やたら男友達にキョドられると思ったら俺︎︎♀だったわ 作:4645 (ケモ系大量生産クリーチャー)
イケドラの棲家をするっと逃げ出してみたオレは、元の自宅に向かって低空を飛翔していた。
あまり高度を上げると目立つからね。
そう聞くと結構ガチで逃げているように見えるが、その実この逃亡に大した意味はない。
どうしても自宅の庭に生えてる謎の甘い果実が食べたくなってしまって、ただそれだけの事である。
「ふーんふん……」
機嫌良さげに鼻歌なんかを歌いながら、バレないうちに戻ればいいやと翼を進め、そしてイケドラの領域の外れに差し掛かった頃。
いきなり風切り音が真後ろに聴こえたと思ったら、地面へ身体を押し付けるように背中を踏まれ、オレは墜落してしまった。
草原に抉れた土の筋が伸びる。
「けふっ……!
あ"、ぁにすんだよぉ"…!?」
「…どこへ行く?」
ぺっぺと草を吐き捨てながら、背中に感じる足の重さと聞き心地の良い雄の声を味わってみれば、正体はイケドラのやつであった。
運悪く、帰宅中に鉢合わせてしまったらしい。
「ぁ"…ちょ"っと、おや"つ食べたくてさぁ…」
「…言ってくれれば、僕がいくらでも取ってきたぞ。」
「………う"ぅ、ごめんってば…
とりあえず…どけってぇ………」
「…」
一発ヤってからというものの、ある意味奔放で自由な性格を持つオレへの独占欲と支配欲が爆発した様子のイケドラ。
一応すぐにどいてくれはしたものの、その声色は明らかに怒っており、かなりのおかんむり状態なのが見て取れる。
「……わかったよ。
一緒に戻ればいいんだろ、戻ればさぁ…
おまえこれディーブイだぞぉ……?」
その場で躾られた犬のようにしょんぼりと伏せていると、無言でこっちに怖い顔のイケドラがにじり寄ってくる。
あ………やばい…と、怯えて後ずさりしてしまうオレ。
「え…ちょ、な、なにっ?なんだよっ近づくなっ」
「…」
ぜったい、ぜええったい首を噛んで服従させる気である。
あれをやられると本能的に負けるし、同時に強制発情スイッチを押されるので、加速度的にメス堕ちが進んでしまい、物凄く怖いのだ。
あとシンプルにめちゃくちゃ
「か、かむ!絶対首噛む!やめろってまじ痛いのアレほんとに!ほんとに無理!!あぁっ、ちょっ、
…ぎゃ"うッ"!♡♡」
意図を察したオレは踵を返して飛び去ろうとするものの、ドラゴンとワイバーンでは敏捷性にどうしようもない差があるせいで、普通に背中に追いつかれてしまった。
ドラゴンが勝っているはずの筋力も、オレの方が明らかに身体が大きいのにも関わらず性別差という概念のせいで機能せず、肩口を抑えるように飛びかかってきたイケドラによって、オレの首への結構ガチめな噛みつきが行われる。
ばきッと鱗が砕ける音がして、恐ろしげに並ぶ鋭い竜の牙が出血しない程度に首筋に突き刺さった。
「があああッ…"!!
いだだだだだ…"!!♡♡」
「………かへふぞ。」
大きな魚を咥える子猫のように、よろよろと棲家の方へ歩みを始めたイケドラ。
やつの清潔で優雅な容姿に対し、オレは先程地面に押さえつけられたせいで全身土埃まみれだし、全身の至る所に歯型やアザが付いていて、控えめに言って痛々しい。
…身体からぱらぱらと砂利や鱗の破片が剥離し、地面に向かって頭を垂れるように脱力した尾が、びくびくと痙攣しながら土に軌跡を残した。
オレ、いちおう女の子なんですケド…
扱いひどくない…?
「…やっ、ほんとに!ほんとにごめんなさい!マジで無理!無理だからっ」
また、帰ったらボコボコにバイオレンス子種仕込みされちゃう。
かわいそうな雌竜のガチ命乞い哀願が誰もいない草原に響き渡る。
…もちろん竜語で。
「さーせんした!今度から絶対しない、マジしなッ、あがあ、あぁ"ッ!!!♡♡」
無表情のイケドラは、オレの言葉を全然聞かずに容赦なく巣の方へ引きずってゆく。
「わかったあっ、わかったからっかえるからっ♡♡
じぶんであるけるっ、いたぃ、いたいぃ……♡♡♡」
「…」
これ、大丈夫か?
はたから見たらどうあがいても家庭内暴力真っ最中なんですケド…
まあでも、ドラゴンってそういう生き物だからしょうがない。
しょうがないよね…?
