性処理係になった先輩を誰にも抱かせないために常時独占告白ゴム無し性処理する話 作:ぽぶきち
オリジナル:ファンタジー/恋愛
タグ:R-18 ふわふわ髪柔道部先輩女子 性処理係 学園 不良モノ 純愛 AI挿絵有 文章は完全人力執筆 一般公開
この学校は、イカれた校則がある。
「おッ、ごっ、ぉっ」
長引いた移動教室から戻ると、
教室でセックスに耽っているクラスメイトたちがいた。
「やっぱ口マンコたまんねぇ~」
「お前何回だすんだよ。そろそろ変われよ」
「まだ満足してねぇって」
五人ほどの男子が一人の女子を囲っている。
一人が膣を犯し、もう一人が女子の口に挿入している。
他の三人が自慰しながら順番を待っていた。
犯されている女子は制服をつけたままで、そのワイシャツには、「性処理係」の腕章がついている。
この学校には、
性処理係が存在している。
他の係のように明確な担当があるのではなく、週ごとに女子のなかから適切に選ばれる。らしい。
この学校には不良が多く、その風紀の乱れや無理打ちを無くすために生まれたものとのことだ。
というより、学校が生徒の強姦事件に対し各種対応をしたくないから作ったという雰囲気がある。
「んぺぇ…………」
口から陰茎を引き抜かれた女子が、息を切らしながらこちらを見た。
「あ、六角くん」
女子が、俺に向けて、指で丸を作る。
「六角くんも抜いてく?」
さも当たり前のようにそう提案する。
「いや、俺はいい」
端的に返して、近くにあった荷物をとる。
そのまま、行為にふけるものたちには見向きせず教室を出た。
この学校をイカれていると思うのは、俺、
少なくとも、俺が前世を過ごした世界と時代では、不良高なんてほとんどなかったし、性処理係なんてものはもってのほかだった。
でも、郷に入っては郷に従えだ。
空気には馴染めないものの、俺は不登校になったりなどあからさまに拒絶することはなかった。
校舎の渡り廊下を巡って、部活棟に向かう。
部室の扉はどれも部活のスタイルが現れた洒落たものばかりだが、そのなかに落書きも装飾いっさいない地味な扉がある。
端の方に有るそれを開くと、なかには人がいた。
「今日は遅かったね」
言ったのは、先輩だ。
ふわふわの長い髪、チャーミングな眉、ぱっちりとした瞳。
真っ白な肌に、あまり見ないようにしている大きな胸元。
柔道部三年、
この人が俺の先輩で、
俺がこの人の後輩。
「美術の授業が長引いたので」
「ああ、あの先生は凝り性だからね。そりゃしょうがない」
綿霧川先輩は、手をひらひらとさせながら笑ってバッグをとった。
「それで、後輩君。今日もやるのかい?」
「お願いします」
俺は小さく礼をして、先輩とともに部室を出る。
向かう先は、道場型の練習場だ。
剣道部などと共用で使っている、広くはないその場所で、俺と先輩はいつも手合わせをしている。
この世界に生まれて俺は体がひどく丈夫だった。
それゆえか不良に絡まれることも増え、そういった喧嘩をした結果、相手を病院送りにしてしまうこともあったのだ。
正当防衛ではあるものの、拳を振るって相手を怪我させることに嫌気がさした俺は、剛によらない術を求めて柔道を習おうと思った。
そうして先輩しかいない廃部寸前の部活に入部し、
放課後先輩から指導を受けている。
「用意できたよ」
更衣室からやってきた先輩は道着姿だ。
俺はふと、その肩に目がいった。
「どうしてピンを? 危ないんじゃ?」
「ああ、これね」
先輩の道着の肩あたりには安全ピンのようなものがついていた。
「これは腕章用のピンだよ。でもゴム製だから怪我の心配はないと思う」
「腕章……それって……」
「うん、性処理係の。来週の月曜からね」
来週。性処理係。
月曜。今日は金曜。
は?
先輩が……?
