「『麻帆良学園から来ました烏丸イソラです!』『仲良くしてね!』」 作:おーり
☆「もうストーリーとかどうでも良くね?」
むにぃ、と形はあるのだがそれ程の重量は無いふたつのおにくを、彼女は無理矢理に持ち上げて挟む。
潰すように抑えつけた其れが小さな谷間から顔を覗かせるのが興味深いのか、蛇みたいに舌をちろちろと出して寄せた唇で味わされ、『アイスキャンディを舐めるようだ』と例えるにしても余りにも淫靡な扱いに、俺もまた収まりが効かなくなってしまっていた。
上目遣いとなる視線に沿うように、流麗な黒髪を優しく撫でつける。
ヘッドドレスを弄らぬような手探りだが、感情の読み取れない目線が若干喜色で濁ったような、そんな気がした。
「ん、む。ソラ、気持ちイイ?」
「っお、おう、それ、良い……」
「ん。我、もっと頑張る」
「っ、いや、それくらいで、良いって」
云うと、彼女は直ぐに「ん」と手を離す。
ふくらみは義務教育適齢期の少女のそれと同程度しかないので、抑えが無ければ直ぐに零れて、挟むほどの肉感も維持することはできない。
ぽろりと、充てるならばそんな擬音で。
行為を済ませて身を離した彼女のベッドへと座り込むその仕草は何処か儚く、肌を隠す意匠を備えてないゴッシクロリータを模した衣装しか身に纏わせていない裸体に、ほよんと柔らかそうなふくらみが揺れることに目が止まる。
変態的な胸当てで部分のみ隠されたソレから浮き出るように、小さな先端がつんと上向きなまま擦る前よりもぷっくらと自己主張していた。
「ソラ、早くせっくすしよう」
「お、おう」
が、直球な言いように、こちらが挙動を危ぶまされてしまう。
幼い雰囲気、というよりはどうにも社会性が足りていないような、反射にも似た未熟で未発達な応対能力。男女の機微を言う程熟知している俺でもないが、普段から抑揚のない彼女は果たして今からスルことと今シタこととをキチンと理解しているのだろうか。と、要らん心配が頭を過ぎる。
こちらは完全にやる気になっているというのに、これ下手したら塔城を相手にするよりも犯罪的なんじゃないかしら? と今更過ぎる懸念で二の足を踏まわされていた。
「……ていうかオーフィス、きちんとわかってる? 要するに子づくりなわけで、男女の性的な意味での肉体交流が此れからすることだけど、やり方というか心積もりというか、把握できてる?」
思わず問うのも仕方がないかと思われ。
「……どうすればいい?」
こてん、と小首を傾げられた。
うぅむ、以前がどのような
「とりあえず、その服は取っ払っちまおう。隠す意図も無い衣服なんざ着ている意味も無いし、初心者が着衣プレイとかニッチにもほどがあるし」
ほんと誰だよ、こんな
互いに衣服を取っ払い、剥き身の姿で絡み合う。
ベッドの上で、改めて撫ぜる彼女の肌は、年頃相応と思わせる柔らかさと滑らかさを指先へと伝わせる。
唇は互いを求め合い、脚は太腿を擦り合わせ、伸ばされた彼女の腕は背中へと這うが、俺の手は彼女の背中と尻へと蠢いている。
開かれたままの眼は無感情にこちらを見上げたままなのだが、身体は少女の
そう覗えるのは、やはり過去の経験に依るものか。
6号とかサブローとかでクール系キャラとの経験が積まれているからこそ、塔城を教室で相手取ってもおチャラけられるというモノであった。
「……ん?」
ちくり、と背中へ這わせられる手が小さく抓るような仕草で、こちらの意識を誘う。
唇を離し、オーフィスの目元へと視線を向けた。
「……今、我以外の女のことを考えた」
……そう言う処だけはしっかりと女子を遣りおってからに。
