pixivに投稿したものをまとめたものです。提督と「愛宕」の夫婦の濃厚な夜戦を描きます。
艦娘の設定は過去作と同じで、深海棲艦の攻撃への耐性以外は普通の人間と全く同じで、身体が成長し、出産もできます。
この作品オリジナルの愛宕の本名と、二人の娘が登場しますので、あらかじめご了承ください。

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愛宕夜戦

「愛宕夜戦」

 

 

 

ヒトサンマルマル。春の日差しが照りつける横須賀の海の波は凪いでいて、海面はきらきらと輝いていた。

沖合いから穏やかな風が吹いてきて、爽やかな海の香りが鼻に伝わる。

 

そんな穏やかな海をじっと眺めているのは、ある女性(ひと)の帰りを待つためだった。

 

 

「沖ノ島沖(おきのしまおき)派遣艦隊、作戦完了よー♪」

 

 

波止場に陽気な甘い声が響く。昨日夕方、南西諸島沖ノ島沖に、夜間攻撃のために出撃した艦娘(かんむす)たちが帰投したのだった。

 

声の主は先頭を進む旗艦の艦娘。彼女は上陸するや、小走りでオレのもとに駆け寄ってきた。

 

「重巡愛宕(あたご)、帰投いたしました♪作戦は無事成功、大破した艦娘もいませんでしたわ♪」

 

目の前の艦娘「愛宕」は、とびきりの笑顔を振りまきながら、嬉しそうに戦果を報告した。

 

愛宕は165センチくらいと女性としては長身で、腰のあたりまで伸びたロングの金髪、ぱっちりと開いた目が特徴的な美しい顔立ちをしている。

 

大きく膨らんだ胸に安産型の大きなお尻が目立つ豊満な体つきをしていて、ディープブルーのスーツとロングスカートを纏い、同じ色の丸帽子にプレミアムブラックのニーソックスを身に付けていた。

 

そして背中に背負う艤装は、20,3センチ3号連装砲2門、九八式水上偵察機2機、探照灯と、夜戦に特化した装備だ。

至近弾を受けたのかところどころ軽微な傷はついているが、大きな損傷はなさそうだ。

 

「今日も頑張ってくれてありがとう。…戻ってきてくれて嬉しいよ、愛宕。」

「ふふ♪褒められるの、うきうきしてしまいますわね♪」

「はは…、その笑顔、いつみてもいいものだな。もっと嬉しくなるよ。」

「ふふ♪ありがとうございます♪」

「ああ、その笑顔だ。さて…、ドックに行って休んできなさい。…もっと元気になった姿を、見たいからな?」

「はあーい♪ちょっとお休みをいただきますね♪」

 

そよそよと風が吹くなか、愛宕は小走りでドックへと駆けていった。

 

 

愛宕は艦娘になって9年のベテラン艦娘だ。最初は横須賀で一番古い鎮守府にいて、オレの鎮守府にやってきたのは7年ほど前になる。

長い艦娘歴にふさわしい高い練度を誇り、これまで多くの戦果を挙げてきた。

 

 

とりわけ彼女が得意としているのは「夜戦」。

砲雷撃に優れる重巡洋艦は総じて夜戦が得意だが、愛宕はその中でも屈指の腕前を持っている。

正確な砲雷撃で強固な敵の装甲を破り、神がかり的な回避で敵の攻撃をことごとくかわすのである。

 

着任直後の「アイアンボトムサウンド」から「ズンダ沖夜戦」、「サブ島沖夜戦」など、困難な夜戦で戦果を挙げ続け、「夜戦といえば横須賀の愛宕」と言われるほど、その名声は響き渡っているのだ。

 

 

もうひとつの彼女の強みは、とにかくポジティブなところである。戦場でも明るく、困難な状況でも笑顔を絶やさず、周りの艦娘を励まし奮わせてきたのだ。

 

あまりの困難さに数多くの艦娘が沈み、恐怖に耐えきれず狂っていったという「アイアンボトムサウンド」でも、着任したばかりの新米艦娘ながら、極限の中で他の艦娘たちを励まし、なんとか持ちこたえさせて作戦成功に大いに貢献したのだった。

 

その姿は、絶望ばかりの戦場における唯一の希望であったといい、当時を知る艦娘は今なお、彼女に頭が上がらないと口を揃えるほどだ。

 

 

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「提督、ただいま戻りましたわ♪きれいになったでしょう♪」

 

ヒトロクマルマル。ドックからわたしのいる鎮守府本部に愛宕が戻ってきた。

その身体はすっかりリフレッシュされたようで、ほんのりとローズヒップの香りが漂っている。愛宕が好きな香水の香りだ。

 

「おお、元気いっぱいだな、まあ、愛宕はいつでもきれいだけどな…。」

「もう♪提督ったら♪いつも私にラブラブなんですから♪」

 

ぎゅっ♪

 

愛宕はオレに抱きついてきた。ローズヒップの香りとともに、愛宕の身体のふんわりと柔らかい感触が伝わってくる。

 

「ふふ…。たまらないな、この感触。…もっともっと、ラブラブになっちゃうよ。」

 

なでなで…。

 

そう囁きながら、愛宕の頭を優しく撫でる。愛宕はまるで子犬のように喉をならしてオレにすり寄ってきた。

 

 

まだ陽の高いうちからこうしていちゃいちゃしているのは、何を隠そう、オレと愛宕は「結婚」しているからだ。

 

愛宕は高校生の時に艦娘になって、オレの鎮守府に来たのは20歳くらいの頃だった。

 

当時はまだ新米提督のオレのもとに、「アイアンボトムサウンド」で名をあげた歴戦の艦娘が来ると聞いて、果たして釣り合うのかという不安があった。

 

愛宕の元の上司だった元帥閣下は、「フレンドリーな子だから、きっとうまくいくよ」と仰っていたが、にわかには信じられなかったものだ。

 

だが、実際に愛宕は明るくフレンドリーで、他の艦娘を盛り上げ、鎮守府の士気は高まり、日に日に強力な艦隊になっていったのだった。

 

…もちろんオレに対しても気さくに接してくれた。

嬉しいときには一緒に喜んでくれ、嫌なことがあったら励ましてくれる。一緒にいるととにかく楽しくて、次第に愛宕に恋心を抱くようになった。

 

結婚はすんなり決まったものだった。着任してから1年後のこと、恋心が日増しに募り、愛宕と一緒になりたいと思ったオレは、愛宕に結婚指輪を渡した。

 

一瞬驚いた愛宕だったが、すぐに笑顔になって、プロポーズを承諾してくれた。

愛宕もいつも艦娘を大事にするオレに好意を抱いていたのだった。

 

指輪を薬指にはめてうっとりした顔と、頬を赤らめて「私のこと、ずっと大事にしてくださいね?」と言ったことは、今でも忘れられない。

 

…それから6年、願い通り、愛宕をずっと大事にしてきた。

結婚してから年月が経った今でも、先ほどのようにいつもラブラブで、大本営のなかでも語り草になっているほどの、仲睦まじい「おしどり夫婦」なのだ。

 

 

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「そろそろ…、行かないとな。」

「あら、もうそんな時間だったのね。じゃあ、行きましょう♪」

 

あれからしばらく抱きしめあっていた後、あるところに行かねばならない時間になり、オレと愛宕はぎゅっと手を繋ぎながら、本部をあとにする。

 