呆然としている俺に、先輩が静かに構えをとる。
思考が鎮まらない。
向かい合って、先輩の釣り手に袖を掴まれ、あっと言う間に投げられる。
先輩は小柄で、俺よりも力も弱い。
だけどべらぼうに強い。
何度やっても勝てないのだ。
ぼんやりとした頭で受け身をとる。
そのまま起き上がって、すぐに再戦する。
先輩との組手は毎回このような方式だった。
でも、いまは俺の意識が散漫なこともあって、いつもより短いペースで投げ続けられている。
「いつもより反応が遅いね。それに毎回言っているけど選択肢を消すのは良くないよ。襟を掴む選択を自分で消してるでしょ」
「…………」
「少し休憩しようか」
「そうですね……」
道場の中央。
俺は寝転がったまま、
先輩も寝転がったまま。
逆さになった先輩の顔を横目に見る。
顧問が見たら叱りつけられるだろう。
「性処理係って……」
「選ばれたんだよね。私みたいなのを抱く人もいないと思うけど」
「……いますよ」
「おっと、君は私を抱きたいということかな?」
「…………」
この学校で人気な女子というのは、カルくて、ヤワい女子だ。
後腐れ無く肉体関係を持たせてくれて、相手の男に適した振る舞いをする。
先輩はその逆の、カタい女子に該当する。
肉体関係を持たず、マイペース。
そして俺は先輩の、そういうマイペースなところが好きだった。
一見自分本位な振る舞いをするが、話してみるとおもしろくて、ずっと一緒にいると端々にある優しさがわかる。
先輩は中学の頃まで全国レベルの選手だったが、両親の離婚を期に柔道をやめていた。
もとより終わりない競争にも嫌気がさしていたようで、この柔道部に入ったのは当時新入生だった先輩に対し上級生が熱烈な勧誘をしたからだ。
だというのに、俺の部活に毎日付き合ってくれている。
それが先輩の柔らかさの何よりの証明だった。
そんな先輩が、性処理係になる。
教室で見たあの光景のように、男たちの毒牙にかかる。
そんなのは、耐えられない。
「辞退できないんですか?」
「しちゃったら、推薦で進学できなくなるかもしれないし」
「……だって、先輩のお母さんが亡くなったのって、その……」
「性病だね」
先輩は、幼くして両親が離婚した後、母方に引き取られた。
その母を、中学時代に亡くした。
柔道をやめることになった理由の一つだ。
先輩の母は、この町の住民らしく不特定多数の男と関係を持っていた。
とあるときに外からやって来た男と通じ、その結果性病を移されたと、先輩は呆れながらもどこか悲しそうな顔で言っていた。
母亡きあとも、生みの親である父は葬式にさえ顔を出さず、消息も掴めない。
祖母に引き取られて、そこから近いこの学校に通うことになった。
先輩は、大学に行くために、学費がかからない推薦を目指している。
性処理を辞退すれば、内申が下がる。
内申が下がれば、その推薦が遠のいてしまう。
おかしな話だ。普通逆だろ。
「もし、そのお母さんの話をすれば、学校は事情を考慮してくれるんじゃ?」
「無理かなぁ……。理事長に諦めろって言われたよ。一回男を経験すれば慣れるって」
この学校にいる丼勘定クソ理事は、女性である。
男を食いまくっているという噂とか反社につながりがあるという噂があるが、おそらく本当だろう。
地下闘技場での特別観覧席で見たなどという情報もある。
「……ん何? 私が処女だって知って幻滅したかい?」
「まさか」
むしろ安心したなんて、言えなかった。
先輩が起き上がる。
ふわりといい匂いがした。
「さっ、続きしようか」
腕をぶるぶると振って脱力させた先輩が、自然体で、俺が相対するのを待っていた。
俺は先輩に向き合う。
その初動に反応し、手を弾く。
しかし脚を絡められ、逃れようとした瞬間、
上下が一瞬で反転する。
俺は巴投げをくらった。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐
