っちょが触れてるだけでイッちまいそうだ……!」

 

 

 

ドロォ……ドロォ……

 

 

 

先走り汁がポタポタとさくらの恥部に落ち、不快な感触と冷たさが全身に鳥肌を立たせる。

 

 

 

「ひ……う、あ……あぁ……!」

 

 

 

言葉にもならない。恐ろしい。悍ましい。

 

 

 

「 ……やめてやろうか?」

 

 

 

「……え?」

 

 

 

天から伸ばされた蜘蛛の糸に等しい救い。いつものようにいじわるなお兄ちゃんが冗談交じりにしたいたずら。そんな訳無いのに。でも……

 

 

 

「……あ……ああ……さ……ち……にげ……」

 

 

 

横で呟くその声が、向いたその先の……その先にいた親友。ソレがその子がその存在が……さくらの未来の姿だと教えてくれたから。

 

 

 

「ククク!そんなわけ……やめてやる訳ねぇよなぁ……!!」

 

 

 

ぬちゅるるるるる……ッ!!

 

 

 

一切の湿りっ気の無い秘部に、ズブズブと巨大な肉棒が飲み込まれていく。否。無理矢理こじ開けられ、ミチミチと音をたて、肉を裂き、中身を押し潰しながらグチャグチャにされ突き進んでいく。

 

 

 

「あ……ぎ、あ、あぃあぃあうううあああああああああああああッ!!!!」

 

 

 

絶叫。この世のものとも思えぬ程の絶叫が狭い空間に木霊する。痛い!痛い!痛い!痛い!

 

 

 

愛液など一滴もでていない幼く未成熟なマンコ。つい先程までピッチリ閉じていたスジマン。ソレが強引に引き裂かれ破壊されていく。

 

 

 

「痛いぃぃいいいぃぃぃ! 痛いよぉぉぉ! お兄ちゃん! やめてぇぇぇ!!壊れちゃうッ!わたしのオマンコ壊れちゃうよぉッ!!」

 

 

 

「……ぐうううッ……!キツすぎだろ……!まだカリの部分しかはいってねぇよ!騒ぐんじゃねぇ!」

 

 

 

ミシイッ……!ミシッ……!ミシッ……!

 

 

 

音を立てて進んでゆく巨根。

 

 

 

「……あ……あが……ッ!かはっ……!く……はっ……!」

 

 

 

呼吸すらままならない程の激痛。苦痛。それが更に続くという恐怖。

 

 

 

「……ああ……ッ!たまんねぇ……半端ねぇ締め付け……!肉を裂き、絡まってくるこの感覚……!先っぽだけでイッちまいそうだ……!ククク……お前はまだマシなんだぜ……!知世ちゃんの汁や血があるからよぉ……!知世ちゃんの時はすごかったぜ……!全然濡れてもいないマンコに思い切りツッコんだんだからなぁ!」

 

 

 

「いやぁぁぁ!!! 聞きたくない、そんなの聞きたくないぃぃぃ!!」

 

 

 

桃矢の口から放たれる、およそ人間のものとは思えない残虐で下劣な言葉の数々が、さくらの心を容赦なくズタズタに引き裂いていく。

 

 

 

「おい、さくら、お前途中で目ぇ覚ましたんだろ?……知世ちゃんの事を淫乱かなんかだと思わなかったか?」

 

 

 

「……!思って……ない……!思ってなんか……ない……ッ!知世ちゃんは……お兄ちゃんに……無理矢理……!!」

 

 

 

絞り出すように声を出すさくら。だが、意識を手放す前の知世の姿が浮かび上がる。蕩けた様な顔、声、だらしなく流れ落ちる涎。違う。もしかして……もしかして……知世ちゃんは……

 

 

 

「……思っただろ!今!一瞬でも!友達が淫乱な雌豚だって!」

 

 

 

「……!違う!違うよ!知世ちゃんは……お友達で……!!可愛くて……優しくて……清楚……で……!!ひぎいいぃッ!!」

 

 

 

必死で否定するも激痛が意識を刈り取っていく。何よりも、一瞬でも思ってしまった。本当は気持ちいいって……本当はそう思ってたんじゃないかって……

 

 

 

「ククク……!あのなぁ!知世ちゃんはな!本気で嫌がってたんだよ!やめてくれって!嫌だって!でもな!お前を助けてやるって言ったら……自分から腰を押し込んできたんだよ!痛い苦しいって叫びながら……自分からなぁ!!」

 

 

 

「……え……?」

 

 

 

知世ちゃんがわたしの為に?わたしが傷つかないように自分から?

