※この作品はR-18です。

雌食らうショタ   作:BSS滅ぶべし


オリジナル:現代/日常
タグ:R-18 ショタおね 窒息プレイ 軽度SM
自分よりも年下のショタやロリに責められて無様なアヘ顔晒すお姉さんって良いですよね

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三上和香子

 三上和香子(みかみわかこ)、24歳。

 大学卒業後の有名外資系企業に勤めた彼女は、ストレスが溜まっていた。

 代わり映えしない日々と、周囲の男たちからの視線。

 高校、大学における文化祭でのミスコンでも上位に入賞を果たせる程度には優れた顔立ちと、そしてプロポーションを有する彼女は、自然と異性の目を集める雰囲気も持ち合わせていた。

 だが、学生時代に彼氏との酷い分かれ方をした彼女にとってそれらは自己顕示欲満たすどころか、先の通りストレスの原因でしかなかった。

 

(給料は良くても……はぁ……嘆いても仕方ないわね)

 

 自宅のあるマンションのエレベーターを待ちながら、和香子は首を振った。

 大手企業という事で入社した今の会社は、給料も待遇も申し分ない。セクハラなどもほぼ無く、視線に関しても邪なものはあれどもそれらが実害をもって彼女を襲う事は無かった。

 淡々とした日常は、裏を返せば無味乾燥。

 再び零れそうな溜息をどうにか飲み込み、和香子は顔を上げた。

 すると、不意に彼女の隣に気配が増える。

 

(小学生?)

 

 身長が160ある和香子に対して、20センチは低い身長。黒髪で、何処か中性的な印象を与えながらもひざ丈の半ズボンとTシャツが少年であると声高に主張してくるそんな男子小学生がいつの間にか彼女の隣に立って同じくエレベーターを待っていたのだ。

 無意識の内だった。和香子の視線は吸い込まれる様に、少年へと向けられる。

 当然、真横から視線を向けられれば気付かない方が難しい。

 

「?こんにちは!」

 

 視線に気づいて首を傾げた少年だったが、年齢相応の声変わりの前の甲高い声であいさつを一つ。

 思わぬ反応に目を見開いた和香子。しかし、少年は何も特別な事をしている訳ではない。

 

「こ、こんにちは。ええっと……ごめんね、じろじろ見ちゃって」

「ううん、大丈夫だよ!」

 

 挨拶を返して謝罪をすれば、返って来るのは快活な返答。

 そのまま、少年の視線が和香子から外れてエレベーターへと戻り、その一方で三上和香子はえもいわれぬスッキリとした気持を味わっていた。

 自分と同年代や上の年代の異性には無い、無垢さ。こざっぱりとした声と反応。

 彼女の中のストレスが少し和らいだ気がしたのだ。

 もっと声を聞きたい。生じたのは、そんな欲。

 エレベーターが到着のチャイムを鳴らし、その扉を大きく開いた。

 二人同時に乗り込み、行先のボタンを押せば扉が閉まった。

 

「ねぇ、君さ」

「なあに?」

「あ、えっと……もう少し、お姉さんとお喋りしない?」

「お喋り?うん、良いよ」

 

 言葉が口をついて出ていた。心のどこかがブレーキを踏めと警告をしてくる気がしたが、少年は特に怪訝そうな様子も無く頷いてくる。

 エレベーターが目的の階に着くまでの短い時間。

 

 これが、始まりだった。

 

 交流は、一度では終わらなかった。

 この出会いを機に、エレベーターで一緒になる事があったり、マンションの前で偶然出会ったり。

 そんな関わりが幾度も起きた。

 無論、和香子は狙っていない。ついつい探す視線をしてしまってはいたものの、それでも態々待ち伏せしたりするような真似だけはしなかった。

 しなかったが、彼女の内側にはとある欲求が生まれていた。

 冒頭にある様に、彼女は過去に彼氏との酷い別れを経て同年代や自身より上の世代である異性にどうしても嫌悪感を抱いてしまう節があった。

 結論を先に述べるならば、それは性欲。そして征服欲。

 自身を無邪気に呼ぶ少年を染め上げてしまいたい。そんな欲望。

 