‐‐‐
月曜日。
俺は校門前で先輩を待っていた。
「あれ、後輩君。何でこんなところに? 生活指導の罰則でも食らっているのかい?」
先輩、
少しスカートがいつもより短い。
まるで、腰元までたくし上げることを想定しているように。
そして、左の二の腕部分には、性処理係の腕章がある。
「先輩を待っていました」
「?」
「先輩、」
「うん、なにかな?」
俺は少しだけ心構えをした。
「溜まっているので、性処理してください」
「……ひゃい?」
素っ頓狂な声で、先輩は固まった。
「性処理してください。校門をくぐった瞬間から、係の仕事は開始されますよね? ホームルームよりも優先されるはずです」
「…………ぇ、ぇええ?」
俺は、鍵を見せた。
部室の鍵だ。
「……く、クラスにもいい子がいるだろう?」
「先輩がいいです。先輩を抱きたいです」
「抱きたい……って、まさか、本番までするつもりかい?」
「はい」
「はい、って…………」
先輩の顔が赤い。
その初々しさと性処理係の腕章がアンバランスだった。
「わ、わかった。とりあえず、部室に行こう。その、性処理……してあげるから……」
少し汗ばんだ先輩の手が、僕を掴んだ。
柔道の練習で何回も慣れているはずなのに、未だに気恥ずかしくない。
が、そうも言ってられない。
いまからもっと恥ずかしいことをするのだ。
部室についた。
いつも二人だけで過ごす空間。
その机に、俺は1枚の紙を置く。
「……なんだい? これ」
「健康診断の結果表です。週末に行ってきました」
項目の多い結果表には、性病の欄もある。
すべて陰性。問題なし。童貞だから当たり前といえば当たり前だが。
BMIが少し高めなのは筋肉量の問題だ。
「……なんで……?」
「いや、セックスするなら調べておいたほうがいいでしょう」
セックス、という言葉に先輩の肩が跳ねた。
「で、でも、高かっただろう? 今週からずいぶんと張り切るみたいだね? 私まで抱こうとするなんて」
「先輩しか抱きませんよ」
どうやら俺が思春期の欲求に絶え切れず猛獣と化す前座としての結果表だと勘違いした先輩の、その肩を掴む。
「は……?」
「俺は生涯で先輩一人しか抱くつもりはありません」
「…………、……、っっ!?!?」
道場で俺を投げまくっているクールな先輩の姿はなく、顔を真っ赤にして視線を右往左往させるだけ先輩。
「ま、まずは手とかで……どうかなっ?」
「嫌です」
「じゃ、じゃあ口! 口で抜いてあげるから! 私の口、やわらかいんだよっ?」
「嫌です。キスできなくなるじゃないですか」
「え、は、だ、ダメだよ! キスは結婚する人としかっ」
先輩の抵抗する力は弱く、簡単に押し倒すことができた。
性処理係をするためにいつもより短く折られているスカートをたくし上げる。
「ちょ、ちょ! 待ちたまえ! 私処女だって!」
「俺も童貞です」
「はっ、嘘っ? いやそうじゃなくて!」
先輩の背後に回り、その秘所を指でなぞる。
男を知らないそこは、ぴったりと閉じていた。
やわらかそうな膨張色の髪ごと先輩を抱きしめ、
足で先輩の股を開かせる。
何度か手前で指の往来を繰り返すと、やがて蜜壺からとろりとした愛液が分泌される。
「先輩、濡れるの早いですね」
「ちっ、ちがうよ、これはっ、あっ♡ こしこしやめてっ♡♡」
人差し指をずぶ、と挿し込む。
先輩のなかは火傷しそうなほど熱かった。
とぷとぷと大量に流れる愛液をすくい、潤滑剤にして奥まで挿し込む。
「一回イッておきましょうか」
「ゃっ♡」
膣壁を擦りながら、先輩の形を確かめていく。
妖精のような先輩も、女性として確かな構造を持っているということが、ひどく官能的に思えた。
「っっっくぅッ♡♡♡」
先輩が、俺の袖をすがるように掴みながら、下半身を痙攣させる。
ぷしっ、ぷしっと潮を吹いて、部室の畳を濡らした。
「はぁっ♡ ふ、ぅ……♡ ん……♡」
「じゃあ、そろそろ挿れましょうか」