 

 

 

「……あ……ああああッ!!ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさい知世ちゃん……ッ!」

 

 

 

親友の受けた屈辱、苦しみ、それが全部自分の為だった。でも、何より、それを一瞬でも疑ってしまった自分がいる。

 

 

 

「あんまり叫びやがるからよぉ!お前が起きないか心配しちまったぜ!!」

 

 

 

「いやああああああッ!言わないでえええええッ!ごめんなさい……ごめんなさい……ッ」

 

 

 

ボロボロと涙を流し親友に手を伸ばし、必死に許しを請う。疑ってしまった事。自分の為に傷ついたこと、何よりもその加害者が自分の身内である事。

 

 

 

「ククッ!力が抜けてきたかぁ……!はいる……はいるぞぉ……ッ!!」

 

 

 

グチュ……!グチュウウウウ!!

 

 

 

さくらの絶望が全身の硬直を和らげたのか、緩まった膣肉を押し広げて桃矢の肉棒が一歩一歩飲み込まれていく。

 

 

 

ぬちゅるるるるる……ッ!!

 

 

 

「が……!あ……!嫌ああああッ!」

 

 

 

ブチッ!……ブチ……ブチブチブチ……!!

 

 

 

「ああ……ッこれだ!この感覚ッ!知世ちゃんの時もそうだった……!処女膜の破れる……チンポで処女膜をぶち抜くこの感触……!たまらねぇ……ッ!!」

 

 

 

遂にそこにまで達した感触に喜びを表現する桃矢と、絶望を深めるさくら。その結合部からドクドクと破瓜の血が流れ落ち、既に地面に流れ落ちていた知世の血と混じり合い、真っ赤な水溜りを作っていく。

 

 

 

「が……あ……う、あ……!」

 

 

 

声を上げられぬほどの痛みと親友を疑ってしまった事の苦しみに悶えるさくら。だがその身体には、無慈悲にも流れ落ちる処女だった証を潤滑油にして、更に奥へ突き進む肉棒が突き刺さっていた。

 

 

 

「――ッ、ぐ、う、うううううううっ!!!」

 

 

 

グ……グググググッ……!!

 

 

 

肉を裂き突き進む塊。さくらの平坦で小さな腹が肉棒型に歪に膨らみを見せる。さくらの中の最奥、子宮口にまで到達したのだ。

 

 

 

「う……ううっ……知世……ちゃん……ごめん……なさい……」

 

 

 

腹の中を直接かき混ぜられる様な感覚に耐えながら、親友を疑ってしまった事の謝罪の言葉を紡ぐさくら。

 

 

 

「おいおい早いだろ……なに謝ってやがる……もう終わったつもりか?本番は……これからだぜ!!」

 

 

 

ぐっちゅ!ぬっちゅ!ぐっちゅぬっちゅ!

 

 

 

「ヒィギイヤァァァァァッ!!……当たってるぅ……!?奥に……お腹の奥におちんちんが当たってるぅ……!」

 

 

 

ずっちゅ!ぬっちゅ!

 

 

 

容赦の無いピストン。幼く小さかったさくらのマンコは完全にバックリ割れ、桃矢の巨根を根元まで飲み込んでいる。

 

 

 

「あ……ああああッ!たまんねぇ……たまんねぇなぁ!さくらッ!ずっと我慢してたんだぜ?お前みたいな可愛い妹がよぅ……油断たっぷりの格好で家の中をウロウロして……チンポが爆発しちまうかと思ってたんだッ!……知ってるかさくら……俺がずっとお前をこんな目で見てたって現実を……!風呂に入ってるお前を想像しながらお前のパンツでコイたり!寝てるお前の手に握らせて顔にぶっかけたり!……全部……全部この日の為の前戯だったんだあああッ!!」

 

 

 

「嫌ああああッ!!……あっ!あっ!あっ!……やぁ……ッ!抜いてぇ……!!」

 

 

 

