男を犯し殺す身長二メートル越えの女怪異が村民全員絶倫雌殺しチンポの村でブチ犯し倒されるお話 作:ソボロ
オリジナル:歴史/ホラー
タグ:R-18 オリジナル 即堕ち ♡喘ぎ 濁点喘ぎ 潮吹き 肉便器 怪異 巨大女
その考えの背景には、日ノ本と言う国のあらゆるものを受け入れる″多神教信仰″が、各々が意識する必要すら無いほどに常識として根底に根付いているため、というのがある。
日ノ本の神道に於ける、『神は森羅万象に宿る』と言う考えが元となる、″八百万の神″という言葉から分かる通り、他宗教の″唯一神″という概念とは大きく異なっており、――――早い話が″何かもうスゴい
この国に古くから伝わる神道や仏教には、如何な事象であろうと完全なる善、反対に、純然たる悪、というものが存在しない。
貧困、死、疫病、などなど人に対して益を与えない存在にまで神挌を与え、貧乏神、死神、疫病神として崇め奉るのが良い例と言えよう。
他にも怨霊や悪霊の類いであろうと丁重に祀り神格化する事で怒りを鎮めようとするなど、例を挙げようとすると枚挙に暇がない。
要はあらゆる
そのため日ノ本――――現代の日本では″自分は特に何か特定の神様や宗教を信仰してるわけではない″と自身の事を認識している者がかなりの数いるが、実際の所そうではない。
あまりにも神という考えが当たり前すぎて、殆どの人が意識してないだけである。
だからと言って決して宗教や神様を軽んじているような事は無く、宗教観や神に対してはむしろ厳しい。
前述の通り、身近に馴染みすぎて本人でも自覚してないだけの者が殆どであるが、墓石を蹴倒す、教会の十字架を叩き折る、神社に落書きする等々、宗教施設へそのような行為を働けば一般的な人間であればそれを不快に思う、悪印象に捉える事がその証明。
――――つまり、この国、日ノ本では神は割りとアッサリその地に住まう人間によって増えたりする、と言うことである。
故に、″非常に大きい数の例え″――――八百万の神なのだ。
――――……
時は鎌倉時代、西暦1200年代の日本。
この国では古くから″怪異″と呼ばれる超常的存在が息づいていた。
人や自然に益をもたらすもの、害をもたらすもの、その種類は様々。
今回語る怪異はその中でもとびきりに危険で、明確に人に対して害を成す存在。
まるで災害のような怪異であった。
優に七尺――二メートルはあろうかという大女の姿をしており、″
実質前と後ろに一枚の布を垂らしているだけであり、横から見れば帯で隠れている箇所を除けばほぼ裸。
墨を溶かしたような真っ黒な髪を膝裏にまで伸ばし、その光を吸い込むような黒髪とは対照的な病的に白い肌。
薄汚れたボロボロの包帯で顔をグルグル巻きにしておりその容姿を確認した者は一人としていない。
規則性無く全国の人が多く住む集落や村に現れては、その姿に欲情した男を虜にして精を絞り尽くして憑り殺す。
謎の力によるものか男の年齢問わず思考を煩悩に惑わせて例外無く欲情させ、その日の晩に精魂尽き果てるまで犯して搾り取り、精力の尽きた男は幸せの中衰弱して死んでいく
その女が現れた村は、規模によって前後はするがおおよそ一月もしない内に男の村民達はみな骸になる。
働き手を失い残された女衆だけでは当然村の存続は不可能で、みな方々に助けを求めて散っていき最後には廃村だけが残るという。
村中の男が死滅、つまり対象がいなくなればその女の姿は消えて違う村へと。
それを繰り返し方々の村々を次々に廃村へと変えながら、近隣に獲物がいなくなったら何処かへと消え、少しの期間を経てランダムに日本のどこかの村へ現れ、また精を搾り取っていく。
そうして流行り病、疫病のように訪れた地域を根こそぎ死滅させていくため近隣でも恐れられていた。
誰が付けたか、その怪異の名は、″
――――……
「ぅっ……ッ……あ、あぁ………………っ」
日が沈み、空には薄く延ばした銀のような月が浮かんでいた。
一寸先も見えない程の完全な闇に包まれたとある村、そのとある家では、一人の男の呻き声と淫らな水音、そして肉を打つ音が響いていた。
「――――――……」
仰向けに寝ている男の魔羅は痛々しさすら感じる程にイキり勃っており、それに貪るようにして激しく腰をうねらせながら上下させる女の姿が一つ。
何も知らぬ者が見れば熱い情事の最中であると思うかもしれないが、実態は違っていた。
男は、目の前の怪異、祟流女に犯されていた。
見上げるような巨体。はち切れんばかりに実った二つの爆乳が彼女の動きに連動してぶるんっ♡ ばるんっ♡ と激しく揺れ、騎乗位の体勢で自身の女陰に身を埋めた男の陰茎を締め上げる。
自身の肉棒から先がまるで熟練の娼婦数人に一度に舐めしゃぶられているかのようで、脳が抵抗を拒否する程の快楽を与えられていた。
入り口の僅かな抵抗を越えて膣中へ侵入すれば粒々の天井と幾重にも蠢く肉厚なヒダ。
そこへ巧みさと激しさを兼ね備えた祟流女の腰使いも合わさり、根本から膣奥へと精を誘うかのように吸い付いてくる。
男の視界にはこれでもかと欲望を詰め込んだような肉の身体に、顔を幾重にも包んで覆うボロボロの包帯。
視線を下へ移せば彼女の愛液に濡れた陰毛と至高の名器に咥え込まれた自分の肉棒が映り、快感と同時に獲物として捕食されているような錯覚を覚えさせた。
脳は依然として警鐘を鳴らし続けている、しかしそれでもその思考の全てを麻痺させるような快楽に、自分の農作業で鍛えられた身体はピクリとも動かない。
「ぅ……っぅ…………!! ぁ……~~……あぁぁ……っ!!!」
何とか堪えていたがそれも限界。
びゅるぅっ……! ……っぴゅ……! どぷっ……、と何度目になるかも分からない射精を強制され、力無く吐き出された精液は祟流女の膣へと放たれた。
最早尿道に残っている分を吐き出す余力もない。
脱力した男は虚ろな目で荒い呼吸を繰り返し、全身の筋肉が弛緩するような脱力感を感じていた。
適切な温度の湯に浸かっている時にも似た心地よさ。肉体が煙となって虚空へ溶けていくような感覚。
「…………、……ぁ………………」
そのまま精力を絞り尽くされた男の目からは光が消えていき、再び起き上がる事も叶わず、線香の火のように静かに息絶えた。
この村に残る最後の男性の死。つまりはこの村の壊滅が決定した瞬間であり、夜風と鈴虫の声のみの静寂に満ちた終わりであった。
「――――……」
祟流女は無言で立ち上がる。衰弱して骸となった男を跨いだまま、黙して物言わぬ死体を見下ろしている――ように見える。
股からはポタ……ポタ……、と限界を越えて無理矢理何度も射精させた事でほぼ水のようになった薄い精液が垂れていた。
そのまま祟流女は物言わぬままスゥ……と消えていき、残るは鈴虫の音色と囲炉裏の薪が弾ける音だけ。
感じられる精の気配を辿り、祟流女はそれを求めてそちらへ向かう。
そこは近隣で最後に残った村。ここを食い潰せば、彼女はまた日ノ本の何処かに幾つかの時間を置いて再出現するのだろう。
しかし、祟流女は知らなかった。
今、彼女がこの地域で最後の獲物、餌場と認識した村が、子供から老人から何故か飼い犬に至るまで全ての雄が精力絶倫クソ強雌殺しチンポであるという、本人達すらもその事実を村から出たことがない故に知らないと言う最強の村である事を。
――――……
「う…………うぅ~~~~…………ん……!!」
朝を迎える。豊かな自然、連なる山々の向こうから顔を出す目映い朝日。
