異世界「アース1919」
そこは外宇宙からの侵略者「エルフ」を撃退した人類の住む場所にして、全異次元の教主とクレイジーレズ敏腕秘書のオナペットが脱出に失敗した地球である。ここでは日夜エルフが性的搾取!お前はママ!俺はパパ!産め!人類の子を!されている世界だ(詳しくは前作エルフヲイジメルンデを見て♡)
そのアース1919は何度目かの産業革命の時代を迎えている。エルフの再侵攻を恐れる人類は、彼女らの技術を用いた、なりふり構わぬ産業と軍事の改革に一致団結して挑む事を決定したからだ。
不可能と思われていた人類の統合、それを成し遂げたは偏にエルフのキツキツおマンコの功績である。某ノーパンシジャニムが地球脱出の為に密かに作っていた次元ゲート、その破壊の余波により漏れだしたエチエチほっぺ粒子の波に襲われた人類は、異常もちほっぺ愛者となっていたのだ。
人類は再度捕縛したエルフの労働搾取を中止し、主に技術と性的な搾取に切り替え、捕虜となったエルフ、そして彼女らの技術を用いたクローンファクトリーから吐き出される量産エルフのおマンコを共有するおマンコ共産主義(共にエルフに産ませる主義)によって一つとなった。
正に人類穴兄弟である。え?人類の女はどうしたかった?あれだよ、エルフのスゲェ技術でフタナリチンポ生やして
「おチンポとけちゃう!!とけちゃうの!!これ私の!私のぉ!!!エルフマンコ射る!!小さなプ二穴に熱々精子射精する!!」
してるんだよ。女教主だって心のチンチンビンビンにして使徒を良くない目で見てるだろ!?アヤとかシオンとかさぁ!?知ってんだぞ!この地球じゃもちほっぺに膣射だし決めるのは男女関係ないんだよ!エチエチほっぺは人類の肉便器なの!教主さまはエロです!エロ教主です!!
ふぅ…さて、こうして史上初めて世界的統合を成し遂げた人類であったが問題もあった。致命的な奴があった。
おマンコ不足である!!
120億(エルフ孕ませて爆発的に増えた)になんなんとする人類全てにエルフホールを配布するには資源的に厳しかったのだ。エルフをおチンポでシバキ上げて、大規模火星植民や地球再開発はしているが成果が出るには時間を擁す。人類は今すぐエルフおマンコが欲しかった。
おめこしてぇ!!!!おめこしてぇよぉ!!!!太郎君もお母さんと同じ種族のおマンコ欲しいよねぇ?うん欲しい!私も欲しい!花子ちゃんもかぁ困ったなぁ。
このままでは成し遂げた団結は中折れしてしまう。そう思われた矢先、奇跡がおこった。韓国にある一つの企業が次元ゲートのリバースエンジニアリングに成功したのだ。人類は狂気した。件の企業代表はあくまでも人類の発展に寄与する為の再現であって、邪な事に使うべきではないと公式に声明をだしたが
「「うるせぇ!!御社のバター全員壁尻にするぞ!!これが俺らのトリッカリズムじゃい!!」」
との熱望を受け、副代表リュウメイメイ氏が謀反を敢行。代表をプールに投げ込み、這い上がった所に八宝菜を口にねじ込んだのであえなく技術は供出させられた。ともかくこの性交もとい成功によって人類は一つの計画を立案する。
エルフ本国殴り込み計画である。悔しいかな現在の地球では、穴奴隷曰く
「今の君たちの技術水準では我々の本隊には勝てないぞ。そもそも数が違うからな。エルフは銀河中にいるんだ、幾ら君たちが野蛮で狂暴で節操なしのロリコンでも大艦隊には敵わないだろう?そう怒鳴るなよ、真実を言っただけだ。ほら、リニュアが起きたじゃないか。怖いパパでちゅねぇ。そんなだから嫁より給料安いんでちゅよね~」
「はぁはぁ…赤ちゃん言葉で話されるエレナさま…最高」
