将来の聖女候補のロリシスターが、触手生物に囚われて媚薬体液漬けの孕みロリマンコになっちゃう話 作:紫苑院さざんか
オリジナル:ファンタジー/ノンジャンル
タグ:R-18 触手 ロリ 種付け 陵辱 バッドエンド 孕ませ 大量射精 シスター お嫁さん 異種姦 ロリシスター レイプ 純愛
「魔触王ネブリティーン」
……はるか昔、世界開闢の折に零れ落ちた世界の欠片から生まれた生物の頂点とも呼ばれる大災厄が1柱。
人類が未だに制覇しえない『絶対未踏領域』のひとつとして数えられるクリシコルス大森林を支配領域とし、その中に足を踏み入れるものすべてを自らの支配下に置こうとする魔王。
触手の塊のような外見を持ち、大森林領域の中であれば無敵そのものの振る舞いをするものの、不思議なことにかつて1度たりとも彼がその領域から出たことも無ければ外に出ようとした形跡も見られない。
一説によると、彼は”何か”に囚われてその領域に留まっているのだとされる。
その最大の特徴は───
真歴2144年発刊 『大魔研究図鑑』プリシラ・ヴァルキリア・フォン・ヘカテ著より抜粋
◆◆
アナ・ヴィ・メゼルギウスは天才だった。
神官の一族の家に生まれ、将来を嘱望されながら育った。高い神聖魔法の素質に恵まれ、若干9つの時には既にエルゼリシア教会の中では名を知らぬものがないほどに有望株であった。
幼いながらに創世神への敬虔すぎるほどの信仰心をその身に秘め、一般教徒はおろか上位の聖職者であってもその在り方に『信仰、かくあるべし』と太鼓判を推すほどにお手本のような生き方をしてきた。
そして、13才となったある日。彼女は信仰心を試されることとなる。
『絶対未踏領域』の1つ……クリシコルス大森林に踏み入り、その奥地にあると言われる黄金草──イリクシルと呼ばれる超級の治療薬の原料となる植物──を採取してこい、という命令が教会上層部から下されることとなる。
アナはそれを是とした。
週末に必ずボランティア活動として街への炊き出しや出張告解懺悔を行い、怪我人への治療などを率先して行う、聖女とも呼ぶべき優しい心ゆえに。
私に出来ることなら──と。
いつものように、太陽のような、向日葵のような。
眩く輝く笑顔を浮かべて承諾したのだ。
だからこそ───何も知らない少女は、口を大きく開けた地獄の中へ自ら飛び込むことになったのだろうか。
それは些細な認識の違いから。
上層部は、彼女ほどの人材であれば「たとえ何に遭遇したとしても逃げ切れるだろう」と思っていたこと。
彼女は。
まだ幼いが故に性知識を授けられて居なかったこと。
“何が忌避するべきことであるか”ということを理解していなかったこと。
そして何より。
────この時代には、その森に住まう主がちゃんと逃げればそのまま逃げ切れるなどという甘い考えを断ち切る存在であることが認知されていなかった。
この1点が何よりも。何よりも。
未来ある一人の少女を、快楽と絶頂の無間地獄へと誘う理由として大きなウェイトを占めていたに違いない。
〜〜〜
目を覚ますと、そこは洞穴であった。
否、洞穴というにはあまりにも精緻に掘り抜かれていることに、目端の利くものなら気がついただろう。
単純に掘り抜かれているのみならず、そこはどことく“快適に住めるように”という意思が見え隠れしている。
しかし、そのような事はこの囚われの身となった幼いシスターに分かることではなかったし、分かったのだとしても意味の無いことであった。
「ん……ぅ、あれ?私は、ここで何を……」
目を覚ましたアナは身辺を探る。
ぺたぺたと小さな幼い手で体をまさぐり、何も変化がないことを確認する。ベールのような薄い絹で仕立てられた退魔用シスター服……その下に収まる小さく、小さく、幼い体……
身一つでここに来た彼女にとっては、今自分が自由にできるものといえばたったそれだけであった。
体の無事を確かめ、一息着いたその時。
すん、と鼻を擽る香りが漂ってくる。
花のような……違うような……それにしては少し、臭い。しかし、今までに嗅いだことのないような、それでいてずっと……
嗅ぎたくなるような───
「ひっ……だ、誰……?」
その時、ぺたり、と足音が響く。
それは、彼女以外が存在しない洞穴に何かが入ってきたという証拠。
ぞわり、と怖気立つ。そんな、そんなまさか。こんな人が寄り付かないような場所に、何が……?
