元公爵令嬢のTS聖女ちゃんがひたすら犯されたり辱められたり狂気に染め上げられていくだけのお話。 作:東口ゆゆ
「ふーん。お姉様、やっぱりガレオス様じゃ物足りなかったんだ」
そんな気はしていた。
わたくしと交わう時はあんなに被虐心を煽るような感じ方するのに、ガレオス様と二人でえっちする時は“普通”なんだもの。
いえ、むしろお姉様がリードしてあげてる節まであった。
「……ま、あくまでも虐められたいお姉様じゃ欲求も不満になるわね」
パサッと渡された書類を机に置いてふかふかのソファに座り直す。
すると、わたくしの後ろで控えていた“鴉”の一人が静かに耳打ちしてくる。
「よろしいのですか? 件の庭師を始末する事も可能ですが」
「構わないわよ、別に。むしろ変な高位貴族に捕まってややこしくされる方が厄介だわ」
そう。お姉様が名も知らない庭師に散々嬲られて抱かれるのは別に構わない。
大いに嫉妬はするけれど、お姉様の心がわたくしに向いていればどれだけ他の男性と交わろうが構わない。
「……むしろ、その庭師が一人でお姉様の欲求を受け止められるなら重用したいくらいよ。アンタ達もわかるでしょ、わたくしがお姉様を連れて社交界に出ない理由」
ここ二年間で、ガレオス様にも内密で作り上げた部隊。
通称“鴉”。わたくしの耳となり、目となり、時には剣にも盾にもなる黒ずくめの集団は、お互いを見て困惑していた。
あら。わたくしがなんでお茶会や社交界で真っ先にお姉様を見せびらかさないのか把握してないのかしら。
「申し訳ありません。リリア様のお姉様……レイラ様と交流した経験のある者はおりませんので」
「そ。なら仕方ないわね」
考えてみれば、直属であるわたくしの命令のみをこなす部隊にお姉様の分かりにくい“特異性”を見抜けっていうのは酷ね。
「アンタ達もそのうち関わる事があるかもしれないから説明しておくけれど……そうね、お姉様は“人を狂わせる”ことに特化してるの」
「狂わせる、ですか……」
鴉の一人が、遠慮がちに呟く。
いまいち納得してない顔ね。
「そうよ。……お姉様はね、甘い毒なのよ。何も邪気がなく、人を陥れる事もしないし人を責める事もしない。ありのままの全てを受け入れる。それがどれだけ過酷な事であっても、理不尽な事でも最終的に全て享受してしまう」
人はコンプレックスの生き物だ。
自己否定の強い人間ほど、お姉様と関わりを持ったら崇拝していく。
こう見えて、家が没落する前は大変だったのよ。
社交界に出れば他の豚貴族達が群がるように崇拝し始めて、領地の豚人間共にも分け隔てなく接し、どんな事でも咎めないお姉様を神か聖女のように扱い出す。
わたくしだって、自覚的ではあるけれどお姉様に狂わされた一人だ。
癪だけれど、あのガレウス様のジジ豚だってそうだった。
「……前ファルバレル公爵も惑わされた一人だったと、そういうことですか?」
「逆に聞きたいわね。政敵ではあったけれど、敵国のスパイ容疑なんて無理矢理なでっち上げで急いで罪を擦りつける理由がないわよ」
わたくしの領地運営で、父豚がそれなりにやり手っていう印象付けて警戒させていたのに、あの杜撰な政治的手腕は笑いそうになったわ。
前ファルバレル公爵は相当性急に動いたのでしょうね。
どこで見惚れたのか知らないけれど、わたくしが領地の視察で不在だったのも運が悪かった。
スピード勝負でゴリ押しされて、わたくしの耳に届いて対処の為に屋敷に戻る頃には父豚の処刑直前。もうどうにもならなかったし。
「お姉様を手に入れる為だけに、あんな無茶な特攻仕掛けてくるとは思わなくて足元救われたのが一番屈辱だったわ」
お姉様は綺麗だ。
ちょっと“異常”なほどに。
そして、あの自信無さそうで流されやすく、いつでも虐めてください。犯してください。でも何されても“逆らいません”って雰囲気が滲み出てる。
人を見る目が肥えている貴族からしたら、涎が出るほど“分かりやすい”良い女に見えるのだ。
「……なるほど。甘い毒でございますね」
「一番タチ悪いのは、本人が自覚ゼロなところね。ファルバレル公爵の性奴隷になってセックスを覚えてから、あの魔性がより強くなったわ。……そんな状況で社交界に置いてみなさい……お姉様を巡って国が傾きかねないのよ」
それが一番の誤算だった。
なんとか今は自制することを覚えたけれど、ファルバレル公爵を殺してから数ヶ月間は、レイラお姉様を支配する誘惑に駆られてわたくしもおかしくなった時期があったくらいだもの。
高位貴族どころか、下手に王族にでも見初められたらこの国終わるわ。
国が傾くのは別にいいけれど、わたくしの目的途中で滅ぶのは困るのよ。
「……ふぅ。何も考えずにお姉様とえっちなことだけして過ごしたいわ……」
「御冗談を。それこそガレオス様お一人では立ちいかなくなってしまいます」
