「『麻帆良学園から来ました烏丸イソラです!』『仲良くしてね!』」 作:おーり
54話です
それにしても感想欄のイッセーへのヘイトがマジスゴイわぁ…(他人事
おっす、俺イッセー!
駒王町に戻って最初に目にしたのは、爆乳をぶるんぶるん弾ませて踊る新しいアイドルたちだった!
クラスメイトの貧乳に【検閲削除】な目に遭わされるも、熱意とやる気で復活を果たした俺は迸る情熱を奮起させるため、俺の復活にまで付き合ってくれた祐斗との友情を確かめるべく夜の街へと繰り出すのであった!
――つーか、俺が再起してからなんだかオカ研の他のみんなが集まり悪いというか……。
本音を言うとリアスとまた合体したいなー、なんて思ってたのに。まだ怒ってんのかなー。
朱乃さんのお乳様やゼノヴィア&イリナの教会コンビの無防備おっぱい、アーシア&小猫ちゃんの成長途上っぱいにレイヴェルも新規追加してるはずだから目の保養したかったのだけど……。
アーシアとは未だに顔合わせも禄に済ませられず、次の集合日を聞こうにも今まで俺に付きっ切りだった祐斗も未だ折合わせがつけられないって言うし……。
はぁ~、アーシア成分が足りないなぁ~。
そんなことを思いながら夜の駒王町を連れ立ってゆく俺と少女化祐斗だったんだが、モデルみたいな美女を連れた烏丸とまたもや偶然鉢合わせちまった!
ポニーテールの長身美人で、バストサイズは恐らくゼノヴィアと同じかそれ以上!
バレー選手みたいに健康的なエロさを主張するおっぱいは素晴らしい、目を見張るものがあるぜ……!
クソッ、こんな美人と付き合ってたのかよ烏丸ァ! いいなぁ! 俺もこーゆうモデル美女を組み伏せてぇっ!
一抹の羨ましさを抱きつつ、流石に鉢合わせも二度目なのでお互いに気づかなかったふりをして離れようとしたところ、くだんの美女の声がかすかに耳に届いていた。
……ッ! アーシアと同じ声、だと……!?
ほぼ衝動的に頼み込み、祐斗と交換することで彼女の方からOKをもらえた。
だってアーシアと同じ声だぞっ!? そのうえでモデル体型の巨乳美女とか、男子ならば誰でも頼みたいレベル!
俺のビッグマグナムであの声であんあん鳴かせられるかと思うと、今から勃起が止まらんぜ!
そうしてホテルへと足を運ぶ中、路地を曲がったところでミニスカポリスへと変貌を果たした彼女にはもう辛抱堪らん!
どうしていきなりコスプレしてるのかとか細かいことは良いんだよ! 滲み出る色気には応えなくっちゃ男が廃る!
そんな彼女へと俺は、勢いよく背後から飛び掛かるのであった。
▽ ▽ ▽
背後から抱き着きに来た先輩を肘で迎撃、良いモノが鳩尾へと入った模様なのでそのまま静脈注射で意識を刈り取る。
ほんとはゆーなから借りてきたアーティファクトで拘束してからゆっくりと段階踏むつもりだったけど、身の危険を感じてしまったのだし正当防衛だから仕方がない。
入れる【お薬】は烏丸くんの工房から拝借してきたチートな調合品である。
なんでも、入れると本人にとって都合のいい夢を見させて、前後の記憶をあやふやにして後遺症も残さないのだとか。
いわゆる『
それにしても、アーティファクトを発動するたびにコスプレする仕様は如何なものか。まあ烏丸くんの好みなら悪くは無いけど。
この先輩が私をご指名したとき、烏丸くんは割と有無を言わさずにその頭蓋を潰そうとしていた。
それはそれで独占欲発揮されたみたいで嬉しいけれども、学校の先輩ならばその選択は悪手になる。
烏丸くんは只でさえ居辛い
無論ただ犠牲になる気はないから、こうして今回みたいに初めから合法ドラッグで鎮圧する気だったわけだけど。
そもそも烏丸くんの【味】を知ってしまった今では、それ以外に流される恐れなんて杞憂過ぎる気もするし。
ただ今回は、この先輩が自ら墓穴を掘ってくれたから、それに私が乗ることにしたに過ぎない。
今回の記憶を失う以上、この人がまた同じ轍を踏んでちょっかいを掛けてくる『次回』がないように、この人に付き添っていた『彼女』に釘差しをするチャンスを自ら差し出してくれたわけだから。
▽ ▽ ▽
曲名は『生殺し』というアップテンポなアイドルソングで、ダンサー兼歌手は元修道女トリオでアーシア・ゼノヴィア・イリナの3人。
