高みを目指す1人の女武闘家が辿った末路
鬱蒼とした深い森の奥底に、ぽっかりと口を開けた古い石造りの洞窟。
そこは「試練の迷宮」と呼ばれ、かつての高名な武道家たちが己の限界を引き上げるために挑んだとされる古代遺跡であった。
「ここが……」
マオは松明の灯りを頼りに、冷たい湿気を帯びた石の階段を静かに下っていく。
彼女は10代後半と言う若くして高度な大陸武術「八卦掌」を修めた格闘家である。
艶やかな純黒の髪は、激しい動きの妨げにならないよう頭の高い位置でタイトなポニーテールに結い上げられている。
あどけなさを残す正統派の可憐な顔立ちとは裏腹に、黒曜石のような瞳は意志の強さを秘め、その佇まいは凛として隙がなかった。
彼女の身を包むのは、金色の龍の意匠が大胆に施された緑色のチャイナ服風の道着であり、脚の動きを阻害しないよう腰の深い位置までスリットが入っている。
下衣は白くゆったりとした透け感のある専用の太極拳パンツを着用し、足元は黒い武術シューズを履いていた。
財宝や名声には一切の興味がない。
ただ純粋に、己の武の頂きを目指すためだけに、彼女はこの迷宮へと単身で足を踏み入れたのだ。
幾つもの浅い階層を抜け、地下三階層。
マオは油断なく歩を進めていた、彼女はここが古代の修練場であると信じて疑わなかった。
だが、その認識は決定的に間違っていた。
「……ん?」
マオの足元で、僅かな石の沈み込む感覚があった。
カチリ、という微小な機械音。
次の瞬間、床の隙間から甘くむせ返るようなピンク色の霧が噴出した。
息を止める間もなく霧を吸い込んだ瞬間、マオは激しい苦痛に膝をついた。
まるで電気ショックが背骨の付け根を直接焼き焦がし、全身の神経をすべて酸の炎に変えてしまったかのような激痛だった。
「あっ、あああっ!?」
炎で焼かれる様な、しかし万力で内臓を締め付けられる様な痛みで視界が真っ白に染まる。
それは通常の毒や麻痺の類ではなかった。
彼女の細胞そのものが、悪意ある魔力によって強制的に暴走させられていたのだ。
緑色の道着の胸元が悲鳴を上げて弾け飛び、金色の龍の刺繍が無惨に歪む。
ゆったりとしていたはずの白い太極拳パンツも、はち切れんばかりに膨張した太ももと尻の肉によって次々と破れ、限界を迎えた布地が裂ける音を立てた。
全身の血が沸騰したかのように、マオの顔は極度の羞恥と未知の快感の予兆で真っ赤に染まった。
「嘘……なに、これ、胸も、足も、尻も……大き、すぎる……ッ!」
ほんの数十秒の間に、マオの身体は計測すれば150cmを優に超えるであろう巨大な二つの肉塊と、それに釣り合うほど異常肥大した豊満な下半身へと変貌を遂げていた。
彼女は知らなかった。
ここが侵入者を性的に凌辱し、玩具にするためだけに作られた所謂「エロトラップダンジョン」であることを。
彼女が求めて来た「試練の迷宮」と呼ばれる古代遺跡では無いことを。
暗がりの奥から、腐敗した肉と古い苔の匂いが近づいてきた。
床に飛び散る足音が響く、アンデッドの群れだった。
「くっ……!」
マオは歯を食いしばり立ち上がった。
迎撃しなければならないと八卦掌の構えをとり、半身になって相手と正対しない体勢に入ろうとする。
しかし、動けない。
前方に突出した推定30キロの巨大な胸肉が障害となり、両腕を身体の前で交差させることすらできなかった。
(なら、回り込んで背後を取る……!)
