※この作品はR-18です。

「『麻帆良学園から来ました烏丸イソラです!』『仲良くしてね!』」   作:おーり

36 / 67
8巻収録の番外編を参考にしました
36話です


「深淵を覗くとき、深淵もまたお前を見ている」

 

 

 「せ、先輩! コートの傍に目がギラついた野獣が居ます!?」

 「こら兵藤! こっち見てんじゃないわよ!」

 「いやぁ! 視線で穢されるぅ!」

 「うるせぇ! 部活なのにテニスウェア着てる癖して見られたくないとかって意味わかんねぇよ! 良いだろ別に見たって! 減るもんじゃ無しに!」

 

 

 いや、減ると思いますよ。

 主に先輩に対する評価とか、信頼とか、尊厳とか、扱いの差とか。

 

 悲鳴を上げて身を守る仕草をしつつ罵る女子テニス部員に対してそんなツッコミを入れてた兵藤先輩に、きっと届かないであろう心中からのツッコミを冷静に入れる。

 というか、いつの間に帰ってたんだこの人ら。

 時は未だ夏休み、用事があって学園へと赴いていた俺の目に映ったのは、冥界より駒王町へ戻って来ていたらしいグレモリー先輩と兵藤先輩が2人だけでテニス部へと足を運ぶ姿であった。

 テニス部は夏季休暇でも練習がある、という理屈で納得はできるが、オカルト研究部ってそもそも正式な部活として扱われて然るべきなのかも疑問なのに、彼らがテニス部へ赴く理由が思い当たらない。

 そんな胡乱気な視線で傍観していたら、最初に悲鳴を上げた一年生がこっちに気づいて声を上げていた。

 

 

 「あっ、烏丸くん助けてくださいっ! 兵藤先輩に犯されちゃうぅっ!」

 「ちょっとそこの後輩ちゃぁん!? 謂れのない風評被害を撒き散らすの止めてくれるぅ!?」

 

 

 誰かと思ったら同じクラスの岡崎さんだった。

 つかテニス部だったんだな、あの前髪ぱっつん。

 ウェアから覗く太腿が適度に肉付も良いのに、やたら白くて魅力的である。

 

 ところで兵藤先輩に対する風評は強ち間違いでもないと思うのは俺だけだろうか。

 岡崎さんにツッコミを入れつつも、先輩のその視線はきっちりと彼女のスカート部分へと収まっていた。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 「何してんすか、てか帰って来てたんすね」

 「おお烏丸、頼む! お前の説得で俺を擁護してくれ! 謂れのない評価で俺の居場所がテニス部にねぇ!」

 「割と自業自得だと思いますけど……」

 

 

 なんで一年生は誰も彼も俺に辛辣なの!?

 小猫ちゃんといい、烏丸といい、もっと先輩を立てても良くね!?

 俺の幼いころの夏の思い出を語った後くらいから、ギャスパーでさえも俺のことを微妙に冷ややかに扱うしさぁ!?

 

 

 「烏丸くんも帰っていたのね。私たちは、ちょっと個人的な用でテニス部にお邪魔しているところよ」

 「個人的? 夏休みに?」

 「ん、まあ私の夏の宿題、と言った処かしらね。本当は休み前に提出するはずだったのだけど、コカビエルとか駒王協定とかでごたごたして延期しちゃってて」

 

 

 自分の不備だけど其処を茶目っ気たっぷりに、しかし堂々としているリアス部長が可愛いから俺のことなんて問題無いよねっ♪

 部長カワイイ! カーワーイーイーっ!

 

 

 「やっぱりソーナに負けた時に、アイドルデビューを心待ちにしているわ、って煽るのが不味かったかしら」

 「確実にそれですね」

 「お蔭で提出期限も絞られちゃったわ」

 

 

 うん、その煽りがある意味原因で、眷属らに若干呆れられちゃった我らがご主人様は単独で伝手を辿ってきている。という経緯だ。

 俺はいざという時の為の護衛! 兼、擬似デートのお相手候補です!

 ……妄想っぽい? 自覚してるから色々予防線張ってるんじゃんかよォッ!

