※この作品はR-18です。

二人と・・・・・・。   作:抱き枕50


原作:FLOWERS
タグ:R-18 ガールズラブ
立花とマユリのガールズラブ第三章

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二人と・・・・・・。

「ねえ、起きて。朝ごはん要らないの?」

 

立花の寝起きの悪さは異常だと思う。前に同室だった白羽さんも呆れていた。

 

でも寝顔の立花はとても可愛い。むにゃむにゃとまだ寝かせてって言う様は理性が飛びそうになる。今は立花と私の二人部屋なのでそれは私だけが独占できる・・・・・・。

 

好事魔多しと言うのが有る。それは可愛さにかまけて朝食を逃してしまう事。空腹の立花は、プリプリ・イライラして、ことある事に当たり散らして来るから・・・・・・授業のない日曜日の今日でも、どんなことがあっても起こして朝食に連れていく理由はそこに有る。

 

 

白雪姫ならキスで目が覚めるのに、立花はそれ以上を求めてくる。それも毎朝・・・・・・。

 

教室での凛とした級長の姿は何処にもない。王子様になって起した後は、メイドになってお姫様のお着替えを介助する。制服を用意し、事後で汚れたときは下着も新しくし、私が一から着させてあげる。そして髪を梳き、お下げを編み、お肌のお手入れも手伝う。更にメガネの清掃も・・・・・・。朝の忙しいのに・・・・・・と思う事も有るけど、そこは惚れた弱みというやつである。

 

 

「痛いから、そんなに強く引っ張らないで、マユ」

 

「だったら早く起きてよ。急がないと朝食抜きになっちゃうって。間に合わなかったらむくれて八つ当たりするくせに」

 

食堂を出てくる人をかき分け、朝の挨拶もぞんざいに食堂に滑り込む。ため息をつくと級友が苦笑する。

 

 

「ふー、間に合ったー。立花は何にする。私と同じパンにサラダで良いかい? 」

 

「今日は和食が食べたいわ。マユも同じにしましょうよ」

 

今朝は、お魚に御飯と味噌汁それに卵と海苔をプラスして、A定食+にしてみた。アングレカム学院の食事は量も質も絶品だ。まあ、ここは刑務所というか、潜水艦の中というか、逃げられない閉鎖空間なので、食事が不味い、量が少ないと来たら暴動必至だろう。ポチョムキン号の様に・・・・・・。

 

 

「ご馳走様でした」

 

「ご馳走様」

 

食器を下げに行くき見渡すと残っているのは私達と、上級生が一人。三年生の様で、何故か衣替え過ぎたのに冬服着ている。梅雨寒ならともかく今日は暑いくらいなのに。気にして見続けると目の前の食事には手を付けていないし、俯いて泣いている様だ。

 

立花も彼女に気がついた。この状況を座して見逃す立花ではない。席を立って彼女の許に赴いていった。

 

「どうされたのですか? お具合が悪いのですか? 私一年の級長している花菱と言います。保健室にお連れしますから。さあお立ちになって」

 

支えられて立ち上がった彼女は、立花よりも背が低く、おかっぱの髪形も相まって子供ぽく感じた。

 

「マユはこのパンと、包んでもらって。お願いね」

 

返事をする前に、立花は食堂を出ていた。級長しているときの立花は、慈愛に満ちた完全無欠な優等生だ。

 

 

「一年の匂坂です。入ります」

 

保健室のドアを開けて、若いサブの養護教諭に頭を下げる。何時もの養護の先生は日曜は居ない事が多いのだ。私としては若い先生の方が優しくて好きだ。

 

「どうかしたの匂坂さん? 。また怪我でもしちゃったのかしら? 。見てあげるから座りなさい」

 

えっ、えっ、? 。一体何がどうしたんだ・・・・・・。

 

 

「私の事ではなくて、立花、いえ花菱さんここに来てませんか? 。来てくれと言付けされたのですけど・・・・・・」

 

「いえ、来てないわよ。今朝は誰も。あなたが最初。折角だから足見せてみて。あれから良くなったの? 」

 

養護教諭は私の足をさわさわとさすりながら、もう大丈夫みたいね。皆に心配かけちゃダメよ。とやさしく諭した。

 

「あなたが怪我した時、クラス一の人気者が大怪我しちゃったんで、色々大変だったって・・・・・・目を伏せながらバスキア教諭が仰ってたわ」

 

 

なんとも面映い。それは立花と私ができちゃったからで、単に級友の好奇に晒されたから・・・・・・その事実を親身にしてくれるこの先生には言えい・・・・・・。

 