手を繋ぎながら仲良く歩くオレと愛宕、お互いの左手の薬指には、白金(プラチナ)のリングにムーンストーンがはめ込まれた結婚指輪が輝いていた。

 

 

「あら、提督に愛宕さん。お待ちしておりました。」

 

オレたちが来たのは鎮守府内にある保育所。鎮守府で働く艦娘や隊員の子どもを預かっているところだ。

 

そしてオレたち夫婦の前で優しく微笑む、身長155センチくらいで、白が基調の礼装を着た、スリーサイドアップの銀髪が特徴の、20歳くらいの美しい女性。

 

彼女は鹿島(かしま)。彼女もまた、この鎮守府に所属する練習巡洋艦の艦娘。戦闘能力はあまり高くないものの、新米艦娘の指導に長けており、鎮守府には欠かせない存在である。

 

そんな彼女がここにいるのは、この保育所を手伝っているからだ。

艦娘になる前は保育士だったことに加え、今も昔も保育士は数が足りないということで、任務の合間をぬって働いているのだ。

 

優しく面倒見のいい性格から、子どもたちはもちろん、父兄からも評判がよかったりするのである。

 

 

「娘さんのお迎えですね?」

「ええ。お願いします。」

「はい、今お呼びいたしますね?」

 

鹿島は保育所の中へと入っていった。

 

…保育所に来た理由はもちろん、そこに子どもを預けていて、迎えに来るためである。

 

オレたち夫婦には娘が1人いる。いつかは子どもをと思っていたが、結婚して2年目に授かり、現在では4歳になる。

 

…とたたたたたっ…。

 

「愛果(まなか)ちゃん、パパとママが迎えに来たわよ?」

「パパー!ママー!」

「おお、愛果!迎えに来たぞー?」

 

…ぎゅっ!

 

はしゃぎながらオレたちのもとに走ってくる娘の愛果を、しゃがんで抱き止めた。

 

愛果という名前は、「愛宕」の「愛」と、愛宕の本名の「果歩(かほ)」の「果」を合わせて名付けたもの。「愛が実を結んだ」という意味も含まれている。

 

金髪にぱっちり開いた目の、愛宕によく似た顔立ちのかわいい娘だ。将来はきっと、愛宕みたいにかなりの美人になることだろう。

 

性格も愛宕に似ていて、陽気でいつも元気いっぱいなおてんば娘である。

一方で正義感が強く、悪いことは許さないというところもあり、自慢するようだが、そこはオレに似たのだろうと思う。

 

「愛果、鹿島先生の言うこと聞いて、お利口にしてたかい?」

「うん!かしませんせい、いっぱいあそんでくれて、まなか、たのしかったよ!」

「ふふ♪楽しかったみたいね♪」

「ママ、だっこして!だっこ!」

「あらあら、甘えん坊さんね♪よいしょっ♪」

「わーい!ママ、あったかっいー!」

「ははは、愛果はママが大好きだなあ。」

「ママだけじゃないよ!パパもだいすき!」

「うんうん、パパもママも、愛果のことがだーいすき、だぞ?」

 

一日ぶりに見る母親に甘えようと、抱っこしてもらって上機嫌の愛果。あまりにいとおしくて、頭をなでなでした。

愛果は愛宕に抱っこされるのが好きで、ことあるごとに抱っこをせがむのだが、いつ見てもほっこりさせられる光景である。

 

「…では今日は失礼します。鹿島、いつもありがとう。また明日もお願いするよ。」

「はい、気をつけてお帰りくださいね。うふっ。」

 

鹿島に見送られながら、オレたち家族は保育園を後にして帰路についた。

 

 

「あっさりしっじみはっまぐっりさーん!」

「まあ、楽しいお歌ね♪」

「ふぶきさんってくちくかんのおねえさんがあそびにきて、おしえてもらったの!」

「吹雪さんに、いっぱい遊んでもらえたか?」

「うん!ふぶきさん、いっぱいあそんでくれた!」

 

愛果の右手をオレが、左手を愛宕がしっかりにぎり、3人並んで手を繋ぎながら、夕暮れの帰り道を歩き、我が家へと戻った。

 

愛果には親の愛をたくさん受けて、感受性豊かな子に育ってほしい。

オレも愛宕もそう思っているから、仕事が忙しい中でも、このように一緒にいる時間を大切にしているのだ。

 

 

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「ママのカレー、おいしい!」

「ふふ♪たくさん食べて、大きくなるのよ?」

 

夕食は愛宕の作ったカレー。愛果に合わせて甘口に作ってあり、小さめの皿に盛られたのを、愛果は美味しそうにどんどん食べていた。

 

今でこそ愛宕の料理はなんでも美味しいが、オレと結婚した頃の愛宕は、料理があまり得意ではなかった。

もっとも、得意でないとはいえ、「とあるそそっかしい戦艦」や、「とある戦闘に身を捧げた黒髪の駆逐艦」ほどひどくはなかったが…。

 

しかしオレと結婚してから時間が経つにつれて、少しずつ上手くなっていき、特に愛果を身ごもってからは劇的に上手になったのだった。

 

愛すべき存在ができたことが愛宕を変えたのかもしれない。いつもほんわかしていて、一見能天気にも見える愛宕だが、人を愛する気持ちは相当強いのであろう。

 

美味しそうにカレーを食べる愛果を見つめ、目を細めているのを見ると、それがはっきりわかる。

愛する夫を支え、愛しい我が子の成長を見守ることが、愛宕の生き甲斐なんだと思っている。

 

 

「ごちそうさま…。」

「…愛果?ニンジンが残っているぞ?」

「あらあら、愛果、どうしたの?食べたくないの?」

「…にがいからやだ…。」

 

カレーの皿の端にニンジンが残されていた。愛果は野菜が苦手で、特にニンジンをなかなか食べられないでいる。

 

子どもの味覚は敏感らしいから、大人だと気にならない微妙な味やにおいが気になるのかもしれない。

 

とはいえ、好き嫌いはよくないこと。オレと愛宕は、愛果に食べるよう諭した。

 

「愛果…?そのニンジンは、農家さんが一生懸命頑張って作ったものなんだよ?」

「のうかさんが…、いっしょうけんめい…?」

「そうよ?愛果が食べないで捨てちゃったら、農家さんが悲しくて泣いちゃうのよ?」

「ないちゃうの?」

「うん。愛果、誰かが泣いてるの見るの、嫌だろう?」

「や、やだ!そんなの!」

「愛果…、食べてくれる?」

「少しずつでいいから、食べてみよう?」

「う、うん…。」

 

愛果を叱るときに気をつけているのは、決して頭ごなしに叱るようなことはせず、ちゃんと納得できるように教え諭すようにすることである。

 

頭ごなしに叱っても、理不尽だと思われたり恐怖を与えてしまって、逆効果になるからだと考えているからだ。

 

オレも愛宕も、愛果のことは目の中に入れても痛くないと思っているほどかわいいと思っているし、嫌がる顔も見たくはないのだが、叱るときはしっかり叱るようにしている。

 

甘やかすことばかりが愛情ではなく、ちゃんと教え諭すことも愛情だと思っているし、愛果には他人の痛みもちゃんと理解できる子に育ってほしいと願っているからこそのことだ。

 

 

…ぱくっ。

 

「ん…、にがいよお…。」

「無理しないで、ゆっくり飲み込んでね…?」

 