その疑問に答えるように、姿を現したのは──なるほど、狼型の魔物であった。
なにやら匂いに誘われてそこに姿を現したに違いない。
目ざとく……狼であるから、鼻ざとくというべきだろうか。
アナの存在を嗅ぎつけ、にやりと悪辣な笑みを浮かべる。
魔物とは、人を殺し、人を犯し、人を踏みにじる生き物。だから、未成熟ながら股間の一物を膨らませ、襲いかかろうとする。
対するアナはほっとする。いや、危ないのは危ないのだが、彼女はこれでも未来の聖女と称えられるほどの天才児である。神聖魔法を自在に扱える彼女であれば、それを用いて撃退するに不足は無い、はずだった。
───ごちゅ、と嫌な音を立てて狼の頭が消し飛ばされる。
真っ赤な鮮血が洞穴の壁にぶちまけられ、ドチャッと水音を響かせながら狼の体が地面に崩れ落ちる。
ぴくぴくと震える死体は、まだ自分が生きていると錯覚している。
触手。
うねうねと蠢く数百、数千の触手の塊。
それが高速でムチを振るうように、獣の頭を吹き飛ばしたのである。
死体に触手が伸びる。
それを見聞するように……ぐちり、と粘液をしたらせて死体の足を引き掴み、ぶらんぶらんと弄ぶように揺らす。
そして、そのまま口……と言うべきなのか。ぽっかりと虚のような穴をがぱりと開き、その中に死体を放り込む。バキバキと骨を噛み砕き、肉をミキサーのようにすり潰し、食らう。
その目の前で起きた異様な有様に、まだ幼い少女は呆然とそれを見つめることしか出来なかった。
手足がガクガクと震え、顔が青ざめる。
漂ってきていた香りを上書きするような、濃厚な血の香りが鼻を刺激する。
嘔吐しそうになる。いくら魔物と戦った経験があるとしても、それは単に魔法で消滅させるばかりだったから。
あんなに血を撒き散らして、あまつさえ死体を貪り食らうような無法は知らなかった。
────何?何なのですか?アレは?
頭が、吹き飛ばされて、食べられて、私も、ああなるの?
嵐のように思考が吹き荒れる。恐怖……単純にその感情がアナの脳を占拠する。
逃げて。逃げよう。逃げなきゃ。逃げないとどうなる?