「え、あっ……♡」
ゴムをつけて、
先輩の濡れそぼった秘所に肉棒をあてがう。
「先輩?」
「ひゃ……ぁ……うん……」
「先輩の処女、もらいますね」
「まっ────」
静止を聞かず、その膣内に肉棒を押し込む。
ぴったりと閉じられたはずのそこは、あっさりと男を迎える。
腰が抜けるかと思った。
ずぶぷ、と蜜壺に沈んだ肉棒。
あまりにも、気持ちいい。
「く、先輩」
「ぁっ♡ ぁ♡ にゃにっ♡ にゃにこれぇっ♡♡」
いつもクールな先輩が、口をわなわなさせながら、快楽にふるえている。
そんな初々しい反応だというのに、本人の膣は、妖女の名器のようにぞりぞりと肉棒を刺激し、奥へ誘わんとばかりにきゅうきゅうと締め上げてくる。
「おっきっ♡ おっきぃい……♡♡」
だらりと垂れた先輩の舌。
その誘惑に絶えながら、俺は腰をうごかした。
「ひゃっ♡ あっ♡♡ あ゛っ♡♡ う゛っ♡♡♡」
「せんぱいっ、しめすぎですっ」
「ちがっ、きみのが、おっきいだけぇっ♡♡♡」
処女と童貞。
互いに切羽詰まったセックスをする。
突くごとに、Oの字の口で、先輩が熱い息を吐いて低く喘ぐ。
股間に悪いその声に、必死に絶えながらストロークを続ける。
「先輩、でそうですっ」
「あっ♡ ふっ゛ぉ゛♡♡ い、いーよっ♡♡? びゅーって、しょじょおまんこに、たくさんっ♡♡♡」
淫語で煽ってくる先輩に、耐えることはできなかった。
その両腕を無理やり押さえつけ、女の子のもっとも大事な部分に、容赦のない射精する。
「くっ、う」
「ぉお゛おッッ♡♡♡ きみの、すっごいっッ♡♡♡」
「先輩、先輩っ」
「ごむなかったらっ、ぜったい、にんしんしてたよぉっ♡♡??」
無意識か、言葉一つ一つで俺を煽ってくる先輩に、肉棒の屹立がおさまる気配がなかった。
「あっ、ありがと、ねっ♡」
「っ、なに、が、ですか」
「しょじょ、もらってくれてっ、ほかの、しらないひとじゃなくて、きみにっ」
それを聞いて、俺は、決意を決めた。
「えっ、あ、そろそろ……戻らないと……」
「先輩、終わってないですよ」
「…………え?」
先輩を押さえつける。
「あ、ちょっと…………」
「今日から一週間、先輩のことを毎日、一日中、抱き潰します」
「……ぁ……ぇ……」
ゆっくりと肉棒を引き抜き、コンドームを替える。
たっぷりと精液が入ったゴムを、先輩のお腹の上においた。
「安心していいですよ。俺以外の誰にも先輩は抱かせません」
「…………だっ、だめだよ、そんなことしたら」
校則上は何の問題もない。
性処理係は相手の性欲が鎮まるまで処理の相手を続ける必要がある。
俺の処理がまだ終わっていないのであれば、他の男子は先輩に手を出せない。
「くっそ、ちから、つよぃい……♡」
先輩は俺の拘束から抜け出そうとしたがうまくいっていなかった。
身長差と体重差があるからだ。
いつもはこういった力任せなことをしないから先輩に投げられ放題だったのだが、俺はもともと、力が強いタイプだった。
この世界に生まれてから、身体能力が底抜けに高かった。
それは、精力もだ。
「お゛ぅっ♡♡ お゛っ♡♡ お゛ぉ゛っ♡♡」
組み伏せたまま、先輩の
先輩の低い嬌声も、信じられないくらい男好きのする名器も、すべてが興奮を煽ってきた。
なにより、先輩と繋がっているという事実が、歯止めの効かない性欲に拍車をかけてくる。
「や゛ぁあっっ♡♡♡」
「先輩、ずっと好きでした」
「なっ゛♡♡♡ うそっ♡♡♡」
「先輩が誰かに抱かれるなんて絶対に嫌です。先輩も嫌ですよね? 俺が一週間ずっと抱きますから」
「うそっ♡ う゛そだよっ♡♡♡ そんなの、ムリだってぇッッ♡♡♡」
「嘘じゃないです」
「イっぐぅッ♡♡♡ イグイグいッッ♡♡♡ ッッぐ♡♡♡♡」
この一週間で、先輩を堕とす。
俺は、金曜日に先輩から性処理係になることを告げられたその日に、そう決めていた。
‐‐‐
何時間経っただろうか?
