休日にマムの趣味であるガーデニングの手伝いをすることになったクロトだったが、マムの様子が……?

1 / 1




マムのガーデニングを手伝っていたら目の前でいやらしく足を広げてスカートの中を見せつけてくるマムの所為で草花じゃないモノがムクムクしてきて手伝いどころじゃない

「全く……せっかくのガーデニング日和だったのにとんだ邪魔が入ったわ」

 

 やれやれ、という風にマムは肩を回しながら唇を尖らせる。

 休日。俺は恋人であるマムの誘いで、彼女の趣味であるガーデニングを手伝う予定だった。

 午前中に近所のホームセンターで道具一式を買い揃え、一緒にランチを食べ、午後から作業──というタイミングでまさかのリクリエのアラート。

 たまたま近くに居た俺とマムはすぐさま現場へ急行し対処。その対応に追われ、貴重な二人きりの時間が奪われてしまったのだ。

 

 ──でもマムのお陰で迅速に対処できた。ありがとう。

 

 愚痴る恋人を宥めるように。そしてマムのお陰で被害を出さずに解決できたことへの感謝も込めて口にする。

 

「当然じゃない。私たちは星騎士なんだから」

 

 フフン、とマムはその愛らしい胸を張ってしたり顔。満足気な表情と可愛らしい仕草にほっこりしてしまう。

 

「さて時間は取られちゃったけど、逆に暑い時間帯を回避できたわね。会長、今からでも大丈夫?」

 ──イエス、マム。

「良い返事ね。それじゃあ、暗くなる前に始めましょ」

 

 そう言ってマムはホームセンターで購入した道具を取り出す。

 鉢、鉢底石、培養土──等々を慣れた手つきで準備を進めていくマム。

 

「会長、鉢に鉢底石を入れてちょうだい。底が見えなくなる程度よ」

 ──イエス、マム。

 

 マムの指示の下、鉢に鉢底石を2~3掴みして入れる。

 これで良いかな? という感じでマムに一見してもらい、満足気に頷いたので大丈夫そうだ。

 

「次に培養土を入れるわ──あっ、会長。そこにあるガーデニングシャベルを取ってくれる?」

 ──これかな? はいどう──っ!?

 

 傍にあったガーデニングシャベルをマムに渡そうとした際、思わず視線が一点を見つめてしまう。

 道具類を地面に置いて作業する都合上、俺たちは姿勢が低い状態であり、マムは膝立ちをしている。

 つまり──見えてしまうのだ。

 マムのパンツが。

 

「どうしたの? 早く渡しなさい」

 ──ご、ごめん……。

 

 マムはそんな自分の状態を知ってか知らずか、キョトンと小首を傾げている。カワイイ。

 そんなマムに悟られないよう、俺は平常を装ってマムへガーデニングシャベルを渡し、自分の作業へ戻る。

 しかし──

 

 (『黒』……!)

 

 ──視線はやはりマムのパンツに行ってしまう。

 マムは相変わらず膝立ちのまま作業しており、その姿勢からスカートの中が見えてしまっている。

 影ではなく、ハッキリと黒色のパンツが捲れたスカートからこんにちはと顔を出しており、ついチラチラと見てしまう。

 魔界の貴族であるマムらしく華美に装飾されたパンツに、マムの見た目からは不相応に思えるが、しかしマムの振る舞いからこれ以上なく似合っている。

 背伸びした訳ではない。年長者として。寮長として。大人に近い女性として。

 マムに相応しいと思える──そんなパンツだ。

 

「こんなところかしらね。会長、それじゃあこれを並べていくわよ」

 ──イエス、マムっ!

「あら良い返事だこと」

 

 マムがスッと立ち上がったことでパンツが見えなくなって悲しむと同時に、変に意識しなくて済んだことに安堵する。

 鉢を一輪車に乗せて移動し、新星寮の一角へ。

 

「それじゃあ2列で並べるから会長は反対側からね」

 ──イエス、マム。

 

 これが終われば今日の作業は完了だ。

 俺はマムが並べた鉢を参考に、同じように反対側から並べていく。

 途中、間違いがないか都度都度マムの方へ視線を送ると──

 

 (んうぅっ!?)

