私はロマロに触手で絡みつかれたまま、カドちゃんに向かって手を振った。
「カドちゃん」
「ロンギ。これはいったいどうしたの?」
私はそっとロマロから身を離してみた。
予想通り触手からは特に大きな抵抗はない。
やはり四肢に巻かれた触手達は、私にただまとわりついているだけの状態だった。
私はその格好でカドちゃんのほうへ向き直った。
カドちゃんが私を見て微笑んでいる。
「ふふ、凄い格好ね。ロンギ。何というかエログロな裸体って感じ?でも凄い綺麗」
私は自分の格好を改めて見おろした。
丸裸の状態で、四肢や胴に触手がぐるぐると巻かれて、白い肌と触手のコントラストがとても鮮やかに見える。
たしかにかなり異様な姿だが、とてもエッチな感じがする。
私は苦笑いをして状況をカドちゃんに説明を始めた。
「ふむふむ。なるほど。やっぱりこれはあのお薬の作用なんだろうね、これ」
カドちゃんが自分達と同じ大きさになったロマロを見て言う。
私は相変わらずロマロの捕らわれ身だった。
「でもロマロはもうずっとこの大きさなのかな」
「うーん?どうだろ。たぶんその内に元通りになりそうな気もするけどね。ヘルメスルの効果時間はだいたい4~5時間って感じだし」
「そっか。それなら良いんだけど」
私はロマロの触手に全身を巻かれていたので、試しにその触手群にもたれ掛かり、そっとこの身を任せてみた。
ロマロはしっかりと私の身体を支えてくれて、それがまたとても気持ちよい。
これはハンモックに寝ている感じとでも言えば良いのだろうか。
私はそうしてのんびりとロマロとの触れ合いを楽しんでいたが、カドちゃんはロマロの事を色々調べて回っていた。
その内にカドちゃんが一本の触手を持って私に見せにきた。
「ロンギ!これ見てこれ」
それは普通のつるんと先が丸まっている触手ではなく、先端がぱっくり割れていて、まるで蛇が反り返るほど大口を開けているような形状を持つ異形の不気味な触手だった。
しかもその大口の表面には、イソギンチャクのような柔突起がついていて濡れて蠢いている。
私はこの触手の事は見たことなかったが、カドちゃんは興奮気味に言ってきた。
「これってあれだよ!前にロンギは大きな神獣ローパーに捕まったでしょ?ロマロの親みたいな存在に。その時ロンギの股間に貼り付いていたのがこの形の触手で、たぶんこれが神獣ローパーの生殖器なんだと思うの。ロマロが生まれたあの卵もこの変な触手から出てきたし」
私はだんだんと思い出してきた。
身体を完全に拘束されて手足の自由を奪われて股間をいじられまくったあの時の感覚を。
凄く怖かったけど、実はもの凄く気持ち良かったのだ。
強引で全く逃げられなくて、全身をくまなく愛撫されて、もう自分がどうにかなってしまいそうなあの快感。
私はロマロの生殖器と目される特殊な触手をじっと見つめた。
これをもし私のアソコにつけたらどうなるだろうか。
もしかしたらあの時の再現になるかもしれない。
そう思うと何となく私の身体の奥が熱く疼き始めた。
少し悶々としてきた私を見て、カドちゃんがニッコリ妖しく笑っていた。
あ。ヤバい。カドちゃんのあの笑顔は。
私は嫌な予感がした。
カドちゃんがあの特殊な触手を持って私に近付いてくる。
「そう言えばロンギ。最近エッチな方面はご無沙汰なんだよね?マスターも私も忙しくてさ。あとは少し前にも言ってたよね。ちょっと乱暴に犯されてみたいなぁって。もしかしたらこの大きくなったロマロがその夢を叶えてくれるかもよ」
「え?いや、そんな……」
私は心の中の考えを言い当てられて焦っていた。
「触手プレイなんて滅多に出来るものでもないし、一度試しにやってもらえば?どう?」
カドちゃんは柔突起のついた先端で私の身体を撫で回し始める。
その先端はニュルっとしていてとても柔らかく、今まであまり感じたことのない気持ち良さの感触を持っている。
だんだん私はそれが欲しくなってしまっていた。
心がもうかなりエロ色に染まってきている。
だが当のロマロは、相変わらず触手で軽くまとわりついてくるだけだった。
私は意を決してロマロにお願いをしてみた。
