『羂索とイチャラブしたら世界が平和になった話』
https://syosetu.org/novel/323571/
のエロパートです。
多分そちらを読まないとよくわからないと思うので先に読んでからお願いします。
お手数おかけします。
本編の続きです。
ふう、ここまでは上々だな。
自分と一緒に、ベッドに腰掛ける仁を見ながら一人、心の中で自画自賛する。
初日は顔合わせと連絡先の交換まで関係を進めれば上々と考えていた羂索としては大戦果だ。
数年前なら自ら女性に声を掛け、がっついていた仁だが、最近はかなり大人しい。
それどころか女性から声を掛けられても断ることが増えてきていた。
どういった心境の変化が会ったのかは知らないが、このまま女性に手を出さなくなられてはいよいよ計画が失敗する。
彼は数ある策の1つに過ぎないが、ここまでうまくいっている計画を投げ出すのは羂索としても痛い。
そこで慌てて女の皮を被って仁を口説きに行ったのが今回の経緯なわけだが、結果は大成功。
初日でホテルにゴールインするところまで持ち込んだ。
女になり男を口説く、羂索が長い人生の中でもしたことのない行動だ。
必要に迫られ、子作りをしたことは幾度かあれど、基本的に実験動物と研究者の関係、口説いて誘って子作りをしたことはない。
特にここ100年は時代の流れが早く、価値観の変化も大きい。
というか、バーで逆ナンしてホテルに誘ってHなぞ、ここ数十年で出てきた関係である。
長く歴史が停滞した江戸時代の恋愛観は十分に理解している。というか、当時の恋愛観、価値観を現代社会で完璧に理解している唯一無二の存在だろう。
しかし、明治辺りから怪しくなり、ここ数十年は完全においていかれている。
そのためここ数日は最近の恋愛本を読み込み、仁を口説く様子を何度もシミュレートしてきた。
ところどころボロは出てしまったものの、かなりうまくできたはずだ。
女性経験豊富な金持ち、イケメンの優良物件を、現代恋愛初心者が口説き落としたわけだ。
恋愛で表現すると安っぽく見えるが、これは戦闘に置き換えれば、憎き六眼持ち無下限術師を倒すのに相当するのでは無いだろうか。
予想以上の大金星に、羂索もついつい自画自賛してしまうわけだ。
しかし、予想以上の大戦果をあげたことで、新たに1つの問題が発生してしまう。
こっからどう進めて行けばよいだろうか、と。
彼女の計画では今回はあくまで顔合わせ、本番行為まで行くとは思っていなかった。
結果ここからは予習範囲外となる。
『ホテルまで連れ込んでしまえば此方のもの、後は向こうから手を出してくる』
そんな無責任なことが書かれていたような気もするが、現状そのような様子はない。
それどころか、隣に座る仁はなにかに警戒するような、まるで今から誰かに殺されると思っているように殺気立っている。
何に、それほど警戒しているのだろうか?
いや、舐めてはいけない、相手は百戦錬磨の遊び人だ。
これも何かしらの駆け引きなのだろう。
しかし、待機していれば事態が好転するようには思えないし、慣れていないのだから迂闊に此方からアクションを仕掛けるのもためらわれる。
本来の目的を達成しているので、ここは一度撤退し、次に掛けても良いが。
ここまで来て帰ってしまっては虎杖仁からの心象が悪くなってしまう可能性がある。
加えて、羂索のスケジュールは押しに押してしまっているのが現状だ。
本来のスケジュールではもう既に虎杖仁は結婚しており、それを乗っ取り、子供を孕む予定だった。
しかし、大いに遅れているのが現状、もしできるのなら種を貰える機会を少しでも多く、早く持ってきたい。
生憎と今後10数年が羂索に取って最も大切で最も忙しい時期なのだ。
遅れたスケジュールの回収という意味でも、今回の交尾の機会を逃す手立ては無い。
そうなると促しつつ、向こうから手を出してもらうのが吉か。
しかしここからは予習範囲外、アドリブになる。
変に奇をてらう必要はないはずだ。
100年たち、文化考え方が変わろうと、何で興奮するかが大きく変わるはずがない。
心のなかでそう言い聞かせ、自身に発破をかける。
仁との距離を詰め、ギュッと、仁の腕が胸に当たるよう抱きしめる。そのまま、そっと肩にしだれかかる。
仁の膝に自然な流れで手を置く。
そしてここで一言。
なんというべきだろうか?
