【水星の魔女】地球寮の露天風呂でスレッタとミオリネに遭遇したら、俺の十数年分の『恥垢』を徹底的にお掃除されることになった件 作:牛乳屋さん
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(……最悪。本当に、最悪だわ)
株式会社ガンダムの社長室――兼、私の私室であるこの部屋のベッドの上で。
私は苛立ちに任せて、手当たり次第にクッションや書類の束を床へと投げつけていた。
バサバサッ、と紙切れが舞い散り、床には脱ぎ捨てられた衣服やタオルが足の踏み場もないほどに散乱している。
昔から片付けが苦手だったとはいえ、ここまで部屋を荒らしたのは初めてだった。唯一、外部とホログラム通話をするためのデスクの画角だけは体裁を整えているが、それ以外の空間は文字通り「惨状」と呼ぶにふさわしい。
(どうして……どうして、頭から離れてくれないのよ……っ)
私はベッドのシーツをギュッと握りしめ、自分自身の身体に起きている『異常』に唇を噛んだ。
原因は分かっている。
数日前、地球寮の裏手にあるあの秘密の露天風呂で起きた、あの忌まわしくも淫らな一夜の記憶だ。
十数年間、分厚い皮に守られて空気に触れることのなかった彼の粘膜。
そこにびっしりとこびりついていた、黄色いカッテージチーズのような『恥垢(チンカス)』の塊。
そして、私のツンと上を向いた鼻を容赦なく犯した、あのむせ返るような強烈な男の悪臭。
『くさい……っ、すっごく、臭い……っ♡』
あの日、私は完全にどうかしていた。
あんなにも不潔で、吐き気がするほど酸っぱい男の匂いを。気高いレンブラン家の令嬢であるこの私が、自ら進んで肺の奥底まで吸い込み、彼の巨大な肉棒を涎を垂らしながら扱き上げてしまったのだから。
(あれは……お湯の熱気にあてられて、一時的に理性がおかしかっただけ。そうよ、ただの気の迷い……)
そう自分に言い聞かせ、仕事に打ち込もうとした。
株式会社ガンダムの社長として、やらなければならない業務は山のようにある。
しかし、だ。
食事をしている時。温かいスープの湯気を嗅いだ瞬間。
ホログラムで取引先と商談をしている時。ふと緊張で自分の汗の匂いを感じた瞬間。
資料を読んでいる静寂の瞬間。
ふとした拍子に、あの『強烈なアンモニア臭』と『男の皮脂が発酵した匂い』が、脳髄の奥底から鮮烈にフラッシュバックしてくるのだ。
(ああっ……だめ。思い出しただけで……お腹の奥が、熱くなって……っ)
ツンとするあの匂いを思い出すたび、私の下腹部がきゅぅんと甘く疼き、太ももの内側が小刻みに震え始める。
イライラして、ソワソワして、どんなに難しい経営戦略の数字を見つめても、頭の半分は「あの臭くて巨大な肉の塊」のことで支配されてしまっている。
禁断症状だった。
私は、あの男の不潔極まりない『悪臭』の虜にされてしまったのだ。
「……あーもうっ! 限界っ!」
私はベッドから勢いよく立ち上がると、苛立ちに任せて社長室の扉を乱暴に開け放った。
このままじゃ、仕事なんて到底手につかない。
匂いが気になって狂いそうなこのイライラは、元凶である『あいつ』に責任を取らせるしかない。
◇ ◇ ◇
ドカドカと足音を立てて、私は地球寮の共有スペースへと乗り込んだ。
そこには、マルタンやチュチュたちとヘラヘラと笑いながら、軽い打ち合わせをしている『あいつ』の姿があった。
(……私をこんなにイライラさせておいて、自分だけ平気な顔して……っ!)