…ごくん。

 

「ふふ、ちゃんと食べられたわね。頑張ったわ、愛果♪」

 

…なでなで。

 

しっかり食べてくれた愛果の頭を、愛宕が優しく撫でた。

普段艦娘と接するときもだが、叱ったあとはフォローも必要。叱られたことをトラウマにしないようにするためである。

 

愛果は安心したのか、涙目だったのがすっかり笑顔になっている。その姿を見るとオレも嬉しくなるし、愛宕も同じ気持ちのようだ。

 

 

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「ごちそうさまー!」

「よおーし、全部食べられたな。いいぞ、愛果。」

「ふふんっ♪まなか、がんばったよ♪」

「ふふ♪じゃあ、片付けるわね。提督、お皿を洗っている間に、愛果をお風呂に入れてくれないかしら?」

「ああ、わかった。愛果、お風呂に入るよ?」

「わーい!おふろ!おふろ!」

 

風呂に入ると聞いてはしゃぐ愛果。オレと一緒に風呂に入るのが大好きだからだ。

 

着替えを用意して、風呂場へと向かうオレと愛果。

 

「提督、ちょっと…。」

 

洗い物をしていた愛宕がオレを呼び止め、耳許で囁いた。

 

「洗い物が終わったら、わたしも…、入りに行きますね♪」

「ふふ、そうか…。…待ってるよ、愛宕。」

 

それを聞いたオレは笑顔で返事をしたのであった。

 

 

時計を見るとヒトキュウサンマル。外はすっかり暗くなり、夜風が軽く窓を鳴らしていた。

 

オレと愛宕の「夜の時間」が、静かに始まろうとしていたのだった。

 

 

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「おふろちょっこう!どっぼーん!」

「ははは。どこで覚えたんだ?」

「せんすいかんのおねえさんがいってたの!」

 

おそらく「小麦色の肌をした潜水空母の艦娘」の真似をしているのだろうか、娘の愛果(まなか)は身体も流さず風呂桶に直行しようとしていた。

 

「まずは身体をゴシゴシするんだ。きれいにしてから入ると、とっても、気持ちいいぞお?」

「うん!まなか、ごしごしする!」

「よおーし、パパが洗ってあげよう。」

「まなかがやる!できるもん!」

「おお、愛果、お利口さんだなあ。よおし、いいぞ。」

 

…ごしっ、ごしっ…。

 

最近、愛果は一人で身体を洗えるようになった。

もっとも、届かないのか背中は洗えないので、仕上げはやってあげるのだが、こういう些細なことでも、愛果が少しずつ成長しているのを実感し、親として嬉しく思うのである。

 

「よおーし、ちゃんとゴシゴシできたな。最後はパパが洗おう。そーれ、ゴシゴシ…。」

「きゃはは♪パパ、くすぐったーい!」

 

身体を洗い、愛果は泡だらけのもこもこになった。そして仕上げに背中を洗ってあげると、愛果は嬉しそうな声をあげた。

 

 

その後、愛果を風呂に入れ、その間にオレも身体を洗っていた時だった。

 

「…提督♪私も入っていいかしら♪」

 

言っていたとおり、食器を洗い終わった愛宕が風呂に入りにきたのだった。

 

オレは提督ということもあって、それなりに広い家に住んでいるが、風呂も大人二人が十分入れる広さがあるので、よく3人一緒に入っているものだ。

 

「ああ、入っていいぞ。」

「失礼しまーす♪」

 

…バタンッ。

 

「ぱんぱかぱーん♪」

「わーい、ママ♪パパといっしょに、おふろはいろ♪」

「ふふ♪パパとママがゴシゴシしてからね♪」

 

オレと愛果の前で微笑む愛宕を見やる。目に映ったのは美しい顔立ちと、…豊満で魅力的な裸身だった。

 

…乳白色の極上の肌に、スイカのように丸くパンパンに張った胸、その頂点では口に含みやすい大きさの、桃色の乳首が存在感を放っている。

腰回りはやや太めだが、弛まない程度にむっちりしていて、太ももとお尻もむちむちと肉付きがいい。

大柄であるが均整のとれている、何度見ても「そそられる」身体だ。

 

 

昔の愛宕は胸こそ大きめだったものの、全体的に見ると細身の身体だった。

 

今のようになったのは、愛果を身籠ってからだった。

愛果を生み育てるために身体が大きくなったのだろうか、今のようなむっちりとした身体になっていったのだ。

 

 

「お背中、流しますね♪」

「うん。お言葉に甘えて…。」

「そーれ♪ゴシゴシ、ゴシゴシ♪」

「ふふ、くすぐったいよ、愛宕…。」

 

愛宕が背中を流してくれた。優しくこすってくれるのが、少しくすぐったくて気持ちがいい。

 

「よーし、愛宕の背中も流してあげよう。」

「あら♪嬉しいわ♪」

 

…ゴシゴシ…。

 

「どうだ、愛宕?」

「あっ…、あん♪気持ちいいわ、提督♪」

 

愛宕の背中を洗っていると、手拭い越しに肌の感触が伝わってきた。その柔らかさに気分が高ぶってくるのを感じる。

 

さらに気持ち良さそうな声をあげるものだから、余計に心臓に悪い。鼓動が高鳴り、オレの身体がどんどん熱くなっていくのを感じていた。

 

「わあ、パパとママ、あらいっこしてる!」

 

そんな気持ちがわかるわけもなく、愛果は無邪気にそう言ったのだった。

 

 

「肩まで入って…、そうそう、10数えたら出ような?」

「うん!いーち、にーい、さーん…。」

 

オレと愛宕の間に愛果を挟む位置で、3人仲良く浴槽に浸かる。

お湯の色は「ロシア語を話す駆逐艦」のあだ名と同じ名の温泉のような、乳白色のにごり湯で、ポカポカと身体の芯まで温まる「いい湯」だった。

 

「…きゅーう、じゅうっ!」

「よーし、10までよく数えたな、偉いぞ、愛果。」

「かしませんせいがうたってくれたの!いっぽんでーもにんじん…にそくでーもさんだる♪って!」

「そうかそうか。鹿島先生にありがとうだな…。」

 

大事な娘の成長を実感して、無性に嬉しくなり、目を細めた。

 

「愛宕、まだ入っているかい?」

「ええ。あがったら、愛果を寝かせてくださらないかしら?お酒、用意しておきますから…♪」

「ああ、わかったよ。…愛果、あがったらお布団でおやすみだよ。」

「うん!おふとんもだいすき!」

 

相変わらずはしゃぐ愛果と一緒に風呂からあがる。

浴室から出て愛果にパジャマを着せ、髪を乾かし歯を磨かせて、一緒に寝室へと向かった。

 

 

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「…すう、すう…。」

「…眠ったみたいだな。」

「うふ♪かわいい寝顔ね♪」

「愛宕から生まれたんだから、そりゃあ、かわいいさ。…愛宕にそっくりなかわいい寝顔で。」

「もう♪嬉しいわ、そんなこと言われると♪」

 

フタマルフタマル。8畳の寝室は小玉の電球の灯りのみで薄暗かった。

そこに敷いたふかふかの布団ですやすやと眠る愛果を、オレと愛宕は静かに見守っていた。

 

穏やかに寝息をたてるその姿にほっこりして、心が温まるのを感じた。

愛宕も穏やかな笑顔を浮かべていた。我が子の安らかな姿を見て嬉しく思っているのだろう。

 