教諭にお礼を言い保健室を出て、立花を探す。すれ違う級友に聞いても知らないという。仕方ないので部屋に戻った。

 

 

ドアを開け、部屋に入ると、立花と彼女が同衾して寝ていた。立花が口に指を立てしーっと合図する。そして小声で切り出してきた。

 

「マユ、ゴメンね。捜しちゃった? 。先輩が保健室はどうしても嫌だって、駄々こねて。それでここに連れてきたって訳。今は泣きつかれて寝てるわ」

 

「養護教諭に見せなくても良いの? 立花。朝食はここにあるけど。これでは食べられないね。で、泣いていた理由は? 」

 

「何も、話してはくれないまま寝てしまったわ。でもこれ見て」

 

 

立花が先輩の袖をまくった。そこには血の滲んだ包帯が巻かれていた。

 

「切ったのか・・・・・・それで冬服か」

 

 

「失恋なのかしらね。ここまで追い込まれていたなんて、可哀想。見た限り血は止まってるし、傷の薬も手元にあるし。起きて落ち着いてたら、保健室に行くわ」

 

「立花。先輩の素性は? 三年生で確定? それより・・・・・・傷の薬なんてどうして持ってるの、立花 」

 

「素性はまだ不明。聞き出せる状態じゃないし。三年生? 多分ね。まあ追々判るわ」

 

「薬は・・・・・・この間の件で・・・・・・指向が判ってきたから・・・・・・マユをもっと苛めたくて・・・・・・。マユが好きそうなモノを沢山用意したの。傷の薬もそのうちの一つ。今日はいっぱいしようと思ってたのに残念。」

 

 

「ベッドの下の鞄。出して開けてみて」

 

ハリバートン風の鞄の中は、首輪にリード、尻尾のグッズに紙おむつ。傘の柄みたいなフック、鞭代わりのベルト。マッチに蝋燭。革手錠に全頭マスク、ストレッチチューブ。これで縛ると痕が付きにくいとか、立花が力説する。そして肥後芋茎・・・・・・。

 

 

「こんなに恥ずかしいもの、いったいどうやって手に入れた? だって私達、まだ大っぴらに買える歳じゃないだろう。」

 

「いや引っかかるのは肥後芋茎くらいよ。薬局でちょっと恥ずかしかったけど、髪形変えてメガネを外しお化粧して、母親に頼まれたってことで最後は泣き落とし。後は首輪にしたって普通に買えるわ。マユは首輪買う時、女子校生に使うからって言って買うの? 」

 

 

ニヤニヤしながら、いやらしい子ねと、言われてしまった。どっちがだよと内心思うけど。まあお互い様だ。

 

 

それから私達は先輩に交代で添い寝してあげて、起きるのを待った。傷が痛むのかうなされている。汗もかなりかいてきて、保健室に連れて行くか焦ってきた。冷たいタオルで首回りを清拭すると目を覚ました。

 

 

「ここは、何処? あっ、貴女達は今朝の一年生。それじゃここは・・・・・・」

 

 

「ええ、私達の部屋です。私は花菱のアミティエの匂坂といいます。怪我痛みますか? うなされながら、女性の名を呟いておられましたけど・・・・・・」

 

ハッとして、彼女が腕に手をやる。そして私達を睨んで、目をそらし暫し沈黙し口を開く。

 

「見てしまったのね。馬鹿だと思ったでしょう。そうその通り。私は失恋してリストカットした。振った相手に見せつける為に。元に・・・・・・ヨリ戻してほしかった」

 

 

「でもそれすら相手にされなかった・・・・・・。愛されていたと思ってた。でも違った。彼女にとっての私はただのおもちゃでしかなかった。あの子は二年の子に手を出して、私を捨てた。ただそれだけ・・・・・・」

 

 

そこまで話すと号泣した。ただ慰める事しか出来なかった。落ち着くのを待って、名前を聞き出す。部屋のナンバーも。このままじゃ何も進展しないので本意ではないけど、こっそりと彼女のアミティエに連絡してみた。迎えに来てもらおうと思ったのだけど・・・・・・。

 

そのアミティエは提案を拒絶した。まさかと思った。他の先輩に聞いてみると一様に口が重かったが、立花が持ち前の委員長気質で何とか聞き出した。捨てた相手は同室のアミティエだった。さすがに私達の手には終えないと判断し、一筆したため学園の生活指導課に一任した。被害者というか怪我人の彼女に情状酌量を希望すると付帯して。

 

 

