「『麻帆良学園から来ました烏丸イソラです!』『仲良くしてね!』」 作:おーり
とりあえず番外編です
銀糸の髪に透き通る肌、胸部の豊満なふたつの果実。
これだけの特徴だと肌の張りから柔らかさまで、穴の具合から身体の相性までと通算四日程度しか付き合っていないのに味わい尽してしまった、紅魔館PAD長に似たあのおひととカテゴリが被る被る。
しかし経産婦である咲夜さん改めグレイフィアさんと比べて、絶対的に彼女の方には経験が足りない。
そうでなければ、こんな非常識な男子に惚れるなどということは無いはずですので。
「ココか? ココがイイのか? アァン?」
「んほぉぉっ! しょうでしゅぅぅぅっっ! しょこがいいんでしゅぅぅっっっ!」
呂律の回ってない銀髪戦乙女ロスヴァイセを、少々乱暴に組み伏せる。
彼女は甲冑をつけているが、手甲脚甲程度の守るべき場所も守れていない丸出しで四つん這いの恰好だ。
結果として、晒し出されてぶら下がった乳房は責められるたびに前後に揺れて、突き出した尻は穴をヒクつかせながら膣口を穿られる快感に震えている。
部屋の薄暗い明りで夜景が見渡せる大窓にはアヘ顔で悦ぶそんなロスヴァイセの痴態が映し出されており、それを自覚してなのか猶更窄まる子宮口は俺の肉棒を汲々と締め付けていた。
ところでぶら下がっている乳房だが、その大きさの割には『垂れる』という形態推移が為されておらず、そのものの自重を忘れたかのようにぷるぷると震えている。
やっぱり重力魔法とかかかってない? 神秘人種の身体ってスゲー。
ロスヴァイセがこうして人目を忍んで俺に会いに来た経緯は、まあ色々と理由がある。
初めのうちは北欧神話の使い宜しく、エインフェリアルという戦争に駆り出されるための神々の英雄として勧誘しに来たわけだが、確かアレって死んだ魂を導くのではなかったかな?
元々なる気もないが、それとは別にロスヴァイセは個人的に俺を囲おうという意図が垣間見れた。
……いや、英雄に相応しいかどうかを確認するためには精力を測るのが第一、って明らかにエッチする口実にしか思えないから……。
その後も、ちょくちょくと理由をつけては逢瀬を繰り返す戦乙女。
流石に養護教諭として就任した手前、学校で人目を憚り乳繰り合うようなリスクを負う真似はしなかったが(シたがっていた気配はあったが)、最初に突き合ったラブホ近辺に集合する形での呼び出しが懇願するように幾度もあった。
例えば、アザゼル先生からの愚痴でも聞いていたのか、俺が帰還のために次元の狭間を通過する際に、世界断層を遮る壁みたいに封印の要となっていた巨大生物に関するレポートを用意できる、というのが今回の題目だ。
英雄として勧誘を掛けられることよりは幾分かマシだが、件のレポートを提出する代わりに好みのシチュでシテ欲しい、と。
……まあつまり、今回の此れは俺の趣味とは違う。
なんでも、現在戦乙女コミュの間で『くっ殺女戦士プレイ』なるモノが流行中であるらしい。
色々と屈強なエインフェリアルなんかに無理やり責められて、最終的には子宮が屈してしまうような過程を愉しむのだとか。
尤も、元ヴァルキリーの大隊長に当たる現ブリュンヒルデなんかは、実際に屈強なエインフェリアルである現ジークフリードを従僕させて豚みたいに鳴かせるのが好みのプレイだとかいう話なので、それはそれで業が深いよね……(遠い目。
……アレ? ジークフリードって何処かに居なかったっけ……?