 

 ──視界には再び黒のパンツ。

 しゃがみながら作業しているためか、マムはほぼM字開脚のような姿勢であり、移動する際にもカニ歩きのように横へ動く。

 その所為──そのお陰で、今度は正面からマムの黒いパンツがこちらへ見せつけてくるように主張している。

 

「どうしたの会長? 手が止まっているわよ」

 ──ご、ごめん、ちょっとボーっとしちゃって……

「ふーん……♡」

 

 マムに謝りつつ作業を再開。なるべくマムのスカートの中を見ないように、と意識しようとするが真正面からM字開脚で見せられるパンツを注視するなという方が無理だ。

 俺はマムの作業と、そのスカートの中から見せつけてくるパンツを凝視しながら、手を動かす。

 

「よいしょっと」

 

 当然、手慣れていて俺より作業の早いマムは自分の分が終わるとスッと立ち上がる。

 再びパンツが見えなくなった悲しみと、変な意識がなくなったことに安堵し、内心でホッと胸を撫で下ろした──

 

「──跪きなさい」

 ──ぐぇっ!?

 

 ──その瞬間、急に体が重くなり、地べたへ這い蹲る。

 おそらくマムの『引力操作』によるものだ。

 急に何で? と首だけ動かしてマムの方へ視線を動かす。

 

「ダメじゃない会長♡ 私が真面目に作業しているのに、さっきからチラチラと私のスカートの中ばかり見てて」

 

 するとそこには絶景があった。

 しゃがんで俺を見下ろすマムの顔こそは見えないが、眼前には開いているマムの両足と、スカートに隠されていた黒いパンツが視界いっぱいに広がる。距離があった時は気付かなかったが、マムのパンツは華美なレースで飾られているばかりか、薄っすらと透けており、まるで男の劣情を誘う。

 

「あら会長ったら♡ 自前の『シャベル』を持っていたのね♡」

 

 悪戯っぽい口調のマムにハッとして自分の下半身が反応していることに気付く。

 下半身の『シャベル』はいつの間にか鉢に植えた草花よりも早く成長し、固くなったモノはグングンと地面を掘るように大きくなる。

 

「全く……もうすぐ外に出ていた寮生が帰ってくるのに、こんな状態じゃ会長の沽券に関わるわね。上に立つ(勃つ)者は畏怖されないとイケないのに……♡」

 

 そう言ってマムの小さな手が俺の『シャベル』と伸びる。

 さわさわと撫でるような手つきで優しく──ではない。粗相をしでかしたモノを諫めるように、意地悪く触れる。

 

 ──ま、マム……!

「そんな会長にはお仕置きが必要、ね……♡」

 

 そう言ってマムは自分の『引力操作』の力で俺を無理矢理移動させ、新星寮の隅へ。

 拘束具もないのに壁へと貼り付けられ、自由を奪われる。

 

「フフフ……♡」

 

 マムは悪戯な笑みを浮かべ、俺のズボンのファスナーをジーっと下ろす。

 ボロン、と窮屈にされていた『シャベル』が露になり、飛び出た反動で上下に揺れる。

 

「もう……♡ この『シャベル』もちゃんと手入れしなきゃダメよ♡」

 

 マムの小さな手が『シャベル』に触れ、ピクンと反応。

 新雪のように真っ白な手がさわさわと意地悪く撫で、その度に『シャベル』が縋(すが)るようにビクビクと欲を望む。

 

「もっと欲しいのかしら♡ ダ~メ♡ 代わりに『見て』楽しみなさい♡」

 

 するとマムはおもむろにスカートのホックを外すと、パサリとスカートが地面へ落ちる。

 スカートに隠されていた黒いパンツがその全てを曝け出し、思わず声が出る。

 

 ──Tバックっ!?

 

 正面から見るとわからなかったが、マムのパンツはただの黒いパンツではなく、黒のTバックだった。

 小ぶりでまん丸なお尻が太ももにスリスリと当てられ、同時に小さななお手てが『シャベル』を扱く。

 ハァハァと自分でも息が荒くなるのがわかり、段々と絶頂へと近づいていくのがわかる──

 

「ダメよ♡」

 ──んぎっ!?

