おかげさまで日間一位、週間一位達成できました!
予想外の高評価にビビり散らかしながら、続きを書いたので、どうぞ楽しんでいってください!
「やあ、調子はどうだい」
「あ、旦那様」
主人の声に、少女はくるりと振り返った。
踝まで届く黒いワンピースに、白いエプロンドレス。サイズに合うものがなかったため、特注されたそれはすっかり少女の身になじんだものになっていた。
この暮らしにも随分と慣れた元マッチ売りの少女は、これまでのことを思い出す。
温かい食事や柔らかなベッド、心地よいお風呂。
慣れない屋敷の作業に、先輩給仕たちとの人間関係。
そして、男から告げられた父の死。
まだ半年しか経っていないというのに、それら全てがどこか遠い過去の出来事のように思える。
そのどれもが少女にとっては、特別な思い出で。
けれども、何よりも忘れ難いできごとが他にあった。
それは毎日のように行われる夜の秘め事。
唇に吸い付くような甘く軽やかなキス、口内をぐちゃぐちゃにかき乱すような深い口づけ。
膨らみかけの乳房や未成熟な秘所を優しく撫で、けれども一方では執拗にいじられて。
そして、最後には、男のものを迎え、熱い滾りを身体の奥へとたっぷりと注がれる。
どれだけ泣いても叫んでもやめてくれずに、何度も頭が真っ白になって。
でも、それがとても、気持ちよくて。いつも眠りに落ちる瞬間まで忘れられなかった。
「聞いてるかい?」
「へっ?」
「…………夜のことでも思い出してた?」
「そっそんなことはっ」
「君はすぐに顔に出るからなあ」
顔を真っ赤にして否定する少女に、男は笑いながら、そう返した。
子供らしさの中に見え隠れする、性の悦びを知った女の一面。
ふとした瞬間に浮かべる艶めいた笑みは、ひどく男の興奮を掻き立てる。
「んんっ。それで、何かご用でしたか?」
「んー。ちょっと買い出しに行ってもらいたかったんだけど。やっぱりいいか」
「はい?」
「こっち来て」
「あ」
男は少女の小さな手を取って歩き出す。
この屋敷に来たよりかは随分マシにはなったが、それでも普段の仕事でやや荒れた手。
それが男の大きな手に包まれていることに今更な気恥ずかしさを感じつつ、少女の歩幅に合わせて進む主人の後に続いた。
連れてこられたのは、少女もよく知る場所だった。
木目の床に、火のついた暖炉。
窓から見える雪の街と、それを隔てる黒いカーテン。
大きなベッドは、小柄な少女が寝転ぶともっと広く感じることも。
その上でいつも行われている秘め事も、少女はよく知っていた。
「だっだんなさまっ、んんっ」
「ほら、やっぱり濡れてた」
「ゃぁ」
男が行動を起こしたのは、寝室に入ってすぐのことであった。
男は少女が着る給仕服の裾を大胆にたくし上げ、少女の秘所を遮る布地へと無遠慮に触れる。
触り心地のいい下着に僅かに湿りを感じとれた。
少女は羞恥から顔を赤らめながら、形ばかりの抵抗を行う。
「んんっ。あっあのっ。お、おしごとがあるのでっ」
「主人を満足させることより大事な仕事ってあるの?」
少女が裾を元に戻そうとするのをいじらしく思いつつ、男は言った。
そして、少女の足元まで屈みこみ、片方の手でたくし上げたまま、くちくちと布越しにその入り口を弄ぶ。
「あっだめっ、だめっ。んんっ♡」
「裾、持ってて」
「え、あっ」
男は自身が持ち上げた裾を、少女に持たせた。
自ら秘所を晒すような格好になった少女は、これから行われることを想像して心臓を高鳴らせて。けれども、それを知られまいと振る舞う。
「じゃあ、するね」
「は、い」
少女は観念したように装って、壁に背中を預け、ドレスの裾を胸元で抱える。
顔を真っ赤にして、男がしやすいように足を肩幅に広げる少女に、男は笑みを浮かべつつ、秘所を覆う布をずらして、幾度となく男のものを迎えていながらも、幼さを残す秘裂に触れた。
「ぁっ、んんっ♡、んあっんんっ♡」
ぬるぬると湿り気を帯びたそこを、男はそっとなぞる。
ぴっちりと閉じられた入り口はとても小さく、それなりに数を重ねた今でも、指を入れるだけで痛そうにすることもあって。
それより大きなものを入れるのだから、なおのこと丁寧にしてやる必要があった。