何度も先輩の中に欲望を吐き出し、
日が昇りきって暑いなか、口移しで水分補給させながらつながった。
本当は昼食をとるため一旦休憩しようと思ったのだが、先輩が手を引いて誘惑してきたため、再度繋がった。
「先輩っ、先輩、」
「あっ♡♡ あ、あぁあ゛ぁッッ♡♡♡」
弱点もわかるようになってきた。
というより、相性がいいのか、俺のプレイや肉棒の形が、先輩の弱点に沿うようになっている。
逆に、先輩の体つきも、俺のストライクゾーンど真ん中だ。
たとえそうでなくても気持ちは一毫も変わらないが、少なくとも現在まで一息もつくことなく先輩を抱いているのは、その影響があるだろう。
「ぉぉお゛ぉ゛ぉ゛ぉおおッッッッ♡♡♡♡♡」
後背位で、先輩が絶頂する。
クールな先輩のかわいらしいつむじを見ながら、盛大に射精した。
部室の机の上には、踏んでしまわないように使用済みコンドームが口を結んで置かれている。
とんでもない回数
「ほ、ほんとに、いちにちずっと……だかれちゃう……っ♡♡♡♡」
「そう言ったじゃないですか」
俺は、次のコンドームを取り出そうとして、無いことに気づいた。
結構な数持ってきて置いたと思うのだが、短いスパンで射精し続けたため、切らしてしまったらしい。
「すいません、先輩。ゴム切れました」
「はっ♡♡ んっ♡♡ ふぅ♡♡ じゃ、じゃあ、おわりかなっ♡♡?」
「なので、生で挿れますね」
「えっ? あ、ちょっとまっ────お゛ぉ゛お゛ッッッ♡♡♡!?!?」
ずん、と先輩に、何もまとわせていない男根をぶち込んだ。
乱暴な所作だというのに、先輩の膣は、やっと伴侶が帰ってきたといわんばかりにきゅうきゅうと強く吸い付き、子宮口は子種を求めて亀頭をなであげてくる。
「やっばい、先輩、えろすぎっ」
「あっ♡♡ ぁ゛ぁ゛っ♡♡♡ んっあ゛ッッ♡♡!?」
動いたらすぐさま精液を引きずり出されそうだった。
先輩を抱きしめ、せり上がってきた射精感が一時的になくなるのを待つ。
「先輩、絶対に妊娠させますからね」
「ぉ゛♡♡ お♡♡ で、だ、だめっ♡♡ あかちゃんできちゃうってっ♡♡♡」
「デキちゃった婚して、こんな学校辞めましょうよ。俺けっこう稼いでいるんですよ?」
性処理係というものがある限り、先輩が卒業するまでにまた同じように担当になる日が来るかもしれない。
なら、いま俺がここで妊娠させて、寿中退させてやる。
「だめだよっ゛♡♡ お゛っ♡♡ わ、わたしなんかっ♡♡♡」
「ダメじゃないです。ほら、
「だめだめだめっ♡♡♡ なかだしだめっ♡♡♡ はらませないでっッ♡♡♡」
先輩が、腕に力を入れて抵抗しようとするが、ストロークの速度を上げると、悲鳴のような嬌声を上げながら、やんわりと俺の袖を握るだけとなった。
びゅるるるるる、と胎内に射精する。
子宮が震え、流し込まれるすべての精液を飲み干していく。
「お゛っ゛♡♡♡ ぉぉお゛ぉ゛っッ♡♡♡ くぅ……♡♡♡」
後背位で中出しされた先輩は、背中をたわませて、何度もイッていた。
その震えるお尻が俺の鼠径部を撫で、すぐさま肉棒が硬度を取り戻す。
そこから俺は、さらに何度も先輩に中出しした。
股ぐらから精液を吐き出しながらカエルのよう足を開いて絶頂する先輩に興奮して、のしかかり、獣の交尾のようなセックスを繰り返した。
月曜日の一日を、俺と先輩はセックスで潰した。
‐‐‐
火曜日も同じように、一日中交わった。
水曜日もそうだった。
時折嬌声を聞きつけて先輩に性処理をしてもらおうとする輩がいたが、俺が睨むとどこかへ消えた。
この高校は不良が多い。
身体能力の高い俺は、その不良たちから喧嘩を売るべからずの扱いをされている。
そんなことがあってから、先輩に心境の変化があったのか、さらにイきやすくなった。
傲慢だが、安心したのかもしれないなどと考えた。
「六角くーん!」
校門で先輩を待っていると、学園の女子に声をかけられた。
確か、付き合ったり分かれたりを繰り返す、遊び好きの女子だ。
「どうかした?」
「溜まってない?」
聞かれて、その女子の肩を見る。
性処理係の腕章があった。
先輩とは、学年の差で色が違う。
「いや、別に……」
「でも、最近ずっと三年生の人に処理してもらってるんだよね?」
