ウェンディちゃん
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現役レスキュー隊員 かわいいかわいい戦闘機人11番 一晩二万ッス♪
今日日大概の組織や社会には、ネットワーク上で様々なスレッドやらSNSが形成される、時空管理局にも裏サイトなんてものが一つや二つあるもんだ。
中には上級局員用の専用だの会員制だの色々あると聞くが実際に見たことはない。
俺が利用するのはごくごく普通の匿名掲示板だ。
その掲示板の中には特殊な翻訳ソフトでないと見れない板がある。
デリヘル、つまりはデリバリーヘルス、家にお姉ちゃんを呼んでよろしくする商売のものだった。
驚いた事にここでは現役局員の女性がデリヘル業を行っている。
管理局員といっても公務員、上級局員でもない限り決して給与は恵まれているわけでもないのだろうか。
もし世間の目に止まれば大事だが、人間そんな簡単に欲望を超克できれば世界はもっと平和だろう。
この最も原始的で歴史ある商売はむこう100年消えそうにもない。
そんなこんなで俺は今日も現役局員の瑞々しい肉体を欲し、スレッドを漁っていた。
ただの会社員の俺もさして金があるわけでもないが、独身ともなれば月に一回や二回は肉付きの良い白い肌が恋しくなる。
帰宅してから一本目のタバコと缶ビールを手にぼんやり文字の羅列を見る。
現役未亡人提督、熟れた体に自信あります、一晩二十万。
現役教導官、年齢十九歳、ハードプレイ大好きです♡ 一時間五千。
合法ロリータボディベルカ騎士、アナル完全調教済み、変態お兄さんどんと来い、一晩十万。
淫乱ピンク貧乳っ子はいかがですか、胸はないけど頑張ります! 一晩八万。
どれもいまいちピンとこない。
もう眠いしこのまま風呂入って寝ちまおうか。
そう思っていた時、ふと一行の文字列を見た。
髪は赤、性格は明るく元気、バスト89、テクニックはそこそこ。
という自称するプロフィール。
この種の自己紹介はたいてい期待できない盛り具合をしているが、値段が二万というのはけっこうお買い得だ。
どうせなら、と、半ば金をドブにすてる心地で、俺は興味ありのレスをつけた。
□
連絡してからいくらか時間が過ぎた。
三本目のタバコに火を点け、それもフィルターぎりぎりまで迫り、俺は灰皿に押し付けた。
この種の個人契約系のデリでドタキャンってのも珍しくない。
諦めかけて俺は明日の仕事の為に寝ようかと思い始めた頃、唐突に、チャイムが鳴った。
インターフォンに出ると、そこには、想像以上の美少女がにこにこと人懐っこい笑みを浮かべていた。
「どもッス! 遅れてすまないッス、ピチピチの食べごろピーチお届けに来たッスよ♡」
□
「ウェンディちゃん、ね。よろしく」
「はい、よろしくッス」
ウェンディ、自称管理局の現役レスキュー隊員、戦闘機人の女の子はそう言って、おどけた感じで敬礼した。
活気溢れる気性を表すような赤毛、服をぐんと押し上げる胸と尻のライン。
それにびっくりするほど可愛かった。
なるほど、これはもしかすると、大当たりかもしれない。
正直とうの立ったババアが来ても驚かないだけに、これは嬉しい。
しかもウェンディは凄まじく積極的だった。
「じゃ、今すぐお風呂行くッスか? 一緒するッスか?」
「え? あ、ああ、そうだな」
ぴょんと小躍りしつつ、ウェンディは俺の腕を取って、これみよがしにでかい胸に押し付けながら急かしてきた。
こりゃ本物の胸だ、詰め物じゃあない。
ぐいぐいと押し寄せる張りに思わず俺も下半身が熱くなる。
挨拶もそこそこに、早速俺は少女を連れて風呂場へ行った。
お互いに服を脱ぐ、当然俺は少女が目の前で衣類を剥ぎとっていく姿を見るわけだが。
ウェンディは少し頬を赤らめつつも、扇情的にちらりとこっちを意識して柔肌を晒していった。
慣れているのか、それとも好きなのか、その裏にはどうにも演技でない色好きぶりが垣間見える気がした。
風呂場に張った湯とシャワーの中、俺は風呂椅子に腰掛ける。