 

 

 「で、課題って何なんです?」

 「人間界に置ける魔物や妖怪の生態調査、ってところかしら。レポートに早めに纏めないといけないから、眷属のみんなにもちょっと無理言って別々に行動して貰っているのだけど」

 「……なんか、最終日に夏休みの宿題を親兄弟に手伝ってもらう子供、みたいな扱いっすね、グレモリー先輩……」

 「……」

 

 

 憐憫の目が烏丸から向けられ、リアス部長は無言で目を逸らしていた。

 其処が良いんじゃんか! 子供っぽい部長の可愛さはそこがいいんじゃんか!

 アダルティな外見とミスマッチな子供っぽい中身! お前はそういうギャップ萌えを理解できてねぇ!

 

 

 「まあ、兵藤先輩と二人っきり、っていう理屈は分かりましたけど。つか、なんでテニス部? 購買とかじゃないんですか?」

 「此処の部長は代々続く魔物使いの家系なのよ。購買は良く分からないけど……」

 

 

 と烏丸が、遠巻きに状況を理解できてないテニス部員らに代わり要件を聞き届けていると、ザカパッザカパッと校庭の土踏む蹄の音が。

 駒王学園で馬? と音の方へと顔を向ければ、栗毛を縦ロールに巻いたテニス部部長の安倍清芽先輩が――世紀末覇者の風格漂う巨躯の馬に首なし騎士が跨って、それに伴う形で騎乗しつつ高笑いしながら現れた!? なんっじゃそりゃあ!?

 

 

 「オホホホ! 御機嫌ようグレモリーさん! テニス部へようこそ! 歓迎しますわ!」

 「御機嫌よう清芽さん。校内に魔物を連れ込むのは違反行為よ?」

 「こちらは我がテニス部マスコットのノーヘッド本田君とその騎馬ですわ! 先日頸椎ヘルニアで首が入院したデュラハンのスミス君を我が家で引き取る際、せっかくなのでバイトとして雇ったんですの! マスコットなら問題在りませんわよね?」

 

 

 無いわけねぇでしょ!?

 

 

 「マスコットなら問題ないかしら……」

 

 

 無いわけねぇです!?

 丸め込まれないでくださいリアス部長ォ!?

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 「つーわけで、俺の代わりにテニスに興じててください」

 「……なんで俺が」

 「……バラシマスヨ?」

 

 

 小声で囁かれる脅しにチックショウ、とウェアを着つつラケットを振るう。

 体験入部の筈なのに。桐生に連れられなかったらこんなことにはならなかったのに……!

 

 

 「それにしても、ラギちゃんがキミと知り合いだとは思わなかったわ」

 「むしろ俺のことを何処で知ったんです? えーと、桐生?先輩は」

 「改めて、桐生藍華でっす☆ アーシアちゃんと同じクラスだよヨロシクぅ!」

 「ああ……、アーシア先輩からでも聞いたんですね……」

 「いんや、前に小猫ちゃんと居たところを見たの。付き合ってんだよね?」

 「いいえ?」

 「え?」

 「え?」

 

 

 背後では烏丸と桐生がのほほんとそんな会話をしている一方で、俺は何故かオカ研のテニス勝負の一役を担うことに。

 向こうからしてみたらむしろ敵対してる立場だが?

 しかし、リアスグレモリーも兵藤一誠も、俺のことに気づいた様子は無かった。

 

 

 「しかし、スメラギも意外と良い身体してたんだな……。胸は惜しいが。もうちょっと、こう、ボリュームが欲しい」

 「そういうことを口にするのは止しなさい、イッセー。余計なお世話だと思うわよ?」

 「う、うっす、スンマセン」

 

 

 本当に余計過ぎる……むしろ気づけよ。

 俺は『(スメラギ)白流(ハル)』という判り易い(安直な)名前で堂々と未だ駒王に通っているというのに、悪魔陣営が俺のことに気づいた様子は本気で無い。

 今は堕天使に所属する身であるが、こんなに緩いからこそ抜ける奴も多いのだ、と本気で苦言を呈したくなってくる。

 

 そして俺の相手はラミア。

 ……オイコラ。

 

 

 「よろしくお願いします」

 「隠れろよ魔物(モンスター)娘……!?」

 

 

 よくよく見れば、部長と名乗った安倍先輩の背後に控えているのは、ハーピーにデュラハンに雪男に幼女と完全にモンスターで構成されてる軍団だ。

 一般テニス部員も居るのに、なんて堂々としてる……!

