満天の星の下に広がる「おいかわ牧場」。広い敷地の一画にある民家で、
「よいしょっと……」
雫は腰を軽く沈め、肉棒を膣内へと迎え入れようとする。父の肉棒は非常に大きい。長さは二十センチを超えている。十六歳の高校生である雫に挿入するには長く、太すぎると思えた色黒の凶悪チンポはしかし、じゅぷんっと小気味いい音を立てて娘の中に入っていった。
「お父さん、今日も一日お疲れーっ」
「あぁ。お疲れ、雫」
父親の肉棒と娘の膣。根元までしっかりと性器を嵌め合わせた父娘は、労わり合いながら体を抱き締め合う。身長190センチ近い背丈で筋肉質な父親と、170センチでバスト105を誇るグラマラスな体型の雫。そういう血筋なのだろう。今は亡き雫の母親も女性的に優れた肉体をしていた。
たった一人の家族。仲良くするのは普通だとは思うが、二人の関係は普通とは異なる。性器を生で結合するようになったのは雫が高校生になってからだが、手コキやフェラチオなどは幼少期の頃から経験していた。
二人が今の関係を築くに至ったきっかけは、妻を亡くして一人寂しく自身を慰める父の姿を雫が見てしまったことだ。父は逞しい性器に見合った性欲を有している。睾丸はテニスボールのように大きく、そこで生成される精液の量は同年代の比ではない。雫の顔中を真っ白に染めても有り余る量が作られるため、それを発散しようという欲求も人一倍強いのだろう。
父は苦しそうだった。そんな父を思って、雫が性欲処理を提案したのだった。
当然、最初は断られた。娘相手に性欲処理などできない、と。しかし、父の性欲はそんな常識的な思考すらも歪めてしまうほどに強かった。自慰では満足できず、酪農作業に支障をきたしていた。
一回だけ。そう思って父は娘の善意からなる提案を受け入れたのだろう。
その結果、一回だけに留めることができなかったようだ。妻とよく似た娘の雫。まだ幼くはあるがその風貌と性的な技術は妻の代わりを務めるのに適していた。
それ以来、ずっとだ。雫は父の性欲処理を日課にしてきた。
小学校から帰宅した後、ランドセルを背負ったまま父とディープキス。そして、肉棒にもキスをして小さな口と手で肉棒を慰め、精いっぱい精液を吸い上げた。スクール水着などを着て父の性的興奮を高め、乳首を舐めながら手で精液を絞り出したこともあった。
中学生になった頃に、雫はベッドで初体験を迎えた。小学校高学年の時から年々大きくなってきた胸を中学校の制服越しに揉まれ、コンドームをつけた肉棒で処女膜を引き裂かれ、長時間愛された。年を重ねるごとに肉体が魅力的に成長していくに連れてプレイも過激さを増した。行為の度に、裸の雫と精液の詰まったコンドームがベッドで横たわることなどざらだった。
そして、雫が高校生になった現在、二人は生でセックスをするようになっていた。
「今日も、スッキリさせてあげるねー?」
「あぁ、頼む」
雫がゆっくりと尻を持ち上げて肉棒を膣で搾り上げると、父は精悍な顔を緩めた。雫の黒いショートヘアを指で梳くように優しく撫で、蓄えた黒い口髭の下にある大きな口を開き、赤い舌を雫に向かって伸ばす。
「ん……」
雫はぱっちりとした目を細め、頬を赤く染めて舌を伸ばした。
二人の舌先が触れ合い、挨拶をするように絡んでいく。互いの唾液を塗り、ざらざらとした感触と熱を楽しむ。学校の男子生徒たちを魅了している雫の明るい笑顔が段々と変化していき、誰にも見せられない雌の顔を浮かべた。
「ちゅ、くっ、くちゅっ、ちゅぷっ、れろぉっ、ちゅ、ぷっ」