マオは内側の足を進め、外側の足を回り込ませる「里進外扣(りしんがいこう)」の歩法を踏み出そうとした。
これは両膝と内腿を必ず擦り合わせる「合膝(ごうしつ)」が必須の動作だ。
だが、破れかけた白いパンツから零れ落ちる極太の太ももが物理的な障害となり、「合膝」の動作を完全に塞いでしまう。
無理に足を交差させようとすれば、巨大な太もも同士が重々しく擦れ合い、そのわずかな摩擦だけで甘い痺れが腰髄を駆け抜けた。
「きゃあっ……♡!?」
驚きバランスを崩した彼女の踵が浮き上がり、足が無様な音を立てて絡まった。マオは前のめりに倒れ込み、巨大な柔らかい胸をクッションにして床に激突する。
武術の技が、長年培ってきた誇りが完全に無力化された瞬間だった。
「逃げ……なきゃ……!」
マオは誇りを捨て、重すぎる胸を両腕で抱え込み、巨大な尻と太ももを無様に揺らしながら暗い廊下の奥へと走り出した。
息が続かない。
胸部を抱え上げて走る腕は痙攣し、重く擦れ合う太もものせいで足取りは泥のように重い。
廊下が突然開け、マオは三つの扉の前に飛び出した。
背後からは、血まみれの手をぶら下げたモンスターの集団が角に姿を現す。
彼らの目は明らかな情欲を孕み、マオの巨大な胸と尻を見つめていた。
マオは絶望の涙を零しながら、最も冷たく頑丈な左の石の扉の取っ手に手を掛けた。重い扉が軋みを上げて開く。
しかし、扉の奥は行き止まりの暗闇だった。
いや、床そのものが存在しなかったのだ。
「えっ……きゃああっ!?」
落下したマオを待ち受けていたのは、部屋全体が性的感度を極限まで増幅する媚薬スライムで満たされた巨大なプールであった。
「んんっ、ぷはっ……! な、何これ、ぬるぬるして……ひっ!?」
意思を持つかのように蠢くピンク色の媚薬スライムたちは、巨大化したバストや太もも、全身の敏感な部位を執拗にまさぐり始めた。
「ああっ♡ ひぐっ、や、やめ……ああっ♡♡」
スライムに触れられた皮膚から強制的に快楽物質が分泌される。
ほんの些細な刺激——粘液が肌を滑り、太ももの肉が擦れるだけのわずかな摩擦——で絶頂を迎えるほどの「クソザコ感度」へと瞬く間に改造されてしまった。
「いやっ、入って、くる……お腹のなか、あぁっ♡ 腸に、子宮に……やぁぁっ♡♡」
ゼリー状の触手が秘所や後孔を無理やり押し広げ、子宮や腸の奥深くまで侵入し、彼女の身体をダンジョンの「苗床」として最適な形へと作り替えていく。
「がっ、あぁぁぁっ♡♡ ぉほっ♡ ぉほぉぉぉっ♡♡ 壊れ、こわれちゃうぅぅっ♡」
完全に苗床にされようとする中、マオの奥底に眠る生存本能が奇跡的に身体を突き動かした。
全身の痙攣と止まらない絶頂に苛まれながらも、規格外の巨乳を揺らし、決死の泳ぎでスライムプールの縁へと向かう。
「ああっ♡ ひぐっ……出な、きゃ……っ♡」
幾度もの絶頂を繰り返しながら、どうにか冷たい石の陸地へと這い上がることに成功した。
しかし、極限まで弛緩した括約筋と子宮口が、侵入していた大量の媚薬スライムを一気に体外へと排出しようとする。
「あ、だめぇっ! 出るっ、お腹のなか、でるぅぅっ♡♡」
腸の奥底まで入り込んでいたスライムゼリーが、脱糞を伴う凄まじい勢いで排泄された。
未知の排泄感と媚薬成分が、脳髄を焼き切るような強烈な絶頂を引き起こす。
さらにコンマ数秒遅れて、子宮の奥深くまで満たされていたスライムゼリーが、波打つような痙攣とともに秘裂から勢いよく噴出した。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡ ぉほぉぉぉっ♡♡♡」
腸内の脱糞による絶頂と、子宮からの噴出による絶頂。
この常軌を逸した「W絶頂」の凄まじい負荷に肉体が耐えられるはずもなく、脳は完全に白濁したパニック状態に陥る。
白目を剥き、手足の指を硬直させてガクガクと痙攣したマオは、そのまま深い気絶へと落ちていった。
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どれほどの時間が経過したのだろうか。
マオの意識は、肌を撫でる粘ついた不快な感触と、耳障りな甲高い笑い声によって現実に引き戻された。