 

 

 「むしろ烏丸、お前が相手しても問題無かったんじゃないのか!? テニスもう関係ないだろコレ!?」

 

 「いやぁ、スポーツはどうも苦手で」

 「……あれ? でも中学じゃサッカー部だったって……」

 「万年補欠。俺が遣るとロックマ●サッカーみたいになるからね」

 「どういうことですか……」

 

 

 コートから怒鳴れば、彼の背後にいた前髪を眉上で切り揃えた少女とそんな会話をする烏丸。

 戦闘面は人外だと思っていたのだが、意外と身体能力面は凡才らしい。

 いや、スポーツのみで培われる何某かが苦手なのか……?

 

 

 「とりあえずスメラギ! 頼むぜ一勝!」

 「なんで貴女がやることになったのかはよくわからないけどお願いね!」

 

 

 ……とりあえず、グレモリー眷属はなんか不幸になれ。

 ちょっと小さなことでもいいから、箪笥の角に小指ぶつけるとか、ビデオ予約失敗するとか。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 都合よくヴァーリちゃんがやって来てくれて助かった。

 先輩方がなんでかテニス勝負をする羽目になったけど、頭数の足りなさで急遽俺も混じる羽目に成り掛けたしな。

 間接的に無関係ではいないヴァーリちゃんという眼鏡っ子(仮)に役目を押し遣り、俺は本来の用事へと出かけることに。

 勝負メンバーに何故か雪女と称してイエティが交じっていたけど……可笑しいな、購買に居るリッカちゃんは雪女系では無かったの?

 

 さて当初の目的。

 以前に来たテロリストの蘇生である。

 

 そもそも、『記憶を検索する』にしたって記憶という奴は脳内に伝達を繰り返される電気信号である、という前提がある。

 魔本(アーティファクト)を使った擬似サイコメトリーで読み取れるのは精々が行動の記録(record)程度の代物で、事前にそいつらが何を思っていて何を目的としていて何を考えていたか、という詳細な部分を読み解くには死の事前行動から予測するか、脳を初めに再生させなくてはならないのだ。

 【再生】に能っても、【聖杯】には『既に在るモノ』しか弄ることが出来ないという性質しか兼ねておらず、神器自体がこの世界における概念具である以上、その役目を逸脱させるには不備が出る。

 そして前にも言った通り、『人間を再生させる場合』塵のようになってしまった状態からの再生は怨念や執念が絡まない限りは不可能レベルであり、そういう奴を選別して復活させたところで個人的用事に役立つとは云い難い。

 何かを『創造する』神器があれば、話は速いのかもしれないけどねぇ。

 

 で、そんな目的を添えているそもそもの理由は、これまたやはり防衛の為である。

 一般的に、防衛と訊いて先に思い浮かべる手段とは何であろうか?

 堅牢な砦を造るか、自身の実力を底上げして戦いに備える?

 俺としては、何が襲ってくるかもわからないのに、そんな全方向へ警戒するような暇な真似はする気はない。

 答えは『探して狩る』に決まってるだろう。

 夏の間に片を付ける。

 こんなことに掛ける時間は俺には無いんだよ。

 

 とりあえず、リゼヴィムとやらがサーゼクスさんとはまた別の【ルシファー】であるというのならば、アイツも【旧魔王】即ち【禍の団】に所属する一派の可能性が高い。

 お誂え向きに、そんな奴らが三竦み同盟の会合時に乗り込んで来ていたし、復活させればいい情報を零してくれるかもしれない。

 やっぱり尋問するなら女性が良いよね。

 名前は……覚えてないけど、其れっぽい魂の残滓を保管し持って帰れれば、陣地である【教会】で【ふっかつのぎしき】だ。

 その後は、……ファラリスと洋ナシとアイアンメイデンでも準備しようかな。

 

 それにしたって、安倍先輩はもう少し控えられなかったのだろうか……。

 三年は女子だけで紛れられるからといっても、あんな自己主張激しい「魔物使いです!」と全身で露わにしてる人そうそういねぇぞ。

 いや、逆に紛れたくないからああやって自己主張してるのか?

