※この作品はR-18です。

ロンギヌスの愛を育む触手物語    作:気まぐレニー

10 / 11
ロマロに触手プレイをお願いした後の後日譚です。
説明が多いのでそこは多少飛ばしてもw

ただ子宮とか子宮口とか書きたいだけですね。
あと愛w


ロマロの母体回帰[前編]

「あのね、そう言えばまだロマロの事で言ってなかった事があるんだけど……」

 私は少し口ごもる。

 正面のケーリュと隣のカドちゃんが問いかける目を向けてきた。

「何?ロンギヌス」

「ロマロがどしたの?」

 ロマロに関する事は、何でも皆に報告する事になっているのだが、やはり恥ずかしい事は恥ずかしい。

「えっと、この前ロマロが大きくなっちゃった件あったでしょ。その時にロマロが獲得したらしい技術があるんだけど」

 私はロマロを皆の前に押し出して言う。

「ね。ロマロ、アレをやってみてくれない?あのエッチな技」

 ロマロは私の言葉に従って、体を震わせながら本体の上部を細く上に伸ばし始めた。

「わ!すごいっ!ロマロ」

 カドちゃんが称賛の言葉を贈る。

「こんな事が出来るようになったの」

 ケーリュも感心している。

 私は恥ずかしいけど説明をする。

「えっとね、ロマロのコレなんだけど。ロマロの体が大きくなった時に、私を色々とエッチな事で悦ばしてくれたじゃない?その時に私が凄い気持ちが良くなる場所を憶えたらしくて、それから私の身体の中に触手を伸ばしたり、何とか本体で膣内に潜りこもうとするようになったのね。でも触手は細すぎて、本体は太すぎであまりうまくいかなかったの」

 私を照れながら話を続ける。

「そうしている内に、ロマロが本体の形状を変化させるようになったのね。上部を少し細くして太さを良い加減に調整して、今はこれで私の膣の中を愛撫してくれるようになったわ」

 私は付け足して言う。

「さらにはロマロはあのヘルメスルの薬液も出せるようになったのよ。しかもそれはその先っぽから分泌出来るの。ピュッて」

 カドちゃんがロマロの上部を撫でている。

「ほえー、なるほどー。すごいねロマロは。ヘルメスルまで出せちゃうようになったか。でも確かにこれは気持ち良さそうな太さしてるね。あ、それに触手のごつごつもそこについてくるんだ。へえ♪」

 私は恥ずかしくて顔から火が出そうだった。

「……形状変化か……なるほど。これなら……」

 だがケーリュだけは冷静にロマロを観察して、ずっと何かを考え込んでいる。

 ケーリュが私を見て問いかけてきた。

「ロンギヌス。このロマロの形なんだけど、もっと細く変化出来るの?あと身体全体も同じく変化させられるのかしら?」

 私は正直に頷く。

「うん。なれるよ。この適度な太さと長さを見つけるまでロマロは色々試行錯誤してくれたから」

「そう。なれるのね」

 私とカドちゃんはけっこうエッチな話をしているつもりなのだが、ケーリュはとても真面目な話をしている感じがした。

 この日はこれでお開きになったが、あれからケーリュは私とロマロを見て何かじっと考え込むようになったのだった。

 

 ある日の午後、ケーリュが部屋に入ってくるなり、いきなり私に向かって宣言してきた。

「良いかしら?ロンギヌス。これから貴女にはお母さんになってもらうわ」

 私は呆気にとられて隣のカドちゃんと目を合わせてから訊ねる。

「え?それってどういうこと?」

「どうしたの?お姉ちゃん、いきなり」

 私とカドちゃんは二人でちょうどお昼のティータイムをしていた所だった。

「だから、お母さんよ。ロマロのお母さん」

 ケーリュは私の膝の上のロマロを指差して言う。

 皆の視線がロマロに集まる。

 突然注目を集めたロマロは、元気一杯に触手をうねうねと動かしてきた。ロマロはみんなに見つめられてとても嬉しそうだ。

 ケーリュが私に解説するように話し出した。

「ロンギヌス。貴女とロマロの関係だけど、やっぱり今のままでは少しいけないと思うの。これは古代の文献を調べた結果なんだけど、ロマロが立派な成神獣になった時に、このままだと少し問題が出て来てしまう可能性があるのよ」

 