その間抜けな横顔を見た瞬間、私の中でドロドロとした怒りと、それに反比例するような『早くあそこを剥いて匂いを嗅ぎたい』というメスの渇望が沸点に達した。
「ちょっと、あんた。来なさい」
私は腕を組み、親の仇でも見つけたかのような鋭い視線を彼に向けた。
「えっ? 俺、か……?」
「あんた以外に誰がいるのよ。さっさと来なさい、社長命令よ」
周囲の地球寮のメンバーたちが、一斉に静まり返る。
「おいおい……一体何やらかしたんだよ」「ご愁傷様だな」「頑張れよ」と、彼らがヒソヒソと彼を憐れむような声をかけているのが聞こえた。
どうやら周囲には、私が「仕事のミスで彼を説教しに来た」ように見えているらしい。
当然だ。学園の誰もが、気高い私が『部下のチンポの匂いを嗅ぎたくて発情している』なんて、夢にも思うはずがない。
「聞こえてるわよ! いい!? 今からこいつには、みっちり社長室で説教をしてやるから! 他のメンバーは、絶対に部屋に入ってくるんじゃないわよ! 絶対だからね!!」
私は顔を真っ赤にしながら、周囲を威圧して牽制した。
(絶対に、誰にも邪魔されたくない。あいつのあの臭い匂いは、私だけが独り占めして、全部隅々まで暴いてやるんだから……っ)
「さっさと歩きなさい」
私はビクビクと冷や汗を流している彼の背中を小突き、自分の社長室へと連行した。
ガチャリ、と扉を開け、彼を部屋の中へと押し込む。
「うわっ……!?」
部屋の惨状を目の当たりにし、彼はその場に立ち尽くした。
足の踏み場もないほどに散らかった床と、私の乱れた生活空間。
「……何よ、その目は」
ドン引きしている彼を見て、私はバツが悪くなり、鋭く睨みつけた。
「い、いや……ちょっと散らかってるなって」
「うるさいわね! こうなったのは、全部あんたのせいなんだからね!」
「えっ!? 俺のせい!?」
(そうよ、あんたのせいよ。あんたがあんな強烈な匂いで、私の脳みそをバグらせたから……何も手につかなくて、こうなったんじゃない……っ!)
言葉にはできない本音を隠し、私は理不尽に彼を怒鳴りつけた。
すると彼は、何かを納得したような顔でため息をついた。
「分かりましたよ。今すぐ片付けますから」
そう言って、彼は床に落ちていた私のカーディガンを拾い上げようと腰をかがめたのだ。
「ちょっと、何してるのよ!」
「え? いや、俺のせいでこうなったって言うなら、掃除してやるよ。どこから片付け……」
「そうじゃないって言ってるでしょ、このバカ!」
(私が求めてるのは、部屋のお掃除なんかじゃない……っ!)
私は顔を真っ赤にして激昂すると、ズカズカと彼に歩み寄り、小さな拳を頭上高く振り上げた。
「ひっ!?」
あの日のお風呂場で、私が全力で木桶をぶつけたトラウマからだろう。
彼は反射的にギュッと目を閉じ、痛みに備えて情けなく身を縮こまらせた。
(……ほんと、馬鹿みたい。私が今更、あんたのこと殴るわけないじゃない)
私は振り上げた拳をそのままスッと下ろし――彼の目の前でしゃがみ込むと、迷うことなく彼の作業着のズボンのベルトへと直接手をかけた。
カチャッ……、ジャラッ……。
金属のバックルを外し、布が擦れる音を立ててジッパーを下ろす。
私の頭の中はもう、ズボンの奥に隠されている『それ』を早く暴き出したいという衝動でいっぱいだった。
「……え?」
殴られないことに気づき、恐る恐る目を開けた彼が、信じられないものを見るように固まった。
「な、何を……っ! ミオリネ、お前っ!?」
「うるさいっ。あんたは黙って、チンポ出せばいいのよ!」
私は彼の抗議なんて一切無視して、ズボンと下着のゴムを両手でガシッと掴むと、一気に彼の太ももまで引きずり下ろした。
ボロンッ……!