 故に、何度目かの交流を経てとある日のエレベーター内で彼女の口は動いていた。

 

「ねぇ、今日はうちに来てみない?美味しいお菓子があるんだけど」

「お菓子?おねーさんのおうちに行くの?」

「そう。ほら、お母さんも遅いって言ってたでしょ?一人よりは良いと思うんだけど……」

 

 無論、タイミングは図っている。

 既に少年との何度目かのやり取りで情報は収集済み。

 母子家庭で、バリバリのキャリアウーマンである彼の母親は週に何度か遅く帰ってくる時間がある。その時は、一人で過ごすのだ、と。

 少年は少し迷うような間を挟み、そして頷いた。

 

「……うん!行く!」

「そっか。それじゃあ、こっちね」

 

 丁度良く、エレベーターが和香子の住む階層で止まる。

 優しいお姉さんの仮面を被りながら、彼女の胸の内は興奮で激しく高鳴っていた。

 鍵を差し込む手が僅かに震えるのを押さえながら、少年を室内へと招き入れる。

 

「さ、入って入って」

「おじゃましまーす」

 

 靴を揃えて玄関から室内へと上がる少年。

 その背をゆっくりと追いながら、自然と和香子は廊下にカバンを音も無く落としていた。

 少年が廊下から扉を潜ってリビングに入って振り返る、

 

「――――ん」

 

 瞬間和香子は動いた。

 影のように少年の後をついて歩ていた彼女は、少年が振り返った瞬間に一気に詰め寄ると問答無用でその唇を奪ったのだ。

 眼を見開く少年。そんな表情を視界に収め乍ら、和香子の下は呆ける少年の口内へと滑り込む。

 口内を蹂躙しながら、貪るように何度も唇を合わせ、

 

「ッ、ん…ふ……ん……ッ!」

 

 一分ほどかけて、互いの口が離れた。

 離れた口の間には銀の橋が掛けられて薄暗い部屋の中で、いやにぬらりと光って見える。

 そして、

 

「ッ、はぁ……はぁ…………?」

 

 三(・)上(・)和(・)香(・)子(・)は(・)膝(・)か(・)ら(・)崩(・)れ(・)落(・)ち(・)て(・)い(・)た(・)。

 何が起きたのか、彼女自身も理解できていない。ただただ肩で息をしながら、自身が膝をついて少年を見上げる事になった今の状況に混乱するばかり。

 

「んふふふ」

 

 眼をしばたかせる和香子を見下ろして、少年は艶のある笑みをこぼした。

 その表情は、何処か悪戯っ子の様でありながら同時に妙な色気がある。

 笑みをその顔に湛えたまま、少年はその手をゆっくりと前へと進ませた。

 

「はぁ……はぁ…………ッ」

 

 年齢相応のまだまだ育ち切っていない両手が、和香子の首にかけられる。

 そのままゆっくりと苦しくなる呼吸に、反射的に彼女の体は抵抗しようと動いていた。

 だが、

 

「お(・)ね(・)ー(・)さ(・)ん(・)」

「ッ!?」

 

 不意の呼びかけに彼女の体が跳ねると同時に硬直する。

 耳を伝って、少年の声が和香子の脳内へと響き渡り反響している。そんな感覚の海の中で、少年の口が彼女の耳元へと寄せられた。

 

「おねーさんって、変態さんだね」

「ッ!?」

 

 囁くような声量の少年の声に、和香子の背筋が震えた。

 首を絞められ呼吸が制限されて苦しい筈の状況に置かれながら、その苦しさとは違う感覚。

 覚える筈の無いその感覚に、和香子の脳は混乱していた。そして、脳が混乱している状態でありながら一方での体の反応というのは実に素直なものだった。

 少年の顔が和香子の耳元より離されて、代わりに互いの顔を見つめ合わせるような状態へと移行する。

 同時に、少年の右足が膝をついた状態の和香子のタイトスカートの中へと侵入を果たした。

 靴下に包まれた右足の先がスカートの暗がりを進んで、タイツとショーツに包まれた彼女の股の間へと添えられる。

 

「あ……な、に……」

「おねーさん」

 