「遅刻した分、サービスするッスよ♡」
そう言うなり、ウェンディはさっそくその豊かな体を使い出した。
ボディソープで泡立てた体、特に大きな胸とむっちりした太腿や、恥毛を使い、体全体をスポンジにしたみたいに。
「上手いな」
おだててるのではなく本音だ。
背中をすべるプリプリとした弾力の二つの胸の感触は最高だった。
つんと尖った二つの乳首がなんともいえない触り心地を生む。
ウェンディは俺の肩から腕まで谷間で挟んで洗いつつ、心底嬉しそうに言う。
「ほんとッスか? えへへ、嬉しいッスねえ♡ んッ」
目を細め、顔を寄せられる、舌を絡めたキスも心地良い。
俺の下半身ではすっかり熱く硬くなったものが腹筋まで反り返っていた。
ウェンディはボディソープの合間にローションを垂らした指先を伸ばすと、すかさずそれを握り締めた。
にちゃにちゃと手首の捻りを加えて扱かれる。
強すぎない手加減の手コキは、すぐさま相手をイカせない、存分に時間をかけて行為を楽しむものだ。
「どこで出したいッスか」
「ん、そうだな……」
こちらのリクエストを聞いてくる。
良いサービスだ。
このまま手で出すのも良いし、太腿や口なんかも捨て難い。
しかし俺の視線はさっきから、目の前でたぷたぷ揺れている大きな果実に釘付けだった。
「じゃあ、胸で」
「了解ッス♪」
そう言うと、ウェンディはすぐに応じた。
胸の谷間にこれでもかとローションを垂らす。
ぬるぬるのねとねとになった白い谷間の中に、焦らす事なく俺を招き入れた。
思わず腰が浮いた。
素晴らしい快感だった。
しっとりしているくせに、ぐいぐい押し寄せる張りと弾力。
それが極上のぬめりときめ細かい肌で摩擦してくる。
「すごいな……最高だ」
「えへへ♡ あたしのおっぱい、けっこう自信あるんッスよ♡ ちゅ、んぅ……おいひぃ」
ウェンディは上半身をバネのように反らし、弾ませ、巧みに俺のものを扱き上げる。
言葉通り大したもんだ。
あっという間に俺は硬く張り詰め、今にも爆発しそうに大きくなる。
舌の先でカリをくすぐられるのなんて背筋が震えた。
最近抜く暇もなかったんで、もう限界が近い……
まあ、別に我慢する必要もないか。
「なあ、そろそろ」
「ん、良いッスよ。じゅる、じゅぱッ」
ウェンディはにっこり笑う、こちらの欲望の全てを受け入れてくれるような無限の包容力と、色情への受容を持つ顔だ。
乳房の摩擦に加えて強い吸引が亀頭を包む。
瞬間、俺はたっぷりと粘った精を口の中へぶち撒けた。
ウェンディはその勢いと量に少し驚きつつも、目尻に涙を溜めて飲み込んでいく。
やがて口を離せば、糸を引いた唾液と精液がアーチを描く。
「ぷはぁ……おいしぃ」
うっとりと目尻に涙を溜めたその顔は、少しの嫌悪感もなかった。
こりゃ……本物だな、この子。
ぞくりとした。
商売で春をひさぐような女には金のためと割りきって媚を繕う者も多いが、中にはこういう真性の淫乱がいたりもする、そういうのが面白いんだ。
後はてきとーに体を洗うと、俺はウェンディをベッドへ連れ込んだ。
すぐさま押し倒そうとしたが、ウェンディはそこで待ったをかける。
「あ、どうせならこれどうッスか。わりと好評なんッスけど」
言いながら、少女は首のところへ金属パーツを付ける。
何をするのかと思っていると、一体どういう技術の賜物か、瞬時にそこから着衣が出現した。
魔法、だろうか? それにしては魔力光も魔法陣もなかったが。
それは薄い薄い生地だった。
乳首もへそのくぼみさえ浮かべるほど薄いエナメルのような光沢あるボディスーツが、青い輝きを照り返す。
「ナンバーズ用ボディスーツッス。どうっすか? けっこうエッチッスよね?」
じっくりと上から下まで見る。
俺は生唾を飲んだ。
「ああ、こりゃ……良いな」
「なら、これ着たまま、どッスか?」
「そうだな」
俺はすかさず手を伸ばし、胸元を掴む。
絶妙な弾力がつるつるしたボディスーツの生地と共に指先に伝わり、もっと力を込めると、胸の先から破れる。
