※Pixiv、小説家になろうとのマルチ投稿です。
うん、「これも」異世界転生モノなんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このジャンルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない“ときめき”みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい――そう思って、この世界に来たんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
>なかまを くわえる
なるほど。先ずは仲間を加えろ……そう言うのだな。
確かに、一人旅というのも辛いものがある。
では、早速――
*「だれを なかまに くわえるの?
待て。待ってくれ。先ほどの指示は、俺に向けられたものではないのか?
俺ではない誰かが仲間を求め、俺ではない誰かがこれに応じている。
つまり、俺は仲間を募る側ではなく、仲間として求められる側……ということか……?
ここで、俺は顔を上げる。ここは石造りの壁に囲まれた広い部屋で、酒樽の他には机や椅子が所狭しと並べられていた。どうやらここは、酒場らしい。俺もその席の一つに座っている。
だが、ただの酒場にしては客層がとんでもない。重そうな鎧や武術の道着を纏った猛者が大半を占めている。きっとここは、冒険者が集まる酒場……というやつなのだろう。
そんな屈強な面々と比べて……俺の服はなんだ。ただの村人の普段着じゃないか。これから激しい戦いの旅に出るような雰囲気ではない。
どうやら……彼らは冒険者で、俺は村人。
これは、俺の物語ではなかったようだ……
残念だが、俺はここから見送らせてもらおう。
しかし……一体どんなヤツなのだろうな。勇者様の御眼鏡に適う冒険者というやつは。
*「きょにうを なかまに
くわえるのね。 わかったわ。
*「きょにうさーん!
ゆうしゃさんが およびよー!
きょ……きょにう……? 何だその珍奇な名前は。響きが何だか……うーん……あるモノを想像させるというか……
期待と不安を抱えたまま部屋を見回すと、ひとりの女が席を立った。
それで、俺は確信する。
アウトだ。
完全にアウトだ。
質素な服の上からでも判る。
その内側には立派なものが詰まっていることが。
名は体を表す、というが……体のその部分を名で表してはダメだろう!
きょにうが なかまに くわわった。
*「ほかにごようは?
彼女……自分の名前についてどう思ってるんだろうな。いや、名前負けするよりはマシだろうけど……
というか、彼女は本当に冒険者なのか? 見た限り、俺と同じように何の変哲もない日常生活の装いに見えるぞ。
だが……
そんな彼女が選ばれたのであれば、俺にもまだチャンスは残されているはず。こんなところで終わりたくはない。俺だって、世界を救う旅に出たいんだ!
しかし、次に呼ばれたのは……
*「えろまんを なかまに
くわえるのね。 わかったわ。
*「えろまんさーん!
ゆうしゃさんが およびよー!
待て待て待て待て!
あのコが腰を上げた以上、彼女の名前が『えろまん』なのだろうが……女のコに“まん”はマズイ。……いや、もしかしたら『え・ロマン』なのかもしれない。何がどう『え』なのかは解らないが。
だが、そうであって欲しい。
そうでなくてはならない。
でないと……あまりに酷すぎるじゃないか!
世界が世界なら、まだセーラー服が似合いそうな年齢だぞ。
そんな思春期の女のコに……“まん”だなんて……!
えろまんが なかまに くわわった。
*「ほかにごようは?
クっ……ここにはまともな名前のヤツはいないのか……!? こうなってくると、我が身が案じられてくる。
頼む、次は
逆に、
*「おおまらを なかまに
くわえるのね。 わかったわ。
こ……今度はそう来たか!? 平仮名だけにややソフトになってはいるが、どう考えても下ネタである。
誰だ!? 誰がおおまらなんだ……!?
*「おおまらさーん!
ゆうしゃさんが およびよー!
おい……何で席を立ってるんだよ、俺!
俺はそんな変な名前じゃない!
違うんだ! こんなはずでは……!
それなのに……何故か抗えない……!
身体が勝手に動いて……あの三人のところに向かわされている……!?
嫌だ! そんな名前で伝説に名を残すのは……嫌だーーー!!
おおまらが なかまに くわわった。
*「ほかにごようは?
