<番外編>霧島さんと「合法ロリ巨乳」提督(ショタ顔)の秘密…の番外編 作:如月真澄
全期間 UA 20
((ここから本文))
<夜の童話:メガネのシンデレラ/第3夜/アマネ先生の、ドーテイを守るための個人授業(2「2度イキでバレます」)>
(※←第2夜は「第5章-1.」へ)
むかしむかしあるところに、マスミというそれなりにかわいらしい、女顔でメガネの
4歳の彼に、
※こちらでも主人公、マスミ(シンデレラメイドVer./成長後)
※アマネ(魔法使いVer.) こちらの世界でも、マスミに性的なあれこれを教えてくれます
※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません
アマネはマスミに、3回イくと魔法が完全にとけて男の子の身体に戻ってしまう、と教えます。
「じゃあ、3回目をガマンできればセーフなんだね!」
「それがそう単純な話じゃないの。
2回イかされたら、
「半分?」
「半分、っていうのは全体的な話で、ハッキリ戻るところと、あまり戻らないところがあるんだけど。
問題はおちんちんね。それまでクリトリスに化けてたのが、おちんちんに戻っちゃうの」
「えー、じゃあ、ボクが男の子だってバレちゃうじゃん!」
「そう。これは半分くらい戻るんじゃなくて、完全に戻っちゃう。
相手が、たとえば。
『キャー!
あ、あなたが女の子だと思ったから、エッチしたのに! あんなところや、こんなところも見せたのに! 本当は男の子だったなんて!
絶対に許さない! 警察を呼ぶわ!』みたいな感じで怒るかもしれないの」
「こ、こわいよお」
ーーー
「でも実はね、身体が半分男の子に戻るのは、2回目にイっちゃった瞬間じゃないの。5分くらいあとなの」
「5分? なーんだ、余裕で逃げ出せそうじゃん」
アマネ先生は、今度はちょっといたずらっぽい表情で言った。
「それが、そうでもないのよ」
<夜の童話:メガネのシンデレラ/第4夜(「第5章-3.」)につづく>
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((ここから本編))
<第5章-2-A.意外な人の涙>
<主要人物の画像>
主人公如月真澄提督と、いとこの「立花ゆりえ」
「保健医」であり、軍医である、鈴木
※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません。
※提督服が、「艦これ」の提督服とは色々違いますが、ご容赦下さいませ。
「ボクにはきっと、提督としての資格なんてないんだ。作戦はゆりえ姉さんが中心になって立ててるし、現場も霧島さんが適切にフォローしてくれている。艦娘のみんなも優秀だ。ボク……いらないんじゃないかな」
「そんな……」
今振り返っても、あのときのボクは、あまりにもネガティブになっていた。心が折れかかったような状態だった。
まあ、根っこの部分がネガティブなのは、もともとのことではあるんだけど。それにしても。
「指令、もっと自分に自信を持ってください。
客観的に見て、現在までの戦果は十分すぎるほどです」
客観的に見ればそうだった。ボクがこの地位……深海
ボクが回想しているのは、その後約1年=今から半年ほど前だ。
{略歴}
簡単にまとめると、
約2年前 ☆2代目大提督のマコト兄さんが、深海棲艦を(ほぼ)壊滅させる
☆が、その約2週間後、「ピンク色の欲情エネルギー」が祝勝会の会場に送られまくる。(大量に、一晩中。公称「艦娘乱交未遂事件」、詳細は第1章-4.以降参照)
ただでさえスケコマシで絶倫で、毎週セックスそのもの(「本番」)をしないと気が変になってしまうマコト兄さん。プロの泡姫のみなさまにお世話になりつつ、秘書艦の金剛さんへは「本番」以外のプレイをすることで耐えてきた(艦娘は処女を失うと、戦闘力をほぼ全部失ってしまう)が、すさまじい「欲情エネルギー」を食らいまくり、金剛さんの貞操がピンチ!