睨み散らした男子がその情報を広めたのだろうかと、勘ぐる。
別にすぐにこの高校を出るつもりだからどんな噂をたてられても気にすることはないが。
「実はさ、六角くんって喧嘩強くてよく見たらイケメンだって、学年で噂になってるんだよ?」
「そうなんだね」
「でも性欲なさそうだったから誘えなかったけど、あんな噂が周り始めたから、みんな六角くんのこと気にしだしてるの」
「それで?」
「だからさ、私のこと、いつでも "使って" いいよ?」
自信満々な笑顔で、女子が俺に性処理を提案する。
確か今は、この学園で番長と噂されている男子と付き合っているのだったか。
よく見ると、周りに他の女子の姿がある。
ネクタイリボンの色からして一年だ。
「ごめん、君は俺のタイプじゃない」
「…………ぇ」
俺のタイプは、
髪がもふもふしていて、
体がやわらかくて、
体の相性がぴったりで、
柔道がつよくて、
いっしょに汗をかいて笑える人だ。
苗字が綿霧川で、名前がみほのであると尚いい。
「……後輩君?」
いつのまにか、先輩が校門前にやってきていた。
僕は、女子に断わりを入れてから、先輩の手を取る。
「じゃあ……行きましょうか」
「うん…………」
肩口の性処理係の腕章をとめなおして、朱色に頬を染めて俯いた先輩と、いっしょに部室へと向かった。
背後に強い視線を感じたが、特段気にすることもなかった。
‐‐‐
先輩は、膝を立て、和式トイレでするようにしゃがみながら、俺の対面で腰を動かしていた。
「お゛っ♡♡ きくッ♡♡ 後輩くんの、おっきぃッ♡♡♡」
「俺以外の知らないでしょ」
「ぜったいおっきいよぉっッ♡♡♡♡ おんなのこ、だめにするやつぅ♡♡♡♡」
犬のように舌を垂らして、へっへっと息を漏らしながら、先輩が快楽を求めて上下する。
好きな人からの献身的な刺激に、射精感がこみ上げてくる。
「先輩、先輩の体、最高です」
「ほんとっ♡♡ ずっとえっちするっ♡♡?」
「したいです」
「んへっ♡♡ こうはいくん、すきっ♡♡ すき♡♡」
先輩が立てている膝ごと、その体を抱きしめる。
お腹の奥に、びゅうるるるる、と音が聞こえてきそうな勢いの射精をする。
「お゛っ♡♡♡ しゃせーつよぃいっ♡♡♡ ゆうしゅうなこだね、つよいぃ♡♡♡」
「先輩の赤ちゃん、絶対にかわいい子になりますよ」
「んっ♡♡ くぅっ♡♡♡ くどかないでっっ♡♡♡」
俺と先輩の子どもなら、先輩似の美人で、俺似の体の強い子になるかもしれない。
先輩の熱い吐息と、俺の吐息がぶつかる。
とろけた瞳の奥には、俺の像だけが反射して見える。
「先輩、キスしましょう」
「あっ♡♡ だめだよっ♡♡♡ そういうのは、けっこんするひととっっ♡♡♡」
「俺と結婚するんだからいいじゃないですか」
「ま、まだ、わからないしっ♡♡♡ むっ゛♡♡ んむんぅっ゛♡♡♡!?」
先輩の口を貪るようにキスをする。
ずっと焦がれていた先輩の口の中は、信じられないくらい暖かかった。
そして、自分でも言っていたとおり、柔らかすぎる。
胸にキスしているのかと勘違いしそうなほど、マシュマロのように柔らかい唇は、それでも緊張で断続的にこわばって、なかに舌を挿し込むと、とろとろの唾液を提供してくる。
残り汁を吐き出しながら、次の射精に向けて準備を続けている。
舌を回して、先輩の口のなかを調べ上げる。
歯の形、舌の根の感覚、口蓋のつくり。
抵抗するように伸ばされる舌先を絡め取り、堪能する。
妖精のような先輩の、ひどく人間的な舌。
唇を離すまでに、時間がかかった。
その間に3回射精した。
射精のたびに、先輩は体を痙攣させながらイッていた。
互いの鼻息をぶつけあいながら、息継ぎなど考えず、一心不乱に上と下で求めあった。
その後、食事を口移しで与えあった。
無論、下は繋がったまま。
あくまで行為中のプレイであり、他の生徒が入る余地はないと知らしめるため。
「君が、こんな性欲強いなんて知らなかったよ」
「先輩だからですよ」
「私、成績下がっちゃうかも」
「いいじゃないですか、どうせ中退するんだし」
「…………ほんとに、私と結婚する気……?」
頷くと、先輩は顔を赤くしてそっぽを向いた。
