「......分かった。ブーディカがそこまで覚悟してるなら、俺も応えるよ」
マスターの静かな声が夜の部屋に落ちる。机のランプが揺れ、瞳に小さな灯りが映った。さっきまで泣き言をこぼしていたあたしの手を、マスターの温かい指が包み込む。
守ってあげなきゃと思っていた年下の少年の手が、今は驚くほど力強く、頼りになる。
「ありがとう、マスター」
あたしは手に力を込め、微笑んだ。そのままマスターの手を引いて寝台へ歩み寄る。
シーツの上に並んで腰を下ろすと、肩が触れ合う距離で胸がとくん、と跳ねた。
自分で言い出したのに、頰が熱い。
いけないな。年上のお姉さんなのに、こんな顔をしてマスターを緊張させちゃだめだ。
あたしは息を吸い、マスターの肩を抱き寄せ、自分の豊かな胸元へぐいと押し込む。
「......っ、ブーディカ?」
「ふふ。マスター、すごく緊張してるみたいだから。まずはぎゅーってしてあげる」
大きく開いた胸元に、マスターの顔が埋まる。谷間にマスターの髪と頰が触れ、身体がぴくりと固まった。あたしは気にせず、子どもの頭を撫でるみたいに優しく撫でた。
「今夜はあたしがマスターをいっぱい甘やかして、気持ちよくしてあげるね。今日だけは、あたしはマスターのものだよ」
「......主導権を女性に渡すなんて、あんまり男らしくなくない?」
胸の谷間からくぐもった声が返り、熱い吐息が素肌に直接かかって背筋がぞくりと震えた。
マスターの腕が、むき出しの脇腹から腰へ回される。布を介さない掌の熱。硬く大きな指が腰のくびれに触れただけで、お腹の奥がきゅっと鳴った。
「いいの。あたしがそうしたいんだから。ほら、顔を見せて?」
両手で彼の頰を包み、上を向かせる。端正でどこかあどけない顔。その顔にゆっくり顔を寄せ、唇を重ねた。
「......んっ......ちゅ......」
乾いた唇にマスターの柔らかい熱が移る。その温度を感じた瞬間、胸の奥で何かがぷつりと弾けた。
一度離して瞳を見つめ、もう一度深く寄せ、今度は唇を開いて彼の唇を甘く吸った。
「ん、ふ......っ、ちゅ、ぅ......」
「......っ、ん......」
吐息が鼻先を掠める。あたしはうなじに指を絡め、舌先を伸ばして唇の隙間をなぞった。
「ん......マスター、お口、開けて......?舌、出して」
唇を押し当てると、マスターの唇がわずかに開く。そこへ舌を滑り込ませると、熱い舌が遠慮がちに絡みついてきた。
「あ、ん......っ、ちゅ、れろ......んっ......」
舌が触れ合った瞬間、背筋に甘い電流が走った。リードするつもりだったのに、マスターの舌は柔らかく、上手に舌の裏側を撫で上げたかと思えば、口内へ吸い込むように絡め取ってくる。
「ん、ぅ......っ、ちゅる、ぷぁ......っ」
静かな部屋に、唾液が混ざる水音が響く。
息継ぎで少し離しても、すぐにマスターのほうから求めてきて、角度を変えながら何度も深い口づけを繰り返す。
同時に、腰の手がお腹の素肌を撫で上げた。
「ふ、ぁ......っ、ん、ちゅ......マスター......っ」
上顎をくすぐられ、唾液を交換する濃い口づけに頭がふわふわと痺れ、身体の芯が熱を帯びる。
......ああ、なんてことだ。
かつて愛した夫がいて、可愛い娘たちもいた。なのに今、娘とそう変わらない年頃の少年に深く舌を絡められ、お腹や腰を撫で回され、女としての吐息を漏らしている。
しかもここはローマ。
昼間、憎いカトゥスの顔を見て復讐を誓ったばかりの夜なのに、あたしの身体はマスターの唇と掌ひとつで甘く蕩けはじめている。
背徳感がチリチリと焼けたけど、嫌ではなかった。むしろ、マスターが熱心に交わってくれることがたまらなく愛おしく、もっと包み込んであげたい想いが溢れる。
「ん、んっ......ぷぁ......はぁ、はぁ......」
唇が離れたとき、細い唾液の糸がきらりと光って切れた。マスターの瞳が濃い熱を帯びて見つめてくる。
