幼稚園の時でっけぇちんちん持ってた親友が逆レ監禁してきたって話 作:ギャレギャレの実を食った逆レ人間
メイドさんたちのいない一週間、俺とショウはほぼ日ヤり続けた。訂正、ヤられ続けた。
勉学の時間こそ休ませてもらえるものの、メイドさんによる平時の性処理さえなくなったショウの性欲はとどまることを知らず、朝はペニスケース、昼はオナホ、夜は風呂で大量射精の毎日。
ただ……少しだけ当然のことを言うと、溜まる。
アナルファックにより射精。それは確かに与えられている。ショウによるものも、機械姦によるものも。だけど、やっぱりちんちんは触られたいというか。そこに刺激がないまま早一か月が過ぎようとしているから、結構……クるというか。
ただなー、じゃあヤらせてくれ、は絶対違うし、というか許されもしないだろうし、俺が嫌だし。
とはいえトイレなんかで一人でする体力も無くてなぁ。
──とか考えていたら。
「ヤマトー」
「んー?」
「今日、ちょっと特殊なことしてみない?」
「普段が特殊でないとでも?」
夏休み最終日一日手前。
なんか特殊なことするらしい。
舟足家に来て、未だ入ったことのなかったその部屋に入る。
明らかに特殊なことをするための部屋だ。だって、床が全部ビニール質なんだもの。
「所謂ソーププレイとか、あとおしっこ系の汚れちゃうプレイをする時に使う部屋でさ」
「そんなもん家に備えつけんなよ」
「もう何度も言うけど、ボク、ヤマトの手以外で我慢できなくて、それはもうあらゆる性欲発散法を試したんだよ。ここもその内の一つ。床がこんなだから汚れは簡単に落とせるし、少しだけ傾斜にもなっているからヤってる最中も流れてく」
「……金持ちの道楽ここに極まれりだな」
とんでもないヤり部屋もあったものだ。
だけど、確かに。メイドさんがほとんどいない今、こういう部屋を駆使する必要もあるのだろう。
え、っていうか。
「あー、すまん、ショウ。俺尿とかそういうスカ系は……」
「安心して、ボクもそういうの苦手だから」
そりゃよかった、けど。
じゃあ何を。
「ヤマトさ、コックボアって知ってる?」
「……。……まぁ、知ってる」
「えへへ、話が早いね!」
すぽーんと服を脱ぐショウ。
コックボア。そこそこニッチな特殊性癖。
内容は文字通りだ。
え、いやいや、確かにショウのペニスはデカいけど、言うて8㎝。流石に人を飲み込める大きさじゃない。
「はい、ヤマト」
そう言って……彼女は自分のちんちんを持ち上げ、尿道をくぱぁと開ける。
いやいや、だから。
「大丈夫だよ。ボクのちんちんもそれなりに伸縮するようになってるから──ヤマトの租チンくらい、簡単に飲み込めるって!」
「……本気で言ってる?」
「尿道プレイ、最初の頃は痛かったり炎症になったりで大変だったけど、慣れてからは結構気持ちよくってさ。それがヤマトのちんちんの圧迫感で来るって考えたら……あは……今からとろけちゃいそう」
俺の目の前で、本物の大蛇のようにパクパクと開閉する尿道口。呼吸なんかしていないはずなのに、まるで水気を含んだ熱い呼気を吸ったり吐いたりしているかのようなソレ。
ただ……やっぱり、どう考えても入る大きさじゃない。
あと感覚が想像できな過ぎて、別に勃たない。
佇むばかりの俺に、ショウはその首をコテンと傾げて──得心がいった、というように手を打つ。
そして、両腕を胸の隣へ持ってきて、豊満なオパーイをぎゅっと押し上げて見せた。
「……え、なんで勃たないの?」
「いや、確かにお前はエロいけど、痛そうが勝るっていうか」
今から挿れるものがちんちんであるだけに、俺のペニス大のものが尿道へ侵入したら、どれほど痛いのかを想像できてしまう。そうなると……ちょっと、勃起しないというか。