私もああなる。私もきっと、肉の塊としてすり潰されて死んでしまう。
しかし、それは不正解だった。
腹を満たした生き物が次に求めることは何であろうか。
答えは単純、性欲を満たす……である。
睡眠は今は必要ない。食欲は今しがた満たした。
3大欲求は魔物においても、生存するにあたっての基本原則である。
そうであるから、艶めく女体が──些か幼く、初潮もまだ来ていないがそれでも極上のそれが──そこにあるとなれば、次に触手が狙いを定めるのはアナであるというのは自明の理である。
「ひっ、来ないでぇ……やだ、やめてぇ……」
か細く、弱い声でアナが拒否する。じりじりとにじり寄る触手の塊は、まるで嘲笑うかのようにその声を聞き流しては、粘液を滴らせる。
ぴとり、と触手の1本がアナの頬を撫ぜる
それだけで、ぞわりぞわりと肉体が警告を鳴らす。
まだ開花していないはずの、牝が怯えている。
この生き物はダメだ。この生き物に触れられて、弄ばれてしまえば……死ぬよりも酷いことに、なる。
しかし、拒否できない。体が恐怖に支配されて動けない。やめて、乱暴なことはしないで、痛いことはしないで──声にならない声を、ひくひくと震える喉から出そうとして、アナは失敗する。
そうこうしているうちに、腕が触手に絡め取られ、足に触手がまとわりつく。
そのまま手は壁に押し付けられ、足はそのままぐいと、ガニ股の姿勢に開かれる。見方によっては壁ドンのような……相手によっては、もしかしたらロマンチックなものになったのかもしれない。
けれど、相手は異形の触手。
そんな相手がロマンチックな行為など理解するはずもない。本当なら、素敵な男の人と恋をして、デートして、子を孕み、お母さんとして一生を終えるはずの、まだ未来のある肉体。
張りのある、うら若き肢体は、この瞬間にその有り得た未来を破棄されてしまったのだった。
じゅわり、と粘液が滲み出る。
先程まで滴らせていた単にねっとりしているだけそれではない、目的を持った粘液。
それは、媚薬。女の子の体を開発し、触手好みの孕み袋兼お嫁さんにするための、卑怯な毒。
手足を拘束されたアナは、素肌にそれが塗りたくられていくのを止めることが出来ない。
紫色の、見るからに毒々しいそれが、アナの体に染み込んでいく。
涙を浮かべながら、性知識など欠けらも無い彼女であったが、それが本能で女の子に酷いことをするためのものであることを理解してしまっていた。いや、いや、と頭を振ってようやく手足を振りほどこうとしても、解けない。
力の差がありすぎるから。ギリギリと少しだけ力が込められるだけで、ぽっきりと折れてしまいそうなその幼腕では、どうすることも出来ない。
もし、顔があるのならば触手はニタニタと悪趣味な笑顔を浮かべていたに違いない。
それが簡単に想像できるくらい、ねっとりとした手つき……触手だが……で、今度はアナの服の中に這わせる。
びちゃり、とお腹にまず粘液が塗りたくられる。手足に塗りこんだのだから次は当然“ここ”だろうという場所。
「………っ♡♡……な、なに……?♡♡」
未開封で、未使用で、未だ開花していない子宮のある、幼いお腹。その上に、あろう事かべっとりと媚薬毒を塗りつけて、広げてしまう。
じわじわと染み込んでいくその毒は、即効性こそ無いが、確実にアナの体を侵食していく。
甘い声が出始める。その効果が、ほんの少しづつ出始めているからだ。
手足、お腹……人体の……いや、女の子の大事なところに塗り込まれてしまったのだから、当然のこと。
息が荒くなる。心臓の動悸が早くなって、頭がぼーっとし始める。
媚薬毒とは、そういうもの。少女を“牝”に調理するための、そのための調味料。
だから、丹念な下ごしらえはまだ終わらないのだ。