刺すような鋭い光でありながら柔らかな優しさと暖かさを携えた朝の日差しに照らされ、その村の子供、
今日もまた長閑な農民の一日が始まる。
背後にある少年の自宅でもある木造家屋からは母親の声、包丁がまな板を叩く音、父親が仕事の支度を進める生活音が聞こえてくる。
「よいっ……しょっ……と……!!」
井戸から水を汲み上げた平助は桶に両手を突っ込み、身の引き締まるような冷たい水に思わずブルリと身を震わせた。
両手で井戸水を掬い上げ、バシャリと顔に浴びせる。
寝起きの眠気を一息に拭い去るような強烈な冷たさ。
そうして顔を洗っていると、平助は唐突に人の気配を感じてそちらへ視界を巡らせた。
平助の視線の先には、自宅を囲うようにして植えられた生け垣の緑。
成人男性の身の丈ほど程の高さである生け垣で、当然そこには何もない。
感じた気配を追って上を見上げれば、自分の父親程の背丈の生け垣の向こうに、見知らぬ誰かの横顔が見えた。
「…………?」
横顔と言っても、差し込む朝日の逆光でシルエットとなっており、誰かの頭部っぽい何かとしか認識できない。
疑問に思った平助はその人物を生け垣を挟んで並走するようにして追いかけた。
生け垣の終わり、つまり自宅の入り口まで到達した平助は、ようやくその逆光となって視認出来なかった人物の姿を拝むことに成功。
「…………お、……おわー…………」
とても大きな女性だった。
黒い貫頭衣を身に纏い、横から見れば一瞬裸なのかと錯覚するような立ち姿。
それなりの巨乳が多いこの村の女性よりも更に大きい、特大大玉スイカを懐に収めたような爆乳で、貫頭衣の前は胸に持ち上げられて丈が非常に短かった。
尻も相応に大きく、逆光でシルエットが強調されているのもあって、その肉体のメリハリが如実に感じ取れる。
夜空に紛れ込むような光沢のある黒髪は毛先が太ももの裏に届くほどに長い。
(お、女の……人…………? いやでも……背ぇ……たっか…………)
現実感を損なわせるような立ち姿の彼女に呆気に取られる平助。
「――――…………」
その謎の女性は一旦平助宅の入り口でピタリと立ち止まり、数秒間静止した後に再び歩いて何処かへ進んでいく。
好奇心からその女性の後を追いかけようと一歩踏み出した平助だったが、そのタイミングで背後から、自宅から母親の自分を呼ぶ声が聞こえ、彼は首を傾げながら家へと戻るのだった。
食卓に並ぶのは粟やひえ、そして畑や山で採れた山菜や野菜類の汁物。そして父親が山中の川から釣り上げた川魚。
祭り時や豊作時の年貢を収めた直後等は白米など更に豪勢になるが、平時の農民の朝食と言えばこれが普通であった。
平助とその父親が床に座し、母親は残りの雑務を片付けている。
先に食事を始めていた父親に平助は訪ねた。
「ねぇ父ちゃん、この村で一番背ぇ高い人って村長だったよね」
「うん? まぁ、そうだな。大体家の生け垣と並んで、ちょっとおでこが覗くくらいだったかな」
それがどうかしたのか? と父親が聞き返し、平助は先程目撃した明らかにその村長よりも
「あの生け垣越しに頭がハッキリ見える高さの女……? ははぁ、寝ぼけてたな平助。この村にそんな大きな女がいるもんか」
「顔洗った直後だったんだけどなぁ……」
「それが本当ならその女性は上背六尺五寸(190センチ)近くある事になる。少なくともこの近隣でそんな大木みてぇな女がいるなんて聞いた事ねぇ」
当然ながら、父親は平助の言葉を本気にしない。
見間違いにしてはやけに鮮明に見えたし、何より動いてたんだけどなぁ……? と平助は箸と茶碗を抱えたまま首をかしげた。
「ほら平助、箸が止まってるよ。冷める前に早く食べな」
そこへ雑務を終え食卓に合流した平助の母親が腰を下ろしながら息子へ食事を再開するように急かす。
尻を叩かれた平助は慌てて茶碗を傾けた。
「ねぇアンタ。平助の今の話だけどさ、それって最近ここいらでも噂になってる″祟流女(たたりめ)″なんじゃないのかい」
「んー…………」
「昨日聞いた話、また出たらしいじゃないか。近くの村も全滅したらしいし、ソレが遂にこの村にも来たんじゃ……。アンタや平助に何かあったらアタシは…………」
そう言って平助の母親はおんぶ紐に巻いて背負っている生まれたばかりの子供へ、不安げな視線を向ける。
この村にも″男だけを殺す正体不明の怪異″とだけ、人づてに断片的な情報は流れてきていた。
インターネットも携帯電話も何もないこの時代、情報の伝播する速度、正確性から祟流女の脅威は未だこの村には浸透していない。
もっとも、故にこそ過去に滅びた村々も正しい情報を得られず、対策も立てられずにいたせいで為す術無く祟流女の餌食となっているのだが。
コトン、と父親が空にした茶碗を床に置き、その上に箸を乗せる。
「――――大丈夫! 心配いらんさ、この村にゃ力自慢も多いし、俺だってそうさ! 何かあったら日々の農作業で鍛えたこの腕で……怪異なんて追っ払ってやるさぁ! はっはっは」
袖をめくり、鍛えられて筋肉に包まれた丸太のような腕をペチンと叩く父親。
朗らかに明るく笑う父親に、その妻である母親も元気付けられて微笑んだ。
それに、と言葉を続けて立ち上がった平助の父親は、妻の背で大人しく眠っている赤子に近寄り顔を寄せる。
「怪異なんぞに負けてられんさ。平助の妹も出来た事だし、一家を守る大黒柱として、俺にドーンと任せとけぇい。わはははは」
一足早く食事を終えた平助の父親。彼はそのまま仕事道具を準備して、妻が用意した弁当を手に取ると玄関へ向かいながら座っている平助の頭をワシワシと撫でる。
「なんならこの家には平助もいる。俺と俺の息子の二枚看板、この布陣の前には怪異どころか将軍様ですら裸足で逃げていくとも」
これっぽっちの恐れも見せず、父親は正体不明の怪異に怯える家族を励まして玄関の履き物に足を通した。
入り口の横に立て掛けられている農具を手に、父親は笑って手を振った。
「そぃじゃあ行ってくるよ。また余裕があったら山行って魚釣ってくる」
「ふふ……気を付けてねアンタ」
「いってらっしゃい父ちゃん!」
――――……
時刻にして巳の刻、朝九時頃。
平助の家では斧の刃が切り株を叩く、薪割りの音が一定感覚で流れていた。
付近の田んぼでは近所の住人達が田畑を耕し、青空を雀が囀ずりながら飛び回り、涼やかな微風が農作業で汗ばんだ農民の肌を撫でていく。
「よい…………っしょ!!」
平助は父親から任された大事な仕事、薪割りを行っていた。
斧を振り下ろし薪を割り、額を流れる汗を袖で拭う。
それを終えれば早速母親に報告だ。
割った薪と斧を片付け、家の掃除を行っている筈の母親の場所へ向かえば、彼女は既に掃除を終わらせて庭の草刈りに取りかかっていた。
「母ちゃん、薪割り終わった! 草刈りは俺がやるよ!」
「おっ、流石だねぇ平助。じゃあお願いしようかな。母ちゃん、近くの川で洗い物をしてくるから」
生まれたばかりの赤子を背負ったまま行う草刈りは負担が多い。
そんな母親の身体を慮った平助は常日頃母親の手伝いに精を出していた。
親孝行な息子に微笑んだ母親は平助の頭を撫で、家の中へ洗濯物や使用した皿を回収しに家へ戻る。
母親が用意した手鎌を手に、平助は次の仕事へと。
そうしてしばらく家回りの仕事を片付けていると、いつのまにか時刻は正午を過ぎていた。
