世界中の男がTS異種族幼女化して女がふたなり化した世界 ~大好きなお兄ちゃんが角折マゾ奴隷にさせられていたなんて~ 作:中の人
学校も終わり自宅へと帰ってきた和が、玄関の扉を開いて最初に感じたのは鼻にツンとくるような不快感だった。
大災害以来当たり前のように自身のまたぐらにぶら下がるそれを、和はしごいたことがないが後処理の甘い希のせいで知っている。それが放置された精液の臭いだと。
とはいえ、いくらずぼらな希でも家中にその臭いが立ち込めるほど無節操なことはしない。だから和は完全に玄関を開けるその時まで気が付かなかった。廊下にぶちまけられた汚らしい白濁液の存在に。
和はそれが視界に入った瞬間あまりの不快さに鳥肌が立ったが、即座にそんなことを言っている場合ではないと気が付いた。
「お兄ちゃん!? いないの!? お兄ちゃん!?」
四姉妹の中にこんな非常識なことをする者はいない。仮に何らかの事情があって廊下にぶちまけてしまったとしても、その後処理をせずに他の姉妹に見つかるなんて、そんなことはありえない。
だから和が真っ先に疑ったのは外部の犯行だった。兄が一人で留守番している家に押し入って、レイプしたのではないかという最悪の想像。どうか無事でいて欲しいと願いながら、白濁液に塗れた兄が泣いている姿を幻視する。それは二カ月前に見た光景だった。あんな弱弱しい、あまりにも悲惨な兄の姿はもう見たくなかった。
和は自分への怒りと絶望に胸を圧し潰されそうになりながら家中を探し回った。しかし和の予想に反して、兄は見つからなかった。
あの事件以来兄は一人で外出するようなことはなかったが、もしかしたらどこかに出かけているのかもしれない。もしかしたら他の姉妹が先に帰って来ていて兄と出かけたのかもしれない。もしかしたら兄は今も家の中のどこかに隠れているかもしれない。
様々なもしもが和の脳内を駆け巡る。
そしてその中には、最悪よりも更に悪いもしもがあった。
もしかしたお兄ちゃんは、誘拐されたのかもしれない。
「初姉!? お兄ちゃん知らない!?」
和は姉妹全員に電話しバイトも遊びも部活も全部切り上げさせて帰宅させた。
廊下にぶちまけられていた精液や、兄の部屋に飛び散った精液、浴室の排水溝につまった精液、家中のいたるところに散見されるそれを和は証拠として片づけず、それらを実際に見せた上で話し合った。
そうして当然だが、警察へ通報することとなった。ここまできては大事にしたくないだとか、復讐が怖いだなんて言っていられない。そもそもそう言っていた兄がいなくなってしまったのだ。何としてでも見つけ出さなければいけなかった。
兄は行方不明として捜索されると共に、事件性があるとみなされ捜査がされることとなった。
和たちは警察が動いてくれたことに安堵し、これで必ず見つかるはずだとお互いを勇気づけた。もちろん警察任せにするのではなく、自分たちも積極的に兄の行方を捜した。だが、結果は芳しいものとは言えなかった。
当初はすぐに見つかるはずだという希望的観測、というよりは願望を持って精力的に活動していた和たちだが、一か月の間なんの手がかりも得られずにただ時間だけが過ぎていき、その精神は日に日に摩耗していった。
「もしかして兄さんはもう……」
「っ! 何言ってんの初姉! そんなわけない!」
「……でも、見つからないのは事実」
「だから何だってのよ! まさか諦めるなんて言うんじゃないでしょうね!?」
「そうは言ってない。……でも、覚悟はしておいた方が良い」
「希は平気なの!? お兄ちゃんが……! どんな酷い目にあってるのかもわからないのに!」
「そんなわけない……!」