「提督、私たちは…♪」

「…うん。」

「おいしいお酒、用意してありますから、一緒に…飲みましょう♪」

「おお…。楽しみだな。」

 

薄暗い部屋のなかで、オレの目をじっと見つめて語りかける愛宕。その優しい眼差しを見ると、より心が温まってきた。

 

「…それに…♪」

「…ああ。」

 

続けて上目遣いでオレを見つめる愛宕。その表情は、心なしかうっとりしている。

 

「今夜も…、…ね♪」

「ふふ…。」

 

傍目には意味が分かりにくい短い言葉でも、オレたちにはお互い通じあっていた。

 

…オレと愛宕の「夜の時間」が、静かに、始まったのであった。

 

 

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…とくとく…。

 

…くいっ。

 

「…美味い酒だな…。」

「ふふ♪こういうお酒、提督好きでしょう♪」

 

先程家族3人で夕食を食べていた居間のテーブルで、2人座るのには十分すぎる大きさのソファーベッドに腰掛けながら、オレと愛宕は晩酌を楽しんでいた。

 

白磁の徳利(とっくり)から青いガラスの御猪口(おちょこ)に、愛宕が酒を注いでくれる。その酒を口に含むと、甘く切れのある味が口のなかに広がっていった。

 

 

「愛果、ずいぶん大きくなりましたわね…。」

「ああ…。生まれたときは、あんなにちっちゃな赤ちゃんだったのに、…今では元気にはしゃぎ回っているんだもんなあ…。」

「提督のおかげですわ…。子育てを私に任せっきりにせず、なんでも手伝ってくださるのですから…。おかげですくすく、成長しているのですよ♪」

「愛宕のおかげだよ。愛果に愛情をいっぱい、注いでくれるんだから…。」

 

酒を飲みながら、愛果の成長をしみじみ語り合い、互いに感謝しあっていた。

 

 

「…愛宕も飲むか?」

「…ええ♪」

 

愛宕も量は多くないが、嗜む程度に酒を飲む。一緒に飲んでくれるので、いつも楽しく味わえるのだ。

 

…とくとく…。

 

…くいっ。

 

「ふふ…♪美味しい…ですわね♪」

 

オレがついだ酒を愛宕がゆっくり口に含んだ。微笑みを浮かべたその美しい顔は、ほんのり赤くなっていた。

 

 

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「これくらいにしておくか…。」

「飲み過ぎては…、いけませんからね…。」

 

フタヒトマルマル。お互い1合くらい飲んだところで酒をやめた。

そんなに飲んだわけではなかったが、ポカポカと身体が温まり、…鼓動が速くなっているのを感じた。

 

お酒のせいなのだろうが、…隣に愛宕がいるから、というのもある。

 

愛宕はというと、オレの肩にしなだれかかってきて、身体をすりすりと擦り付けてきた。

 

顔を覗くと、少し下を向いていて、普段ぱっちり開いている目は細くなっている。頬には紅がさしていて、わずかに口角が上がっていた。

 

そしてオレは何も言わず、愛宕の肩に手をまわす。…愛宕のことが愛しくて、堪らないからだ。

 

 

…。

 

 

二人の間をしばし静寂が包む。「二人きり」の時間に酔いしれているのだ。静寂の中に響くのは高鳴る鼓動と、二人の息遣い、それだけ。

 

「愛宕…。」

「…♪」

 

…なでなで…。

 

小さな声で呟きながら、愛宕の頭を優しく撫でた。髪のつややかな手触りと、シャンプーの香りが伝わってきて、興奮からオレの鼓動はさらに速くなっていった。

 

愛宕は目を細めうっとりしているようだ。そして時おり喉を鳴らし、子犬の鳴き声ようなかわいらしい声が聞こえてくる。

 

 

自然とやったことで、べつに全て狙ってやったわけではないが、「お互い愛し合いたい」、そんな空気が場を支配している。

 

「…提督…♪」

 

そんな場で発せられた愛宕の声は、何とも色っぽく、脳天に直撃弾を喰らったかのように、理性をドンと刺激する。

 

もはや、オレを思いとどまらせるものなどなかった。

 

 

…ぎゅっ!

 

 

愛宕の背中に手をまわし、強く抱きしめる。愛宕のふっくらとした身体から、むちむちとする肌の柔らかさと、とくんとくんと力強い鼓動が感じられた。

 

愛宕もオレの背中に手をまわし、ぎゅっと強く抱きしめてきた。オレの身体の感触と高鳴る鼓動を、感じているのだろう。

 

 

「場は整った」。そう感じたオレは、少しでも早く愛宕を「抱きたい」、という気持ちに駆られている。

堪らず、愛宕の耳許で囁いた。

 

「愛宕…。ガマン…できない…。ここで、…抱きたい…。」

 

それを聞いた愛宕の身体が一瞬震える。オレの言葉にゾクっとしたのだろうか。そして震えが止まるとともに、小声で返事をした。

 

「うふ…♪私も…ですわ♪」

 

色っぽい声で返ってきた答えは、当然オレの望んだとおりのものだった。

愛宕は楽天的な性格であるが、場の雰囲気に逆らうような野暮な女ではない。何年も一緒にいて、知り尽くしていたことだ。

 

 

そもそも愛宕はオレと「抱きあう」ことが好きで好きで堪らない女。

結婚して6年になるが、これまでも数えきれないくらい、愛し合ってきたものだ。

 

艦娘のスラングで、情事のことを戦場のそれとかけて「夜戦」という。

 

ことあるごとに「夜戦!夜戦!」と騒ぐ「黒髪ツインテールの軽巡洋艦の艦娘」がいるが、彼女が夜戦と騒ぐたび、「訳知り」の艦娘は赤面する、そんな笑い話があったりもするのだ。

 

 

そして戦場の夜戦では向かうところ敵無しの愛宕だが、それは男と女の「夜戦」でも同じ。

 

陽気な性格そのままに、激しく求め、腰を振り、淫語を吐きながら気持ちよくなって、満足な表情を浮かべるのである。

 

心の底から愛している女に対して「淫乱(いんらん)」という表現は使いたくないが、抱きあうときの愛宕をみるとあてはまる言葉だ。

 

もっとも、淫らな姿を見せるのはオレに対してだけであって、見境なしどころか、身体を許すのはオレだけと決めているのであるが。

 

もちろん、オレは性に関して積極的な愛宕を嫌に思うどころか、むしろそこも大好きで、毎回がっついているのである。

その魅力的な身体でオレをさんざん満足させてくれ、いつも骨抜きにされているものだ。

 

 

「いくよ…。」

「…ええ♪」

「んっ…、んふう…、んんっ!」

「ん…、んむ…、ふふ♪キス、相変わらずとろとろ♪もう、」

「オレもさ…。愛宕の口…、美味しくて…。」

 

抱きしめあったまま、舌を絡めあい互いの唾液を交換しあう濃厚なキスを味わった。

 

ほんのり酒気を帯びた愛宕の唾液を口に含む度に、頭がぼーっとしてくる。思考が麻痺して、みだらなことしか考えられなくなってきた。

 

「もう、…出来上がってる…みたいね♪」

「それは愛宕も、だろう…?」

「もちろん…ですわ♪」

 