「ふー……今日もありがとうね平助。家事も粗方終わったし、もう母ちゃんだけで大丈夫だよ。友達と遊んできな」
平助と母親と赤子の三人で昼食を取った後、母親は優しく笑いながら平助の頭を撫でつつそう言った。
「分かった!! それじゃ行ってきまーす!!」
「暗くなる前に帰ってくるんだよー!!」
許可を得た平助は疲れ知らずな様子で家から飛び出して村の中を駆けていく。
向かう先は友達と作った、近所の山の麓に作った秘密基地である。
十分少々で目的地に到着した平助は草を掻き分けて秘密基地の様子を確かめた。
この木や草で出来た簡素な秘密基地を、共に作った友人はどうやらまだ来ていないらしい。
この秘密基地、遊び盛りの子供達にとっては夢のような環境が揃っており、まず何といっても自宅から近い。
中から外はよく見回せるが、草木の生え方の関係で外からは非常に見付けづらいのである。
なんならその秘密基地にいながら平助の自宅や近所の家々の様子を一望出来るし、風通しにも優れていて近くには川まである。
終いにはこの秘密基地を利用する子供達の親全員が、この基地の所在を把握したうえで″子供達が秘密にしてるんだから子供心を尊重して知らないフリをしていよう″と理解を示しているのが大きかった。
大人達からしても子供達のいざという時の避難場にもなるし、見当たらない時の居場所がある程度固定されるというのは親として重要な要素である。
「なんだ、吾助の奴まだ来てないのか」
誰の姿も確認出来なかった平助はゴロリと草が敷かれた地面の上に寝転んだ。
今日は何をしようか。誰と遊ぼうか。虫でも取ろうか追いかけっこしようか川で泳ごうか集団で村長に相撲でも申し込みにいこうか。
思考を巡るは幾らでも思い付く今日の楽しい過ごし方。
おおよそ十数分程友人が来るのを待ちながらそうやって過ごしていた平助。
あと少しだけ待って誰も来なかったら直接家まで遊びに行こうと考えていた。
「………………ん?」
しかし、そこで平助は何か得も言われぬ不思議な違和感に包まれた。具体的に”何が”とは言えない。
ただ、普段の日常の中に知らない色が入り込んで来たかのような、なんとなく、空気や肌で感じる感覚が普段とは違っていたのだ。
立ち上がって村の様子を見回すも変化は見られない。どこかで火の手が上がっているわけでもない。
ならばこの非常によく似ているけれどどこか決定的な部分が違う絵巻物を見たような違和感は一体……と考えていると、なんと答えの方から平助の目の前に現れた。
「————……」
「うわぁっ!!?」
ガサリ、と友達の間でしか知らない筈の入り口の草木を掻き分けて、ヌゥッ、と秘密基地の敷地内に入り込んで来たのは早朝に目撃した大女。祟流女だった。
驚いて思わず大声を出して後ずさる平助。見上げるような体躯の祟流女は無言で包帯越しにこちらを見下ろしており、ジッと静かに佇むだけ。
近くで見れば尚の事凄かった。
祟流女との身長差の関係で胸に抱えた爆乳に平助の目線からは彼女の顔が半分ほど隠れてしまい、また同時に十分に余裕のある布地であるにも関わらず爆乳に持ち上げられた短い前の丈で、平助からは祟流女の何も履いていない秘所が丸見えだった。
——サク、と足元の草を踏みつけて祟流女が一歩平助に近付く。合わせて彼も一歩後ずさるが、平助の怯え混じりのすり足の一歩と、七尺越え————二メートル越えの身長の祟流女の一歩では歩幅がまるで違う。
如何に相手の身体が豊満な女性らしさに満ちた身体とは言え、得体の知れぬ大女が至近距離にいるともなれば流石に恐怖感情の方が増さっていた。
ましてや平助はまだ完全に性に目覚め切っておらず、そちらに目を奪われる程の知識はまだ仕入れていなかったのである。
祟流女の歩みは止まらず、みるみる内に距離は詰まっていく。
すると彼女は、手のひらを上にして誘うようにして平助へと向けた。その瞬間不可視の力、謎の力の行使が行われてドクンと平助の心臓が早鐘を打つ。
「ッ……え…………」
次の瞬間平助の胸中の大部分を占めていた恐怖は取り除かれ、代わりに、今まで経験したことの無い性欲が沸きあがっていた。
否、外部からの干渉により感情を入れ替えられた、と言うよりは、生殖本能を強引に活発化させられた、と言った方が現象としては近い。
ググ……と内側から押し上げる平助の肉棒。未だ女体の味を知らぬ筈の身体が、欲しい、欲しい、と臓腑の底から訴えかけてくる。
「あ……あぁあ…………っ!」
これが祟流女の男を絞り殺す手順であった。例え性を知らぬ童であろうと性の枯れ果てた老人であろうと自分より小さな女性でないと興奮できない男性であろうと、祟流女は相手の生殖本能に謎の力で直接働きかけることが出来る。
もう平助は逃げるという単純な事すら頭に無かった。思考が暴走させられた本能に塗り潰され、されど脳は未だに恐怖と欲情の入れ替わりに認識が追い付かず混乱しており。
祟流女は逃げなくなった平助へ近付き、ゆっくりと手を伸ばす。
後は抵抗の術を無くした男から力尽きるまで精を絞り尽すのみ。
「————……」
「ひっ…………!!」
”
————……
「フーッ……フーッ……!」
「————~~~ッ゛゛!!!?♡♡♡♡」
そんな事は無かった。
外からは視認しづらい位置にある子供たちの秘密基地。
未だ陽の高い長閑な昼下がり、山の麓の森中で、祟流女は平助に犯されていた。アッサリ返り討ちに遭っていた。
過程をスッ飛ばしたのではなく、ハメられた瞬間に絶頂して即堕ちであった。
あとはあれよあれよと言う間に自身の腰の高さもない幼子に良いように肢体を貪られ、組み敷かれて仰向けで股を開かされてバキバキにそそり勃った肉棒を叩き込まれていた。
「ハッ……ハッ……!! もっと……もっと……ッ!!」
「ッ゛!♡♡ ッ~゛!?♡♡ ~゛~゛!!!♡♡♡」
仰向けに寝転がされて、後ろから見たら菊門に至るまで丸見えな完全な種付けプレス。
体格の違いを動きで埋めるかのように、子供の身体に不釣り合いな巨根で激しく全体重で押し潰すかのように腰を振り下ろす。
祟流女は知る由もないが、この村は昔、多くの女性を手籠めにしたそりゃあもう色狂いの陰陽師が、安住の地、骨を埋める地を求めて村を興したのが始まりとなっている。
そのせいか、この地域に産まれる男は生まれつき神の加護でも受けているかのような恵まれた男根を持ち、女はその陰陽師が囲った女性のように皆美人揃いで、男衆のその雌殺しチンポを受け止められる、
祟流女の、生殖本能を半ば暴走に近いような形に持っていくのは紛れもなく悪手であった。
「うっく……!! 凄い……っ!!」
「っッ゛♡♡♡ ~っ……!!?♡♡♡」
とは言え、本来祟流女が普段行っているのはあくまで年齢や個人的な嗜好の関係で性行為にまで至れない者を強制的に屹立させるものであり、ここまでの激しい反応を見せるのは初めてであるため無理もないと言える。
生殖本能に働きかける効果と、この地に住まう者との相性が良すぎたのである。
――ぼちゅんっ!♡♡♡ と平助の巨根が祟流女の女陰を貫けば、激しい快楽が電撃のように走り抜け、彼女は首を晒してのけ反っていた。
肉厚で豊かな脂肪を蓄えた祟流女の尻は腰を打ち込まれる度にぶるんっ♡ と波打ち、衝撃をすべて吸収した上で弾き返す。
それによって生まれた空間がまた平助の腰の助走となり、終わりの無い攻めが祟流女を苛んだ。
「う……くぅぅ……っ!! 出るっ……何か出る……っ!!」
