「『麻帆良学園から来ました烏丸イソラです!』『仲良くしてね!』」 作:おーり
今更ながら、俺の取るアンケはハーメルンでは異様な集客率を見せている気がする…怖っ
そんなことぁさておき、連続エロ回となりました
頑張れ、俺(白目
事実上、今夜抱く女子がこれで3人目と相成るのだが。此処の処、鍛冶はシタものの特別魔力を消費したという程働いてはおらず、消化する機会を図っていたのも事実ではある。
要するに、まだまだ元気なそらくんはイリナちゃんとのわんわんプレイも望む処だ! と言いたいわけで。
「わんわんっ」
期待した目でイリナは見下ろす。
プールサイドで犬耳少女とか、いつかの俺ならば忌避していたであろう愛玩動物を冒涜するかのようなこの所業。
――しかし、人とは成長する生き物である。
レモンイエローのビキニは小さ目なサイズが仕様であるらしく、視覚情報だけではっきり大きいとわかる2つの膨らみを零さないようにと下からも食み出さないように支えている。
それをイリナは、むぎゅっとお犬様服従のポーズみたいに両腕を備えた。
結果、挟み込まれた乳房は元より結構大きいので、牧場で出来立てのモッツアレラチーズみたいに柔らかくぽよんと変形し、布から上下の乳肉が食み出る始末。
付け耳の可愛らしさとか割と最早どうでもよく、零れ落ちそうなその色気に思わず手を伸ばした俺はきっと敗北者の
俺実は犬派とか、この瞬間には気にしないことに決めた!
「ゃぁん♪」
語尾にかっこはぁとかっことじ、と副音声が聴こえそうな嬌声。
男の誘い方を、この数日でどうやって把握して来たのやら。
イリナの着ている水着はゼノヴィアの着ていた三角ビキニと同タイプのモノだが、彼女自身の筋肉の張りはゼノヴィアのようなスポーティな雰囲気を醸すに些か届かない。
実際に触って揉むことで把握できるのだが、ゼノヴィアと比べるとサイズは同じなのに感触はイリナの方が若干柔らかめだったりする。
多分、肉付きそのものはイリナの方が多めなのだろう。
だというのにサイズをゼノヴィアと同じそのままで選んでしまったのが敗因か、乳の稼働率はこの場の3人の中でもかなりぷるんぷるんと躍動感が溢れていて、水辺で動こうとするならば今にも零れ落ちそうなくらいだ。
誰だ、前回そのままレジャーへ行けそう等と宣ったのは。……俺だ!
むしろグラドルじゃねぇか、歌手グループにこんなん混じってたら周囲と反りが合わずに即脱退してAVに転向してるわ!
正面から食み出る乳肉に手を伸ばし、指先が沈み込む感触を楽しみつつ、もちもちと布がずれるのもお構いなしに揉みしだく。
「んっ、はっ、あん、んぅん、ひぁんっ」
触れる度の感度は良好で、飛び出したピンク色の先端を指で刻むように弾けば、その都度小さな悲鳴がイリナの口から息をするように漏れた。
丸く大きな、先程も言ったような出来立てのモッツアレラチーズみたいな柔らかさを、とても一介の女子高生が得ているとは思えない
「はぁんっ♪ そらくんっ、だいたぁんっ♪」
ぱふぅ、と柔らかい乳房のクッションが埋もれた顔を優しく包み込むのは、やはり『
しかし、それにしたとしてもこの世界の女子のプロポーションは一種異様では無かろうかと思うのだが。
一部成長率の可笑しい例外が居たとしても、育っている者は育っているモノで未成年とはとても思えないくっそエロい人妻系の色気を醸し出しても居たりするし姫島先輩とか。
オカ研の例外中の例外である見た目(だけ)は極上のグレモリー先輩とかを引き合いに出すのは反則だと思われるが、それでも負けていない色気でこの世界の女子らは
ボクらはおっぱいに振り回され過ぎている、と口にしたのは果たして誰だったか。
其れが過言だと若かった俺は想定していたが、現実は常に非情で、男子は勝てる見込みのない戦いを強いられていると断言出来るほどに決して過言ではなかったのだ。
「んふっ、そらくんてば、赤ちゃんみたいね」
座っていた俺を上から覗きこむ形で誘惑して来た犬耳イリナは、俺が自分の胸に夢中なことに実に満足しているらしく、慈愛に満ちた目で俺の頭を優しく撫でる。
なんと情けない……。
これでは実に敗北者の体ではないか、3人目でもまだまだオッケーと意気込んで女体へ飛び込んだ冒頭の俺は何処へ行ったのか。
これでは放置中のアーシアなんかにも、呆れた目で見下げられること請負である。
しかし、この時の俺はおっぱいに夢中になっていたので、アーシアは泣きそうな顔でこちらを覗っていただけであったことなど一切知る由も無かった。
というか、気を引きたければご奉仕でもすればよかろうモノを。
そんなんだからマグロなどと揶揄されるのである。
まったく、情けない。
閑話休題。
話を戻すが、俺は特別女性の乳のみに執着するタイプでは無い。
だが、時折誘惑してくるその果実に抗う術など、男子である俺には一切無いのだ。
おっぱいとは無上の勝利者であり、巨乳とはその中の
男子である限り勝つことが出来ないのは、元よりアキラたんに捕食された時より知っていた事実では無かったのか。
俺は何故、今になってもそれを自覚できなかった……っ!