 アルカイックスマイルを浮かべる少年の顔に目をくぎ付けにされながら、和香子は背筋を跳ねさせる。

 スカートの中へと侵入を果たした少年の右足が、タイツとショーツに覆われた股間部に触れて軽く擦り上げたのだ。

 刺激としては、大したものではない。しかしそれは、通常時における場合の話。

 

「~~~~ッ!」

 

 顔を紅潮させながら、和香子の体は自身の股から発せられる甘い痺れに震えに震える。

 主導権を握れなかったディープキスと首絞めに軽い言葉責め。

 それらの刺激に、彼女の体は大いに興奮していた。具体的には、陰核(クリトリス)を勃起させその陰唇から一筋の蜜を滴らせるほどに。

 右足の爪先て擽る様に、少年は和香子の陰部を弄(まさぐ)った。

 刺激としては、微々たるもの。だが、今の彼女にとってはその微々たる刺激すら荒れた大海に浮かぶ小舟のように激しく意識を揺さぶって来る。

 

「あっ……く……ふ、っ……!」

「おねーさん、顔真っ赤だね」

「い、や……み、ない……で……あ…あ………だ、め……ッ!」

 

 一際大きく、和香子の体が跳ねる。

 天井を見上げる様に背筋を伸ばしながら数度体が跳ねて、不意に脱力。

 首にかけられていた手が離れて、彼女の体は仰向けの形でフローリングの上に転がる事になった。

 

「ッ、はぁー……はぁー……!」

 

 肩で大きく息をしながら、絶頂と酸欠気味だったせいで赤くなった顔で和香子は虚ろな目で天井を見上げる。

 苦しさと気持ちよさで蕩け切った思考は、彼女の体から抵抗力を根こそぎ奪い無防備な脱力という形で少年の前にその身を差し出す事となる。

 そして、少年は攻め手を緩めることはない。

 徐にしゃがむと、和香子の両足をそれぞれの脇に抱えるようにして持ちあげるではないか。

 少年の両脇の当たりで、左右それぞれの足首が引っかかりロックされたような格好。自然と、足を広げるような格好となって、タイトスカートの縁が太ももに押し上げられていた。

 その無防備となった和香子の股間に、少年の右足が添えられる。

 

「ッ!?ま、待って――――」

 

 呆けていた和香子だったが、自身の性器を包むようにして少年の足が乗せられれば気付けとなった。

 咄嗟に懇願するように上体を起こそうとするが、未だ快楽の余韻が抜けきらない彼女の体は上手く動けない。

 肘を支えに上体をどうにか起こすばかりで、両足を押さえた少年を振り払うような力も出せてはいなかった。

 

「大丈夫だよ、おねーさん。気持ちよくなってね?」

 

 柔らかな笑みと共に、少年は右足を踏み込んだ。

 瞬間、和香子の視界が一気に眩む。

 背筋を伝って走る強烈な刺激と衝撃。そして、それら一切合切を塗り潰す圧倒的な快感。

 電気あんま。小学生が遊びでやる、股間潰し。

 少年の足裏によって、和香子の陰核は潰され捏ねられ、陰唇は踏みつけられる度に吐き出す愛液の量は加速度的に増える一方。

 瞬く間に、タイツとショーツを挟みながらも彼女の股間は淫らな水音を静かな室内へと響かせていく。

 

「あ、ちょ、や、やめ、あ、あ、あ、あ、ああああああああっっっ!!!」

 

 最早、真面に言葉を発する事すらできない。

 股間を踏まれ体が揺れる度に、和香子の体は己では制御できないほどに跳ねに跳ねた。

 一際強く踏み込まれ、そのまま踏み躙られた瞬間に彼女の体は大きく仰け反る。同時に、噴き出すのは潮。タイツとショーツを貫通し股間を踏み躙る少年の足裏をしとどに濡らす。

 そのまま数度の痙攣を経て、彼女の体は一気に脱力。自身の体で描いたアーチを崩して、余韻の中で肩を上下させながらその背筋を震わせた。

 

(こんなに激しくイクのなんて初めて……)

 

