※この作品はR-18です。

「『麻帆良学園から来ました烏丸イソラです!』『仲良くしてね!』」   作:おーり

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遂にあのひとが登場する52話!


☆「友人が教室の窓の外を見上げながら「馬鹿な、まだ早すぎる…!」と口遊んだので、俺はとりあえず動画に撮って拡散することに決めた夏のある日」

 

 

「ぁ……っ?」

 ずぶり、とレイヴェルの膣口に沈み込んだその異物は、しかし彼女に然程の衝撃を齎すものではなかった。

 ()()()()に体中の到る箇所を、大凡性感帯と呼ぶに差し障りの無い程度にまで混ぜ解され蕩け切った彼女にとっては、処女膜の貫通など今更痛みを訴えるほどもなかったのであろう。

 レイヴェルは茹ったように回らない脳みそのお陰で、自らが忌み嫌っていた男性という生き物に処女(ハジメテ)を今強引に奪われたという事実に、未だ判別が至ってはいないのであった。

「……? っ、ぁ、……んっ? っぅ……っ」

 ふっふっふ、と肢体を貪ることに夢中な男性の荒い息遣いと湿った音が、熱気の籠った室内で静かに反響する。

 荒縄で亀甲縛りに晒されていたはずの彼女だが、若いその身体にはうっすらと赤い痣が残るだけで、それもふたりの間で交わされる熱の影響か、次第に白い肌へと還元されてゆく。

 熱を生むほど彼女を揺さぶる腰つきは激しく、年相応と呼んで然るべき小振りだが形のある乳房が、男性の衝動に合わせて踊るように跳ねていた。

 だが今のレイヴェルにはそれも正気へ戻すほどの衝撃ではない様子で、男が腰を打ち付けるその行為に彼女はほとんど抵抗を顕わにしようとはせず、まるで白痴に苛まれたかのようなその表情はしかし少女の魅力をまた違う角度から教えてくれているようでもある。

 普段は両側へ渦のように巻かれている金糸の髪も、少女の意識に準えられてか力無く解けている。

 それは、その男性に身を任せることを彼女が完全に了承し切っているような、そんな証明のようにも思えていた。

「……っ、っほ、ぁっ、……あっ、ひ、んぅ……っ」

 しかし麻痺していたその感覚も次第に彼女本来の値へと戻りつつあり、レイヴェルは段々と恍惚の声を喉が自然に奏でるようになってゆく。

 これは彼女が『再生』の特性を司る【フェニックス】であることも要因の一つであるが、それまでに彼女の身体を開発していた男性が、彼女の性感帯を程よく知りつつあることも理由に当たる。

 男性の逸物はレイヴェルの膣内を隙間無く穿り回し、彼女が正気に戻るであろうレベルに匹敵する感度を想起させる性技で以て、尚も彼女の身体を開発しつつあった。

「は、ぁ、あっ、んっ、はぁんっ、んっあっ、あ……?」

 そして正気に戻りつつあった彼女が、今己を慰めている存在が何者なのかを把握し直したのか、喘ぎ声になっていた声音に疑問が混じる。

 その瞬間、男性はレイヴェルの膣奥を力強く押し上げていた。

「――っは、ぁっ、ぎぃ……っ!」

 それまで以上の衝撃が、しかし彼女には快感として脳髄にまで伝播する。

 思わず漏れた悲鳴とは裏腹に、その瞬間自身に伸し掛かる男性の身体をしがみ付くように抱きしめ返していたのがその証拠であった。

「あっあっあっあっ、んあっんっんっ、ああんっ、あんっ、そこぉっ、もっと、もっとぉっ!」

 快楽をより感じたいのか目を閉じたままのレイヴェルは、誰に慰められているのかを既知としないまま、自分を組み伏せる男性に甘えた声を上げ続ける。

 自分の奥深くを隙間無く擦り上げるこのキモチイイモノが何であるかをうっすらと頭の何処かでは理解しつつあるのだが、既に一度蕩けてしまった脳では、理性のある貴人へとこの状態から回帰することは不可能である。

 求めれば求めただけ際限なく充足感を与えてくれる誰かに溶けるように堕とされてゆく少女は、悲鳴に似た嬌声を何度も上げながら歓喜の悦楽を貪ってゆく。

 それは鎖乍ら、耽る夜へと微睡むように溶けて往く様にも伺えていた――。

 

 

 

 ――っていう記憶が、俺の中にあるんだ。

 

 ……やべぇよ、何がやべぇって俺の高校生活が基本的にやべぇ。

 こんなんなっても俺個人が別段気にしていないことが問題なのかもしれないけれども、逆に周囲の外堀をズンドコ埋められているような気がしないでもない。

 そしてその事実が後々に色んな意味での自縄自縛を醸し出しそうでインガオホー。

 ………………女性関係だらしなさすぎじゃねーかな烏丸くん?