この世界でも、先立って知っていたグレイフィアさんの母性的爆乳とか保健室でのグレモリー先輩のアレとかに抗えなかった時点で、詰んでいた兆候など垣間見えていたではないか……!
圧倒的……! 圧倒的敗北……っ!
勝つ見込みは最早ない……!
――いや、待て……?
まだだ、まだ光明はある……っ!
今、俺はおっぱいを何と言った。
母性と、そして、……愛と呼んだ……!
その事実を思い返し、――ついに、悟る。
愛とは、勝たなくても構わないモノでは無かったのか……!?
不知火半袖なる
『正しい』とは『善』ではない。
『正義』とか『悪』とかの後天的な概念ではない、ただ『間違っていない』という、誤りを改めるという為だけに在る定規としての『言葉』だ。
それは『個人の話』を型に嵌めるための言葉では当然無く、周囲の測るモノすらも間違わせるわけにはいかない為にこそ存在する定義だ。
故に、其処を本当に判断するべきなのは、個人の有り様では無く結果を想定して其処へと至らせる、
その言葉から今回把握すべきことは、勝利こそが目的では無い――。
――勝ち負けで語れるほど、男女の機微とは単純ではない……!
その事実を悟った俺は――、
「ひゃぅんっ!?」
――紫藤イリナの柔らかおっぱいへ、がぷりと噛みついた。
▽ ▽ ▽
どうも、絶賛放置中のアーシア=アルジェントです。
用意された、なんて云うんでしょうねコレ、プールサイドに置かれていた椅子みたいな、いや椅子にしては随分とゆったりと寝そべることの出来るチェアー?と云うべきコレに寝そべっております。全裸です。
先ほどまでは起き掛けで、そらくんにお、おまたをくちゅくちゅと弄られておりましたが、イリナさんが登場してからは本気で放逐され、イリナさんのおっぱいへとダイブインしたそらくんを涙目でご照覧しております健気な私です。
やっぱりおっぱいですか。
男の人はおっきなおっぱいに夢中ですか。
……私も最近は大きくなって来たみたいなんですけどね、ブラが少しだけきつくなった気がします。なんででしょうね? 食生活が改善されたお蔭でしょうかね? 日本食って美味しいですよね。教会に居た頃は本当に粗食でしたから。
しかし、そう考えるとゼノヴィアさんやイリナさんの成長っぷりはちょっと納得がいかないのですが。
教会の祖食生活であんなスタイルを維持できるとか、神様が喧嘩を売っているとしか思えない現実です(日本的表現)。
あっ、神様はいらっしゃらないんでしたね。
……じゃあ運命ですか。ちっぱいというFate的な無常が働いていますか。
そんなところばかり仕事してないで、もう少し私の生き方をどうにかすべきだったのではなかろうかと苦言を呈します。
例えば教会前へと悪魔さんを放置するとか、そういう取って謀った様な差し回りには色々と言いたいことは止まりませんよ?
ふふふ、最近小猫ちゃんとお話しするようになって、少しだけ日本文化を知ってきた気がします!
