西日が差す寝室のベッドで横になる俺。その股間で怒張する巨根に舌が這い回る。表面に浮かぶ血管をなぞるように、ビクッと震える肉棒の反応を楽しむように舌を動かす制服姿の少女は、十七歳とは思えない妖艶な色気を含んだ微笑みを湛えた。
「
少女、
「こんなに素敵なものがこの世界にあっただなんて」
姫島は肉棒に鼻を押し当て、臭いを嗅ぐ。軽く達したように身震いしたかと思えば、乱れた髪を耳に掻き上げて亀頭にキスを放った。恋人にするのと大差ない、それ以上に愛情の籠った口づけ。後頭部で束ねた長い黒髪を揺らし、姫島は熱心に肉棒へと忠誠のキスをお見舞いした。
「お慕いしておりますわ、雄一君」
吸いつく音を立ててキスをする。
「私を一生、あなたのお傍に置いてください」
何度も、何度も。
「何でもいたします。売春だって殺人だって、あなたの命令であれば何でも」
紫色の瞳に欲望の色を滲ませ、姫島は俺を見つめる。
その様子に冗談を言っている素振りは見えない。本当に俺へと忠誠を誓っている。俺のためになることを考え、提案し、実行に移すことも厭わない。まさに肉奴隷の理想形と言える存在だった。
「あぁ、おチンポ様ぁ……」
姫島はうっとりと目を細め、肉棒を根元から亀頭まで舐め上げた。見せつけるようなその動きに俺は興奮を覚え、それに呼応して肉棒はさらにムクムクと大きくなった。まだ成長するつもりか。長さも太さも、男として最上級の域に達したそれは、ようやく成長を終えて赤黒い肉の体を震わせた。
昨日からおかしくなった俺の相棒。十七年間連れ添った従者が突然変貌し、主である俺の脳に欲望を供給し続けている。そのせいで俺は一日の大半を勃起したまま送らざるを得なくなった。
当然、学校にも通うことができなくなり、誰かに見せるのも恥ずかしくて病院にもいけていない。両親を小さい頃に事故で喪い、頼れるのは遠くに住む後見人の伯父だけだが、家庭を持っている伯父に迷惑を掛けたくない。
その結果、股間が落ち着くまで仕方なく自宅に引きこもる生活を送っていたのだが、今日でその生活に乱れが生じた。近くのコンビニへ夕食を買いに行こうと外に出たとき、タイミング悪く俺の家にやって来た姫島と鉢合わせした。俺と同級生である姫島はどうやら俺と家が近いらしく、学校で配布されたプリントを届けに来てくれたようだ。あまり話したことはないが、誰もが認める美少女である姫島に出会えて密かに喜んだのは秘密だ。
そのまま俺は姫島からプリントを受け取り、そのまま二人は別れた。
本来ならばそうなって当然だった。それなのに、どうしてこうなったのだろうか。
「何か欲しいものはありませんか? お金、家? それとも、女性ですか?」
俺と出会ってからというものの、暴走を続ける姫島。好意を寄せていたわけでもない俺を誘惑するなど、明らかに正気を失っている。そんな姫島の誘惑に抗うことができず、自宅に上げてしまった俺もどうかしている。全部、この股間の肉棒のせいだ。
「すぐにご用意いたします。雄一君の優秀な遺伝子を後世に残すためにも、魅力的な母胎は必要ですもの。私の親友や仲間、全員雄一君にご提供します。つい最近、アーシアちゃんという可愛い後輩もできたので、ぜひその子も可愛がってあげてください」
言葉を紡ぎながら肉棒を扱く手を止めない姫島。絶え間なく与えられる刺激と快感に俺は正常な思考が行えなかった。呼吸を乱し、姫島のことをじっと見つめる。何を言っても俺を受け入れてくれる美少女。そんな魅力的な存在を前にして理性的に対応できるはずもなく、俺は口を開いた。
「姫島とセックスがしたい……」
「はい、喜んで」
姫島は口元を緩め、尿道口に再びキスを放つと、腰を上げた。
ベッドに立って俺を見下ろした姫島が、むっちりとした太股が伸びるスカートの裾を掴むと、何の躊躇もなく捲り上げた。黒いショーツ。大人びた外見に相応しいアダルトな雰囲気の下着が登場し、肉棒も喜ぶ。
「うふふ、我慢しきれないようですわね」
姫島は片手でスカートを捲ったまま、もう片方の手を下着に伸ばした。その手はやはり躊躇う様子など微塵もみせずにクロッチ部分に指を引っ掛けると、横にずらして中身を俺に見せつけた。
「もう準備はできておりますわ」
隠れていなければならない秘所。それは姫島の人差し指によって横に捲られ、ピンク色に染まる粘膜を見せつけた。くぱぁと開帳された花園。そこにある膣穴からは透明な体液がとろとろと漏れていて、肉棒に滴り落ちた。
「どうぞ、お召し上がりください」
ペロリと舌なめずりをした姫島。何をするのかと思った直後、姫島の腰が沈んだ。下品に股を大胆に開いて俺の股間にしゃがみ込む。膣穴を見せつけたまま俺へと接近し、その穴が亀頭の先を捉える。
まさか、本当にこのまま? 驚く俺の前で、姫島は俺を見た。
「私のおマンコで、好きなだけ気持ちよくなってくださいね」
にっこりと微笑む姫島。その笑顔を見ながら俺は、童貞を卒業した。
「く、お、ぁっ……!」
ずぶぶぶっと膣に飲み込まれていく肉棒。全身に巡る強い快楽の前では俺は無力だった。股間に圧し掛かった姫島によってベッドに固定され、姫島の膣肉にギチギチと締め上げられる快感に酔いしれる。