 

 おーけい、ひとまずレイヴェルさんが嫌そうじゃないってことは朗報だ。

 最終的に済し崩しに即堕ち2こまみたいな話になった気がしないでもないけれど、嫌じゃない、という言質さえ取れて居たら問題は無い。

 オカ研内の女子が悉く摘み食われてる気もするけれど、元より男子にリビドーを刺激しそうなスタイルの子ばかりなのも前提にあるから倫理面はともかく個人的な後ろ暗さも特には無い。

 というか、一線超えたら人間大体のところはそのまま突き進むんだよね。

 元は敬虔な修道女の3人だって、実は処女で耳年魔だったお姉さま方だって、こっちの世界で云う処のネギ君が自然発生させていたセクハラ空間だって、大元を辿れば原理は一緒。

 大事なのは適応力。

 特に女子は根本的に図太い改め芯が強い娘ばかりだから、ケアさえ間違えなきゃたぶん平気。

 ……というか、あれこれ言いつつ一番気にしてんのはたぶん俺だな、これ。

 これ以上女子食ってどうしようというのだか。

 

 そんな反省を顧みつつ、本日の俺は休日を頂いて個人行動中。

 ヴァレリーらが頑張ったお陰で何気に嵩張った情報を紐解きつつ、知り合いのいないカフェテラスで優雅に読書に明け暮れていた。

 なんか冥界で戦争始まりそうとかカテレアあたりから連絡来たけど、敵方の大元がハデスってマジ?

 あのひと確かに聖闘●星矢だとラスボスやってたけれど、基本神話を紐解けばギリシャでは一番『まとも』な神ではなかったのかしら。

 それとも、そのまともな神様さえ怒るような真似を此れまでの聖書陣営が遣らかしていたのかね。

 ていうか、冥府と冥界の違いって何。

 ……ひょっとしてこれが原因か? 元々ハデスさんの管轄だったところに陣取った悪魔らの図太さが逆鱗に触れた? 推測でしかないけど、そもそも『悪魔の世界』であるなら『魔界』とでも名乗っておけばよかろうもんだものなあ。ハデスの怒りが有頂天になるのも、それなら納得だわ。

 

 さてさて、ふぅん、カオスなんちゃらの悪魔派閥を人間爆弾に換えて冥界へ神風アタックやらせる気か。

 其処を突いて英雄派閥の神聖系で撹乱しつつ、……あ? 魔法使い派閥? マジで?

 

 

魔女の夜(ヘクセンナハト)、ねぇ……。随分ときな臭い名前を持ってきたじゃないか……」

 

 

 ちょっと見過ごせない名前だなぁ。

 この世界でどうなのかは知らないけど、俺の知る限りじゃ魔女は非敵対(さわらず)の代名詞だ。

 例えば、俺がまかり間違って敵対してしまったとしたら、話を聞かず、逃げの選択をせず、戦う意図を持たず、正面から堂々と、影すら見えなくなるまでに絨毯爆撃を繰り返す必要()()ない。

 話すことなかれ戦うことなかれ逃げることなかれ絶望することなかれ希望を抱くことなかれ、ありとあらゆるネガティブとアクティブに反射してくる【鏡】こそが魔女の本質だ。

 油断も緊張も抱かない、平坦で機械的にフラットな精神を抱えていないと、ようやく対峙することすらできない。

 心積もり、という対人性能を持っている時点で、大体の魔法使いや英雄を凌駕するから機械で対峙するしか道は無く、ついでに言うとそれが本当に通用するかどうかも疑わしい。

 やだなぁ、この時点でもう関わりたくない。

 でもヴァレリーには既に手を貸してほしいって打診されてるし。打診されてるって言い方も変だけど。

 

 まあ、局面に陥ったら何かしらやってみるか。

 本格的にやばい相手が出てくる状況になったらそれこそ負け確実だけど、負けるのは慣れてるし『そうなる』一歩前くらいには状況も読めるのが本領だし、よっぽどの事態にならない限りは問題は無い。

 というか、何より相手側が計画を煮詰めてくれているみたいだから、こっちは逆にフレキシブルな立ち位置も平気で取れるっていうのが本音だけどね。

 あんまり根詰めると破綻するのが計画ってなものよ、気楽に逝こうケセラセラ。

 

 

「――っ、はなして、ください……!」

 

 

 お?