全員漏れなくビキニ姿で上から覗いて三角の形に定位置から然程外れないように並び立ち、特に乳房を主張して揺すらせるように踊ってもらった。
両脇のゼノヴィアとイリナは巨乳の部類なので言うまでもないが、アーシアもまた成長途上とはいっても充分に形が整った膨らみを主張しているので問題は無い。
実に柔らかそうな3人分の白い肌が選り取り見取りな映像を撮り終えて、音源を元の世界より用意してくれたアキラたんに労いの意味を込め、給金代わりとして彼女の要求に応えようとしたら兵藤先輩に鉢合わせた俺である。
しかもアキラをご指名でスワッピングしようぜ、などと提案してきたので、土下座ったその頭を踏み砕こうかと心の闇が吹き出しそうになった。
――それを念話で留めたのは他でもないアキラたんなのだが。
兵藤先輩を鎮圧できる手段としてゆーなからアーティファクトを借りてきたという話も聞き、渋る俺へはことが終了次第随時連絡するから、とこちらに『やってほしいこと』を詰め直して先輩と連れ立って行った。
残されたのは俺と、夏休み中にも見かけた先輩の彼女と思しき清楚系金髪の育ちの良さそうな女子。
勝手に交換されたわけだが、それであなたはいいのか本当に、と倒置法で問うてしまう。
え? 彼が元気ならそれでいい? ああ、なんか先輩夏休みの終わりにかけては超過で入院扱いだったとかって話でしたね。でもこれからされることを考えたら元気とは言い難いのでは。
そんなことを思っていたら鎮圧終了の連絡が来る。
それにしたってアキラたんの、この世界に来る前の準備が周到すぎる。
見も知らぬ世界に来るのだから色々用意するのは当然ですか。そうですか。
では俺も俺で後始末に取り掛かろう。
兵藤先輩がこれから再び死亡フラグを踏まないために、先輩の彼女へじっくりと『お話』をしなくては。
とは言っても釘挿し程度の話である。
別にアキラが自ら同行すると口にしたときにちょっと、ほんのちょっとだけイラッとしたからその澱を吐き出そうとか、そんな意図は大して無い。
とりあえず、先立って行く予定だったホテルまでついてきてもらえる?
▽ ▽ ▽
部屋に響くは悦びに塗れた嬌声。
細身だが筋肉質な男性の身体に覆い被されて、くしゃくしゃに乱れたベッドの上でされるがままに両脚を広げたあられもない姿で嬉しそうな悲鳴を上げ続けて居るのはアーシアちゃんのようだった。
その両脇には、身体に力が入らないかのように縺れて横たわるゼノヴィアとイリナさんの姿が。
むしろベッドがくしゃくしゃに乱れているのは、そうして4人で交わって掻き乱した結果なのだと、自然と腑に落ちる。
「あっ!あっ!あっ!そらくんぅぅっ!またなかにぃっ!なかにくださぁいっっ!」
ひときわ大きな嬌声がアーシアちゃんの口から迸り、その内容のあまりにもの淫靡さに絶句した。
イッセー君が未だご執心である彼女は、完全に烏丸くんの虜となってしまっているらしい。
「ぉっお゛っふぉっほぉぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~……っっ♪」
……相手の男性がより深く腰を落としたことを脚と両腕で絡め抱き締めるように受け入れるその姿は、完全に肉欲に堕ちた牝のそれだ。
獣のような声を上げて彼の全てを受け止めて声音で分かるほどに嬉しそうなその様相には、普段見られる敬虔なシスター然とした態度はひとかけらも残ってはいない。
アーシアちゃんが彼に心を向けていたのは知っていたけど、此処まで本当に悪魔みたいに悦楽の泉に沈み込んでいるとは、まったくもって一切想像がつかなかった。
それらの全てが僕が、木場祐斗が意識を取り戻したときに目の当たりにした、最初の光景である。
烏丸くんの連れた彼女を連れて行く代わりに僕を差し出した点について、イッセー君は結果的に烏丸くんを騙すことになるとは微塵も思っていなかったのだろうか。
もしかすればわかっていてそうなるように仕組んだのかもしれないが、僕に対する指示は特に無かったのだからその可能性は薄い。
そう、僕にはいざとなったらアザゼル先生に施された性転換銃で元の性別に戻ればいい、という逃げ道が残されているのだから。
しかし、恐らくその逃げ道はもう途絶えていることだろう。
性転換銃に時間制限は無く、一度撃たれたらもう一度撃たれないと元には戻れない。また転換にはインターバルが携わり、変身後は最低でも半日時間を置かないと安全に元の性別に戻れるかが不明瞭であるのだとか。