己の内から涌き出る、未だ知らぬ種付けの欲求に困惑しながらも、活性化させられた平助の雄としての本能が注挿の速度を早めていく。
射精の瞬間が近い事をその動きで察した祟流女は何とか逃れようと平助の小さな身体の下で身じろぎをした。
「く……ぐぅ……っ動くなッ!!」
「ッ゛゛ォ゛……!!♡♡♡」
理性が薄れ本能が表に出た平助は、自分から逃れようとする雌を逃すまいと、一際強く巨大な雌殺しチンポを突き挿入れる。
子宮ごと腹の底を直接殴られた祟流女は今まで一度も漏らすことなかった微かな呻き声の″ような″物を漏らして絶頂し、大人しくなる。
そして、
ぼびゅるるるっどぶゅっ、びゅぐるるるぅぅっ♡♡♡ びゅぐ、ぶびゅっびゅう~~~っ♡♡♡
「ッッ゛~゛゛~゛~~っ……!!!!♡♡♡♡」
火薬でも弾けたかのような勢いで平助の肉棒から大量の精液が迸る。
聞き分けの無い雌の弱点、子宮を躾るかのように全力で勃起したデカ魔羅を押し付け、零距離で放出。
平助の身体ごと跳ね上げるかのように腰を震わせ、面白いくらいに絶頂した祟流女は今まで感じたことの無い種付け″される″感覚に支配される。
一度射精を終えて少し落ち着きを取り戻して平助はゆっくりと緩慢な動作で祟流女の膣から肉棒を引き抜いた。
~~ヌ゛ポンッ♡♡ とイチモツが抜ける最後まで名残惜しそうに吸い付いていた祟流女の膣肉。
その瞬間にもまたビグンッ!♡ 絶頂を重ね、持ち上げられていた下半身が地面に倒れ、平助の前には潰れたカエルのようにガニ股で膣穴から塊のような精液を噴き溢す巨大女の姿が広がっていた。
「はぁ……はぁ……足りない……もっと……もっと……」
「ッ!?♡」
これには放心気味でいた祟流女もギョッとする。
今のたった一度の射精でさえ、前回の村の最後の男の全精液より量も濃度も上回っていた。
村の子供が一発で出せていいモノではない。
しかし首をもたげて自身の股の間にいる平助を見れば、彼のデカ魔羅は萎えること無く二度目の種付けを求めて天を衝いており、目は獲物を前にした獣のようにギラついている。
たった一度の性行だけで限界を迎えた祟流女などお構いなしに、平助は本能が赴くままに二回戦を始めるのだった。
――――……
ひぐらしの鳴く声がする。
陽が山の向こうに身を埋め始め、空が黄昏色に染まっていた。
結局今日は誰も秘密基地に訪れることはなく、そのため平助は丸一日祟流女を誰も来ない秘密基地で一心不乱にハメ倒していた。
ようやく理性と落ち着きを取り戻した平助の目の前には、無惨な姿の祟流女が転がっていた。
「……ッ……♡♡ ……゛…………♡♡♡」
大の字で倒れたまま余韻に身体を震えさせ、腹は幾度と無く注ぎ込まれた種汁で膨れ、ブピッ♡♡ と膣口からは粘りのある精液を垂れ流す。
途中からはグルグル巻きにした包帯の下から「ァ゛」だの「ィ゛」だの「ォ゛」だの僅かな呻き声めいた声も聞こえていた気がするが、今は包帯越しにヒュー……♡♡ ヒュー……♡♡ と瀕死の動物のような呼気が聞こえるのみ。
正気に戻った平助は気付けば夕暮れになっている事に遅れて気付き、急いで帰る支度を整える。
そして最後に犯され尽くした祟流女を見下ろした平助は、その肢体にゴクッ……と生唾を飲み込みとりあえず捕獲しておこう……と祟流女の両手首を縛り、近くの大木に結び付けて帰路についた。
それから暫くの間、祟流女は村の大人に内緒で秘密基地に飼育される事となった。
感じたこともない快楽に打ちのめされて抵抗力を失った祟流女ではそのキツい縛りをほどくことが出来ず、また翌日訪れる平助に犯される。
遂には平助の友人である吾助を始めとした別の子供にも使われるようになり、連日のようにイキ狂わされた。
「見てろ平助、この前近所の大人が昼間から盛ってたのを覗いてる時に知ったんだが……ここに豆みたいなプクッと膨れてる所があるだろ?」
「あ、あぁ」
「ココを弄りながら、コッチの女の穴に挿入れた指を曲げてお腹の方をグイッと圧してやると………!」
「――――ッ゛゛ォ゛…………!!?♡♡♡♡」
指先一つで子供に絶頂させられた祟流女は、全身をわななかせながら腰を激しく跳ねさせ、ップシィィィッ♡♡♡ と勢いよく潮を吹いた。
噴水のように激しく噴き散らかされる透明な汁。これらの行いが日常的なものとなり、みるみる祟流女の身体は快楽に対してクソ雑魚となっていく。
「うわっ!? しょ、小便吹いたぞ吾助!!?」
「違ぇよ平助。これは潮って言って、オンナが気持ち良くなって我慢出来なくなったら思わず漏らしちまうんだと。平助もやってみ?」
「な、なるほど…………、こ……こう……か?」
「ッ゛ッ~~~…………!!!♡♡♡♡」
プシャアァァァッ…………!!♡♡♡
「上手いぞ平助!!」
こうして日々肉体を好き勝手弄られていく祟流女。もはや人を恐怖で震撼させた怪異としての姿はそこには無く、子供達の性知識の教材となっていた。
そんなある日、誰もが寝静まる丑三つ時。
「――――……?」
意識を取り戻した祟流女は自身の両手首と大木を結びつける縄が緩んでいる事に気付いた。
手首の結び目は硬いが、樹木の方に巻かれた縄は少し力を入れて引けばスルリとほどけてしまう。
未だ両手の自由は戻らないが、一旦この場からの離脱を最優先として祟流女は数日ぶりに秘密基地から逃げ出した。
男を犯し精を吸い尽くす筈が逆に犯し倒されてしまった。そのうえ何度もイカされて相手の本能に働きかける力の制御を失い、訪れた子供達を平助同様に強制的に獣にしてしまうようになった。
平静を、調子を取り戻すためにも早急に誰かから精気を得る必要がある。
両手を縛られ裸足で夜の村を歩く。
知らない者が見ればまずどこぞの誰かの性奴だろうと考える装いで、彼女は最寄りの民家へと向かっていた。
予想外のブツと想定外の力の効きっぷりに、子供相手に不覚を取ったが次はこうはいかない。
まずは今目の前にある民家で寝静まっているであろう男を犯し殺し、力の制御を取り戻さねばならない。
「――――……」
何処かでフクロウの鳴く声が聞こえる。
祟流女は今度こそ目的を果たさんと近くにある民家の柵を越えて、魔の手を伸ばすのであった。
――――……
朝。
山の麓付近に住む一人の青年男性。炭売りを生業としており、名を″
嫁も子供もおらず、同居している家族は庭で飼っている犬一匹のみ。
父親には善作が幼い頃に土砂崩れの被害に会い先立たれ、戦に巻き込まれにくい遠い安全な地に住まわせている母親に、日々炭売りで得た少ない儲けを仕送りに充てている好青年である。
「ふわぁ…………ぁ……」
善作は未だ陽の昇り切らぬ群青色の空の下で、欠伸をしながら外の薪を集めていた。
朝食を作り、腹を満たしてから余分に作った飼い犬用の食事を与え、今日も一日労働に精を出す。
そんないつも通りの一日を送ろうとしていた善作だが、何やら庭の方が騒がしかった。
「………………太郎?」
飼い犬の名前は太郎。村の子供達にもよく遊んで貰っている人懐っこい中型の柴犬であり、そのうえで不審な人物や獣には真っ先に反応して我が家を守る忠犬である。
吠えているわけでは無いのだが、何やら犬の荒い呼吸音と、それとは別に獣の呻き声のような声が聞こえる。
早朝と言う時間帯から子供ではないだろう。熊? いや、こんな山の麓、それも人里近くにまで熊が下りて来ることはない。
ならば猪か狸か別の動物でも夜間に侵入してきたのだろうか?