下着の密閉空間から解放された彼の巨大な肉棒が、重たい音を立てて空中に放り出された。
それはまだ完全に硬くなりきっていない、半勃ちの状態だった。だけど、分厚い皮にすっぽりと包まれた赤黒い先端と、太い血管がミミズのように浮き出た無骨な肉の幹は、しゃがみ込んでいる私の顔のすぐ目の前で、圧倒的な雄の質量を主張してゆらゆらと揺れた。
「あぁっ……」
それを見た瞬間。私の口から、先ほどまでの怒りとは全く違う、甘く熱っぽい吐息が自然と漏れ出ていた。
(これよ……。私がずっと、狂おしいほど求めていたのは……っ)
私は自分の目の前に現れた薄汚れた肉棒を、まるで飢えた獣のように、潤んだ青い瞳で食い入るように見つめ始めた。
「あんたのせいなのよ……。あんたが、露天風呂であんな強烈で、臭い匂いを私に嗅がせるから……っ」
「え……?」
「あの日から、何をしてても……食事をしてても、ホログラムで商談をしてても、書類を読んでても……頭の奥に、あんたのあの『黄色いカス』のツンとする匂いがこびりついてて、全然離れてくれないのよ……っ」
私は、床に散乱した部屋の惨状を指差すことも忘れて、ただ彼の肉棒だけを見つめながら恨み言を口にした。
「匂いが気になって、イライラして、全然仕事に手がつかなくて……。気を紛らわせようとして、物を投げたりしたけど、全然ダメで……。だから、責任取りなさいよ……っ」
自分が何を言っているのか、分かっていた。
高飛車で、誰に対しても気高く振る舞う、このミオリネ・レンブランが。
男の股間に顔を近づけて、「あんたのチンカスの悪臭が癖になって仕事が手につかない」なんて、完全にメス堕ちしたような告白をしているのだ。
でも、もうプライドなんてどうでもよかった。
「スンスン……スゥーーーッ……」
私はツンと上を向いた鼻を、彼の分厚い皮の先端にピタリとくっつけ、小刻みに鼻翼を動かして匂いを嗅ぎ始めた。
「……くさい。まだ剥いてないのに、皮の先から、あの酸っぱくて気持ち悪い男の匂いが漏れ出てるわ……。最低……ほんとに、気持ち悪い……っ」
口では「最低」「気持ち悪い」と罵倒してみせる。
だけど、私の声のトーンは自分でも驚くほどひどく甘く、ねっとりとした響きを帯びていた。
皮越しに伝わってくる、ツンとするアンモニアの気配。その悪臭を肺の奥底まで吸い込むたびに、私の頭の奥がジンジンと痺れ、恍惚とした表情で頬が朱色に染まっていくのが分かる。
(たまらない……っ♡ 早く、早くこの分厚い皮を剥いて……あの黄色くて臭いカスを、思いっきり吸い込みたい……っ♡)
私の罵倒が極限の背徳感を与えたのか、半勃ちだった彼の肉棒は、みるみるうちに熱を持ち、私の目の前で海綿体をパンパンに膨張させ始めた。
「……はぁ。ほんとに、あんたってやつは。私の顔の前で、こんなに大きくなって……恥ずかしくないの?」
私は、彼の肉棒がビクン、ビクンと脈打ちながら天に向かって立ち上がっていく様子を、サディスティックな笑みを浮かべて見つめていた。
(いいわ……。あんたも、私にこんなことされて、しっかり興奮してるじゃない……っ)
私は、繊細でひんやりとした両手の人差し指と親指で、彼の亀頭をすっぽりと覆い隠している『分厚い皮』の先端を、そっと摘んだ。
「あの日……お風呂から上がってから、数日経つわよね。あんた、またこの皮の下に、あの『臭いカス』、溜め込んでるんでしょ……?」
「うっ……それは、その……」
「ああ、もうほんと……最低よ。……見せてごらんなさい」
スレッタみたいに、力任せに一気に引き下げるような無粋な真似はしない。
これから解き放たれるであろう極上の悪臭を、焦らして、焦らして、最高に濃縮された状態で味わうために。
ズズ……ズズズ……。
私は、彼の分厚い皮を、1ミリ単位で、じわじわと、ねっとりと時間をかけて根元の方へ向かって押し下げ始めたのだ。
「ひぃっ……あ、ミオリネ、そんなゆっくり……っ」
「動かないでよ。……一気に剥いたら、もったいないじゃない……っ」
私の艶やかな唇の端から、熱っぽい吐息が漏れる。
長年外気から守られていた過敏な粘膜が、薄皮を剥がすように少しずつ私の手によって空気に晒されていく。そのじれったい摩擦に、彼の肉棒はさらに大きく脈打ち、鋼のような硬さを増していった。
(もう少し……っ、あと少しで、カリ首を越える……っ♡)
そして。
「あ……」
ズルンッ、と。
私の指先が、最後の皮をカリ首の段差から完全に根元へとめくり上げた、その瞬間だった。
むわぁぁっ……!!