「ねえ、ロマロ。少しお願いがあるんだけど」
ロマロは私にすり寄ってきて素直に話を聞く体勢になった。
「えっとね、ロマロにご飯をあげる前に、私がマスターやカドちゃんに色々やってもらっている事があるんだけど。それはロマロも見て知っているでしょ?それをね今、私に対してロマロにやってもらいたいんだけど……出来るかな?」
ロマロは出来るとばかりに、空いている触手を器用に動かしてきた。
「ありがとう。ロマロ。じゃあさ、試しにもう少し強めに手足を拘束してみてくれない?」
私がそう言うと、ただまとわりついていた触手が、ひゅっと絞まってきた。
「わ。すごい、全然動けなくなった」
ロマロは全く痛くない絶妙な圧力で締めてきた。
カドちゃんがそばに来て私の拘束状況を吟味してくる。
「ふーん。ロマロはすごい器用なんだね。それにえらい。ロンギが全然苦しそうじゃない。あ~でもね~、これをこうしたらもっと良いんじゃないかな」
「え?ちょっ……」
カドちゃんが私の体勢を、分娩台の機械に据え付けられた妊婦のように変えていく。
さらにはグイっとお尻を持ち上げられて、大股を開いて自分で自分の秘部が丸見えの、物凄く恥ずかしい姿勢にされてしまった。
「いやん。待ってカドちゃん。ちょっとこれは恥ずかし過ぎるよ……」
私が嫌がったとみて、ロマロがその体勢の維持をやめようとする。
だけどすぐにカドちゃんが制止してきた。
「ストーップ!ロマロ。これはそうじゃないの。ロンギは大丈夫だから。本音ではこの体勢が良いはずなの。そうね、ロマロにはまだ難しいかもだけど、イヤよイヤよも好きの内って言葉があってね。真剣にロンギが嫌がるまでは大丈夫なの。でもロマロには分かるでしょ?ロンギの声音とかで心の内の本音が」
私はそれに対してどう言って良いか悩んだ。
確かに気持ち良いのに言葉で逆を言ってしまう事はよくある。
やめて欲しくないのにやめてとかはいつも言ってしまう。
私はロマロは素直だから全て私の言葉通りにしてしまうのだと気づいた。
確かにそれでは少し困る。
ロマロが私にどうなのと尋ねてきたのが感覚で分かった。
私は迷いながらロマロに答える。
「うーん、まぁそういう事もあるかな。ロマロもよく見てると思うけど、マスターやカドちゃんに私が愛撫してもらっている時に、私がダメ、やめてとか言ってもあの二人はやめなかったでしょ?それはそんな言葉を言う事での演技というか、いわば気分の盛り上げかたなの」
ロマロは納得した感じがする。
カドちゃんが付け足した。
「そ。だから今度はロマロがロンギをよく観察して、ロンギが悦ぶ事をしなくちゃダメなんだよ」
カドちゃんは難しい事を言う。
そうしてカドちゃんは、またあの特殊なイソギンチャクの触手を手に持ってロマロに訊ねていた。
「ねえねえ、ロマロ。この特殊な一本はロンギの股間の愛撫専用として使うんだけどさ。これの形状って少しは変えられるの?例えば、この真ん中だけを出っ張らすとか。周りのふわふわ部分はそのままで、中心だけを艶やかな棒状とかに出来ない?」
ロマロは困ったように動きを止めていたが、次第に特殊な触手にふるふると力を入れ始めた。
するとだんだんとイソギンチャクの真ん中だけが突起状に盛り上がっていく。
それはどんどん大きくなり、その内にマスターのフル勃起状態の反り返る肉棒そっくりになっていった。
だがそれはやはり触手を変化されている物なので、内部が蠢いているのが透けて見え、外側の形状も微妙に変化し続けている。
凄く淫靡な見た目の触手だ。
カドちゃんが凄い喜んでいる。
「わわ!すごーい!えらい!!ロマロ。これはね愛撫の終盤で使おう。それまで大事にとっておいてね。ちなみに秘密だけど、ロンギは股間の割れ目の奥に、とても気持ち良くて乱れちゃう箇所があるからね。それをそれの肉棒でちゃんとじっくりと探るんだよ」
カドちゃんが聞くだけで興奮する事を言っている。
あんな自在に動く肉棒を膣内に入れられたら、私はどうなってしまうのだろう。
更にカドちゃんは別の触手を見たりして何かを探し始めていた。
そしてロマロに尋ねる。