「喧嘩はやめましょう。兄さんが悲しみます」
「フン、その馬鹿兄貴がいないからこんなことになってんじゃない。誘拐なんかされてんじゃないわよ……、ばか……」
元々姉妹全員が仲良しこよしというわけでもなかったが、余裕がなくなるにつれて仲の良かった姉妹の間にまでギスギスとした空気が流れるようになり始めていた。
とくに兄のことになると熱くなりやすい和と、普段から何か刺々しい幸は他の姉妹とぶつかることが多くなった。
そんなある日のこと、和が兄の写真と探していますという文章を載せたビラ配りから帰ってくると、郵便受けの中に小さな封筒が入っていた。封筒には差出人も宛先も書かれていなかったが、よく見慣れた名前だけが書かれていた。それは兄の名前だった。
和はそこに書かれている文字を見て目を見開き、大急ぎで家に入ってハサミを使い慎重に封筒を開く。兄の手がかりとなるかもしれない中身を、万が一にも傷つけないように。そうして取り出した中身は手紙や文書ではなく、透明な小さいケースに収められたマイクロSDだった。
何かウイルスが入っているかもしれないだとか、そういう心配を全てすっ飛ばして和はそのマイクロSDを自分のスマホに差し込み中身を確認する。
画像や音楽、文書ファイルの件数は0。ただし、動画ファイルが一つだけ収められていた。そのタイトルは「妹さんたちへ」。
嫌な予感を感じながらも、和は震える指でその動画ファイルをタップし再生を開始した。
・
20XX年×月〇日。動画の冒頭に黒い背景に白い文字でそれだけが写し出され、場面が切り替わる。それは撮影された日を示しているようで、その日付は兄がいなくなってから丁度一か月が経った日だった。
大きなベッドの上で、長い緑色の髪の少女が自らM字に股を開き、片手で自分の陰核をくりくり優しくこね回し、もう片方の手で桃色の可愛らしい乳首をカリカリといじっている。
「んっ♥ はぁ♥ はやくっ♥♥ はやくご主人様のオチンポくださいぃ♥♥」
「もうっ、お兄さんは相変わらずこらえ性がないなぁ。ほら、妹さんたちに挨拶して」
「そんなのどうでも良いからぁ♥! ズボズボ♥! おまんこズボズボしてよぉ♥!」
「っのメスガキ♥ チンコイラつかせやがって♥ でもダーメ♥ そんな風に煽っても今日は駄目だよ。教えた通りにして♥」
「はーい……♥」
画面の外から聞こえてくる年若い少女の声に緑髪の少女が頬を上気させ息を荒げながら渋々と言った様子で頷いた。
「えっと♥ 初♥ 和♥ 希♥ 幸♥ 元気にしてるか♥? いきなりいなくなっちゃってごめんな♥ でもしょうがなかったんだよ♥ ご主人様たちにレイプされて誘拐されちゃったんだから♥」
画面に映る緑髪の少女は、初達の兄だった。
兄はカメラ目線で妹たちへ語り掛けながらも、恥部を弄る手を止めようとしない。
「最初は抵抗したんだけどな♥ 当たり前だけど勝てるわけなくて♥ 何度も何度も無理矢理されちゃってな♥ それで、なんか全部どうでもよくなっちゃったんだ♥ だってエッチするの凄く気持ち良いし……♥ ご主人様たちは俺のこといっぱいいっぱい気持ちよくしてくれるんだ♥ 毎日頭が飛んじゃうくらい気持ちよくて♥ それでな♥ っん……♥」
兄の言葉が一瞬途切れ、ビクビクと身体が小刻みに震えだす。
「ごめん♥ 思い出したらちょっとイっちゃった……♥ とにかく俺は幸せだから♥ 気にしないで好きに生きてくれ♥ 探さなくていいから♥ おれ、ご主人様のお嫁さんになるから♥♥」
「はぁ? 何勝手なこと言ってんの? お兄さんはお嫁さんじゃなくてオナホだって言ったでしょ♥! このメスガキ♥♥! 人を煽るのも大概にしろよ♥♥!」