「......ブーディカ。すごく、甘いね」
「もう......そんなこと言われたら、お姉さん、照れちゃうよ」
熱い息を吐きながら微笑み、マスターの手を取って自分の首元へ導いた。
「ほら、マスター。これ、脱がせてくれる?このままじゃ触りにくいでしょう?」
「......うん」
指が留め具へ伸びる。カチャリ、と音がして緩み、胸を支えていた白いカップが下へ外された。
ぽろん、と支えを失った豊かな双丘が弾けるように露わになる。
華奢な少女体型とは違う、重たげに実った大きなおっぱい、きゅっとくびれたお腹、丸みを帯びた柔らかい腰回り。
マスターが息を呑み、胸元に釘付けになっているのが分かった。
「......やっぱり、ちょっと恥ずかしいかな。あたし、あの二人みたいに華奢じゃないし、お肉もついちゃってるから......」
身をすくめるように言うと、マスターは首を横に振り、両手で豊かなおっぱいを下からむにゅっと包み込んだ。
「そんなことないよ。すごく綺麗で......柔らかい」
「っ、あ......ん......」
マスターの掌に柔肉がむにゅりと押し上げられ、指が白い肌に深く食い込む。
円を描くように揉みほぐされるたび、重たいおっぱいがたぷんと揺れ、淡い桜色の乳首が硬さを増していく。
「ふふ......そんなに褒めてくれるなら、マスターにだけ、とくべつに全部あげるね」
上半身の衣装を完全に脱ぎ捨て、マスターを寝台に押し倒し、上に覆いかぶさった。
たわわに実った片方のおっぱいを支え、ぷくりと膨らんだ先端をマスターの唇へ押し当てる。
「ほら、マスター......遠慮しないで、吸ってみて?ちゅうちゅうして」
「ブーディカ......っ」
マスターが息を吐き、乳首をぱくりと熱い口内へ含んだ。
「あ、んっ......!」
濡れた舌先が敏感な蕾をちろりとなぞり、頰をすぼめてちゅうっと吸い上げる。おっぱいの先から下腹部の奥へ、直接糸で引かれたような甘い疼きが走った。
「ふ、ぁ......っ、ん、そう、上手だよ、マスター......っ。もっと強く吸って」
快感に目を細め、胸にむしゃぶりつくマスターの頭を抱きしめ、髪を撫でた。
ちゅ、ちゅる、と小さな音を立てて、赤ん坊のように吸い続ける。舌の腹で先端を押し潰すように転がされ、前歯で軽く甘噛みされるたび、甘い吐息が漏れた。
かつて母として娘たちに与えていたおっぱいが、今は一人の男を悦ばせ、あたし自身に激しい快楽をもたらす場所になっている。
「ん、ぁ......っ、あは、くすぐったい、けど......すごく、気持ちいいよ......っ」
空いた手がもう片方のおっぱいを鷲掴みにし、指の腹で柔肉を揉みしだきながら、親指と人差し指で乳首をきゅっと摘まみ上げた。
「ひゃ、んっ......!りょ、両方いっぺんにされたら......っ、あ、んっ!」
左右から同時に押し寄せる甘い刺激に、腰が勝手に震える。揉みほぐされるたび豊かなおっぱいがたぷたぷと形を変え、吸われている乳首から脳の芯まで痺れる快感が流れ込む。
あたしはおっぱいを吸わせたまま、片手を下へ伸ばし、ズボンの上からすでに大きく膨らんでいる場所を撫でた。
「っ、う......!」
胸に顔を埋めたまま、マスターの腰がびくりと跳ねる。布越しでもはっきり分かるほど熱く、硬く張り詰めた感触。
「ふふ......あたしのおっぱい吸いながら、ここ、こんなに硬くしちゃって。マスターのちんぽ、ほんとに可愛いね」
耳元で囁きながら掌で膨らみを擦り上げると、マスターは仕返しとばかりに乳首を強く吸い上げた。
「ん、きゃっ......!あ、んっ、そんなに強く吸ったら、ほんとに何か出ちゃいそうだよ......っ」
「......ごめん。ブーディカの胸、すごく柔らかくて、離したくなくて」
唇を離したマスターが、唾液でつやつやと光る乳首を見つめ、熱っぽい声で呟く。
少し幼さの残る仕草と、雄としての支配欲が混ざった目に、胸の奥がぎゅうっと締め付けられる。