*「じゃ またいらしてね。
こうして、俺たちはこのゆうしゃとやらの仲間に加えられたワケだが……
「は……はじめまして……」
「はじめまして……」
お互い、あまりの酷さに名乗ることは憚られる。まあ、この場で呼ばれたのだから解ってはいるのだが。
しかし、これでは言葉も交わしづらい。
「こ、これから……どうするんです……?」
まごつく俺たちを無視して、ゆうしゃは黙って歩き出してしまう。
それに何も言わず続くきょにうさん。
さらに、それに続くえろまんちゃん。
これでいいのか? と思っていたが……俺も不思議な力で引っ張られている。なるほど、こういうことだったのか。縦一列に並ばされるのは行進のようで奇っ怪だが、目を合わせずに済むのはやや助かる。
酒場を出ると大通りへ。俺たちがやってきたのは……道具屋のようだ。建物の外壁にそのまま窓口が空けられているため、売り場はない。タバコ屋のように、路上からそのまま買い物ができる。
ここで軽く冒険に必要な物を揃えるということなのだろう。
だが、ゆうしゃはカウンターの向こう側に話しかけることなく……
>そうび
>きょにう
ぶき:
>なにももたない
よろい:
ぬののふく
>なにももたない
――何も持たない……?
「え? ひっ……えぇっ……!?」
きょにうさんから驚きの声が漏れる。が、声を上げたいのはこちらの方だ。背中からでも彼女が何をしているかは明らかである。するすると『布の服』が持ち上げられてゆき背中は丸見え。ズボンもズルズルと下ろしてしまった。
そして、中に着けていたブラジャーまで……!
「やっ、や……イヤ……どうして……!?」
本人は自らの手で衣服を脱ぎながら戸惑っている。そして、前屈みになると、腰の下でモゾモゾと片足ずつ浮かせ始めた。間に入っているえろまんちゃんの影で見えないが……きょにうさんが握っているのは、間違いなく本人がこれまで穿いていたモノだろう。
それが、そこにある、ということは、その丸裸な背中と合わせて……!
「みなっ……見ないで……! あ……あぁ……っ!」
どうしてこんなことになっているかは解らない。強いて言うのなら……立て続けに俺たちを支配し続けきた<謎の意志>によるものだろう。
だとしたら、何のためにこんな酷いことを……!?
しかし、不可解な悪意はこれだけに留まらない。
>そうび
>えろまん
よろい:
ぬののふく
>なにももたない
「ウ……ウソ……っ」
目の前で起こったばかりのことだけに、彼女も我が身がどうなるかすぐに解ったのだろう。ビクッと肩を縮こめるが――それは無駄な抵抗だった。
彼女もまた、自分の腹部に手をかけると、それをズルリと引っ張り上げて――
「ヤだ……いやぁぁぁぁ!!」
幼い彼女に、この恥辱は耐え切れない。
「見ないで! 嫌っ! やめて! お願いだから……!!」
その悲痛な叫びに対して……俺には空を仰ぐことしかできない。せめて、これ以上彼女を辱めないように、と。
「見ないで下さい! お願いですから……見ないで下さいぃぃぃぃぃ!!」
本当にこの世界は……どうなっているのだろうか。
小さな女のコにこんな仕打ちを……一体何を考えて……!
「ぅぅ……えっく……見ないで……見ないでぇ……」
下を向かないよう左右を見回すと……俺たちは徹底的に周囲から凝視されていた。住民たちはどこへ向かうかも判らずフラフラとたむろしながら、こちらをじーっと凝視している。俺がひと睨みしてやると一時は顔を背けるが――そのときだけだ。目を離せばすぐにこっちを見てやがる。
だが、それはすぐに人事ではなくなった。
>そうび
>おおまら
よろい:
ぬののふく
>なにももたない
やっぱり、俺もか……。しかし、男まで平等に脱がすとなると、ただの変態目的ではないのかもしれない。
俺も<謎の意志>によって操られ始めている。だがあえて、素直にそれに従うことにした。彼女らの様子を見ていれば、抗っても無駄だと解っているから。
なにより、俺の顎の下では、女のコが恥ずかしさに震えている。そんな少女の前で……男の俺が情けない姿を見せる訳にはいかない。
こうして服を着たゆうしゃ様と、全裸の連れが三人並んでいるわけだが――
*「ここは どうぐやです。
どんな ごようでしょう?
