聖女リホーム ~聖女にゴブリンの巣穴を破壊されたので聖女を新しい巣穴にします~ 作:ドライパイン
教会が狂い始めてから3ヶ月程過ぎた頃。かつて清廉だった様相から一変し
ヤリ部屋と化した建屋で、今日も『神子』が生まれる。
「ん゛っ♡♡♡ んぅぅぅぅゔっ♡♡♡ 出産アクメ、キめちゃ、ぁあああ゛っ♡♡♡」
(やだ、やだ、痛いっ……! ぅぅぁああ゛っ!!)
痛さをルミナの意識にだけ転写させ、自分は気持ちよさだけを味わうルミナ(ゴブリン)。
やがて、産声というにはしわがれた声をあげ、醜いゴブリンの子供がルミナの胎内から現れる。
「おぉ、神子様の誕生だ」
「ルミナ様万歳! 神子さま万歳!」
ゴブリンの子供を取り上げ、歓喜の涙を流す信者までも居た。ルミナは聖女服を着たまま
満足気に微笑んでいる。──だれもが狂ったかの様相を見て、ルミナの意識はもはや限界に達していた。
(もう、イヤだ……イヤ……)
ゴブリンキングに抵抗し続けるのにも疲れ果て、ただ沈んだ気持ちを抱えるルミナの意識。
淫靡な宴はまだまだ続く。
■
それはある夜のことであった。寝室で目を閉じ眠っていたルミナが、ふと目を覚ます。
(あ、あれ? 身体の感覚がある……)
「勝手に動かされる違和感もない……自分で身体を動かせる!」
今までゴブリンキングに抑えつけられた身体の制御。それが自分に戻ってきた。
ネグリジェのまま、急いで飛び起きる。そして走り出した。
(急がなければ……ゴブリンキングの意識が眠っているうちに)
(親衛隊の隊長に……エスリンに、危機を伝えないと!)
王女であるルミナが魔物の討伐を行う際に彼女の身を守る親衛隊。
その隊長こそがエスリンだった。彼女の居室までたどり着き、急いでノックする。
扉から現れたエスリンは、ルミナの姿を見て驚く。
「ルミナ様!? どうしたのですか、このような夜に……」
「お願いします、どうしても話さなければならない事があって……!」
涙目になっているルミナの様子をみて、ただならぬ雰囲気を感じたのか。
エスリンは匿うようにルミナを自分の部屋に招き入れる。
伝えなければならない。ルミナ(わたし)はルミナでは無くなっている事を。
「どこから話したらよいかわかりません、ですがこの国にとって重大な危機が……」
しかし。そこまで言った所で、ふとあることに気がつく。
(あれ……エスリンって、こんなに綺麗で可愛らしい顔だったかしら……?)
(瞳もほっぺたもくちびるも、舐め回したくなるような……)
先程まで切羽詰まったルミナの意識が、不思議とエスリンへの好意に塗りつぶされてゆく。
ルミナはゆっくりとエスリンに近づき──
「んっ……♡♡ ちゅっ……♡♡」
「ンンッ……!?」
気がついていれば、ルミナはエスリンに口づけをしていた。エスリンも咄嗟のことで
反応できず、ただ驚くことしかできず。一瞬置いて、エスリンはルミナを引き剥がす。
「ど、どうされたのですか……!? 落ち着いてください、ルミナ様……!」
「ね、ねえエスリン……私、怖いの……だからどうか安心させて……♡♡ 私のことを抱いてください♡♡」
──魅了の奇跡。聖女として覚醒した彼女の魅了は、どんなに硬い心の守りすら射抜く。
それは、長い間共に戦友として肩を並べた、エスリンも例外ではない。
「……どうぞ、こちらに」
エスリンが自らの手でルミナを招き、ベッドへと連れ込む。そして。
どちらともなく、自らの着ていた服を脱ぎ。
「んむぅっ♡♡」
「ちゅぅぅぅう♡♡♡」
大きなベッドで、衣一つ纏わぬ美女たちがお互いを抱きしめ、相手の息すら愛おしいかのように
キスをする。舌と舌を絡め合わせたディープキスが、何秒も、何十秒も続いて。