おっと、ちっぱい同盟を結束するかどうかという話が流れた小猫ちゃんとのタッグマッチは今は別の話でした。
今は勢い余ってイリナさんを押し倒したそらくんを中継しようかというお話でしたね。
初めは母性の塊、まあリアス部長や朱乃さんと比べればまだまだ未熟ですが、年頃として見れば充分に大きなイリナさんのソレへと飛び込んだそらくんでしたが、途中、イリナさんが悲鳴に似た声を上げました。
それを皮切りとし、制止を呼びかけるイリナさんを無視するように、夢中になって肉を貪るそらくん。
野獣です。
兵藤家へと預かってもらっている身で拝見させていただいた『てれび』で見た覚えがあるのですが、サバンナのライオンさんが生肉を屠る時だってもう少し優雅だった気がします。
こ、此れがおっぱいによって目覚めた、そらくんの雄……ごくり。
制止しようとするイリナさんは言葉を紡ぐことは直ぐに亡くなり、乳房を思う様に嬲られ舐られ齧られ吸われる、衝動の赴くままのその蹂躙に一つの音しか漏らせなくなっていました。
すなわち、悲鳴。
あっ、あっ、あーっあーあーあああああああっああっあああーっあああああーーーーーっ! と、まあこれまたトンデモナイそらくんが言う処のイキっぱなし蹂躙劇。
悲鳴はプール中へ大きく響き、そしてその中に在る艶めいた喜色も隠し切れず、イリナさんは悦楽の泉へ1人溺れて逝く始末。
いえ、最後に、と言った方が適切であったのかもしれませんが。
私もゼノヴィアさんも、結果として似たような顛末でご臨終シテおりましたからね……。
おっぱいを苛められるだけで、あんなに盛大に感じられるモノなのでしょうか。
顔を埋めて齧りついて、揉んで引っ張って変形させて、啜って舐られて上下へ左右へ激しく可動することを止められるモノは何処にもなく、イリナさんの御胸はおもちゃのように嬲られるがままです。
犬耳は、最早滑稽です。
肉食動物、という捕食者をイメージしたかったのかも知れませんが、いくら受動型に見受けられようとも私たちを真っ先に開発したのはそらくんご本人です。
受けでは無く攻めこそが、彼の真骨頂……!
……ところで、攻めの反対は守りだった筈なのですが、クラスの皆さんと話していると何故かこれらの単語が組み合わせて飛び交います。
特にイッセーさんと木場さんとの話題になると、何故か多めに。
……日本語って、まだまだ難しいですね。
そらくんを抱きかかえていたはずの腕はひとまとめに吊るすように抑えつけられ、組み伏せられ悲鳴が聴こえなくなったかと思いきや、イリナさんの唇を塞ぐそらくん自身のディープなキッス。
プールとはまた違う水音がぐちゅぐちゅと響いて、逃れることも出来ないイリナさんは今度は口中を蹂躙されるという羨まコホンけしからんご褒美ンンッ……とにかく、そらくんは遣り過ぎだと思います。
これ前戯ですよ?
既に腰砕けなのは明白ですよね?
イリナさんを殺す気ですか?
やはり此処は最初の奥さんである誰かさんへと食指を向けるべきだと思うのですがー。
そらくーん、私は手暇ですよー?
▽ ▽ ▽
おっぱいを堪能した後は流石に高揚した気分の赴くままに、イリナの唇と口の中を舌で俺色に染め直すお仕事。
うむ、愛とは勝ち負けでは無いが、セックスはやはり前戯が重要と偉人も言った。
……言ったよね?
蕩け切って意識不覚のイリナを見下ろし、誰の言葉かと適当な思考を巡らせる。
それはさておいても、絶叫と快感で熱気を放ち、薄ぼんやりと紅潮した眼差しでこちらを見上げるイリナは、自分から起きることも出来ないほどに身体に力が入っていなかった。
思いがけなくイニシアチブを奪取し直したらしい。
今ならば、犬耳に相応しいプレイを強要することも可能ではないか、と俺は己の肉棒をぼろんと顔先へ突き出してみた。
「ほら、舐めろよ」
犬だろ?