「んー?そう言えばロマロ。もう一本ないかな?あのイソギンチャクとは別の、もう一本の普通じゃないやつ。私、あの時もう一本見たの思い出したんだよね。なんか凄く艶々してピンク色で、一回り小さい触手なんだけど」
私も思い出した。
確かに他の触手とは色と姿が全く違っていた触手があった。
あれはにゅっと私の目の前に迫って来たのだった。
そして強引に私の口の中に入ってきて、喉奥に何か甘い物を出してきたのだ。
カドちゃんと私がロマロに注目していると、ロマロが頂点から一本の触手を伸ばしてきた。
それはまさに私達が思い描いていた触手だった。
カドちゃんがそれを手に取って、はしゃぎ始める。
「わ!そう!これこれ。あと、たぶんだけど、ここから何か出るはずなんだけどなー?ロマロは何か出せるかなー?」
カドちゃんはロマロに優しく尋ねる。
するとロマロは今度はそのピンクの触手を震わせ始めた。
するとその先から透明な液体が滴り出てくるのが見えた。
カドちゃんがすかさずそれを手のひらで受けて、少し検分してから舐めてみていた。
「んん!予想通り!!文献では神獣ローパーはエリクシールを分泌するんだけど、今のロマロはヘルメスルスーパーU+をそこから分泌しているわ。まあ、あの薬剤で大きくなったのだから道理といえば道理ね」
私は身動きの出来ないままカドちゃんに訊ねる。
「え?それってそこからあの媚薬が出るって事?」
カドちゃんはニマニマとした笑顔で答えてきた。
「そ。飲んでよし、塗ってよしの万能の媚薬よ。しかもロマロが生成するから、たぶんかなり大量に使えるわね」
私はあまり想像したくなかった。
少し舐めただけであんなに気持ちよくなれたのに、もし大量に飲まされたり、塗られたり、注入されたりでもしたら……。
本当に身体が熱くぞくぞくしてくる。
カドちゃんがそんな私を見て言い出した。
「さて、では始めましょう。ロンギも待ちきれないみたいだし」
「え。ちょっと、カドちゃん待って。心の準備が……」
私は手足をバタつかせてみる。
だがほとんど動かせない。
カドちゃんがロマロに教えるように言う。
「ね。分かるでしょ?ロマロ。あれは早く私をいじってと言っているのよ。じゃあ、ロマロよろしくね。ロンギはマゾっ気があるから多少強引に、んで少しだけ乱暴にしてあげるのよ。あとはロンギへの愛情がちゃんとあれば大丈夫よ。あとはロマロに任せるわ。頑張ってね」
カドちゃんはそう言うと、あの特殊なイソギンチャクの触手を私の股間にあてがって下がっていった。
「くうっ!あんっ」
私はすぐにあえぎ声を出してしまった。
あの凄く細かくうねるイソギンチャクのような柔突起が、私の敏感な割れ目を余すとこなく連続で愛撫してきたのだ。
それは今まで感じたことのないほど気持ちの良い感触で、とにかく全く我慢出来ない程の未知の快感だった。
「あ、あ、だめ、あんっ、や、だめっこれだめっ……」
私は必死に手足をバタつかせる。
しかも拘束されて動けない事が、さらにその気持ち良さに拍車をかけてくる。
私はこれが続いたら本気でどうにかなってしまうと焦りだした。
だがその刺激はいつの間にかピタリと止んでいた。
私は荒い息で、ほっと安堵の一息をつく。
私は少し甘くみていたと思い始めた。
まさかこんなにも凄い愛撫がくるとは。
だけどこれはロマロにされている事だと思うと、若干あった抵抗感はすぐに消え失せた。
それはロマロが私に害する事は決してしないという絶対的な信頼感があるからだった。
私はロマロに向かって言う。
「あ。ごめんね、ロマロ。今のあの刺激は、もう少し抑え目にお願いできるかな。あれはもう少し慣れないと苦しいくらいなの」
ロマロは頷いたように震え、また改めてあの触手を股間の割れ目へと伸ばしてきた。
「ひゃんっ」
ヒタリとくっつく感触に声が出る。
そしてまたロマロがイソギンチャクの触手で愛撫を始めた。
「はうっ、うっ、いやん、あ、あんっ」
ああ、やっぱり凄い気持ち良い。
でもさっきまでと違って、今度は我慢できないほどではない。
ちゃんとロマロがセーブしてくれているのだ。
