※この作品はR-18です。

「『麻帆良学園から来ました烏丸イソラです!』『仲良くしてね!』」   作:おーり

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ドクシャの皆様の期待を引っ提げ、やってきました25話


☆「人妻抱くとか後ろめたいわー超背徳感あるわー」

 

 じゅぶっ、と濡れそぼった女性器が反り返るほど勃起した男性器を押し返すことも無く受け入れる。

 抵抗も無くすんなりと挿入(はい)ってゆき、尚且つきゅうきゅうと締め付ける肉の脈動に正しく悦ぶ己の肉棒は、締めるごとにいきり立つかのような反響を返す。

 そういう『返事』を受け入れて、更に脈動が返す肉壺の蠢く様は共に享楽を貪り合う獣欲の咬合の如し。

 そんな『会話』はまた、互いに負けまいと鬩ぎ合う勝負のようでもあった。

 「……っ、~~っ」

 それなのに、彼女、グレイフィアさんはやや苦し気に、如何にも意に沿わないかのように声を漏らすことを押し留める。

 事実、自らの口を手で塞ぎ、苦しそうな呼吸を繰り返し、圧し掛かる俺の身体から逃れることへも意識を割けない状態で彼女は、隣で寝入るサーゼクスさん(・・・・・・・・・・・・)に気づかれないように声を殺していた。

 男女の性差を分つ互いの特徴は組み合わさるのが自然な姿である、と彼の世界で最も売れている書籍でも宣っていたが、倫理をも推す彼の書籍は更に『人の妻を寝取るなかれ』等とも言っていた筈だ。

 件の書を拠り所とし、その上で翻意を唆すのが悪魔という者らの本分であるのだから、俺がこうして魔王の奥方を抱いているという現状は悪徳を促す彼らの存在意義(レゾンデートル)を後押ししているはずなのに、何故に彼女は隠れて突き合うのであろうかとちょっと問い質したい。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 なんだか横道の方で、文字通りサイドストーリーが展開していたっぽい授業参観は、校舎内の様々なところで騒動が巻き起こっていたらしい。

 コスプレ少女が写真撮影会を開催していたのは序の口で、隣のクラスでは参戦した父兄らしき方が人外バトルを繰り広げたとか風の噂で耳にした。

 実質自習扱いであった我がクラスはまだマシだったご様子で、2年の何処かでは英語の授業なはずなのに工作が実施されていたとか。

 ……小学校じゃねぇよなぁ、駒王って。

 塔城は塔城で、参観に来ていたと思しき黒髪のお姉さん?を追いかけて校舎内を駆け回ったらしいが、結局放課後にはしょんぼりしたご様子で隣席へと戻って来ていた。

 ご家族が見つからないって、どうなんだそれは。

 俺は俺で、矢荷成荘(ウチ)の住人らが参戦してカオスになる可能性をやや懸念していたが、実際に顔を見せたのは同居人程度で無事に終了。

 むしろ羽衣ちゃんの授業参観とダブルブッキングしていたご様子で、他の皆さま方はそちらへと遊びに行っていたらしい。まあその辺はドンマイとしか言いようが無かった。

 

 そんな事情を肴に二次会が催されていた酒宴の席へと、のこのこ現れたのが魔王様ご夫妻であった。

 

 

 「突然お邪魔してしまって申し訳ないね、私は魔界の現魔王、サーゼクス=ルシファーという。リアスの兄だ」

 「はあ……、あ、烏丸です」

 

 

 本当に唐突にやって来られて思わず生返事が出た。

 遅ればせながら、軽い自己紹介で相槌を打つみたいに言を返す。

 事実、初対面で何をどうしたらいいのか、サーゼクスさんの隣に居るグレイフィアさんに聞くわけにもいかないんだろうか……と自己判断を駄目だろうなぁと下す。

 というか、魔王と名乗るからには矢張り立場的には国家元首みたいなモノなのだろうし、そんな人が場末の下宿へと参戦したらどんな事態が起こるのか想像したくない、ってやや脳裡が悲鳴を上げているのだが果たして。