「――っ!!」
私は一瞬だけビクッと肩を震わせ、目を大きく見開いた。
露天風呂でのあの日から数日間。再び皮の奥に密閉され、作業着のズボンの中で蒸れに蒸れ続けて熟成された『純度100%の雄の悪臭』が、私の顔の真正面で爆発的に拡散したのだ。
男の濃い汗、皮脂の発酵臭、そしてカリ首の深い溝にびっしりとこびりついた黄色い恥垢(チンカス)の、強烈なアンモニア臭。
それは、狭く散らかった社長室の空気を一瞬で汚染するほどの、暴力的な『雄の匂い』の奔流だった。
普通なら、あまりの悪臭に鼻をつまんで顔を背け、えずいてしまうほどの匂い。
(あぁっ……!! これ、これよ……っ!! 私がずっと嗅ぎたかった、最低で最高の匂い……っ♡)
だが。
私の身体は、悪臭から逃げるどころか、磁石のようにその発信源へと吸い寄せられていった。
「スンスン……スゥーーーッ……はぁぁっ……♡」
私は自分から、ツンと尖った鼻を、剥き出しになったばかりの彼の真っ赤な亀頭へとギリギリまで近づけた。
そして、その強烈な悪臭を、小さな肺の奥底まで一滴残らず貪るように深く吸い込んだのだ。
「……くさいっ……あぁっ、すっごく……臭くて、最低……っ♡」
むせ返るような悪臭が鼻腔を突き抜けた瞬間。私の頭の中のヒューズが完全に焼き切れ、真っ白にスパークした。
頬がみるみるうちに発情の熱で朱色に染まり、潤んだ青い瞳がとろとろに蕩けていくのが自分でも分かった。
(すっごく臭い……生ゴミみたいに酸っぱくて、おしっこみたいな匂いがして……っ。でも、この匂いを嗅いでると、脳みそがドロドロに溶けちゃいそう……っ♡)
私は恍惚としたため息を吐きながら、彼の亀頭の裏側……カリ首の深い溝をじぃっと見つめた。
そこには、数日前に私がお湯で綺麗にこそぎ落としたはずの『黄色い恥垢(チンカス)』が、早くもねっとりとした層を成して、べっとりとこびりついていた。
「この匂い……ずっと、頭から離れなかったの……っ。数日だけで、またこんなに黄色いカス、べっとり溜め込んで……ほんとに、不潔なチンポ……っ♡」
「ミ、ミオリネ……?」
戸惑う彼の声なんて、もう私の耳には届いていなかった。
私の目は、その強烈な悪臭を放つ『黄色い塊』に完全に釘付けになっていた。
(嗅ぐだけじゃ……足りない。あの日、お湯と一緒に流れていっちゃったあのカスの味……。今なら、お湯に薄まってない、原液のままの味が……っ)
「ねえ……この臭いカス……味見、させて……っ」
完全に理性のタガを外した私は、普段の潔癖な私からは絶対に想像できないような狂気の行動に出た。
私は自分の綺麗な右手の人差し指をスッと伸ばし、彼のカリ首の裏側にびっしりとこびりついた、ねっとりとした黄色い恥垢を、爪の先でこそぎ取るように直接掬い取ったのだ。
「えっ!? ちょっ、ミオリネ!? ばかっ、そんな汚いもの――」
彼が顔を青ざめさせて制止しようとする。
「うるさいわね……私が欲しいって言ってるんだから、黙ってなさいよ……っ♡ じゅるっ……」
私は恍惚とした表情のまま、彼を睨みつけ、そして――俺のチンカスがべっとりと付着した自らの指先へ向かって、艶やかな舌を伸ばした。
そのまま、一切の躊躇なく、直接ペロリと舐め取ったのだ。
(あぁっ……!!♡)
舌先に触れた瞬間、強烈な刺激が味蕾を直撃した。
私はそのまま指を深く咥え込み、ちゅぷっ、ちゅるるっ……と卑猥な音を立てて、自分の指についた男の垢をしゃぶり、味わい始めた。
「んちゅっ……れろっ……♡ はぁっ……酸っぱくて、ザラザラしてて……アンモニアみたいなキツい味がする……っ。最低の味……っ♡」
(すっごく……マズい。塩っぱくて、酸っぱくて、舌の上がザラザラする……。でも……っ、これが、あいつの身体から出た、一番濃くて汚い部分……っ♡)
自ら男の最も不潔な垢を食らいながら、私は完全に脳を焼かれたように瞳を潤ませた。
こんな汚らわしい真似をしている自分が信じられない。でも、それ以上に、彼を一番不潔な部分まで『味わい尽くしている』という圧倒的な背徳感が、私を底なしの快感へと引きずり込んでいく。
だらしなく蕩けた笑顔を彼に向けながら、私はもう、完全に『メス』の顔になっていた。
「もっと……もっとこの、むせ返るような味と匂い……私に……っ♡」
指についた汚れだけじゃ、全然足りない。
私は彼の肉棒の根元を両手でギュッと握りしめると、自らの顔を、彼の熱く脈打つ股間に直接埋めようと、無防備に身を乗り出した。
(全部……この臭くて汚いチンポ、全部私のお口の中に入れて……隅々まで舐め回してやるんだから……っ♡)
私の唇が、彼の真っ赤な亀頭に触れる、まさにその寸前だった。
――ピロリロリロリンッ! ピロリロリロリンッ!