もういいんじゃないかしら、とたまに思う。
ガレオス様も十七歳って年齢のわりに頑張ってる方だけれど、経験不足と政治的に潔癖なところが目立つ。
清濁を併せ呑むことを覚えても、使い物になるまで二十年くらいはかかるんじゃないかしら。
「……リリア様。そろそろお時間かと」
はぁ、と溜息を吐いていると、鴉の一人が時間の訪れを耳打ちしてくる。
「もうそんな時間なのね。……あなた達はいつも通り、部屋の周囲で待機。誰一人として通してはダメよ」
「我が身に代えましても」
すると、今まで部屋の中で待機していた十名の鴉達が消えるように姿を眩ました。
部下達も順調に育っているみたいで頼もしいわね。
この後の事を考えると気が滅入るけれど。
★
「んっほおおおおおおお! もっと! もっとでござるよおおおおおおお!」
「相変わらずきっしょいわね」
場所は引き続き、お茶会のあったとある高位貴族のお屋敷の一角の部屋。
人が五人寝てもゆとりあるような大きなベッドの上で、おちんぽをイキリ勃たせながら絶叫する巨大な豚が一匹。
「リリアたんのおみ足いいいいいっ!! ロリペロペロ!」
「その口閉じていただけたらもっとサービスしてあげてもいいんだけれど?」
そして、仰向けに寝転がる豚のお腹の上で、見た目通りの巨大なおちんぽと向かい合う形で座り、足で踏みつけるわたくし。
「それはなかなか良質な交換条件ですが! 拙者、黙るというのができないたちでして!」
「知ってるわよ。言ってみただけ……いいから早く射精してくれません?」
素足で強めに、はち切れんばかりに怒張したモノを蹴ると、びくびく♡ と脈打つように反応するのを見て溜息を吐いてしまう。
……この大豚は、この国の高位貴族。
それどころか、政策の舵取り一切を任されている傑物でもある。
要は、宰相だった。
「あ、あのぅ……つかぬ事をお聞きしますが、そろそろ拙者の肛門とか舐めていただけたり?」
「殺すわよ、宰相閣下」
絶対ゴメンよ、そんな屈辱。……お姉様なら頼めばやりそうだけれど。
「でゅふっ! リリアたんの罵倒責め効くぅ〜↑」
「遊んでるなら帰るわよ」
さっさと射精してくれれば終わるのに、吐精するどころか、硬さがどんどん増していくのが足の裏から伝わってきてちょっと不快。
「……はぁ。ちょっとだけですからね」
ガレウス様なら適当に踏んであげれば情けなく射精して終わりなのに、この大豚はこういう行為をする度に耐性を付けるのか、どんどん行為が長くなっている気がする。
「んっ……♡」
「んほおおおおおおおっ!? リリアたんのロリまんこ!」
うるっさいわね。
宰相閣下の要望で貴族学院のミニスカートを履いていたわたくしは、ショーツを脱いでそのまま騒ぐ大豚の口に捩じ込む。
まだふごふご言ってるけど、わざとらしく下着を脱ぎ捨てたスカートの中身が見えるように大豚のお腹の上で屈んであげると、更におちんぽが天に聳え立つように大きくなった。
「んごーっ! んごーっ!」
「はいはい。お口でしてあげるから、さっさと射精しなさい」
それだけ巨体だと身体も固いから、わたくしのおまんこまで口が届かないでしょう。
触れそうで触れないわたくしの割れ目を眺めて興奮してなさい。
「……いい子ね。黙ってなさい」
目の前には、醜く太く長い肉棒がびくびくと脈打っていた。強烈な男の臭いが鼻腔を刺激する。わたくしは細い指でその根元を掴み、ゆっくりと亀頭に舌を這わせ始めた。
「ん……れろっ……じゅるる……♡」
先端から溢れる我慢汁を舌で丁寧に舐め取り、唇を広げて熱い肉棒を咥え込んだ。口いっぱいに広がる苦さと熱さに眉を寄せながらも、わたくしは容赦なく頭を前後に動かし始めた。
じゅぽっ、じゅぽっ、ぐぽぐぽっ……♡
頰を凹ませて強く吸い付き、舌を裏筋に絡めながら喉の奥深くまで飲み込む。片手で肉棒の根元をしごき、もう片方の手で重く垂れた玉袋を揉みしだきながら、激しくフェラチオを続けた。
宰相はショーツを咥え込まされたまま「んぐっ! んんーっ!!」と悶え、巨体をびくびくと震わせている。興奮のあまり腰が浮き上がり、喉奥を突いてくるのを、わたくしは苛立ちながらも受け止め、逆に喉で締め付けてやった。
同時に、自分の腰をゆっくりと下げ、濡れ始めた秘部を彼の顔に押し付けてあげた。
鼻と口が塞がれた状態で、熱い舌が必死に這い回ってくるのが感じられる。
「んっ……ふぅ……♡」
わたくしは腰をくねらせながら、さらに深く肉棒を咥え、激しく頭を振った。じゅるじゅる、ぐちょぐちょという下品な水音が部屋に響く。喉の奥で肉棒を締め付け、舌先で尿道口を抉るように舐め回す。
宰相の巨体が激しく痙攣し始めた。玉袋が収縮し、肉棒が限界まで膨張する。
どびゅるるるるっ!! びゅるっ、びゅるるるるるっ!!