 ぼんやりとした視線で天井を眺めながら、和香子は絶頂の余韻を漂う。

 彼女は、処女ではない。ないが、その経験はお世辞にも多いとは言えない。

 自慰にしても頻度は相応であっても、自身の募ったイライラがある程度発散される位のものでここまで激しくはない。

 曖昧な状態の彼女だが、それ故にその蕩けた思考は失念している。

 

「はぁ……んひっ!?」

 

 突然の刺激に、肩が跳ねた。

 慌てて和香子が見れば、少年の足が再び動き始めているではないか。

 陰核が潰され捏ねられ、陰唇が踏まれ、骨盤を通じた衝撃が背筋を揺らす。

 

「ま、待って!ま、まだイったばっかりぃいいいいい!?い、ぎ!?い、いぐぅ!ま、またいぐぅぅぅうううううう!!!」

 

 僅か三度。先ほどと同じように、和香子は股間を踏まれて絶頂へと至る。

 大きく仰け反り、舌先が虚空を舐めるその様は最早別の生き物の様。

 何より、

 

「!?イったから!!も、やめ!ああああぁぁぁあああああ!!!」

 

 少年は足を止めなかった。

 どれ程和香子の体が暴れても両足のロックは外されず。どれ程潮を吹いて汚されようとも、その足は只管に彼女の股間を踏み荒らしていく。

 最早、狂った玩具の様だった。

 跳ねて、喚いて、泣いて、懇願して、しかし留まる事を知らない快楽の濁流は三上和香子という一人の女を破壊するには十分に過ぎる。

 

「は……へ…………」

 

 三十分ほど経っただろうか。絶頂に絶頂を重ねた和香子の体は、最早痙攣するだけの肉塊へと成り果てていた。

 潮と尿を垂れ流して床には水たまりが出来ており。その顔は、涙と涎と鼻水によって酷いもの。その目は上を向いたまま戻って来ず、何度も空中を舐めた舌は口内に戻る事無くダラリと力なく垂れ下がっている。

 人という尊厳を完全に失った和香子を見下ろして、少年は両足のロックを漸く外す。

 解放した足を床に下ろして、徐にランドセルを下ろすとその中からスマートフォンを取り出した。

 カメラを起動し、数回のシャッター音が響く。

 撮れた写真を確認してスマートフォンをランドセルへと戻し、少年は潮と小便に塗れた靴下を脱ぎ捨てるとキッチンへと足を向けるのだった。

 

 

 

 

 

*

 

 

 

 

 

「ん……」

 

 どれ程の時間が経っただろうか、不意に三上和香子の意識が戻ってきた。

 呆然と天井を見上げるその表情は、虚ろそのもの。

 そんな視界に、子供の顔が割り込んでくる。

 

「おはよー、おねーさん」

「……ッ!」

 

 少年の顔を少し眺めて、何が起きたのかを思い出した和香子。

 反射的に跳ね起きようとする体だったが、途轍もない疲労感によってその動きは実に緩慢。

 どうにか上体を起こして立ち上がろうするが、腰が抜けてしまい膝が笑って言う事を聞かなかった。

 

「はいおねーさん、お水ね」

「え……あ、ありがとう…………」

 

 渡された500ミリのペットボトル。

 キャップを捻って開けながら、ふと彼女の視線は少年へと向けられた。

 椅子に座った少年は靴下を脱ぎ捨ててブラブラとその足を揺らしている。

 その右足が、和香子には嫌に視線を集めて堪らないものとなっていた。

 

「ッ……」

 

 腹の奥底が、熱く疼く。

 視線が縫い付けられたように動かせない。口の端から水があふれて零れても気付けないほどに意識の全てが吸い取られていくようだった。

 

「お(・)ね(・)ー(・)さ(・)ん(・)」

「ッ!?ぶっ、ぐっ…………ッ、はぁ……な、なに?」

 

 彼女の意識を引き戻したのは、少年の声だ。同時に、口の入っていた水も逆流しそうになって咄嗟に嚥下した。

 和香子が慌てて顔を上げれば、くすくすと笑う少年(悪魔)が居た。

 

「お菓子食べようよ、おねーさん」

「え……あ、そ、そうね!」

 