「ねぇ、エスリン。貴女の事を想うだけで、こんなになってしまいました♡♡♡」
膝立ちで身体を持ち上げたルミナ。ワレメからは愛液を漏らしていて、
エスリンのベッドに染みを作っている。
「どうか、貴女に慰めてほしいの……♡♡」
「はい……」
「んんぅゔっ♡♡」
膝立ちになっているルミナのワレメを、四つん這いで舐めるエスリン。
快楽で膝が崩れそうになったルミナは、思わずエスリンの頭を掴んでしまう。
(あぁ♡♡ このまま雌の快楽に溺れていたくなるっ……♡♡♡)
■
「よ、よろしいのですか……?」
「えぇ♡ 王女としての命令ですから♡♡」
ベッドの上でシックスナインの体位になり、お互いのオマンコに舌が触れる。
甘い快楽がゾクゾクとルミナの背中に走り、止められなくなって。
「れろれろぉっ♡♡」
「んっ♡♡ んふっ♡♡」
『~~~っ゛♡♡♡♡』
2人が絶頂に至るのはほぼ同士で。お互いの顔に潮が吹きかかる。
「……えへへ、よしよし♡♡ 一緒にイけましたね♡♡♡」
そう言いながらルミナはエスリンと同じ向きに横になって、彼女の大きくなったおっぱいを
エスリンの口元に当てる。
「いっぱい私のおっぱいを飲んでくださいね♡♡♡」
「子供を生むと胸が大きくなって、最近は服もキツくなっていたんですよ♡♡♡」
【子供】に関する発言があったのに、ルミナもエスリンも、異常に気が付かない。
それほど、彼女たちの思考は淫靡に溶けていた。
「ぁああ゛っ♡♡」
「おっぱいだけでイっちゃうっ♡♡♡」
ぶびゅ♡ とねっとりとした母乳がエスリンの口からあふれるほど吹き出して、
弄っていない方の乳房からも母乳が吹き出る。
「えへ……へへ……♡♡」
(エスリンが欲しくて欲しくてたまらない)
(全身が、魂が、彼女を求めてしまう)
横たわったエスリンのワレメに乗りかかるようにして、ルミナは貝合わせをして。
両手でエスリンのおっぱいを揉みながら、ずり、ずりと陰部同士をくっつけ合って。
『ぁああああ゛~~っ♡♡』
二人して、また絶頂する。──なのに。
(こんなに気持ちいいのに、足りない)
(もっとエスリン(この女)を犯したい)
ギラついた眼で、エスリンを見つめるルミナ。
(男の人のモノがあれば、もっと思いっきりエスリンを犯せるのに……)
エスリンは気づいていない。彼女の思考が異常なものになっていることに。
そんな事よりも重要な何かを伝えに来たことを、完全に忘れてしまって。
彼女は神聖魔法を自らの股間にかける。
「んんっ……」
彼女のクリトリスが少しずつ大きくなって。
「ン゛ン゛ン゛ァ!」
それは徐々に、ペニスの形へと変わってゆき。
「お゛っ♡♡」
──ルミナの股間には、金玉のある大きな肉棒が生えていた。
異常な光景を前にして、ルミナは。
「あは」
「あはははっ」
「これがあれば……」
ルミナは……笑っていた。
「エスリン(この雌)をぶち犯すことが出来ますわねっ♡♡♡」
「お゛っ♡♡」
前戯もなしに、エスリンの腟内にそれをぶち込む。突然の挿入に、エスリンも白目を剥く。
「んぅゔっ♡♡ 凛々しい見た目の癖してっ♡♡♡」
「ぉおお゛っ♡♡ おゔっ♡♡♡」
後背位でガンガンと、仲良くしていた親衛隊の隊長を犯すルミナ。
「こんなに名器だなんてっ♡♡ 親衛隊じゃなくて私専用のオナホがお似合いですよっ♡♡♡ ゔっ♡♡♡」
ぶびゅ、とエスリンの腟内に射精するルミナ。だが、この程度では収まらない。
彼女の肉棒はまだ射精したいとばかりに痛いほどに勃起している。
「あーっ♡♡ こんなメスオナホいたらバカになりゅっ♡♡ 何度射精してもイぐっ♡♡♡♡」
騎乗位でも下からエスリンを貫き、また射精する。エスリンの腟内は、ルミナの精液でいっぱいになって。