 

 自分の中で先行きへの葛藤を終えたところで、周囲が、というか店の外が騒然としている。

 何やら女性に男性が絡んで、拒否られているご様子が、って……。

 

 お、おう、マジか、あんな人おるんか、現実に。

 

 そう俺が狼狽するのも無理はない。

 俺の目に移ってきたその人とは、例えるならば団地妻へ引っ越し蕎麦と称してキモチヨクナルオクスリがふんだんに使われたそいつをご馳走し(ヤク)ギメセックスでとことん陥落させそうなタイプのボブとかサムとか呼ばれていそうな黒人のスキンヘッドなデブマッチョであった。

 偏見が過ぎるだろうか。

 でもアレを見た瞬間、俺の中には件の彼と対峙している銀髪美女のアヘ顔ダブルピースが脳裏に浮かんだ。

 うん、今日も正常にとち狂ってるわな、俺!

 

 ……ほんと、マジで休み取ろう。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

「ご、ご迷惑をおかけしました……」

 

 

 と、俺の目の前でひたすらに謝り倒しているのは、先ほどボブ(仮)さんに絡まれていた銀髪のお姉さん。

 俺の中に浮かんでいたイメージはどうやら杞憂だったらしく、話してみると彼は迷子になっていたお姉さんに親切心を顕わにしたところ誤解を受けたのが事の次第であったそーな。

 まあ威圧感あるひとだったのは仕方ないとしても、このおねーさんも男性に対する免疫がなかったようなのも原因ではないのではと。

 

 ふむ、しかし改めてみると美人だな。

 化粧っ気が無いにもかかわらず、その素材は飾り立てることも必要がないくらいに美麗である。

 彼女はそれを自ら把握しているというようには見えず、単純に着飾る経験が乏しいのでは、と伺える。

 いうなれば、スーパーモデルの原石足り得る田舎娘。

 うむ、云い得て妙だね。

 

 

「そ、それであのぅ、駒王学園とはどのように行けばよいのでしょう?」

 

 

 ……なんだよまた悪魔関連かよ。

 まあこんな美女が人間だと云う方がずっと疑わしいけどさぁ。

 

 『助けた』ほどではないが、手を貸した礼を提示しようという申告に差し出がましくも追加の貸付。

 ぶっちゃけこのひと人を見る目がねーな。

 こんな極東の地方都市で危機感抱けという方が無理があろうが、外国人装うのならば心の片隅に苦手意識持っている男性相手に『少し会話が出来た程度』で更に弱みを見せるモノではないよ。

 これから罠に嵌める俺が思うことではないかも知れないけれどさ。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

「……あ、あのぅ、こ、この水着は流石に小さすぎなのでは……?」

 

 

 ――十数分後、行きつけのラウンジバー系屋内プールにて白いマイクロビキニに身を包んだ銀髪美女の姿が!

 フハハハハハハハ! やべー、ちょろい、ちょろ過ぎるよこのおねーさん!

 あまりにも眼福な光景に内心笑いが止まりませんわ。

 

 道中で聞いた話を纏めると、おねーさんの名はロスヴァイセさんという戦乙女(ヴァルキリー)のひとり。

 冥界というか、ようやく纏まった聖書陣営の後ろ盾となるべく動き出したオーディンの付き人として駒王町まで足を運んだそうな。

 オーディンという爺様の今回の来日目的は、魔王の妹として美人と名高いリアス先輩と顔を合わせること。

 以前のレーティングゲームも覗いたらしいが、そのときには特に顔を合わすことなく、冥界で多少の話だけで帰っていたのだとか。

 そして爺様曰く、『どうせ悪魔に手を貸すならば若くて可愛い子の方がずっとやる気が出るわい』という身も蓋も無い助平根性全開の理由で、ロスヴァイセさんの同行を振り切り単身駒王学園へと乗り込んでいったらしい。

 それでいいのか北欧の主神。

 ハデスでも思ったけど、この世界の神秘存在って悉くがなんかアレだなぁ。残念というか、第一想定以上に下劣というか。美しき魔闘家鈴木理論が通用しないレベルで俗物ばかりな気がする。

 まあ多神教の神族が色々アレなのは今に始まったことではないし、その程度ならたぶん想定内だろうきっと(震え声。

 

