ええ、羽黒と提督との性交場面よりも足柄と那智の性交場面を先に描いてしまうため、
どうしてもインパクトの点で勝てない気がしてきた。
妙高姐さんの出番もまだだし。
あまり気負わないでいきしょう。
ーー貞二さん、助けて。
足柄の内面の叫びを知ってか知らずか、那智はコルセットの締め付けで肉の量を増した胸を、水を掬うように両手で掴んだ。
那智の鍛え上げられた胸筋を包み込む肉の双球に指が沈み込む。
戦の中で積み上げられた大胸筋でも、コルセットに寄せ集められたことで肉の鞠は重量を増して、縁から乳房が重力に引きずられてそのボリュームを示す。
乳輪から頭を出した、尖った二つの乳首の色はピンクのままで、両の手で持ち上げられることで、徐々に角度を上げてくる。
乳房のソフトクリームの先のさくらんぼが、那智の凛々しく引き締まった口元にまで届いた。
乳首を歯の先で噛むと、両の手で乳房に沈み込んだ指を、那智は強く押し込んだ。
目元と頬を赤く染めた那智の口内に乳首から吹き出た乳白色の液体が注ぎ込まれる。
「んん、いいぞ、今日もいっぱい、おっぱいが出てる。おっぱいミルク、甘くておいひぃっ」
目元をとろけさせて、淫欲に塗れた瞳の中にハートが浮かんで見える。
己が乳首を自分で舐めるセルフパイフェラがもたらす快楽に耐えきれなかったのか、エナメルのボンデージパンツが段々と膨らみを強くして、張りつめていく。
ぶるんっ。
「ああっ、私のぉっ、メスちんぽぉ、何もしてないのに出ちゃったぁ!」
無意識で密かに那智のアナルフェラを期待していた足柄は、下の方の姉のあり得ない言葉を聞いて激しく振り返った。
そこには女の股間にあってはいけないものがそびえ立っていた。
先端からは期待に震えて、先走り汁が獅子おどしの清水のように滔々とあふれ落ちている。
思わず足柄はつばを飲み込んだ。 ーー貞二さんと形が似ている。いや、それよりも若干カリ太。
己が言葉に顔を赤らめた足柄は、提督の男性器を初めて見たときのことを思い出した。
提督との本格的な情交を迎えるにあたり、自分の裸身を見られたくないため、暗闇で提督との性交に挑んだが、光のない異常な状況でかえって興奮した二人は互いに前戯に夢中になり、お互いが果ててしまった。
挿入前の前戯で果ててしまった足柄と、その淫媚さのために暴発してしまった貞二は電灯を点けてお互いの裸と性器をじっくりと眺め合うことになった。。
その内、次第に気分が高揚していったが、その後は何故かお互いに自慰行為を見せつけ合うという変態行為に没頭した。
その際に足柄の胸や性器を見て猿のように提督がシゴいていた逸物をよく見ている。
カリ太で、血が巡りすぎて赤黒かった。
詳細に脳裡に浮かんだ提督の男性器のイメージで、足柄の顔全体がボイラーのように赤熱した。
そんな足柄に構わず、那智は己を高ぶらせる自慰行為に夢中になっていた。
ボンデージコルセットからこぼれた豊満な両の乳房を持ち上げて、まろび出た股間の逸物を振り乱して、己が乳首を舐める那智の姿は、少年どころか同性の巡洋艦娘でさえ見ているだけで愛液を漏らして達してしまう程の淫猥さに満ちている。
「ローションはもう少し欲しいな」
「ねえさん、一体何を」
語尾を震わせる足柄を前に那智は淫らに笑う。
「サービスだ、これも付けてやろう」
両の掌に乳首から搾り取った母乳を指先に擦り付けると、那智はおもむろに右手の人差し指を自分の亀頭に這わせた。
「んっ」
亀頭の先端からこぼれ出る精液の食前酒と言っていい液体を指先で那智の指先で回してかき集める。
敏感な亀頭を柔らかい指の腹と伸びた爪の先で軽くいたぶる。
それに反応してカウパーの漏れる量が増える。
だが那智を満足させる量が集まらない。それでも成人男子の射精量に匹敵する十分な量だが、不機嫌そうな姉は、とんでもない暴挙に出た。
「ね、ねえさん、まさか」
足柄の怯えた声に応えるように、
「んっ、んむぅぅっ」
那智の赤黒い肉茎が震える。
四姉妹の次女の人差し指の爪先が、尿道に吸い込まれた。
「んぐぅぅっ」
本来は尿液と精液以外排出しない空間である尿道に、細いとはいえ、硬い異物を差し込む。
