三雲芳之の恋人である高橋智代はボーイッシュだけど大きなおっぱいをもつ女の子。
彼女を前にしたら芳之の小さなちん◯んは勃起が抑えられず、あるときはシャワーを浴びている最中に無理やり手コキされて、またあるときはゴム無しセックス。恥ずかしいところを互いにいじり合い、まだまだ若い二人の性欲は留まるところを知らない。
そんな彼を前に彼女は「スケベ」と罵りながらもまんざらではない様子で、彼に向かって足を開く。

作品総ページ数93枚

キーワード:ラブラブ、おっぱい、CFNM、強制手コキ、巨乳、ボーイッシュ、男性受け、年下の女の子

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純文学系の第一線で活躍する作家が、「小松とんねる」名義にて放つ官能小説。
イラストは、くぢらもちさんが担当。

販売先:http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ155400.html
※注意書き。文体により「あ、これはたぶん◯◯さんの文章だ」と気づいても、決して口外しないようお願いします。


ボーイッシュな女の子とのラブラブなエッチ(抜粋)

    はじめに

        この物語はフィクションです。

        登場する人物、団体等はすべて実在しません。

        あらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 ①バスルーム

 

 熱いシャワーに打たれながら三雲芳之みくもよしゆきはこれからの人生について、ここ最近の日本と中国の対立関係について、バスルームの狭さについて考えていた。

 「ふむ」

 人は誰もが時に哲学者となる。

 そういう意味では今の芳之はまさに哲学者そのものだった。

 布きれ一枚まとわない姿で、手の甲にアゴをつけて考え込む仕草をしている間にもお湯は彼の頭上に降り注いだ。

 「ふむ」

 ユニットバスである。

 浴室のドアを閉めればシャワーの音が大きく響く。

 誰かの気配がした。

 しゃらり。

 シャワーカーテンが端はじに寄せられて、高橋たかはし智代ともよがユニットバスの「バス」のほうに入ってきた。

 「ちょ、なんだよ」

 「アタシも入る」

 彼女の着ている白のうすいタンクトップと薄桃色の小ぶりなショーツがお湯にはじけて、智代の陰毛が布から透けて見えた。

 「うわ」

 芳之は思わず自分の下半身を両手で隠す。

 「今さら恥ずかしがらないでよ」

 「いや、でもこんないきなり」

 「まさか勃たってたりする?」

 その通りです、と心の中で叫びながら芳之は「そんなわけないだろ」と答えた。

 「じゃぁ手どけてよ」

 「ああやめてくれ」

 口では抵抗しながらも芳之は彼女に導かれるままに下半身を覆っていた両手を外した。

 いきり立ったペニスをさらけ出すその格好に、芳之の背筋がぞくぞくと唸った。

 ああ。

 「もうビンビンじゃん」

 スケベ、とトモ(芳之は智代のことをいつもそう呼ぶ)は目の前にある別の生き物のように震えるそれをじっと見つめた。

 芳之のペニスは見事なまでに天井に向かってそそり立ち、血筋が浮かび上がっていた。

 ああ。

 無情なことに、さきほどまでの哲学者たる哲学ぶりは微塵もなくなり、代わりに一般的であり且つ健康的な25歳である芳之がそこにはいた。

 「すごい、ヒクヒクしてる」

 「恥ずかしいって」

 「うれしいくせに」

 だめだって、と芳之が再び下半身にもっていこうとした両腕を彼女がとらえた。

 シャアアアア。

 シャワーの音。

 向かい合ったふたつの影がシャワーカーテンに浮かび上がる。

 トモの柔らかい指が芳之の熱くたぎっている部分に触れた。

 「あ、うぁ」

 「かたい、ね」

 そのまま上下にゆっくりとスライドを開始する。

 しゅ、しゅ、しゅ、しゅ。

 はぁ、はぁ、はぁ。

 すでにずぶ濡れになった彼女のタンクトップから、小ぶりなピンク色の乳首が透けて見えた。

 この前パーマを当てたばかりの髪の毛を芳之がくしゃくしゃとつかむと、しかめ面で首を横に振ってみせた。

 「んんん」

 「うん」

 会話になってない。

 彼女の中のどこかにあるスイッチが入っているとき、二人はあまり言葉を使わずに済んだ。

 それは良い方向にも悪い方向にも転がるときはあるが、今は良い兆候だと芳之は踏んだ。

 ショートカットの下にある小さな目が芳之を見た。

 芳之も彼女を見た。

 耳元でささやく。

 「ゆび、やわらかい」

 ばーか。

 声を出さずに唇だけでトモが言った。

 その間も手はいきり立ったペニスをしごき続けている。

 しゅ、しゅ、しゅ、しゅ。

 ああ。

 芳之は首を傾けると、自分の口で相手の口を塞いだ。

 瞬間、彼女が目をつむったのがわかった。

 彼もそのタイミングで目を閉じる。

 最初は唇だけの軽い触れ合い、しばらくすると芳之が無理やり舌で彼女の口の中へと侵入を試みる。

 そこはスターリングラードではない。

 兵士は眠っている。

 代わりにもっとやっかいな番犬のような存在、トモの舌が芳之の舌を甘く噛む。