は……早く彼女たちに……服を買ってやってくれ……!
*「どなたの もちものを
うってくれますか?
売る……? いや、そんなことしている場合じゃないだろう!
*「どなたの もちものを
うってくれますか?
>きょにう
お……おい……きょにうさんが持っているのは……その両脇に抱えられた、ソレしか……!
*「ぬののふくですね。
それなら このかかくで
かいましょう。 いいですか?
待て! 売る前に新しい服を買ってやるのが筋だろう!
「イヤっ! それがなくなったら……私……!」
否定の言葉とは裏腹に……彼女は店主の前まで誰に引かれることなく歩み寄り、持っていた布の服一式を……手渡してしまう。
そして、再び隊列に戻ってくる。そのとき俺は……見てしまった。
正面から。
彼女の、その名に相応しい物を。
一瞬だったから……その表情までは覚えていない。きっと、屈辱に歪ませていたことだろう。それなのに俺は……その豊かに実った二房と、その頂上を示す小豆、そして、その大きさに対して控えめな桜色に釘付けになってしまっていた。
仲間からこんな下卑た視線を向けられても、彼女は何も言わない。
だが、傷ついていないはずがない。
それを――後ろで不安そうに怯えていた少女の泣き声で理解させられた。
「ゃ……ヤだ……持ってかないで……!」
装備の変更が済んでからはそれなりに身体の自由が戻ったようで、彼女は脱いだ布の服で必死に肌を隠そうとしていた。しかし、それすらも許されなくなろうとしている。
*「どうも ありがとうございます。
*「ほかに なにか うって
くれますか?
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
えろまん――彼女が選ばれた時点で、きょにうさんと同じ未来は確定したも同然だ。
「ヤだっ! お願い! これだけはっ! これだけは売らないでぇぇぇ!!」
戻ってくる際……今度は胸ではなく、彼女の顔の方が目に入った。瞳は閉じられているのに、そこからは涙がボロボロと零れている。
あまりの痛々しさに目線を下ろすと……そこには可愛らしい一筋が走っていた。左右から彼女の髪と同じ色の毛が懸命に隠そうとはしているのだが、いかんせん量が足りない。むしろ、毛の流れに沿って視線が割れ目へと吸い込まれてしまう。このアンバランスな拙さに……良くない感情を隠し切れない……!
こんなことでは――と空を見上げるが……俺の番もすぐに回ってきた。
*「ぬののふくですね。
それなら このかかくで
かいましょう。 いいですか?
店主の言葉は全く同じ。
だが……
前のふたりのときとは異なり、俺には終始顔を横に向けたままだった。
*「では またの おこしを
おまちしています。
結局、俺たちに別の服を買い与えられることはない。裸のままだ。
それなのに……
「え……どこ行くの……?」
「イヤ……そっちには人が……!」
このゆうしゃというヤツはとことん鬼なのか。わざわざ賑わっている大通りを選んで次の目的地へと向かってゆく。
俺たちがゆうしゃ様ご一行だからか、手を出してくる者はいない。
声を掛ける者もない。
だが……道行く人すべてが、首だけ捻ってこっちをガン見している。
チクショウ……俺たちをどうするつもりなんだ……!
不安はある。だが、多少は慣れてきたというか、開き直ったというか……彼女たちの気分も少しは落ち着きつつあるらしい。
「あの……すいません……当たってます」
そう言うのは、えろまんちゃん。もう泣いてはいないようだ。
当たっているのは……コレか。
「ス……スマン……」
どうやら、俺の身体は名前の通りらしい。当てる気もないのに、腰を引かないと前の人に届いてしまう。
だが、この姿勢はやはり歩きにくい。油断するとすぐに――
「ですから、そのー……アソコが当たってるんですけど」
再びクレームが。俺とて、決して彼女のお尻の柔らかさを堪能しているワケではない。だが……うーむ、これ以上離れることはできないのか。この謎の行進には色々制限があるらしい。
ここで、またしても……!