足柄でもその痛みがかなりのものであることは理解できた。前屈みになった那智は乳房を揺らして母乳を垂らして耐える。
「ねえさん、なんてことをっ! 今すぐ引き抜いて」
「のほぉぉっ」
ロングテールを振り乱しながら顔を起こした那智の舌が踊り、目は情欲の炎に踊っている。
「ん、ぎもちぃぃっ! チンポ尿道をグリグリするのっ、耐えられないっ!」
足柄の目の前にいるニンフォマニアは姉であって姉ではなかった。
常に冷静沈着で、静かなる佇まいをたたえた勇敢な艦娘、誰にでも誇れる重巡のエース。
それが今、母乳を振りまきながら、男根を生やして精液をこぼし、さらにその男根に爪先を挿入する。
あってはならない姿だし、あり得ない光景だった。
だが、次の瞬間、足柄はさらに信じられない光景を目にした。
那智が爪先を引き抜くと、高ぶった男根が尿道の奥からオス、いやメスの液体を吐き出した。
「んほぉぉっ、チンポローションでてぇれるのぉっ、たっぷり出てりゅぅぅうっ」
那智は鳴動しながら肉棒から吐き出すエキスをお椀型にした両の手で受け止めてため込んでいく。
那智の胸から出た文字通りの乳液と、股間から吐き出したチンポミルク、それを混ぜ合わせる前に那智は言っていた、「ローションはこれで十分か」と。
両の手からあふれるほど精液を吐き出した肉茎はようやくその角度を下げていく。
手の中にたっぷりとため込んだローションを確認すると、那智は足柄を獲物を見る目で見た。
「ひっ」
足柄が怯えたのは、那智の視線が自分ではなく、自分の後ろ側の排泄口だと気づいたからだった。
「いやぁぁっ」
必死で一歩でも自分の姉と距離を置こうとするが、足に縛り付けられた拘束具がそれを許さない。
四つん這いの姿のまま、足柄は姉の肛虐を受け入れなければならない。しかも今は練乳を大量に腸内に注入されている。
「動くなよ、足柄。これだけたっぷりローションがあれば、肛門に指や舌を入れても痛いどころか、かえって気持ちいいと言うものだ」
「やめて、お願い、お願い、お願いねえさん! 元の、この館に来る前の優しい姉さんに戻って!」
「私はいつだって優しいぞ。特に妹のおまえにはな」
ぎゅるるるっと、足柄の腸内から、排出の先触れを示す蠕動音が聞こえた。
「だめぇっ、うんち出ちゃうから、さわらないでぇぇっ!」
「うんちじゃない。練乳だ。それに、お前のうんちなら喜んで食べてあげるさ」
おっぱいミルクとチンポミルクの混ぜ合わさったローションが、必死で決壊に耐える可愛らしい肉のカルデラに塗りたくられた。
「もう、もうやだぁぁぁっ! いやぁぁぁ、うわぁぁぁぁぁんっ!」
肛門性交用に用意されたとしか思えない抱き枕に顔を埋めて足柄は泣き出した。
だがかえってそのことで、尻を高く突き上げることになり、那智は
「いい子だ。やはり足柄は姉思いだな」
余ったザーメンローションを汗と甘い匂いを発する足柄の尻に塗りたくってから、那智は決壊に耐えてヒクヒクうごめく足柄の尻の肉つぼみに口づけとディープキスを行った。
「んぎゅぅぅぅっ!」
くぐもった三女の肛悦の悲鳴が枕の綿でも吸収しきれずに那智を喜ばせる。
「そんなにいいか、もっと舐めてやろう」
舌先を尖らせるとちゅぷちゅぷと抽挿を那智は行う。
昨晩から何度も行われてきた浣腸性愛によって、性器へと生まれ変わりつつある足柄の腸肉は、そのひだで那智の舌を受け入れて逆に負けじと嬲っていく。
そして那智も自分のザーメンミルクとおっぱいミルクと足柄の腸液と練乳の混ざった黄金比率の液体に舌を遊泳させつつ、舌先でひだを削げ、体外と腸内の境界を行き来していた。
かと思うと、体外にまろび出た肉のカルデラを口全体に含んで包むと、口内でもしゃもしゃと咀嚼しては、唾液を腸内に送り込み、また腸内の体液を吸いこむ。
「いやぁっ、死ぬ、死ぬ、死んじゃう・・・・・・ぐっ、ふぐぅっっ!」
ぎゆるるるるるっ。
羞恥に満たされた肛悦にとろける足柄のうめきが押し殺した絶叫悲鳴に変わったときと、腸内の貿流は同時だった。
肛門肉をしゃぶっていた那智の口の中に、おっぱい&チンポミルク+腸液練乳ジュースの肛門射精が放たれた。
続く
もう少しまとめてから描いたほうがいいのかしら。でも、連載するには短いほうが負担が少ないし……。