次いで、まだほんの少し膨らんでいるだけの……小さな胸に標的が定まる。
ここは大事だ。牝としての象徴のひとつであるから、より丹念に。
ただ塗りつけるだけではなく、愛撫するように。
さらに、細い触手をずるりと触手の先っぽから顕にする。太いものだけでは、出来ないことがある。細い糸のような触手であれば、それが出来るから。
ねちゃりと糸を引いて太い触手が小さな胸から離れる。そうして、媚薬毒の効果が出始めて、ぷっくりと膨らんだロリ乳首と、その周りの未成熟な乳輪を責め立てるように細い触手が殺到する。
ぞわぞわ、と嬲る。ぴんと張った乳首をこね回し、くすぐり、叩き、潰し、そして、引っ掻く。
ゆっくりと、しかし確実にロリ乳首に快楽を刷り込むように細い触手は踊る。
「やっ……♡♡ふぅ……っ♡♡にゃっ……いぅ……♡♡」
喘ぎ声が漏れる。自分で気づいているのかいないのか、くすぐったさに喘いでいるように見せかけて、既にその声には女の艶めきが混じっている。
媚薬毒によって、花開きかけている証拠。
だから、触手も容赦はしない。
細い触手で弄びながら、中くらいの太さの口が着いた触手を伸ばす。
その口には歯が生えており、まるで、なにかをすり潰すためにあるかのような……そんな平たい形をしている。
そして、乳首に噛み付く。
「ぴっ……♡♡ぷぎゃあああああっ♡♡ぎゅっ♡♡ぷぴっ♡♡いっ……♡♡にょぉおおお……♡♡」
豚のような悲鳴が挙がる。
ぷりぷりの媚薬毒の染み込んだ乳首がすり潰されるように、歯で愛撫される。
ぷしっ♡♡と音を立てて、アナの股間から潮が吹き出る。だんだんと、ロリまんこの固く閉ざされた性が開放されていっているのだ。
閉ざされた金庫を開ける行為に、幼くロリロリした体を開花させる行為は似ている。
ダイヤルを合わせて、鍵穴を開き、そして扉を開く。この一連の流れは、あまりにも幼い女体を開発する流れと酷似している。
声にならない声が響く。媚薬毒漬けされて、乳首を愛撫され、虐められただけで、このザマである。
しかし、それを責められるものはいない。仮にこれが成熟した女であれば既に牝として開花しているが故に、驚くほどに媚薬毒は侵食を迅速に行うであろう。
だから、ロリマンコであるアナであるからこそ。この程度で済んでいるというのが、実際の状態なのだ。
それでも、この有様。恐るべきは媚薬毒であり……また、それを十分に生かす触手の技巧であった。
そのような、愛撫責めを受け続けているアナは、己の下腹部が切なく疼いてくることに気づいた。じくじくと、疼くのだ。
まるで、あるべき形に収まっていないかのように……
涙を流しているのだ。媚薬に侵されて、涙を流している。
ねえ、ここに穴があるよ?寂しがっている女の子のマンコがあるよ?ね、気持ちよくして?私のお腹、寂しくて寂しくてしょうがないの。
嫌なの。空っぽなままだと、ダメなの───
そんなワガママを言い始める。
しかし、アナ本人はそれを自覚していない。性を知らない彼女は、その疼きが何なのかわからない。きっと、毒に犯されておかしくなっちゃっているんだ……と回らない頭で考えている。
そうして身体を疼かせているロリシスターの様子に、触手は辛抱たまらなくなったのだろうか。ずるりと一際大きな触手を突き出す。
(あ……♡♡この香り……♡♡)
くん、くん、すん、すん……すーっ♡♡はぁ♡♡と本能に訴えかける香りを、知らず知らずのうちにだんだん必死に嗅ぎはじめる。
それは、触手の男性器であった。魔羅、ペニス、ちんぽ、ちんちん……たくさんの名称があるそれ。
つまるところ、彼女が目を覚ました時に嗅いだ匂いはそういうことだった。
洞穴に染み込んだ、触手のちんぽの香りをあろうことかいい香りである……と認識していたのだ。