「おおまらさん……」
ハァ、と名指しで溜息をつかれては、もう謝る言葉も見つからない。
「ほ、本当にゴメン……これはその……名は体を表す、というか……」
我ながら見苦しい言い訳に、彼女は再び溜息をつく。
「ハァ……本当に……ハァ……大きなマラ、ですよね……」
そして、彼女の方からグイとこちらにお尻を押し付けてくる。呆れているようにも思えるが、嫌がっているにしては妙に積極的だ。
いや、さっきから彼女が零しているのは溜息ではなく――!?
「ハァ……ハァ…………あぁ……❤」
なるべく彼女を見ないようにしていたので気付かなかったが、その歩き方はどう見てもおかしい。足の開き幅が広すぎる。肩よりも大きく外側に放り出し、開かれた股の間に……おい、ここからは見えないがその両手でナニをしている!?
「この世界では、名は体を表すようですから――」
尻の割れ目で俺の裏側を扱きながら、モジモジと腰を上下させて……!
「――私のまんこがエロいのも、仕方ないことですよね……? えろまん、ですから」
俺たちは、未だ大通りを進行中である。それも、衆目に晒されながら。
そんなところで、彼女は……上からではよく見えないが、明らかに……!
「あぁん……私のまんこ、どうなってます? エロいですか? 見てぇ……お願いだから、見てくださいぃ……❤」
さっきまで見るな見るなと泣き叫んでいたのに……どこでスイッチが逆転したのだろう。いまでは見て見てと、前屈みになって突きつけてくる。だが、残念ながらこの角度では大きなふたつの山しか見えない。どうやら、両手で見て欲しいところを広げているようだが。
「こ、ここからでは……よく……」
見たままを正直に答えるが、それでは彼女は満足しない。
「じゃあ、触って確認して下さい! どのくらいヌルヌルか……どのくらい、エロエロか……♪」
そう言いながら、絶えず尻肉で俺を撫で回し続ける。こんなところではあるのだが……ちょっとだけなら……
欲望を抑えきれず、彼女の腿と腿の間にそっと手を挿し入れると……
「ひゃぅん❤」
それだけでこんなに可愛らしい声を上げてくれる。その名の通り、エロく敏感なようだ。
気持ち良さそうなのでこちらもスベスベと溝に指を這わせていたのだが――
「違います! そんなとこじゃありませんっ!!」
そう咎められて、俺は慌てて手を放した!
「わっ、悪かった! てっきり――」
悪かったのは俺か? こんな誘われ方をしたら、誰だってココだと思うだろ!
とはいえ……完全にハズレていたワケでもなかったらしい。
だが、正確ではなかった。
彼女が触れて欲しかったのは……
「ちゃんと、子宮にズンズン下さい! おおまらさんの……大きなマラで!」
な……何だって……!?
こんなところで、このままおっ始めろというのか!?
しかし……
「お願いします! チンチン
彼女は尻の間で燻っている俺を自分の
「私のおまんこはエロいんです! 見られて興奮して、濡れちゃってるんです! チンチン
ここまで騒げば『じゃあオジサンが
つまり、
もう、腹を括ろう!
ここで俺が応えなければ、彼女は痴態を振り撒き続けることになる。
俺もまた彼女に倣って足を広げ、何とか下から潜り込もうとするが……
「もう少し上向きにできない?」
「ご、ごめんなさい……これ以上傾けたら倒れちゃいます」
歩きながら繋がるなど無理な相談だったか。
男と女はうまく噛み合うことなく、よろよろフラフラと表層を撫で合うばかり。
そうこうしているうちに……ついに俺たちの歩みは止まった。
*「ここは ぶきと ぼうぐのみせだ。
うってるものを みるかね?
武器と……
ようやく俺たちにも服を買ってもらえるのか!
だが、いまとなっては……彼女はそれを求めていない。
「早く! 服を着せられる前に……えろまんのエロいおまんこに、おおまらさんの大きなマラを突き
もう見られることに何ら躊躇していない。
むしろ、見てもらうために大声で衆目を集めている節さえある。
この熱気に乗じて、彼女を犯してしまっていいのだろうか……?