今日は元々イッセー君を慰める目的で放課後に変身を施したから、最低でも明日の朝までは元に戻れない計算になる。
それに、例え元に戻れたり正体をばらせたりしたとしても、結果として烏丸くんを騙すことを暴露するわけだから、明日のイッセー君の命は風前の灯火となるだろう。
……さて、絶対に正体をばらせないことが判明したところで、僕がどうしてこうなっているのかを思い起こしてみることにする。
元より烏丸くんもまた目的があったのか、イッセー君と行ったときよりも色々と豪華なホテルへと連れ込まれた。
彼女の代わりに僕が相手をすることになるのかな、と一応は男性経験を備えている僕は諦観の面持ちで逆らわずに追従する。
――しかし其処で僕に待っていたのは、少々予測とは違う展開であった。
まずお風呂へ連れ込まれた。
イッセー君とのデートの為に用意した服はすべて脱がされて、彼自身の手で全身をたっぷりの泡で優しく洗われた。
僕が自分で洗うと断りを入れようとしても、有無を言わさずに彼の手は全身を蠢いていた。
その手つきがまた卑猥に巧妙で、イッセー君とシタときには感じたことの無い衝撃のような感覚で腰が砕けた。
彼が言うには絶頂したらしいけど、イッセー君とのエッチの時にはこんな感覚は一切なかった。
痛くて苦しくて、でも彼が気持ちよさそうだからとされるがままになって。
初めて女の子みたいな声が漏れるように出て、乳首やお尻や膣穴なんてほとんど触られていなかったのに、すべてキレイにされる頃には自分で立つこともままならなくなってしまっていた。
お風呂場から抱き上げられて連れ出され、そうしてついに烏丸くんにされてしまうのかと思っていたのだが、部屋に待っていたのはイッセー君命名の教会トリオであるアーシアちゃんイリナさんゼノヴィアの3人だった。
しかも、全員が乳首と性器だけを隠……そうとして隠れていない、紐みたいないわゆるマイクロビキニと呼ばれる、とてつもなくインモラルな恰好で待機していた。
普段と打って変わって非常識な姿で現れた彼女たちに混乱する僕を他所に、烏丸くんたちは僕を拘束。
両手小指を繋がせる指錠で後ろ手に椅子に座らせて、ピンクの楕円に丸く小さな機械を両乳首とクリトリスに触れるか触れないかの位置に固定するようにテープで貼りつけて、耳栓とアイマスクを『簡単に』取り付けられた。
此処で彼ら的に重要なのは、恐らくこの視覚と聴覚を遮断する『気がない』程度の拘束だ。
これらは僕が頭を振るえば簡単にズレて落ちる被せ方であり、それら大体の設置を終えて放置。
振動する機械はお風呂で敏感になった僕には充分すぎる凶器であり、このアイマスクと耳栓が外れ落ちるまで僕は再びずっと女の子みたいな悲鳴を断続的に上げていた。
我慢は利かず、耐えることもできず、男であったときには容易かったかもしれない小さく断続的な衝撃の結果はご覧のとおり。
どれほどの時間耐えられたのか知らないが、クリアになった視界の先では烏丸くんが彼女たちに圧し掛かり、その身体をケダモノのように貪っているところであった。
――そして僕も、この身体の火照りを、自分の手だけで落ち着かせられるとは到底思えない。
▽ ▽ ▽
――……部屋の照明の関係だろうか、少々画質の荒い薄暗い映像には、何も身に着けていない金髪の少女が恥ずかしそうに椅子に座っていた。
髪の長さは背中ほどまでで、細身なのに乳房は豊満で、顔つきは清楚さが前面に押し出ているにも関わらずそこに混在する色気は隠すことも出来ない。
そんな彼女が気恥ずかしそうに身を捩るのは、後ろから彼女の顕わになっている乳房をゆっくりと揉みしだく誰かがいる所為だ。
その薄暗い所為で詳細を伺えない『誰か』は、彼女の耳元で何かを囁いていた。
「……っ、い、イッセー君? 僕、今から彼とえっちなことしちゃう、から、……み、見てて、ね」
微笑む彼女だったが、揉まれていた胸を形が変わるように捻られる。
「んぃ゛っ!? ぇぅ……、せ、科白が違う、って、む、むりだよ、そんなこといえない……っ、う、うん、わかった、もう反抗しないから……っ」
良い子だ、というくぐもった声が聞こえ、『誰か』が彼女へと顔を寄せた。
が、それを彼女は咄嗟に押し退ける。
