※この作品はR-18です。

Atlanta (1)   作:ジャッジメントカズくん


原作:艦隊これくしょん
タグ:R-18
そこに無いなら無いですね。

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(ここまでのあらすじ)

肩こりがつらいと悩んでいたアトランタは、

提督からマッサージの無料チケットをもらう。

ある非番の日、アトランタはそのマッサージ店へ入ったが……。

 

マッサージ店の受付でアトランタは、

パンフレットや次回以降に使える割引券、そして紙パンツをもらった。

更衣室に通されたアトランタは着衣を脱ぎ、

一丁のドルフィンパンツタイプの紙パンツだけに脚を通した。

あまりに無防備な格好に、羞恥心が頭をもたげる。

アトランタは胸を隠しながら、マッサージ室に入った。

そこには寝台と、一人の男性が立っていた。

思わず「提督さん?」と声が出る。

白衣を着、マスクと頭巾で顔を覆ったその男の雰囲気が、

あまりにも提督に似ていたのだ。

男は首を横に振り、

「私は施術師です」と告げた。

怪訝そうにするアトランタに、

施術師は寝台にうつ伏せになるよう促した。

異性に体を委ねることは乗り気でなかったが、

アトランタは未知の環境に、従わざるをえなかった。

「じゃあ、お願いします」

アトランタはぎこちなくそう言うと、

寝台に寝そべった。

豊満な乳房が、寝台と躯の間で潰される。

「それじゃ、施術していきますね」

施術師はアトランタの背中に、

水差しのような容器から液体を垂らした。

じんわりと温かい。

施術師はアトランタの背中に、丹念に液体を塗り拡げていく。

肩甲骨の隆起から、背すじの窪みに至るまでを、

じっとりと、まさに愛撫するように擦り込んでいく。

腋窩に指を潜らせられ、アトランタはくすぐったさに身じろぎした。

「リンパ流していきますからねぇ、リンパ」

そう言いながら施術師は、アトランタの腋窩を中心に、

二の腕から体側にかけてを撫で回す。

執拗な手の蠢きが、アトランタの体に鳥肌を立たせる。

じんじんと疼くような熱が、肌の下にさざめいている。

施術師は上体に液体を隈無く塗り拡げると、

下半身に手を伸ばした。

紙パンツの下に手を滑らせ、たわわな尻肉を撫で回す。

施術師の掌は、尻の谷間にも躊躇無く這い寄った。

アトランタは体を強張らせた。

だが施術師は無頓着に、アトランタの体を撫で回す。

「リラぁックスしてください、リラぁックス」

施術師の手はアトランタの太腿に到った。

施術師はアトランタの下肢を余す処無く撫で回した。

「じゃあ、体の前の方にもオイル塗っていきますね」

そう言われて、アトランタは体を起こした。

頭がボーッと熱を帯びている。

肌は火照っているように感じたが、

僅かな刺激が痺れのように肌を粟立たせる。

アトランタは性感を掘り起こされているように感じた。

寝台の上に仰向けに横たわったが、

恥ずかしさから胸を手で覆った。

しかし施術師は「大丈夫ですよぉ、施術ですから」と、

アトランタの胸から手をどかした。

豊かな乳房がまろび落ちる。

その先端では薄紅色の乳首が血を凝らせて、

固く勃ちつつあった。

「あの、チョット恥ずかしい……」

アトランタは視線を逸らして言った。

施術師はどこ吹く風と言った態で、

「大丈夫ですよぉ、よくあることですからぁ」と、

アトランタの胸から腹にかけて、

あの温かい液体を回しかけた。

施術師はアトランタの乳房を念入りに揉みしだく。

提督にしか触らせたことのない柔肉が、

提督ならざる者の手の中で、

ほしいままに弄ばれている。

アトランタは胸中が、

きつく締め付けられるように感じた。

施術師の手はアトランタの腹部に至る。

くびれた腰を掴むようにして、

液体を擦り込んでいく。

アトランタはこそばゆさに体がくねりそうになる。

しかし施術師は、手を緩めることなく

アトランタの腰回りから臍の中に至るまでを、

ソロソロとした指付きで撫で回した。

施術師はアトランタの太腿にさらに液体をかけると、

そのむっちりとした肉付きを愛撫した。

やがてその手は、紙パンツの裾から潜り込み、

鼠蹊部にかかろうとしていた。

「やぁ……」

アトランタは体を捩る。

しかし、施術師はその手を止めることはない。

「大事なところは触れませんからねぇ。

リンパ流していきますねぇ、リンパ」

アトランタは、頭の中が茹だっているように感じた。

全身がむずむずと、愛撫を渇望しているようだ。

にも関わらず、施術師は最も欲している部分には指一本触れず、

その周辺ばかりを焦らすように揉みほぐしている。

アトランタは理性と衝動の間で、

気が狂わんばかりだった。

脚の付け根を揉んでいる施術師が、

貪婪な本性を露わにして、

自分の躯を滅茶苦茶に弄んでくれることを夢想した。

しかし、現実は冷淡だった。

施術師はアトランタの体を起こすと、

両肩の可動範囲を確かめるように揉み、

「はい、これで終了ですよ」と告げた。

「え、もう終わり?」

「終わりです。シャワー浴びてお帰りくださいね」

足元が覚束ないアトランタを、

施術師はシャワールームまで案内する。

アトランタはシャワールームに入ると中から鍵をかけ、

長い溜息をついた。

肩から首の後ろにかけて、

締め付けるようだった重い痛みは解消されている。

だがそれ以上に、アトランタの体は熱い疼きに苛まれていた。

官能に火を着けられたかのように、

身体が刺激を求めている。

アトランタは紙パンツを脱ぐ一手間ももどかしく、

引き裂いて備え付けのゴミ箱に投げ入れた。

マッサージの手が及んでいないにも関わらず、

アトランタのそこはとろとろに濡れていた。

アトランタはシャワーの栓を回した。

温度をできるだけ熱く設定する。

無数の水滴がアトランタの肌を打ち、

神経をより昂ぶらせた。

アトランタは半ば無意識に、

乳首に手をやっていた。

薄紅色に昂揚し、固く張り詰めた突起を、

アトランタは指先で擦り、つねり、爪弾いた。

そこを中心に快感の波紋が体を震わせ、

背すじを跳ねさせる。

アトランタは体を震わせながら、

一方の手を秘処へと這わせた。

二本の指を潤みに挿し込み、

親指の腹で鋭敏な突起を甚振る。

二指が腹側の敏感な部分に触れるたび、

言葉にならない声がアトランタの唇から溢れる。

しかし、シャワーの水音がそれを掻き消す。

アトランタはここがマッサージ店の一室であることを忘れたように、

行為に没頭した。

熱いシャワーを頭から浴びながら、股を広げ、

グチュグチュと自らの秘奥を掻き乱す。

絶頂のしるしである飛沫が噴き出すも、

アトランタは飽くことなく快感を貪った。

白熱する視界の奥に、アトランタは提督のことを思った。

独りではこの渇望は癒しきれない。

指では全然物足りない。

アトランタは、鎮守府に戻り次第提督とつがうことを心に決め、

何度目かの飛沫を噴いた。

シャワールームは、まだ空きそうにない。

 

(了)

 


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