愛宕の表情はとろんとまぶたが重そうで、舌をなめずりオレの唾液を味わっていた。

それがオレを「食べよう」としているように見えて、さらにゾクゾクしてきたのだった。

 

もちろんオレも、愛宕の身体をお腹いっぱい堪能したい。ここまできて確認するまでも無いことだが、誘いの言葉をかけて、「夜戦」開始の合図とした。

 

「始めよう…、愛宕…。今夜もいっぱい、味わわせてくれ…。」

「うふ♪たっぷり、…私を…召し上がって下さい♪」

 

 

オレと愛宕の、濃厚な「夜戦」が、幕をあけた。

 

「…我、夜戦に突入す!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

3、4人くらいは余裕で座れる大きなソファーベッドのリクライニングを倒すと、シングルベッドくらいの大きさになった。その上に二人座って、事に及ぼうとしていた。

 

「はあ、はあ…。うう、楽しみだ…!もう、抱きたくて堪らんっ…!」

「うふ♪相変わらずせっかち…なんですから♪」

 

愛宕のパジャマを脱がす手は焦って震え、なかなかボタンが外せなかった。そんなオレを見て、愛宕は声を弾ませ嬉しそうだ。

 

「初めてみたいに目がキラキラしてて…、嬉しいわ♪いっぱい…愛してくれて♪」

「愛宕の身体は最高だからな…。このふっくらしたのが心地いいんだ…。何度抱いても…飽きたりしないよ。ああ、もう、夢中なんだ…!」

 

結婚してから時間が経ち、娘も生まれたオレたちであるが、ご無沙汰になるどころか、むしろ結婚直後より「回数」が増えているくらいだ。

 

娘を生んでいっそう魅力的になった愛宕の身体を、もう抱きたくてしょうがなく、愛宕が出撃しているとき以外、ほぼ毎日抱いている。

 

そして今日は2日振りの「夜戦」。我慢した分楽しもうと、ワクワクしながら愛宕のパジャマを脱がした。

 

 

…ぱさっ!

 

「…!愛宕…、その下着…!」

「うふ♪どう?かわいいでしょう?」

 

愛宕が着けていた下着の色は上下ニーソックスと同じ漆黒(しっこく)で、ブラジャーにはフリルがついている。

 

なにより一番目を惹いたのはその胸元。猫をかたどった大きな穴が開いていて、愛宕の豊満な胸の谷間が強調されていた。

 

一般に「ねこランジェリー」と呼ばれるその下着は、オレが小さい頃に発売されたものらしいが、数十年経った今でも、その刺激的なデザインから人気は衰えていないのだ。

 

「提督♪私のおっぱい、好きで好きで…しょうがないでしょう?…うふ♪今は提督だけのものよ♪たあーっぷり、味わってくださいね♪」

 

…むにゅっ…。

 

淫靡な笑みを浮かべながら、100センチに届こうかという胸を両手で寄せ、谷間をより強調させた。

 

白い肌と黒い下着のコントラストが何とも言えず、寄せる谷間から伝わる胸の柔らかさ、うっすらかいている汗が劣情を煽り立て、性に目覚めたばかりの中学生のように、鼻血を出してしまいそうなほどだ。

 

「…愛宕っ!」

 

…ぱさっ…。

 

刺激的な愛宕の下着をやや強引に脱がし、たっぷり肉を蓄えた胸をあらわにした。

 

「あんっ♪乱暴なんだから♪」

 

そうは言うものの、みだらなことが大好きな愛宕にとって嫌なわけがなく、脱がされるのを期待していたのか、嬉しそうな声をあげたのだった。

 

「おほおっ…!いつ見ても堪らん…、愛宕の裸は…!」

「うふ…♪お風呂の時から…、うずうず、してたんでしょう?私の…、提督のだーいすきな…♪ふんわりむちむちボディを、お腹いっぱいになるまで、味わいたいって♪」

「ははは…。よくわかってるじゃないか…。」

「その証拠に…、ほら…♪」

 

…ぐにゅっ!

 

「…!」

「立派になってますわね、提督のおちん×ん♪」

 

大きくなっていたオレのおちん×んを、ズボン越しに優しくさすったり、ゆっくりと揉んできた。

 

愛宕の視線はオレの股間の盛り上がりから離れず、顔を近づけうっとりとした表情と荒い吐息とともに、舌をペロリとなめずらせた。

愛する夫のおちん×んが欲しくて欲しくて、ガマンできないのだろう。

 

「あん♪提督の生のおちん×ん、早く見たいですから…、服、脱がせますわね♪」

「…頼むよ…。」

 

…ばっ、…ばさっ!

 

オレのおちん×んを早く楽しみたい愛宕は、手慣れた手つきで服を脱がせ、あっという間にオレを全裸にした。

 

 

「…はあ、はあ♪提督の大きなおちん×ん♪ひくひく震えてて、お汁がとろとろ漏れているなんて…♪私のおま×こにはめはめしたくて、堪らないのでしょう…?」

 

オレのおちん×んを見て、愛宕はさらに激しく興奮していた。

物欲しそうにおちん×んに頬擦りするような仕草をみせ、これからおま×こを犯される想像をしているのか、身体が小刻みに震え、恍惚とした表情を浮かべていたのだった。

 

「ああ…!愛宕のほかほかおま×こに…、遠慮なく突っ込んで…、ぐちょぐちょかき回して、精子まみれにして汚したいんだ…!」

「まあ♪嬉しいわ♪…こちらもパンパンですものね…♪提督のおキ×タマ…♪私にかわいい愛果を孕ませた、元気いっぱいのピチピチおたまじゃくしさんたち、たっぷり詰まってて重たそうね♪なでなで♪」

 

恍惚とした表情のまま、オレのキ×タマを優しく撫で、時おり舌を這わせてくる。

その度に身体中に電気のような刺激が走り、思わず射精してしまいたくなるような気持ちのいい感触だ。

 

よほど欲しそうなのか、大きなお尻を振って、おちん×んを入れてほしいと誘ってくるのが余計におちん×んに悪いものだ。

 

「愛宕に出したいから、溜め込んでおいたんだ…。」

「私をオカズにシコシコ♪しなかったのですか?」

「昔は…してたけどさ、今はもったいなくて…。愛宕とできるときに、溜めた分を全部出せたらって思ってるんだ…。少しでも多く精子を溜めておいて、愛宕を確実に、…孕ませるためにな…。」

「ふふ♪私のおま×こ…、提督のお望み通りたっぷり出して、お精子まみれに…してほしいわね♪ぷくぷくおキ×タマから飛び出した暴れん坊なおたまじゃくしさんで♪うふ♪かわいいかわいい赤ちゃん♪提督の大好きなむちむちしたお腹の中で…♪大事に…大事に、育てるのですよ♪」

「ほお…!愛果に兄弟ができるのか…。喜ぶだろうな…。なら頑張って、愛宕を孕ませないとな…!」

 

赤ちゃんを作りたい、なんて言われて、燃えないわけがない。

そろそろ愛果に弟か妹を、というのはかねてから考えていたことで、最近はずっと生で抱きあい続けてきたものだが、オレとの赤ちゃんを身籠る想像をしながら、優しくお腹をさする愛宕を見ていると身震いして、おちん×んがさらに固くなるのを感じた。

 

 