秘裂に指先を沈めては、引き抜いて。ぐちぐちと淫らな水音を立て、男は少女への愛撫を続ける。
「ん、んんっ♡」
気持ち、いい、けど。
くちゅくちゅと自身の秘部を弄られて快感を受容する一方で、じんわりと脳を責め続けるような弱い刺激が苦痛だった。
痛みを与えまいとする男の優しさを少女は知っているものの、どうにもじれったい触り方に、もどかしさを感じる。
もっと乱暴にしてくれてもいいのに。
そんなことを思いながらも、当然口には出せるわけもなかった。
「ひゃうっ♡あっ♡ああっ♡」
そんな少女の不満を感じ取ったのか、男はぷくりと膨れた幼い肉芽を指先で押し込んだ。
突然の鋭い快楽に、少女はびくりと身体を震わせて、喘ぐ。
「あっ♡あっ♡あんぅ♡あ♡そこっ♡だめっ♡あっ♡」
ぐしぐしと肉芽を擦られ、秘裂の入り口を暴き立てられる。
絶え間なく与えられる快感に、蜜は溢れて、盛大に指を濡らしていく。
すっかり乱れた様子の少女に、男はそろそろかと、指を秘裂の中へと侵入させていく。
「ぁっ♡あんんっ♡」
男の長い指が深く差し込まれていくのを感じて、少女はただ頭を真っ白にして、声を上げる。
何度も行われた秘め事の中で、どうすれば気持ちよくなれるかは分かっていた。
だから、少女は抵抗することなく、ただ男から与えられる快楽のままに嬌声を紡いだ。
「だいぶ、挿るようになったね」
熱く、狭い、少女の隘路。
指一本でもぎつぎつと締めつけてくるそれは、かつては小指でようやく通れるかという具合だったが、きちんとほぐしてやれば今では男のものさえ優に呑み込む。
そのことに男はなんだか感慨深さを感じつつ、少女の身体を存分に味わう。
上下に動かされる中指は、少女の肉襞をかき分けながらゆっくりと進んでいき、やがて男の目当てにたどり着いた。
男はざらついた膣の天井を指全体で押すように、愛撫を始めた。
「ひあっ♡っんぅぁ♡ぁぁああっ♡っ♡ぅぅっ♡」
頭の中をかき回されるような快感に、少女は抱えた裾に顔を押し付けて、ただ声を上げる。
あんあんと喘ぐ少女の媚声は、聞いているだけで心地よく。
男はぎゅうぎゅうと締め付けてくる肉ひだに更なる刺激を加えつつ、ついでに親指で肉芽をいじめてあげる。
「あ♡それだめっ♡むり♡イく♡イっちゃう♡イっちゃうからっ♡」
快楽の急所を内と外から責められて、少女は絶叫した。
男の手から逃れるように足をピンと伸ばすも、もう一方の手で捕らえられる。
当然、その間も少女を追い詰める手は止まることなく。少女を絶頂へと導いていく。
「あっ♡あっ♡イく♡イく♡もうむりっ♡だめ♡イくっイくぅっ♡あ♡」
そして、少女は頭が真っ白になりながら、愛液を撒き散らして、イった。
息は荒く、硬直した身体ががくがくと震える。
「イったね」
「はあーっ♡はあーっ♡」
足の力が抜けた少女は、自身の愛液でびしょ濡れになった床にへたり込んだ。
息が苦しくて、でもそれすらも快感で。
ロングスカートに黒い染みが広がっていくのを眺めて、後で着替えないとなんてぼんやりと思いつつ、少女は性戯の余韻に浸った。
そんな放心気味の少女を可愛らしく思いつつ、男は濡れていない手でその頭を撫でてやる。
しばらく二人がそうしていると、すぐ傍の扉からノックがあった。
「何だい?」
「お客様が参られましたので、ご連絡を」
「早いな、もう来たのか。せっかくいいところなのに」
めんどくさい。男は内心でそう呟きつつ、少女をお姫様のように抱きあげた。
少女の身体はその見た目通りに軽かったが、初めに会った日よりはずっと重くなった。
すっかり肉付きの良くなった少女と、致せなかったことを男は残念に思いつつ、少女をベッドまで運ぶ。
その一方で、ぼうっとしていた少女は、全く話をきいておらず、これからするんだと、まだ日も落ちぬうちから始まる情事に思いを馳せていた。
「ごめんね、お客さんが来たみたい」
「んん……んぇ?」
男は少女をベッドに寝かせ、再び頭を撫でて、言った。
それを気持ちよさそうに少女は受け入れて、男の言葉に我に返った。
「じゃあ、また後でね?」
「っ」
男は名残り惜しそうに立ち上がった。
もう、終わり?