と雌犬へフランクフルトを丁寧に舌拵えさせてみる。
動作はぎこちないが、先ずは舌先をチロチロと出して、ゆっくりと舐め回す仕草が続く。
その匂いは意識を起こす気付けにもなったのか、段々と目に熱が戻ってくるのが見張るごとにはっきりとしていた。
その動作の隙間へと、ずいと肉棒を差し込んでみる。
「……ん、む、くぷっ、んちゅ、んぶっ、じゅぷっ」
拙いが、小さな口ではサイズが合わないのか、亀頭の先端だけを啜るイリナ。
ナニを口にしているのかを認識できているのかは微妙だが、そろそろ自覚も出来るころだとは思う。
「じゅむっ、んぶっ、ぷぇっ、ぇっ、ぇほぉ、ぉぇっ、ゃぁ、んゃぁっ」
咥えるのを嫌がり、吐き出したイリナはまだ起きていない頭で子供みたいに愚図ついた。
我慢汁とか、まあそういう先走りのアレが出たせいではある。
精液は苦いし喉に粘つくしで良いとこないよ、とパイズリの後に宣ったのはゆーなだったか。
彼女の弁を参考とするなら、確かに良いところの無い前戯だろう。
むぅ、『ご奉仕』にはまだまだ遠いなぁ。
「ぉえっ、ぇほっ、……ん、あれ……?」
起きたらしい。
じゃあ、とりあえず本番と往こうか。
そういう意気込みで圧し掛かろうとしたところで、腰を掴む誰かの手。
「そ、そらくん、私が、続きしましょうか……?」
アーシアが後ろから、腰、というか肉棒へと手を伸ばして掴まえていた。
やだ、この娘アグレッシブ……!
「んむっ、ちゅっ、ほむっ」
いつの間に傍へとにじり寄っていたのか気づかなかったが、マグロ返上の意識向上でもあるのか勧んでフランクフルトをじゅっぽじゅっぽと咥えだすアーシア。
今回はもうイリナの独壇場かと思っていたが、顎が外れそうになるのもお構いなしに“おっき”を助長させる仕草は流石修道女連盟では先輩なだけはある。
この子ってば、いつのまにこんなに成長して……と、丁寧な口遣いに目頭も熱くなる。
遅ればせながら、それに気づいたのはイリナだった。
「……? っ、ちょ、ちょっとアーシア? 今は私のターンなんだけどっ?」
「んぼっ、じゅぽっ、じゅぽっ、っじゅっぽっ」
「やめ、やめなさいっ、ていうか聞けっ!」
肩を掴まれたアーシアが引き剥がされそうになるも、いやいやと咥えたまま頭を小さく振る。
んぁっ!? その仕草、イイねっ!
「~~っ、あーもうっ! じゃあ競争っ、それならいいでしょっ?」
「んぶ、……じゅぽじゅぽっ」
一瞬考える素振りを見せたが、即座に口遣いを続行させる。
確かに、イリナの提案は良く分からないモノであった。
「ふふん、見てなさい、アーシアが知らんぷりしてても、私の手を出せるところなんていくらでも余ってるんだから」
何処か誇らしげに言うと、イリナは伸びている肉棒の横っ面を舌先で
最初と同じようにチロチロと、アーシアの顔が近づくのもお構いなしに、犬っ娘的舐め行為で根元近くを舐り出したのである!
ぅっぉぉお……! 美少女2人でフェラって、男子垂涎の夢じゃね!?