色々終わってんな北欧神話、とか思ったり、微妙に記憶の端に引っ掛かりそうなキーワードに既視感を覚えたりしたが、それはそれ。
さて此処でちょいと回想を挟むが。
『……くっ、私はそう簡単に陥落したりはしませんよ……っ、異端に晒されようと戦乙女の潔意までは犯せません! 無駄なことは止めるのですね!』
『くっくっく……、その気の強さを何処まで持たせられるかな……?』
熊本弁に近い言い回しで、打ち合わせしていた通りの言葉遊びを彼女と交わす。
場所はいつものラブホの一室で、彼女は一見すれば豪華な甲冑を身に纏っている。
その甲冑を俺は片手で破り取り、ベッドの上へと投げ出されるのはあられもない姿を晒し出したロスヴァイセだ。
なお豪華で頑丈そうなのは見た目だけで、打ち合わせの段階で百均で揃えた疑似だと暴露されていた。
金属製に見せかけた衣服、それも紙に近い代物なので簡単に破り取ることが出来たわけだが、……最近の百均はこんなパーティグッズまで売ってるのか、と素直に驚愕したのは隠すまでもない。……どういう用途に使われるのだろうネ……?
その後も、口先だけでは抵抗しているようなロスヴァイセの身体を撫で回し、わずかに埋没していた乳首が今にも授乳させたいとビンビンに勃起し出した状態を目視で計り、濡れそぼった膣穴へ反った逸物をやや乱暴に挿入させた。
其処は最早慣れたもので、俺の形を覚え込まされたロスヴァイセの秘所は食らいつくすっぽんのように、みちみちきゅうきゅうと肉襞を窄めてんほおおぉぉと嬌声を上げる。
交尾の瞬間に、演戯のえの字も吹っ飛んでいた。
「お前はなんだったのかなぁ? ほら、言ってみろよ。お前自身の口から答えてみろ」
「んひぃぃっ! わ、わたしはぁっ! ごくぶとおちんぽにしぇいふくさえたにくべんきでしゅぅっ! ごしゅじんしゃまのこだねでぇっ! じゅしぇいしゅることがよろこびのぉっ! しぇっくしゅだいしゅきへんたいおまんこむしゅめでしゅぅぅぅっ!」
「よく言えました。――ご褒美だ」
「あ、………………へぁ……?」
回想も終えて、四つん這いで宣言したロスヴァイセの秘所から、ずるりとそれを引き抜き尻を撫でる。
少々乱暴に扱ったそれは掴んだ指の形に赤くなっていたが、もちもちとした柔肌は手のひらに吸い付くような誘惑を忘れることはなく、思わず撫で続けていたい気にさせるくらいの美尻に太腿が大きく口を開けている様は素晴らしい以外の感想が沸いてこない。
しかし、俺は知っている。
「あ、あの……、烏丸くん……?」
行為を途中で止められたロスヴァイセが、困惑したように疑問の声を上げる。
こちらを伺う彼女を、俺はそのまま仰向けへと転がせた。
わずかな声音でベッドの上へとされるがままに寝転ぶ彼女が、不安げな顔で跨ったこちらを見上げる。重力に反抗していた乳房も、自重に任せたままに身体の両側へと広がっていた。
俺が行為を止めたことを、恐らく彼女は自分が何か気に障ることをしたのではと考えているであろう。
だが、違う。
俺は知っているのだ。
彼女は、本当はそういう趣味をしていない、ということを。
「あ、んむ……っ」
仰向けになったロスヴァイセへ、覆い被さってキスをする。
舌先は口中を侵食し、歯の裏を舐り、舌の粘液を虐げて、頬の内側を蹂躙する。
乱暴だが柔らかく絡みつくそれを、ロスヴァイセは俺の首筋へと抱き着くことで受け入れていた。
恋人にされるようなキスをしてもらって、悦んでいる証の行為だ。
たっぷり十分ほどかけてから唇を離したころには、先ほどまでの白目を剥いたアヘ顔から一転、熱に浮かされた蕩けた雌の
「
「ぁ……っ、はい……」
嬉しそうに、俺が優しく乳房を愛撫することを、上気した頬で受け入れる。