兄さん(と金剛さん)は、「本番」以外のプレイを一晩中ガンバることで、なんとか処女を防衛。しかし、さすがに大提督を続投することはできず、初代大提督(兼作戦立案担当)のゆりえ姉さんが、その地位を代行
しかし、姉さんは健康問題をかかえており、深海棲艦が復活したときに前線指揮を
ボクが次の大提督(前線指揮提督)として内定
約1年半前 ボクが(前線指揮)提督として正式着任。深海棲艦が復活に向け、演習や、戦闘の準備(戦時の補給体制の整備など)を行う
約1年前 深海棲艦が突如として大攻勢をかける。が、こちらも準備万端。すぐに攻勢に転ずる
約半年前 回想の時点
{客観と主観の大きなズレ}
「客観的に見れば、うまく進んでるように見えるだろう。
先日、ある雑誌の記事で、今の『第二次深海棲艦壊滅作戦』は第一次よりもハイペースで進んでいる。最初に脅威の全方位攻勢をかけられたが、約半年で半分のエリアを奪還した。このままだと、約半年で再び敵を壊滅できるのではないか。
第一次が2年かかったことを考えれば、この第二次の1年という見通しはとても短い」
この読みは、当たった。まあ、半年ぴったり、ではなく少々遅れたが。
「だから、前線指揮提督はとても優秀である……とね。
お
「実際にそのペースで進められているんです。優秀じゃないですか」
「今はそうかもしれないけど……。
ねえ知ってる? ボクが毎晩、みんなが沈んでいく夢を見てるってこと。ボクの采配ミスで、艦娘がみんな沈んでいくの。ボクは必死に手を伸ばすけど、誰にも届かない。
霧島さんにも届かない。顔には届くけど、霧島さんの身体には届かなくて、ボクがつかめたのはあなたのメガネだけ。あなたは海の底に沈んでいく。『海の底は…意外に暖かい…の…ね……』という声だけを残して」
ボクは一度言葉を切り、ゆっくりと深呼吸をすると、言葉を続けた。
「そこで夢からさめるんだけどさ……。きっと近いうちに、
こんな気持ちで指揮をしていたら、本当に沈めてしまうよ。
如月ちゃん……駆逐艦娘のほうの如月ちゃんが沈みかけて、運よく助かったのは、『次は本当に沈みますよ』っていう警告なんだ。神様からの。
ヒヤリハットって知ってる? 工場とかの言葉で、事故になりかけてヒヤリ、ってしたり、『
。なぜ事故が起きる一歩手前まで行ったのか、分析して、原因を取り除いて二度と起きないようにしないといけない。
そうしないと、そのうち本当に大きな事故が起きる。それと同じ。
そして、このことの原因はボクなんだから、ボクを取り除かないといけない」
ーーー
ボクは意を決して言った。
「ボクはもう提督をやめるよ! ゆりえ姉さんに代わってもらう。
ボクが提督に内定したのは1年半前で、そのころは姉さんの健康状態はあまりよくなかった。といっても退院はしていたし、本当にひどいときに比べれば、ずいぶん回復はしてたよ。
でも、前線提督を、それも長期間やるのには無理があった。何よりガンバりすぎちゃうんじゃないか、という不安があった。入院した理由が過労だし。
だから、あのときボクが提督に内定したのは、適切だった。
だけど、今は違う。あと半年、姉さんに前線提督やって、と言ったらできそうな感じだし。
いや姉さん、完全回復はしてないよ。本当はもう少し様子を見たい状態ではあるよ。だけど、様子を見てるうちに、ボクはきっと艦娘を誰か沈めてしまうよ!
あーあ。ゆりえ姉さんみたいな強い女になりたかったなー。いや、なろうと努力はしたんだよ。でも、ダメだったんだよ。
だから、ボクはやめる。今まで、あり……ありが……とう……」
気持ちを決めて言ったはずなのに、不意に涙がこみ上げて言葉がふらついてしまった。
ーーー
それを聞いた霧島さんは、スマートフォンを取り出して操作しはじめた。
↓↓↓※原作設定についての注
「艦これ」の世界には、もともとスマートフォンが存在します。
たとえば、原作ゲームのイムヤちゃん(伊168)のセリフに
「スマホとかで遊んでたんじゃないからね」
というのがあり、これはつまりスマホが存在する(それも、艦娘が遊ぶのが当たり前なほど普及している)ことになります。
↑↑↑※原作設定についての注/ここまで
目の前に差し出されたスマホを見ると、動画の再生がはじまっている。
まず目に入ってきたのは金剛さん。いつもの服装でこちらを向き、女性を抱きしめている。
抱きしめられた女性はこちらに背を向けており、顔は見えない。もちろん、大声で泣き声を上げているので、泣き顔なのは間違いない。
そしてその声そのものには、ものすごく聞き覚えがあるのだが、泣きじゃくる姿と記憶がうまく結びつかず、名前が出てこない。
動画の画面の中に鏡が映っているのに気づいた。抱きしめられている女性の顔が映っている……と言いたいが、金剛さんの胸に深く
(耳のところにある、メガネのツルにも見覚えがある……絶対わかるはずの人が、わからないときの感覚……。誰だ?)
そして、泣きじゃくる女性は不意に顔を上げた。
「姉さんじゃん!!!」
次回はいよいよ後編、この話に決着が! そして戦勝会の会場に向かう(予定)