雫は父と舌を絡ませながら、尻を上下に動かす。父が喜ぶように、動きに緩急をつけた尻振りだ。亀頭が膣から抜けないように気をつけながら尻を上へと引き、一気に父の股間へと自身の股間を密着させる。
ぱちゅっ、ぐちゅっ、ぱんっ、ぱんっ。湿った音と肌の触れ合う乾いた音。その二つを二人の愛の巣に響かせる。二人が生でするようになってからというもの、この音は夜の寝室の日常になっていた。
二人は互いを愛していた。肉体を重ね、いつの頃からか父娘としてではなく男女として求め合っていた。そして生ハメセックスに行き着いた。もっと深い愛を共有して、二人の関係を近づけたい。雫だけでなく、父もそう思っていることだろう。
雫は父の子供を求めていた。そして何より、父の精液を子宮で受け止めるのが好きだった。小さい頃から父の精液を飲み続けたせいか、父の精液を毎日飲まないと体が疼いてしまうようになった。膣から愛液が大量生成され、実家の仕事が忙しくて父の精液を飲めなかったときは、雫は父に犯される妄想をしながら学校で悶々としていた。
ちなみに、その妙に艶っぽい雫を見て、男子生徒たちが頻繁にトイレに行っていた。
ともかく、雫はもう我慢できなかった。何の妨げもなく愛を育みたい。
「はっ、あっ、んんっ、あぁっ、気持ち、いいっ」
膣肉で肉棒をゴシゴシ。外見だけでなく、名器と呼べるほどに具合のいい膣が肉棒を隅々まで襲う。膣壁から伸びる無数のひだひだが肉棒と戯れる。それを浴びせられた肉棒は肉の表面に血管を浮かばせてビクビクと震え、先走り液を尿道口から大量にあふれ出していた。
雫の愛液と父の先走り液が混ざり、性器の潤滑油となる。
「いつでもっ、私の中に、出してねー。全部、赤ちゃんの部屋で飲み干すからっ」
そう言って、雫はまた父とのキスを楽しむ。何度しても飽きない。この愛しい人とずっと絡み合っていたい。父の厚い胸板に、むにゅっと大きな乳房を擦りつけ、乳首と乳首を擦り合わせる。父も気持ちいいと感じたのだろう。雫を抱いていた両手に少しだけ力を入れ、雫との密着度を高めた。
蕩けた顔で行うベロチューと、嬲るような杭打ちピストン。
娘の攻めに父が陥落したのはその数分後のことだった。
鼓膜を震わす父の低い呻き声。鍛え上げられた腕で雫をさらに抱擁し、肉棒が急に膨張した。ちょうど雫が腰を振り下ろした直後であったため、子宮口にぷっくりと膨らんだ亀頭が食い込み、雫の全身から力が抜けた。
その直後、大量の精液が雫の中に広がった。
どびゅるるるっ、びゅるるるっ、びゅるるっ、どびゅーっ、ぶびゅーっ、びゅるっ。
「あっ……」
びゅぶぶっ、どびゅっ、どぷっ、どぷっ、びゅぶっ、どくっ、びゅぶぶっ。
零さずに飲み干すことなどほぼ不可能な精液が雫の子宮に押し寄せ、中を白濁に染める。数秒と待たずに子宮は精液でいっぱいになり、逆流しようと子宮の外を目指す。しかし、膣道と子宮口は肉棒で完全に栓をされている。留まることを余儀なくされた精液に向けて次々に新鮮な精液の放射が襲い、子宮が内側から押し広げられていく。
雫はこの感覚が好きだった。大好きな父の、大好きな精液。それで体を内側から支配されていく感覚。体が震え、内側から生じた父への愛情が抑えきれず、父に向けて愛を囁いた。「お父さん」という呼び方ではなく、父の名前を随所に添えて。
「ひぃっ……!?」
雫の言葉に興奮を抱き、父の射精が勢いを増す。それに従い、徐々に大きくなっていく雫の腹。ぽっこりと精液で丸みを帯びるまでにそう時間は掛からず、今日も雫は父の愛情とそれを受けて生じる幸福に溺れた。
及川親子、いや、及川夫婦の交わりはたった一回では終わらない。