取り合えず、指導課から今日はここに泊めてあげてと言われ、受け入れた。年長でかつ修羅場を経験しながらも、先輩は幼く、そして可愛い。それこそランドセルが似合いそうだ。

 

口の重かった先輩だけど、立花が紅茶を淹れて私がスイーツを用意しお茶にすると、少しづつ話をする様になった。

 

互いに自己紹介、身の上話をし時間を流す。彼女、名前を浜田優子と名乗り、私達の仲の佳さを羨んだ。時間は漸次過ぎていき、私達は部屋に夕食を持ち込み、三人で食べる。久しぶりに囲みで食事するという。だんだん笑顔が出るようになってきた。

 

 

「この時間、もう皆入った後だから平気だって。浜田先輩、早く早く」

 

傷の事や三年生が一年生の時間に入浴するのに抵抗があった彼女は、入浴を嫌がった。しかし強引に連れ出した。不浄を流し清めてあげるの殺し文句で。

 

もちろん知識は無い。あるのはお塩と拙い記憶。まあ、先輩を立ち直らすのが目的なんで、本人が納得すれば手段はどうでも良い。出来れば切り火が使いたかったけど。

 

 

洗い場に裸で横になってもらい、全身にお塩かけて、口に含んだ水とお酒を吹きかけた。お酒は香り付けのブランデーを。ティーロワイヤルに使う為に、料理部の白羽さん経由で以前ちょびっと手に入れたもの。

 

 

匂いが残ると拙いので、顔といやらしい場所だけに使った。滲みたのだろう、声を上げて嘆願した。でも立花がキスをして口をふさぐ。私は先輩の身体を揉みしだく。不浄を揉みだすと言って・・・・・・。先輩の身体は、胸がちょっとばかりある以外は、幼女といっても良いくらい未成熟で下の毛は皆無。でも濡れてきている。

 

 

どれくらいしていただろうか。グッタリした先輩に水のシャワーを使って仕上げの清めをした。儀式は終わった。寒さに震える先輩を湯船に引き入れ温まってもらった。

 

そして私と立花が二人で先輩を責めた。記憶を塗りつぶすために。指を入れるのに憚られるくらい幼いあそこだけど、聞けば色々入れたことがあるらしい。折角の機会なので前も後ろも責める。タオルで馬銜作り声を消し何度も逝かせた後、洗い場で髪を洗い、身体を洗った。

 

 

その時、突然白羽さんが入ってきた。相変わらず、遅い時間に入っているようだ。私達をみてギッと睨む。確かに、幼女を二人の女子校生がおもちゃにしてるような光景だ。腕にはタオル巻いてるので、リスカの跡は誤魔化せている。

 

「先輩が湯あたりしてしまって、それで介抱しながら洗っていただけだよ。この子、いや先輩は三年生なんだ。そんな疑わないで、後生だから。それより一人でお風呂なんだ? 黒沼さんはどうしたの、一緒じゃないの? 」

 

蘇芳さんは無言で先輩を凝視している。まだ疑いの目で見てる。こうなったら話をそらすわけだ。

 

「相変わらずスタイル良いね。白羽さんは。スリーサイズを教えてくれない? 」

 

「蘇芳さん、どうしたらそんなに綺麗になれるの?教えて・・・・・・」

 

立花も乗ってくる。こうなったらこっちのペース、白羽さんを言葉責めして追い込んで立場逆転、窮地を脱した。そして入浴後先輩をおぶって部屋まで運んでもらった。

 

 

部屋のドアに私達宛の封書が下げてある。開封してみると、明日先輩は授業無し。談話室で面談。結果次第でお昼には処分を決めますとある。青ざめる先輩。嘆願したから軽く済むと慰めるも、心ここに在らずと言った感じだ。ぐすぐす泣き始めた先輩を見てるうちに、サディスティックな心がが爆発した。立花も私も。

 

 

「あー、もう。鬱陶しい。明日まで忘れなさいよ、浜田先輩」

 

「立花、あの鞄出して。この情けない先輩に使おう。これは決定事項。異論反論は認めない。何時もみたいに責められるだけでなく私も責めてみたい」

 

「あらあら、今日は何だか人が違うじゃない? マユ! 」

 

立花も乗ってきた。有無を言わせず先輩を裸に剥き、鍵付きの首輪をはめる。足には革手錠。手は後ろ手にし全身をゴムチューブで縛る。胸の上下にチューブを廻し、腰に回したチューブからから女の子の部分にも割るようにしてこぶつきで・・・・・・。そしてそこに肥後芋茎。

 

口にハンカチで猿ぐつわして声を奪う。ゴムのチューブを指で引っ張り、パチンパチンと肌を撃つ。芋茎が効いたのか、ツルマンがお漏らししたみたいに濡れている。

 