「んひゅ、むちゅっ、どぉう? きもちぃい?」
「ぁあ……、気持ちイイ……。イイのもあるけど、見た目的にすげぇ……!」
興奮して来た。あ。
「じゅふっ、――むぶぅっ!?」
咥えているところへ思わず発射したそれを、流石に不意打ち過ぎたらしく受け止め切れなかったアーシア。
亀頭の先端くらいしか咥えられていなかった小さなお口からは、白く濁った粘液が収まり切らずに噴き出して彼女の口周りを手酷く汚していた。
いやー、スンマセン。
「うっわ……、あ、アーシアっ、タオル、使う……?」
「……っ(コクコク)」
言葉を漏らせないくらいに衝撃を受けたにもかかわらず、彼女は噴き出した以上のそれを零そうという行儀の悪い真似をしようとはしない。
しかし、そのお蔭で無言のままにイリナの気遣いに頷くくらいしか反応が無かったのだから、むしろ反発心が無くていいんじゃなかろうかね。
で、だ。
自らを整えたアーシアと、状況をなんとか把握したイリナとが、改めて俺へと向き直るのだが。
「……っ」
「……!」
互いに、そそり立った俺の股間を直視して、どちらからともなく生唾を呑むような嚥下がごくりと覗えた。
その意味は、推して知るべし。
「……い、イリナさん、お先にどうぞ」
「ぇぅっ!? あ、アーシアが先でいいんじゃないかなっ! ほら、私愛人枠だしっ!」
「それを言ったら私もそうです……、いえそうではなくて、ここはやはり経験の少ないイリナさんが存分に味わうべきかと」
「先輩を立てるよー、年功序列っ☆」
何故かお互いに譲り合うという、謎の席次転身が発生していた。
つい先程まで自分が自分が、と喰い気味に売り込んでいたハングリー精神は一体何処へやったのか。
あとイリナさん、あんた自分のキャラ見失いすぎじゃね? 星を付けるなよ、何処の姉ヶ崎だよ。
「同い年ですし、ほら、私はさっき最初に充分愛して貰いましたし。主は仰られました、隣人へ己の得られるモノを差し出すことこそが、真の敬愛の精神足り得ると。この身になっても私は敬虔なクリスチャンであることを辞めた覚えはありませんし、それに、」
「男の人に股開いてる時点で敬虔も何もないと思う」
「~~っ、イリナさんだって人のこと言えないでしょう!? というかあなたのターンとか言ってたじゃないですか! そらくんも待ってますよッ、あなたこそ股を開くべきですっ! 右の女が犯されれば左の女も差し出せ、と主も仰られてますっ!」
「云わないよっ!? あと誰が左の女!? 確かに先に犯されたゼノヴィアは相棒だけど、あんな馬並みの極太ち●ぽとか何回突き出されても直ぐに受け入れられないしっ! というかそそり立ち過ぎだよ!? アーシアが頑張るから凄くなっちゃったんじゃないのぉっ!?」
どっちでもいいから、股を開け。
▽ ▽ ▽
「つーか、聖剣使いが2人して悪魔に転生したって聞いたが、マジなのか?」
レーシングゲームで鎬を削っていた俺へと、アザゼルさんなる堕天使の提督はそんなことを呟いた。
世間話でもするかのように、こちらの事情を気安く問うてくる。
やや警戒しつつ、なぜそんなことを聞くのかを不審に思いながら、俺はゲームを操る手を止めなかった。
「……なんでそんなこと聞くっすか?」
「世間話だよ。てゆうか、有名だぞ? 教会側が貴重な戦力として売り出そうとしていた使い手を、揃って悪魔へ転身させたとかいう情けない話だしな」
けらけら嗤いつつ、おっさんは適度に弄りゴールイン。
くそっ、また負けたっ。
というか、なんでか知らんが敵組織のおっさんと教えられても、俺が態度を敵対させようという気にならないのが不思議だ。
むしろどうすればいいのかがわからない、と言った方が良いのか。
「悪魔側へ行くくらいならウチへ来ればいいのになあ。堕天、って言えば聖女側はそれっぽいじゃねーかよな? 例の、アーシア=アルジェントとかな」
っ、こ、このオッサンそれが狙いか!?
そういえば、アーシアを確保していたレイナーレはそもそもアザゼルに認めてもらいたい、とかって理屈であんなことをしてたんじゃなかったか!?
前言撤回、充分警戒に値する相手だ……っ!
「俺のアーシアも幼馴染も同僚も、堕天使なんかには絶対渡さねぇぞ! 堕天使だけじゃねぇ! ウチの女子は主様も含めて俺のハーレム候補だっ! 他のどんな奴がしゃしゃり出てこようが、絶対に簡単に差し出させるかよぉっ!」
啖呵を切って睨みつけるっ!
思わぬところで意思表明してしまったが、目前に在る美少女ハーレムを見す見す逃すとかいうへまは遣らかしたりしないぜっ!
