※性描写あり、ゲリョス亜種擬人化×女ハンター
※控えめなつゆだく
※擬人化ゲリョス×女ハンター
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枕元の蝋燭が朧気に映し出すのは、柔らかな曲線を描く色白の女体。
「こんな日が来るって思ってた」
インナー姿の女…ナツは、仰向けに寝台に押し倒され、脱がされた自分の夜着を掴んだままの男から目を逸らした。
「お前が悪い」
男の名はムラサキという。という…とするには多少の語弊がある。何故なら彼は人間ではなく、ナツが名づけた元ゲリョス亜種だからである。
モドリ玉を盗み、うっかり噛み砕いてモドリ玉に関する噂の信憑性について体を張って証明してしまった彼であるが、パニックに陥ったナツによって連れ帰られ、生来の狡賢さで記憶喪失のハンターとして届出、ハンターになったという経歴の主。
モドリ玉で人間になったモンスターの話は数あるが、彼はそれらに代表されるモンスターとしての特徴――耳や尻尾や、暑さに強いなど――が残っていなかったのも良かったのかもしれない。膂力こそ有ったが、幸か不幸かモンスターとしての同類への知識やら生態の知恵などを片手に、ハンターになるにおいて特に問題はなかった。
ムラサキは、幾分か白目の面積の大きい緑の目で真っ直ぐにナツを見つめ、慎ましやかな彼女の胸に指を這わせる。ひくり、と震えた様子にも構わず、インナー越しに頂への愛撫を続ける。艶めく吐息を堪えたが、ナツの鼻から如何ともしがたい息が漏れた。
「人間っつーのは万年繁殖期じゃねーか」
「勝手にアンタがなったんじゃない!」
思わず食ってかかるナツの胸が露わになる。ムラサキが捲り上げ脱がせたインナーが彼女の腕に纏わりつき、手首に落ちて緩い拘束を成した。と同時に長い舌がねっとりとナツの胸の膨らみに絡む。
「んぁ…ちょ、ホントにするのっ…ぉ」
首筋に標的を変えたムラサキのせいで彼女の言葉尻は間延びし、言語にしがたい響きになる。しかし快感に艶を含んだ声は、更にムラサキを駆り立てた。
「お前を犯す。孕め」
「意味分かんない、何の命令なのよ」
「俺は雄、お前は雌」
「あたしはにんげ、あんっ!やめぇ…」
ムラサキはまた胸の頂へと口を移動させながら、ナツの残った下半身のインナー越しに花芯を弄ぶ。それなりに経験のある彼女の性器は少しずつぬめりを帯びだし、思わず身じろぎケルビテールの髪の束が揺れた。
ハンターなんぞをやっていると、まあ平原だの火山だのといった環境に何日も滞在しなくてはならない。上位ハンターであるナツは、それが生死をかけた戦いになる事もままある。
しかし、このところはムラサキを連れ帰り同居させる事から始まりヒトとしての生き方を叩き込んだりハンターとしての装備などを面倒見ており、所謂「ごぶさた」という期間が続いていた。
「あああぁ、いやっ、ねえ…そこばっかりぃ!」
嬌声がはしたなく上がりだすのに、そう時間はかからなかった。
花芯は自己主張し、散々塗りつけられた自身の蜜で光っている。
聞こえない、とばかりに彼の指は忙しなく花芯をぐりぐりと(加減というものの理解がまだない身ではある)こね、濃紫のざっくりと切り揃えた髪の隙間からは、膝裏に回した手が折り曲げた太股へ赤い舌が踊っていた。
「ゲリョスにもっ…獲物いたぶる趣味あん、の?」
快感に息を詰まらせながらナツが呟くと、彼は怒張した自身をナツの秘部に押し当てにやりと唇を曲げた。
「ま、お前はもう狩られた後だけどな」
ぐしゃぐしゃに濡れたインナーを引き摺り下ろし、それまで触れる事の無かったそこに自身を突き入れた。
上がる悲鳴に近い嬌声に、ムラサキは満足げに腰を進める。
勿論本気になれば手首の戒めなど問題にならない位の緩いものだ。しかし、いたぶり回され小さな絶頂を数回迎えていたナツに抵抗は出来ない。いや、待ち侘びていたとでも言おう。
狭いが絡み付く肉壁を味わいながら抽挿に移る頃、ナツの口からは止めどなく意味を為さない音が漏れていた。
「はぁっ、ぁん、ね、むらしゃきぃ」
「しまる、ぅ、勝手にしめちゃうのぉ…ゃああん」
「いやぁっ、やっ、やん…うにぃ」
ひっきりなしに紡がれる嬌声に、お前はアイルーか何かか、と思いながら、ムラサキは自身に吸い付く襞を振り切る様に奥を突く。
どうやら好みらしいポイントを重点的にぐりぐりと突いてやると、開きっぱなしになった唇から赤い舌が震えているのが見える。噛みつくようにそれを捕らえ、ムラサキは射精した。
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「もうゆるひひぇ…」
細身の割に豊かな彼女の臀部を鷲掴みにし、後背位でナツを責める。ナツの秘部からはムラサキが何度も吐精した白い泡が溢れており、興奮に淡く色づいた頬にも飛んでいた。飲精もしたのだろう。激しい行為にケルビテールはほどけ、彼女の黒い髪を白い毒が彩っていた。
しかし、未だモノは固く楔の様に、蕩けきった肉壁を穿ち続ける彼に、全く疲労の色は見えなかった。
「しょんにゃとこらけ、ゲリョしゅみら、ぁああ!」
「お前も次は狂走エキス摂っとけ」
「いみわかんにゃ…ぁ」
何度目かの絶頂は緩くナツを襲い、寝具を掴んだ指と、高く上げられた腰が震える。
「も、らめぇ…」
体がもたない、と思った時には彼女は崩れていた。
はぁ、と大きく息を吐いた瞬間転がされ、口にムラサキ自身が押し込まれる。
どくどくと脈打ちながら喉奥に注がれる精液をえづきながら飲み干し、ナツは白み始めた空を、カーテン越しに見る。
「この、ぜつりん」
「お褒めにあずかり光栄」
意識を手放した彼女の唇を、紫毒怪鳥は愛おしげに舐めた。
end.