 私は突然の話で困惑してしまう。

「え?問題って……。そんな、いきなり言われても。でも、それが私がロマロのお母さんになるのと何か関係があるってことなの?」

 ケーリュは頷く。

「そういう事ね。じゃあこれから詳しく説明するわよ。まず事実としてロマロは神獣ローパーの幼生体であるって事、そして神獣ローパーは卵胎生で生まれてきてるって事を覚えておいて」

 ケーリュが話を続ける。

「卵胎生というのは、動物のメス親が卵を胎内で孵化させて子を産む繁殖形態の事ね。そして神獣ローパーは卵胎生でも、托卵での卵胎生なのよ」

 カドちゃんが途中で質問を挟んできた。

「お姉ちゃん、たくらんって何?」

 ケーリュが説明する。

「たくらんとは[托卵]と書いて、卵の世話を他の個体に托する動物の習性の事ね。神獣ローパーの場合は人のメスを捕らえて、その胎内に自分の卵を托して繁殖する事が分かっているわ。ここまでは大丈夫かしら」

 ケーリュは私にきちんと分かるようにゆっくりと説明をしてくれている。

 私はこくんと頷いた。

「次に問題が起こるその要因なのだけど、ロマロが母胎の中を一度も体験せずに生まれている事が挙げられるわ」

 ケーリュは私の理解度を測るように見つめてから続ける。

「基本的に神獣ローパーは、人の子宮内で卵から孵っているから、その時に胎内の内部の様子を知っているはずなのよ。そして生まれ出る時にも人のメスの胎内の仕組みを体験として知るのね」

 私は何となく話の行き先が分かってきた。

 ケーリュは話を続ける。

「それでこれらを踏まえてロマロの場合を考えると、今のままでは少し問題があると推測できてくるわね。何故ならロマロは、普通の神獣ローパーが持つ自分は人のメスの身体から産まれたという事実と、そして自分の子孫は人のメスの身体を使って残すものなのだという知識、それらを得られないままで育っていってしまうからよ」

 ケーリュはロマロを気の毒そうな目で見て言う。

「多分このままだとロマロは子孫を残せないでしょうね」

「そんな!」

 私はそんな未来は絶対嫌だった。

「それにもう一つ懸念する事柄があるの」

 ケーリュがまだ付け足してくる。

「これは少し概念的なお話になるんだけど。人のメスは神獣ローパーの子に子宮を貸し与えて孵化させて、そして自らのお腹を痛めて産みおとす事になるわ。そしてその産んだ子に母親としての愛情を向けることになる。そうして神獣ローパーはそこで母親からの母性という愛情というものを知るのよ。ここまでは良いかしら?」

 私はこくんと頷く。

 ケーリュは言いにくそうに私に言った。

「これを踏まえて考えると、お腹を痛めていないロンギヌスはロマロにそこまでの深い愛情、いわゆる母性愛を注げているのか、という疑問点が出てくるわけね」

「私はっ……」

 言葉が詰まる。

 でも確かに分からない。

 この私のロマロの事を思う気持ちがいったい何なのか。

 暗い表情になった私を慰めるようにケーリュが言う。

「少しいじわるな事を言ってごめんね。ロンギヌス。それでさっき私が初めに言った事につながってくるのよ。貴女には名実ともにロマロのお母さんになってもらうって事に」

 

 私はケーリュから言われた言葉を考えてみた。

 ロマロのお母さん。

 私は、なるほどと納得してきた。

 確かに私はロマロの保護者ではあるが、ではロマロのお母さんかと言われると、確かにそれは微妙なのだった。

 私はただロマロの卵を胸に抱いて、それを孵化させて、ご飯をあげて育てて、一緒に過ごしている。ただそれだけだ。

 確かに厳密に考えるなら、私はロマロのお母さんであると断言は出来ないだろう。

 でも私はロマロの事は好きだし、守ってあげたいと思ってる、そして心から慈しんでもいる。

 一応これが母性であるとも思う。ただこれを証明する事は出来ない。

 私もロマロの母親としての愛情をロマロに与えていきたい。ただの保護者としてではなく。

 でもいったいどうすれば良いのだろう。

 

「ケーリュ。私は何をすれば良いの?」

 私は膝に乗せたロマロを優しく撫でながらケーリュに問いかける。

「大丈夫任せて。色々と策は考えてあるから。まず今ロンギヌスが持つロマロへの愛情を、きちんと母性として昇華させる方法なんだけど」

 ケーリュは私を励ますように説明を始める。

「まずお腹を痛めて産んだ子に向ける愛情はきちんとした母性としての愛情だと言っても過言ではないわ。それは胎内の女性ホルモンも影響していて、科学的にも証明されている事よ。それならばロンギヌスがロマロを産んだ事実をちゃんと作ればもう問題はなくなるはずね」

 事実を作る?