下半身は結合してセックスしているというのに、あまりにも初々しい反応だった。
「他にもかわいい子いるでしょ……」
「先輩より? いないですよ」
「っ、もぉ……!!」
照れながら怒った先輩に、抱きつかれて対面座位でさらに数回射精させられた。
だか先輩も射精と同時に絶頂し、結局は俺が優位で犯すスタイルになった。
「ん、んぶ、ぢゅぶ……♡♡」
一日が終わって、
帰り際。
先輩はいつもフェラで最後のお掃除をしてくれる。
お掃除フェラのはずなのだが、あまりにも先輩の唇がやわらかすぎて、数回
「んぶっ♡♡ んっっぼっ♡♡♡ ぉ゛♡♡♡」
口内に大量の精液を出された先輩が、上目遣いで睨んでくる。
だが、先輩は精液を飲み干しながら、チロチロと舌で裏筋を舐めてきた。
先輩の頭を撫でながら、俺は再度、先輩の口内に
‐‐‐
金曜日。
俺は少しだけ、登校が遅れた。
先輩とのキスハメが気持ちよすぎて、帰ってからも思い出しながら自慰をしていた結果、流石に疲れて寝すぎてしまった。
全速力で駆ける。
垣根に足をかけて、プレハブ小屋を飛び越え、ショートカットをする。
校門にたどり着いた時、
先輩は数名の男子生徒に声をかけられていた。
「ちょうどよかったから性処理してくれない?」
「俺たち相手にできることなかなかないよ?」
そんな不埒なことを言っていた男子たちのうち一人が、俺に気づく。
ひっ、と悲鳴を上げていた。
「う、裏番…………」
「後輩君…………」
男子たちは、慄いて俺と、俺が近づいている先輩から距離をとった。
「悪いな、先輩は俺が予約しているんだ」
人生ごとな。
「あ、ああ…………」
「ほっ、ほかの女に頼むから全然いいぜっ」
「今日は生徒会長が来ているからな、こんな女子に吐き出すのはもったいないし」
俺は、最後の男子を見た。
「こんな女子……?」
「あ、いや……」
「お前たち……見る目ないな……」
それだけ言って、俺は先輩に向き直る。
先輩はなぜか俺を見て固まっていた。
「先輩」
「えっ、あ、はいっ!」
「セックスしましょう」
「ぁ……ぅん、いこっか」
「今、ここで」
俺は先輩を抱きしめた。
一瞬だけ驚いた先輩だったが、抵抗はなかった。
スカートのなかに、腰を入れ、チャックを開けて肉棒を取り出す。
先輩の下着をずらして、挿入した。
「へ!? ま、まってっ」
すぐに最奥まで到達する。
「っあ゛ぅっ♡♡ ぁぁ゛ぁあ゛ッッ♡♡♡♡」
そのまま先輩の体を持ち上げ、駅弁ファックの形にし、ぱんぱんと音をたてながら腰を打ち付ける。
こういうことも難なくできるようになったのだから、ずいぶんいい肉体になったものだ。
「み、みんなみてるぅっ♡♡♡」
「そうですよ。先輩と俺の相性がいいの、見られてますね」
部室までの道のりで、少し先輩を休憩させる。
グラウンド前の水道に手を置かせ、背後から突く。
そこで初めて、先客がいたことに気づく。
「はっ、はっ」
「あぅ、ん、ん……」
男子数名と、性処理の女子がまぐわっていた。
順番待ちを正しく守っているようで、性処理の女子は、いまの先輩と同じように、手をついて背後から挿入されているようだ。
あまり気にすることはないかと、先輩のほうに目を戻す。
先輩の肌を見られることは避けたかったため、崩れそうな胸元を戻した。
「ぉおお゛ッッ♡♡♡ ぉ゛っ♡♡♡ おっき゛っ♡♡♡ おっぎぃっ♡♡♡♡」
「先輩、外で興奮していますか?」
「ち、ちがっ♡♡ ぁぁあ゛ぁ゛っ♡♡♡♡ っぐぅッ♡♡♡ いぐっ♡♡ イぎます゛ッ♡♡♡♡」
校庭だというのに、先輩はイく報告をしながら髪を振り乱して何度も絶頂していた。
「く、くそっ、おれも……おらっ、鳴けっ! 鳴け!」
「いっ、痛い! 痛いって!」
俺の真似をしようとした男子生徒が、ムリに腰の動きを速くして係の女子に非難されていた。
隣でそんなことが起こっている間、俺は、先輩の体を返して、駅弁の形に体位を戻す。
少し先輩の体を浮かすと、先輩は俺にキスしてきた。
「んっ♡♡♡ んむっ♡♡ れぁ♡♡ れろっ♡♡♡」
少し急ぐようなキスに、されるがまま貪られる。
「すきっ♡♡♡ こうはいくんっ♡♡♡ すきっ♡♡♡ かっこいいっ♡♡♡ かおもっ♡♡ おちんちんもっっ♡♡♡♡」