 

 

 「とはいえ、キミは悪魔(こちら)の事態には直接関与しているわけでもないし、私のことは名前呼びでも構わないよ。リアスと良いお付き合いをしてくれる、というのならば是非とも『お義兄さん』と呼んでいただきたいのも事実だが」

 「え、妹さんの付き合いに口出ししないんすか?」

 

 

 此処で『主人公』的なキャラクターならば難聴系で推し通すのが割合的には高いのだろうが、サーゼクスさんの無駄に好感度高い言い分に素直に疑問を口にする。

 この場合の『お付き合い』というのは、当然男女関係に端を発する意味合いだ。

 兄妹(兄弟)と言えば腹違いの無駄に似通った兄がいる程度で、特別な感傷も感情も抱いたことのない俺が言うのもなんだが、妹の付き合う相手には幾つか難を思うのが兄という立場の人間なのではなかろうか、と無駄に気を配ってしまった。

 見た目は美少女であるし、小さい頃も可愛かったであろうあのグレモリー先輩ならば実兄がシスコンになっていても可笑しくないんじゃないかな、って。

 

 

 「釣り合う家格で相手を探すにしても、とある一件以来無理に話を通した父が家庭内での発言力を若干落としているらしくてね。そもそも、恋愛結婚をしてしまった私とて、リアスに口出しできる立場でもないし」

 「そんな赤裸々な事情を俺に語られましても……」

 

 

 やはり貴族的なご実家であらせられるか、と今更ながら実感させられたのだが、尚更俺に言うべき話では無かろうに。

 ところでとある一件て何の話? 俺に関係してるはず無いよねぇ(すっ呆け。

 

 

 「旦那様」

 

 

 玄関先で話していることに焦れでも生じたか、グレイフィアさんが口数少なめに声をかける。

 というか、先程から思っていたが悪魔のルビ読みと言い『世界の裏側的事情』を明かさないように、ご夫妻そろって言葉を濁している節があった。

 種族として格上であるはずの『魔王』を、体面を気遣ってか旦那と呼ぶタイトスカートの出来る秘書風グレイフィアさんが無意味にエロい。

 秘書で若妻プレイとか、無駄にムネアツ。

 

 

 「おっと、そうだった。今日ここに来たのは、三日後に開かれる会議に、キミにも参加してもらいたかったからだ」

 

 

 用件を思い出したのか、手の平にて拳をポンと叩いて単刀直入に魔王は語る。

 手の平ポンは表現が古典的かと思いきや、どうも此れで軽い認識阻害結界が発動されているっぽい。

 とはいっても、俺に直接効果が出る類のモノでは無く、自らの言葉が他の者には届き難くなるタイプのモノだ。

 使い方としては実に緻密。

 それはともかく、会議、とな?

 

 

 「リアスや朱乃の報告で耳にしてはいるモノの、キミは私たちの世界に直接は本来かかわりのない人間だ。しかし、コカビエルを単騎で撃破し、新しき聖剣を打ち、その使い手を我々の陣営へと引き入れてくれた。キミは単体で三竦みのバランスを充分に崩すことが可能な人物だ。そのようなキミを放置して、こちらで話を通すというのは余りにも不義理だと思ってね。他の陣営に声をかけられるより先に、私が一足早くに声をかけに来た次第だ。何より、キミの通う学園で行われるモノだ。知らないうちに終わっていた、では流石に不本意だろう?」

 

 

 魔王様なりにはこちらをキチンと重視してくれているみたいで、少しだけ感慨深い自分がいる。

 こういう為政者って、個人の思惑なんかは割と二の次にして勝手に事態を進めるイメージがあるからかな。ホント少しだけ感激したわ。

 

 言ってる内容としては中々に未熟だけど。

 

 個人の感情を優先していては駄目だろうよ。

 集団を率いるリーダー的な立場で合ってるんだよね、魔王って。

 どの程度の被害が出るのかを与り知れぬ地雷みたいな人材を、引き入れるわけでもなくただ立場だけを用意して、権利を履行させる約束も取り付けずに各国代表と話が出来る立ち位置に連れ出すって駄目じゃねぇか?

