アルカンレティアの混浴温泉。
そこに俺は訪れている。
その温泉に引き寄せられたのか、そこで出会ったのはウォルバクさんだった。
なぜか、惹かれたのか、分からない。
そのまま行為を、そのまま行っていく。
眼前にいるウォルバクの胸の大きさは、おそらくは俺がこれまで見てきた女性の中でも一番の大きさと言っても良いだろう。ウィズやダクネスと比べても、その大きさには大きな差があった。
しかしそれでも、俺の右手はその巨大な胸に埋もれる事はなく、ただ柔らかな感触を楽しむだけに留まっている。
「なんというか、ここまで積極的なのは、さすがに困惑はするわね」
そう、自分の方から誘ってきたはずのウォルバクだが、俺が執着におっぱいを揉み続けていく。すると彼女は少し困ったような表情を浮かべながらそんな事を言ってくる。
「あー、悪い。つい夢中になってたよ」
俺は彼女の言葉を聞いてようやく我に帰ると、そのまま手を離す。そして名残惜しい気持ちを抑えつつ、彼女に謝罪した。
「別に謝らなくても良いけど、私の体でそこまで夢中になられるというのも悪くはない気分だわ」
「そいつは何よりだ。それじゃあ早速続きを始めようぜ」
俺はウォルバクの言葉を聞きながら再び彼女へと手を伸ばす。今度はいきなり揉むのではなく、まずは指先で優しく撫でるようにしながら触れてみる事にした。
「んっ、くすぐったいわね。ふふっ、もっと強くしても大丈夫よ?」
そう言って俺の手を取り自らの豊満な胸へと導くウォルバク。どうやら彼女なりのお誘いらしい。ならば遠慮する事は無いだろうと、俺は両手を使ってその二つの膨らみを強く掴んだ。
「あんっ!」
俺が強く握ると彼女は可愛らしく声を上げる。その反応に気をよくして俺はさらに激しく責め立てていった。
「あっ、ちょっと、待って、あんっ! はぁっ、激しいわね、もうっ、やんっ!」
最初は余裕を見せていたウォルバクだったが、次第に頬を赤く染め息も荒くなり始める。その姿はとても美しく艶めかしくて、俺の興奮はさらに高まっていった。
「うおぉおお!!」
俺は我慢できなくなり思わず叫ぶ。その雄叫びのような声に驚いたのかウォルバクはビクッと体を震わせた。そんな彼女を他所に俺はひたすら目の前にある双丘を攻め続ける。やがてその頂点にある突起物へと狙いを定め摘み上げた。
瞬間、ウォルバクは大きく仰け反り一際甲高い声で鳴く。その反応を見て確信を得た俺は、さらに攻めを続けようと試みる。しかしそこでウォルバクは俺の腕を掴み動きを止めさせた。
一体何事だと視線を向けると、そこには潤んだ瞳をした彼女がこちらを見つめている姿があった。
そして彼女はゆっくりと唇を動かす。それは普段であれば聞き取れないほどの小さな呟きだったのだが、不思議とその時だけははっきりと耳に届いた。
──もっと欲しい。
まるで麻薬のように甘く囁かれた言葉に、俺の理性は崩壊寸前にまで追い込まれる。
そして次の瞬間、俺は衝動的に行動を起こしていた。
ウォルバクの肩を掴むとそのまま押し倒すようにベッドの上へと組み敷く。突然の行動に目を丸くする彼女に構わず俺は彼女の浴衣に手をかけ一気に脱がせていった。
すると現れる美しい裸体。白く滑らかな肌に綺麗な形をした大きな胸に引き締まったウエスト、そこから続く丸みを帯びたヒップ。それらはまるで芸術品のように美しく完璧なものだった。
「あ、あの、ちょ、ちょっと!?」
突然の出来事に慌てるウォルバク。だが俺は気にせずその肢体に手を這わせていく。
柔らかく張りのある白い太股から腰へかけて撫で上げていき、それから脇腹を通って背中の方まで手を伸ばす。指先が背筋に触れるとウォルバクはピクンと身体を跳ねさせ小さく喘いだ。
「んぅっ、ふあぁ、ひゃうんっ!」
そのまま首筋や耳元などを刺激しながら、その女性器を触れていく。
指先が、より奥の子宮口に届くほど深く差し込むと、彼女は大きく目を見開きビクビクっと震えた。
「あっ、そこだめぇ! いっちゃう、またイッちゃうぅう!!」
どうやら性感帯であるGスポットへの刺激が強かったらしく、再び絶頂を迎えてしまったようだ。
ぐったりとした様子を見せる彼女に対して、今度は指先ではなく舌を使って責め立てる。するとウォルバクは再び悲鳴にも似た声を上げ始めた。