「………………っ」
善作は寝起きで緩んでいた脳を警戒心で引き締め、近場にあったクワを手に取る。
恐る恐る善作が家屋の角から身を乗り出し庭を覗けば、
「ワフッ……ワフッ……!!」
「ッ゛゛~~゛~゛!!!♡♡♡♡」
そこでは興奮した飼い犬の太郎が祟流女を犯している真っ最中だった。
動物の交尾よろしく両手を縛られたままの祟流女はうつ伏せに押し倒され、突き出された尻に犬チンポが激しく何度も叩き込まれる。
「…………?」
飼い犬が庭先で見知らぬ巨大女を犯しているという予想だにしなかった光景に、善作は呆気に取られてその場に立ち尽くした。
視界に映る光景の処理が追い付かず、困惑したまま太郎の交尾を眺める善作。
その間にも太郎の交尾は続き、限界を迎えたのかグリンと陰茎を突き挿したまま身を反転させた太郎は精液を遠慮無く吐き出した。
「ォ゛ッ……ォォ゛……~~……!!♡♡♡」
尚もイキ続ける祟流女。ビクビクと身体を震わせ続けるその姿から、快楽を感じているのが端から見ている善作にもありありと伝わった。
どれほどそうしていただろうか。太郎が満足げに犬チンポを引き抜き、一声ワンと鳴いたのを切っ掛けにようやく善作の認識が追いつき、彼は慌てて愛犬に駆け寄る。
本人の認識では一瞬の事だったが、犬の射精が終わるまでなのでどうやらそれなりに自分は固まっていたらしい。
「ハッ……お、おい太郎!? 大丈夫か太郎!?」
声をかければ太郎は主人に向き直り、クルンと丸めた尻尾をパタパタと振りながら近寄り、目の前でお座りをした。
「太郎違う、お手じゃないよ太郎!!」
ハッ、ハッ、と舌を出したまま呼吸をしながら太郎はとりあえず主人へと朝イチのお手。
善作は急いで太郎の身体に怪我や異常がないか確かめる。調べた結果、全くの無傷であった。
ひとまず家族の無事を確かめた善作はその場から立ち上がり、次に未だ地面に倒れ尻だけ突き上げた無様な姿勢でヒクヒクと震える祟流女へと意識を向ける。
太郎はそのまま善作お手製の犬小屋へと自分で帰っていった。
ゆっくりと警戒を解かずに祟流女へと近付く善作。
「………………うっ……?」
そして倒れたままの祟流女に一定距離にまで善作が近づいた瞬間、また彼女の制御を失った生殖本能を活性化させる力が彼を襲った。
みるみるナリを潜めていく彼の理性。
次々に沸き上がっていく彼の繁殖欲。
目の前のいやらしいドスケベボディに対する欲情が胸に募っていき、気付けば彼は倒れたままの祟流女を引き起こして家の中へ連れ込んでいた。
手際よく太郎の朝食を作り、善作は未だ布団に寝かせた絶頂痙攣中の祟流女へ改めて向き直る。
どこの女だ? 見たこと無い姿、そして
顔の包帯は一体? 何が起きた? 手を出していいのか? 何者だ? 人間なのか?
そんな本来なら理性からなる思考で抱くであろう人として当然の疑問は、全てこの雌を孕ませたいという雄の本能に塗り潰されていた。
「ハーッ……ハーッ……!!」
祟流女の胸元の衣服を強引に鷲掴む。すると只でさえ完全に収まりきらず横乳を露出していた彼女の胸が両サイドからバルンッ♡♡ と零れ出し、目の前で艶かしく揺れる。
爆乳の谷間に吸い込まれる貫頭衣。先端でフルン♡♡ と揺れる桜色の乳首に目を奪われた善作は、辛抱たまらず抱き付きながらその乳へむしゃぶりついた。
「ッ~~゛……!?♡♡♡」
豊かな胸と太ましい腰回りに反して強く抱けばへし折れそうな細い胴。
それをめいいっぱい反らして祟流女は更なる快楽に身悶える。
細かい事は分からない、どうでもいい。
今はただ、目の前のこのムチムチの女に自分の種を仕込みたい。
脳をそれだけの思考に占領された善作は目を血走らせながら、両手を腰に回して尻を揉みしだく。
そして十分にその柔らかさを堪能した彼は遂に衣類を脱ぎ捨て、ビッギビギに極限まで勃起したチンポを露出した。
「ッ!?」
これには流石の祟流女も狼狽える。この村の事を知る筈も無い祟流女は、あの子供達が異常だったのだと――――たまさかあの子供達が能力の効きが良かったのだと思っていた。
しかし目の前で見せ付けられたこの剛直の凄まじさはどうだ。
先端からは透明な我慢汁が既に溢れて糸を引き、チンポの形状のそのエグさは子供達にも引けを取らない。
否、幼い子供よりも順当に年を経て立派な成人男性に相応しく進化しており、直感で彼女は″勝てない″と確信した。
「…………!!」
フルフルと無言ながらも首を振りながら、迫ってくる善作から距離を取ろうと身体を引きずる祟流女。
しかし目の前の善作は既に理性を喪失した本能の獣。
獣に対して恐れながら″逃げ″という選択を取るのは間違いであった。
「フーッ……ふぅーッ……!!!」
牙を剥いた猛獣に背を向けて逃げ出せば、その獣は対象を明確に″エモノ″と見定めて襲い掛かってくるに決まっているのだから。
――――ヌ゛プンッ!!♡♡♡
「ッ゛っォ゛♡♡♡♡」
――――……
陽も昇りきった午前十時頃。
一人の大柄な男性が善作宅を訪れる。肌は陽に焼けて色黒で、衣服の下からであろうと主張するパンパンの筋肉。
身長は約六尺(180センチ)近くにも迫り、この時代を考えればとてつもない大男であった。
言わずと知れたこの村の村長であり、とある用事で善作の家を訪れたのである。
「おぉーい、善作ぅー! 居るかぁー?」
良く響く野太い声で、家の外から呼び掛ける。
返事は、無い。
入り口から善作宅の敷地へ足を踏み入れた村長は、善作からの返事が無いことに首を傾げていた。
「ワン! ワン!」
「おぉ太郎。おはよう。今日も元気だなぁ」
最初に村長を迎え入れたのは番犬である太郎。
村長はまず家に入らず庭へと回り、尻尾を振って庭の杭に繋げられた紐をピンと伸ばして後ろ足で立っている太郎の下へ近付いた。
「よぉーしよしよしよし……全く可愛い奴め。こぉんな人懐っこくて番犬が勤まるのかねぇお前は」
皺の刻まれたゴツゴツとした両手で太郎の首や頭を撫でれば太郎は嬉しそうに顔を擦り付けながらペロペロと手を舐めてくる。
太郎が吠えていても尚家に居るはずの善作が出てこない事に、太郎を撫でながら村長は家屋へと訝しげな視線を向けた。
ひとしきり太郎を愛で終えた村長は最後に頭を一撫でして、玄関へと戻る。
右手を緩く握った拳に変えて、二度ほど叩いて訪問を知らせる。
「善作ー?」
返事は、無い。
「…………っかしいな……もう起きてる時間なんだが」
善良な一般農民である善作が約束を反故にしたり時間を守らなかった事など一度も無い。
それこそ外的要因でどうしても物理的に不可能な状況にでも陥らない限り。
そのため村長が次に考えたのは善作に何か不測の事態が起きたかという懸念。急な病か遠方に住まわせている母親に何かあった事を知らせる手紙でも届いたか人拐いか。
一抹の不安がよぎる村長だったが、そこで目の前の扉越しに聞こえてくる異音に気が付いた。
まるで動物の呻くような声。一定以上の質量を持つ肉同士を何度もパンパンとぶつけ合うような音。
「――――入るぞ善作」
村長の判断は早かった。
すぐさま引き戸をガラリ開き、屋内へ。真っ先に村長の目に飛び込んできたのは、
「はぁっ!! はぁっ……!! 孕ます……ッ……絶対孕ませるッ……!!」
「~゛~゛!!♡♡♡ ッ゛っ……~゛~ォ゛!!?♡♡」
祟流女の両足を抱え込んで腰を浮かせ、無我夢中で犯し続ける善作の姿だった。
子供達複数人に数日、そして太郎に夜通し、駄目押しとばかりに善作に今の今まで。
全て確実に子宮に雌としての役割を叩き込むかのような受精確定の膣内射精を受けて、既に祟流女の腹は出産を間近に控えた臨月の妊婦のように膨らんでいた。
しかし中身は全て、まるで
「これは…………」
村長は取り乱すこと無く、努めて冷静に精神を保ち状況を分析した。
まず真っ先に善作に呼び掛け正気を取り戻させ、寝所から少し距離を取り彼の安否を気遣う。
