なんとなく前々から考えてたプレシアとリニスのエロ
時間的には本編前くらいの感じ ふた
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プレシア×リニス

プレシア×リニス

 

 

 ベッドの上には小さな2つの体が並び、共にシーツを顔まで被っていた。

 黄金の煌めく髪と、幼くも理知的な顔に眠気を宿すフェイト。

 彼女にくっつく形で最近産まれたばかりの使い魔、アルフがもぞもぞと動いていた。

 

「ねえ、きょうはえほんなし?」

 

 きらきらと目を輝かせ、アルフがフェイトと、そして、傍らにいる彼女を見上げる。

 美しい女性だった。

 服の上からも分かる豊満な肉付き、薄いブラウンの髪は肩口で切り揃えられ、瞳には知性の輝きと柔和な優しさが滲んでいる。

 帽子の為に見えないのだが、頭の上には獣の耳がふさふさと毛を蓄えて揺れていた。

 よく見れば、上着の長い裾の下端部から尻尾も覗いていた。

 彼女もアルフと同じ使い魔だ、ただし、主はフェイトではない。

 

「リニス、お願い」

 

「もう、しょうがないですね」

 

 フェイトに頼まれ、麗人、リニスは微笑した。

 主の娘であるフェイト、そしてその使い魔アルフは、彼女が庇護し、教育している。

 教師であり、同時に姉か母のような存在だ。

 山猫を素体とするからか、リニスは子らに優しく甘い。

 そんなおだやかな空気を冷たい気配と声が断ち切った。

 

「リニス」

 

 背後から呼ばれ、振り返る。

 ドアの隙間から半分顔を覗かせた女が、どこか影を帯びた、そしてそれゆえの壮絶な妖艶さを湛えて、立っていた。

 爛熟した肢体を窮屈そうに服の中に閉じ込めた夫人、彼女こそ、リニスの主、フェイトの母親。

 

「プレシア、なんですか」

 

 自分の娘に声一つかけぬ主人をただすように、リニスは答える。

 プレシアはリニスの視線を歯牙にもかけず、ただ冷然と告げた。

 

「すぐ私の部屋に来なさい。頼みたい事があるわ」

 

「……」

 

 その言葉の意図を理解した瞬間、リニスは嫌悪感と、同時に……ゾクリを背筋を震わせる、甘い期待に疼いた。

 きゅっと下唇を噛み、彼女は仮面として被った偽りの笑顔で二人の少女にほほえみかけた。

 

「すいません、プレシアのお仕事の手伝いをしてくるので。今日はおとなしく二人で寝てくださいね」

 

「え~」

 

「うん。わかった、ほらアルフ、わがまま言っちゃだめだよ」

 

「はーい」

 

 アルフは唇を尖らせて不平を漏らすが、フェイトはお姉さんらしく宥める。

 

「いい子ですね。絶対、来てはいけませんよ」

 

 その一言に真の懇願を秘め、リニスは立ち上がると、二人のベッドを離れた。

 歩く彼女の揺れる尻の奥、子産みの器官は早くも痺れ、しっとりと蜜の汁気を帯びていた。

 フェイトもアルフも、知る由もない。

 

□

 

「ん、くう! あ……ふぁああッ♡」

 

 裏返る語尾、普段の優しく理知的な印象を真っ向から裏切る、蕩けた雌の残響。

 喘ぎ、のけぞった拍子に、帽子が床に落ちた。

 獣の形をした耳は快楽の刺激を表現するように小刻みに戦慄く。

 ベッドの上に腰を下ろしたリニスの太腿の間で、なめらかなウェーブを描く黒髪が揺れていた。

 長い黒髪を振り乱し、ぴちゃぴちゃと聞くだけで淫心を掻き立てる音色を生むのは、妖艶な熟女。

 プレシアは服の胸元を乱し、そのたっぷりと重量感に満ちた爆乳をまろび出させ、谷間に肉棒を挟んで扱き上げる。

 ぎゅう、と左右から強く挟まれるだけでも想像を絶するほどの快感が生じ、あまつさえそれがぬめりを帯びて上下するのだ。

 摩擦によってリニスの脳髄を焼く快感は、さらに舌の動きで蹂躙される亀頭から、マグマのように思考を破壊する。

 魔法で生やした使い魔のペニスを弄びながら、プレシアは邪悪に、そして果てしなく淫らな微笑を浮かべる。

 

「あら、なに? そんなに良いの? なさけない、だらしない声あげて」

 

「あぁ……そ、そんな、こと……ひゃぉお!」

 

 尻尾が腰の後ろでのたうち、反った胴の上で豊かな胸が、プルンッ、と弾んだ。

 その姿は瑞々しい淫らさを湛え、美しいリニスを喘がせ屈服させる支配の欲求に、プレシアはほくそ笑む。

 はち切れそうなサイズの爆乳が、いやらしくひしゃげ、挟み込んだ肉棒をこれでもかとまんべんなく押し包んだ。

 プレシアは先走りを啜りながら、思い切り体を上下させた。

 濡れた肉と肉の摩擦音、粘膜と粘液の奏でる音に混ざる嬌声が、より甘やかに行為を彩った。

 

「だめ、もう……いく、出る……プレシア、でちゃいます……あ、あああッ♡」

 

「イキなさい! ほら、みっともなく出しなさい! 女のくせに、射精しなさいよ!」

 