俺が挿れたがってたのを見抜かれたってんなら、うん、反省するからさ。今からでも別のプレイに──。
「あー、イラつく」
どん、と押し倒される。床が柔らかいから、そのままに。
爛と輝く目。声のトーンはかなり下がっていて、怒気を孕んでいるように聞こえる。
「あのさ、ヤマト。ボクこれでも結構頑張って言い出したんだよこれ。……わかってるでしょ、初日以外ずっとバックでヤってたの。あれ、ヤりやすいからもあるけど……恥ずかしいからなんだよ」
「は、恥ずかしい? お前が?」
「ボクには羞恥心なんか欠片もないとか思ってる? そんなわけないじゃん。ボクだって年頃の……お、女の子なんだから、好きな人におっぱいとか、気持ちよくなってる……顔とか、見られながら……スるのは、ちゃんと恥ずかしいんだよ」
あまりにも今更では。
そう言いたくなるけど、俺の頬にも熱が籠るのがわかって、口を噤んだ。
……顔、見ながらヤるの。た……確かに恥ずい、か? ああでも、気持ちよくなってるショウの顔は……男友達じゃない、女の子なショウの顔は、ちょっと見てみたいかもしれん。
「おまんこは大人になるまで使わせてあげられないし、気持ちよくもなれないだろうから……せめてこっちで、って。そうやって勇気を出して、平静を装って……提案してあげたのにさ」
「あー、いや」
「勃起はしないわ、痛そうとか言うわ、別の事しようとするわ……はぁ」
そんなに勇気の入った発言とは思えなかったんだよ。
知的好奇心、性的好奇心でヤってみたいことヤりたいのだとばかり。でもそうか、好奇心の点で言えば、メイドさんたちとヤり尽くしてるか。
ショウの剛直はギリギリと大きさ、硬さを増していく。溜息とは裏腹に、だ。
「ま、そうだよね。ボクと再会するまで女の子との出会いなんてなくて、自分から攻めた経験のないクソザコちんぽじゃ……挿れていいよ、なんて言われたって、挿れ方がわかんないか」
「いや出会いも経験もお前がなんかし──」
「ぎゅー」
「うっ!?」
ぎゅっとされる。竿を。
ショウの右手。ちゃんと女の子な、すべすべの手。
……むくむくと勃起するペニス。
そりゃそうだ。ずっと触られていない、ずっと放置されてきたちんちんが、こんな……こんな可愛い女の子に掴まれたりしたら、そりゃ勃起する。中身がショウであると知っていても、常日頃からもっと凄いことをされていても、どうやったってなる。
彼女は喜色を顔に浮かべ、そして。
そして、左手で位置を調整した自身のペニスへ、俺のペニスを宛がった。兜合わせ。そんな言葉が脳裏によぎった……直後。
「はい、ずぼーっ!」
「お、ぅっ!?」
想像の五倍くらいスムーズにショウの尿道へ吸い込まれるちんちん。
ただし、よくエロ漫画なんかの表現で見る膣の感触……うねうねとかぬるぬるとかはほとんどなく、ただとんでもない締め付けの肉がペニスに纏わりつくばかり。
「よーい、しょ!」
「ちょ──」
ショウが覆いかぶさってくる。
……俺は現在仰向けである。そして、ペニスがショウのうわばみに入っている状態。そこからさらにショウが覆いかぶさってくると、当然……否応なしに深度が深まる。
亀頭を撫でるは尿道の内壁。その摩擦に腰が跳ねる。
「お、いっちょ前に腰振ってくれるの?」
「違っ、そうじゃ」
「けど、主導権はあげないよ」
「──!?」
ばちゅん、と。
何が起きたのかわからないまま……パチっと爆ぜた視界と共に、その音を聞く。
「ぉ、ぁ、ぁ、あ……!?」
「あ、あはっ、あははっ!! ヤマト、ヤマト! その顔とってもいい、凄く良い……ああ、この顔が見られるなら、もっと早くやっておけばよかった!」