 

 ──しかし『シャベル』に昇ってきた『種子』が不自然に止まる。

 

「これは罰なんだからそう簡単に射精(だ)しちゃダメよ♡」

 

 悪戯に微笑むマム。細かに制御した『引力操作』で昇り途中の『種子』さえマムの掌で踊らされる。

 マムの瞳孔はハートの形に歪められており、この行為もまるで竜たる上位種が下位種を弄ぶかのよう。

 

「まぁでも……少しぐらいはサービスしてあげるわ♡」

 

 そう言ってマムは『シャベル』を握っていない方の手でブラウスのボタンをプチプチと外して開き、中の下着も捲り上げる。年不相応に小さく愛らしい白桃と、薄紅色の蕾が外気へ晒す。

 

「んっ、ふぅ♡ ちゅっ♡」

 

 そしていつの間にか俺のシャツを捲り上げ、俺の『芽』を口に含む。

 マムはその『芽』をチュパチュパと赤ん坊のように吸いつつ、片手は俺の臀部を撫で回す。

 さらにまん丸お尻を擦りつけてきて、もう片手は『シャベル』を上下に激しく梳いている。

 

 ──はぁっ、はぁっ、ま、マムぅ……!!

「んふふ♡」

 

 涙目になった俺はマムに懇願するようにその名前を叫ぶ。

 だがマムは未だ許してくれず、俺の『芽』を舐め回しながら、絶頂ができない俺を楽しんでるように見える。

 

 ──ぁっ、ま、マムぅっ!?

「んー? どうしたのかしら♡」

 

 ズボンまで完全に下ろされ、俺の臀部を撫で回していたマムの手が急に菊門へ。

 マムの小さな指は容易に穴の中へ侵入し、ぐねぐねと中をかき乱す。

 

 ──まっ、待って……ぇ……!

「フフフ……♡ 良い顔よ会長♡」

 

 腰が引けそうになるがマムの『引力操作』で体は固定。

 逃げようがなく、身体中の全てがマムによって弄ばれる。

 

 ──ぁっ、がぁ……!

 

 『種子』こそは放たれていないが『シャベル』はもう全体が透ける粘液でベトベトになっていた。

 それをマムの小さな手が撫でたり、上下に梳いたりと好き勝手に悪戯する。

 

 ──ま、むぅ、もっ……む、りぃ……!

 

 涙を流し、口からは涎まで垂らしながら、マムに請う。

 『シャベル』と『種子』は既に限界を超えており、解き放っていないのにビクビクと震える様は痙攣のよう。

 『芽』を味わいつくされマムの唾液でベトベトになり、菊門の中もマムの小さな手で掘られる。

 それを黒レースTバックで、局部を晒しているマムの姿を間近で見続けていればこうもなってしまう。

 

「そうねぇ……それじゃあ、そろそろ許してあげましょう──か♡」

 ──ん゛お゛っ!?

 

 瞬間、せき止められていたモノが一気に解放された。

 真っ白な『種子』は壊れたホースから飛び出るように暴れ狂いながらビュルビュルと吐き出したモノは辺りを白く染め、『芽』を食んでいたマムは急に強く吸い、菊門の中にあった指は探し当てた弱点を強く突く。

 強烈──激烈と言っても良いほどの快楽が全身どころか脳内にまで駆け巡り、ガクガクと生まれたての小鹿のように足をプルプルさせながら絶頂を迎えた。

 

 ──はぁ……はぁ……

 

 マムの『引力操作』が解除され、頭から地面へと突っ伏してしまう。

 浮いた腰はヘコヘコと情けなく痙攣し、未だに絶頂の余韻が収まらない。

 

「会長♡」

 

 そんな無様を晒しているとマム──の黒いTバックが視界いっぱいに広がる。

 

「もう……こんなところに『種蒔き』しても『芽』は出ないわよ♡」

 

 上からマムの悪戯な声が聞こえるが、返事をする余力もない。

 

「出すならここに……ね♡」

 

 そう言ってマムはパンツを横にずらし、隠されていた秘所が露に。

 さらに強調するように2本の指でクパァ、と広げて見せる──

 

「ねっ、会長♡──会長? ちょっと会長っ!?」

 

 ──しかし、マムの過激なお仕置きにより、意識は朦朧。

 マムの可愛らしく、とびきり欲情を掻き立てるモノを見ながら──

 

「ちょ、起きて! 予定を狂わされて、戦闘で昂ってるのよこっちは!」

 

 ──マムの焦ったような声を子守唄にして──

 

「起きてっ! 起きなさいっ!!」

 

 ──意識を手放した。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。