 私は困惑してしまった。

 ケーリュの説明は続く。

「そしてロマロの経験不足の件なんだけど、それなら一度体験させてあげるのが一番効果的だと思うの。人のメスの胎内の構造と妊娠と出産をね。ロマロは頭が良いから体験すればきっと理解してくれるはずよ」

 私は次第に分かってきた。

 ケーリュが何を私にさせようとしてるのか。

 これは私にロマロを一度身籠もれと言っているのだ。

 え?

 ……ええ?本当に!?

 そんな事が可能なのだろうか?

 私はロマロをじっと見つめた。

 ロマロの本体の大きさとその形、触手の長さとその動き。

 私の身体の中にロマロの体を入れる……?

 私はその光景を色々想像してみた。

 それは物凄い大変そうなのだが、そこには嬉しい感情が確かにあるのを感じた。

 話を黙って聞いていたカドちゃんが膝に手を置いてきて言った。

「ロンギ。ガンバって!」

 カドちゃんの瞳は興味津々に輝いている。

 私は覚悟を決めた。

 そんな私を見てケーリュが頼もしそうに言う。

「大丈夫よ、ロンギヌス。お薬もたくさん用意してあるから」

 

 さっそくロマロの胎内経験ツアーをスタートさせる事となった。

 私はケーリュが用意したお薬を飲んでベッドに横になる。

 これには何の効果があるのだろう。

 何かじんわりと体が熱くなってきた気もする。

 ケーリュが説明してくれた。

「ロンギヌスがさっき飲んだのは、女性が妊娠すると出るホルモンを強制的に大増幅させる薬なの。子宮と膣を弛ます事が出来るようになって、そして子宮と産道での多幸感を多く感じられるようになるわ」

 私は感心した。

「へー。凄い!」

「この薬はパラケラススの工房とアスクレピオスの病院の共同研究室で創ったの」

 私はその感心した感情を撤回する。

 何か危険そうな香りがぷんぷんしてくる研究室だ。

 カドちゃんもそう思ったらしく私に耳打ちしてきた。

「気をつけてね。ロンギ。漫画とかにある、産むの気持ちいい~(ハート)ってなるかも」

「あはは」

 私もそんな危惧を抱いたが、もうすでに飲んでしまっているので諦めるしかない。

 でもそんなヤバい薬でもないと、さすがに今回のミッションはキツいだろう。

 ロマロをあの狭い私の割れ目から、穴の奥の子宮に取り込もうとしているのだから。

 

 薬を飲んで一時間たった。

 何か身体が熱い。

 それに次第に、身体の奥の子宮が疼くような感覚を覚え始めた。

 私は裸にされてケーリュとカドちゃんに身体のモニターをされているのだが、胸が少し大きくなってきたように見え、そして張ってきているような感じしてきた。

 胸が何か凄いムズムズする。

「ねえ、ロンギ。貴女の胸大きくなってきてなーい?」

 カドちゃんが寄ってきて私の胸に顔を寄せる。

「あ、やっぱりそう思う?それに何かヘンな感じもするのよね」

「ちょっと触っていい?」

「あ、うん……」

 私はカドちゃんが私の胸を揉むのを見守る。

 相変わらず優しいタッチで触ってくれた。

「あ、張ってる……弾力がすごい」

 カドちゃんが呟く。

 そして少しずつ胸を揉みしだくような手つきになったときに、乳首から白い物が滲んだ。

「あ」

 私とカドちゃん二人して呟く。

 すぐにカドちゃんがそれを指にとって口に含んだ。

 そしてニマッと可愛い笑顔で笑って言う

「おいしいおっぱいだー♪」

 私は母乳が出るようになったようだ。

 そこから皆で私の母乳を味見しあう事になった。

 初めは皆、指に母乳をつけて舐めていたが、次第に私の乳首に直接口をつけて飲み始めた。

 しかし乳首から乳を吸い出されるのがここまで気持ちが良いとは。

 カドちゃんとケーリュが二人同時に乳首を吸ってくれたのも凄い気持ち良かった。

 ロマロはというと、もちろんこの母乳に大興奮していた。

 私の胸の膨らみの谷間に陣取って、触手を使って一生懸命に乳首を搾っては取り込んでいく。

 それが本当にとても可愛らしい。

 

 そしてついにロマロを私の子宮に入れる時がやってきた。

 




本番の後半もよろしくです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。