腰が上がっても下がっても、亀頭が強くこすられることに変わりはない。
俺の上でへこへこと腰を振るショウ。その姿はさながら騎乗位であるけれど、そそり立つ剛直が俺のペニスを包み、さらに下腹部へと杭を打ち付け続けているので、まるで女になって膣をピストンされているかのような錯覚を得る。
ガシっと掴まれた両腕。彼女の怪力は相変わらずで、逃げだすなんて夢のまた夢だ。亀頭を擦られる灼熱感に苛まれ、どうにか身をよじってその快楽から逃れようとしても……できない。
「ボクのちんちんの中で、ヤマトのちんちんがびくびくーってなってて、面白い!! ああ、しかも、あああ、気持ちいい! ちんちん全体でヤマトを感じられる……突くたびヤマトの顔がくしゃってなる……ヤバい、ハマっちゃうこれ!!」
「お、お前、ちっとは女の顔するとか、ないのかよ!」
「へ?」
「今のお前の顔、完全に……肉食獣とか、そういうやつの、うっ!?」
ばるんばるんと揺れる巨乳も、太腿に垂れ落ちてくる愛液も、ちゃんと女の子のそれなのに。
ショウが浮かべる顔は……可愛いけど、恐怖を感じさせるような。
言ってしまえば──レイプ魔の顔。
嗜虐的な笑みを携え、ただ肉欲を貪り食う獣。
そういう印象を受けた。
「今更じゃんそんなの……これがボクの本質だよ。なに、嫌いになった?」
どちゅどちゅと、先程までの……自らの快楽を求める腰振りから、俺を虐める方向へシフトする腰振り。
尿道の奥から溢れてきた我慢汁がローションの役割を果たし、よりスムーズにペニスと内壁が擦り合わさる。
「き、嫌いになるとかはねぇけど、もっとこう、エロかわみたいなのを……期待したっつうか」
「ぷっ……あはははっ! え、あははっ! なに? エロかわってなに? ボクにそんなの求めてたのヤマト!」
さらに激しくなるピストン。その上で哄笑するものだから、ちょっと恥ずかしくなって顔を逸らす。
逸らせば、ぐいっと頬を掴まれ、引き戻された。
──して、キス、される。
「!?」
「んちゅぅ……じゅるるる」
初めてだ。
この家に来てから、初めて……キスをした。体格差の問題でできないと思っていたけれど、彼女のチン長があれば、コックボアでなら繋がったままのキスができるらしい。
ただその、俺はファーストだけど、ショウは十二分に経験があるようで……貪り食われる。
腰の動きは止まっていない。顎は手で固定されている。
眼前には美少女のキス顔。胸には押し付けられた巨乳。
それなりに夢のシチュエーションのはずなのに、感じるのはやはり被捕食者としての痺れ。
男の本能としてあるはずの、この可愛い雌をぶち犯したい……みたいな欲求は一切出てこない。
むしろ。
「ぷはっ……。……ああ、ああ……♪」
「は、はっ、……はっ、はっ」
「ヤマト、鏡見なよ。……今のヤマトの顔の方が、よっぽどエロかわだし……メスの顔、してるよ」
むしろ、こいつに征服されたい、なんて思ってしまったのは……もう、なのだろうか。
ずどん──と。
唐突に、ペニスの全てが呑み込まれた。
「お……」
亀頭を激しく擦られてチカチカする視界。
彼女は元の位置にまで戻って、俺の身体へひしっと抱き着く。やはり背伸びをしなければ体格差は結構あるようで、彼女の頭が落ち着いたのは、俺の鳩尾あたりだった。
「今から、ボクがイくためだけの動きをするから……気絶、しないでね」
「ま……待、て……少し休ませ──」
「ヤだ」
して、とんでもないピストンが開始される。
主導権を取り返すとか無い。激しく激しく杭打ちされる腰。鳩尾には彼女の荒い吐息が、腹にはそのたわわな胸が当たっているけれど、最早そういう木っ端な情報を処理することはできない状態に移行しつつある。