その迷いは……<謎の意志>の決断によって吹っ切れた。
*「どうのつるぎだね。
どうも ありがとう。
防具を買うんじゃないのかよ!?
このままこの羞恥プレイが続くのなら……イケるとこまでイッてやれ!
俺も……俺だって……どんなに
「あっ、はぁぁぁん……キたぁぁぁ……銅の剣……ううん、これはもう、王者の剣ですぅっ❤」
*「だれが もつかね?
それは、ゆうしゃが自ら持つらしい。まあ、俺には王者の剣があるから不要だが。
「いいっ! いい……すごいチンチンですぅ! さすがおおまらさん! おっきい……おっきいのぉ……❤」
そういうえろまんちゃんのえろまんも……凄くエロい。ジュプジュプと俺を舐め回しつつも、ギュウギュウと締め付けてくる。
*「また きてくれよなっ。
どうやら買い物はこれだけだったらしい。剣一本買うためだけに、俺たちを全裸のまま歩かせたのか……いや、これについてはもう何も言うまい。何故ならば……もう羞恥心など吹っ飛んでしまっているから!
「もっと! もっとぉ! チンチン撞いてぇ! えろまんのエロエロおまんこグチャグチャに掻き回してぇっ❤」
武器屋を発ち……これからどこへ向かおうというのだろうか。しかし、それもどうでもいいことか。いまの俺は、局部を包む、彼女からの抱擁のことしか考えられない。
「私のっ、女のコの鞘にぃ……男の人の王者の剣、お買い上げぇぇぇ❤」
俺は彼女の腰をしっかり掴んだまま、元来た大通りを闊歩していく。もう、肌を晒すどころではない。肌と肌、更にはその性の奥までもを交じり合わせているのだから。
「あぁんっ! やぁん……おおまらさんのチンチンの所為で……えろまんのエロいおまんこ……もっともっとエロくなっちゃいますぅっ」
歩きながらでは上手く腰は振れないが、彼女は一歩一歩に
「おおまらさんの大マラぁ……っ、おっきくて、硬くて……素敵ですぅ❤ えろまんのエロエロまんこも……エロいですかぁ……?」
人前だというのに、彼女はそんな卑猥なことを尋ねてくる。だが、これに答えないと……彼女だけ恥を掻かせてしまう。
ならば……死なばもろとも!!
「えろまんちゃんのまんこは凄くエロいよ! ギュウギュウ締め付けて、トロトロヌルヌルで!」
俺もまた、大声で叫んでしまった。彼女を辱めるような暴言を。
だが、これに
「嬉しいですぅ! もっとぉ、もっとえろまんのおまんこ褒めて下さいぃぃぃ!!」
これだけ大騒ぎしているが……俺たちにはもう解っている。街の人たちは、見ているだけだ。絶対に手も口も出してこない。
そして、前を歩いている彼女さえも。
「ふ……くぅん……❤」
背中越しに、できる限り首を捻って、俺たちの行為を覗き見ようとしている。彼女の右手は、きっとその巨乳に当てられているのだろう。
「はぁ……あぁ……」
裸の女性に見つめられながら、裸の女のコの
ビュクッ!
「あんっ! おちんぽエキスぅ♪ 男の人のえっち汁がドピュドピュ
迂闊なことに……俺は避妊まで頭が回らなかった。何しろ、この状況だ。道の真ん中で堂々と子作りに励むなど常識では考えられない。それで、つい……そのまま果ててしまった。
いまさら抜いても……とは思いながらも、腰を引こうとするが……
「待って!」
えろまんちゃんのお尻が追随してくる。
「何で抜くんです!? まだ硬いじゃないですか!」
これは……つまり……?