▽ ▽ ▽
「ゃ、ま、ぁ、っぃにゃぁぁああああっ!?」
ずぶり、とイリナの膣穴に極太の自身が沈み込む。
処女以外を喰う経験は少ないから他所との差異は判別できないが、最初にアレだけ穿ったにも拘わらず、イリナの膣口は実に狭かった。
ゼノヴィアを今日抱いた時にも思ったことでもあるけど、狭くて一回じゃ奥まで直ぐに届かない。
血こそ出ていないモノの、何度も押し込んで広げて往かないと全部沈めるにはかなり手間取るのだ。
一気に奥まで、と往けるほど浅い膣でもない。
その点アーシアは浅過ぎて、全部呑み込ませようとすれば子宮も貫通しそうなくらいの掘削工事だ。
俺のドリルは何処までも突き進むぜ!
「~~っ、まっ、まって、そらくんぅ、おねがっ、まだっ、いっ、ひぅぅうううううっ!?」
ひょっとしたらこの世界の女子特有の現象かもしれんね。
創造神が処女厨の可能性が微レ存。
あとは巨乳好き。
まあ男子は基本巨乳好きだから、メインヒロインに据えられれば段々とでっかくなる自然現象が起こっても可笑しくない。
そんな益体も無い話を妄想しつつ、腰を動かす。
奥へ奥へと、捩じ込むぜっ。
「ぁ~っ、~っかはっ、は~っ、む、りぃ……っ」
イリナ曰く馬並みとのことである極太のコイツは、やはり簡単には据えられないらしい。
というか、こつんと奥まで届いているのに未だ全部入りきらない。
未成年である所為なのか、はたまた修道女は浅めという謎法則でも働いているのか。
「無理じゃねーよ、まだまだイクぞっ」
「ひっぎぃっ!? いひゃっ、あにゃぁっ!?」
わんわんプレイは何処へ行ったのか、雌犬であったはずのイリナは襲われることを由としない雌猫みたいに悲鳴を上げる。
が、俺を押し返すまでの抵抗は見せず、自由であるはずの腕なんかは大の字に放り出されたままだ。
体勢はというと、腰を掴まえての正常位。
寝そべり直したイリナへ、宗教的に正しい形での男女の上下関係が脈動を伴って、要するに暴虐的なち●ぽへ形を変えて襲い掛かる。
動かすたびに揺れる乳房へ、何度やっても目を奪われるのは最早仕様である。
しかし、そこまで嫌がられると少し寂しいなぁ。
「なんだよ、嫌なのか? 辞めるか?」
ぴたり、と突いていた腰を止め、どうしたいのか彼女自身へ問いかける。
だが俺は知っている。
最初の晩に、散々苛めたのに要求だけは辞めなかったイリナの欲求を。
だからこそ、逡巡するような仕草で俺と目を合わせないようにという否定の意も、ただのポージングであることも。
熱気に浮かされた眼差しで、嵌ったままの腰が組み合わさっている姿を覗いつつ、イリナは赤い顔のままふいと視線を逸らす。
「や……やめない、でぇ……」
要するに、マゾなのだ、この元修道女は。
そしてそんな自分が恥ずかしく、直視できないからこそ悲鳴を上げて、しかし逃げることが出来ない。
……そんな心内を思うと、更に興奮する。
「よし、じゃあ……オ、ラぁっ!」
「ふぎぃぃぃっ!?」
ずぷり、と全部が収まった。
根元までしっかりと呑み込むことに成功したお利口さんなま●こは、ぎゅうぎゅうと俺の肉棒を食い千切るかのように締め付けてくる肉厚さで。
沈み込んだ先っぽは子宮口の奥へと捩じ込まれたことは明白に、イリナの呼吸は本日何度目かの死にそうな喘ぎへと替わっていた。
実に、ソソラレル。
「あ゛、か、はっ、あ゛~っ、んあ゛ぁ~っ」
「どうだ? 此れが欲しかったんだろ? 気持ちイイんだろ? ほら、言ってみろよ?」
「んひぃ~、ぎもぢいいぃ~、おぢんぽぉ~、いいの゛ぉ~」
はっきりとしていないだろうに、浮かされた意識のままに応えを促されるイリナに苦笑しつつ、俺は腰をねじ回し始める。
「しっかり答えたな。じゃあご褒美だ、悦べよバカ女っ」
「あ゛ひぃぃぃっ!?」
夜の宴は、まだ始まったばかりだ。
こうですかね、わかりません(白目