ぞりぞりと擦られる亀頭。ぎゅうぎゅうと締め付けられる竿。
彼女も彼女で感じているのだろう、内壁は時折痙攣して、それがいっそう俺のペニスへ刺激を与えてくる。
鯖折りされそうなほどの力で俺の全身に抱き着いてくるショウ。その顔がどんなものなのかを見てみたいけど、彼女の顔が俺の胸に埋まっていて、そしてなにより俺の身体は半ば海老反りのようになっているから……見れたものではない。
「ああ、
言葉と共に、亀頭へ液体が触れ……そのままぐちぐちと潰されていく。
「お、ぁ、ぅうぅうっ!?」
押し戻されるペニス。けれど抜けない。ショウががっちり俺の身体をホールドしているから。
流れはとんでもないし、射精量も凄まじい。俺のペニスが折れそうになるほどの圧力……だけど、ショウの尿道の直径と俺のフル勃起ペニスが一分の隙間もなく重なり合っているため、精液がどこにいくでもなく彼女の尿道へ溜まっていく。
「う、ひゃ……ぁああ! 気持ちいい、気持ちいいぃぃ!!」
「ちょ、やべ、ぐりぐりするな、俺も──」
「いいじゃん、ちんちんじゃ妊娠しないんだし、射精しちゃえ……ボクのちんちんで、ヤマトの童貞捨てちゃえ!!」
手足が身体に絡みつく。抑えつけられ、腰だけがぐりぐり動かされる。
ただでさえ亀頭が鷲掴みにされているかのような圧力の中で、そんなことをされたら……ああ。
どく、どく、どくと収縮するペニス。
吐き出される精液。
久方振りの、ペニスへの刺激。それで行う射精は……非常に気持ちよくて。
「はぅ……や、ヤマトのくせに、押し戻してくるとか生意気……!」
「え、あ、そんなつもり──は──」
ずりゅり、と。
自らの尿道へ、半固形のモノが侵入したことを理解した。
平時であればあり得ない逆流。
がっちりとホールドされた下半身。本当に杭でも打ったのかと思うほどに突き刺さっているショウのペニスと、限界まで凹んでいる俺の下腹部。
精液の逃げ場がないのだと理解する。その上で、ショウの精液はまだ生産され続けているようで──その全てが、俺のちっぽけな射精量を凌駕して──。
「精嚢までボクの色で染めてやる!!」
その未知の感覚に、俺は意識を手放し……。
「気絶するなって、言っただろ!!」
「いっ!?」
ぎゅう、とつねられたのは乳首。
乳首の開発なんかされていない。だから感じるとかはないんだけど、単純に強い刺激で跳ね起きる。
「マグロなヤマトを犯すのも、それはそれでいいけど、たまには最後までボクと一緒に気持ちよくなれ!! 終わり際になると毎回伸びちゃうヤマトを運んで寝室に寝かせるボクの身にもなれ!!」
「い、いやっ、毎回意識トぶほどのことしてるお前が問題なのであ、ぎっ!?」
「うるさい、うるさいよ! なんでヤマトの方が冷静なんだよ毎回毎回! ボクばっか焦って、ボクばっか興奮して!! 今ボクが突いてるんだから、もっとよがりなよ! あんあん喘げよ!!」
がっちりのホールドはなくなったけど、代わりに乳首を抓まれたままのピストンが始まる。
例の薬品のせいか、千切れるということがないらしい俺の乳首。ただ気持ちよさは無い。無い。無い……はずなのに。
ちんこが気持ちいいから、だろうか。
少しだけ……じんわり、甘く痺れるような感覚が、乳首から……いやいや。
「うう、うぅぅううぅぅぅうっ!!」
またも吐き出される精。尿道を逆流する粘液。
そろそろ、
心配になるくらい突然に、ショウの動きが止まる。俺のペニスを咥え込んだままに倒れてくる。
そのまま……微動だにしなくなる彼女。
え。
……。
え?