バーで仁と飲んだときは仁好みのクールな女性という体で、比較的ありのままの羂索で接していた。
となると変に飾るよりも比較的本心に近いことを言ったほうが良いのだろうか?
となると…。
「手を出さないのかい?
存外に臆病なんだね。がっかりだよ。」
少し見下したようにそう言ってはあとため息を付く。
言いすぎかな、そう考えて仁の顔を見る。
瞬間、ギュッと抱き寄せられる。
「もうわかった、俺も腹をくくる。覚悟しとけよ。」
さっきまでの何かに警戒するような様子とは打って変わってそう言うと、そのまま口づけをしてくる。
勇ましいセリフとは打って変わって優しい口づけだ。
それを受け、予定通りいったことに羂索はニヤリと口角をあげた。
………
……
…
さて、実際に手を出されたわけだが、どのような反応をすれば男は喜ぶのだろうか?
あまりそういった経験が無いので望む反応ができるか不安だ。
羂索がそんなふうに余裕ぶった考え、態度を取れるのは一瞬だった。
スリスリと、触るか触らないかの愛撫で胸を焦らされる。
それにはまだ、こそばゆいと感じる程度で、羂索も耐えることができた。
しかし、その手がするすると、下腹部のあたりに降りてきた頃、羂索の表情からも余裕が消え始める。
すりすりと、盛り上がった恥丘を、指で撫でられる。
それだけでゾクゾクとした感覚が腰から背筋にかけて走る。
後ろに回り込んだ仁が、耳を舐めてくる。
チロチロと、普段なら不快に感じるような感触が脳を溶かす。
モゾモゾと体を動かし、快楽を逃そうとするが、中途半端に脱がされたズボンが引っかかり、足を動かすことができない。また、その不自由さが快楽を増幅させる。
「あっ♥……ふん」
スリスリと、胸を撫でられる。先程までこそばゆかっただけのそれが、明確に快楽となり、思わず声が漏れる。
その事実を恥ずかしく感じ、ふいと顔を背ける。
そんな羂索を追い詰めるようにグリグリと、下着越しに恥丘の下端、クリトリスのあたりを押しつぶされる。
「お♥お♥、それやめ♥んぷ♥」
突然与えられた新たな快楽に、自然と腰がガクガクと揺れる。
不満を訴えようとした口は振り向いた拍子に口で塞がれる。
最初の触れ合う程度のキスと違い、ガッツリと舌を使ったそれに、困惑し、動きが止まる。
ゆっくりと、口の中を探るように動くそれは、普段なら気持ち悪く感じるだけだろう。しかし今はそれが心地よく、仁の舌の動きに合わせて絡める。
羂索の体が無意識に、さらなる快楽を求めてぎゅうぎゅうと腰を指に押し付ける。
そんな羂索の様子を愛しく感じたのか、仁の羂索を抱きしめる力が一層強くなる。
羂索が十分に把握していなかったことだが、斎藤香織はその恵まれた容姿故に、年相応に男性経験のある女性だった。
つまり、
やばいと思ったときには既に遅く、力がうまく入らない上に、後ろからがっしりと抱きしめられながら愛撫されているせいで手を動かし逃れることができない。
結果、
「ん♥ん♥んんンーーーーッ♥」
ぐっと一際大きく指が押し込まれたのに合わせ、ビクリと、羂索の体が大きく跳ねる。脳を塗りつぶした快楽を、体を動かすことで外へ逃がそうとするが、それもできない。
体を大きく仁に押し付け、快楽の波が去るのを待つ。
「はーー♥、はーー♥。なにこれ♥」
やっと開放され、ベットに倒れ込む。
息を忘れ、酸欠気味になった脳に酸素を吸い込みながら思わずそうつぶやく。
既に数分の時間がたったというのに、クリトリスを中心に熱を持ち、じわじわと快楽を送り続けている。
これがイクというやつか、話には聞いていたが、百聞は一見にしかずいうが、まずいな。直前のイク感覚を思い出す。他のどの感覚とも違い、上回る強烈な感覚を思い出し顔を赤くする。