祟流女は潰れたカエルのように倒れたままヒクヒクと震えるのみで動けないようだった。
「大丈夫か善作?」
「は……はい……すいません村長……自分でも何が何だか…………」
ひとまず善作の身体に異常は無いようだ。本来なら成人男性の二人や三人程衰弱死してるレベルなのだが、善作は全く問題無かった。
ダメージを受けているのは祟流女だけである。
村長は善作の肩を擦りながら水を飲ませる。彼女を視界に入れさせないように、彼を真ん中に挟むようにして祟流女と反対側に立って自然と背中を向けさせるようにと。
「今日はもう念のため休んでおけ。庭で太郎に癒されていろ。ワシはあの女を連れ帰り調査する」
善作自体にコレと言った被害は出てないが、彼女の正体が不透明である以上余談を許さない状況ではある。
村長は善作から祟流女ですらスッポリ入る、本来穀物や作物を保存する用の大きな籠を借り、その中に彼女を入れて上から布で封をしてから善作の家を後にした。
――――……
村の北西に位置する村長宅。
祟流女を自宅へと連れ帰り、否、持ち帰った村長は籠を下ろし、上から被せていた布を取り払った。
デカ尻が籠の底面に着くような、″く″の字で入れられている事で籠のフチからは彼女の白い両足がはみ出し、その上から籠の周囲をミッチリ満たすように爆乳が収まっている。
村長の視点からではそのあまりのデカ乳が蓋となり、彼女の胸より下が隠れている程だった。
「――――……ッ♡♡♡」
未だ数日に渡って与えられ続けた快感からの復帰が叶わないようで、祟流女はグッタリと籠のフチに頭を預けている。
「よっ…………と……!!」
村長が籠を横にすれば、ギッシリと詰まっていた爆乳や、精液で膨れたボテ腹が引っ掛かり手間取りはしたものの、祟流女を無事に籠から出す事に成功。
ゴロリと水揚げされた魚のように力無く床に転がされた祟流女は肘を支えに、震えながら上体だけ起こして村長を見上げた。
「…………見れば見るほど聞き及んでいた特徴と一致する。……なるほど、最近辺りに伝わっていた″祟流女″の怪異の正体はお前か」
この村にはまだ伝わっていない″祟流女″の脅威。
その事の詳細を、村長だけは村の長としての情報網で先んじて把握していた。
他所の村の男達と、自分の村の男達の魔羅の大きさを比べる機会など常識的に考えてある訳がない。
村長が産まれた時からこの村のチンポは強かった。
それが普通の環境で育っているため、勿論村長も例外無く自分のチンポの強さに無自覚であった。
それに併せて″上背が七尺にも届く大女が、強姦という手段を用いて精を搾り取って殺してくる″という情報を得ていたとなれば、村長が″村の為にも対処法を考えておかねば……″という思考に至り、警戒心を抱くのも当然と言える。
村に不要な恐怖心を抱かせ混乱を招くのを防ぐために、情報の流布の機会を見極めようとしていた。
結果論ではあるが、今回その選択は正解だったと言えよう。
近距離で祟流女と相対し、村長も同じように祟流女の能力に晒される。
胸の内から繁殖欲が止めどなく沸き上がり、生殖本能が目の前の雄を犯せと訴えかけてくる。
「……なるほど。こうして善作のように理性を飛ばして獣欲を煽り、精を吸い取るということか…………危険な怪異だ」
しかし、村長は強靭な精神力で自身の本能からの支配を押さえ込み、沸き上がるケダモノの如き性欲と冷静な理性を共存させていた。
思考を保ったまま、服の下から布を突き破らん勢いでチンポをおっ勃てて、一歩一歩ゆっくりと祟流女へ近付いていく。
「――――……っ」
もし祟流女が人と同じように言葉を交わすことが出来たのなら、この場で今村長が口にした推理を否定していたのだろう。
村長は自分にもその能力を浴びせて精力を吸い取ろうとしているなと思っているが、実際はただ能力の制御を失い無差別にノーブレーキで劣情を煽ってしまっているだけであり、その上この村の人間達は何故か全員チンポがヤバイのでむしろ祟流女の方が困っているのだ。
「善作はアレ程激しくお前を犯していたにも関わらず、消耗している様子も衰弱している様子も無かった……。伝承の通りに受け取るのであれば、お前が主体となって相手を犯す必要があるのかと見たが…………」
村長の睨んだ通りであった。
近付いてくる村長から少しでも距離を取ろうと肘でズリズリと尻を引きずって仰向けに倒れたまま後ずさる祟流女。
衣服の上からでもその尋常ならざる凶悪さが見てとれるイチモツを勃てたまま近付いてくるその姿が、祟流女にはさながら槍を突きつけられているかのような錯覚を覚えた。
ズン、と這いずって後退しようとする祟流女の腹に、濃厚精液をこれでもかと詰め込まれて膨れたボテ腹を村長が片足で踏みつける。
「ッ゛ォ゛……!♡♡」
腹を圧迫され祟流女の膣穴から精子が漏れる。身体を押さえられこれ以上の後退を封じられた祟流女は、村長のやろうとしている事を察して懇願するように弱々しく首を振っていた。
「お前の反応を見るに、どうやらその認識で間違いないらしい」
「――――ォ゛゛~~~゛ッ゛ッ゛!!?♡♡♡」
その言葉と同時、村長が祟流女の腹に乗せた片足にグッ、と体重をかける。
次の瞬間、ブプビピィィッ♡♡♡ と卑猥な音と共に膣口から大量に詰め込まれた種汁が一気に吹き出し、膣道を逆流する濃厚精子の感覚に祟流女は激しく絶頂した。
彼女の股から放射状に広がる精液溜まり。
その上に小便と一緒に愛液を撒き散らし、その快感は彼女の膨らんだ腹が元のくびれを取り戻すまで続いた。
「~~ッ゛、ーー……♡♡」
湯に漬け込まれたかのような心地好い感覚に身を弛緩させながらも、祟流女は村長の足から抜け出し、這いずるようにうつ伏せで逃げ出そうと試みた。
目指すは入口。格子状の枠から差し込む光へ、外へと。
しかし、
「――――ッ♡♡♡」
当然村長がそのまま村に危険を及ぼす可能性のある怪異を見逃すはずもない。
「立派な牛のような乳をしている」
後ろから腰を捕まれて無理矢理引き寄せられ、這いずっていた姿勢は強制的に四つ足で立つ獣のように。
村長のゴツゴツとした両手が大口を開けた蛇のように開き、後ろから抱きつくようにして祟流女の爆乳を揉み潰す。
「ォ゛゛ッッ♡♡♡」
反発しながらも餅のように柔らかく沈み混むデカ乳を弄り倒し、親指と人差し指で絞るように刺激され彼女は首を反らして甘美な快楽に悶える。
必然的に村長と腰を擦り合うような姿勢となり、巨大な桃のようなデカ尻(ケツ)の谷間で彼のビッギビギにイキり勃った肉棒の感触を感じていた。
村長の大きな手のひらでさえも包み込みきれぬメートル級の怪異おっぱい。
タポタポと揺らすように平手で叩き、根本から先端へ、小指から人差し指へと順に力を込める。
乳首ごと押し込み柔らかさを堪能するように、胸元へ押し付けるようにギュゥ~~っ♡♡ と押し潰してからパッと手を離せばダプンッ♡♡ と重力に従って垂れて淫らに揺れた。
指で巧みに乳輪に沿うようにクルリクルリと撫でられて焦らされ、蓄積した快楽を一気に破裂させるかのごとく強く乳首を捻りあげる。
そんな巧みな乳遊びを左右の乳で不規則にバラバラに行われ、四つ足の姿勢になっていた筈が気付けば力が入らず肘をついて尻を突き出していた。
止めどなく連続でイキ続け、彼女はその度に乳頭から母乳を勢い良く噴き出して木製の床を白く汚した。
「ほう……怪異でも孕む事があるのだな」
胸から快楽と共に噴き出す母乳を見て、祟流女もまた困惑していた。
既に孕まされていたのだ。今まで犯し殺してきた男達の種で孕んだ試しは無い。搾り取った種汁も精気として吸収されるため前回の村の最後の男でもない。
となれば期間的に祟流女を孕ませ得る人物は居なくなるのだが、この村に来てからは一方的にイカされるばかりで精子を精気へと変換して吸収もする事も出来ていない。
彼女は人ならぬ超常的力を持った怪異である。
そのため普通の人間の女よりも妊娠から出産までの速度が何十倍も早く、相手は数日前に秘密基地で彼女を肉便器にした子供達の中の誰かであった。