 一瞬、何を言われたのか分からなかった和香子だったが、そもそも少年をどうやってここまで連れてきたのかを直ぐに思い出した。

 立ち上がろうとする、が腰は抜けたままで足も震える。

 そのまま前のめりに倒れそうだったところを、咄嗟に両手を床について四つん這いの恰好になってしまう。

 

「ちょ、ちょっと待って!直ぐに――――」

「んふふ、お(・)ね(・)ー(・)さ(・)ん(・)」

「ッ!」

 

 ぞくり、と和香子の背に冷たい痺れが走った。だがそれは、恐怖に因るものではない。

 その証明のように、彼女の股間はじんわりと熱をもって再びその中に蓄えた蜜を涎のように溢れさせ始めていたのだから。

 少年は、微笑む。

 

「おねーさんは、お菓子よりも僕と遊びたい?」

「へ……?」

「じゃあ、遊ぼうよ。おねーさんが、お馬さんね?」

 

 そう言って椅子から立ち上がった少年は軽い足取りで和香子へと歩み寄ると、その四つん這いとなった背中に何の躊躇いも無く腰を下ろした。

 

「ッ……!」

 

 腕が震える。己を椅子の代わりのように横座りとなった少年を背に乗せて、しかし和香子は崩れなかった。

 

(どうして、こんな事に…………)

 

 頭の片隅で僅かに残った理性が呟く。

 確かに、仄暗い感情と共に少年を自宅に引き入れた。それは、顔見知りである事を加味しても絵面は犯罪のソレである。

 だが、気付けばどうだろうか。

 キスでは一方的に主導権を握られ、そこから電気あんまに因る一方的な責めに因る連続絶頂を経験して気絶。

 起きたかと思えば、今はこうして少年の椅子代わり。

 

 そして、そんな自身の状況に三上和香子は確かな興奮を覚えていた。

 

「はっ はっ はっ はっ…………」

 

 口から舌が零れ、まるで犬のように浅く断続的な呼吸。胸の奥では心臓が早鐘を打っており、腹の奥に溜まった熱が体をいじらしく火照らせた。

 

「ほら、おねーさん。好きな方向に行って良いよ。何処に行こっか」

「ひゃん!は、はひっ!」

 

 内ももをすりわせていた和香子は、不意の衝撃に背筋を跳ねさせた。

 少年の手が、彼女の尻を叩いたのだ。

 服越しで、力もそれ程籠っていなかった一撃は、しかしその余韻が奥へ奥へと浸透してくるよう。

 叩かれた場所が嫌に熱を孕み、その熱が彼女の官能を大きく煽った。

 

(私って、マゾだったんだ…………)

 

 震える手で前へと踏み出しながら、熱くなる体に彼女は内心で悟る。

 尻を叩かれ、背に乗られ。それ以前に、電気あんまで狂えるほどに達し続けた。最早、大人としての矜持や女としてのプライドなど粉々だ。

 時折尻を叩かれながら、その都度小便と愛液を垂れ流しながら彼女が向かったのはリビング。

 置かれていたソファの前で、そのゆっくりとした進軍を止めた。

 

「おねーさん、ここで良いの?」

「は、はひ……」

「そっかぁ」

「うっ……!」

 

 態々、和香子の背中の上で立ち上がった少年は、その足でソファの上へと移る。同時に、四つん這いだった彼女の体が尻を突き上げるような格好で崩れ落ちた。

 ソファに座った少年は、そんな持ち上げられた和香子の尻に手を添える。

 一撫でするごとに震える尻を前にして、少年は笑みを浮かべた。

 そして、ゆっくりと右手を持ち上げる。

 

「おねーさんのお尻、太鼓ね」

「ひぎっ!?あっ!やっ!んむぅ!」

 

 スパンキング。叩かれるほどに痛みは甘い痺れへと変わり、悲鳴は嬌声へと変わっていく。

 

「あっ!はっ!も、ィ……ぐぅぅぅ……!」

 