信じたくなかった。全部夢だって思いたかった。もしかしたら……このお兄ちゃんはお兄ちゃんじゃないんじゃないかって。本当のお兄ちゃんは別にいるかもって、このお兄ちゃんは何かの病気でおかしくなってるだけなんじゃないかって、ううん……もしかしたら……魔法の力か何かでおかしな事を言ってるだけなんじゃないかって……でも違った。ずっとそんな目で見ていた、そんな事をしていた。ずっと……ずっと……こんな事をしたかった。

 

 

 

「……う……そ……?」

 

 

 

涙が出る。温かい日々、いじわるだけど本当は優しくて頼りになる大好きなお兄ちゃん。でも、それすらも、それすらも全部この日の為の「前戯」だった。

 

 

 

「嘘なんかじゃねぇッ!見ろよ!これが現実だッ!」

 

 

 

ぐいッ!

 

 

 

抑え込んていた両足を思い切り上に持ち上げる。腰から腹が折れ曲がり、突かれ、血と愛液を垂れ流す結合部がよりさくらの眼前に近づき、その異様が目に映る。

 

 

 

「ここだよッ!ここッ!この俺の肉棒型に膨らんだお前の腹!ここにお前の子宮が……ここを俺の……大好きなお兄ちゃんの亀頭が突いてるんだぁぁぁぁッ!!」

 

 

 

「ひぎいいぃッ!!あ……ガハッ……!!見た……見たくない……ッ!そんなの……見たくないよぉ……!!」

 

 

 

ずっちゅ!ぐっちゅ!ずっちゅぐっちゅ!

 

 

 

もう訳がわからない。前を向けば広がる犯されている恥部。上を向けば狂ったような笑顔で自分を犯す兄。横に顔を背ければ自分を守るために犯され尽くし、涙と涎と血と白濁液にまみれ横たわる親友。それを強いているのは大好きだったお兄ちゃん。わからない。わからない。わからない。

 

 

 

「……きらい……」

 

 

 

「あ?」

 

 

 

「お兄ちゃんなんて……大嫌い……!わたしのことめちゃくちゃにして……!知世ちゃんをいじめて……!酷いことをして……!!大嫌い!大嫌い!大嫌いぃぃぃ!!もういっぱい挿れたんだからやめてよぉ……!!もう終わりにしてぇ……!!」

 

 

 

「……寂しいなぁ……!反抗期ってやつか?でも……お兄ちゃんはお前もお前のマンコも大好きだぜぇぇぇ!!」

 

 

 

ずっちゅ!ぬっちゅ!

 

 

 

「ひぎっ!いぎぃぃぃ!!」

 

 

 

さくらの拒絶。否定の言葉を聞きながらも、より強く激しく腰を突出し膣を抉り犯していく桃矢。

 

 

 

「……あ……ああ……ッ!き……気持ちいい……ッ!イク……イキそうだ……ッ!!」

 

 

 

「……い、嫌ああああッ!やめて!それだけはやめてぇ!!ほ、本気じゃないよね……!お兄ちゃん……?!」

 

 

 

「そうか……!その態度……!これからナニをされるのか……どうなっちまうかってのがわかってるって態度だな……!!」

 

 

 

「イヤ!イヤ!嫌ああああッ!!それだけはやめてえぇぇぇ!!お父さん!雪兎さん!お兄ちゃん助けてえええぇ!!」

 

 

 

恐怖で混乱する頭で、加害者にすら助けを求めてしまうさくら。

 

 

 

「お兄ちゃんは俺だよッ!……だったら俺の事を好きだって言ってみろッ!はにゃ〜んお兄ちゃん大好きって!大好きなお兄ちゃんだって!!」

 

 

 

「は、はにゃんッ!はにゃんッ!大好きィ!大好きだからぁ!!大好きだからそれだけはやめてぇぇぇ!!」

 

 

 

「よく言えた……!いい子だッ!!だから……ご褒美に大好きなお兄ちゃんの子種汁をたっぷりプレゼントしてやるよッ!!」

 

 

 

偽りに満ちた好意の言葉。それが分かっていながら、その言葉に「いつものさくら」を感じ、上り詰めていく桃矢の肉体と感情。膣内の肉棒がひときわ大きく跳ね上げ、ドクドクとした血管の流れすら感じるかのように膨れ上がる。

 

 

 

「イグううううッ……!!!」

 

 

 

「嫌あああッ……!!!」

 

 

 

どぴゅ……どぴゅ……どぴゅるるるるるッ……!!!