少女は思わず、男のズボンを引っ張った。
不敬がどうのこうのなんて、今の少女の頭には一切なかった。
「っぁ、あの、お、お口でしましょうかっ?」
それならすぐに終わりますからと、少女はあくまでも主人のためにといった口調で言った。
実際にはしたいのは少女の方であり、女の悦楽に溺れた目がまだまだ物足りないと告げていた。
少女の媚態に、男はそそられるものを感じつつ、今は堪える。
「気持ちは嬉しいけど、少し大事なお客さんでね。まあ、夜にはたっぷりしてあげるから、待っててよ」
「は、い。お仕事頑張ってください」
「うん、また後でね」
少女は悄然とした様子を隠そうともせず、そんな少女を見て苦笑する男を見送った。
「…………んっ」
主人が去った部屋。
少女はベッドで横になったまま、どこか物足りない気持ちで、ぼうっとする頭で先ほどまで男が触れていた部分に手を当てがった。
主人の手遊びでぬるぬると濡れたそこに、一本だけ指を差し込んだ。
「ぜんぜんちがう」
男の太く長い指とは、全く違う感触。
小さな指をぐっと伸ばすも、気持ちいいところまで届かなくて。
しばらく指を掻くように動かすも微塵も気持ちよさなど感じなかった。
少女は苛立たしげに指を引き抜いて、充血して腫れあがる肉芽を乱暴に摘まんで、擦る。
「ぁ、ああっ」
痛みとも快楽ともつかない感覚。
鋭い刺激に身を委ねて、自慰に没頭する。
「いっ、くっぅ…………っはあっはあっ」
まもなくして少女は達して、荒い吐息が部屋に響く。
空腹でも寝不足でもなく、性的にも満たされているはずなのに、なんだか少女はとても空しかった。
「……しごとしよ」
そう呟いて、少女はむくりと身体を起こし、主人のいない部屋を後にした。
ようやく夜が来た。
姿見に映るのは、さらさらとした絹でできた夜着を纏う少女の姿。
薄い生地で作られたそれは、目を凝らさずとも肌が透けて見えて、少し恥ずかしかった。
下着を身に着けていないだけに、なおさら。
けれども、その格好が男の目に映って、その興奮を掻き立てることになるのだと思うと、頭がふわふわとして心が満たされる。
少女はこれから自身を満たす快楽を想像しながら、いつものように甘い匂いのするお香を焚いて、ベッドの上で主人を待った。
「…………おそいなあ」
今日は忙しいのか、主人はまだやってこない。
部屋に満ちる芳香はとても甘ったるく、匂いを嗅いでいると、じんわりとお腹の奥が熱くなってくる。
胸の先端がピンとなって、大事なところが濡れていくのを少女は自覚した。
いま触ったら、気持ちいいだろうな。
「ンンッ」
思わず手が伸びそうになったのを堪え、主が来ていないことを確認する。
一度その誘惑に負けてしまったとき、貞操帯という、錠のついた鉄の下着を履かされたことがある。
そして、そのままお香の焚いた部屋で一晩を過ごすことになったのだ。
甘い匂いに包まれて、頭がどうにかなりそうになりながら、ずっと胸をいじっていた。
それから少女は胸だけでも、絶頂するようになってしまった。
男はぐしゃぐしゃに貞操帯を濡らす少女を見て、「次は手錠もしないとね」なんて笑っていたから、次こそ本当にダメになるかもしれない。
そんな怖ろしくも、どこか惹かれるおしおきから逃れるべく、少女は手を抑えつけて、こてんと、ベッドに横になった。
「はぁっ♡、はぁっ♡」
したい。したい。したい。
目は情欲に塗れて、口からは熱を孕んだ吐息を零す。
肌が快感を求めるように過敏になって、薄い絹がさらさら擦れる度に軽く達しそうだった。
ベッドの上で悶えるように股をこすり合わせて、必死に我慢して。
そんなときだった。、キイッと扉を開ける音が少女の耳に響く。