なんたる恥知らずであろうか。神に仕える身であり、また清純で清らかな処女であるはずのアナは。
その実、異種族のちんぽの香りを嗅いでは良い香りだ、などと認識してしまう少女なのであった。
いかにその飛び散り、染み込んだ汁が女にとっては極上の糖蜜にも勝る代物であっても。
許されることでは、無いのである。
雌穴から唾液を垂れ流しながらロリ乳首を責められ、喘ぎ声を漏らしながら突き出されたちんぽの匂いを懸命に嗅ぐ少女。それの何処が、一体聖女などと言えたものだろうか。
その痴態に、触手のちんぽはビキビキと固く強く、大きくそそり立つ。先っぽからは香りの源泉である先走り汁が、ぶびっと音を立てて零れてる。それがアナの顔に排泄される。
その濃厚な香りに脳が絶頂を迎える。
そう、絶頂……人生で初めての、絶頂。
アナが女として初めて迎えた、最高の幸せ。気持ち良いこと……それをたかが先走りを顔に掛けられた程度で迎えてしまった。
そうして、絶頂を迎えたアナの体からフェロモンが漂う。完全に羽化はしておらず、女の先っぽに手をかけた程度の未熟な体。
それでも、女の幸せの片鱗だけは感じ取れたから。
浅ましく、下手くそなアピールを始めたのだ。
自分の欠落を埋めるオス、目の前の気持ちよくしてくれるオス、異形にして女を屈服させる力を持つ立派なオス。
お願いします、お願いします……私を牝にしてください、と媚びへつらっている。
でも、触手はそれを許すつもりはない。
まだ、仕込みは終わっていないから。
ちんぽ触手でアナの口を叩く。先走りがべとべとに垂れ流し状態のそれで、口をとんとんと叩く。
口を開け、と命令しているのだ。
その口に突っ込んで“使ってやる”から、口を開け。
そのあまりにも酷い虐待めいた要求に、彼女は──ぎこちない笑顔を浮かべながら口を開いた。
「がぼっ♡♡んぶっ♡♡ぶっ♡♡」
よくやった、えらいぞという心持ちを込めながらも、小さな口に比べると無理やりといえる抜き差しを執行される。
口の中が圧倒的な暴力で蹂躙され、それにも関わらずアナは……多大な快楽を覚えていた。
股から潮をぷしゃっ♡♡と断続的に吹き出しながら、口と乳首から与えられる快楽に体を染め上げていっている。
立派なオスに快楽を教え込まれる喜び。臭く、そしてかぐわしいちんぽの香りを直接口の中に刷り込んでいただける喜び。
何よりも、まだ初潮が来ておらず、孕めない役立ずの子どもを女として扱っていただける喜び……
それらが綯い交ぜになっては、津波のように怒涛の勢いでアナの脳みそを焼き焦がす。
ずくん、ずくんと疼きだす幼孕み袋のわがままを無視し、アナは触手の塊から与えられる暴力的な性の押しつけに浸るのだった。
◆◆
それを、軽く2時間ほどは続けられただろうか。既にアナの瞳から理性の光は消し飛び、逆に淫蕩に浸ったものだけが宿す淫らな光が見える。
体勢も、触手に手足と腰を掴まれて宙吊りになってしまっている状態に強制的に移行させられ、快楽の逃げ場は無くなっている。
それでもやっと、襲い来る快感に慣れ始めてきたかとアナの体が、脳が錯覚した瞬間に。
口の中に突っ込まれている触手ちんぽが震え……ぼびゅるるるっ、と音を立てて精液が噴出する。
それは、彼女の脳みそに女を植え付けた先走り汁の数百から数千倍の濃度だった。
煮こごりのような濃さで、かつそれがジュースを零したかのような勢いで小さな少女の口から溢れんばかりに注ぎ込まれ、半ば強制的に胃に送り込む。
当然、口に収まらなかった分量が口とちんぽの隙間から漏れだし、逆流した分が鼻からぶびりっと噴出する。