「うふふ♪楽しみね…♪さて…どうしましょう?いきなりずぽすぽ、したいですか♪それとも…まずはいろいろ、してからにします♪」

「まずは…、他のことで…かな?なあに、…1回で終わるような、やわな男じゃないからな…。」

「まあ♪たくさん出してくださるなんて…♪では…、このおっぱいで…むにゅむにゅして♪優しくお精子、吐き出させてあげますね♪」

「胸でやってくれるのか…、ワクワクするよ!あれ、好きだからさ…。」

「ふふ…♪では横になって…、ええ、脚を開いてくださいね…♪」

 

 

仰向けに寝そべりながら両脚を開き、大きくなったおちん×んが目立つような姿勢をとる。

そして開いた脚の間に前屈みになった愛宕が陣取り、柔らかそうな胸を先程のように両手で挟むようにして寄せた。

 

これからやるのはいわゆる「パイズリ」。愛宕の柔らかい胸のなかで気持ちよくなれると思うと、期待で身体がゾクゾクしてくる。

 

…とろぉ…。

 

滑りをよくするために、愛宕は胸の谷間に唾液を垂らし、胸を軽く寄せて、唾液を谷間全体に馴染ませようとする。

 

オレに目線を合わせながら、半開きの口からとろりと唾液を垂らすその姿が妙に卑猥で、オレを余計に興奮させるのだった。

 

「始めますわね…♪」

 

垂らした唾液が光る胸をオレのおちん×んのあたりにもってきて、上から被せるようにして、胸でおちん×んを包み込んだ。

 

 

…ぐにゅっ…、むにゅっ、むにゅっ!

 

 

「…っ!うおおっ!愛宕の胸っ…、ううっ!」

「うふっ♪大好きなおっぱいはどうですか?」

「うわっ!おふっ!ふわふわして、堪らん…!かはっ!」

「満足してくださってますね♪ふふ…、もっともっと…、楽しませますわね♪」

 

愛宕の胸は柔らかさに加えて温かいという極上の感触。

まるで水饅頭に包まれているかのような、ぷるんぷるんという感覚がおちん×んに伝わってきて、唾液のぬるぬると合わさって、おちん×んに強烈な刺激を与え、精子を吐き出すよう促してくるのだ。

 

…ちゅぷっ。

 

「うおっ!おちん×ん…、しゃぶられてっ!」

「しゃぶられるのも…、好きですものね♪んっ…、んむっ…♪」

 

胸の谷間からあらわになったおちん×んの先を、愛宕は軽くしゃぶったのだった。

 

愛宕の口の中はとろとろとして生温かく、舌でぺろっと舐めたりもしてくる。

擦る胸の柔らかさと合わさり一層気持ちよく感じて、次第に射精したいという欲に、思考が支配されてきた。

 

「愛宕っ、…愛宕っ!で、出る!出るっ!精子っ…ガマンできないよっ!」

 

おちん×んの根元あたりから精子が込み上げてきて、尿道を駆け上がっていくのを感じた。

 

「もう♪ガマンしなくて、いいのですよ♪提督のどろどろお精子、…遠慮なく、吐き出して下さいね♪…」

 

…ずりゅっ、むちっ!

 

「う、うわ、ダメだっ!…出る!出る!出るっ!んあああああっ!」

 

仕上げとばかりに、やや強めにおちん×んを擦ってくると、下半身に込めていた力が抜け、尿道を駆け上がる精子を吐き出そうと、勢いよく腰を突き上げたのだった。

 

 

…どぷっ!どぷっ!びゅるっ、…どくんっ!

 

 

おちん×んから白く濁った精子が噴水のように噴き出し、愛宕の大きな胸と美しい顔に降りかかっていく。

 

愛宕は一瞬目をつぶったものの、愛する夫を射精に導いたことが嬉しかったのか、笑みを浮かべながら降りかかる精子を浴び続けていた。

 

溜まっていたものを放出する感覚で身体中が痙攣し、精子を吐き出して気持ちよくなることばかり考え、ひたすら腰を振っていたのだった。

 

 

…とく、とくん、…。

 

射精はしばらく続いてようやくおさまった。再び愛宕の顔に視線を合わせると、かなりの量の精子が胸と顔、長い金髪にもかかっていた。

 

「…はあ、はあ、…愛宕…。」

「…うふ…、たくさん出ましたわね♪」

 

…ぺろっ…。

 

「提督のとろとろお精子…♪エッチなにおいがして…♪何度でも味わいたく、なってしまいますわ…♪」

 

長く細い人差し指で、オレの出した精子を掬い、舌の先に乗せ美味しそうに味わっている。

 

目を細めうっとりしながら精子を味わう姿がなんとも淫らで、少ししぼんでいたおちん×んに血液が集まり、元気を取り戻していくのを感じたのだった。

 

 

「まあ…♪提督のおちん×ん、これだけお精子出したのに…♪うふ♪まだまだお精子、出せるみたい…♪」

「愛宕がエロすぎる…からさ。もっともっと、愛宕に出したいんだ…、むちむちした愛宕を、抱いて気持ちよく、なりたいんだ…!」

「まだまだもの足りないみたいね…。ふふ…、私も、ですわ♪…まだまだこれからですからね、「夜戦」の…本番♪」

「ああ…。…なあ、愛宕…。」

「?」

「次は「アレ」を、やって…ほしいんだ。」

「…♪もう♪甘えん坊さんなんですから♪もちろん、いいですわ♪」

 

ソファーベッドの上に愛宕が正座し、膝の上にオレが仰向けに寝そべる。背中に伝わるむっちりした太ももの感触が心地よい。

 

「起こしますわよ…♪」

 

それからオレの背中を少し起こして、顔を胸の前にもってきた。

…目の前に映る桃色の乳首。オレはそれを口に含み、まるで母乳を飲むかのように、ちゅぱちゅぱ吸い付き始めた。

 

 

…ちゅっ…、じゅぶ…。

 

「うふふ…、おっぱいに夢中みたいね…♪では、私も…♪」

 

…しゅこ、しゅこ、しこ、しゅこ…。

 

「お、お…、愛宕の手…、気持ちいいよ…。」

 

オレが夢中になって乳首を吸う一方、愛宕は右手でオレのおちん×んを軽く握り、上下にしごき始めたのだった。

 

一般に「授乳手コキ」と呼ばれるプレイで、どこか背徳感のあるものであるが、オレと愛宕にとっては昔からやっている定番の前戯なのだ。

 

始めたのは娘の愛果がお腹にいたとき。身体を気遣って夜戦ができなくなったのだが、「愛し合う方法」として、試してみたものだった。

 

まるで赤ちゃんになったみたいに愛宕に甘えることで、無性に心がほっこりしてきて、以来やみつきになってしまったのだ。

愛しい妻を守る夫であるオレが、愛宕の持つ「母性」に甘える、…そこに倒錯的なものを感じているのかもしれない。

 

愛宕も怒ることはしっかり怒るとはいえ、基本的には好きな人をとことん甘やかしたい女。

こうしてオレを甘やかすことで、彼女も心が満たされているのだろう。

 

「…私のミルク、また…、飲みたいですか?」

「ああ…、あの味は…忘れられん…。甘くて、濃くて…。」

 

今でこそ母乳は出ないが、愛果がお腹にいたときと、母乳を飲ませていたときは、文字通り「授乳」されていた。

 

濃厚な甘さで飲むと心が落ち着き、どんどん飲みたくなったものだった。

愛果に申し訳ないが、愛果への授乳後に欲しくなって、そのまま抱き合う、というのもあったほどだ。

 