 彼女の機嫌が良い証拠だ。

 「なぁ、トモ」

 「ん」

 「おっぱい、揉んでいいか」

 「だめ」

 「なんで」

 「だめ」

 芳之は彼女のタンクトップをたくしあげた。

 幼い顔つきには似合わない大きな乳房の肌色が露わになる。

 そしてピンク。

 だめって言ったでしょ、という言葉はあえて無視する。

 「かわいいな」

 「うるさい」

 褒めてんのに、と言いながら引き続きたくし上げると、裸の胸がぶらりと芳之の目の前に現れた。

 丸いふたつの山の頂にあるものはピンク。

 そしてピンク。

 スケベ、と今度はトモが耳元でささやく。

 「ごめん」

 「もう」

 しゅ、しゅ、しゅ、しゅ。

 はぁ、はぁ。

 「ああ」

 尿道から粘着性のある透明な液体がほとばしる。

 トモが人差し指をそこに押し当て、亀頭全体にひろげてゆく。

 ペニスが暴れるのをなんとかトモが両手と、ついでに太腿をつかって抑えている具合だ。

 「こんなに興奮しちゃって」

 「ああ」

 しゅ、しゅ。

 はぁ、はぁ、はぁ。

 「なぁ」

 「なに」

 「おっぱい」

 呆れた、と言いながら彼女はそっぽを向く。

 芳之はピンクの頂にかぶりついた。

 「ああ」

 ちゅ、ちゅ。

 「んん、おいしい」

 「もう、スケベ」

 味はしないが美味しい、すべてが柔らかかった。

 トモの指、トモの唇、トモの乳首、太腿。

 そして。

 芳之の指がトモのショーツの奥深くへと突き進んだ。

 「あ」

 「あれ」

 「ん、んん」

 びくん、と彼女の体が震える。

 「濡れてる」

 「うるさい」

 ぺし、と軽くおでこを叩かれたが、それすらも芳之の怒張をいきり立たせる手助けにしかならない。

 「もっとたたいてくれ」

 「へんたいだ」

 へんたいがここにいる、と笑っている彼女を思いきり自分の側に引き寄せた。

 なんだよぉ、と抵抗する素振りだけ見せてくる。

 「好きだ」

 「知ってる」

 彼女の中に、まさに言葉どおり彼女の中へと手探りで分け入る。

 豊かな繁みの感触が手の甲に当たる。

 「あん、ん」

 「痛い?」

 トモは首を振り、芳之は彼女のじゅうぶんに湿りすぎたそこに人差し指を入れる。

 抜く、入れる。

 それを繰り返す。

 ぷちゅ、くちゅ、という音がする。

 「あん、はぁ、ん」

 ぷちゅ、くちゅ。

 「気持ちいい?」

 「ばか」

 しこしこしこ、しゅ、しゅ、しゅ。

 「うわ、あ、あ」

 「はぁ、あん、あ、ん」

 しゅ、しゅ、しゅ。

 くちゅ、ぷちゅ、くちゅ。

 シャワーが浴室の壁を叩く。

 それでも耳元でトモの中が湿っている音と、芳之のそれが跳ねる音がはっきり聞こえる気がする。

 たぶん気のせいだろうが。

 くちゅり、くちゅ、くちゅ。

 しゅ、しゅ、しゅ。

 はぁ、はぁ、はぁ。

 ああ、ん、んん、ああん。

 もう一度、二人は唇を重ねた。

 「トモ、もう出ちゃうよ」

 「ん、まだだめ」

 「我慢できない」

 だめー。

 二人の手は止まらない。

 しゅ、しゅ、しゅ。

 くちゅ、くちゅ。

 今や彼女の下着はすっかり浴槽の底で忘れられたように放置されている。

 「ん」

 彼女の黒髪が芳之の胸にあたり、その身体がびくん、びくんと激しくいなないた。

 ――イったんだ。

 トモの手は止まらなかった。

 「ちょっと、俺、もうダメだ」

 「だめ」

 「出る、出る」

 「出るの、我慢できんの」

 うんうん、ともはや頷くことしかできない。

 「出して、いっぱい、ちんちんからビュ、ビュって射精するとこ見せて」

 「出ちゃうよ、出るよ」

 「ほら、見せて。アタシにかけて」

 「ああ」

 芳之の頭の中が一瞬、真っ白になった。

 びゅる。

 真っ白な液体が勢いよく彼女の胸、お腹に飛び散った。

 びゅ、びゅ、びゅ。

 「あ、あ、ああ」

 情けない言葉が口から洩れる。

 しこしことトモの指が残りを絞り取るように動く。

 びゅ、びゅ。

 「はぁ、はぁ」

 「ふぅ」

 しゃああああああ。

 シャワーの音を今さら耳にする。

 ペニスは彼女の手の中で柔らかくなり、哲学者は帰ってくる。

 狭いバスルームの中で身もだえ続けたふたつの影の動きが、ようやく止まった。

 「出しすぎだよー」

 トモの胸に白い痕が、それはもはや透明になってぬらぬらと妖しく光っている。

 「ごめん」

 お前の指が気持ち良すぎてさ、と言うと嬉しそうに彼女は「ほんとスケベなんやき」と抱きついてきた。

 ふたつの影がひとつになった。

 「腹、減ったな」

 「そうだね」

 「あ」

 「なに」

 彼女の手の中で、小さく縮んだペニスに再び血が集まり始めた。

 「もう」とトモが呟く。

 再びシャワーの音が消える。

 「スケベ」

 ごめん。

 

 

  つづく

 

 

 

    この作品における、著作権は著者にあります。

    無断での使用は固く禁じます。

 

                   午後の美人 編集部より


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