ちらりと隣に目をやると、性処理の女子と目があった。
さきほどよりも顔を真っ赤にしており、目が合って数瞬ののち、がばりと首をそらした。
「じゃあ、このまま部室行きましょうか」
「うんっ♡♡♡ いっぱいえっちっ♡♡♡ えっちッ♡♡♡」
先輩は既に出来上がっていた。
いつもならここまで乱れるのは昼頃なのだが、今回は野外でのセックスが相当興奮したようだ。
部室に上がってつながる。
正常位で、膣奥を刺激する。
食事を口移して分け合って、
キスをしたまま、嬌声のあがらないねっとりとしたセックスをする。
「先輩、結婚してくれますか?」
俺は、キスのあと、少し気分が高揚してそんなことを尋ねた。
無論、俺と先輩の下半身は繋がったままだ。
「ん、………」
俺の下で押し倒されている先輩が、上気した顔で、俺を見る。
「妊娠してたら、しかたないよね……。そうなったら……君と結婚するしかないよ」
下半身に血流が集まるのがわかった。
「絶対に、孕ませますから」
ぎゅうううう、と先輩を、抱きしめる。
力を入れながらも、大事なものを抱えるように。
「ん、んふっ♡♡」
幸せそうに笑う先輩に、もう我慢が効かなくなった。
これまでにない速さでピストンする。
「ぉぉぉお゛ぉ゛ッッ♡♡♡♡!? ぉぉ゛っほ゛ッ♡♡♡!?!?」
「孕ませる、絶対に孕ませるっ」
先輩が、目から火花を飛ばすように目を見開いて、下腹部からの快感を受けている。
俺は、一度射精した。
「く゛っお゛ぉぉぉ゛ッッッ♡♡♡♡!??!?」
「先輩、先輩、」
「まって゛ッっ♡♡♡ まっへッッ♡♡♡♡ っお゛ッ♡♡♡ きく゛ッッ♡♡♡♡ おちんちんぎく゛ッッ♡♡♡♡」
行為の最中に教え込んだ淫語を吐きながら、先輩は健気に俺のピストンを受け止める。
射精しながらもストロークを続ける。
「や゛っ♡♡♡ あ゛あぁああ゛ぁ゛ぁ゛ッッッ♡♡♡♡」
「働きますから、いい夫になりますから、たくさん子ども産んでくださいっ」
「っお゛ぉッ♡♡♡ うむっ♡♡♡♡ うむからぁぁっッ♡♡♡♡」
びゅーびゅーと何度も精液を吐き出した。
先輩と体を重ねるほど、射精の間隔が近くなっている気がする。
気づけば、既に夕刻だった。
カラスの鳴き声が部室棟に響いている。
「すきっ♡♡ すきっ♡♡ んちゅ、♡♡ む♡♡」
対面座位でキスをしている先輩に呼びかける。
「もう放課後ですね」
「んー♡♡? ほうかご♡♡??」
「そろそろ帰りましょうか」
「やだっ♡」
先輩は、汗と体液でびっしょりの制服の腕を脱いだ。
肩につけていた腕章は、破けて床に落ちた。
先輩が立ち上がる。
一糸まとわぬ姿で、
俺に向かって、秘所を自分で開いてアピールしていた。
「もっとしよっ♡♡ あなたっ♡」
それに、俺は理性をなくした。
先輩にのしかかってパイズリされながら射精したり、
腰を掴まれて喉奥まで咥えたフェラをされたり、
指で開かれた秘所に射的の要領で精液を飛ばす手コキをされたりした。
その後、先輩を家に連れ帰り、一晩中犯した。
‐‐‐
先輩は、見事に妊娠していた。
しかも双子らしい。
俺はかつて洒落で受けた格闘大会の優勝賞金を資産運用していたので、養育の余裕は十分にあった。
二人でイカれた高校を中退して、都心から少し離れた一戸建てを買って暮らすことになった。
念のため出産が終わってから、先輩は大学にいくことになっている。
ひとつ困ったのは、妊娠中だというのに先輩のエプロンの姿がとても扇情的だということだ。
先輩に勧められて始めた総合格闘技の勝者インタビューで、性処理係が発端で結婚することになったという話をインタビュアーに引き出され、話題として一気に広まった。
少し申し訳なかったが、先輩はなぜか嬉しそうだった。
完
挿絵(健全版)
https://x.com/pobukichi/status/2062907721494802460
挿絵(えっちなやつ)
https://x.com/pobukichi_main/status/2062907006344929619
今書いている長編作品です。良ければお読みください。
https://novel18.syosetu.com/n9872lu/1/