「だ、ダメだってば! 今敏感になってるんだからぁああ!!」
そう言いながらも体は正直に反応してしまうようで、俺の顔を挟むように足を閉じてきた。そしてまるで俺に顔を押し付けるようにしながら、腰を突き上げてくる。
どうやら無意識のうちに、もっとして欲しいと思っての行動だったらしい。俺はそれに応えるべく、さらに激しく舌を動かした。
「あはっ、すごぉいっ!! こんなの初めてよぉおおお!!!」
その言葉通り、ウォルバクは今まで味わった事の無い快感に身を震わせていた。
しかしそんな状態であっても、彼女は何とか俺を押し退けようとしてくる。だがそれが逆に俺の嗜虐心を煽っている事に気付いていないのか、必死で抵抗している姿はとても興奮していく。このまま絶頂させてやりたいが、それはまたの機会にしておこうと思い一旦口を離す。
「ふぅーっ! はぁーっ!」
荒い息を繰り返す彼女の表情は既に蕩けきっており、瞳にはハートマークでも浮かんでいるような気がする程潤んでいた。
そして口元からは唾液が垂れており、その姿は非常に艶めかしくて美しいと思えるほどだった。
それは、既に俺自身も我慢ができなくなっていた。
「良いですか?」
そう、尋ねると、ウォルバクは無言のままコクリと小さく首を動かした。
俺はそれを確認すると、ゆっくりと腰を進めていった。
「んぐっ」
まだ指を入れた時とは比べ物にならないほど太いモノが入ってくる感覚に、ウォルバクは顔をしかめた。それでも俺は気にせず奥へと進めていく。
「くっ、ああっ!!」
やがて亀頭が何かに当たるような感触があった。どうやら処女膜に到達したようだ。しかしそんな事はお構いなしとばかりに俺は一気に押し込んだ。
ブチッという音と共に血が流れ落ちるのを感じる。だが俺はそれに構わずそのままピストン運動を開始した。
「ああぁっ!! うぅっ、んぐっ!」
痛みに耐えているのか、それとも快楽を感じているのか分からないが、声を押し殺しながら喘いでいる。その様子が何だかエロティックで興奮する。そしてそれと同時にもっと感じさせたいと思った。
俺は更に激しく腰を打ち付けた。パンパンと肉同士がぶつかり合う音が響く。
「ひっ!? あぁっ! そ、そこぉっ!」
ある一点を突いた瞬間、ウォルバクの反応が変わった。どうやらここが良いらしい。ならばとばかりに俺はその場所を集中的に攻める。
「あっ、ひぃっ! ふわぁっ!!」
もはや完全に蕩けきった表情を浮かべて俺の動きに合わせて腰を振るその姿はもう女神とは思えないほど卑猥だった。だがそれでも俺は止まらない。
むしろ動きが激しくなる一方だ。何度も何度も最奥を突き上げる。すると次第に限界が近づいてきた。俺はラストスパートをかけるようにさらに激しく動く。
「うおっ、出るッ」
「来てぇっ!! 私の中にいっぱい出してぇっ!!!」
俺はそのまま精を解き放った。ドクンドクンと脈打ちながら大量に吐き出される白濁液。それは全てウォルバクの胎内へと注ぎ込まれた。
「あぁああああぁぁぁぁっ!!!」
その熱さに歓喜の声を上げるウォルバク。ビクビクと震える。
精液はまるで水のように流れ出ていくが、すぐにまた補充され、そして放出されていく。
しかしどれだけ注いでも一向に収まる気配はない。むしろどんどん勢いを増しているような気さえする。
想像以上の快感に思わず意識を失いそうになる。
しかしそれも束の間。再び激しいピストン運動が始まった。
「んおぉおおっ!? まっへ、もうイッてるからぁ!」
絶頂を迎えたばかりの身体に再び襲いくる快楽。それはまさに地獄だった。
だがそれでも腰の動きを止めることはない。それどころかさらに加速していく。
「だめぇえええええっ!!! イグゥウウッ!!!」
二度目の絶頂を迎えると同時に俺も果てた。熱いものが一気に流れ込む感覚。それを全て受け止めた彼女は力なくベッドの上に倒れ込んだ。
荒くなった息を整えながら俺は彼女の隣へと横になる。すると彼女がゆっくりと顔を上げた。
「ふぅーっ♥気持ちよかったわよ」
「そりゃどうも」
満足げな笑みを浮かべる彼女にそう返すと不意に唇を奪われた。