そんな事態を起こした実行犯である仁は、いそいそと羂索のパンツを脱がしている。先程までいじられ、外から見ても濡れていることがわかるそれを脱がすと、クロッチからツーと、銀色の橋ができる。
「これ見て。滅茶苦茶ビチョビチョだよ。」
そう言って、クロッチの部分を見せつけてくる。
目を背けるが、一面濡れそぼり、大きなシミを作ったパンツがどうしても目に入る。
「これだけでこんな濡れる人始めてだよ。香織はエッチな変態だね。」
「はあ、何をいってッんんーー♥」
仁のセリフに、羞恥のあまり言い返そうとしたタイミングで新たに加わった快楽に、思わず嬌声を上げる。
視線を下へ降ろすと、仁の中指が膣へ侵入してきている。体の中に入ってきた異物。それをきゅうきゅうと締め付け、その指の形が快楽となって帰ってくる。
羂索は女として子供を孕み産んだこともある。
故にこの感覚、膣が押し広げられる感覚は知っているはずだった。
だというのに、これは違う。ゾリゾリと、感じるところ、弱点をを探るように、指が膣内で動く、そして。
「っつ♥そこだめ♥」
一際大きな快楽が走り、ビクリと、腰が思わず揺れる。瞬間、探るように動いていた指が弱点を見つけピタリと止まり、グリグリと、圧迫を与える動きにシフトする。
指が膣壁を押し込むたび、快楽から逃げるように羂索の腰が浮き上がる。
「香織の反応は初でかわいいね。気持ちいい?」
「ふー♥ぜんぜん♥気持ちよくない♥」
仁の質問に、自身を落ち着かせるように息を吐きながら、ムキになったようにそう言い返す。
きっと、仁の方を見れば、目を細め、此方を見下したような目で見る仁と目があった。本当はニヤけそうになる顔を必死で抑えているだけなのだが羂索にはそんなことわからない。
「そう?でも香織の
「お♥おふ♥知らない♥」
そう言うと、蕩けた顔を隠すようにくるりと仰向けになり、枕に顔を押し付ける。
羂索には長年生き、培われてきた畏怖とプライドがある。
自身の最高傑作とはいえ、非術師の若者に見下されたような態度を取られるのは気に触わった。
しかし殺してしまうわけにもいかない。故に、羞恥、快楽から逃れるよう体勢を変える。
枕を抱きしめられる体勢になれば、快楽からも逃れられるようになるだろうという打算もあった。
そして、膝立ちになりおしりだけはツンと突き出す。
こうすれば種は注ぎ込んで来るだろう。
盛った男はサルみたいなものだからな。
羂索は気が付かない。自身の実験作品である非術師に見下した目で見られる。そんなことをされたなら、普段の羂索なら、すぐさま殺す、もしくは正常な判断をできなくし、種を吐き出すことしかできない体にしていただろう。
そんな判断ができないほど、追い詰められていると言うことに。
一連の流れで与えられた快楽によって、仁を求める雌になってしまっているということに。
「そうか、じゃあ香織が感じれるように頑張るよ。気持ちよくなったら教えてね」
そして、仁が性行為中に我を忘れるような男ではなく、羂索によって生み出された恵まれた体格、身体操作技術をH方面に伸ばしていった、ことHに関してはこの世界で最強クラスの男であることを。
ぐちゅぐちゅと、湿った音が部屋に響く。
「お♥お♥ンーー♥、お♥そこ♥」
ぐっちょりと、濡れきった陰部から、ツーっと溢れた粘液がベットのシーツを濡らす。
すっかり根本まで飲み込まれた2本の指が、ぞりぞりと羂索の内側、弱い部分を圧迫する。その度に、答えるように新たな愛液が溢れ出す。
グッと、添えられていた左手が、羂索のへその下、恥丘の上のあたりを軽く圧迫する。