 ああ、なんかグレイフィアさんが俺を紹介していないっぽい理由が朧気ながらにわかった気がする……。

 やっぱり、先にグレイフィアさんに声をかけなくていて正解だったわ。

 そもそも先立ってグレイフィアさんが俺のことを紹介していたんなら、この魔王様も妹さんの関わった件で功績の一つとして挙げている筈だろうし。――おっと、俺には関係ない話だったね。失敬失敬。

 

 ……というか、今更だが、お二方のご関係は御夫婦でFA?

 男女連れ合ってこんな時間にやって来たからご夫妻って自然に呼んでたけど、秘書的立場にある上で秘密裏の会合に連れ添って来ている時点でプライベートな時間帯って見た方が確実だよね?

 さっきも恋愛結婚云々言っていたし、というか義妹がどうのこうのって前にグレイフィアさんも言っていたし。

 グレモリー先輩にもう1人か2人兄が居ない限りは、この人が旦那さんで確定だろうなぁ。ていうか距離感からして絶対か。

 

 

 「それで、どうかな。参加してくれるかな?」

 

 

 いいともー、って思わず口にしそうになった。

 このネタってこの世界線通じるの?

 それは兎も角、

 

 

 「いや、ちょっとお断りします」

 

 

 と、ご意見を却下する。

 

 

 「え……何故?」

 「話を持ってきてくれたことには感謝しますけど、だからこそ俺が交じっても大して意味が無いというか。三竦み?の世界にはこれからも直接拘わりになる気は無いので、是非とも中立且つ不干渉で推し留めておいてくれたらば、と」

 

 

 ぶっちゃけ、そんな立場になってんの? とサーゼクスさんの言にはモノ申したい部分もあった。

 が、そんな彼らの事情など俺が知ったことか。

 俺は帰るために時間を割く所存であるので、そちらのルールで縛られている暇などないんですー。

 

 

 「いや、それならキミが直接言うべきでは……」

 「ひっそりと暮らしていたいんで、顔見せを直にやるというのは控えたいですなー」

 

 

 あの学園で暮らしていて、今更ひっそりも無いだろうって?

 建前ですよ建前ェ。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 そんなこんなでお断られて、サーゼクスさんご夫妻はそのまま帰宅となるはずであった。

 が、長々と玄関先で話していたのがやはり目についたのか、気づけば宴席へと連れ込まれているご夫妻の姿が!

 程よくほろ酔いであった住人らには、一度参戦していたグレイフィアさんの事情には無頓着であったらしく、俺との関係性を追求されなくて済んで良かったとだけ言える。

 旦那の前でどの程度まで知れ渡っているかわからん性事情を暴露されたのかわかったもんじゃないのが、彼女の立場からした矢荷成荘なのであろう。何という地雷物件。え? 言葉の意味合い違う? そうかなぁ。

 

 そうして騒宴に巻き込まれ、

 酒に潰れて泥酔したサーゼクスさんらを帰宅させるわけにもいかず、

 俺の部屋に布団を敷いてご宿泊と相成った。

 結果として追い出された同居人は、そのまま墓場で三次会であろう。運動会とも言う。

 

 ――その晩にて、ようやく今回の本題が始まるわけである。

 

 

 「……アンタ何してんすか、グレイフィアさん……」

 「申し訳ありません、烏丸くん。今日はこのような形になってしまって……」

 

 

 並べられた布団の片割れから抜け出して、俺の上へと跨った彼女が小声で謝る。

 何を謝罪してるのかは置いとくとしても、就寝の為にか衣服を取っ払い、全裸である彼女の肉感あふれる肢体が俺の肌へ直に触れて覆い被さっていることは謝る事では無いはず。

 というか、ご褒美過ぎて勿体無い。

 え? 食べちゃっていいの?