アナの目がぐるんと上を向き、びくんびくんと痙攣する。あまりにも濃い“オス”を叩き付けられ、その小さな体のキャパシティが耐えきれず、気絶に逃げようとしている。
これ以上はダメだと、死んでしまうと。
───しかし、そんな逃避を触手は許さない。
バシンと頬と尻を触手で叩く。その刺激で強制的に引き戻される。
これで終わりなわけがないだろう、起きろ、と……無理やり気絶から引き戻される。
しっかりとアナに、胃にたっぷり溜まるほどの精液を、自分が飲んだのだと自覚させたいという悪趣味な理由。
また、それは一滴たりとも射精した分を無駄にさせない、もったいない精神に溢れた行動であった。
気絶させてしまえば、それを地面に零してしまうに違いない。
「うっ♡♡……ぷ♡♡げぇえぇぇぇえっぷ♡♡うえっぷ♡♡……げほっ♡♡ごほっ♡♡」
その刹那、洞穴に鳴り響くげっぷ音。
当然、胃の中に急激に精液が詰め込まれたのならば空気も同時に溜まる。それを逃がそうとする生理現象として、げっぷの一つや二つ起こるに違いない。
それが、恥知らずなザーメンゲップであっても。仕方の無いことなのだ。
ただ、それを触手が許すかどうかはまた別の話。
せっかく淫らなロリ牝にご馳走してやったザーメンに対し、感謝の言葉のひとつも言わずにゲップで返すなどけしからん、と。
怒りに滾る触手に力が入る。
これは──もう、調教しかない、と感じたから。
人間の範疇からすれば、ほぼ処刑に等しいそれも、触手からしてみれば慈愛の心に満ちた丁寧且つ紳士的な扱いであった。
孕み袋にすらなれないロリマンコに対して、破格の待遇であったとさえ言えるだろう。少なくとも触手視点ではそうであった。
丁寧に、痛みを与えないように毒で痛覚を麻痺させて、乳首からゆっくりと開発していってやった。
じっくり丁寧に下ごしらえをしようとしてやったのに。
あまつさえ、ちゃんと煮詰めて女殺しといえる精液をくれてやったというのに。
その返答がゲップで返されたというのだから、その怒りも当然だろう。
下ごしらえが済んだのならば、ちゃんとお嫁さんにしてやろうと優しい触手の王は考えていたというのに。
哀れにも、その慈悲をアナは絶ってしまっていたのだ。意図せず、その体の小ささゆえに出してしまったゲップ1つで、まだマシな末路に至れる道が閉ざされてしまったことを、彼女は知らない。
(あ……♡♡は、へ……♡♡きもち、い……♡♡わらひ……これ、しゅき……♡♡)
最も、なだらかな胸をマゾアクメ呼吸によって上下させ、茹だり切ってしまったザーメン大好きマゾロリマンコ脳みそになってしまった状態の彼女には……それが最高の幸せなのかもしれなかった。
◆◆
手始めに、触手は肉体内部で先程の媚薬毒の数百倍の効果のある毒───後の世で、女を壊すための拷問用の媚薬と称された『ブレイクゼル』に非常に酷似した成分のそれを……分泌させる。
それを細長い触手に充填しアナの尻穴に差し込むと、注射の要領で注入した。
腸内から牝をぶち壊す媚薬を直接腸粘膜から吸収させる心つもりに違いない。
アナは、そんな感覚を覚えながら……体をひくつかせて期待していた。
次は、どんな気持ち良いことをして貰えるのだろう?ぱくぱくと僅かに開き、オスを求めているロリマンコと、じんじんと疼く子宮、そして、その先にある……まだ機能していないはずの赤ちゃんの元を製造するための、卵巣……。
それらがにわかに花開きつつあるのを感じ、期待してしまう。
(なんで、だろ……♡♡こんなひどいことされてるのに……♡♡わたし、きもちよくなっちゃってる……♡♡おんなのこのからだは、やさしくあつかわないと、ダメ、なんですよ……?♡♡すぐに、こわれちゃうんですよ……♡♡ね……?♡♡だから、いじめないで……♡♡)