「おお♥それ♥もうやめて♥まだ♥おがしく…なっちゃうからぁ♥」
仁の手が少し動く、それに合わせて羂索のツンと突き出したおしりが跳ねる。羂索は必死で仁に情けを求めるが、仁の手は一定のリズムで動き、あたりに粘着質な音を響かせる。
仁が羂索を気持ちよくすると宣言し愛撫を始めてから暫くがたった。最初の頃はなけなしのプライドを盾に声を抑えていた羂索だったが、その余裕すらなくなってきていた。
気丈な羂索と異なり、体は完全に陥落しきっており、仁に肩や腰、そんな性感帯と関係のない部位を撫でられただけで跳ね上がり、快楽の信号を脳に届け続ける。処女と同等レベルで性感に初な羂索が耐えられるはずもない。
追い詰められ、体に呪力を張り巡らせ逃げようとしたこともある。しかし、無理だった。全身に快楽を受けながらでは思うように呪力を張り巡らせることができず、ガッチリと羂索を押さえつける仁の力には及ばなかった。まあ、万全の状態でも、戦闘用でないこの体では仁に力比べで勝てたかは分からないが…。
結果わかってしまった。自身が長い年月を掛けて収集した知識や経験は、こと今は全く役に立っておらず、今の自身は仁に与えられる快楽に身を震わせる雌でしかないということに。
「いや♥またぁ♥またきちゃう♥もおいやぁ♥」
その後は仁に慈悲を求めつつ、プライド故に快楽を認められずにいる状態だ。
今日何度目かわからない絶頂の予感に、羂索の声が一際高くなる。いやいやと言いながら、体は快楽を求めて腰を動かし、仁の指にお尻を押し付ける。羂索の動きに合わせ、仁の指がぐいっと曲がり肉壁を押し込むと、瞬間羂索の脳が白く染まり、一際腰が大きく跳ねる。
「おほぉ♥いぐう♥いくッーーーー♥」
普段の羂索なら絶対にしないオホ声が自然に漏れる。痙攣を始めた羂索の体、それに合わせてグリグリと、羂索の好きな部分が圧迫される。それだけで壊れたように愛液が溢れ、腰が大きく震える。
そんな快楽を逃がすように、すっかり汗と涙とよだれでグチョグチョに濡れた枕を強く抱きしめる。奥歯がガクガクと揺れ、臍の下、下腹部のあたりがジンジンと熱を帯びる。
「どう、今度は気持ちいい?」
そう、仁が耳元で尋ねる。そのまま再び、羂索の膣壁を押し込む指に力を加える。
たったそれだけで、再び達しそうになる体をぐっと抑える。
ここで答えなければ、またイクまで愛撫される。
こっちが負けを認めない限りずっとやる。耐えられないことは無いが、それは意味がない。これはこいつの子供を孕むため。別に負けたわけじゃない。
そう自分に言い聞かせ、口を開く。
「おぉ♥、きもちい♥きもちいいです♥」
ヤケクソ気味にそう答える。羂索自身驚くほど甘い声が出た。
仁の指が、羂索の膣から抜き取られる。それだけで、噛んだ歯の隙間から甘い声が漏れる。
お尻をぐいっと横に押されぺたんとそのまま倒れ、仰向けにされる。足は開いた状態でぐっと抑えられる。長時間の愛撫によってすっかりとグッチョリと湿った陰部が、遮るものなくあらわになる。
あまりの恥ずかしさに、足を閉じようと力を込めるが、びくともしない。
仁の顔を見ると、会ったときの、少し怯えたような、此方を警戒したような表情はなりを潜め、雌を孕ませようとする雄の顔があった。
そしてそこから目を下へ動かすと、そこにはすっかりと大きくなった剛直がある。あまり大きくなった一物を見たことのない羂索でもそれが平均より大きいことがわかった。数多の女を泣かせ、黒く染まったそれがへそにつくほど大きく反り上がっている。
羂索は何故かそれから目が離せず、ふーふーと、自然と息が荒くなる。
あれが私の中に入るのか?ここからが本番?愛撫の時点であれほどイカされたのに?