「お、おい。大丈夫か?」
「……」
さ……流石に心配になる。なるくらいじゃなくて、ちゃんと。
だから彼女の身体を掴んで持ち上げ、ずるゅずるゅと巨チンから俺のペニスを抜いて……抜き終わった瞬間、彼女の身体が一瞬浮くくらいの放出に度肝を抜いて。
慎重にその肢体を仰向けに寝かせる。
呼吸はしている。ただ意識が無いらしい。
未だに巨チンはぶびゅるぶびゅると吐精をしているけれど、試しにオパーイを揉んだり可愛らしい唇をピロピロやってみたりしても、無反応。
えーと。
気絶……か。まぁ。
「……よっこいせ」
ショウは怪力だけど、重いわけじゃない。
むしろ小柄な方である彼女を背負うなんて訳はない。……このままシャワーに連れていく……つもりだったけど、彼女のペニスからはずっとドロドロの精液が出ていて。
これ、このまま運んだら廊下が大変なことになるだろうなぁ。
かといって栓的なものがあるわけでもないし、あったところで絵面的にヤバいから使わないだろうし。
まー。
縛るか。
柔らかな心地よさと結構な射精感に目を覚ます。
湿り気。だけど不快ではないもの。
「ん……」
「お、起きたか。突然気絶するんで心配したぞ」
「……え、ボク……気絶してた?」
「おう。がっつり」
それはびっくり。
いつもならヤマトが先に落ちるのに。
……気持ちよかったから、かなぁ。
「ここは……」
「風呂場。精液まみれってことはなかったけど、ちんこが凄かったからな。今流してる」
「……ヤマト、わかっててやってる……んじゃないんだよね?」
「ん? なにが?」
シャワーの刺激は非常に弱い。けど、ボクの記憶における、最も気持ちよかった大量射精のトリガーはシャワーだ。ヤマトが善意で行ったシャワーによる責め。それでボクは激しくイった。
今、この状況。……色々と合致し過ぎている。
下半身に血流が集まっていくのを感じる。さっき散々ヤったけど、もう一回……。
「あ、あれ?」
「おお、勃起しないな。いや、あんまりキツいと完全に血流遮断しちゃって健康に悪いと思ったんだけど、これくらいの締め付けだと丁度いいんだな」
「な……え、ね、根本……!」
「おう、縛らせてもらった」
ボクのちんちん。その根元に、ヤマトが普段着ている服が巻き付けられている。
その事実への興奮でさらにちんちんが勃起しそうになる……けど、そこまで行かない。行き切らない。
結果、ボクは腰をへらへらと振る無様を見せつけることになってしまった。
「まーだ出んのかよ。結構洗ったんだけどな」
「あ、洗ったって……」
「ボディソープは入れてないから安心しろ。痛くなるだけだし。だけど、尿道に他人のペニスが入ったんだ、どんな汚れか知れたもんじゃないだろ。だから、こうやって」
「う──ぅぁ……!?」
甘く、やわらかな刺激が亀頭を撫でる。断続的な刺激。
こんな初歩も初歩な責め、自分でやってもメイドにやらせても然して気持ちよくないはずなのに。
ぶびゅ、ぶびゅるっと下品な音を立てて……ちんちん穴から精液が出る。
「どんだけ出るんだよ。さっきの射精で逆流したの、俺だけじゃないだろこれ」
違う、これは今生産されているものだ。
ヤマトは知らない。このシチュエーションが……ボクのちんちんにどれほどの刺激を与えるのか。
ああ、ヤバい。
食べたい。
何も知らないような顔で、ボクのちんちん穴を覗き込んでいるヤマト。
まるで本当に蛇にでもなった気分だ。このちんちんで、ヤマトの全身を呑み込んでしまいたい。そうして、ヤマトの全身を、ちんちんの全てで感じられたら……ああ、どんなに。
じゅんじゅんと……ボクの女の子の方が濡れていくのがわかる。