年上であるにも関わらず、男性関係が少なかったらしい彼女は、こういう優しいプレイの方が戦乙女らのトレンドよりもずっと好みだった。
向き合い抱き合った形で覆い被さられたロスヴァイセは、俺の逸物を再び受け入れる。
伸ばした腕は背へと回され、開いた脚は俺の太腿と絡み合い、腰を緩慢に前後するだけで柔らかな嬌声が部屋へと響く。
胸板でつぶれる乳房は先端が擦れて上下し、掴まえる細い腰とサラサラな手触りの銀糸が手のひらで左右共に揺れて波打つ。
全身で彼女の感触を味わせることが彼女にとっては最上の悦びであり、そうして隙間なく重なり合っているからこそ、彼女の身体の最奥が何を望んでいるのかが実に容易く把握できていた。
「あっあっあっあっ、からす、まくぅんっ、もっとぉ、もっときてぇ……っ」
「ああわかってるさ、欲しいんだろ?」
「そうなのぉっ、あなたのぉっ、こだねがほしいのぉっ」
蕩けた声音が耳朶を打つ。
お互いに最高潮に達した快感が、囁き合うことで更に昂ることを通じ合う。
野獣のように組み伏せられていた時では味わえない零距離での睦言に、ロスヴァイセの子宮が大きく間口を広げていることを良く把握できていた。
――其処を目掛けて、接触した鈴口からドロドロの粘液を放射する。
当然、彼女の高揚が絶頂に達するその瞬間を狙っての発射であった。
「~~~~~~っっ!」
何度目かも覚えていないであろう熱く勢いのあるそれを受け止めて、彼女はひときわ大きく背を仰け反らせる。
幾度となく味わっても決して熟れるとは言い切れない快感に、声にならない悲鳴を食い縛った口から絞り出すように叫び続けた。
呼吸することも困難なくらい身体を撥ね続けて、痙攣に似た反動で力が抜けてゆくことを腕の中で把握する。
くたり、と萎れた花のように、ロスヴァイセは俺に抱き留められたまま、静かに眠り続けていた。
▽ ▽ ▽
「……またやってしまいました」
「おはよう」
翌朝。
目を覚ましたロスヴァイセが、腕の中で顔を覆う。
つけていた甲冑もどきは彼女が寝ている間に総て外してあるので、彼女の今は俺と同じく全裸のままだ。
ベッドの中で『朝起きた』ことが許せないのだろう、自己嫌悪に苛まれる彼女は彼女で、年上ではあることながらもそれなりに可愛かった。
「お、起こしてくれたっていいじゃないですか、私だって、一晩中シタい願望もあるんですよ?」
「いやぁ、あんまり安らかに眠るモノだから、ついね」
少々強気な発言で苦言する彼女だが、それが強がりであるのは割と透けて見える。
その願望が実現したことは一度もない。現実は非情なのだ。
これが他の娘ならば、先の一回の後で回復可能かどうかが伺えてもう一回戦もう十戦とやり続けられるのだが、ロスヴァイセの場合は教師という神経を使う仕事に就いた弊害か、いつも一回済ませると死んだように眠ってしまう。
よっぽど疲れてるんだろうなぁ、と乳を揉んでも濃厚なキスをしても試しにもう一発寝てる間に交わっても、身体は反応しているのだが意識が浮上することは一切なかったので、起こすのはもう諦めた俺である。
やっぱり女の子を玩具みたいに、ってのはちょいと気が咎めるネ。
まあ、起きたら起きたで再開できるわけですが。
「シ足りないのなら今からすればいいだろ、いつもみたいに」
「そういうことじゃなくってですね? んむゅ」
このひとは口を開けば愚痴と泣き言ばかり漏らすイメージが強く、ぶっちゃけ養護教諭を執行できているのかが保健室を普段使いしない俺からすれば不安に思えてくる。
実際、こういう風に遊ぶとき以外は雰囲気づくりなど微塵も利かず、呑みに付き合えばロックグラス片手にクダを巻くのが常道であることだし。
むくれる銀髪娘(年上)を朝チュンで黙らせる。