 さてそんな爺様に置いて行かれたロスヴァイセさんが、何故に単機でセクハラ水着着て俺と顔つき合わせているかというと。

 まあ口八丁手八丁、具体的に言うならば田舎から上京して来た純朴系JCを読者モデルと称して連れ込むキャッチみたいな真似で、今この有様である。

 戦乙女に就職(?)しているというにも拘らず、19歳という未成年で売り込むには最良の年頃。

 何より、美人であること以上に目を引くのは、抜群のスタイルを誇れるほどの二ツ山だ。

 マイクロビキニからはみ出すボリュームの、透き通るような肌色の魅惑的な乳肉は、ヴァーリさんを押し退けて新たな【胸の谷間に埋まらせ隊】の新メンバーに加えてもいい。

 というか、それ目的でこうして勧誘したわけだし。

 

 よーしお仕事開始!

 宣材写真撮る感覚でロスヴァイセさんの具合も確かめよー。

 あと最近俺がロリばかり跨ってきたから食指の針をまだマシな方向へ傾けたい(小声。

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 助けていただいた、と云うにはやや大袈裟ですが、勝手もわからぬ異国の街中で手を貸していただいた方が聖書陣営に携わりのある魔法使いの一人であった事実は、おそらく偶然ではないのでしょう。

 なんだかんだであの耄碌(ジジイ)もといオーディン様は森羅万象を見通す魔眼を所持し居ていますし、ひょっとすれば私と彼とに縁を繋ぐためにわざと私を振り切ったのでは、とも推測できます。

 ……出会いの無い女職場(ヴァルキリー)に年頃の男性を与えるとか大きなお世話としか言いようがありませんが、なんだかんだで現状某テロリストと最前線で対峙できるという実力者であるという事実を含む諸々の贔屓目を差し引いたとしても、この烏丸という少年は優良物件と伺えました。

 

 出会いの希薄さという私の人生的男性経験における不足さを補われ、こちらが委縮してしまうことを何でもないように払われて、気づけば壁も無い気安い会話が出来るように。

 私の言いたいことを理解してくれて、私が抱えている不満を受け止めてくれる年に見合わぬ度量の広さ。

 そして、今の仕事が辛いのならばと、新しい道へと誘致する希少とも呼べるほどの手広さ。

 決して今の戦乙女という立場に見切りをつけたというわけでもないが、オーディンの御付きとヴァルキリーの中でも優秀な人材が選ばれる立場が、耄碌爺のお目付け役にしかなっていない現状からすれば、実に誘われ甲斐のあり過ぎる誘惑にもなっています。

 結局私は、とりあえず話だけならば、と彼の誘いに乗り――、

 

 ――ちょっと今、後悔し掛けています。

 

「ん、あっ、くぅぅぅっっっ!?」

 同年代の子たちが恋人を作り、私たちがそういう経験をしていても可笑しくない年頃である事実は理解していました。

 しかし、今日初めて会った男性と水着姿で、しかもこんな広い場所で後ろから、というややアブノーマルな経験で『初めて』を失うことになろうとは、ヴァルキリーになった当初には思いもしなかった現実です。

 わずかにずらされた水着の隙間に彼の脈打つペニスが入り込み、一度も男性を受け入れたことの無い秘所の肉襞を隙間なく押し入ります。

 小さすぎるブラも力強い彼の衝動で既にずれて、恥ずかしいくらいに大きな乳房がこぼれて顕わになっていますが、それを直す余裕も私にはありませんでした。

「あっ! あーっ! んぁーっ!」

 初めては痛い、と聞いていたのですが、此処に至るまで彼の愛撫が私の緊張を解してくれていたお陰でしょう。

 膣の中を子宮を潰さんがばかりに力強く押し付けられているペニスの衝撃は胎の中を満遍なく迸り、それまでのマッサージで痛みよりも快楽をずっと感じるように改竄された私の身体にとっては、すべてが愛おしく思わせる衝動です。

 喉から勝手に吐き出される悲鳴に似た嬌声が、自身をもっと激しく求めてくれることを自覚し、尚も声を荒げていました。

 

 さて、後悔している、と云いましたが、これは間違っていません。

 何故ならば彼に提示された新たな仕事とは『アイドル』と呼べるもの。

 そして私が聞きかじった日本におけるアイドルの第一条件は『恋愛御法度』というモノだからです。

 つまり、こうして彼と子作りに励んでしまっている現状からすれば、今からアイドルへ転向することほど無謀な事実はない、という結果を導き出せます。

 ……そげな結果ばなっちょるんなら、戦乙女もやめれんとっと……?