母と子のような体勢なのに、部屋に満ちているのはむせ返る男女の熱気と、甘く淫らな吐息だけ。
「謝らなくていいんだよ。マスターが喜んでくれるなら、あたしはいくらでも吸わせてあげるから」
彼の額にキスを落とし、身体を少し下へ滑らせた。シャツのボタンを外し、ズボンと下着を引き下ろす。
現れたのは、お腹に向かって反り立ったマスターの雄の証だった。
「......っ、すごい。もう、こんなに大きくなってるんだね。マスターのちんぽ、太い......」
思っていたよりずっと逞しく、太い血管を浮き上がらせてドクンドクンと脈打つそれに、視線が吸い寄せられる。
先端から透明な先走りが滲み、きらりと光っていた。
「ブーディカ......あんまり、じっと見ないでくれないかな」
恥ずかしそうに顔を逸らすマスターを見て、愛おしさで胸がいっぱいになった。
「ふふ、ごめんね。でも、あたしを見てこんなに元気になってくれたんだと思うと、すごく嬉しいな」
両足の間に膝をつき、熱く滾る先端にちゅ、と口づけを落とした。
「っ......!」
腰がぴくりと跳ねる。
濃密な雄の匂いが鼻をくすぐる。
舌を出して先端の雫を舐め取り、口から唾液を垂らして幹全体に丁寧に塗り広げた。
ぬるりとした感触を確かめてから、上体を前に倒し、豊かな両おっぱいであの熱く硬いちんぽを両側からむぎゅっと挟み込んだ。
「く、ぅ......っ!あ、ブーディカ......っ!」
「んっ......すごい熱。あたしの胸の中で、ビクビクって脈打ってるのが分かるよ」
柔らかいたわわな肉が根元から隙間なく包み込み、赤く充血した先端だけが谷間から顔を出している。
両腕でおっぱいを中央へ寄せ、圧力を高めながら上半身を上下に揺らし始めた。
「ん、しょ......っ、どうかな、マスター?あたしのおっぱい、気持ちいい?ちんぽ、挟まれてるの気持ちいい?」
「あ、ぁ......っ、すごく、柔らかくて......熱くて、最高だよ......っ」
唾液と先走りが混ざり合い、胸の谷間が動くたびぬちゅ、くちゅ、と湿った音が響く。
上下に擦るだけでなく、左右のおっぱいを交互に動かして幹を揉みほぐすと、苦しげな吐息が漏れた。
柔らかい胸の肌が硬い幹と擦れ合い、敏感になった先端まで彼のお腹や太腿に擦れて、奉仕しているはずのあたしも息が荒くなる。
「ふ、ふっ......ん、よかった......っ。じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね」
おっぱいであのちんぽを扱く動きを続けながら、谷間から覗く赤い先端に舌を這わせた。
「っ、あ、あぁっ......!」
シーツを強く握りしめ、甘い呻き声が漏れる。上目遣いで快感に歪む顔を見つめながら、先端をぱくりと口に含み、おっぱいの上下の動きと合わせてちゅうちゅうと吸い上げた。
「ん、ちゅ......っ、じゅぷ、れろ......っ、ん、ふぅ......っ」
おっぱいの柔肉で根元から幹を包み込んで扱き上げ、一番敏感な先端は熱い口内と舌先で丁寧に愛撫する。
舌先で鈴口をつき、裏側をくるくると撫で回すたび、おっぱいの中で剛直がさらに硬く膨張していく。
マスターの手が伸び、赤い髪を優しく撫でた。その温かさに胸の奥がじんわりと満たされる。
あたしを頼り、身を委ねて、こんなに気持ちよさそうな顔を見せてくれる。嬉しくてたまらなくて、おっぱいを離すと今度はあのちんぽを根元まで深く口の中へ迎え入れた。
「ん、ぐ......っ、じゅる、ちゅぷ......っ!」
「っ、ブーディカ......!そんなに、奥まで......っ」
喉の奥に先端が当たるのも構わず、唾液をたっぷり絡ませながら頭を上下させた。
頰をすぼめて空気を抜き、裏筋に舌の腹を押し当てて下から上へ吸い上げるように舐め上げる。
じゅる、じゅぷっ、といやらしい水音が響くけれど、気にする余裕もなかった。
ただ、目の前の愛おしい少年を口で悦ばせたい一心で頭を振り続ける。時折口を離して玉袋まで唇を這わせ、優しく含んで舌先で転がすと、呼吸はますます荒くなった。