 

 

 「どうぞ、お好きにしてください」

 「……え、マジで?」

 

 

 ぴとり、と胸板へ、豊満な乳房が柔らかい重みを感じさせてくれる。

 囁くような小声のまま、彼女の吐息が耳元で振れた。

 

 

 「その代わりと言っては何ですが……」

 「……あー、なんとなくわかった」

 「話が早くて、何よりです」

 

 

 にこり、とサーゼクスさんの横では終始鉄面美であった彼女が、此処に来て微笑みを向ける。

 反則クセェ……、そんなモノまで持ち出されたら、男子()が逃れられるはずが無いでしょうに……。

 策士! 悪魔! グレイフィア!

 

 今回重視しているのは、悪魔としての体面の問題だ。

 更に付け加えるならば、サーゼクスさんの魔王としての立場的なモノとも。

 三竦み世界的には過剰評価にしか思えないが、駒王に通っている筈の俺という個人を、その開催地で牽引することも出来ないようでは面子が丸つぶれだとか、そういう話だろう。

 更に言うなら、その後で俺が別の陣営で参加表明しないとも限らない状況で、『魔王』が話をすんなり引いた、という話題が万が一外へ漏れたらそれだけで立場が無いのである。

 国と国との交渉が喧嘩や駆け引きで成立するのと同じように、ハッタリとか面子とかが意味を為さなくなってはどのレベルの不利益条約を下されるのかもわかったモノでもない。

 グレイフィアさんは其処を恐れたわけである。

 

 結果として、俺をこうして身体で誘惑し、悪魔陣営に連れ出されての参加を表明すると約束させるに至る。

 が、まあ少し待って欲しい。

 

 

 「というか、旦那の横でよくもまあそんな場外プロレスで交渉できますね……」

 「ああ……。大丈夫です、サーゼクス様は泥酔すると一晩起きませんから。それでも不安だと仰るのなら、睡眠の魔術で保障しておきましょうか」

 

 

 旦那の指示と違うのかよ。

 

 

 「他に手段は無いんすかね……」

 「貴方には、この方が効果的でしょう?」

 

 

 再び囁き、胸板で潰れた乳肉の先端がはっきりとわかるくらいに押し付けられた。

 ……正直、堪りません。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 互いの上下を入れ替えて、冒頭にて成ったような挿入になったところで回想終了。