大量の濃厚精液が、喉の奥深くに勢いよく叩きつけられた。わたくしは眉を寄せながらも最後まで咥えたまま受け止め、ゆっくりと肉棒を口から引き抜いた。
口の中に溜まった白濁を、宰相の巨大な腹の上にぺろりと吐き出す。
「……終わりましたわ」
宰相はショーツを咥えたまま、恍惚とした顔でぐったりと伸びていた。わたくしは口の端に残った精液を指で拭い、冷ややかな目で彼を見下ろした。
「ぶはぁーっ! ロリおぱんつを突っ込まれ、濃厚フェラされて天国の心持ちでしたぞ!」
「あら、そう」
コイツがこの国の舵取りしてて大丈夫かしらと思うけれど、これでも王からの信頼も篤いと言うから人って分からないわね。
「……して。そろそろロリおまんこに挿入したいのだが???」
「しないわよ。約束したでしょう? それは計画が終わった時のご褒美だって」
射精したばかりなのに、すぐ復活したおちんぽを手持ちぶさたに触ってあげると、その度に「おほぉ」とか喘ぐのが酷く耳障りだった。
「むむむ。……致し方ありませんな。吾輩が王位を取るまでのデザートとして取っておきますかな」
「貴方が王位を簒奪して、お姉様との楽園を実現させてくれればいくらでも抱かせてあげるわよ。……第四皇女だったかしら、あの子と一緒に好きな事させてあげてもいいわね」
この宰相、酷く有能なのだがロリコン? とか言う、わたくしの年齢くらいじゃないと興奮しない異常者でもあるのだ。
目的と手段が噛み合い、手を組むついでに手綱を握る為、定期的にこういう行為に耽っているけれど、本命は王の娘……今年十二歳になる第四皇女、シーナ・グランド・アクテーゼだった。
「シーナたんペロペロですな〜。ロリまんこ二つに挟まれて果てればもう思い残す事などないですぞ!」
「国王も、こんな変態に王位を簒奪されかかってるなんて思いもしないでしょうね」
目的が本当にソレだけなのだ。
この男は、異なる世界の知識と経験を“転生”とかいうよく分からないモノで引き継ぎ、それを利用してこの地位まで登り詰めている。
「吾輩からすれば、転生特典などなしにその年齢でそこまでの知識と策謀を張り巡らせるのが最早チートですがな! 時代が時代なら女傑か怪物になっておりますな!」
「チートってなによ」
異世界語なのか、わたくしでも知らない言語を時たま発する宰相。
そういえばわたくしが幼い頃、お姉様がよく呟いてたわね。「チートがない」って。
「…………間違ってもお姉様に近寄らないでちょうだいね」
「ぐふふ、大丈夫で御座いますぞ。吾輩、知恵のある賢しいロリにしか興味ないので!」
なんだかこの二人を引き合わせたら変に意気投合しそうな気がして、嫌な予感がよぎったので釘を刺してみると即答された。
お姉様に魅了されないという点でも、不服だけど信頼に値するのが扱いの難しさを物語っていた。
くちゅっ♡
「……まだ足りないのかしら?」
「この為に政策を終わらせて馳せ参じたですからに! “いつもの”やってもらえますかな?」
不躾に下着を脱ぎ捨てたスカートの中に手を突っ込み、直でわたくしの割れ目に触れる宰相。
「……はぁ。お姉様が恋しいわ」
宰相の太い指が、わたくしの秘部を直接撫で回してくる。射精したばかりだというのに、肉棒は再び硬度を増し、血管を浮き立たせている。
「“いつもの”……素股ですね。いいでしょう、今日は少しだけ付き合ってあげます」
わたくしはため息を吐きながら、宰相の巨体の上に再び跨がった。ミニスカートを腰まで捲り上げ、白く滑らかな太ももを露わにする。彼の腹の上に腰を下ろし、熱く硬くなった肉棒を両太ももの間に挟み込んだ。
むにゅっ……♡
柔らかく、むっちりとした太もも肉が、宰相の太い肉棒を包み込む。根元から先端までをしっかりと挟み、わたくしはゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
