2人のリザードマン♀と過ごすいちばん長い夜 作:4645 (ケモ系大量生産クリーチャー)
数十分後。
そこには肉棒を含む全身を大小の歯型だらけにされた若者がその身を怒りに震わせる光景があった。
どぎゅっ、どぎゅっ…と。
昨日より更に数センチほど膨張率の増した臨界状態の強槍は、調子に乗りすぎてしまった様子の雌肉二匹を恐怖のどん底に陥れる。
「………ふー…ッ…ふーッ………"」
「…だ、大丈夫……?」
ベッドの隅でミルマの影に隠れるシャールはリーダーへ控えめに声をかけるが、まるで聞こえていない様子。
リーダーの肉棒は、極端に発情したミルマと、途中から自分も噛みたくなってぬるっと噛みつき求愛に参加したシャールのダブル凶悪噛み癖肉食トカゲアギトによって完膚なきまでに甘噛みされまくったことにより、今にも破裂しそうなほどに射精欲求を煽られてしまっていた。
というのも、首筋からふくらはぎ、それに加えて亀頭に竿から金玉の付け根まで。
文字通りの全身を余す所なく二匹がかりでカミカミされてしまったことにより、血行などの何かが良くなったり、普通に性欲を刺激されたりしたのだろう。
しかしご存知の通りリーダーは己の預かり知らぬところで射精禁止縛りを課されているため、哀れな肉棒は限界まで滾った状態のまま2匹の雌の視界を犯すことのみに留まっている。
「ぁ"ッ、えとっ、すみませ……ひいっ"!?」
「………ッ!」
突如リーダーはミルマの両足首を掴み、華美な寝台の上へ大の字に引き倒した。
彼女は男の腕力で両足を掴まれたまま目をキョロキョロと動かし、相方に何とかしてほしいという視線を送るも、ちょっと無理という意思を込められた首振りが返送されてくる。
リーダーはすぐに彼女の足の間に入り込むと、彼女の膣口にそのいきり立った男性器を突きつけてしまった。
…が、流石に傑物の器を持つこの男。
ちょっとびっくりしている様子の2人の表情に自ら気がつくと、すぐにふっと全身の力を抜き、寝台に向かって背中から倒れ込んでしまう。
その顔には自戒と懺悔が克明に浮かび上がっていた。
「あ"〜〜〜………ッ………!!
クソ…!僕はもう、ダメだ。愚かすぎる!
一時の性欲に身を任せてしまった!」
「すまない、2人は僕を助けようとしているのに、その僕がこんな調子では…!」
スマートに筋肉質な若い男性の身体が後悔によって丸められ、自らの両目を覆い隠すように両手が額に当てられる。
…この男、自制心が強すぎる。
エロ本でしか見ないようなドS嬲られ交尾展開を密かに期待していた2人は、心の底から普通に感心させられてしまう。
この子、自分より一回り以上若いのにどうしてこんなにいい子なんだろう。
わたし、普通に襲われたくなっちゃってた。ほんとに同年代なのかな。
2人は彼の評価を更に一段引き上げ、ほぼ聖人のような人物評価を下し始めていたが、かなり落ち込みつつおちんこ出ている様子の彼がそのことに気がつく様子はなかった。
◇◇◇
「…あ、あのっ」
…なんとも言えぬ妙な空気の中、ミルマが第一声を放つ。
「えっ…と。さ、さっきの感じで続き、おねがいします…」
…恥じ入った様子でぽしょぽしょと口を開いたかと思えば、結構性癖全開の要望である。
ミルマはマゾであった。
「え"」
戸惑ったリーダーが変な声を出す。
「あの…えっちな本とかで、ちょっと憧れてて…」
「ああ〜…」
シャールは納得の声を漏らした。
以前ミルマのベッドの下でえげつな目のエッチな本を見つけてしまったことを思い出した様子だ。
「…その…手で大事なところをぐちゅぐちゅってやって、容赦なく腰をうちつける…的な………」
「えぇ……ま、まあ本人の要望なら…」
シャールは訝しんだが、まあ本人がそういうならそれで良いだろう。
ごめんなさいの布団虫になっていたリーダーを横目でちらりと見やれば、困惑は隠しきれないものの俄然やる気を取り戻した様子。
先程まで謝罪の意を込めてシナっとしていたおちんちんはものすごく張り切っている。
「!」
ミルマは先祖返りの大柄な肉食レプタイル特有の酷薄そうに見える口角をにやぁと吊り上げると、白い牙を喜びと共に少しだけ見せつける。
そしてすぐにその辺の椅子からリーダーを抱き上げ寝台の上へ配置し、自分も寝転がった。
「僕は猫か…」
「ネコはわたしです。さあ、どうぞ!」
バッ!と、仰向けのまま両手を広げて元気いっぱいにさあカモンという調子のミルマは、まず俗に言う手マンを所望している様子。
「…ほ、ほらリーダーっ
さっきのその…手で大事なところをって…」
シャールはリーダーに助け舟を出した。
「ああ"あっ、ああ…!」