 というか、よくよく聞くと魔物使いなのにイエティ以外は借りて来た娘、って時点で世界観可笑しいな。

 何? 魔物使いってそこらに在中してるのがデフォルトなの? それともこの世界って『モン娘』だったの?

 

 

 「――ウボァアアアアアッ!?」

 

 

 用事を済ませてそんな風に呑気にコートへ戻って来てみれば、――ひょうどうくんふっとんだ!

 俺が居ないのにロック●ンサッカーになるとは。

 いやはや、まいったねこりゃ。

 

 

 「生きてます?」

 「……」

 

 

 返事が無い。

 (シカバネ)のようだ。

 

 

 「てっきり普通にテニスするのかと思ってたんですが……」

 「わ、私もそのつもりでしたわよ? でもあの子は手加減が出来なくて……」

 

 

 と、安倍先輩の弁。

 コートを覗けばシングルでの勝負だったらしく、兵藤先輩と対峙していたのは――ボケェーっとした顔つきのふわふわプラチナブロンドの幼女……?

 

 

 「こずえちゃーん! がんばれー!」

 「お願いこずえちゃん! そのまま兵藤を亡き者にして!」

 「かっとばせー! こ・ず・え!」

 

 「ふわぁ~……」

 

 

 テニス部女子一同からの熱いエールに、あくびのような応えで返すゆるふわ幼女。

 兵藤先輩への不憫な扱いに、思わず目頭も熱くなるね……。

 

 

 「で、ヴァーリちゃんはどしたの。そんなところで蹲って」

 「……ヴァーリちゃん云うな……」

 

 

 会談の一件以来、どうしてもこの人には真っ当な相手をしづらい。

 コートの外側で困惑する安倍先輩の脇の方で、落ち込んだように体育座りしているヴァーリちゃんに疑問符を投げかける。

 

 

 「なんだあの幼女は……、何処へ打ち込んでも返してくるし、打つ球の一球一球が重すぎる……! こっそり【半減】を使ったのに打ち返しきれないなんて、普通じゃない……!」

 「……アレ? ヴァーリちゃんはラミア娘と戦ってませんでした?」

 「勝ち抜き戦だそうだ……」

 

 

 ああ、グレモリーチーム人少ないもんね。

 納得していると、コートの端で起き上がる兵藤先輩の、熱い魂の絶叫が響いていた。

 

 

 「ぐ、っがぁ……っ! くそぉ、負けねぇぞぉ……!! 俺が負けたら、リアス部長が出るしかねぇ……! あんな規格外の相手なんざ、俺のあるじ様にさせて堪るかよォ……ッ!」

 

 

 なんと立派な志。

 それを普段拾分の壱程度でも零せておければ、もっと学内での評価は上がっていたかもしれないのに(憐憫。

 

 

 「……っ! イッセー……!」

 

 

 おや? グレモリー先輩の様子が……?

 惚れた? アレで惚れちゃった? トゥンクしちゃった?

 頬を赤らめつつ兵藤先輩へと熱い眼差しを向けるグレモリー先輩の、脳が心配になってくるレベルである。

 そんなグレモリー先輩はさて置き、兵藤先輩が仰け反るように立ち上がり、

 

 

 「負け、て、られねぇ……! かかって来いヤァァァァ!!!」

 

 

 と、吠えた。

 が、相手側からの反応は微妙に薄い。

 というか……、

 

 

 「………………ふわぁ~……」

 

 

 随分と長寛で消閑的な、間延びした空気を途切れさせる様子は無い。

 というか、あの子も安倍先輩関連ってことはやっぱり魔物娘系?