 最早下着は、意味を成していない。

 補給した水分も、潮と小便として噴き出して和香子は足をピンと伸ばしながら尻を高々と掲げた。

 体をくの字に折り曲げながら硬直させ、不意にその体からは力が抜けて崩れ落ちる。

 うつ伏せになって痙攣する和香子。

 その体の縁に足を差し込んで、少年は蹴り上げるようにして彼女の体をひっくり返して仰向けの体勢とした。

 酷い表情だ。蕩けた瞳は虚空を眺め、頬は紅潮し、だらりと垂れた舌は力なく口の端に凭れかかっている。

 

「~♪」

 

 ソファから降りた少年は、鼻歌を歌いながら仰向けになった和香子の腹を跨ぐようにしてその上に腰を下ろした。

 突然の圧迫感に空の彼方へ飛んでいた彼女の意識も戻って来る。

 

「っ、はっ……!な、にが――――」

「おねーさんで(・)遊ぶのも楽しいけど、僕もそろそろ遊びたいなーって」

 

 目を白黒させる和香子に対して、無邪気に少年は笑うと徐にその手を自身の短パンへと伸ばした。

 ホックが外され、チャックが下ろされる。

 そして、

 

「……う、そ…………」(デッ、なが……!?)

 

 短パンとパンツの下から現れるのは、凶悪な肉棒。

 反り上がるほどに主張し、太さは育ちの良いキュウリの様。カリは高く、長さは20センチは優に越えているだろうか。

 和香子の視線が、釘付けになる。自然と喉が鳴り、同時に昂りっぱなしの心臓が更に激しく鼓動する。

 何より、散々に漏らして濡れた彼女の秘部がただ弄ばれる時とは違う確りとした熱を宿し始めていた。

 服の上から、形の良い彼女の胸元に反り上がった肉棒が擦り付けられる。

 

「どうしよっか、おねーさん。欲しい?」

「そ、それは……」

「おねーさんが、決めて良いよ」

 

 そう言って、少年は立ち上がり和香子から少し離れると半脱ぎとなったズボンとパンツを完全に下ろしきって下半身を露出した。

 まだまだ肉付きの細い足。そんな子供らしい体からの大人も顔負けのいきり立つ陰茎。

 断ってしまえば良い。少なくとも、ここから先の行為は先程までの子供の遊びの延長線上のようなSMプレイよりも更にハードな、そして大きなリスクが生じる。

 断れ。彼女のほんの僅かに残った理性がストップをかける。

 だが、身体は違った。

 上体をどうにか起こしてスーツのジャケットを脱ぎ、ブラウスのボタンへと指を掛ける。全て外せば、今度はスカートのホックとジッパーを外しタイツを脱いだ。

 あっという間に、下着姿。腕を背に回してブラのホックを外し、ショーツは水気の線を引きながら脱ぎ捨てる。

 服という一種の鎧を脱ぎ捨てて全裸となった和香子の精神は、一気に箍が外れてしまう。

 

「あ、は……」

 

 無意識の内に右手が動くと、己の股間に躊躇いなく触れた。

 中指と薬指が陰唇の割れ目へと滑り込むと、潤滑剤要らずの濡れそぼった膣の中へと潜り込む。

 卑猥な水音を立てながら、彼女の視線は屹立した一物へと向けられて一時たりとも外れる事はない。

 掻き毟るように、貪るように。息を荒く小刻みに吐き出しながら、瞬きの一瞬すらも惜しいと言わんばかりにその目は只管に見開かれていた。

 

「はっ……ッ、あ、イ……く……!」

 

 背を丸め、宛ら亀のように小さく縮こまりながら和香子の体が震えた。

 今日だけでも数える事が億劫になるほどの絶頂数。意識が霞み、一方で肉体の感度は止まる事を知らずに上がり続けていく。

 

「お(・)ね(・)ー(・)さ(・)ん(・)」

 

 快楽の余韻に震える和香子の耳に、スルリと声が滑り込んでくる。

 ハッとした次の瞬間、彼女の首に何かが絡みついてきた。

 

「ぐ、ぎっ……!?」

 

 咄嗟に首に絡みつく何かを振り解こうとするが弛緩しきった体は言う事を聞かない。

 そのまま前に丸まっていた体は大きく後ろへと倒されて、同時に彼女の胴体に足がクラッチするように巻き付いた。

 裸絞め。窒息するほどに締め付けず、しかしその一方で呼吸の苦しさを覚える絶妙な絞め加減。

 

「あ……か、はぁ……!」(苦、しい……)

 

 首に回された少年の腕を外そうと藻掻くが、身体には力が入らない。

 それどころか、

 

「おねーさんのお尻、ぷにぷにできもちーね」

「ひ……く……か……!」(あ、熱い…!火傷しちゃう……!)