牛乳を美味しいと感じられなくなったくらい、今でもあの味に憧れていて、また飲みたいと思っているのだ。

 

「うふふ…♪赤ちゃん…できたら…ですね♪」

「ふふ…。もちろん、赤ちゃん最優先で…だけどさ。」

「提督の分もありますわよ♪私のミルク、たくさん…出ましたから…♪…愛果もたくさん飲んで、あんなに大きくなったのですよ…♪」

「ありがとう…。いっぱい出せる身体でいられるように…なんて言ったら変かもしれないけど、愛宕をこれからも、…今までよりも、大事にするよ…。」

 

愛宕に甘えながらも、この甘えられる時間を守るため、より一層愛宕を大事にしよう、心に固く決めたのだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「いくよ、愛宕…。…ドキドキするな…。」

「私も…ですわ♪提督に抱いていただくの、いつも新鮮で…♪」

 

愛宕が仰向けに寝そべって両脚を開き、その上からオレが覆い被さる、「正常位」の体勢で、愛宕とつながろうとしていた。

 

何年も愛宕と抱き合っているとはいえ、いざつながろうとすると、どうしても身震いしてしまう。

これから愛宕のおま×こでさんざん気持ちよくさせられるということを考えると、期待でワクワクしてしまうのだ。

 

「身体の方も…、ですわね♪提督の大きなおちん×ん、ぴくぴく震えてますわ♪私のおま×こに入りたくてうずうず♪してるのね♪」

「そうだな…。そのむちむちしたお腹の中に、たっぷり…精子を出せるって思うと…。ふふ…。」

「こちらの準備も…できていますわ♪」

 

…くぱ…。

 

愛宕は脚の付け根に右手を這わせ、人差し指と中指でおま×こを開いてみせた。

 

ピンク色のひだに囲まれた割れ目を開くと、中からとろとろと汁が垂れてくる。物欲しそうにひくひくしていて、おちん×んが欲しくて堪らないようだ。

 

…くちゅっ…。

 

「…あん…♪指…♪」

「すごい…、温かくて、とろとろで…。気持ちよく…なれそうだよ…。」

 

おま×この中に人差し指と中指を入れてみると、愛液でぬるぬるしていて、きゅっと締め付けもしてくる。

こんなに気持ち良さそうなおま×こを味わえると思うと、興奮で心臓がバクバクしてきた。

 

「うふ♪私のおま×こ、遠慮なく…ずぽずぽ♪してくださいね♪」

「うん、…楽しみだよ…。愛宕を孕ませたいから…、いっぱい、出せそうだな…。」

「まあ…♪元気なおたまじゃくしさんで…♪かわいいかわいい…提督の赤ちゃん♪愛果が育った、私の「赤ちゃんのお部屋」に♪…はあ、はあ…、ぜひ…孕ませてください♪」

 

うっとりした顔でオレを見つめながら、愛宕は囁いた。息が荒く、顔は赤く色づいていて、舌でぺろりと唇を舐める様子は、言い方は悪いかもしれないが「子どもを孕みたくて発情したメス」そのものだった。

 

そんな愛宕を見たオレも思わず喉をならし、愛宕に精子をぶちまけて子どもを生ませたいという「生殖本能」にかられた。

愛宕のおま×こに早く入れたい、愛する妻との子どもを作りたい、そうした欲が頭のなかで渦巻いたのだった。

 

 

「い…入れるよ…。」

「…♪」

 

…くちゅ…。

 

いよいよ愛宕とつながるときがやって来た。愛宕のおま×この割れ目におちん×んの先をあてがうと、濡れた粘膜の感触がして、身体に軽く電気が走るような感覚がした。

 

期待から身体がぞくぞくするのが止まらない。愛宕は目を細めて、オレの目を見続けている。

 

愛宕と視線を合わせながら、腰を前に進め、おちん×んをおま×この中に勢いよく…滑り込ませた。

 

 

…ずぶぶっ、ずぶっ!ずぶっ!

 

 

「…うおおっ!ぬっ、ぬるぬるするっ!愛宕のおま×こっ!はあっ、はあ…!」

「あんっ、ああんっ♪提督のおちん×ん、あんっ!大きくて…、あんっ♪」

「はあ、はあ、愛宕…、ガマン…できない、…動くよ?」

「んっ…、ええ♪おちん×んはめはめして、たくさんお精子…出してください、…ね♪」

 

…ずぶっ、ずぶっ!ずぶぶっ…、ずぶっ!

 

愛宕のおま×こはとろとろしていて温かく、おちん×んを動かすと中のひだが絡んできて、精子を搾り取ろうとしているのか、時おりきゅうきゅう締め付けてもくる。

 

キツさでいえば、結婚したばかりの頃の方が強く締め付けてきた。赤ちゃんが中を通ったことで少し弛んだのかもしれない。

 

その一方で、おちん×んを包み込む感触は今の方が断然いい。

生温かくとろとろで、中を擦ったときの感触が心地よく、ずっと入れていたくなるような気分にさせてくれる。

 

愛する夫を気持ちよくさせて、その遺伝子を受け継いだ子孫を残そうとする本能が、極上の感触を作り上げた、…そうも考えてしまうのだ。

 

「うお…!くうっ!腰っ、止まらんっ!とろとろして、か、絡み付いてくるっ!」

「あんっ、ああんっ♪気持ちいいっ!だめっ、…もっと、欲しくなっちゃうわっ♪」

 

おちん×んを出し入れする度に、愛宕は高い喘ぎ声をあげ、身体をビクンと震わせている。

 

白い肌を赤く色づかせ、目を潤ませ、口を半開きにして、快楽に溺れるその姿は、オレをさらに興奮させる。

愛宕を孕ませようと、より激しくおま×こを突こうとさせるのだった。

 

…ぎゅっ!…がしっ!

 

愛宕がオレの背中に手をまわし、強く抱きしめてくる。

愛宕の肌の感触、オレの大好きなむちむちした柔らかさが伝わってきて心地よく、呼応するように、オレも愛宕の背中に手をまわして抱きしめた。愛宕の激しい鼓動も伝わってきて、より気分が高揚するのだった。

 

「はあっ、はあっ!愛宕っ、愛宕!もっと、…感じさせてくれっ!愛宕が欲しくて、堪らないんだっ!愛宕をずっと、愛して…いたいんだっ!」

「あんっ、あっ♪嬉しい…ですわ!私をずっと、愛してくださってっ、あんっ♪」

「愛宕なしでいるなんてっ、耐えられないよ!はあ、はあ、…愛宕と一緒にいてっ、赤ちゃん作って…、家族みんなで…仲良く暮らしたいんだっ!」

「嬉しいっ、嬉しいわ♪私と、愛果と…、これから生まれる子どもたち…、いつまでも…、大事にしてくださいっ♪」

「もちろんだっ!オレの赤ちゃん

…、はあ、はあ、まだまだ…生んでくれるか?」

「いいに…決まってますわ!提督の赤ちゃんなら、はあ、はあ、何人でも…生みたいですわ♪」

 

強く抱きあいながら、お互いずっと、愛果と、これから生まれるだろう子どもたちと一緒に仲良く暮らしていこうと、改めて誓いあった。

 

…ふと頭の中に、オレたち夫婦の未来の姿がよぎる。元気に遊び回る子どもたち、愛果は今よりずっと大きくなって、弟妹の頼れるお姉さんになっている。

 

そして子どもたちを優しく見守るオレと愛宕。愛宕のお腹は大きく膨らんでいて、無事生まれてきてほしいと願って優しくお腹を擦り、子どもたちがまだ見ぬ兄弟を確かめようと、母親のお腹に耳をあて、それを見て愛宕が、あなたたちもこうして生まれてきたのよ、なんて語りかける…。

 

古い歌で「未来予想図」なんてあったが、未来にそんな幸せな家庭を築いていける…、そう確信したのだった。

 

 

「愛宕っ!愛宕っ!…でっ、出るっ!精子…、出そうだっ!」

 

10分以上抱き合い続けていると、再び精子が込み上げてくるのを感じた。先ほど愛宕の胸で出したときと同じくらいか、それ以上の量が出そうだった。

 

「…あっ、あんっ♪お精子…出るの…ですね♪」

 

…がしっ!