「ひっ♥ だって♥ 待ちきれなくて♥♥」
「ふー♥ ふー♥ もう許してって言っても止まらねえからな♥!」
顔を隠したふたなりの少女が全裸で画面外から現れ、勇み足でベッドに上る。
そんな少女を迎えるように、淫豆を弄り回していた指で未だぴったり閉じたままの綺麗な幼おマンコを自らくぱぁと開く。自身の愛撫と思い出しアクメにより幼い秘裂は十分に濡れており、糸を引いて桃色の美しい膣内を露出させた。
「来て♥ 来てぇ♥」
「入れて下さいだろうがマゾガキ♥! 虐められたいからって言いつけ破ってんじゃねぇ♥!」
「お゛♥! イ゛ク゛♥! ごめんなさい♥! ふぎょっ♥♥ んほぉっ♥♥! 生意気なマゾガキでごめんなさいぃ♥!」
兄は媚びるような甘い声をふたなりの少女へかけ、我慢の限界を迎えた少女が天を突くように大きく怒張した男性器を兄のキツキツの膣内へと突き入れ、兄の小さく華奢な身体を叩き潰すかのように激しく腰を振り始めた。
「謝ったって許さねえって言っただろうが♥ 徹底的に躾けなおしてやるから覚悟しろよ♥」
「やぁぁっ♥! こわい♥! こわいです♥! イグッ♥! またイグッ♥♥! イキすぎてこわいぃっ♥♥! ちゅーしてぇ♥! ご主人様ぁ♥♥! ちゅー♥!」
「お兄さんすっかり甘えんぼになっちゃったねぇ♥ 最初の威勢はどこに行っちゃったの♥?」
少女は兄のことを小馬鹿にするよう笑みを浮かべながらも、一度腰を止めて顔を覆い隠す面を少しだけ上げ、求めに応じ兄の唇に自身の唇を重ねた。自分から舌を侵入させようとしてくる積極的な兄に応えるように、チュリュチュリュペロペロとお互いの舌を絡ませ卑猥な水音をたてる。
さらに兄の両手を恋人つなぎのように握ってベッドに押し付け、まるで恋人のような体勢で腰振りを再開した。
「おひっ♥! んおぉっ♥! だってぇ♥! 勝てるわけないもん♥♥! イグッ♥♥! こんなに強くて逞しいんだもん♥! イギますっ♥! 反抗してた俺がバカでしたぁ♥! はぎゅぅぅっ♥♥!」
「このっ、急に締め付けやがって♥! お兄さん、どこに出して欲しい♥?」
「なかぁ♥! 全部膣内に出してぇ♥! あちゅあちゅザーメンで種付けアクメさせて下さいぃ♥♥!」
「くらえマゾガキ♥! あたしの子供孕め♥! そしたら生まれる直前に解放してあげる♥ 射精る♥!」
「イグぅッッ~♥♥♥♥!! おなかあちゅいぃ♥♥♥! ザーメンやけどでイ゛キ゛ま゛す゛ぅ゛~~♥♥!! ほへ……♥ あひぃ……♥ んほおっ♥♥! 捨てないでくださいぃ……♥」
種付けプレスの体勢で膣内の奥深く、子宮口にキスするだけではなく、強いふたなりの子種を求めて降りてきていた子宮を突き上げ、長く太いチンポを根元まで挿入した状態で少女は小便を放出するようにドピュドピュと吐精した。
射精の勢いが完全に衰えたところで残心のごとくぐりぐりと腰を動かし亀頭の先で子宮口をこね回すと、兄が玩具のスイッチを入れたようにびくりと跳ねて間抜けな声をあげる。
「冗談だよお兄さん♥ 前にも言ったじゃん♥ お兄さんみたいな上物簡単に手放すわけないって♥」
「……うん♥ 絶対だからな♥」
「わかってるって♥ さて、と」
強烈な連続絶頂の余韻に浸りながら、兄が少女に頭を撫でられて気持ちよさそうに頬を緩めていると少女は面を元に戻しカメラへと振り返った。
「そういうわけだから、お兄さんのことは心配しなくていいよー♥ もうすっかりメロメロだから、お兄さんの幸せのためを思うんなら放っておいてね~♥」
そう言って少女が手を振ったところで、映像が途切れた。
兄は最初に少女に促された時以外、何の興味もないかのようにカメラに一瞥もくれることはなかった。