「スマン」
「ん。許す」
応えられ、再び唇を繋ぐ。
今度は彼女から、首筋へと腕を回し、抱き着く仕草で俺を求めてきた。
相変わらず目は開いたままだが、唇だけでこっちを搦めようとする要求は如何ともし難く。
其処を抉じ開けて舌を這わせ、口中を
ようやく、感情らしきものがはっきりと瞳に映る。
肌蹴た胸元で
背と、尻と、脚と胸と、唇と舌の上、そして太腿と股の隙間を、全身を隈なく
蕩けた眼が、上気した頬と舐られ半に開いたままの唇が、声も出せずにこちらを見上げる。
「……じゃ、そろそろいくぞ?」
「……ん」
擦り合っていた股の逸物を、外
くぱぁ……、と小さな秘所が開け広げられる。
俺は其処へ、遠慮することなく自身のソレを圧し入れる。
「……ん、っ、ぁ……」
「~~っ、ぅ、わぁ……」
今まで味わったことのないような狭さで、しかし押し返されるというわけでもなく、吸い込み挟み込み徐々に侵入を受け入れられてゆくことが、快感となって
小ささゆえにすんなりと、では無いが、彼女は拒否も抵抗も一切ない為すがままに、捻じ込まれる俺を奥まで届かせた。
「……く、ぁっ」
「……っふ、……ん」
だが、それは半分ほどしか
彼女の小ささを、よく思い知らせる事実であるのは間違いない。
「……い、たい、か?」
「ん。でも、だいじょうぶ」
俺は狭さで呼吸すらヤバイ。
何此れ、名器とかそんなレベルじゃない。
全部が収められるようになったらどれだけの快感が待っているのか、と想像しかけてごくりと喉が鳴る。
「だいじょうぶだから、奥まで来ていい」
「……!?」
「動いてほしい。ソラ」
……おいちょっと待て、じゃあひょっとしてこの一番奥かと思わせて留めているの、膜か?
どんだけだ無限の龍神……。
「突き破って、かまわない」
他の世界線最強の概念そのものの規格外さに戦慄を覚えていると、それを蹂躙して欲しいとの要求が放たれる。
この世界来てから色々と振り回されている気もしたが、彼女には群を抜いてアレな気がするなぁ……。
ぐ、っと力を入れて、腰を沈める。
ミリ単位でじわじわと進撃する、例えるならば俺のバルムンク。
龍へと押すのだから竜殺し、って安易な連想をしてしまったが、受け止める幼い秘所は時折震える程度で、その衝撃のほどを微塵も顕わにはしない。
というか、彼女自身痛みも味わってないのではなかろうか。ってくらいに変化が無い。
ゆっくりと破瓜として侵攻してゆくことを、ほぼ無言で姿勢を変えることなく受け入れる。
今までに無いパターンではある。
……実は初めてと違うとか、そんなオチが待っているのだろうか。
「……っぐ、っ」
「……ん、んっ、ぁ……、ん」
じゅぶっ、と根元まで入り、今度こそ奥まで届いたことを実感する。
改めて見直すと、オーフィスの膣口からは少量の血液が滲み出ていた。
「……あ、本当に初めてだったんだな」
「ん。ソラ、失礼」
「スマン。なんか全然痛がらないから……」
無感情気味に窘められてしまった。
そんな彼女の未熟に膨らんだ乳房を撫でながら、小さく勃った乳頭を摘まんで優しく弄る。
ほぼ無意識であるが、こういう時奉仕気味に仕草が働くのはデフォルトに備わっているわけでは無い。
どうせなら気持ち良くなって欲しいとは思うからこうしているが、痛みを感覚で味合わないのならばやる意義も無くなっている気がしてくるな……。
「痛いのは我、気にしない」
「そうか」
「でも、気持ちイイことは知らない。だから、しっかりと教えて欲しい」
そうかー。
試しに、挿入した状態で穂先を起こす。
「んっ」
……お?