「歩きながらじゃ
「二杯目!?」
さ、さすがは『えろまん』か……。一杯程度では納得してくれないようだ。
「はい❤ 何杯でも……萎えて自然に抜けるまで……ずっと、ですよ❤」
やめたかったら、力を抜くことですね♪ と彼女は言うが……こんな柔らかく温かい彼女に締め付けられて、気を収めることなどできるはずがない。
結局俺たちは、繋がったまま歩き続ける。
「すっ、凄いですぅ……まだカチカチぃ……大きなチンチンがさらに大きくなってますよ……❤」
俺が衰えるのが先か、彼女が力尽きるのが先か……そんなはしたない勝負を、街の人たちはずっと見守っていた。
***
こ……これがいわゆる『抜かずの三発』というものか……
「はぇ……あぇぇ……❤❤❤」
彼女がどうして立っていられるか解らない。彼女の上半身は、まるで見えない糸に吊り下げられているようだ。
完全に腰は抜け、肩はだらりと落ち……水面に浮かんだ死体のようでもある。
だが、ここは海や湖ではない。
酒場の石畳の上だ。
何の支えも浮きもない飲み屋の一角で、彼女はぐったりと佇んでいるのである。
両腿の内側は溢れ出した白濁色の粘液でドロドロだ。それは床まで流れ落ち、足下にはナメクジのように跡が引かれている。おそらく、俺だけのものではあるまい。よくここまで歩いてこれたものだ。
いや……これは彼女の力ではないのだろう。
間違いなく<謎の意志>によるものだ。
それが、彼女をここまで引っ張ってきたのだ。
しかし……
*「だれと わかれるの?
*「えろまんさん
しばらく おやすみだわよ。
ゆうしゃたちは
えろまんと わかれた。
その瞬間――
ガクンッ!
えろまんちゃんの身体はプッツリと崩れ落ち……
「あっ、あへ……へぁぁぁぁ……❤」
床に突っ伏すことで、俺も
プシャァァァァァ……
ビチャビチャビチャビチャ……
「あはっ、あはぁ……おしっこぉ……おもらしぃ……♪」
足を伝い、水飛沫を散らし、突き上げられたお尻から湧き水のような噴水が迸っている。
まさにえろまんの名に相応しく……極めて淫猥だ。
しかし、恍惚に浸る彼女に見向きもせず、ゆうしゃは手続きを進めていく。
*「きょにうさん
しばらく おやすみだわよ。
「あぁ……ふぅ……」
きょにうさんも<謎の意志>から開放され、フラフラと店の奥の階段を目指していく。これまでの羞恥心との戦いで、すっかり憔悴しきってしまったようだ。
そして、俺も。
*「おおまらさん
しばらく おやすみだわよ。
グッ……! これは……!?
俺とて、えろまんちゃん程ではないにせよ、かなり足腰が疲弊していたようだ。急激に身体が重くなったのを感じている。だが、こんな格好では休むこともできない。
本当はひとっ風呂浴びたいところだが……俺がこの世界で知っているのはここから道具屋と、武器と防具の店の間の往復だけである。
だから、俺が向かっているのはあの道具屋――俺たちの服が売り払われた店だ。
まさかすぐさま買い手が見つかることもないだろう。ならば、少なくともあそこには服がある。
金はないが……何とか頼み込んで譲ってもらうしかない。丁稚奉公でも魔物退治でも何でもしよう。だが、そのためには着るものが不可欠なのだ。
この建物を出てすぐ道を外れ、草むらの上を通っていけば――おそらく、中央通りを避けてあの店の裏手に行けるはずだ。
疲れきって、最早局部を隠すために上げられた手すら重い。
だが、早く、服を……服を……
……!?
な……なんだ……?
酒場の敷居を跨ごうとしたところに……壁がある……? いや、何もない。何も見えない。先ほど入ってきたばかりの、開かれた入り口だ。扉すらもない。
なのに……そこから先に、どうやっても進めない!
硬い感触というよりは……柔らかな圧力で押し返されている感じだ。試しに背を向けて寄り掛かってみると……寄り掛かれてしまった……中空に。
そんな……バカな……
俺はそのまま、ズルズルと出入り口の前にへたり込む。
一体……どういうことだ……? 何が起こっている……?
俺は、ひとりでは、この店から出ることすらも……
そこに、艶っぽい女の声が下りてくる。
「……そ。やっぱり、そっちもダメだったのね」
顔を上げると…………大きな乳が!?