万一の失禁のために床に用意したシート状の紙おむつを早くも敷いた。私は更に指で刺激を加え、立花は後ろの穴に指を入れる。もちろん爪は処理しクリームをたっぷりと付けて。立花はそれだけに飽き足らず空いた手で乳首を刺激する。乳首を立てると蝋燭を胸に垂らして蝋のブラを作った。何度も逝った先輩の口から、轡を外す。荒い息の中、もっと求めてくる先輩。可愛すぎる。二人でお尻を平手でたたく。素敵な痕が残る。季節外れの、紅葉狩り・・・・・・。

 

 

そして、フェイクのセプタムを鼻につけて口上述べさせ、奴隷化完了。今度はこっちに奉仕してもらう番。後ろ手を開放し、全頭マスク被せて視界と聴力を奪い四つん這いにする。そして緩んだ肛門にアナルフックを入れて首輪とマスクの後ろに繋いで絞り、頭を起こさせる。

 

私は首輪のリードを引き、仰向けに寝た私のあそこを舌で舐めさせる。立花はその間、先輩の背中に蝋燭の乱れ垂らし。クンニの舌のペースが落ちたら、木の洗濯ばさみを身体に付ける。未成熟な突起に付けたら、失禁してしまった。

 

「ほら舐めて床を綺麗にしなさい」

 

シートからこぼれた分を先輩に舐め取らせる。終わったらご褒美として私の黄金水を与えた。そしてクンニの続き・・・・・・。

 

 

私が逝った後、先輩は自主的に立花に奉仕し、逝かせた。私達はけだるい中、先輩にディルドウを渡して自慰を強要。言われるままに未成熟な割れ目に挿入し自分でピストンさせる。程なく言った先輩。

 

私達は先輩から責め具を外し拘束から解放した。グッタリとする先輩を抱き抱えベッドに押し込み寝かしつけた。死んだように眠る姿を見て、先輩は朝起きられるのか不安になった。

 

私達も後片付けは後回しにしてベッドにもぐりこみたかった。しかしこの淫具散乱する状況を見られたら放校間違いなしだろうと思い、取り敢えず全部をベッドの下に押し込んだ。

 

 

朝になった。寝坊はしなかったけど短い睡眠では回復せず私達は酷く疲れていた。窓の外の天気も悪く全くすっきりしないし、私達の直訴によってこれからの半日に何人かの生活が変わってだろう。

 

その審判の存在に押しつぶされそうだった。そして先輩は一人部屋に戻り、面談の支度。私達は、普段通りの授業。食事をし、教室に向う。その時、聖堂の見える窓から、先輩に酷い審判が下らないことを二人して願った。

 

放課後、処分を直ぐに先生に聞きに行った。先輩のアミティエは停学一週間。プラスして奉仕活動十日間。浜田先輩は停学三日に奉仕活動五日間。二年生の先輩は奉仕活動三日間。となった。想像していたよりも軽くホッとした。

 

 

しかし先輩は、学院を辞めた。朝別れた後一度も会えずにだ。指導課の先生に問うても『なんでも、外国に留学するといって・・・・・・。』それ以上のことは聞いても無視されてしまった。ショックだった。こんなことになるなら指導課に直訴なんてしなかったのに。涙をこらえて部屋に戻り、事後の後を二人してきれいに片づける。二人とも無言のまま黙々と。それが会えなくなってしまった人へのけじめだとばかりに。

 

 

噂を聞きつけた白羽さん他が慰めに来た。頭では判っている。先輩は自身にとって最良の判断をしたのだろうと。でも私達の心が立ち直れない。あの濃密な時間が忘れられない。遊びかと問われたら遊びだ。しかしあんなにも愛し合ったことを消すことなんて出来ない。身体が覚えている・・・・・・。参った。いつまでも心に矢を刺したままにするなんて。

 

 

何日経ったろうか、未だ脱け殻のような私達の元に手紙が届いた。エアメールだった。消印から判断すると、イタリアの様だけど、ローカルなのか何処か良く分からない。

 

内容は、謝罪と私達への励ましだった。読んでみて少しだけ楽になり、同じ程度悲しくなり泣いた。そして何年かして日本に帰ったら、もう一度二人と会いたいと。もし受け入れてくれるなら、あの夜の続きをしたいと・・・・・・。

 

立花と私、やっと吹っ切れそうだ。何時になるか判らないけど、それまで私達は別れないで愛し合っていようと。待ってる人を受け入れられるように。

 

 


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