 相変わらず抱えた腰と尻の肉付きが雌の匂いをぷんぷんさせる、ムチムチな手触りもキュウキュウとした締まりも尚宜しい恵まれた肢体。

 好きに弄って良いと許可は既に貰っているので、こうして生物として実に遣り易い体勢、所謂ヨツンバイニナレヨォ!っていう姿勢になって貰ったのであるが。

 挿入の具合が良すぎたのか、グレイフィアさんは一突き目で背をビクンと仰け反らせた。

 そのまま嬌声も上げるのかと、思った処で自ら口を塞ぐ抵抗にもならない隠避術である。

 直に見得たわけではないが、顔を赤くしつつ悲鳴を漏らさないようにと必死で手の平で口元を塞ぐ様は、なんというか本当にそそる。

 ぐっと、力を籠める感じで、挿入れたまま押し付けるように前後させれば、その毎に声にならない悲鳴が、塞がれた彼女の口から洩れるのだ。

 「っ! んっ! ふっ! ぅっ! ~~っ! ~~っ! っっ! ぁっ! んぶぅっ!」

 当然ながら、そのたびに部屋へ響くパンパンと肌を打つ水気の混じった濁音。

 それが隣で寝入る泥酔した旦那を起こすのではないかと、そう危惧しているであろう彼女の締まりは更に良くなっていた。

 それが、果たせて行為を速くに終わらせようという気持ちからくるのか、はたまた気持ちイイが故に反応を示してしまっているのかは、……まあどちらでも構いやしない。

 「ああっ、いいぞ、すごくいい締まりだっ、ずっと味わってたいな……っ!」

 「ぅっ! ぁっ! こっ、こえをっ、出さないでっ……! 旦那様にっ、聴こえてしまいます……っ!」

 自分から誘っておいて言える立場でもないであろうに、グレイフィア(・・・・・・)は責めるような口ぶりで口から手を放し俺を嗜める。

 しかし、そんな彼女を今支配しているのは、他でもない俺だ。

 彼女の口答え(・・・)に、俺は覆い被さる形へ密着し、揺れている乳房へと手を廻して掴み上げた。

 「グレイフィアさん、おっぱい何カップ?」

 「んっ、あっ、いま、はっ、そんなことぉっ」

 「いいから、答えてよ」

 片手では掴まえきれない、零れる大きさの肉に埋もれるような掴み方で先っぽを潰し、その間も腰を打ち付けることを止めない。

 余っているもう片方の乳房はそのたび重そうに前後に揺れるので、付け根なんかは実に痛そうに見えた。

 「ぇっ、えいち、かっぷで、すぅっ……!」

 えいち。Hか。

 英語で顕わすと改めてデカい、って思うよな。

 「旦那におっきくしてもらったの?」

 「そんっ、そんな、ことはっ」

 「元からってことはないだろ? 答えてよ」

 腰を止めて、囁くように尋ねる。

 少なくとも、人妻で巨乳は予め大きいというのは幻想なのでは、というのが持論だ。

 子供を産むと大きくなった、とか聞いた記憶もあるが、それは母乳を出すに当って肥大化するのが正鵠だったりするし。

 実際、最近新たに加入したイリナやゼノヴィアなんかは、相応に大きな乳房を持ってはいても無理に体型を崩すほどでは無い。聞けば2人共Fカップらしいが、見た目だけならばそれでも充分に大きいのだ。

 グラビアなんかではJKLと、グレイフィアさんよりも2カップ以上跳ねあがった数値が出回っているのだが、それでも彼女よりも大きいのかと問われると、……視覚的にはグレイフィアさんが上?

 実際に触れているからそう思うのかもしれないが、【育まれた(土壌)】って素直に感想を浮かばせる抱き心地が数値以上の視覚的快感を教えてくれているのかもしれない。

 ……何の話だったっけ?

 「か、らすま、くん……っ、こたぇ、こたえ、ますからぁ、むね、とめ、てぇ……っ」

 気づけばグレイフィアさんの両乳を苛めてしまっていた。

 支えるように抱え上げて、下乳を掴むように揉みしだき、指先で乳首を捏ねるように弾いていた。

 自らの口を手で塞ぐことも忘れて、グレイフィアさんは四つん這いの姿勢のままに嬌声を囀る。

 止め処なく溢れる声音で、呼吸困難になるのではないかと思わせるほどの、休みない断続的な艶の乗った悲鳴が部屋にも溢れた。

 ……今更だが、防音結界を敷いて置いて正解だったな。

 胸だけで此処まで砕けるとか……。

 悪魔ってなんか乳が凄いのばかりだから、若干の偽パイ疑惑があったのだけど、此処まで感じるとなると少なくともグレイフィアさんはシリコンでは無いのだろう。

 その答えも、しっかりと訊けた。

 「そ、その……、息子を産んでから、おおきくなりました……」

 ――息子さん、おったのですね……。

 「はひぃんっ!?」

 一児の母、と改めて知ることで興奮度が増した。

 胸で感じ切っていたグレイフィアさんへ、刺さったままの肉棒が硬度を増す。

 乳房から手を放し、腰を改めて掴まえて――、

 ――子宮口へ押し込むように、ピストンを再開するっ!