「き……きょにうさん……?」
顔ではなく、その胸に返事をしてしまった。
彼女は相変わらず何も着ていない。あの男に道具屋の前でひん剥かれたままだ。しかし、えろまんちゃんと同じように……もう恥じらっていない。息を荒くして、俺にグイグイとのしかかってくる。
「私も二階に上がってみようかと思ったのだけど……ダメだったわ。あっちならちょっとした個室もあると聞いたのに」
彼女は俺に跨ったまま開けた外を眺めている。この姿勢ではよく見えないが、外からはきっと厭らしい視線を向けられていることだろう。何故なら……俺だって、そこを見上げずにはいられないのだから。
だが、先ほどの行脚でもう色々と諦めてしまったのか、彼女は身体を隠すことなく明るい街並みを眺めている。
「きっと、あのゆうしゃ様の招集にいつでも応じられるように、ずっとここにいろ、ということなのでしょうね。ただ――」
ここにいる限りは、何をしていてもいい――俺の口元でそう呟くと、頬を捉えて迷うことなく唇を押し付けてくる。そして、そのまま……舌までも……!
「んん……ふ、ふぅ……ん❤」
なんて柔らかい肉布団なんだ……! 胸だけじゃない。二の腕も、太腿も……どこもかしこも柔らかい。勿論、舌も。ヌルヌルと俺の中を追い回し、絡め取られる度に血流が下腹部に流れこむようだ。
しかし……
一頻り掻き回したところで、きょにうさんは口を離す。
「もぅ……えろまんちゃんに絞り尽くされちゃったの? ズルイわねぇ……」
彼女の柔らかさに、胸はドキドキと高鳴っている。それでも、身をもたげるには及ばないようだ。
そんな情けないところを、彼女は指で励ますように擦りつけてくる。だが、さすがにもう精力など残されていない……
「ならぁ……これで、どう?」
ぽよんぽよんと二体のスライムが跳ねながら俺の身体を下っていく。そして足の付根まで来たところで、両側から柔らかく包み込んだ!?
「私、知ってるのよ? おおまらさん、ずーっと、私のおっぱいばっかり目で追ってたわよね。それこそ……えろまんちゃんに種付けしてる最中だって❤ だめよぉ? えっちの最中は、相手の女のコだけを見てあげなきゃ」
優しい女の労りが、俺の男にさらなる力をもたらしてくれる。いや、引き上げられているというべきか。もう起き上がることすら億劫なほど疲れているはずなのに――!
「だから、いまは……私のおっぱいだけを見て、感じてくれていいのよ……?」
綺麗な桃色がフニフニと形を変えていく。それと合わせて、先端も上へ下へと、右へ左へと。本人から見て良いと言われれば、もう遠慮なんてしていられない。それに、この温かさの前では……もう……!
「……うふふ、
いくら彼女の胸が大きくとも、膨らみきった俺を収めることはできなかったらしい。谷間から顔を出してしまった頭の部分に、彼女は嬉しそうに舌を這わせる。
「本当はすぐにでも
彼女の温もりから抜け出て寒くなっていたところが、一転して熱さに包まれた。口の中で共に混ぜ合わせていた彼女の触手。それが、今度は、より敏感なところをチロチロと……
「んっ、ふっ、ん……ん……♪」
弱みをザラザラと攻められて、幹は美しい両胸の中に埋められ、俺の男をすべて吸い出そうとする彼女の口元に、俺の身体が勝手に応えようとしてしまう!
「きょにうさん……で……
堪らず慈悲を請う俺に……彼女はスっと口を離した。
「ダ・メ・よ♪ 赤ちゃんエキスは、ちゃぁんと
――だが、少しばかり遅かったようだ。
ビュクゥッ!!