あれを入れられるのはまずいと、羂索の冷静な部分が警報を鳴らす。
しかしそれに反して羂索の女の部分が反対意見を出す。
羂索の濡れそぼった膣が、充血したクリトリスが、勃起した乳首が、快楽を求め降りてきた子宮口が、もっともっととささやき、羂索から冷静な判断能力を奪う。
クチュリと挨拶するように、鈴口が膣口にキスをする。それだけで膣口がクパッと開く。トロトロと愛液が垂れ、シーツにできた水たまりへ落ちる。
「いいかな?」
仁が耳元でささやく。
欲しい、欲しいと。うなずきそうになる体を必死で押さえつける。
ああ、やっぱりこれはだめだ。劇薬すぎる。こんなの今の私に入れられれば、正常な判断ができなくなる。
羂索が長きにわたり、天元を始めとする術師たちと敵対しつつも、日本で暗躍できた理由。それは異常なまでのリスクヘッジにある。事前に第2、第3の策を用意し、不味くなればすぐに逃げる。ときには100年単位で潜伏し好機を待った。
その性質が羂索を怪物たらしめていた。
故に、すっかり蕩けきった脳でなんとか出した冷静な結論を述べようと口を開く。
「ダんちゅ♥」
瞬間、唇が塞がれる。舌が羂索の中に入り込み、快楽を求めている羂索の体は簡単にそれを受け入れる。
そのままギュッと抱きしめられる。
ゆっくりと、仁の一物が羂索の膣をかき分けていく。大きなものが体内に入ってくる感覚に、腰がガクガクと揺れる。
柔らかく、しかし芯のある肉棒がゴリゴリと、羂索のGスポットをえぐる。
ちんぽすごい♥これやば♥仁の形に広げられてる♥
脳にあふれる快楽により、それしか考えられなくなる。
わずかに残った理性が、逃げようと四肢に力を込めるが呪力は巡らず、もちろんそんな状態では仁に力で勝つこともできない。
「おふう♥いぐう♥」
結果、降りきっていた子宮口とチュッとキスをする。それに合わせ、今日何回目かもわからない快楽の波が押し寄せてくる。ぎゅうっと、仁に抱きつくと強い力で抱き返してくる。
きゅうきゅうと、羂索の膣が仁の物を締め付け、膣が形を覚えていく。ポンポンと、仁が羂索の頭を撫でる。普段ならプライドを傷つけられるような動作も、今の羂索には心地よく、答えるように舌をより絡める。
やばい♥これ気持ちいい♥堕ちる♥こいつなんでこんあうまいんだ♥
暫くそのまま舌を絡める。ギュッと抱きしめられ、それに安心してしまう自分が嫌になる。
「大丈夫?痛くない?」
「ん♥大丈夫♥」
「そろそろ動くね。」
「ふう♥ん♥気持ちいい♥動いて♥」
今からでも遅くない、やめるべきなのに気がつけば肯定のセリフが口から出ていた。
ぐりぐりと、仁のちんこが奥を押しつぶすように腰を押し付けてくる。
「それだめ♥すごい♥」
「香織は滅茶苦茶敏感だね。びくびくしてて、かわいい。」
そういってチュッとキスを額に落としてくる。それだけで女としての羂索がトキメキ、仁のことが好きになる。
自身の作品、自身より圧倒的に劣る存在に好き勝手されている。それに対する怒りが、仁に抱きしめられる、撫でられるたびに薄くなっていく。
ぐりっと、奥をこすられ、腰が跳ねる。
仁がいたずら小僧のような顔をすると、ぐいぐいと同じ箇所に押し当て始める。
「じん♥そこばっか♥だめ♥」
「ん?なんで?」
「いくぅ♥いっちゃうから♥らめて♥」
「いっていいよ。」