「ほらエスリンっ♡♡ 私の愛を受け取ってくださいっ♡♡♡」
フェラチオさせながら、口までも犯す。喉奥を何度も何度も突いて。
「ぁああああ゛~~っ♡♡」
「ごぼっ♡♡♡ ごぼぼぼっ♡♡♡♡」
エスリンの口から溢れた精液は、彼女の顔すら白濁で汚してゆく。
■
やがて。
「私は……一体何をして……」
ベッドで失神しているエスリンの腹は、妊婦のように大きくなっていた。
「エスリンにゴブリンの子を孕ませてしまって……」
なのに。
「なのに……どうして興奮しているのでしょうか……♡♡♡」
支配感。征服感。オスとして雌を犯すことの悦び。ルミナの意識は揺れていた。
(ゲヒヒヒヒッ、楽しかっただろう? 雌を犯すのはよォ)
ルミナの意識に、ゴブリンキングの声が響く。
(長いこと、俺様たちは繋がっていた。それで価値観の共有が起こったんだよ)
あぁ、そうだ。娼館で抱かれたときも、嫌悪感はあったが気持ち良いと感じる瞬間があって。
(ゴブリンを身ごもる事に興奮して、他の女に孕ませることにも興奮するようにな)
そうだ。教会で自分の腹からゴブリンが生まれるたび、その嫌悪感が薄れていったのを思い出し。
(けど……その女だけじゃ、もう満足できないだろォ?)
自分の肉棒を扱きながら。ルミナは興奮を抑えられない。
もっと射精したい。もっと犯したい。もっと雌を味わいたい。
(この兵舎にはまだ雌が居るんだろォ? そいつらを犯し尽くすまで止められないよなぁ?)
──ルミナは立ち上がり、歩き出す。他の女性を犯すために。
彼女の魅了さえあれば、他の団員など簡単に堕ちるだろう。
こうして──ルミナは、ゴブリンキングそのものへと堕ちた。
ゴブリンのように雌を犯す幸せに包まれていた。
ただのゴブリンのように──
■
知恵は下等ながら狡猾、その行為は残虐にて劣悪。
女性を攫い巣穴で犯し自らの群れを増やす。
ゴブリンとはそういう生物であった。
しかし、この国においては違う。聖女であり女王となったルミナは、
王宮をゴブリンを生むための巣(ネスト)として改造した。
ちょうど彼女がゴブリンキングに堕ちた、1年後のことである。
「ゲヒヒ、この雌は締まりが良い、なっ♡♡」
今日も供物として捧げられた雌を、ルミナが犯してゴブリンを孕ませる。
城下町も、教会を通じて全員がルミナを、ゴブリンを信仰するようになった。
街の中心部である噴水広場では、いつもゴブリンと女性の乱交が繰り広げられる。
「色んな雌は犯したが……お前だけはやっぱり特別だなぁ、エスリン!」
「はひっ♡♡ ありがとうございまひゅっ♡♡♡」
かつての王女と親衛隊の隊長は、雄と肉便器の関係になってしまっていた。
正常位でエスリンを犯し、互いに涎を垂らしながらだらしない笑みを浮かべる。
「貴女はいつも私の理解者で……最高の孕み袋だなァ!」
ぱちゅん、ぱちゅんと肉同士がぶつかり合う音。やがて。
『んぉおおおお゛~っ♡♡♡』
エスリンの腟内をルミナの精液が満たす。この調子なら明日にでも出産するだろう。
──ルミナは立ち上がる。彼女の手には、かつてゴブリンキングが頭に掲げていた
『転生受肉の呪法』の王冠があった。
ルミナ自身の王冠を外し、代わりにそれを頭に載せて。
「巣穴のリホーム完了……俺様の理想のマイホームだぜ♡♡」
ルミナ(ゴブリン)は──玉座で足を組みながら、邪悪な笑みを浮かべた。
https://ci-en.dlsite.com/creator/10273/article/1913042
エルトリア様と協力のもと、「聖女リホーム」のシナリオを担当させて頂きました。
SS版の内容が漫画になっておりますので、是非お手に取っていただけると嬉しいです……!