その音だけで頭がおかしくなりそうな思いで目を向けると、バスローブを身にまとった男の姿が見えた。
「ごめん、遅くなったね」
「あ♡旦那さま♡」
「なんか、すっかり出来上がってるね?」
「そんなこと、ないです♡」
待ちわびた主人の来訪に、少女は横たえていた身体を起こして、主人を迎えた。
薄い生地に覆われた肢体は婀娜めいた振る舞いで、発する声までもどこか艶めかしく聞こえる。
とろりと蕩けた目は、もはや焦点があっておらず、妖しげにゆらゆらと揺れている。
ふうっ、ふうっと息を零す少女を見て、まるで猫みたいだと思いつつ、男は少女の横に座る。
隣り合ってみると、少女の体躯の小ささが際立つ。
男が改めてそんなことを再確認していると、少女の濡れた瞳と目が合った。
とろりと揺らめくそれは、もう待てないと訴えかけていて。
その要望に応えるように、男は少女の全身を抱きしめた。
「っ~~~~~♡」
男の逞しい腕に抱かれ、少女は絶頂した。
頭が真っ白になりながら、少女は自身を抱きしめる男へと更にすり寄った。
はだけたバスローブを頭でぐいぐいと押しのかし、顔全体を押しつけるように男の身体にうずめる。
「ぁ♡ぁぁっ♡だんなさまぁ♡だんなさまぁ♡」
「ちょっと待たせ過ぎたみたいだね」」
「ぁぁー♡ぁぁ♡ぁぁっ♡」
「よしよし」
「っぁ♡ぁあぁぁぁ♡ぅぁ♡ぁぁぁ♡」
それは脳をシロップ漬けにしたような快感だった。
どぱどばと押し寄せる快楽の波に溺れた少女は、言葉も忘れて男の腕の中で喘ぐ。
「ぁっ♡ぁぁぁ♡ぁぁあぁ♡」
一度溺れてしまえば抜け出すこともできず、少女は服越しに肌が擦れては達して、びくびくと身体を震わせる。
何も考えることができないで、元よりも何も考えたくもない。
少女は甘い声を漏らしながら、ただただ快感に身を任せて、上の空に揺蕩った。
「ふぅっ♡ふぅっ♡はぁっ♡んんっ♡」
だいぶ落ち着いてきたかな。
抱きしめた少女が荒く息をつくのを直に感じながら、生殺しのまま放置された男は思った。
先ほどのイきっぱなしの状態は脱したようで、今はごろごろと鳴く猫のように擦りついてくる。
「ん♡ぁぁ♡んんっ♡」
「えと、こっちに来てくれる?」
「んぁ♡はいっ♡」
とりあえず言葉は通じたようで、少女はするりと男の腕から離れると、その開いた股ぐらに小さなお尻がすっぽりと収まった。
「ぁ♡」
背中にあたる硬い感触。
少女はお腹の奥からぞくぞくと込み上げる喜悦を感じつつ、後ろからまわされる腕に手を重ねる。
そして、先ほどまでとは異なる積極的な男の愛撫に身を委ねた。
「はぁっ♡んっんんっ♡あぁ♡」
少女が纏う薄い布地の下に手を入れて、下腹部から滑るように手を動かしていく。
かつての骨ばった身体も今ではすっかり肉付きがよくなって。それを思う存分堪能するように、悶える少女を撫でまわして男は淫行に耽る。
「あ♡あ♡んんっ♡んっああっ♡ぁっ♡」
男の大きな手で全身をまさぐられ、じんわりと熱が伝えられていく。
そうして余すところなく触れられて、ついに胸の先端を指が掠めたとき、びくりと少女の身体が震えた。
「っ♡あ♡だめっ♡あっあっ♡だんなさまっ♡そこだめ♡すぐいっちゃうっ♡あ゛っ♡」
あまり焦らしては可哀そうかと、少女の未熟な膨らみをさする手を止め、乳首を強く摘むと、あっさりと少女は達した。
「あぁ♡はあっはあっ♡……っぁ♡」
少女は息を荒げて男の胸にしだれかかって、そのままベッドの方へと引き倒された。
着てないも同然の服をはぎ取られ、少女は未だ性の兆しが訪れない少女のあられもない姿を男の前に晒す。
また、男の方もバスローブを脱ぎ去って、惜しげもなく鍛えられた裸身と、そそり立つ剛直をむき出しにした。
「っ♡」