◇◇◇
みっともない許し懇願謝罪もそこそこに、気が付けばイケドラの棲家が目の前である。
ひんひんとすすり泣く可哀想なオレの身体を、ヤツはプロレス技か何かのように首を振って寝床へぶん投げた。
結構な打撃音と共に植物性の床材がダッと四散し、オレの持つ大質量のせいで天井から石の欠片がパラパラと落ちてくる。
「〜っ!」
「…ひッ!? ぎゃひんッ!!♡♡♡♡」
…仰向けに背中を強かに打ち付けると同時に、着地の衝撃で肺の空気が全て漏れ、目の前が白黒とチラつく。
ぼ、ぼーりょくはんたい………♡♡
「オマエは僕のだ……僕の…」
間髪入れずにハイライトオフで覆いかぶさってくるイケドラ。
オレをシバキ回しすぎて更に大きく硬く浅黒くなった極悪バキバキドラゴンちんぽを揺らしながらである。
…まだ、昨夜の分が胎の中にはいってるのに。
投げられた衝撃でひくついたスリットから、ごぷりと残滓が溢れた。
「やざじぐっ、やざじくじでっ、いたいのむりっ♡♡……ッ、うあ"あー……っ"!♡♡♡♡」
そんなことは一切関係ないかのように容赦なく挿入されるイケドラの凶悪なソレは、すぐに子宮底部を押し上げてしまうほどにオレの胎内を蹂躙し、征服する。
ピストンとか、前戯とか、そういう概念は一切なかった。
人間ではない者にとって、交尾による快楽は副次的なものであり、本懐は子作りなのである。
………おなかいたい、くびいたいっ♡♡
なのにでも、本能がよがってしまう。
ひいぃ…… こわいぃ………♡♡♡
…と、完堕ち寸前の雌竜は、雄の下敷きから飛び出た四肢を弱々しく震わせる。
「なんでいつも、かむんだよおぉ……♡♡♡
うう…いたいい…おもいぃ"…………♡♡」
…ちんこがオレの子宮口に突き刺さると、それだけでもうオレの中の雌が心の底から敗北を認めてしまい、そのせいで身体まですぐさま完全屈服服従モードに入ってしまう。
そう思えば、あ、だからメスのドラゴンってあんまり見かけないんだ…
と、最近気がついたことがある。
ドラゴン種の雄というやつらは、一度異性を逃してしまえば個体数の少なさゆえにもう二度と相手を見つけられないかもしれないので、それを避けるためにひとたびツガイを定めると異様に執念深くなるのだ。
「…ぅ"ッ、うっ"……… お"ぅう……♡♡
……くひゅぅう…ひゅぅぅ………!♡♡♡♡」
どぷっ………どぷっ………と。
念入りかつ執拗に、掬いとった蜂蜜を壺に落とすように、たまご部屋の中へ濃厚な子種を練り込まれ続ける。
種族的に的中率がひくいのか、延々こっぴどく胎の中を精液でギトギトにして、散々首を噛んで排卵を促進して、更に子宮がぐずぐずにふやけるまで胎の中を新鮮なあつあつの精液に漬け込み続けてやらないと卵ができないらしく。
なので、一度でも関係を持ってしまえば何ヶ月何年と、ずーっと毎日こんな感じでバイオレンス直球交尾の刑を執行されることになる
…寝起きで犯す、昼にも犯す、夜は本気で犯す。さらには就寝中すら催し次第犯す。なんなら挿入したまま精液を送り込み続けながら眠る。
どれだけくるしくっても、どれだけおなかがいっぱいでも、絶対に許してもらえることはない。
要するに、哀れにも捕まってしまったメスは孕むまで休みなく雄専用精液トイレにされてしまうのだ。
勿論オレもその例に漏れず、その後はかなりの長い期間、誰でも一目見ればメス奴隷であると理解るようなひどい有様のまま、気が遠くなっても犯され続けることになる。
…所有者アリを示す噛み傷マーキングだらけで、隙あらば組み伏せられているから全身が土埃に汚れていて、表皮の上でかぴかぴに乾いた体液が常に異臭を放っていて、なのに股間だけは連日連夜の出入りのせいで青白精液まみれのぬるぬるてかてかで。
「ぐるぅ…っ!♡♡」
「あが…"♡♡ も、ゆるし……♡♡
う"ーーーッ………!!♡♡♡」
…今日もまた、ぬるりとなんの抵抗もなくオレの大事な所にちんこが突き刺さり、ロクに間も置かずに大量射精が始まった。
ずっと腹の中が精液でいっぱいで気持ち悪い。
マグロ状態でもしにかけでも、容赦なく種付けされる。
ドラゴンってこんなんじゃ死なないから、別に大丈夫なんだろうけども。
自分はクリームパンかなんかですか…?
…けぷっと透明な胃液をこぼしながら、オレはひとりごちた。
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