同じ体位で、もしくは体位を変えて続行。
「もっと、もぉーっと、たくさん注いでくださいねー、あ、な、た」
父――夫にベッドで押し倒され、雫は激しい腰振りを浴びせられる。雫の胸を両手で鷲掴みにし、気持ち良さそうに口元を緩め、夫は絶頂を迎えてびゅるびゅるっと精液を雫の中に解き放つ。
正常位、バック、立ちバック、駅弁。様々な体位で精液を膣内に放出。
雫の腹はもう子供を授かったかのように大きかった。言葉にならない喘ぎ声を響かせて、ゆさゆさと腹を揺らす。夫の力強い欲望をぶつけられた雫は絶頂し、最後まで幸福を噛み締めたままその意識は一旦途切れた。
「大丈夫か、雫」
目を覚ますと、目の前には大好きな夫。横になった雫の胸を使い、肉棒を谷間で擦っている。すでに一回射精したようで、雫の顔や胸は精液に濡れていた。雫が舌を伸ばして口元を舐めると、精液がべったりと舌に付着した。
「はぁーい……」
精液を摂取し、笑顔を浮かべる雫。学校の男子生徒に見せれば即射精ものだろう。精液塗れの顔で美味しそうに精液を味わう雫を前に、夫も我慢ならなかったようで、雫の豊満な胸の谷間から顔を出した肉棒が、新しい精液を雫の顔面に叩きつけた。
「あはっ、いーっぱい、飲ませてーっ」
雫の開いた口に向けて噴き出す精液。意識が覚めても、雫はすぐに幸福に満たされた。
こんな生活がいつまでも続きますように。身を起こした雫は土下座するような体勢で愛する夫の、愛する極太チンポに顔面を擦りつけし、尻を左右に振って求愛した。それを続行の合図と受け取った夫に背後を取られ、バックから一息に挿入。
「あんっ……」
語尾が跳ねた甘い声を上げ、四つん這いになっていた雫は背を仰け反らせる。夫に膣奥まで穿られ、高く張ったカリ首が膣内の精液を掻き出す。勿体ないと思いながらも、また新しい精液を注いでもらえればいいかと思い、夫が少しでも気持ちよく射精できるように支援する。
「頑張れ、頑張れーっ」
雫の細い腰を大きな手で掴み、腰を前後に揺れ動かす夫。その動きが速度を上げていき、卑猥な音が再び寝室を支配する。雫はだらしのない笑みを浮かべながら乳牛のように巨乳をたぷたぷと揺らす。
この胸で夫の子供にミルクを飲ませる。そんな想像をして達した雫の胸を夫が掴み、乳房に指を沈めるように強く握り締め、雫の中に子種を流し込む。
「あぁあああーっ!」
夫の攻めを受けて間を置かずに快楽に呑まれ、雫は大きな声を張り上げた。同時に、何も考えられなくなるような痺れにも似た甘い刺激が全身を駆け巡り、四つん這いを維持することが難しくなった。両手から力が抜け、枕に顔を埋める。
それでもなお尻を高く突き上げ、夫の子種を子宮でごくごくと貪欲に飲み続ける。「ふーっ」と満足そうな夫の吐息を耳にし、雫は再び妄想の海へ。
夫の子供を無事妊娠して大きなお腹になった雫が、牛を模した扇情的な衣装に身を包み、エロ蹲踞のポーズで夫を見上げている。左手の薬指には夫とお揃いの指輪。首には金色のカウベルのついた赤い首輪。その首輪からは太い鎖が伸びていて、夫の手の中に握り締められている。
娘である自分を虜にした大切な夫。雫は艶やかな微笑みを浮かべ、自身を孕ませた夫のチンポに忠誠のキスを放った。何回も、何十回も接吻の音を立て、首輪のカウベルを鳴らす。その雫を嬉しそうに見下ろす夫の姿を見て興奮を抱き、黒い毛の生えた大きな睾丸から亀頭の先まで見せつけるようにねっとりと舐め上げる。
直後放たれた夫の精液を、顔と胸、そして妊婦腹で受け止めた雫。
妄想の中の自分は頗る幸せそうで、そんな未来が来ることを雫は心で強く願った。