本日はそのままお休みのご予定なので、シーツの中に未だ沈む乳房、腰、背中へと腕を伸ばし、起き抜けの彼女のしなやかさを手のひらで味わう。
一口目を不本意に受け止めたロスヴァイセだったが、肌を撫ぜる手付きにかすぐに易々と受け止めて、俺を抱きしめ返していた。
重なる唇と交わる粘膜は延々と水音を滴らせ、微睡みから抜けきらない身体も重ね合い、彼女の肌が即座に元気になる俺の逸物を擦り上げて――。
――唇を離し、改めて彼女を見つめる。
横になったままのロスヴァイセは蕩けた顔でこちらを見つめ返し、その頬に撫でていた手を滑らせれば懐いた猫のように嬉しそうに笑みを返す。
白い鎖骨から覗ける形の崩れない乳房もまた露わとなっており、俺の劣情は夜半よりずっと眠っていないのだということを再確認させてくれた。
▽ ▽ ▽
自然と繋がり合ったふたりに言葉は要らず、朝日が差し込む部屋にベッドの軋む音がわたしの嬌声と一緒になってリズムを奏でる。
腰と太腿を抱えられて、乳房が自然と上下へ跳ねる。
されるがままに、淫らな姿を晒すわたしに彼は口づけを。
それは、わたしだけの英雄が一時の奉仕を捧げる姿に見えてしまい、思わず応えたくなるのは女性として当然の反応になるのも致し方なかった。
「んっ、ちゅ、んぷぅっ、っぁはっ、もっとぉ、もっとください、ゆうしゃさまぁっ」
自分でも驚くほどの淫靡な鳴き声が、喉から断続的に絞り出る。
そそり立つ逸物も汲々と膣の中を圧迫し、小鳥が啄むような唇だけを触れ合うキスだけではなく舌の付け根まで絡め合う蛇の交尾のような口づけを交わし、最初のころに見せていた処女の反応はもう見せたくはなかった。
今のわたしが応えるのは、雄の誘いに本能を晒す、発情した雌の獣のような喘ぎ声だ。
嬉しそうに雌の本能に導かれるままに行為を教え込まされた戦乙女は、すっかりそうすることが当然であるかのように身体を揺すり続けた。
「あっあっあっあーっあぁーっ、いくっ、わたしまたいっちゃうぅーっ!」
やや大袈裟にも声を上げるが、彼に組み敷かれたベッドの上では応えられることなど言葉以外にはない。
お
逸物の先にコツコツと当たる子宮口の感触からも、赤ちゃんのお部屋が降りて来ていることは明白で。
程よく熟れた、少女を通り越したこの身体が、子供を作りたいと待ち望んでいることを改めて教えてくれていた。
「あっあっあっ、いいのぉっ、もっとぉ、もっとほしいのぉっ」
情けないことに、彼と出会うまで男性経験というモノは全くと言っていいほど無かった。
身体が出来上がっていても、それを十全に生かせるだけの経験が無いが為に、わたしは自分が知る限りの言葉を探す。
先輩ヴァルキリーらの行為を参考にしたり、呼び方を変えたり、言葉ではなく行為で快楽を教えてくれる彼に応えられる
学園でそれなりの注目を集めていると自負できているこの大きな胸や、自惚れかもしれないが小奇麗に整った顔つき、女性としては恥ずかしいが戦士としては誇れる肉付きの良い脚。
せめてこの身体だけでも差し出して、彼のすべてを受け止めようとされるがままに蹂躙される。
それを浅ましくも悦ばしく感じてしまうわたしへ、彼はまた奉仕を繰り返してくれる。
この時だけは、わたしだけの英雄として。
「あっあっあっあっああっんぁっあぁぁーーーっっ!!」
悦楽の絶叫で喘ぐわたしを組み敷いて、微睡みの中で何度となく射精を繰り返される。
本日もまた、遅れたブランチを迎えることになりそうだった。
ロスヴァイセさんまだ?みたいな意見があった気がしたのでちょっと書いてみた
時系列?世界線?こまけぇことぁイインダヨ
あと原作ジークフリードさんは折角設定盛ったのだからヴァルキリーも絡めてあげたらよかったんじゃないかなーって(ry