――――ピト、と祟流女のグズグズに蕩けきった女陰に村長の亀頭が宛がわれる。
「――――っ……!」
思わず身を強張らせる祟流女であったが、とうに彼女に抵抗する力は残っていない。
腰をガッシリと両手で掴まれ、もはや犯されるのを待つのみであった。
「怪異相手に遠慮する必要もあるまい」
天敵を前にした獲物のようにプルプルと身を小さく震わせ、その震えは全身の豊かな肉に伝わり小刻みに揺れる。
――――ズヌ゛ゥっ…………♡♡
「~~゛~っ♡♡」
幾度雌殺しの巨根に犯されようと祟流女の膣に劣化は訪れない。
黒光りする立派な村長の肉棒、その亀頭が彼女のいつまでも極上の状態を保つ祟流女の膣肉を掻き分け侵入を開始した。
――――ヌ゛ブププゥ……ッ!♡♡♡
「フッ……フゥッ……!♡♡ フーッ……゛……!!♡♡♡」
村長の挿入は実にゆっくりとしたものだった。
感触を堪能するかのようにジワジワと腰を押し挿入れ、同時に祟流女の腰をゆっくりと引き寄せる。
子供の腕ほどの太さ、長さを誇る村一の肉棒。大きな段差を作るカリ首が無数のヒダの膣壁を刺激しながら奥へ奥へ。
これまでの理性を失った荒々しい種付けには無い、噛み締めるような緩慢な快楽の波に、祟流女は包帯の下で荒い呼吸を繰り返していた。
――――ボチュンッッ!!♡♡♡♡
「――――ッッ゛ォ゛!!!??♡♡♡」
そして最後、今までの緩やかな挿入から虚を突くように、突然加速した村長のデカ魔羅は祟流女の子宮を押し潰してボコォと腹を膨れさせた。
完全に不意を突かれて無防備な脳を揺さぶられ、祟流女の両手両足の指が強く強く握り締められる。電撃に打たれたかのように全身に甘い痺れが行き渡り、思わず意識を飛ばしかける。
————ズヂィ……ッ♡♡ ヌ゛グリュぅ……~ッ♡♡
「ォ゛ッ゛~~~……!!?♡♡♡ ~~ッ゛……!!♡♡♡」
祟流女の膣奥まで破城槌の如く貫いた村長の剛直はそのまま引き抜くと思いきや、余すことなく堪能するかのように、そして存在を刻み付けるかのように腰をうねらせて祟流女の最奥付近の膣壁にぐりゅんぐりゅんと肉棒を擦り付けていた。
先端、カリ首、肉竿の膨らみ、反り返り、どれを取っても女を気持ちよくさせる機能しか備えていない男性器が、右往左往して我が物顔で蹂躙する。
絶え間なく分泌される祟流女の白く濁った本気汁が膣穴と村長のイチモツの隙間から滲み出し、糸を引いて垂れ落ちて木の床との繋がりを作っていた。
――――ズヌ゛ル゛ルル゛ゥ゛~~……っ♡♡♡
「フーッ゛……゛゛……ッ!!♡♡ ォ……ォ゛ォ゛ォ……~ッ♡♡♡」
そして余すこと無く味わった後はゆっくりと、なおかつ最大限擦り上げるように角度を弄りながら肉棒を引き抜く動きに移行する。
高く張ったカリ首の段差と竿自体の起伏にゴリゴリと膣壁を引っ掻かれ、あまりの快感に意に反して彼女の膣肉が媚びるように村長のデカ魔羅へと吸い付いていた。
本来理性を飛ばして本能に支配されたケダモノには出来ない動き。
活性化した繁殖本能と、明瞭な理性、意識、を両立させるという村長の精神力が可能にしたオンナを狂わせる責め。
挿入れて、抜く。そのたった一往復の行程をじっくり行われただけで、既に祟流女は数え切れない程の絶頂に見舞われて虫の息であった。
「っ……確かに、素晴らしいな。善作があぁも我を忘れるのも頷ける。では準備運動はここまでにしておこう」
「………………?♡♡♡」
とっくに限界近くにまでイキ狂わされ、意識がボヤけていた祟流女には村長の言葉を聞き取ることが出来なかった。
ただ曖昧に″準備運動″という単語だけが響いてきて、″今のが………………?″とどこか他人事のようにその発言の意味を考えていた。
ムにィィッ♡♡ と祟流女のどこを掴んでも沈み込む雌肉をガッチリ掴み、指を食い込ませる村長。
彼は亀頭が抜ける寸前まで引いた状態で姿勢を整え、そして一気に、今ゆっくりと行った全ての行程を加速させて激しい種付けピストンを開始するのだった。
「――――ォ゛ッ~~゛~゛~、~ッ゛゛゛~ッ!!!!♡♡♡♡♡」
白い霧に包まれていたような薄ボンヤリとした彼女の思考が、突如稲妻のように走る暴力的な快感の前に一気に吹き飛んだ。
ただ乱暴に前後するだけでなく――――その前後するだけの雑な動きでもこの村の雌殺しチンポの前には無力ではあるが――――論理的な思考を行えるだけの理性まで兼ね備えた村長の責めは力強さと技巧のどちらも損なうこと無く、一突き一突きごとに確実にオンナとしての息の根を止めてくる。
単純に秒間に行われる肉棒の快楽が何倍にも増え、祟流女は為す術無く後ろから犯され続けた。
上半身を支える腕の力が抜けて崩れ落ちる祟流女の身体。常識はずれの爆乳は潰れて左右に溢れ、それを後ろから、上から見下ろす村長の獣欲を更に刺激する。
尻だけを突き上げた無様な姿勢に陥るも、村長は祟流女の子宮を突き崩しながら腰を掴む両手を移動させ、爆乳を揉み潰しながら無理矢理彼女の上体を起こさせた。
「ッ゛ッ゛゛ォ゛♡♡♡♡ ~゛ッ~゛~゛~゛!!?♡♡」
止めどなく幾らでも母乳を噴き散らかす祟流女の爆乳が暴れ、前方へと多分に栄養を含んだ白濁液が乱舞する。
怪異マンコを犯す村長チンポの凶悪な責めと平行して再び巧みな胸へとの責めが復活し、もはや祟流女に現状を認識するだけの余力は無かった。
顔面のグルグル巻きの包帯の下では、きっと瞳は中央に寄ってグリンと上向き、ダランと舌を垂らした無様な雌の表情が隠れていることだろう。
ぱちゅんっっ♡♡♡ と凶暴にチンポに貫かれる度にムチムチの彼女の肉体は水袋を叩いたかのように淫らに波打ち、腹ではゴリュゴリュと膣中を蹂躙している雌殺しチンポの陰影が上下して外から中の様子が丸分かりであった。
無作為に暴れるデカ乳からは母乳を散らし、股からはジョッ♡♡ プジョッ♡♡ ピュゥッ♡♡♡ と何度も勢いよく潮を吹く。
「~っぐ……! 射精すぞっ……!!!」
祟流女にその言葉を聞き取る余裕はない。
ただ玩具のように突かれ、抜かれる度に喜悦に満ちた反応を見せるのみ。
村長は立ち上る射精感に合わせ、一際強く、ズンッッ! とチンポで突き上げた。
「――――ォ゛ッ゛ッ゛!!?♡♡♡」
ガツンと爆弾のような強い刺激。最奥に到達して有り余る長大な村長のイチモツは祟流女の子宮口を貫いて、ビグンッ♡♡ と限界まで首を仰け反らせて喘いでいた。
だがそれで終わりではない。本当の快楽の爆発はこれから行われる。
確実にオンナを雌として、子を孕む雄の所有物として証を刻み付けるために、村長は堪えること無く射精する。
っどぼびょるるる゛る゛゛っっ!、びゅぐるるっどぶぷぅぅっ♡♡♡ びゅぐるる、ぶびゅっびゅくっ、ぼびゅうぅぅ~~~っ♡♡♡♡♡
――――その時、村民はまるでケダモノの断末魔のような、しかしてこちらの劣情を煽るような雌の無様な叫び声を聞いた気がする、と後に語った。
一発射精されただけであまりの量と濃さにボコォッ♡♡♡ と祟流女の腹が精子で膨れ、顔を覆う包帯を下から突き出された舌で押しながら、祟流女は射精を受けて最大の絶頂をキメた。
完全に全身から力が抜けて、村長に体重を全て預けたまま呆ける祟流女。
当然、ただの一度の射精では村長は終わらない。
その日、村長の家からは、一日中太陽が山の向こうに沈むまで、ずっとブタのような牛のような、野太い無様な声が響き続けていたらしい。
――――……
どれほどの時間が経ったのだろうか。既に村長宅の中を照らす光は窓から差し込む太陽の光ではなく灯された灯籠と提灯の炎の光になっており、そこに祟流女は七つ子八つ子でも身籠ったのかと思えるザーメンボテ腹を抱えて横向きに倒れていた。
「――――…………?」
そんな姿勢で意識を取り戻した祟流女はある事に気付く。
――――自分の身体に、過去かつてない程に精気に満ちているという事に。
(――――……?)