なので受け身では敗北は必須。ならば切先を制すのみ。油断しているエルフ本星に次元ゲートを持って奇襲攻撃を仕掛け、前回と同じくコンピューターウイルスを本国ネットワークに流し込んで、地球の座標情報を破壊。後は目につく物を略奪&放火してトンずらするのだ。地球にある全ての核兵器をぶち込む案もあったが
「「それだと嫁…おマンコが死ぬでしょ!!!全部吹っ飛ばしてどうする!!殺しは最小限!!座標の破壊が最優先だが、我々に足らない物を奪ってくるのも重要なのだ!技術!奴隷!SEX!それを忘れるな!」」
と大反対にあって却下されている。
その様なすったもんだはあったが、地球の命運と人類の股間の安寧を賭け、50の星の加護を受けた国を中心とし、世界各国から派遣された史上最大の連合軍が次元ゲートを潜ったのである。
そして辿り着いた場所は…
「なにがどうなってるんだ!」
「わかりません!突然、人間が…人間の軍隊がぁ!!」
市民からの意味の通らない悲鳴交じりの通報を受け出動した鎮圧班隊長カンナが聞いたのは、爆音と共に繰り返される、レーザーが空気中を切り裂く音だった。地球より逃げ出したエルフたちがやっとの事で築き上げた街は一瞬で戦場に代わっていた。ここはモナティアム。異世界エーリアスに作られたエルフたちの避難所である。
「人間が襲って来た!」
「アイツ等、我々を追いかけてきたんだ!」
「また捕まる!!」
逃げ惑う市民を誘導していた部下たちは酷く動揺している。当然だろう。何時か来るかもしれないとは思っていたが、本当に来るとは思っていなかった。いや思い込もうとしていた者たちが来たのだ。ああ…いやだ!またあの労働は嫌だ!!
自分だってそうなのだ。部下はもっと動揺を…いや混乱している。ああ折角休みとれたのに…ゲーセン行きたかったなぁ…そこまで思考を巡らせたところでカンナは頭を切り替えた。これから先どうなるにしても給料分は働かなければいけない。取り敢えず通信機を持った奴を捕まえて彼女は怒鳴る。
「市民の避難を最優先に!動けるドローンは全て出せ!!非番の奴らは叩き起こしたのか!?」
「もうやってます!!市長に連絡は!?」
「この爆発で気付かない訳ないだろ!!あの市長だぞ!それよりドローンの要請をせっつけ!戦闘用じゃなくても良い!警備用でも清掃ドローンでもあいつ等にぶつけろと言え!!」
「了解!!あっ!隊長危な…」
そこまで部下が言った所で閃光と共にフワリとした浮遊感がカンナを襲った。人間の砲撃が当たった…部下たちは大丈夫か?…ああ、ここがエーリアスで良かった…少なくとも自分も部下も死ぬ事はない…そこまで考えてカンナの意識は闇に落ちた。
「おい見ろよ!こいつカンナじゃねえか?」
「嘘だぁ。彼女ならこないだ三度目の産休に入るってボテ腹配信してたぜ?」
「間違いねぇって、俺ファンだもん。カンナのコスプレ100番勝負シリーズで何回抜いたか」
「お前のズリネタなんぞ聞きたくねぇ!けど、一応報告はしとくか、おい!何してんだこの忙しい時に!」
「何ってナニだよ。ここで唾つけとかなきゃ誰かに取られるだろうが…よ!」
「マジでやりやがった…知らね~ぞ後でどうなっても」
「大丈夫。俺、早漏だから…うっ」
「はぇ~マジ早漏だな…おらっ!やる事やったな!行くぞ!乳揉んでんじゃねぇ!」
「はい、はい。じゃあねカンナちゃん!後でハメ倒してやるからな!」
意識を取り戻したカンナが自分の大切な物が奪われた事に悲鳴をあげたのは少し後のことだった。それは、今度の人間たちが、前より更に野蛮である事にモナティアムの住人が気づくのとほぼ同時であった。