自分よりもずっと大きな男の身体。
それが少女の脚を開いて、覆い被った。
「はあっはあっ♡」
少女は再び発情したかのように、熱い吐息を漏らす。
腕は男の大きな手で両側に開かれて、無抵抗に身を差し出して。
男の硬くしなやかな身体が少女のそれを圧伏して、するすると擦れる度に頭がゆだる。
下腹部へと押し付けられた肉棒は熱く、どくどくと脈打つ裏筋に身体の奥がきゅっと疼いた。
「はあっ♡はあっ♡あっ♡んんっ♡あぁ♡あ♡」
とりわけ刺激の強い性感帯に触れたわけではなかったが、少女は軽くイった。
己の身体の下でとことん乱れ切った姿を見せる少女に、男は多幸感で満たされながら、その小さな唇を奪った。
「んんっ♡ちゅ、ちゅ♡」
柔らかい少女の唇。
それを堪能するような啄むキスから始まって、次第に舌を絡めたものへと変わっていく。
「んちゅ、ちゅ♡っはぁ♡んっ♡ちゅれろ♡」
舌を擦り付け合う度に、脳が痺れる心地だった。
互いの口が交じり合って、とけてしまいそうで。
ずっとこうしていたいと思いながら、少女は恍惚に浸った。
「そろそろ、しよっか」
「はあっはあっ♡は、い♡あ♡だんなさまっ♡そのまま♡」
「うん?」
互いの舌がとけそうなくらいに口づけを交わして、男が挿入の用意に入ろうとしたときだった。
いつものように狭い入り口をほぐそうとして、少女に止められる。
「そのままいれてほしいです♡」
「そのままって、そのまま?」
「はいっ♡」
「はいっ、じゃないけど。痛くないかい?」
「だいじょうぶっ♡ですからっ♡」
蕩けた瞳で男を見つめて、少女は甘くねだる。
どこまでも快楽に忠実なその姿に、男は説得を諦めた。
それに男も限界が近かった。
少女の下腹部に押し付けた肉棒は、先端から先走りがだだ漏れで、既に暴発寸前だった。
「じゃあ、挿れるよ?」
「はいっ…………あ♡あぁ♡んぅ゛♡」
だらしなく身体を広げる少女を引き寄せて、肉棒をあてがう。
ぴっちりと閉じられた秘裂からは愛液が滴り落ちて、毛も生えそろわない秘所を盛大に濡らしていた。
未だ触れていないにもかかわらず、とろとろと蜜を垂らすそこに亀頭を馴染ませて、男はゆっくりと肉棒を挿入していく。
「ん゛っ♡はあっ♡あ♡ん゛んっ♡」
案の定、少女の入り口はいつもよりもきつく、しかし十分に濡れているからかしっかりと男のものを呑み込んだ。
そうして侵入を果たした肉棒を、どろどろと熱さを帯びた膣内は愛液を垂らして誘い込んで、満遍なく肉ひだをどろりと絡みつかせた。
その快感に男は思わず、精を放ってしまうのを必死に耐え、挿入を進める。
少女の方も少し痛そうにしながらも、それすら自身の快楽に変えて甘い声を漏らす。
「あ♡あ♡んっんっ♡ああっ♡んんっ♡」
少女の秘裂はみっちりと肉棒を呑み込んでいく。
自身の中に男のものが埋もれていくのを感じながら、少女は軽く身体をよじって、気持ちよさそうに声を上げる。
「あぁ♡あ♡んんっん゛っ♡っぁあぁぁ♡」
こつんと奥に行きついて、少女が達する。
子宮へと射精を促すように締めつける膣を惜しく思いつつ、男は肉棒をゆったりと引き戻しては、再び進める。
「あ゛あっ♡はあっ♡んんっ♡ああ♡」
男の肉厚のカリに肉ひだが引きずられ、少女の脳が快楽で焼きつく。
少女はベッドのシーツをぎゅっと握って、意識が飛びそうになるのを堪える。
喘ぐ少女を鑑賞しつつも、前戯がなかっただけに丁寧にことを進めた男は、熱く滾ったそれでざらついた膣天井を突き上げるように腰を振るった。
「あぁっ♡あっ♡だんなさまっ♡そこっ♡しゅき♡あっあっ♡」
弱いところ目掛けて、擦っては、突いて。
その度に少女の膣はぎゅうぎゅうと締めつけて、もっともっととねだるように肉ひだを絡みつかせる。