それは彼女にとっても予想外の出来事であった。
怪異として発生した時から″そう″であった在り方に従い、祟流女は疑問を持つ事すら無く男を犯し殺してきた。
得てきた精気には、常に恐れがあった。
得体の知れぬ大女への畏怖。死への恐怖。一方的に搾り取られ補食される事への恨み。
彼女が今まで得てきた精力の中には必ずそれらが含まれており、負の念に満ちた淀んだ黒い精だった。
しかし、今自分を満たしている精気はどうだ。不純物など微塵も無い、生の輝きにも似た精気。
負の念の気配すらも無く、今まで得てきたどの精気よりも彼女の飢えを満たしていく。
村の子供達から、飼い犬から、農民から、村の長から得たそれら全てが、彼女を満たしていたのである。
初めて知った――知らされた純白の純粋な暖かい精気。その心地好さに包まれたまま、彼女は今の自分の境遇を″まぁ……良いか……″と受け入れながら、意識を手放し微睡みの中へ再び意識を沈めていくのだった。
――――……
翌日、村の御殿に集められた村民達。
日程や仕事の都合で集まれない者達を除いて、全ての村民達がそこにいた。
みな口々に村長からの直々の召集の理由について会話を続けており、この中で誰も本日呼び集められた理由が分からない様子。
そして遅れて村長が御殿の入り口から登場し、村の人間一同に挨拶を行う。
「えー、本日は重要な通達があるため集まってもらった。前置きは抜きにして率直に話そう。今村の者達にも多少は伝わっているであろう、″男を殺す怪異″についてだ」
そこから村長からの怪異″祟流女″についての説明が行われた。
どんな怪異で、どんな手段で、どんな驚異で、どのような手法でもって人を殺すのか、そして、遂にその怪異がこの村にも牙を剥いた事、包み隠さず全てを。
説明が終わる頃には御殿には村民達のザワザワとした喧騒で満たされていた。
一部、善作と村の子供達は″何か″に心当たりがあるのか静かにしていたが。
一声かけて一度そのざわめきを止めさせた村長は、続きを話し出す。
「今まで不要な混乱を防ぐために伏せていたのだが、この機会にそれを話したのは…………無事、その怪異を調伏する事に成功したからだ」
その言葉に村民達に浮かびかけていた不安げな気配が和らぎ、安堵の表情が行き渡る。
更に村長は続ける。
「何があったか、何をするにしても従順になり、拘束を解いても逃げようとする気配すら見せない。こちらに対して好意的で、未だ長期的に経過を観察する必要はあるが、村にとって有益として飼おうと言うことになった。今回の召集はそれを伝えるためのものである」
そう言って村長は正座を崩して立ち上がると、御殿の最奥。観音開きの木製の扉を一息に開く。
そこには、
「フーッ……フゥーッ……♡♡♡」
底面に四つの車輪が付いた木製の移動式拘束具。それに、股を大きく開いたM字開脚、両手は頭上で縛られて拘束された祟流女の姿があった。
股からは透明な汁をタラリと垂らし、母乳を滴らせ、いつ何時でも受け入れ体勢万全である。
「――この女こそが、その怪異の正体、″祟流女″だ」
再び村民達にざわめきが再来する。
しかしそのざわめきは当初の恐怖や困惑から来るものではなく、どちらかと言えば興奮、祟流女のイヤらしい肉体が基となっている。
「他所の村から流れてきた女を娶った家庭ではこの村の男衆のイチモツを受け入れきれない者もいよう。調査の過程で母体としても非常に優秀であることが判明した」
村長は構わず続ける。
「なるべく嫁がいない者優先にはなるが……本日付けでこの者は村の御殿にて設置する。好きに孕ませるといい」
こうして、祟流女は末長くこの村の共用肉便器として飼育される事となった。
毎日欠かすこと無くひっきりなしに男が訪れ、性処理便所として種付けされ孕まされては悦びの声をあげる祟流女。
人間よりも遥かに早い速度で妊娠出産を繰り返し、産まれる娘は怪異の血を引いているからか皆この村の女衆にも負けず劣らず雌殺しチンポで犯されても怪我一つせず、極端に無口ではあるが純粋で素直、従順であった。
母親である祟流女のように顔を包帯で隠していると言うこともなく、何れも素晴らしい美貌を携えていた。
一部、愛する夫を持つ者である妻や、それ以外の女衆からの反対が出ないかが懸念点ではあったが、それも杞憂に終わった。
元よりこの村は男衆はみんな雌殺しチンポを持って産まれ、女衆はそれを受け入れられる素晴らしい美貌と麗しい肉体を併せ持って産まれてくる。
故に元よりその辺りの許容範囲は広く、むしろ祟流女の性に特化した身体を参考に、より自分のオンナとしての磨きに熱を入れる者や、祟流女に負けまいとノリノリで競う者までいた。
中には同じ女性として祟流女で性欲を満たす同性愛の趣味を持つ者まで様々で、村長の懸念に反し老若男女から反対意見は一つも出なかった。
やがて、被害が出なくなった事でいつしか怪異″祟流女″の恐怖は全国から忘れ去られていき、怪異としての恐怖が唯一広まることの無かった――というか広まるよりも早く祟流女の方が先にチンポに負けた――村では子孫繁栄のありがたい存在に。
祟流女という女の怪異はいつしかありがたい者として畏敬の念を集められ崇め奉られるようになり、その地域に住まう者のみぞ知る、天から遣わされた豊穣の神、子宝の神として扱われた。
気付けば村の御殿は神社として建て替えられ、奉られ続け信仰心を(意図せずとはいえ)徐々に得たことで神格を得、祟流女も自らそこに居付くようになり、無差別に男を犯して絞り殺すという特性も消滅。
以降、この村は男は逞しく、女は強く麗しく、豊かに栄え続けていったのだとか。
被害者が出なくなった事で全国に伝わっていた怪異″祟流女″の伝承も途絶えていき、八百万の神の一柱となった彼女は、長い年月をかけて″数多く存在する神の一柱″となり、現代に語られる事も無かったという。
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大変お待たせ致しました。
一度はチャレンジしてみたかったオリジナル作品です。
こういう人外や超常的な力を持つ、本来なら負ける筈の無い存在がひょんな事や些細な事で一方的に敗け続けるのって良いですよね。
私のツイッター(twitter/boro_soboro)のお題箱にボンボン性癖を投げつけてくれて心より感謝を。
感想、性癖、要望、おシコリ報告、お待ちしております