お前が♂でも♀でも、俺達はずっと友達だ。
そう思っていたのに、なんでお前は俺にまたがるんだ!?
◆
俺と真が出会ったのは、中学2年の春だった。
真は他のクラスメイトより小柄で、顔立ちもどこか中性的。
そんな真はあっという間に「女っぽい」とレッテルを貼られてしまった。
転校してきたばかりで周囲に友達がいなかった真は、くだらないからかいや悪ふざけを受けても歯向かう事もできないようだった。
それに対してブチ切れたのは俺だ。
俺は真がいじめられている事にむかついたんじゃない。
俺がむかついていたのは、 "いじめやすいっていうだけで簡単に「俺」からターゲットをかえて他の奴をいじめる同級生の糞っぷり" だ。
そう、それまでいじめのターゲットになっていたのは俺だったのだ。
俺もまた転校生で、それに自分で言うのもなんだがクソ生意気だ。
何かやれといわれても、納得しないとどうしても口答えしてしまうし、手を出されればやり返さないではいられない。
親なら分かる。
親は俺を育ててくれたし、毎日のご飯も食べさせてくれる。
親が俺に何かをしろといっても、それは俺の為を思っての事だろうからそれは口答えしない。
先生も分かる。
先生は学校という場所を維持するために俺たちをまとめているし、それが仕事だ。
たとえ気に入らない指示でも、最低限の理屈は通っているから納得できる部分もある。
けれど同級生に命令されるのは別だ。
なぜ俺が同じ目線でいる奴らの理不尽な指図を受け入れなきゃいけないんだ?
理不尽じゃなくたって、同級生の頼みを聞くのはいやだ!
だってそうだろ、友達でもなんでもないのになんで俺に "ちょっとした頼み" とかをしてくるんだ?
その理由がまるで見当たらないから、俺は反抗してしまう。
クラスの中で浮くことになっても、そんなことで自分を曲げるつもりはなかった。
それが、俺がいじめの対象にされた理由だった。
ただ俺もその度にやりかえしてやるものだから、奴らも楽じゃなかっただろうけどな。
まあでも、俺に対していじめをやめろ、とは俺は思わなかった。
だって俺にも原因があるからだ。
消しゴムを貸してくれとか、シャーペンを貸してくれとか、そういうどうでもいいような事すら、
でも奴が何をした?
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その日の放課後。
「おう、佐山! なんで相川の事をいじめてるんだよ! おめーらは俺をいじめたいんじゃなかったのか? おめーらはおめーらの理由があって俺につっかかってきてるんだろ。それはいいよ、俺も自覚あるから。でも相川はちげーじゃん」
俺がそういうと、佐山とその取り巻きは面倒くさそうに俺をみた。
「面倒くせぇやつだな本当に……どうでもいいだろうが。お前には関係ねえよ」
「いいや、あるね! 俺の前でやるなよ! 筋が通らねえだろうが! それに俺が気分悪いじゃねえかよ。お前に俺を悪い気分にさせる権利はないぞ。いじめるなら俺をやれよ、俺をいじめるなら筋が通る! まあ俺も気に食わなかったら反撃してやるけどな!」
「ほんっと……面倒くさい奴だな、筋筋筋筋!!! うるっせえんだよ!!! ……もういいわ、だりぃ」
佐山はそういって取り巻きと帰ってしまった。
これには驚きだ。
てっきり殴り合いが始まるんだと思っていたから。
俺は何度も佐山たちと喧嘩をしたことがある。
勿論俺が負ける。
ボコボコにされちまう。
当たり前だ、あっちのほうが数が多いんだから。
でもされたら必ずやりかえす。
朝、夜、連中の家にいって「佐山くんに殴られたのでやりかえしにきました!」と堂々と相手の親に言ってやる。
何度も何度もだ──俺の気が済むまで。
そんな俺に、親は何も言わなかった。
好きな様にしろ、と放任している。
昔はそうでもなくて、病院につれていかれたりカウンセリング? ってのを受けたりしたこともある。
でも全く俺が変わらないから諦めたみたいだ。
申し訳ないとは思うが、俺も自分をどうかえていいのかわからないから仕方がない。
で、こんな事を何度も何度も続けているうちに──
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◆
放課後の教室に夕日が差し込み、教室の机がオレンジ色に染まっていく。
「おい、帰ろうぜ」
俺が声をかけるがしかし、真はどこか深刻な表情で俺の前に立っていた。
普段は穏やかで笑顔を浮かべていることが多い真だが、こんな険しい表情を見たことはない。
「ねえ、高木。ちょっと話があるんだけどいい?」
真の声はかすかに震えていた。
その一言に、俺の心臓がドクンと音を立てる。
何かとんでもない事が起こったのかもしれない。
俺は真の顔をじっと見つめたが、真は視線を合わせようとはせずにうつむいたままだった。