羂索の静止を無視し、仁の腰が一定のリズムで動く。同じリズムの単調な刺激、しかしそれは羂索の弱点を執拗に責め立てる。圧迫されるたび、押された箇所が熱を帯びる。
「お♥おお♥」
快楽から逃げるように、羂索がブリッチのように腰をそり上げる。しかし仁はそれに合わせるように体勢を少し変えると、引き続き一定のリズムで刺激を与え続ける。ぎゅっと閉じた口の隙間から声が漏れる。仁に甘い声を出すたびに、羂索の中のプライドが溶けていく。
ぎゅうぎゅうと、太ももで仁に抱きついている羂索をよそに、先程の小さく押し込むような動きから代わり、大きく腰を動かし始める。
「お♥んん♥いまだめぇ♥イッてるのに♥動かないで♥」
仁の首に手を絡め、抑え込むように抱きしめる。
「香織、ごめん。俺もそろそろやばいかも。」
さきほど比べると激しい抽送動作。しかし、抱き合いすっかりと仁の形に押し広げられた羂索の秘部は仁の物をギュッと締め付け、摩擦を快楽として脳へ送りつける。
ぱちゅ♥ぱちゅ♥と、先程までと異なり、擦れ合う性器から漏れる音が水気を含んだ音が漏れ始める。少しずつ早くなるピストン速度、突かれるたびに香織の腰が跳ね、細かく痙攣する。
「お♥お♥やばい♥激しいのだめ♥仁♥頼むお願い♥」
「はあ、香織。もう我慢できない。膣に出すね。」
「ふう♥だめ♥今出されたらぁ♥だめだめ♥おっふう♥
イク♥イク♥ぃっくううううう♥」
一際深くまで仁の一物が深くまで押し込まれ、それに合わせて羂索の両足がピンと伸びる。羂索の弱点がグリグリと圧迫され、今日一番の快楽が溢れ、目の前が真っ白になる。
仁のチンコが膣で膨張し、勢いよく精を吐き出す。みっちりと膣を押し広げる一物で逃げ場はなく、吐き出された精液は羂索の奥へ奥へと流れ込んでくる。
おお♥これやばい♥精液刷り込まれてる♥くせになる♥ダメになる♥
ぎゅっと抱きしめられ、荒い息を耳で聞きながら奥に精液を流し込まれる。それだけで羂索の女の部分が興奮し、堕ちていくのが感じられる。熱い精液を流し込まれ、体の内側がじんわりと熱くなる快楽が癖になる。
精を吐き出しきった後も、太さを保ったままの剛直が、まるで蓋をするように差し込まれ、その圧迫感がジュクジュクと少し物足りない快楽となって押し寄せる。
一滴たりとも漏らさない、必ず孕ませるとでも言うように。暫くそのまま、精液を奥に刷り込まれる。
ふう♥ふう♥奥熱い♥気持ちいい♥これはやばいけど、なんとかなった♥これ以上続くとやばかった♥
荒い息を抑え、なんとか平静を取り戻す。すっかりと快楽に蕩け、ボロボロと涙をこぼしていた瞳に力が戻る。
押し込まれ、快楽信号を脳へ送り続けていた一物が引き抜かれる。
終わった♥耐えきった♥
そう考え、羂索がふっと体から力を抜く。
「おほ♥ふううぅ♥」
ぞりっと、油断しきっていたところへ再び仁に腰を打ち付けられ、声が漏れる。吐き出された精で、幾分滑りの良くなった腟内を再びぐりぐりと圧迫される。
「あっ♥ふう♥なんでぇ♥いっかい出したのにぃ♥」
「なんでって、あんな煽られて1回で済むわけ無いだろ。もちろん付き合ってくれるよね」
そう言って、解答を待つように、羂索に目を合わせじっくりと嬲るような動きで膣壁をこする。
SEXって1回出して終わりじゃないのか?少なくとも休憩時間を挟むものじゃないのか?少なくとも私が女を孕ませたときはそう何度もできなかったぞ。