「あぁんっ! ダメよ! 我慢して!!」
俺の
「す……すいません……」
もし本当に外にも二階にも行けないのだとしたら……彼女の身体をどう流したものか。
しかし、いまの彼女は、そのようなことも意に介していない。
「いいのよぉ、おちんちんが硬いままなら……ね?」
ずー……っと彼女の身体が持ち上がっていくと、そこにぶら下がるふたつの丸みも引き上げられていく。白く、男の精に彩られた女の性は、とても卑猥で……ゆえに、俺はそこから目が離せない。
「ふふ、私って『きょにう』だから……こんなにおっきなおっぱいになっちゃったのかしら」
魅せつけるように上体を少し前に傾けつつも、両手は足の方へ――いや、正確にはその間。男の欲望の矛先を、女の鞘に収めるべく捕らえているようだ。
「じゃあ……ちゃぁんと、私のおっぱい見てるのよ? おちんちんが、興奮するように❤」
ざらざらと毛の伸びた割れ目の内側に俺を導くと、硬く、熱く、程よく滴った女の
「私だって本当は、子作りはふたりきりでしたいの……でも、ここしか居場所がないなら……もう……!」
するり……と滑った先には、ぽっかりと窪みが空いている。そこは、俺には少しキツイかもしれない。が、グイグイ……グイグイ……と押し込んでいくと……
「ずーぅっと、えろまんちゃんのおまんこばっかり楽しんで……私だって、欲しかったんだから……ね!?」
ジュポンっ、と勢い良く彼女の股が俺に落ちてきた。
柔らかな尻肉。
跳ね上がる胸肉。
そして……
「あっ、あぁぁぁん……❤❤❤」
艶っぽい嬌声。
何から何まで……雌のすべてを、俺に曝け出している。
いや、俺だけに……ではない。
背中には酒場の客たちからの視線を浴びて、
乳房には外を歩いている人々からの欲望を受け止めて、
そして、その女で、俺の男を
「くっ、ぅぅ……!」
ずっとえろまんちゃんに擦り上げられてきたからか、すっかり
「私のおまんこはえろまんちゃん程エロくはないかもしれないけど……い~っぱい気持ちよくなってね♪」
そして、彼女が跳ね始める。
彼女の胸が、
彼女の股が。
「すっ、凄い……これがおおまらさんの……自慢のマラ……!」
自慢かどうかは置いといて……さすがはきょにうさんだ。そんなに激しく振り回されたら……見ずにいられる男などいない! オヤジも、老人も、外でフラフラしていた少年さえも、うっとりと彼女に見惚れている。
だが……
*「トーマスさーん!
ゆうしゃさんが およびよー!
きょにうさんの巨乳を穴が空くほど見ていた鎧の男が、名残惜しそうに席を立った。というか、何だよ、トーマスって……。なんでアイツだけまともな名前なんだよ……
あぁ……そうか……。冒険の旅に出るのは彼らであって……俺は……
「俺たち……ゆうしゃとやらの眼中になかったんだなぁ……」
それは何だか口惜しい気がするが……きょにうさんは何も気にしてない。
「んっ、そっ、そうね……だって……ほらぁ……❤」
ゆうしゃが、本命の仲間を引き連れて酒場から出ていこうとしている。
俺たちと同じように、三人の仲間を後ろにゾロゾロと引き連れて。
きょにうさんが胸と手を振って彼らを見送るが……返してくれたのはトーマスさんともう一人の男だけ。最後尾の女は嫌そうにあらぬ方を向いていた。
素っ裸で、豊満な胸を振り回し、顔まで男の体液でベトベトにしている――そんな痴女の隣を、ゆうしゃは平然と通り過ぎていったのだ。
「きっとぉ……あのゆうしゃ様には別の世界が見えているはずよ。こんな……ぁん……こんなに気持ちよくなってる私たちにも……気付かずにね……♪」
見えている世界が違う……か。だとすると、俺たちは彼の世界の裏側の住人なのかもしれない。彼には彼の冒険の目的があり、そのために必要なものしか見えていない。
だが、それとは無関係な俺たちも、こうして生きている。
生きて、肌を重ね合って、そして……
「きょにうさん! 俺……もう……!」
「ええ! 今度こそ子宮に
ビュクっ! ビュクっ! ビュクっ! ビュクゥっ!!
「あっ❤ ふぁっ❤
彼女は満足そうに膣をヒクつかせているが……もし本当に妊娠してしまったら……どうすればいいのだろうか。俺たちは、ここから出ることができないのに。
彼女の
ここで、産むのか……?
それとも――
***
*「ここは ぼうけんしゃの
とうろくじょ。
*「ここで とうろくしておけば
したの さかばで ぼうけんに
つれだすことが できます。
*「あたらしいひとを めいぼに
とうろくしますか?