だけどすでにもう私の身体の奥底に、大きくイッてしまいそうな気配が忍び寄ってきている。
でももう少し他の違う刺激も足してイキたい。
私はロマロにお願いしてみた。
「はぁっ、あん、ね、ねぇ、ロマロ。おっぱいもさわって……、乳首もいじってぇ……」
ロマロはすぐに応じて、私の胸に触手を伸ばしてくる。
とても素直ないい子である。
触手が私の胸回りにも絡みつき始め、乳房の膨らみを強調させるように巻き付いてきた。
見た目のインパクトのグロさと、触手で優しく胸を揉みほぐされる気持ちよさのギャップがとてもエロチックだった。
股間と胸、同時のこの愛撫で身体が蕩けてしまいそうになる。
でも贅沢を言えば乳首への刺激がもっともっと欲しい。
あとはそこに潤滑油的なのがあれば最高だった。
その時私は媚薬の事を思い出した。
「ねえ、ロマロ。あうっ、媚薬を少し使ってくれない?乳首に、んっ、塗りつけて欲しいの。あともう少し、胸は強くても、あんっ、大丈夫……だから」
ロマロがもう一本のピンクの触手を近付けてきて、透明な液体を乳首に塗りつけてきた。
そうしてからロマロは乳首も集中的に弄ってくるようになった。
いつの間にかロマロは触手の先をすぼませて吸い付けるように変化させている。
両乳首がぬるぬるの触感でこすられてきつく吸われてしまう。
「きゃうんっ!……あ、んんっっ!吸うの、すごいっ、いいっ」
私の潤んだ瞳に媚薬が出るあのピンクの触手が見える。
すべすべのそのピンクの触手は私の頬と首筋をいとおしそうに撫でてきていた。
私は顔を動かしてそれにキスをして、そしてその触手を誘うように口を開いた。
待ってましたとそのピンクの触手は私の口の中へと入ってきた。
その触手はちょうど良い太さで私の口の中は一杯になってしまう。
でもこの息苦しさと圧迫感も凄いエッチな気分を盛り上げてくる。
私はロマロにお礼をするべく舌で一生懸命に愛撫を返した。
舌で舐め回し、吸い付き、喉奥に押し込む。
その内に口の中のピンクの触手の先端から甘い液体が出てきた。
私はあの媚薬だと気づいた。
私はそれを頑張って飲み込んでいくが、量がとても多くて、だらだらとよだれのように垂らしてしまう。
そして滑りの良くなった口内を、その触手が私の喉の奥のギリギリまで潜り込み始めた。
ロマロが優しく口の中を犯してくれた。
あれからどのくらいの時間がたったのだろう。
刺激の緩急や強弱はもちろん体位も色々変えられて、私はロマロにイカされ続けた。
立たされた状態で全身をくまなく弄られたり、目隠しをされてベッドにきつく張りつけ状態にされたり、四つん這いにされてお尻の穴の中の奥まで調べられたりした。
途中おしっこがしたくなった事もあったが、もちろんトイレに行く事は許されず、尿道の中までかなりいじられて盛大に漏らしてしまった。もちろんそのおしっこはロマロが全て飲んでくれていた。
身体の全てをいじられ続けた私は、もう肉欲の昂りが抑えきれず、あの立派な肉棒触手が欲しいとお願いするしかなかった。
「あぁ、ロマロ……お願い、もう私のアソコの中にあの大きい挿入してぇ❤️」
ロマロは一度股間のイソギンチャクの触手を外して、私の目の前で先端を変化させてくれた。
イソギンチャクの触手の真ん中が、少しづつ肉棒の形に盛り上がっていく。
そして反り返るマスターの肉棒にそっくりなモノが出来上がった。
しかもそれはうっすらと内部が蠢いている。
私はそれが自分の胎内に入るのだと思うと、見るだけで身体の奥底が熱く疼いてしまった。
蠢く肉棒が私の熟れた割れ目をじっくりなぞり始める。
焦らされた私はロマロに懇願する。
「ああ、ロマロ、お願い……はやく、それを入れて……下さい……」
ロマロはゆっくりと蠢く肉棒を膣内に挿入してくる。
「……あ、ああ、ん、あぅっ……」
ああ、凄い、待ち望んでいたこの感覚。
その肉棒触手は固くてゴツゴツしていて、太さ的にかなりキツくて圧迫感がもの凄い。
だが私の蕩けきった膣はそれをどんどん胎内の奥へと飲み込んでいった。
「くうぅ、んん……あ、うあぅ!!」
私は挿入されただけで軽くイッてしまう。