 「ゃっ! ぁっ! らめぇっ! いったばかりっ! むりっ、これむりだからぁっ!?」

 キャラ崩壊してるんじゃないかと苦情が来そうなくらい蕩けた声で嬌声を上げて、しかし身動きが出来ないくらいに腰が砕けてしまっていた彼女に逃れる術は最早ない。

 声だけで止めてと懇願する彼女へ、腰つきで応えを示して勢いはドンドン増す。

 断続する拒絶の言葉も、スパートが掛かりだした局面に於いては言葉にも出来ず、再び悲鳴と息遣いを交互に漏らすことしか出来なくなって逝く彼女は、既に快楽の虜となる以外に意思を保つ術は無かった。

 「ああーやばいっ! もういくっ! いくぞグレイフィアっ! どこに出す? 何処に出してほしい言ってみろっ!」

 「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛ーっ! んぁ゛ーっ! にゃがぁぁっ! にゃがにぃっ! ほじいのぉぉっ!!」

 まだ一発目(・・・・・)だというのに、濁音で聞き取り辛い答えで絶叫する彼女に――、

 「いくぞぉぉぉっ!」

 「ん゛に゛ゃああああぁぁっ!!!」

 ――要望通りに、子宮の中へと勢い良くぶちまけてやった。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 さて。

 未だ興奮冷めやらぬ、繋がったままに放然とした彼女に覆い被さったまま、静かになった室内に唯一響く時計の針の音に耳を傾ける。

 思うのは、自ら身を差し出したというのに抵抗が僅かにあった事実。

 アレか。姿勢で膣奥まで届いたのが予想外過ぎて、自分の思惑と違う快感に身を預けるのが怖くなったとか、そういう可愛い話……だったらイイなぁ。まあ十中八九それっぽいが。

 一発目を出してる最中は、あ゛ーっあ゛っあ゛ー……っ、とくぐもった声で感じるままの悲鳴が漏れていたわけだし、しっかりと奥で逝ったはずである。

 ……ところで、元修道女組ら3名をセフレにした事情は、果たして彼女へ連絡往ってたりするのだろうか?

 

 

 「グレイフィアさん、まだ終わってないっすよ」

 「っ、んっ、ふっ、ぁひぃ……っ」

 

 

 艶の落ち切っていない悲鳴を漏らしながら、再び掴まえた乳房に反応を返してくれる。

 囁くように耳元へ口を寄せれば、ぞくりと背筋が震えたのが密着した肌で判る。

 一度抜いて、されるがままの彼女をごろり、仰向けへと寝直させた。

 

 

 「じゃ、次は正常位で、」

 「か、からすま、くん……」

 「はい、なんすか?」

 

 

 熱に浮かれたまま、解されて抑えるモノの無い肢体を眺めつつ、何か言いたいことがあるらしき視線で見上げる彼女へ、目を合わせて言葉を返した。

 

 

 「こ、こんな様で申し訳ないのですが、是非ともご協力していただきたい、提案があるのです……」

 「……? 真面目な話、っすかね?」

 「……ん、ある意味、真面目な、しかし、アナタにも得があるモノ、かと……」

 

 

 はて。

 よくわからぬが、とりあえず寝物語の合間に聞くこととした。

 さぁて、第2ラウンド――開始っ!

 

 




~H
 捏造。二次元のおっぱいは数値以上に巨乳に見える法則が働いているので、大きさをどの程度かと想像すると色々混乱するよね
 新妹魔王のアレがGとか聞きかじったから、見た目似てるリアスさんも同じくらいって想像して、グレイフィアさんはやっぱりそれ以上ってことで。でもトップとアンダーの差によっては90オーバーいかなくてもこの辺になる人もいるので数値的にはリアスさんを上に置いておこう。要するにリアスさんの胴が厚i
 ちなみに【一番大きい】と定評がある朱乃さんはIで妄想中


エロシーンが段々短くなる風潮
というか最後が尻すぼみなのは、じ、次回へのつなぎってことで…(メソラシ
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