提督が羽黒に起こされた時と同時刻に那智編が起きてます。
羽黒が貞二の口を犯し始めた頃、羽黒が口にした通り、「足柄ねえさんは、那智ねえさんの部屋に」いた。
貞二が目覚めた部屋とは違い、その部屋は陽の光が全く入らない、ジメッとした空気が室内に充満している。
当然だった。貞二が妙高たちに犯されて気を失って以降、足柄は那智によって昨晩から今までずっと、腸内洗浄を続けられていた。
「ねえさん、なんでこんなことを。今すぐ貞二さんに会わせて」
度重なる浣腸で目に隈ができた足柄が姉に哀願する。
「今すぐはダメだ。しかし足柄、一晩中虐めていたのに、お前は飽きが来ないな。本当にいじめ甲斐のある妹だ」
ボンデージ服に身を包んだ那智が、バストサイズを強調するコルセットを身につけている。
「可愛いよ」
脂汗と涙に塗れた足柄の目元に那智はくちづけを行う。
「ねえさん…」
もう何度も足柄が貞二との邂逅を泣きついては、その涙を那智が口で拭う。
その繰り返しを昨晩から続けている。
そして同時に、何度も尻に注入され続けた浣腸液も、今再び腸内へと収められていた。
今度の内容物は、薄めた練乳だった。
明らかに排泄させることだけが目的ではない。
足柄の排泄口の縁は、昨晩排泄を何度も繰り返したことで、直腸の一部が体内に戻ることを忘れていた。
その内臓は肉々しいカルデラを形成し、盛り上がった山頂部の肉皺がひくひくと震えている。
現に、そそぎ込まれた練乳とは、全く異なる種類のニオイを発する腸液がにじみ出ている。
その腸液がこれから起きる事への期待に見えて仕方がない那智は、排泄口に美貌を近づけてニオイを嗅ぐ。
鎮守府で年少の駆逐艦達のあこがれの的だった凛々しい美丈夫が、足柄の捲れあがった肛門に顔を寄せて、実妹の排泄液のニオイを嗅いでうっとりとした顔になる。
その光景を足柄は昨日何度も見ているはずだった。
だが、姉が己に行う辱めによって震える肉体は、自分の乳頭を貫ぬくピアスに結わえ付けられた鈴を、羞恥と悦楽の混ざった退廃的な音を奏でる。
泣き腫らした足柄の目元は昨晩の内に何度も涙を舐め取られていた。
塩味と含羞と悲しみと悦楽の混じった味に那智は満足していた。
昨日の足柄の悲鳴と痴態を思うと、那智の股間は震え立ち、ボンデージパンツの皮と赤剥けの亀頭が擦れ、それだけで達しそうになる。
昨晩の内に足柄の腸内の排泄物はすべて、妹に嬌声を上げさせながら強制排出させていた。
もうS字結腸どころか、上行結腸まで残り滓は残っていまい。朝の光の届かないこの空間には、時が来るまで誰も入ってこない。
「足柄、おまえのここは綺麗だな。何度でもむしゃぶりつきたくなる」
「あああっ、姉さんダメ、ダメ、いまはダメぇ」
足柄が頭を振って姉がこれから行われるであろう肛門愛撫を忌避する。
「立ち向かう相手がいまはダメという事は、今が好機。教練ではそう教えたな」
「そ、それでもダメぇっっっ!」
必死の抗議にも構わず、那智が尖らせた唇で、妹の盛り上がった肉の花弁に口づけをする。
反応は敏感だった。
「いやあああっ、姉さん止めて止めて止めてっ! いやああああっ!」
餓えた狼の異名が霞む悲哀の叫びだった。
「まだ口先を付けただけだ。大げさだな」
「姉さん、私の姉さんがそんな穢いところを舐めないで、お願いだから!」
「お前の体に穢いなんて一つもないぞ。もしあったとしても私がこの舌で綺麗にしてやろう」
会話はもはや成り立っていなかった。
ーー貞二さん。お願い、助けて。
だが、昨晩よりずっと貞二は、足柄の姉や妹によって自分同様犯されていた事を足柄は知る由もなかった。
一日一口唇は流石に文章量に限界が……。
もう少し長い描写にしたいけど、あとで修正フルコースだな……。