 攻撃的でヒステリックに叫び、プレシアは尖らせた舌先で尿道口をえぐりこみ、強烈なパイズリで扱き抜く。

 瞬間、大量の白濁がエクスタシーの随喜と共に、リニスから放たれた。

 プレシアの爆乳も美貌も、べっとりと粘った子種がへばりつき、青臭い香りを満たす。

 プレシアは顔と乳についた精液をぴちゃぴちゃと音を立てて舐め、啜った。

 本当に美味しそうだ。

 あらゆる懊悩を忘れ、今彼女は快楽にのみ身を任せる。

 それまでリニスの腰の後ろで手首を拘束していたバインドが、ふいに消失した。

 フラつきながら腰を上げるリニス。

 プレシアはくるりと後ろを向いた。

 獣の姿勢で、両手と膝を突いて。

 突き出された尻の凄まじい大きさ、はち切れそうなほど大きい、脂の乗った経産婦の尻たぶだ。

 だらしなく、淫猥で、しっとりと汗と愛液で濡れている。

 膣口はひくついて、早く犯して欲しいと訴えている。

 後ろからでも見える胴越しの爆乳の白いシルエットが、女のリニスでさえゾクゾクと興奮してしまう、圧倒的な淫靡さを生んでいた。

 あまつさえ、股間には女を犯す為だけに生やした肉棒がある。

 リニスは浅ましい衝動に駆られる自分を自嘲しながらも、主の求めに応じるという形骸的名目に従って、プレシアの白い巨尻に手を添えた。

 へその上まで届くほど巨大な、長い、長すぎる醜悪な肉を、熟女の秘裂へそっと押し当てる。

 ぐじゅ、と、粘ついた音がした。

 次の瞬間、音は水枕を破裂させるようなものに変わった。

 愛液でびしょ濡れの膣壁を掻き分け、一気に沈んだ腰が、一度子を産んだ熟女の尻肉へとぶつかったのだ。

 

「「ああああぁ、ぁああああ!!!」」

 

 重なり合う嬌声。

 いや、叫び声。

 反り返った剛直は一息で最奥まで達し、かつて愛しい子を産んだ場所を、口を強引にこじ開ける。

 後はもう、めちゃくちゃだ。

 リニスは魔法によって過剰にチューニングされた快楽刺激に瞳から理性の輝きを失い、目の前にある熟しきった雌の体に没頭する。

 力づく、テクニックもくそもない腰使いで何度も何度も奥へぶつかる。

 亀頭が子宮口をこじ開け、中に入る、そのたびにエラの張ったカリが傘をひっかけ、プレシアは野太い喘ぎを出した。

 

「あ゛ッ♡ いいわ……そう! そうよ、もっと突きなさい! おく、いちばん、おく、おぐうッ♡ 突いて! めちゃくちゃにしてぇ!」

 

 プレシアは波打つ黒髪を振り乱し、腰をくねらせ、リニスをたきつけるように叫ぶ。

 まるまる一抱えあるような尻をぶつけ、必死になって貪る。

 そのたびに彼女の爆乳が千切れそうなくらい揺れて弾む、その姿は後ろから犯すリニスの視界にも入り、誘うようだった。

 リニスは手を伸ばし、彼女の胸を掴んだ。

 リニスもかなり大きい方だが、プレシアの胸はさらに輪をかけて大きい。

 自身の顔よりも大きいのではないか。

 熟れきった経産婦の果実をめちゃくちゃに揉みしだき、乳頭を摘んで扱く。

 そうされるのが好きだと、何度もまぐわった経験で知っていた。

 

「ん、ん゛ぅう♡ それ、いい……それすき♡ いいわ、乳首いじめて……ミルク、イクぅう!」

 

 白い飛沫。

 甘い甘い香りが饐えた空気に彩りを加える。

 発育した乳腺に溜まった母乳を扱き出すと、それがよほど気持ち良いのか、プレシアの膣壁は引き千切らんばかりの激しさでリニスの肉棒締めあげた。

 リニスも過剰快楽に唾液を痴呆の如く垂らし、これでもかと腰を振った。

 雌猫の激しい突きに、熟女もまた我を忘れて腰を自分から振る。

 快楽こそ全て、肉と肉の生み出す恍惚感以外、そこには何もない。

 日々の悩みや苦しみも、過去の傷も痛みも。

 二つの美貌な汗と、涙にまみれ、やがて来る果てしない絶頂感に意識を流される。

 

「プレシア、だします! でる……子宮に、ああ……お゛おぉぉ!」

 

「出して! だすの、全部だすのよッ♡ 濃いザーメン、いっぱい……くる、イク、イグぅううッ♡♡」

 

 大きく背を反らせ、プレシアは鳴き叫んだ。

 掛け値なしの、ケダモノの吠え声。

 リニスは何度も形の良い尻を戦慄かせ、素晴らしい締め付けでうねる膣壁に精液をこびりつかせる。

 射精量は、使い魔だからか、凄まじかった。

 まるで大きなカップをひっくり返したように半固形物の濃さを持つ白濁が溢れ落ちるのだ。

 二人は絶頂の余韻を長く噛み締め、濡れた肌を触れ合わせたまま過ごす。

 だがやがて情欲の熱が引くと、プレシアはそっけなく身を離し、服をまとった。

 微かに赤く染まった頬を隠すように肩越しに、主人は己の使い魔へ下知を与える。

 

「満足したわ。下がりなさい」

 

「……」

 

 愛情でもなんでもない、ただ熟しきった体の奥にわだかまる、持て余した性欲を解消するためだけの行為。

 二人の肉の繋がりはただそれだけに終始した。

 何か言いたげに押し黙り、視線を背中に浴びせるリニスへ、プレシアは冷淡さを崩さなかった。

 

「なに? まだし足りない?」

 

「いえ……」

 

 すっくと立ち上がると、命じられるまま部屋を去った。

 体をどれだけ深く繋げ、激しく絶頂の荒波に意識を飛ばそうと、二人の距離はいつまでも縮まらない。

 虚しい心地を抱えたまま、今日も主従はすれ違った。

 

 

終幕

 


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