「えっ!?」
「――っ!?」
静寂と熱気に包まれていた社長室に、無機質な電子音がけたたましく鳴り響いた。
ホログラムモニターからの、音声通話の着信音だった。
「う、嘘でしょ……このタイミングで!?」
私はビクッと肩を跳ねさせ、とろけていた表情を一瞬にして「社長」の顔へと引き締めた。
モニターに表示された発信者名を見て、私は苛立たしげに舌打ちをする。
「……フロント企業の偉いさんだわ。出ないわけにはいかない……っ」
私は慌てて立ち上がると、彼の両肩をガシッと掴み、デスクのすぐ横、カメラの死角になる位置へと強引に座らせた。
「あんたはそこで、絶対に声を出さずに大人しくしてなさい! いいわね!?」
「お、おう……っ」
(ほんと、最悪。でも、出ないわけにはいかないし……こんな姿、万が一でもバレたら終わりよ……っ)
下着ごとズボンを下ろされ、完全に皮を剥かれた状態の巨大なデカチンポを空中に晒したまま、彼はデスクの横で間抜けに膝立ちの姿勢で待機させられることになった。
私はコホンと咳払いを一つして、乱れた呼吸を無理やり整えると、通話ボタンを押した。
「……はい、株式会社ガンダム、ミオリネ・レンブランです。お世話になっております」
いつもの凛とした、気高い社長の声。
『あぁ、ミオリネ社長。夜分遅くに申し訳ない。先日の事業計画の件で、少し確認したいことがありましてね』
「ええ、構いませんわ。どの部分でしょうか?」
モニター越しに、真面目なビジネスの会話が進行していく。
だが、その空間は異常だった。
私が座るデスクのすぐ横。私の顔からわずか数十センチ下の足元には、膝立ちになった彼の股間――先ほど私が味見をして暴いたばかりの、強烈な悪臭を放つ巨大な肉棒が、剥き出しのまま存在しているのだから。
(ああっ……どうしよう。カメラには映ってないけど……匂いが、下から上がってくる……っ)
彼は完全に『お預け』を食らった状態だ。
皮を剥かれ、空気の冷たさと強烈な羞恥心に晒されたまま、いつ終わるとも知れない通話をただ黙って聞いている。
だが、お預けを食らって焦らされているのは、彼だけではなかった。
(だめ、集中しなきゃ。相手は大事な取引先なんだから。数字の話を……)
「……その件につきましては、ええと……」
頭では分かっているのに。
私の視線は、時折、チラリ、チラリと、カメラの死角にある彼の股間へと向けられてしまう。
赤黒く反り返った巨大な肉棒。そこにべっとりとこびりついた黄色いカス。そこから立ち昇る『強烈な男の悪臭』が、私の鼻腔を絶え間なくくすぐってくるのだ。
(くさい……っ、すっごく臭いのに……っ、もっと、嗅ぎたい……っ♡)
私は相手の話を聞きながら、無意識のうちに身体を少しだけデスクの下の彼の方へと傾けていた。
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