ふーふーと、乱れる呼吸を抑え、思考を回す。
ここで断ればどうなる。ここまでの我慢が無駄になる。せっかくスケジュールを前倒しにすることができたのにそれが無駄になる。
もし了承したらどうなる。それは一晩中抱かれる。おそらく、途中で許しを請うても聞き入れてくれないだろう。何度も奥で精を吐かれ、泣きながら絶頂するのだろう。先程の絶頂を思い出し、ブルッと身震いをする。
あんなの、何回もされたら、絶対に耐えられない。奥を巨大な肉棒でえぐられ、無理やりイカされ、精液を流し込まれる。絶対に避けるべきだ。
ただ、今仁は焦らすように、羂索の膣のうち比較的浅い部分をひっかくように腰を動かしている。初な羂索には十分な快楽だがそれでも少し物足りなさを感じてしまう。羂索の膣奥では先程まで散々かわいがってもらっていた子宮口がパクパクと口を開け示して更なる快楽を求めている。それに合わせ、膣奥全体がじんわりと熱くなり虫刺されを何倍にもしたような、かゆみと似たもどかしさに襲われている。
欲しい♥もっともっと奥を突かれて♥抱きしめられながらイキたい♥
これ以上されるとまずい、そうわかっていながらグリグリと奥を突かれたいという欲求が抑えられない。
もう、こいつを洗脳して種だけ出す機械にするか?そのほうがいい、悩む必要がなくなる。
仁がおもむろに手を伸ばし、さんざん流された快楽の影響でピンと自己主張している肉芽をつまむ。そしてクリクリともみほぐすように、2本の指の間ですり合わせる。
「おふう♥それやばい♥」
ふう♥気持ちいい♥やっぱだめだ♥
こいつを洗脳してもいいがこの快楽を味わえなくなるのは嫌だ。
こいつにたくさん中出しされるのは計画的には正しいはずだ。早く孕める。この快楽にハマるとまずそうだが、多少はいいんじゃないか?人間の夫婦も、多くは子供を生むと性行為が収まると聞く。私も孕むまで耐えればいい、回数こなして慣れれば今よりも耐えられるようになるはずだ。
そうだ、これは特訓だと思えばいい。
性欲でグツグツと煮立った脳でそう結論を出し、ピンと貼っていた足をM字に折りたたむ。すっかりと目尻に涙が溜まった目を仁にあわせる。
「ふう♥もちろん付き合う♥いっぱい出してくれ」
そうおねだりしてみた。
結果その日は明け方近くまで可愛がられた。
羂索ちゃん
体はHだけどとっても初なかわいい女の子。
実は子沢山のシングルマザー?
原作でも少なくとも虎杖悠仁の他に9人の子供が出てますしね。
原作ではあくまで父親ですが、悠二の他に自分で産んだ子供もいると自分は考えています。理由としては、羂索が行き当たりばったりで行動するとは考えられず、虎杖悠仁の出産も事前に強力な子供を生む練習をしていると予想しています。
勉強熱心な羂索はこの後、仁に対抗するためと自分に言い訳し、じっくり時間を掛けて仁から奉仕のやり方、おねだり仕方等々色々と教わります。結果仁との間に4人の子宝に恵まれます。めでたしめでたし。
Hパートって難しいですね。
特に男のセリフが難しかったです。今後エロ漫画は男のセリフもちゃんと読みます。
女性のセリフしか読んでなかった。
教科書代わりになるエロパートがエロい官能小説とか知ってたら教えてください。
時間がかかると思いますが、他シチュエーションそのうち書きます。
希望シチュエーションとかあったらコメントで書いてみてください。