 なんていう種族なのかねぇ。

 つーか……。

 

 

 「なんか、俺のこと見てね……?」

 「ああ、見てるな……」

 

 

 じー、っと彼女の視線はこっちに定まったままである。

 何? ロリータホイホイが発動してるの?

 あの子、塔城より幼い感じに見えるのだけど。

 流石にああいう子を取り扱うのは無理ですよ?

 

 

 「……みつけた…………ふわぁ」

 

 

 からん、とラケットをその場へ抛り、とてとてとこちらへ近づいてくる幼女。

 おいヴァーリちゃん、構えるな。

 戦闘態勢になるのは先ず意味合い違うと思うよ?

 

 

 「きよめ~、かえる~……」

 「へ?」

 

 

 どうやら安倍先輩への用事であったらしく、それだけ告げると忽然と姿を消していた。

 残されたのは突然の帰宅宣言に呆気に取られた安倍先輩、そして吠えて漢を見せたのにコートに取り残された兵藤先輩。

 自由だな、おい。

 

 

 「………………えっと、試合放棄で兵藤選手の勝ちです」

 

 

 審判役をやってた岡崎さんが声を上げたが、それ以外は何とも言えない空気で締まりも悪かった。

 つうか、あの子が帰る直前、呟いた言葉が意味深すぎてフラグっぽい。

 それを回収するのが俺ではありませんように……!

 

 尚、この後の試合は雪女(自称)のクリスティとか言うイエティと兵藤先輩がテニヌをしていたが、結果はオールカットです。

 

 





~岡崎さん
 以前カラオケにもいたモブ女子です。でも美少女です
 尚、ギャル系が樋笠さん。ポニテ剣道部が斧裂さん。おさらいね


~ヴァーリちゃん
 この世界線では俺っ娘です
 大体Bくらいの凡乳で妄想中


~今明かされる驚愕の事実!
 運動神経云々では無くチームプレイが出来ない、という致命的な欠点
 この辺り烏丸の弱点に繋がるのだが、其処を読み解くと攻略にも繋がる可能性も…?


~購買のリッカちゃん
 雪女では無く冬将軍らしい。此れで授業参観での伏線回収になってると良いなぁ
 つじつま合わせスイッチを連打しすぎて一巡した世界とのクロスが垣間見える


~ふわぁ~…
 原作者さんは某邪神系は含まれてない、と明言しているようですが、神話チャンポンならば混じらない方がむしろ不自然です。そんなわけでブッコミ入れた邪神系幼女。大丈夫、文豪ストレイドッグスにも結局よくわからなかった奴だっていたから。この程度のクロスは昨今の作品だとむしろ通常運転だよ!
 今回の伏線を回収する前にちう凡の方をある程度進めたいなぁ…



最近知った驚愕の事実。原作者ランキングではギリシャ系最強がハーデスかテュポーンだというらしい
それともゼウスやアテナやクロノスやヘラクレス(真)は作者の中ではギリシャ系に入ってないのだろうか。ネメアの獅子もヘラクレス(偽)の神器に使われなかったし…
まあ曹操(笑)がロンギヌススマッシャーとか使ってる時点でお察しかもしれない
そして十指にルーが混じってる
キリスト教の侵略にケルト系は全滅したとかって原作で見た記憶があるのに、ちゃっかり生き残ってる光の主神。お前が戦ってれば聖書に脅かされずにバロールとクロウクルワッハと協力して神話維持も可能だったんじゃねぇの?って其処に居る意味を予測しておく。その内、原作にご登場!とか言い出した時の為にフライングツッコミ。シヴァ編やりたいお、とかって宣ってるからね、あのひと
あと帝釈天を十指に入れるのは構わないがブラフマーとヴィシュヌが入ってるのが納得いかない。ヴィシュヌはともかく梵天だよ? マイナー神だよ? 雷の神であるインドラを超越する創造と維持の神って具体的にどう強いの?
そこはカーリーを入れるべきじゃないかなぁ…あの奥さん、シヴァが地面に寝転んでようやく死と破壊を振りまくのを止めたってくらい暴虐な地母神だからね。むしろ鬼子母神レベル
そんなわけでその内カーリーさんを召喚します(予告)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。