異変を感じたのは、人類側も同じである。エルフたちから(体で)聞き取った情報、次いで主人との間に生まれた子供と自分の市民権獲得の見返りに本星エルフを売る事を決めた大量のエルフ(エルフは裏切りの種族なのだ故あれば裏切る)たちからの
「どう見ても本国じゃない。みすぼらし過ぎる」
との情報を受けて混乱していた。なので尋問を敢行する。
「は~い、ローネちゃん。さっき言った事、カメラに向かってもう一度お願いね~」
「ひぃ!なんで映してるんですか!止めて!撮らないで!」
「諦めろよ!もうずっぽし入ってるんだからさぁ、ほらもっと痛くして欲しいのかな?」
「痛い!!痛いですぅ!!言います!!言いますから止めてぇ!!!」
「ああ良いぜ、教えてやるよ。ここはエーリアスだ!本星じゃない!異世界って奴さ!へへっざまあ見ろクソ市長!べ~だ!さあ俺の安全は保障してくれよな!おい!なに脱いでんだ!!約束が違うぞ!!止めろよ!!近寄るな!こないでぇ!!!」
「お前が良い声で鳴くの知ってるんだよ、逃がす訳ないだろ?ベストアルバムだって買ったぜぇ。歌姫の貫通儀式といこうやぁ」
「いぎっぃ!!!!!お腹!止めろ!!いだい!いだいがらぁ!!!」
「おお締まる締まる。それにやっぱ良い声だなぁ。俺独り身なんだよ、末永く宜しく頼むぜぇ歌姫ちゃんよ…あ~薬は駄目だかんな、後酒。向こうのお前の旦那泣いてたぞ…おい聞いてんのか?気ぃうしなってら」
そして知る。ここはどこで、何が…逃げ出したエルフと、そして大量のまだ見ぬ色々なエチエチほっぺがいる世界だと言う事を。
「なんなんだこの野蛮人どもは!!」
「市長様、正直に言いまして私、怖いです…」
「あたしもだよ…人間ども頭がどうにかしたんじゃないか!?前はここまではしなかったぞ!止めてくれよ!…市民たちにあんなあんな…すまない皆…あたしの…あたしのせいだ…あたしが油断したから…」
「市長さま…」
市庁舎地下、どうにか逃げ込めた少数の護衛と共にここに立てこもったエレナは、監視カメラから流れ込む蛮行の限りを見る事しか出来なかった。乗り込んで来た人間たちはここがエルフ本国では無い事に気づき、その緊張を緩め決死の覚悟を持って送り込んだ兵士に楽しむ事を許可したのだ。アース1919の世紀末モヒカン人類にとってはそれは一種の慰労行為であった。
エレナの視界の端で、けが人の救護に走り回っていたモナティアム唯一の研修医が、乱暴に胸を弄ばれながら蹂躙されている。鎮圧部隊の兵士たちは元より、防衛に駆り出された整備班のエルフたちも路上で屋内で叫びを上げて精を強制的に受け止めさせらている。
あれは確か市庁舎の近くのコンビニの店員だろう。あたしが売りつけた地球産の銃を振り回して抵抗していたが、数に押し負けて人だかりに消えて行った。まるで出来の悪いゾンビ映画だ。
銃声がした。遂に人間たちはここまで辿り着いたのだ。
「はぁ~、こうなると死ねないと言うのは最悪だな。自決もできないとは…酷い事になるぞアメリア」
「市長様とご一緒なら大丈夫です…売れば助かるなら少し考えますが…」
「おい!そこは私が時間を稼ぎますから、どうにか逃げて下さいと言う所だろぉ!」
「逃げる所がないのご承知でしょう。銃を貸して頂けますか?市長様の腕では対した約には立たないでしょうから」
「正直に言うな君。だが確かだ。愛してよアメリア」
「それはもっと違う場所で言って欲しいのですが…私もですエレナさま。隠れて下さい、邪魔ですので」
「そうしよう」
廊下からの銃声が止んだ。悲鳴と足音が聞こえる。
投げ込まれるフラッシュバン。
何も見えなくなる視界。
何も聞こえなくなる耳。
アメリアが倒れた気がした。
衝撃。
痛みが来る。
薄くなる意識。
ああ、世界樹の加護などクソくらえだ。