「や、やだっ!それだけはだめっ! こ、こっち、こっちならすきにしていいからっ!」
『誰か』は彼女へ口づけをしようとしたらしいが、彼女なりに拘りがあるのだろう。
清楚であったはずの彼女の雰囲気は損なわれていないのに、彼女は自らの股を下品にも指さしていた。
――画面は変わる。
「……ぇっ、なに、それ……、イッセー君のと、全然違う……?」
ベッドの上へと押し倒されたのか、仰向けになって自分の下腹部の辺りを凝視する彼女。
脚を抱えられるように開かされて、手は自身の顔の横へ。
白いふたつのふくらみには桃色の先端が主張するだけで、果実のように瑞々しいそれは重力に逆らわずに自重で潰れて、彼女の胸から零れるようにもっちりと佇んでいる。
だがそんな自分の全てを撮られているにも関わらず、彼女の意識は画面に向かない。
あり得ない事態を目の当たりにして、どうすればいいのか混乱しているようであった。
「ぇ、や、ま、まって、むりむり、そんなのはいらな、ぃ、ぎぅ……っ!?」
一瞬、白目を剥くように彼女の顔が仰け反り、拒絶するかのように自らの胎へと伸ばされた腕はもがく様に宙を押し、逃れようと身を捩る全ては無為に押し流される。
「……っ、っは、か……っ、ひぎぃ……っ!?」
自ら差し出していた膣穴を貫かれた衝撃は、彼女をまるで処女であったかのように匂わせた。
画面に映る彼女の貌は、呼吸もままならないように大口を開けて舌を伸ばし、涙目になって音にならない悲鳴を必死で上げているようでもある。
関係ないわけではないが、その身体を襲う衝撃の影響で、彼女の豊満な乳房は幾度となくプルンプルンと擬音がつくくらいにたわんではずんだ。
――場面は変わる。
「あ゛っ!あ゛っ!あ゛ーっ!あ゛っあ゛っあ゛っ!」
彼女は声を上げている。
身体を揺すられて、乳房を震わされて、膣穴を辱められて。
白く剥いた眼で、舌を出して、その腕はいつの間にか彼女を貶めている『誰か』へと伸ばされて、『誰か』の首筋へと抱き着いている。
「いい゛っ! い゛い゛よ゛ぉ゛! お゛ぢんぼぉ! も゛っどお゛ま゛ん゛ごぐぢゃぐぢゃじでぇ゛っ!」
濁音に塗れた下品な嬌声が、涙と涎と鼻水でどろどろになった彼女の貌が、ゴム鞠のように跳ねる乳房が、胎の形がわかるくらいにごつごつと押し上げられてはっきりと変わってゆく様が、画面の全てを埋め尽くす。
これが悲鳴であったならば、これを見ている『
――場面が変わる――。
「……、ぇ、なにぃ……? ん、うん、わかったぁ……」
彼女の消沈したような声が聞こえた。
かと思ったらすぐに彼女の姿が現れ、そこには股から白い粘液を惜し気も無く零している放心した彼女が椅子に座り、大股を開いた下品な笑顔で両手を顔の横へと持ってきていた。
「いっせーくんみてるぅ~? ぼくすっごいおっきなおちんぽでぇ、おもいっきりたねつけされちゃったぁ~。いっせーくんのよりずーっとずーーーーっとおっきかったのぉ、きもちよかったよぉ~?」
顔の横に持ち上げた両手をブイサインの形にして笑う。
その眼には色がなく、どこを見ているのかも定かではないほど濁っていた。
そんな彼女は、『誰か』に再び囁かれたことに気づいて、その顔に更に喜色を滲ませる。
「えへへぇ、これからもーっとシテくれるんだってぇ~、いっせーくんよりもげんきだよねぇ~…………………………たすk」
――一瞬その顔が正気に戻ったように悲壮に歪んだが――、
――画面が変わる――。
「おちんぽさいこうですっ! おちんぽさいこうですっ! もっともっと! せいしくださいっ!」
スクワットのような姿勢で身体を上下する彼女が、ローアングルから映し出された。
乳房を幾度となく揺すり、笑顔の彼女は『誰か』に自ら跨り、屹立した肉棒を自分の膣穴で銜え込む。
その太腿には『正』の文字がはっきりと3つほど描かれており、4つめは3画目で――、
――画面は……。
「はい……はい……ごしゅじんさまのこだねではらみます……はい……いっせーくんの子として……はい……」
何も身に着けていない彼女が土下座の姿勢で、『誰か』に向けてくぐもった声で返事を、
――映像は、未だ誰の目にも映っていない。
木場君のエッチシーンなんて需要無いって話だし遣りたい放題やった
やったね木場君!家族が増えるよ!(ゲス顔
次回、番外編(予告)