「はぁ、ん......っ、ちゅ、マスターのちんぽ、すごく熱くて......あたしのお口の中で、どんどん大きくなってるよ......」
濡れた唇で幹に頰ずりしながら囁くと、マスターは限界が近づいたように眉を寄せ、肩を掴んだ。
「ブーディカ......っ、もう、いいよ。これ以上されたら、その前に出ちゃいそうだから......っ」
「ふふ、ここに出してもいいんだよ?あたし、マスターの精液なら全部飲めるから」
「だめだよ......っ。ちゃんと、ブーディカを気持ちよくしてからにしたいから」
そう言って腕を引き、寝台の上へ優しく引き上げた。今度はあたしが仰向けに寝かされる番になった。
「あ......マスター?」
「さっきから、ブーディカばっかり頑張ってくれてたから。今度は──僕の番だよ」
見下ろす瞳には気恥ずかしさは消え、一人の男としてあたしを求め、悦ばせようとする強い光が宿っていた。
唇が再び奪われ、首筋から胸元、お腹へと熱いキスの雨が降りていく。
「ん、っ......あ、マスター、お臍のあたりは、くすぐったい、よ......っ」
「ブーディカの肌、どこを触ってもすごく吸い付いてくるね。お腹もすごく綺麗だ」
手が黒い革ベルトの巻かれた太腿を撫で上げ、腰の両脇の金色のリングに指をかけた。
「っ......マスター......」
「これ、ずらすね」
リングに留められた白いショーツが横へずらされる。最後の布が退けられ、最も秘めやかな場所が夜の空気と視線の下に晒された。
恥ずかしいことに、おっぱいを吸われ、口であのちんぽをしゃぶっていた興奮ですでにしっとりと蜜を溢れさせ、ショーツの裏側までびしょびしょに濡らしていた。
ずらされた布と秘所の間に、透明な糸がきらりと光って伸びている。
「......あ。もう、こんなに濡れてる。ブーディカのおまんこ、ぐちょぐちょだ」
熱い指先が濡れそぼった花びらに触れ、くちゅり、と水音を立てた。
「や、ぁ......っ、見ないで、マスター......っ、恥ずかしい、よ......っ」
腰が跳ね、手で口元を押さえた。
「どうして?僕が触れて、ブーディカが感じてくれたんでしょ?すごく嬉しいよ」
耳元で囁きながら、中指の腹で縦になぞり上げた。
「あ、んっ......!ふ、ぁ......っ!」
年下の少年に、女としての昂りをすっかり暴かれている。
夫を亡くしてから閉ざしていたはずの場所が、優しい指先に触れられただけで歓喜に震えて蜜を垂れ流している。
「ん、く......っ、だめ、そこ、撫でられたら......っ」
親指が上部の小さな蕾を捉え、円を描くように転がした。同時に、長くしなやかな指が二本、ぬるりと音を立てて内側へ滑り込んでくる。
「──っ!あ、ん、んんっ......!」
「すごい......ブーディカのおまんこ、すごく柔らかくて、熱いね。指が吸い込まれそうだ」
指が内壁を押し広げ、馴染ませるようにゆっくり抜き差しされる。くちゅ、ぐちゅ、と響く水音が羞恥心と興奮を掻き立てる。
「あ、はぁ......っ、マスターの指、気持ちいい......っ、でも、あたし......っ」
内側の敏感な場所をくいくいと撫で上げられ、シーツを掴んでいた手を伸ばして背中にすがりついた。
身体の奥が切なく疼き、指なんかじゃない....さっき口とおっぱいで味わった熱くて逞しいちんぽを一刻も早くお腹の奥に迎え入れたくてたまらない。
「マスター......っ、お願い、もう、じらさないで......っ」
潤んだ瞳で見上げ、ブーツを着けたままの両脚を自ら大きく開いて誘った。
「あたしのおまんこの中に......マスターのちんぽ、ちょうだい......?あたし、あなたとひとつになりたいの......っ。子宮の奥まで突いて」
懇願に、マスターの喉がごくりと鳴った。指を抜き去ると、ずらされたショーツの隙間から、熱く滾ったそれが、濡れそぼった入り口へ押し当てた。