 

「…!愛宕?」

 

開いていた両脚をオレの背中にまわして、固くぎゅっと閉じた。

いわゆる「だいしゅきホールド」というもので、逃がさずおま×この中に出させようとするためのものである。

 

「はあ、はあ…、1滴残らず…、私のおま×こに…吐き出してくださいね♪」

「はあ、はあ、もちろんだっ!たくさん出して、オレの赤ちゃん…!必ず…、孕ませるんだ…!」

「あん、提督♪お精子…たっぷり出して、あなたのかわいい赤ちゃん♪とろとろおま×この奥の…私の赤ちゃんのお部屋に…、は・ら・ま・せ・て♪」

「…!愛宕ぉ!出る、出るっ!」

 

 

…どぷっ!どぷっ!どくんっ!どくっ…。

 

 

愛宕が耳許で囁くのとともに腰を突きだすと、おま×この中に大量の精子が放たれていった。

精子を吐き出す度に身体がゾクゾクし、力がガクンと抜けそうになる。

 

射精の快楽とおま×この気持ちよさに加えて、愛する妻に赤ちゃんを孕ませようとしていることが興奮を増幅させ、あまりに気持ちよくて正気でいられなくなりそうなほどだった。

 

「…あん♪ああんっ♪お精子っ♪提督のとろとろお精子っ♪温かくて♪堪りませんわっ♪…はあ、はあ、こんなに気持ちよくなって…、赤ちゃん…身籠れるなんてっ♪…ああんっ♪」

 

精子を出されたとともに愛宕も身体をガクンと痙攣させ、「気持ちよく」なったようだった。

これから心から愛する夫の赤ちゃんを身籠れるということで悦に入り、さんざんに乱れる姿を見て、オレもさらに興奮してきた。

 

「ううっ!オレもだっ!まだ、…まだ出るっ!」

「もっと、もっと…出してくださいっ♪元気なおたまじゃくしさん♪たくさん出してっ♪元気な赤ちゃん♪提督に似て元気な赤ちゃんっ♪孕ませてくださいっ♪」

 

愛宕のおま×この中で精子を吐き出そうと、おちん×んが脈動し続ける。

 

…とくっ、とっ…。

 

射精は長く続いてからようやくおさまった。身体の力が抜け、愛宕に乗っかり、肌の柔らかさと激しい鼓動を感じながら、激しい夜戦の余韻に浸ったのだった。

 

「…あたご…はあ、はあ、はなさない…からな…。」

「ていとく…♪…うれしい…ですわ…♪」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「はあ、はあ、激しかったな…。でも、すごく気持ちよかったよ…。」

「ふふ♪…あんなに夢中になってくださって…、私、嬉しかったですわ♪」

 

お互い裸のままソファーベッドに腰掛け、仲睦まじく語り合っていた。

激しい夜戦の後でまだ少し息が荒かったものの、愛し合った興奮からか、不思議と疲れを感じていなかった。

 

「お水、飲みますか?」

「…ありがとう。」

 

…くいっ…。

 

テーブルの上に置いてあった水差しからコップに水を注ぎ、二人一緒に一気に飲み干す。たくさん汗をかいた身体に水分が染み渡っていった。

 

「愛果に、聞こえちゃったかな…?」

「どうでしょうかね…。あれだけ大きく、喘いでいましたから…。」

「うーん…。見られたとしても、まだ何をやっているか、わからないかもしれないけど…。」

「でも…、やましいこと…しているわけではないですからね♪」

「そうだけど…。いつかは知ることになるのかな…?」

「いいじゃないですか…♪私と提督が、愛し合う姿、なんですから…♪」

「確かにな…。その時に、ちゃんと教えてあげればいいか…。」

 

さすがに積極的に見せようとまでは考えなかったが、愛果もいつかは成長して、好きな人ができて、恋人との間に子どもができる日も来るのだろうなあと、しみじみ思ったのだった。

 

「愛宕…。」

「…?」

「これからも…、愛し合おうな…。」

「…うふ♪もちろんですわ♪」

 

…ちゅっ。

 

改めて愛を確かめあい、軽く口づけをした。

 

 

「…では、もっともっと…♪愛し合いましょう♪」

「?」

 

…さすっ、さすっ…。

 

「…!」

 

愛宕がオレの股間に手を伸ばし、おちん×んとキン×マを優しくさすり始めた。

よく見ると、激しい夜戦の後だと言うのに、おちん×んは立派な姿のままだった。

 

「…うふ♪あんなにたくさん出したのに…、元気いっぱいなおちん×んね♪おキン×マもパンパン♪お精子、まだいっぱいいるなんて♪」

 

うっとりしながら、おちん×んとキン×マを優しく刺激してくる。先ほどパイズリをされる前に愛撫していた光景を、再び見ているかのようだった。

 

「…はあ、はあ、今出して…あげますからね♪先に出たおたまじゃくしさんたち♪今頃赤ちゃんになるために、赤ちゃんのお部屋のなか、必死にピチピチ♪泳いでいるでしょうから♪早く追いつかせて、あげますね♪」

「…お、おい…?」

 

…ぐるっ。

 

呆気にとられるオレを後目に、ソファーベッドの上に乗り、四つん這いになってオレの方に安産型の大きなお尻を向けたのだった。

 

「次は後ろから、ずぽずぽ♪お願いしますね♪」

 

おちん×んを入れてほしいとばかりに、大きなお尻を小刻みに振る。さらにおま×こから、先ほどオレが出した精子がトロリと垂れてくる。

 

その光景がなんとも卑猥だった上に、そもそもオレは、愛宕と抱きあうのが大好きな男。誘ってきたのだからありがたく頂戴しますとばかりに、愛宕のお尻を鷲掴みにして、ずぶぶと一気に、おちん×んをおま×こに突っ込んだ。

 

 

「…あん♪あん♪奥っ、当たってますわ♪ああんっ♪」

「くううっ!精子がぬめぬめしてっ、き、気持ちいいっ!うわあっ!」

 

盛りのついた犬のように、激しく腰を振り合うオレと愛宕。…今夜の夜戦は、まだまだ、続きそうだ。

 

 

(終わり)

 

 

 

 

 

 




最後まで読んでいただき、まことにありがとうございました。
濃厚な夜戦、堪能していただけましたでしょうか?気に入っていただけたのであれば幸いです。
濃厚でありながらも、下品な描写を避けるよう心がけました。これからも、お互い好きあって愛し合う姿をどんどん書いていきたいと思っています。

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