男は込上げる射精感を感じながらも、嬲るように執拗に、少女の急所を責め続けた。
そして。
「ああっ♡イくっ♡イっちゃう♡イくっイくっ♡ん゛ん゛っ♡」
まもなくして、少女の身体がびくりと跳ねた。
膣内もきつく締まって、男に子種を吐き出させるように細やかに蠕動する。
男の方も限界が近いのか息を荒くし、一層激しく腰を動かした。
「出すよっ」
「あ゛あ゛っ♡はあっ♡はあっ♡はいっ♡だしてっ♡あついの♡いっぱいっ♡っ♡あぁ♡」
少女は尚も快楽を求めるように、男の身体に足を組みつかせた。
一層深く肉棒を突き込まれ、少女の膣奥へどっと男の精が注ぎ込まれた。
「はあっはあっ♡ぁぁ♡……っ♡♡」
膣内にぶちまけられた精液の熱さに、少女は再びイって。
男の方も射精の充足感を感じつつ少女の身体に身を沈めた。
互いに息を整えながら、向き合って抱き合う。
そして、軽いキスやスキンシップを繰り返した。
暖かな毛布に包まれながら、少女は再び大きくなった男の肉棒を両手で弄んで、情欲を灯した熱い眼差しで見やる。
二人の体液でぬるぬるとなったそれは、少女の目にはいやらしく映った。
「んん♡ひゃっ♡んっ♡」
自分をそっちのけで発情して、男の性器で遊び始める少女を咎めるように、男は少女の顎を持ち上げ、口づける。
「んゅっ♡ちゅ♡」
しばらく舌を絡めて、愉しむ。
どちらかともなく、ぷはぁと唇を離した。
少女はなおも愛撫するように肉棒をさすって、言葉を紡ぐ。
「なんで、おちんちんって小さくなっちゃうんでしょう」
ずっと大きかったら、もっとたくさんできるのに。
まるで大切なものを無くしたかのような調子で、あまりにも残念そうに少女は呟いた。
初潮も迎えないうちから性欲旺盛な少女の未来に戦慄を感じながら、男は適当に口を開く。
「ずっと大きかったら、こうやって二人で触り合ったりする暇もないからだよ」
「あ、確かにそうですねっ。旦那さま、すごいですっ」
「そんなことないよ」
心の底からそう思いつつ、男はきらきらと目を輝かせる少女を抱き寄せて、尋ねた。
「する?」
「します♡」
男が感心するくらいに即答だった。
このまま抱き合って眠っても良かったが、少女がそういうならしようかとも思う。
流石に一回りも若い少女よりも早く果てるのは、男の沽券に関わるのだ。
「やっぱり後ろからしてほしいの?」
「っ。そうですっ。……だ、だめですか?」
「そんなことないよ」
「♡」
男は嘆息しながらも、受け入れる。
少女は子宮を責められるのが好きらしく、度々ねだってくる。
それから何度かシたところ、一番イイのが後ろかららしく、なるべく奥を突かないようにしても、自分から強引に押し付けてくるくらいだった。
男としては、こちらが心配になるくらい喘ぐので、あまり気が進まないが、少女の望みなら仕方がない。
失神させないように気をつけようと思いながら、今日も男は少女と二人、淫らな戯れに耽った。
・後書き
なんとなくわかると思いますが、まだ続きはありましたが長くなるのでカットしました。
もっと言えば、フェラとかも色々書いていましたが、それらも長くなるのでカットしました。
正直投稿したときは続きを書く予定がなく、日間に載ったのを見て急いで続きを仕上げました。
一応、書きかけ分はあるので、(奏章2プレイ後に)(気が向けば)もう一話だけ投稿しようかと思います。
書かない場合は、百合(女先生がハナコにオナバレして色々されるブルアカ二次)か、ふたなり(百合少女がふたなり娘に寝取られる話)か、一般の方でヤンデレを書きたいと思ってます。
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。