ロマロはそれを挿入しただけで、まだ動かさずにじっと待っていてくれた。
私の身体はピクンピクンとずっと動きっぱなしだ。
少しずつこの肉棒の感触に慣れてきた私は、ロマロにまたお願いする。
「はぁ……はぁ、ふぅぅ、も、もう大丈夫。でも、ちょっとゆっくり……動いてね」
ロマロはそっと抽送を開始した。
「あうっ!あああん……あん、だめっ、うあっ!っん……」
ロマロはゆっくり優しく丁寧に、そして私の膣内の形を探るようにあの肉棒を動かしてくる。
私は腰が抜けてしまうほどの快感を味わっていた。
そう、この動きはただのピストン運動で膣壁をこするだけではないのだ。
奥まで到達したと思ったら、肉棒の付け根の周囲のイソギンチャクが割れ目の外側をくまなく愛撫し、その蠢く肉棒の先端は、くねくねと子宮口を執拗に愛撫するのだ。
一回の突きでそのサイクルが来るのだから、もう想像を絶する快感が何度も何度も押し寄せてきていた。
更には、蠢く肉棒が膣内で形を少し変化させて、私の膣内のとても弱い部分を確実に捉える形状になってもいた。
「あっ!んっ、ひうっ!はぁぁ……んんっ、くぅっ!」
私は何度も何度もイカされていたが、この次に来るエクスタシーは物凄いモノが来そうだと分かった。
……ああ、くる。凄いのでイッちゃう。
とてつもなく大きな波がくる。
たぶんアレは、気を失ってしまうくらいの快感を感じる大波だ。
もしかしたら気が触れておかしくなってしまうほどかもしれない。
ああ、想像すると少し怖い……。
でも私はそれでイきたい。おもいっきりイッてみたい。
私はそれを是非とも体験してみたい!!
私は覚悟を決めて叫んだ。
「ロマロ……お願いっ!あ、あんっ……もっと、もっと来て!!」
ロマロが触手の抽送のペースを早める。
膣内の蠢く肉棒も更に若干太く荒々しくなってきている。
「あっ!ああ!んっ!だめっ!くるっ、あうっ、イッちゃ……イッちゃうっっ!んうっっ!……!!!」
私の中の何かが突然弾け飛ぶような感覚があった。
物凄い快楽物質が脳内に一気に溢れだしてきている。
飛んでいるようにも落ちているようにも感じる。
全身に電流が流れたようでまるで制御する事ができない。
私は物凄い激しい快感の奔流に飲まれて気を失った。
しばらくして目を覚ますと、私はまだロマロの触手にくるまれて寝かされいた。
暖かくてとても安らげる感じがする。
ロマロは私の目が覚めるまで、揺りかごのように体を揺らしてずっと優しく抱いていてくれたのだ。
そしてロマロは、目覚めた私に改めて少しずつ優しい愛撫をし始めるのだった。
そうして私は、またロマロにずっとイカされ続けるのだろう。
たぶんロマロは私が本当に心から嫌がるまではずっとこれを続けてくれるに違いない。
もう私の性感帯の全てはロマロに完全に支配されてしまっていた。
ロマロの性感テクニックはどれも本当に気持ちが良くて、心も身体も休まる暇が全くないくらいだった。
私はもうあれから大小合わせて数百回はイかされ続けている。
だけどイキ過ぎてつらいと思う感情が一瞬湧いても、すぐに次の快楽に溺れてしまうので終わりが全く見えなかった。
もしかしたら無限快楽地獄とはこんな感じなのかもしれない。
いつしか私はロマロの卵をこの身で身籠れたらいいなと考え始めていた。
ロマロの卵をこの胎内に宿す事で、私はお腹がとても大きい妊婦さんのような綺麗な姿になれるのだ。
だけどもしロマロが子供一人じゃ満足しなくて、何度も何度もロマロに子供を生まされる事になっても、それはそれで良いかもしれない。
ロマロの苗床になったとしても私はきっと幸せになれるだろう。
いやロマロに拘束されながらちゃんと幸せに生かされるに違いない。
私はそんな興奮する空想をしながら、薬の効果が切れて元の大きさに戻ってしまったロマロを愛しげに眺めたのだった。
【終わり】
最後まで読んで下さりありがとうございました。
多少なりともムラっとさせられたら幸いです(笑)。
触手物は特殊性癖ですが。
出来れば感想評価あると嬉しいです。
意見要望何でもオッケーです。
(^^)/