 

 

 

さくらの狭い膣道一杯に満たされ、流し込まれていく桃矢のザーメン。

 

 

 

「あああ……!熱い……ッ!嫌ッ!抜いて!早く抜いてぇッ!!!」

 

 

 

ドクッ!ドクッ!ドクドク……どぴゅるるるるるッ!!

 

 

 

恐怖に震えるさくら。それとは対照的に恍惚とした表情で子宮に注ぎ込まれる感覚に震え、腰を振る事すら忘れるほどの射精感を堪能する桃矢。結合部からは破瓜の血と愛液と白濁液が混じり合ったドロドロとした液体が休む事なく零れ落ち、床の血溜まりと重なり合って赤黒く変色させていく。

 

 

 

「……あ……が……うあ……お……に……ちゃ……」

 

 

 

ぶちゅるるるる……ドロオッ……

 

 

 

大量のザーメンを吐き出しきった肉棒が膣から乱暴に引き抜かれる。巨根に貫かれ開ききったマンコ口からは、栓を抜かれ行き場を失った白濁液がドロドロと垂れ流され、既に出来ていた水溜りを床一面に広げていく。

 

 

 

「あ……ああ……おなか……ドロドロして……熱くて……う……ああ……」

 

 

 

放心状態で涙を流すさくら……

 

 

 

ドサッ!

 

 

 

「ひぎっ!」

 

 

 

持ち上げられていた足が床に落とされ、陵辱を伴わない軽い痛みが一瞬さくらを現実に引き戻す。

 

 

 

「……さ……くら……ちゃ……ん……ごめん……なさい……私が……もっと……上手く……」

 

 

 

突かれ犯されるさくらの叫び声で目を覚ましたのか、涙を流しながらさくらに手を伸ばす知世。

 

 

 

「あ……ああ……知世ちゃん……ごめん……なさい……ごめんなさい……ごめんなさい……!」

 

 

 

さくらの謝罪。それは一瞬でも疑ってしまった事か。自分の為に傷ついてしまった事か。それにも関わらず結局自分自身も犯され、謝らせてしまったことか。それとも……そもそもその惨劇を作り出した人物が目の前で恍惚とした笑みを浮かべる自分の兄である事か。

 

 

 

「ククク……さて、と、」

 

 

 

2人を一瞥すると向き直り、壁に向かって手を伸ばす。何かの機械を手に取り……

 

 

 

「知世ちゃんの……ビデオカメラ……?」

 

 

 

それは親友がいつもさくらの可愛らしい姿を記録する為に持ち歩いていた愛情と信頼の証。

 

 

 

カタッ、と音を立てカメラから記録ディスクを取り出す桃矢。

 

 

 

「ほ……ほえ……?あ……ああ……!!お兄……ちゃん……録画……を……?全部……今までの事……?」

 

 

 

最悪の可能性。それでもそれを問わないわけにはいかない。

 

 

 

「おう、……わかってるよな。この意味が。バラしたければバラしてもいい。……だがな、そんな事をすれば……お前らの人生はおしまいだ。ククク……自分だけなら一矢報いるのもありか?でもなぁ……お隣の親友の人生……そいつも台無しにする覚悟があるんだよなぁ……ククク」

 

 

 

「あ……ああ……ッ……!!」

 

 

 

脅迫。そしてそれは……この最悪の瞬間が永遠に続く可能性を示唆していた。

 

 

 

カラン……床に鈍い音が響く。

 

 

 

「鍵は置いておいてやる。知世ちゃんに外してもらえ。……夕飯迄には帰ってこいよ。怪獣。ククク……ハハハッ!!」

 

 

 

去っていく、悪魔。少し離れた場所で扉の締まる音が聞こえた気がする。

 

 

 

「……う……うう……うわあああぁぁんん……!!」

 

 

 

「さくら……ちゃん……ごめんなさ……い……」

 

 

 

暗いコンクリートの部屋に少女達の慟哭の声が響く。

 

 

 

終わらない。終わらない。さくらの絶望は終わらない。日常を終わらせた彼の快楽は、終わらない。

 

 


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