「んふふ……リリアたんの太もも、最高ですぞ……! 柔らかくて、熱くて、すべすべで……!」
宰相がショーツを口から吐き出し、恍惚とした声を上げる。わたくしは無言で腰の動きを続け、太ももの内側で肉棒を扱いた。肉棒の熱さと脈打つ感触が、太ももの敏感な皮膚に直接伝わってくる。
ずちゅっ……ずちゅっ……ずちゅずちゅっ……♡
我慢汁と先ほどの精液の残滓が潤滑油になり、卑猥な水音を立てながら肉棒が太ももの谷間を行き来する。わたくしは上体を少し前傾させ、両手で自分の太ももを内側から押さえるようにして、肉棒をより強く締め付けた。
「はぁ……はぁ……リリアたん、もっと強く……! このロリ太ももで、吾輩のチンポを潰すように……!」
「……うるさいわね。黙って感じていなさい」
わたくしは腰の動きを速め、肉棒の裏筋を太ももの柔肉で執拗に擦り上げた。先端が太ももの付け根近くまで突き出るたび、ぬるぬるとした亀頭がわたくしの秘部に軽く触れる。嫌な感触に眉を寄せつつも、腰をくねらせて角度を調整しながら、素股を続けた。
宰相の巨体がびくびくと震え、太い手がわたくしのお尻を鷲掴みにする。指が深く沈み込み、柔肉を揉みしだきながら、腰を下から突き上げてくる。
ずんっ、ずんっ、ずんっ……♡
わたくしの太ももが、彼の激しい動きに合わせてたぷたぷと波打つ。肉棒が太ももの谷間を激しく往復し、ぬるぬるとした摩擦音が大きくなっていく。
「……本当に、汚らしい……。こんなに熱くて、臭くて……」
わたくしは小さく呟きながらも、太ももをさらに強く閉じて肉棒を締め付けた。親指で亀頭の先端を軽く刺激しながら、腰を高速で前後に振り続ける。宰相の肉棒はびくびくと跳ね、大量の我慢汁を垂れ流してわたくしの太ももをべっとりと汚していく。
「んほおおおっ! リリアたんのロリ太もも、極上ですぞ……! 柔肉がチンポを包み込んで、締め付けて……! もっと、もっと動いてくれぇ!」
大豚は腰を激しく振り上げ、わたくしの太ももの間を犯すようにピストン運動を繰り返す。わたくしは彼の腹の上に跨がったまま、ミニスカートを翻らせて腰を振り、太ももコキを続けた。
肉棒の先端が何度もわたくしの秘裂に軽く当たるたび、ぞわっとした嫌悪感が走る。それでもわたくしは表情を変えず、冷ややかな目で彼を見下ろしながら、太ももの動きだけを巧みにコントロールした。
ずちゅずちゅずちゅっ♡ にちゃにちゃっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡
下品な水音が部屋中に響き渡る。宰相の巨体が汗だくになり、わたくしの白い太ももも彼の体液でべっとりと濡れ光っていた。
「……はぁ、はぁ……そろそろ出しなさい。わたくし、疲れてきたわ」
わたくしは腰の動きをさらに激しくし、太ももの内側で肉棒を強く扱きながら、先端を指で重点的に刺激した。もう片方の手で玉袋を優しく揉みしだく。
宰相の息が荒くなり、巨体が激しく痙攣し始めた。
「でゅふうううっ!! 出る……出ますぞおおおっ!! リリアたんのロリ太ももに……ぶっかけますぞおおおっ!!」
びゅるるるるっ!! どびゅっ! びゅるるるるるるっ!!
大量の濃厚精液が、わたくしの太ももの谷間から勢いよく噴き出した。白濁が太ももを伝い、ミニスカートや腹の上までべっとりと飛び散る。宰相は恍惚の表情を浮かべ、巨体をガクガクと震わせながら射精を続けていた。
わたくしは冷めた目でその様子を見下ろし、精液まみれの太ももをゆっくりと動かして、最後の一滴まで絞り取った。
「……終わった?」
宰相は満足げにぐったりとベッドに沈み、荒い息を吐いている。わたくしは彼の腹の上から降り、精液で汚れた太ももをティッシュで乱暴に拭った。
この大豚を利用してでも、わたくしは未来を手に入れる。
……たとえ、このような下品な行為を繰り返さなければならなくても。
お姉様をわたくしに縛り付ける為に。
お姉様の全てを、手に入れる為に。