少しだけ紅潮する頬。ちんちんは良いけど、おまんこの方は……実は恥ずかしかったりする。ヤマトは気付いていないのか、気付いているけど気にしていないのかわからないけど、何も言及してこない。
ちんちんの勃起とは違う、こっちの穴は本当に恥ずかしい時と、本心が出ている時だけ濡れる。
これがボクの本心。
ヤマトを食べたい。身も心も、全部。
あと一日で夏休みが終わって、ヤマトは高校へ行く。
あの学校でボクに逆らおうとするやつはいないはず。でも、それでも、ヤマトの魅力に誰かがアテられて……彼の心がそっちへ靡いたら、と考えると。
焦る。すごく焦る。
ヤマトは優しいけど、それがボクだけに向けられるものではないと知っている。彼は誰にだって優しくて、とても良い人で……だから、本来なら、結構モテてたはず。
学校では四六時中彼を見ているってことができない。どうしても見えない時間が生まれる。
もしその時に、誰かと接近するようなことがあったら。まだヤマトを堕としたとは言えない今、ひょんなことがあったら。
ボクは。
「おーいどうしたぼーっとして。……まさか逆上せた?」
「……ん。ううん、大丈夫」
「そうか? ……と、射精収まってきたな。そろそろ出るか」
暗い感情が心に満ちると、射精欲も減っていく。
昔からそうだ。ヤマトが来てから初めてなった賢者モードとは違う、ボクの根底にある……誰にも見せたくない感情。
今のボク、ちゃんと「ショウ」、できてるかな。
「なに泣きそうになってんだよ。別に嫌がってないし、怖いとも思ってねえっての」
「へ……ぇ、あ? なにが?」
「なにがって、さっきのプレイ中に言われたこと気にしてるとかじゃないのか? ……じゃあ忘れろ、恥ずい」
言われたこと。
ああ……肉食獣がどうのって?
いやだから、今更だって。
……そんなことを引き摺ってるって……ヤマトの中のボク像、どんだけナイーブなのさ。
「忘れないよ。ありがとね、ヤマト」
「はぁ、そういう嗜虐的なトコが無けりゃ……まぁ可愛い女の子なのに。つーか昔のショウを返してくれ。あの頃のショウはもっとこう……純粋だっただろ」
「隠してただけで、今すぐにでもヤマトの口をぶち犯したいとか首絞めしながらアナルハメたいとか思ってたよ」
「思い出が崩れる!!」
どうだろうね。大量射精以前なら、確かに……ただの友達だったかもしれないけど。
無理だよ、純粋とか。
勃起の収まったちんちんを拭いて、根元を縛っていた服を外して。
ふと、視線を感じた。
「なに?」
「今更だけど……伸縮率すげーよな」
「ああ」
それはそう。
ボクのちんちんは、普通にしていると見えない。ちょっと大きいクリ、で通じる程度の大きさだ。
勃起するとメイドの腕より太くなるし結構な長さになるんだけど。
「なに、尿道プレイに興味出た? なら今度、柚に言って、ヤマト用の尿道バルーンとか作ってもらう?」
「要らねえ」
「この家ボク用のアダルトグッズばっかだもんね。そろそろヤマトもオナホとか欲しいよね」
「要ら……いやそれは欲しいかもしれんが」
「ボクの穴もメイドの穴も使えないんじゃ、生殺しだもんね。任せて、オナホはオナホでも、梓と楓のナカを再現したやつとかでオーダーしてあげる」
「お前俺のことなんだと思ってんの?」
「エロガキ」
「お前に言われたくないけど間違っちゃいない……」
散々吐かせたからね。
ヤマトにされたえっちなこと。そのどれで興奮したのかとか、全部。
そして、二度とヤマトに劣情を抱かないよう調教もしたんだ。
「今のサイズのちんちんをヤマトのちんちんに挿れて、その上で勃起したら……」
「やめろ、流石の伸縮剤でもはちきれて死ぬ」
「……うん、多分そうなるからやめよう」
血はね、萎えちゃうから。
さて。
……明日、ナニしようかなぁ。