 

 と、とりあえず、どげんしょっか。

 寿退社目指そうにも、烏丸くんばまだ学生いうちょっとし……。

 あーも、なしてこんなイイ男とフツーに恋愛できんかなー!

 それもこれも爺のせいだわ。

 あんの眇目爺、見つけたらとりあえずぶん殴っちゃる!

「にゃうっ!? かっ、からすまくんっ、そこば、なめんとってぇっ、あっ、あーーーっ!」

 

 

 

 ▽ ▽ ▽

 

 

 

 田舎娘と思っていたが、謎方言が飛び出したことでその地方が何処なのかが本気で行方不明になった件について。

 体位を換えつついんぐりもんぐり、今では豊満な彼女の胸に正面から埋まってたぷたぷと弄びつつまた中へ。

 知り合う女子らの受け入れ態勢が抜群な割合を俺が懸念する一方で熱い体液は彼女の中へと迸り、よりいやらしく蕩けた声を上げるロスヴァイセちゃんが嬉しそうに俺のことを抱きしめ返していた。

 

 

「っは、はー、んもぉ、からすまくん、ぜんぜんとまらんねぇ。おとこのひとって、みんなこげにでよっと?」

「っぷぁ、んー、いや、違うかな。比較したことは無いけど、俺はまあ、燃料があるからね」

 

 

 呼吸を抑えられるほどのもちもち柔っぱいに埋もれる前に顔を上げ、愛おし気な謎方言を解釈する俺。

 熊本弁に比べればわかりやすい言語である。

 

 

「ねんりょう?」

「うん、まあ、スケベ心?」

 

 

 ほんとは体質的に転換できるエネルギー源を抱えているわけだが、男子としてそう云っておく。

 実際、ロスヴァイセちゃんみたいな美人でエロいお姉さんと出来る時点で、このやる気が鰻登りになるのは生理的にも仕方のないことだと思いますまる。

 なお女性もまた自分がそういった男子の感性を刺激することを告白されるという事実は、いわゆる相手の自尊心を大いに盛り立てる結果へと導き出されるわけで、まあ要するに褒められて嬉しくなるのはどんな人でも一緒ということだ。

 そして、そういうことを云われたと、自分を魅力的だと云われたことを自覚したのか、ロスヴァイセちゃんはより嬉しそうに俺の身体を抱きしめる。

 

 

「~~~っ、っん、うん、しょやったらからすまくん、も~っとお姉さんに甘えてもええかんね?」

「ほほう、ではお言葉に甘えて。おねえちゃ~んっ」

「ああんっ、また元気になったぁっ♪」

 

 

 バカップルみたいにプールサイドでいちゃいちゃと重なり合う俺たち。

 より詳しく言うと、むしろもっと元気にその気になっているロスヴァイセちゃんは、お次は俺の上へと跨ってお馬さんプレイをご所望のようである。

 うん、戦乙女だものね。

 次に会う時には鎧姿でするのも良いかも知れない。

 

 

 





~レイヴェルさんの描写が足りない、おら描けよぉ!と要求されたので
 焼き鳥娘のぷりぷりなぼんじりを叩きつつ未成熟キンカンを有精卵にするプレイをもっと詳しく、というメッセージが云々
 そういう素敵な感性をお持ちならば貴方が書いてよねっ。勘違いしないでよねっ、レイヴェルっぱいは登場当初はまだまだちっぱいだったんだからっ
 やたら大きくなってきたのはソシャゲの影響なので、今は未だ小振りと表記させて頂いてます。ご理解ください


~冥府と冥界の違いって何
 原作で誰も突っ込まなかった気がするのだが
 ハデスさんがやたらと敵対していた理由をちょっと推理してみたけど、また別のモノもあったのかしら


~ヴァルブルガ=サンの死亡フラグが留まるところを知らない…!
 すべてはあの世界ではっちゃけ続けた魔女らの所為
 そしてそこをよく知る烏丸の経験則
 またはそういう世界が出来上がった所為とも謂える
 くそっ、いったい誰が諸悪の根源なんだ…!


~ボブとかサムとか
 同人誌になるともう大体展開が似通うんだよね、おくさん


~ヴァーリさんとの交替メンバーご登場
 方言女子がイイとよく聞くので描いてみた
 ロスヴァイセちゃんの口調というか方言というかはまあ色々ねつ造
 とりあえず今回はエロ成分多めで
 何ィ?描写が少ないィ?そもそも素人にそんなプロ並みの手際を求められましても


紆余曲折ありましたがとりあえず書きたいことから片付けて往きます
これからもよろしくおねがいします
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