破れた生地の端が白い胸の肉に食い込む様が、これ以上なくエロい。
もうそれ以上我慢できず、俺はすぐさまウェンディの体をベッドの上に押し倒した。
「きゃ♡」
やや乱暴にされたにも関わらず、ウェンディは嬉しそうに声を上げた。
膝頭を掴み、脚を広げさせ、股間部分に押し付ける。
つるりとした生地、中に押し込められた女体の弾力、両方が合わさってなんとも心地良い。
しばらくそうして太腿と恥丘の肉の張りとボディスーツを犯してから、俺は指で摘んで生地を破った。
まろび出したウェンディの恥部はしっとりと愛液に濡れていた。
「もう濡れてんのか」
「あぁ……」
わざと相手の淫蕩ぶりを責めるような口調で言ってみる。
ウェンディは濡れた瞳の奥に爛々と火を燃やした。
黒いマゾヒズムの火だ。
ただ犯すだけじゃない、微かに蹂躙の色を混ぜてされるのが好きそうなのは、薄々感づいてた。
俺は早速その入口にぶちこんだ。
びっしょりと愛液で湿った肉の口は、簡単に俺のものを飲み込んだ。
「ひゃぁああッ♡ あ、ああッ♡」
のけぞり、ナンバーズスーツの光沢ある生地に包まれた体をぐんと反らせるウェンディ。
そのはずみに剥き出しになった乳が勢い良く揺れる。
堪らなかった。
ぎゅうぎゅうと締め付ける膣壁。
組み伏せた腕の中で痙攣する若く瑞々しい体。
もうほとんど半狂乱になり、俺は目の前の雌の腰を掴んで自らを打ち付けた。
ベッドのスプリングが軋み、濡れた生地、濡れた肌がぶつかり合う音が響く。
それに、女の嬌声も。
「あぁああッ♡ す、すご♡ おにいさん、おっきいッス♡ あ、そこ! そこ、良いッ♡」
演技混じりか本音か知れないが、ウェンディは赤い髪を揺らし、ベッドのシーツを掴んで身をよじる。
がっしり脚が俺の腰に絡みついて離さない。
そういえば、ゴムもしてなかったが、気にしないのか?
俺の疑問を見透かしたように、ウェンディは艶然と微笑した。
「ピル飲んでるから、好きなだけ中に出して良いッス♡ ん♡ そう、奥♡ 一番奥、めちゃくちゃに突いて♡」
「ったく、すげえ淫乱だな、お前」
「そうッス♡ あ、あたしおちんちん大好きッス♡ セックス、エッチ、生のおちんぽ大好きぃ♡」
ウェンディはそう叫びながら、俺の背中に手を回して抱きついてくる。
弾力と大きさを併せ持つ胸が押し付けれた。
ぬめる汗、きめ細かい肌がたっぷりの量感ですべっていく。
息を荒げながら俺はめちゃくちゃに腰を振った、振りたくった。
締め付けがどんどん強く、複雑にヒダが絡んでくる。
これほど犯し甲斐のある女は初めてだった。
最奥を何度も叩き、匂いをこびりつかせるみたいな激しく長い射精が、唐突に訪れた。
俺はうめき声を上げ、身をのけぞって果てた。
「ああ、あつぃ♡ い、いっぱい、でてるッス……あ、ああぁ、あッ♡」
ぎゅうう、と凄い締め付けで残り汁まで絞られる。
とろんとして涙に潤んだ目は、どう考えても演技じゃなかった。
中出しされながらイッてる、とんでもない女の子だ。
大きな胸をぐいぐいと押し付け、がっしり腰を脚でホールドしながら小刻みにアクメに震える姿は、こっちもお世辞でなく本気で可愛いと思えた。
俺とウェンディはしばらくの間、余韻に浸って体をくっつけ合い、抱き合ったまま過ごす。
だがそのうち、内に残る熱の引かないうちに、頬と頬が寄せられる。
ウェンディは俺の耳元に口を寄せると、囁いた。
「おにいさん……まだ余裕あるッスか?」
「ん、ああ」
俺のはまだ硬いままウェンディの奥に触れていた。
すると、ウェンディはちろりと唇を舐め、艶然と笑った。
明るい雰囲気の中に、まるで熟練の娼婦のような色気が匂う。
「なら、もっとして欲しいッス……良いッスよね?」
拒む理由も意味もない。
言葉の代わりにもう一度強烈な突きを奥へ叩き込み、ウェンディを鳴かせた。
後はもう、正直なところ記憶が薄れてる。
とにかく朝までヤリまくり、体力と気力の限りに犯しまくった。
それから彼女の常連客になったのは言うまでもない。
終幕