既に自分が優しくしてもらうための道を閉ざしてしまったことも知らず、そんなことを願っている。もう故郷に帰るとか、ここから逃げるとか……そういうことは彼女の脳裏には無い。
そうして、毒が効果を発揮した時。
彼女の体は比喩抜きに……“跳ねた”。
「あ”っ♡♡ダメっ♡♡ダメっ♡♡いぐっ♡♡そこだめっ♡♡わらしっ♡♡こわされちゃ♡♡おほおおおおおおっ♡♡やらっ♡♡いっ、いぐっいぐっ♡♡あぅ”♡♡」
びくんびくん、と跳ねる体と狂奔する性欲。
そう、性欲……ただ与えられるだけのマンコではなく、主体的にオスに媚びへつらい、チンポを貪るための……性欲を与えられてしまった。
治まらない疼きを、幼さに見合わない密度で与えられてしまったアナの子宮は、もうダメだった。
「もうっ♡♡りゃめなのぉ!!!♡♡アナのおまたこわれちゃうのっ♡♡赤ちゃんちょうだい♡♡くださいっ♡♡わたひをおよめさんにしてえっ♡♡なんでもしますからぁっ♡♡」
無意識の絶叫。
なんでもする、何でもしますから助けて。
赤ちゃんを孕みたい、孕みたい、孕むまで治まらない、ううん孕んでも治まらないからずっと孕ませ続けて───と、メスの本能を強制開花させられた。
触手は満足気に唸る。おお、どうやらこの身の程知らずのロリマンコはやっと自分の慈悲を受け入れる気になったようだ、よく出来たぞ。と先程までほとばしらせていた怒りを霧散させて触手でアナの頭を撫でる。
そうして、その婚姻の証拠として。触手とロリマンコのキスを執行することに決めた。
改めて、その段階に至ったこの時。この洞穴の違和感について述べるのならば……この洞穴は神殿である。
この触手を神とし、それを祀る神殿。
触手が執行することは、神事である。
つまりは、ここで行われる行為は、全て神前結婚式の意味を持つのである。
だから、神に捧げられる処女という儀式の形態が合致した時……アナの体に変化が訪れる。
アナのロリマンコに触手ちんぽが添えられた時、アナは無意識に、教会式の祝詞を改変した祈りを唱えていた。
「おおいなる、ちを、すべますわたしのだんなさま……♡♡なんじの、おおしきはしらで、わたしをすべたまえ……♡♡わたしの、きよきおとめをささげ、あなたさまにいっしょうつかえますことを、せんげんいたします……♡♡うめよ、ふやせよ、ちにみちよ……♡♡あなたさまの、ちと、いこうと、とうときひかりを……♡♡わたしのはらをつかい、しめさんことを……♡♡あなたさまのみながたたえられんことを……♡♡わたしのおさなきからだをささげ、はしらをしずめ、しょうがいすべてをついやし、あいすることを……ちかい、ます……♡♡」
呂律が回っているかも怪しいその祈りであったが、大事なのは祈り……
この瞬間に、アナはこの触手の妻にして、信仰者にして、肉便器にして、孕みマンコにして、唯一無二の奉仕者になったのである。
それは、聖女たるものの素養が生み出した奇跡であり、邪悪に染まり、快楽に未来永劫浸かりきることを宣言するいやらしい祝詞であった。
ずぷ……と挿入され、ロリマンコは正真正銘の触手専用孕みロリマンコとして生まれ変わった。
その快楽に、アナは沈む。処女でありながら、熟練の娼婦も顔負けのマンコのうねり。
神に仕えるマンコであるから、その質は最上のものでなくてはならない。
その理屈にもならない前提を、結果的に満たすマンコの持ち主こそ、アナであった。
「ひぅううう♡♡あっ♡♡ありがとうごじゃいますっ♡♡わたしのおまたっ♡♡だんなさまのふとくてぇっ♡♡かたくてっ♡♡すてきなはしらでぇっ♡♡ほじくってくだしゃ♡♡あっ♡♡お”っ♡♡いっ♡♡いぐっ♡♡」
コソコソ、とその幼さの混ざる喘ぎ声を聞いて触手が伝える。
お前の股に空いている穴はマンコであり、私がお前のマンコをほじくっているものは、チンポである、と。