 

 裸締めを受けながら、和香子の臀部に擦り付けられる凶悪な肉棒。

 熱された鉄棒と錯覚するほどの熱さと柔らかな尻肉を蹂躙する固さ。そして、今日散々に仕込まれた痛めつけられる事に因る快感を得る感度。

 

「ほ……ぉぉぉぉおおおおおお…………!!」

 

 腰を天井へと突き出しながら、和香子の膣より勢いよく潮が吹きだした。

 筋肉が痙攣し、身体が強張ってからの、脱力。

 

「へ、へひ…………」

 

 完全に伸びてしまい、恍惚がそのまま彼女の顔を覆う。

 脱力しきった和香子の体の下から抜け出した少年は、そのまま彼女の下半身側へと向かった。

 両足を開くようにして持ちあげて物欲しそうに口を開いた陰唇へと自身の一物を擦り付けて濡らし、鈴口を添える。

 そして、一切の躊躇なくその腰を前へと勢いよく突き出していた。

 

「おごっ!?な、あ……?」

 

 腹を抉るような衝撃に、一瞬で和香子の意識が戻って来る。

 何が起きているのか把握しようと彼女が上体を起こそうとするが、

 

「おねーさん、もーっと気持ちよくしてあげるね」

「あっ!?がっ、はっ!い、あぁぁぁあああああああ!?」

 

 暴力的なまでのピストン運動が脳を蕩けさせる。

 外から見ても、膣内で肉棒が前後している様が分かるほどに凶悪な一物は過去に届かなかった和香子の膣を瞬く間に蹂躙。自身の形に添うように耕して、均していく。

 楽し気な少年の一方で、和香子にはそんな余裕はない。

 

「も、もうイったから!あっ!だ、だから、止めあぁぁぁあああああああ!?」

 

 最早、絶頂から帰って来れない。

 一突きされる度に体が仰け反り硬直して、締め上げた膣がより一層感じられる肉棒の逞しさに泣かされる。

 

「壊(ごわ)れるっ!?私、壊されるぅぅぅぅ………!!」

 

 逃げられない。自分の中身全てが根底から砕かれていくような快楽の荒波の中に残った、最後の理性が消えていく。

 衝かれる度に大きく跳ねる形の良い胸に吸い付かれ。乳首を噛まれ、舐られ、抓り上げられ。

 その一つ一つが、爆弾だった。

 

「い、っひ……へひっ、あへっ…………」

 

 眼は、上を向いたまま帰ってこない。

 和香子の胸を吸いながらその表情を確認した少年は、笑みを浮かべると胸から口を離しこの日一番の強いピストンを見舞った。

 下腹部の形が外から分かるほどに亀頭の形に膨らむ。

 そこから連続した抽挿運動。

 

「おっ おっ おっ おっんむっ」

 

 両手を掴まれ胸を揺らしされるがまま。

 そして、少年は勢いよく前へと抱き着くと同時に上から抱き潰すようにして圧し掛かりながらその唇を奪った。

 直後、吐き出される精の濁流。

 

「~~~~~~ッ!?」

 

 口をふさがれ、身体を拘束された彼女は逃げられない。

 動けないからこそ、腹の底へと流し込まれる膨大な量の白濁とした精液の感触を嫌という程感じられるわけで。

 深い深い絶頂の末、射精が終わった頃には和香子の意識は最早無かった。

 

「ん……気持ち良かったよ、おねーさん。今日から僕のワンちゃんだからね」

 

 唇を離し存分に口内を味わって舌なめずりをした少年は、気絶した和香子の髪を梳く。

 

 この日、少年のペットがま(・)た(・)一匹増えるのだった。


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