気がつくと砂が舞う大きな道の真ん中に倒れていた少年。
少年の記憶は一部損壊しておりみんなの顔は覚えているのに、その人たちとどう接してどう過ごしてきたかを覚えていなかった。
一方、周りも誰一人として少年のことは覚えていない。
一体少年は何者なのか。少年の中にある記憶は本物なのか。
記憶の鍵を探すべく、死神として精霊庭へ過ごす少年に数々の不幸が舞い降りる。