「あ、ん、んっ」
……おお。
どうやら不感症というわけではないらしい。
何故か感動に似た感想を抱きつつ、蠢かせる度に小さく声を上げたオーフィスへ、跨るように覆い被さった。
「何か感じたらどんな風でも良い、好きに声を上げて見ろよ。あと、力抜いたほうが良いぞ、脚ももう少し開いてみるか」
「……ん。わかった」
云われたとおりに、脚を抱き枕カバープリントのように内股で伸ばしていたオーフィスは、跨る俺の股へと届かない程度に脚を開き、弱い蟹股かO脚を思わせる隙間を開けてだらしなく身体を弛緩させる。
そんな彼女とは対照的に、俺は穂先へ血を滾らせ、より硬く熱くと伸ばした其れへとぐっと力を込めた。
「ん、ソラの、熱い……」
「判るか」
応えると、狭さを押し広げるようにゆっくりと動き出す。
膣内をマグマみたいに滾ったソレが、情欲を迸らせることを目指して前後に運動を始める。
……人の雄は本能で動物的に理解しているこの動きを、幻想の存在として概念的な成り立ちを備えているドラゴンは果たして理解できるのだろうか。
そういう懸念も、あるにはあった。
「ん、あ、んぅ、は、あ、ぁん」
動かすたびに、雌という毛色を微塵も匂わせない嬌声を上げるのだ。
幼い肢体を備えているが故の未熟さなのか、はたまたそういう
とりあえず、もう少し激情を迸らせてもらうのを目指して運動を続けよう。と、思った。
「あ、ん、ん、んぁ、は、っ、っふ、んぃ、っひぅ」
腰先を捻る様な動きをシタ時、微妙に違う反応が出た。
改めて彼女へと視線を向けると、見開いていた筈の目はいつの間にか閉じられており、半開きとなった口から呼吸の抜けるように吐息が漏れている。
当然、動くことは止めていない。
部屋中へ、肌と肌がぶつかり合う、水音のような濁音と一緒に、彼女の嬌声も準じて響く。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「……オーフィス」
「んっ、あっ、あっ、ソ、ラっ、あっ、んむっ」
可愛さ、を最初に目にした時のように、彼女へと愛おしく声をかけ、唇を再び塞ぐ。
彼女からの腕は俺の背中へと再び這わせられて、俺は彼女の腰へ添えていたものを頭へと回し、抱くように自らへ引き寄せた。
「んっ、んっ、んぅっ、むぅっ、ソラぁ、ソラぁっ」
「ああ、気持ち、良いか? オー、フィスっ」
「んっ、はっ、いいっ、イイっ、これ、がっ、気持ち、イイ、って、こと、んっ、わか、ったぁっ、あんっ」
貪る様な口付けの隙間に、名を呼ばれ、名を呼んで、目を再び開いた彼女の、喜色で濁った蕩けた瞳に自分を映されて。
男女の交わりを、生殖という幻想には必要のない行為を、此処で初めて理解できた彼女へ、腰を沈めることを止める気はない。
突かれて届く、彼女の性感帯とその付近を執拗に攻めれば、そのたびに雌の貌へと成って往く。
幼かった無垢で無感情な何かはもう居ない。
快楽と愉悦とを覚え始めた少女が、跳ねる身体を雄に抑えつけられている姿だけが此処にはあった。
「ソラっ、ソラぁっ、なにか、きてるっ、なにかっ、きちゃうぅっ」
「ああ、我慢すんなっ、俺も、もうっ」
「なにっ、なにこれっ、わからないっ、わからないぃっ」
「だいじょうぶ、だからっ、おれも、いっしょにイクからっ」
「あっあっあっあっふぁっ、ああぁっ、いくっ? いっしょ? いくっ?」
「ああっ、いくぞっ、オーフィスっ」
「あっあっあっ、あっあっ、んぁっ、ふぁっ、ああああああああっ」
――――――っ。
狭い膣内へ俺の熱気と精液が、溢れるくらいに注がれて逝った。
「さい、ご、の……、な、に……?」
「ぁあ゛ー……、ああいう、やつなんだよ。セックス、っていうのは……。要するに、共同作業だ」
「きょうどう、さぎょう……?」
「いっしょに、って意味」
俺の下に抱かれたまま、オーフィスは自分に起こったことを理解できていなかったのか、質問を重ねる。
気怠いがために明確では無く答えたが、それでも満足したのか、何処かその言葉を噛み締めるように何度か頷くオーフィス。
俺はというと、余韻に浸るくらいの気は配れるが、此れまでに相手した女子らと比べるとどうにもタイプが違い過ぎる所為なのか、今日は初めて一回きりで満足となってしまっている。
求められれば応えたいとは思うが、果たして本日は未だ続ける気なのだろうか、彼女は。
「いっしょ、いっしょ……。うん。うん」
きゅ、と未だ繋がったままの接合部を外そうとはせずに、俺の背へ回したままの手に力が込もる。
胸元へ抱き着いてくるだけの彼女の柔らかい肢体を、第二ラウンドへ向かおうという気配が無いことにやや安堵を覚えつつ、俺は優しく抱き締め直したのだった。
~そらはロリコンじゃないって言ってたじゃないですかやだー!
オーフィスたんは無限だからセーフ(錯乱
というか、日本人ロリコンなのがデフォなんだし今更云うんじゃないですよ恥ずかしい(錯乱
~…説明とか要る?
何気に突貫作業の今回
色々細かいところを妄想してはいるけど、全ては他のも書いてる所為
問題ねーよな!次行くぞ!