先端が粘膜に触れただけで、腰が浮き上がるほどの甘い予感が全身を駆け巡る。両手をしっかりと握り、指を絡め合わせながら瞳をまっすぐに見つめた。
「行くよ、ブーディカ」
「うん......っ、来て、マスター......っ!あたしのおまんこに、ちんぽをぶち込んで......!」
腰がゆっくり沈み込み、太く熱い塊が柔らかな肉壁を押し広げて侵入してくる。
「あ......っ、ん、んんっ......!」
ずぷり、隙間なく埋め尽くされていく感覚。
久しく忘れていた、内側から押し広げられる圧倒的な質量と、焼けるような雄の熱。先端が最も深い場所まで辿り着き、こつんと奥の入り口をノックした。
「は、ぁ......っ、ん......全部、入ったね......っ。マスターのちんぽ、あたしのおまんこに全部......」
「うん......っ。ブーディカの中、すごく温かくて......全部包み込まれてるみたいだ」
額に汗を滲ませながら、愛おしそうに頰に唇を寄せる。お腹の奥にずっしりと居座る存在感に、幸福感で胸がいっぱいになり、絡めた指をきつく握り返した。
「動いて、マスター......あたしの身体で、いっぱい気持ちよくなって......っ。おまんこ、ぐちゅぐちゅにして」
微笑むと、マスターは小さく頷き、ゆっくり腰を引き抜いてから再び奥へ深く沈めた。
「ん、ぁ......っ!あ、んっ......!」
重なり合った粘膜が擦れ合い、すべてが甘い快感となって脳の芯を揺さぶる。
最初は優しく、熱と感触を確かめ合うゆったりしたストローク。けれど動くたび内壁が彼を離すまいときゅうきゅうに絡みつき、次第に呼吸は熱く乱れていった。
「あ、んっ、マスター......っ、いい、よ......もっと、強くしても、平気だから......っ。もっと激しく突いて」
「っ、ブーディカ......!」
腰の動きが速まり、ぱん、ぱん、と肌がぶつかり合う音が響き始める。突き上げられるたび豊かなおっぱいが激しく揺れ、甘い吐息が止めどなくこぼれた。
「あ、はぁっ、んっ!すごい、マスターのちんぽ、あたしの奥に、いっぱい当たって......っ!」
ただ快楽を与えられるだけじゃない。マスターが歯を食いしばり、あたしの身体に夢中になって腰を振ってくれているのが嬉しくて、肩を抱き、動きに合わせて自分からも腰を浮かせて迎え入れた。
「ねえ、マスター......っ、ちょっとだけ、あたしを、上にして......?」
「え......?う、うん」
深く繋がったまま仰向けに転がり、あたしがその上に跨がる体勢になる。ずん、と重力に従ってさらに深くまで沈み込み、背筋を反らせて甘い悲鳴を上げた。
「ひ、ぁああっ......!ふ、深い......っ、これ、お腹のいちばん奥まで、届いてるよ......っ!子宮の入り口、突かれてる......!」
「っ、く......!ブーディカ、その体勢、すごく締まって......っ」
マスターの胸に両手をつき、豊かなおっぱいを目の前でたわわに揺らしながら、腰を上下させ始めた。腰のリングと白いショーツが横にずれたまま、太腿の黒い革ベルトが動くたび擦れ合う。
「ん、っ、あ、んっ......!ほら、マスター、見て......?あたし、マスターの上で、こんなにいやらしく腰振ってるよ......っ。おまんこで、マスターのちんぽを締め付けてるの」
自分で腰を沈めるたび、硬い先端が子宮の入り口をぐりぐりと押し上げ、目の前がチカチカと白く明滅する。
かつて一国の女王であり母であった自分が、今は年下の少年の上で赤い髪を振り乱し、快楽を貪りながら奉仕している。
その強烈な背徳感が、身体をさらに熱く燃え上がらせた。
「マスターの顔、すごく気持ちよさそう......っ、もっと、お姉さんが、気持ちよくしてあげるからね......っ!」
上体を倒し、首筋に腕を回して豊かなおっぱいを胸板に押し潰すように密着させたまま、腰を小刻みに激しく打ちつけ続けた。