そんな俺を、さっきよりも濃い牝の匂いを放つ姫島が見下ろしていた。
「まさか、こ、こんなに、気持ちいいだなんて……!」
前屈みになって俺の顔の横に両手を突き、姫島は息を荒らげている。まるで発情した獣だ。俺の顔を瞳に映し続け、生唾を呑んでいる。その様子を黙って見ていた俺だったが、股間に温い何かを感じて視線を移した。
血が、肉棒を咥え込む姫島の膣から漏れていた。
破瓜の血。すなわち、姫島の処女が失われた証だ。
俺が姫島の初めての男? これほどの美少女ならば非処女だろう。勝手に抱いていた想像はいい形で裏切られた。俺が姫島の。現実を再認識する度に沸々と湧き上がる喜び。そして、強い欲望に支配される。
この女の初めてをもっと奪いたい。俺色に染め上げたい。
そう思った時には、俺は姫島の腰を掴んで無理矢理上下に揺らした。
「あんっ……! んっ……! あぁっ……! ゆ、雄一君っ……!」
驚いていた姫島だったが、すぐに適応して自ら腰を揺らし始める。絶妙な大きさと肉付きを誇る美尻で何度も俺の股間に座っては尻を上げ、すぐに座り直して膣で肉棒をしゃぶっていく。
ギシッ、ギシッとベッドが音を立てる中、ぬちゅっ、ぐちゅっ、パンッ、パンッと水音や肌の触れ合う乾いた音が混ざる。動く度に姫島の表情は欲望に染まっていき、にやにやと笑いながら俺と交わる姫島が出来上がった。
「雄一君っ、雄一君っ、雄一君……!」
名前を呼ばれ、愛情をぶつけられる。夢のような体験だった。体を前に倒した姫島に唇を奪われ、口内を舌で舐め回される。唾液を注がれ、舌に舌を絡められ、俺の口内は隅々まで姫島に味わわれた。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
一定の速度で姫島の体が上下運動し、膣でガシガシと肉棒を擦られる。その状態で鼻息荒く接吻を迫られたせいで興奮が抑えきれず、股間に血が集まった。それがじわじわと底から登ってくると、肉棒が膨張を始めた。
「あ、あぁああっ……!」
肥大化した肉棒が姫島の膣内を内側から押し広げ、固定する。姫島は俺の股間に尻を置いたまま腰を動かすことができなくなったようだ。俺と口づけをしている余裕もなくなり、俺の前で強い快楽に蝕まれて甘い声を上げた。
その声を聞きながら、俺は射精を迎えた。
びゅるるるっ、どびゅるるるっ、ぶびゅーっ、びゅるるーっ、どびゅっ、どぷっ!
今まで体験したことのない大量射精。俺は姫島の子宮に精液をまき散らしながら自然と笑顔を浮かべていた。セックスがこれほど気持ちいいなんて。自慰をしていた自分が馬鹿らしくなるような、幸福と快感に満ちた射精。
「っ、ぁっ、ひっ、あっ、あ、んっ……!」
俺の体に折り重なったまま、痙攣を繰り返す姫島。盛大に達している最中のようで、ぼうっとしたまま口が半開きになっていた。俺はそんな姫島を抱き締め、顔をにやつかせながら膣内射精を楽しむ。
長い射精だ。姫島の子宮はとっくに精液に塗れているだろう。極太の肉棒で膣に栓をされている状態のため、逆流して膣外に出ることも許されない。まさしく精液タンクといった様子で腹を膨らませ、俺の精液を貯蔵する姫島が出来上がった。
やっぱり異常だ。ようやく射精を終えて射精直前の大きさを取り戻した肉棒だが、まだ萎えてはいない。変わらず姫島の膣に栓をし、姫島の膣内でを精液専用のプールにしている。
俺の体に何が起こったのか。考えてみても何もわからなかった。
わからなくても別に困らないだろ? そんな風に考え始める自分がいた。
今は気持ちよければ何でもいい。開き直った俺は、姫島を――朱乃を抱き続けた。朱乃も俺を求めている。それなら戸惑う必要はない。
「んちゅっ、ちゅっ、くちゅ、れろぉっ」
好きな時にキスをして、
「あっ、またっ、いっぱい出てるっ……! んっ……!」
好きなだけ射精する。さすがに溜めきれずに膣肉と肉棒の隙間から精液が漏れ出て、俺の股間やベッドが白濁に汚れた。度重なる情事によって体に帯びた熱を解放するように、朱乃はどんどん衣服を開けていく。制服もブラウスも、その下にある黒いブラジャーも脱ぎ捨てて、豊かな胸と精液ボテの腹を揺らして朱乃が身を捩る。
いつできたのか、朱乃の下腹部には奇妙な紋様が浮かんでいた。子宮とハートマークを足したような紋様。俺は自然と、それが淫紋と呼ばれるものだと理解した。主従関係を示すそれを見て、俺は本当に朱乃を手に入れてしまったのだと悟る。
もう戻れない。それなら、このまま欲望のまま突き進んでもいいだろ?
俺は自分に言い訳をし、朱乃の胸を力いっぱい掴んだ。
「うふふっ……。玩具みたいに、滅茶苦茶にしていいですよ?」
トクン、トクン。朱乃の鼓動を感じながら俺は腰を突き上げた。俺に騎乗したままの朱乃を乗せて体を持ち上げ、子宮口に亀頭をぐりぐりと押しつける。その刺激で朱乃は身震いし、天井を見上げた。ビクッと跳ねる朱乃の中に追加の精液を放ちながら、柔らかい乳房を満足するまで手の平で弄び続けた。