「……ん、あっ……♡」
重い瞼を開けた彼女の視界に飛び込んできたのは、薄暗い洞窟の天井と、松明の明かりに照らし出された無数の醜悪な顔だった。
腐肉と排泄物が混ざり合ったような強烈な悪臭が鼻を突く。
マオは即座に理解した。
ここが迷宮の最下層に位置する、ゴブリンたちの巣穴(ネスト)であることを。
彼らにはメスが存在せず、他種族のメスを拉致し、徹底的にレイプして孕ませることでしか数を増やすことができないという最悪の事実を。
彼女の首には屈辱的な鉄の太い首輪と鎖が繋がれていた。
はち切れんばかりの巨大な乳房と極太の太ももは無防備に露わにされ、彼女自身の体液とスライムの白濁液にまみれてドロドロに汚れている。
周囲には、巨大な男根を屹立させた醜悪なゴブリンたちが群がり、下劣な笑い声を上げていた。
マオは逃げようと身をよじった。
しかし、身体は全く言うことを聞かない。
常軌を逸した二重絶頂の連続により、肉体は芯から蕩けきり、巨大化した太ももの肉がピクピクと痙攣するばかりで指一本動かす力すら残されていない。
力が入らない。逃げられない。戦えない。
それが己の置かれた絶対的な現状であると理解した瞬間、マオの心は完全に壊れ、喉から絶望に満ちた笑いが漏れた。
「あはっ……あははっ……♡ ぁ、ぉほぉぉっ……♡♡」
虚ろな目で笑う彼女の股間を、ゴブリンの汚れた手が乱暴にまさぐる。
それだけの行為で、マオの身体はビクンと大きく跳ね、情けないオホ声を上げて絶頂してしまった。
「ギャハハッ!」
「ああっ♡ ひぐっ、やめ……あンっ♡♡」
一匹のゴブリンが、マオの巨大な乳房に飛びかかり、鋭い爪の生えた手で乱暴に揉みしだいた。
それだけの行為で、マオの身体はビクンと大きく跳ねた。
「クソザコ感度」に極限まで改造された彼女の胸は、痛みをすべて脳を焼くような強烈な快楽へと変換してしまう。
別のゴブリンたちが群がり、硬く勃起した乳首に汚い口を当てて力任せに吸い上げると、マオの巨大な乳首からは媚薬スライムの成分と彼女自身の体液が混ざり合った白濁液が、勢いよく四方へと噴き出した。
「あぁぁぁっ♡ 出るぅっ♡ おっぱい、でちゃうぅぅっ♡♡」
自らの胸から噴き出す白濁液に顔や身体をまみれさせながら、マオは狂ったように腰を跳ねさせる。
誇り高き武道家であった彼女の理性は、容赦なく押し寄せる快楽の濁流の前に完全に崩壊しつつあった。
さらに別のゴブリンたちが、彼女の肥大した太ももを無理やり左右に押し広げる。
スライムによって拡張され、とろけるように柔らかくなった秘裂がゴブリンたちの前に晒された。
「や、ああっ! お腹、こわれるっ……あぁぁぁぁっ♡♡♡」
太い肉の楔が、何の抵抗も許されず、マオの最奥へと深々と突き立てられた。
交尾の激しい衝撃が、苗床へと作り替えられた子宮を直接打ち据える。
一突きされるごとに、背筋を貫くような絶頂が連続してマオを襲う。
一匹が終われば次の一匹が、さらにまた次の一匹が。
終わることのない種付けの連鎖が始まった。
熱く濁ったゴブリンたちの精液が、マオの子宮の奥深くに次々と注ぎ込まれていく。
体内を異種の精液でパンパンに満たされ、秘所からとめどなく白濁液を溢れさせながら、マオはもはや言葉にならない甲高いオホ声を上げ続けた。
「ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡♡ お゛っ……♡ へっ…へへ…♡♡♡」
かつて凛とした瞳を持っていた正統派美少女の面影は、そこにはもう無い。焦点の合わない虚ろな瞳は上を向き、だらしなく突き出した舌からはタラタラと涎が垂れ続けている。全身を白濁液でドロドロに汚しながら、ただひたすらに交尾の快楽を貪る「完全なアヘ顔」を晒すのみだった。
もはや彼女に未来はない。
このエロトラップ迷宮の最深部で、ゴブリン様の性欲を発散するための「生きたオナホール」として、そして彼らの子を無限に産み落とし続ける「繁殖用の孕み袋」として、ただ永遠に快楽と絶望を与えられながら飼われ続ける。
それが、純粋で誇り高き格闘家マオの、あまりにも惨めで不条理な人生の結末であった。