どこから伝え聞いたのか、彼自身も知らない記憶と知識を、淫靡に喘ぐ彼の巫女の胎をほじくり返しながら繰り返す。
宣言せよ、おまえは私のマンコであり、未来永劫尽くす妻であり、おまえのマンコは私のチンポを慰め、癒し、愛し、祈り、そして、媚びるモノである。
ということを、繰り返し刷り込む。
そうした調教の結果、アナはそれを喜んで再現する。まるでそれが神託であるかのように、マンコを貫かれ、肺を叩かれ、傍目から見れば化け物に虐げられて犯されている状態でありながら、喜んで再現する。
「はっ♡♡はいっ♡♡わたしのっ♡♡マンコはっ♡♡だんなさまのマンコでありっ♡♡おっ♡♡い”っ♡♡えいごう、つくすつまであり♡だんなさまの♡♡チンポをっ♡♡なぐさめ♡♡いやし♡♡あいし♡♡いのり♡♡そしてっ♡♡あーーーーーっ♡♡♡♡いっぐ♡♡」
ベチン、と尻が叩かれ、赤く染まる。快楽に耐えきれず絶頂を迎えた不甲斐ないロリマンコ妻を叱咤しているのだ。
言え、言え、と強制されている。
しかし、それにも嬉しそうな笑みを浮かべ、アナはその続きを詠み上げる。
「こびるっ♡♡モノですっ♡♡だんなさまっ♡♡わたしはあなたさまのマンコでございますっ♡♡」
その宣言が終了した瞬間、アナの口に射精されたものよりも何倍も濃厚な、煮詰められたザーメンが放出される。
ぼびゅるるる、どびゅっびゅるーっと……小さな小さなマンコと子宮を満たし、埋め、染め上げていく。
「あ”あ”ーーーーーっ♡♡♡♡♡♡チンポ、きたぁっ♡♡マンコにあついのきてるぅっ♡♡わたしのマンコあついっ♡♡たねつけっ♡♡してもらえてるぅっ♡♡いぐっ♡♡いぐいぐいぐっ♡♡あかちゃんできちゃうっ♡♡」
ぷりゅん……と、まだ機能していないはずの卵巣から、ひとつのタマゴが排卵された。
つまり、初潮。並外れたオスの種と、媚薬毒によって開発されたメスの体は、もう孕みごろであると錯覚し、排卵したのである。
幼い少女のまま、強制的にメスの体に開花させられた淫蕩なる巫女。
彼女の表情に浮かぶのは……幸せそうな笑顔だけであった。
……射精したことで、気が緩んだのか触手の拘束が外れ、地面の精液だまりにドチャッとアナの体が落ちる。チンポもマンコから抜け、そのすらっとしていたはずのお腹はボテ腹になっている。
しかし、アナは震えながらも動き出し───土下座と言われる姿勢を取り、全裸のまま触手に媚びる。まるで、これが大事な作法であるかのように。
「だんな、さま……♡♡わたし、アナ・ヴィ・メゼルギウスは……だんなさまの……♡♡マンコで、ございます……♡♡たくさん、かわいがって……ください……ね……♡♡」
にへらと、顔を上げると。そこには───ギンギンにそそり立つ、何本もの触手チンポがアナの目に入る。
「あー………♡♡はぁ♡♡しあわせぇ……♡♡」
───それから、1年が過ぎ、2年が過ぎ、3年が過ぎ。
アナは、何人もの子どもを触手の王と作り、時にはその子どもとも交わり孫を生み……またその孫とも……という繰り返しを未来永劫行う生活を、謳歌することになったのであった。
永遠に、若々しいままで────
◆◆◆
───その最大の特徴は、牝であるのならばどのような生き物であっても確実に孕ませる能力を持つこと。
かの王に目をつけられれば、二度と大森林の外に出ることは不可能である。
心せよ。この森に足を踏み入れるもの、決して王と行き合う事勿れ。
その瞬間に、その命は彼を満足させるためのモノとして生涯を費やすことになるであろう。
真歴2144年発刊 『大魔研究図鑑』プリシラ・ヴァルキリア・フォン・ヘカテ著より抜粋────
感想をください……彼女を慰める……愛の感想……うぅ……