「イかせてくださいおねがいします。れいぞくします。ふくじゅうします。どれいになります。いっしょうぺっとでかまいません。なんでもいうことおききします。だから、だから、おねがいですから・・・・・・っ」
折るだけじゃ、足りなかった。
最後まで残っていた仲間を想う心が、がらがらと、音を立てて、砂のように崩れていく。
「イカせてください・・・・・・っ!!!」
それでも、レイの最後の懇願は、
「―――――――」
無慈悲にも――――――届かなかった。
「う・・・・・・」
いったい、いったい、どれだけくるしめれば、きがすむんだろう。
無駄だとわかっていても、零れる涙は止まらない。
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・っ!!!!」
すすり泣きはやがて、大号泣へと変わっていった。
折るだけじゃ、足りなかった。
最後まで残っていた仲間を想う心が、がらがらと、音を立てて、砂のように崩れていく。
「イカせてください・・・・・・っ!!!」
それでも、レイの最後の懇願は、
「―――――――」
無慈悲にも――――――届かなかった。
「う・・・・・・」
いったい、いったい、どれだけくるしめれば、きがすむんだろう。
無駄だとわかっていても、零れる涙は止まらない。
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・っ!!!!」
すすり泣きはやがて、大号泣へと変わっていった。