「あ、んっ、んんっ!すき......っ、マスター、あたし、あなたと出会えて、ほんとによかった......っ!」
「僕もだよ、ブーディカ......っ!君がいてくれて、すごく心強い......っ!」
下から腰をガッシリと掴み、力強くあたしを寝台の上へ押し倒した。
「きゃ、ぁっ......!」
再び正常位に戻ると、両脚を肩へ担ぎ上げ、全体重を乗せるような深い角度で容赦のないピストンを開始した。
「──っ!?あ、ぁ、あんっ!ま、マスター、それ、すごすぎ、て......っ!」
「ごめん、ブーディカ......っ、もう、我慢できない......っ!」
ずちゅ、ぐちゅ、ぱん、ぱんっ、と激しい水音と肉音が重なり合い、身体がシーツの上で面白いように揺さぶられる。
一番弱い奥の奥を、休むことなく正確に力強く突き上げられる快感に、思考なんて何ひとつまとまらなかった。
「あ、あぁっ、いい、よ、マスター......っ!我慢、しないで......っ、あたしのぜんぶ、マスターのものだから......っ!おまんこも、子宮も、全部!」
首筋に必死にしがみつき、唇を求めて何度もキスを繰り返した。
「んっ、ちゅ、ぷぁ......っ!マスター、きて......っ!あたしの、いちばん奥に、マスターの熱いの、いっぱい出して......っ!精液、子宮に注いで!」
「ブーディカ......っ、出る、よ......っ!」
「うんっ、いっしょに......っ、あたしも、いく......っ!」
腰が最後の追い込みをかけるように激しく打ちつけられる。一度、二度、三度と、魂ごと貫くような深い突き上げが繰り返され、身体の芯で張り詰めていた熱が一気に弾け飛んだ。
「あ......っ、あ、あああっ──!」
視界が真っ白に染まり、全身が甘い痙攣に襲われて背中が大きく弓なりに反り上がる。
まさにその瞬間、最奥に深く突き刺さった先端から、焼けるように熱い白濁の奔流がドクン、ドクンと勢いよく解き放たれた。
「ん、ぁああっ......!あ、つい......っ、マスターの精液、お腹の中に、いっぱい入ってくるぅ......っ!熱いので満たされてる......っ!」
絶頂に震える内壁が剛直をきゅうきゅうと締め付け、注ぎ込まれる熱い精を一滴残らず奥へ迎え入れていく。
お腹の底がたぷたぷと満たされ、内側から直接温められる圧倒的な幸福感と快感に、背中に爪を立てたまま長く甘い吐息を漏らし続けた。
どれくらいの時間、そうして震えていたのか分からない。やがて激しい波が穏やかになり、部屋には荒い呼吸音と、しっとりと汗ばんだ肌の熱だけが残った。
マスターが力を抜いて上に崩れ落ちてくるのを、両腕を広げて豊かなおっぱいの上へ優しく抱きとめた。
「......はぁ、はぁ......マスター。お疲れさま、すごかったね。ちんぽ、まだ熱いよ」
内側をまだ熱いもので満たしている背中を撫で、汗に濡れた髪に何度も優しいキスを落とした。
「......ブーディカこそ、大丈夫?最後、すごく激しくしちゃったけど」
胸元から顔を上げたマスターが、少し心配そうに、でもすっかり満たされた穏やかな瞳で見つめる。その顔がたまらなく愛おしくて、ふわりと微笑んだ。
「全然平気だよ。むしろ......マスターにこんなに激しく求められて、あたし、すごく嬉しかった。おまんこ、まだひくひくしてる」
お腹の奥には、マスターから注ぎ込まれた確かな熱と重みが残っている。復讐の重苦しさで凍りついていた心が、彼の体温と愛情によってすっかり温かく解きほぐされていた。
「これで、明日は絶対に負けないね。マスターの力を、こんなにお腹いっぱいに貰っちゃったんだから」
「うん。一緒に勝とう、ブーディカ」
「もちろん。あたしの勝利の女王の名にかけて、ね」
頰を撫で、もう一度だけ甘く優しい口づけを交わした。
ローマの夜は、まだ静かに更けていく。腕の中の温かい少年を、大切な宝物を抱くようにぎゅっと豊かな胸に抱きしめたまま、ゆっくりと目を閉じた。
明日──復讐を、あたしは成し遂げる。