「どうした? 何かあったのか?」
俺の声は心配を隠せない。
当たり前だ、ダチなんだから。
そう、俺と真は自然とつるむようになり、いわゆる友達と呼ばれる関係になっていた。
真へのいじめはもうない。
俺が毎回噛みつくからだ。
最初は真がいじめられる事より、俺の快不快を優先していたのだが、段々と真がいじめられる事自体にいらついてきた。
「いや……ごめん、なんでもない」
真は話を逸らした。
俺は何度も聞きただしたが、どうしても今は言いたくないらしい。
必ずいつか話すということで、その場は収まった。
そしてその日以来、真は少し様子が変わった。
何がどう変わったのかはっきりはわからないのだが、体の接触が極端に減った。
肩を叩くくらい事ですら、真は飛び上がって俺から距離を取るのだ。
当初は嫌われたのかとがっかりしたものだったが、どうやらそうでもないらしい。
真から積極的に話しかけてくるし、休みの日に二人で遊ぶ頻度も変わらない。
──まあ体に触られるのが嫌な奴だっているしな
俺はそう思って、深くは突っ込まない事にした。
◆
それから1年が経ち、2年が経ち。
同じ高校に進学してからも、俺と真の付き合いは変わらなかった。
同じ校舎の中、同じ部活には入らなかったものの、昼休みや放課後の時間を共に過ごすことが多かった。
二人で帰り道を歩きながら、互いにからかい合ったり、大したことのない夢を語り合ったりしていた。
まあそれはいい。
俺が気になったのは真がここ最近、やけに体を鍛えている事だった。
走り込み、食事制限、筋トレに次ぐ筋トレ。
なぜそんなに鍛えているのかを尋ねてみたら、「もう二度といじめられないように」とのことで、俺は真の根性に惚れなおしてしまった。
勿論変な意味じゃない、俺はこういう風に根性があるやつが人間として好きなのだ。
◆
放課後、夕焼けに染まる帰り道。
俺と真は並んで歩きながら、将来の話をしていた。
「俺は就職するつもりだ。勉強なんかより、早く働いて自立したいしな」
俺が言うと、真は静かに頷いた。
真の進学先はもう決まっている。
大学に行って、もっと広い世界を目指すらしい。
「そっか……僕は大学行っても、きっと勉強ばっかで忙しくなるだろうけど」
真はどこか寂しそうに笑う。
俺もそれを見て少しだけ切なくなった。
進む道は違うけれど、俺たちの友情は変わらない──そう思っていたのに、自然と不安がこみ上げてくる。
「まあ会う時間は減るかもしれねえけど、ずっと友達でいようぜ?」
俺はわざと明るく言った。
だがその瞬間、真の表情が険しくなったのに気づいた。
真は立ち止まり、俺をじっと見つめている。
目が揺れていて、何か強い感情を押し殺しているようだった。
「高木……今から、時間ある?」
いかにも深刻そうな様子だ。
「あ、ああ……いいけど、どうしたんだよ?」
真はしばらく俺を見たまま沈黙していたが、やがて口を開いた。
「僕の家で話せるかな? ちょっと、外だと話しにくいんだ」
その言葉に、俺はますます緊張が高まった。
真がこんな表情をするのは、ただ事じゃない。
けれど俺はすぐにうなずき、真についていくことにした。
◆
真の家に着き、いつものようにリビングを抜けて、真の部屋に入る。
共働きの真の両親は今夜は遅いらしい。
そこには相変わらず整然と並べられた本や筋トレ用のダンベルが転がっていた。
真は窓際に立ち、外の夜景をぼんやりと見つめている。
俺はベッドにもたれるようにして床に腰をおろした。
「なあ、真。本当は何があったんだ? 何か困ってることがあるなら、話してくれよ」
俺は優しく言ったつもりだったが、真は背中を向けたまま、拳をぎゅっと握りしめた。
「高木……」
真はゆっくりと振り返る。
「僕らはずっと友達だよね? 何があっても」
真の言葉に俺は頷いた。
本当に? と真が念を押してくるが、それにも頷く。
すると、真は何を思ったかワイシャツのボタンに指をかけ、一つ、また一つとボタンを外していった。
更に、ボタンを外し切ったかとおもえばワイシャツを脱ぎ捨て、今度は白い肌着にも手を掛ける。
「お、おい! 何いきなり脱ぎだしてるんだよ!」
俺は慌てていうが、しかし真は手をとめようとはしない。
すぐに肌着も脱ぎ捨てられ、真の上半身が露わとなる。
「……すげぇ」
俺は思わず呟いた。
まるで彫刻を目の当たりにしたような感覚にとらわれる。
真の上半身は、細身でありながらも鋼のように引き締まっている。
胸筋はしっかりと発達しており、腹部にはくっきりとしたシックスパックが浮かび上がっていた。
その洗練された筋肉は無駄が一切なく、まるでギリシャの彫像──ダビデ像を彷彿とさせるような芸術的な美しさだった。
なるほど、筋肉自慢をしたかったわけか、と思ったのも束の間。
なんと真は今度はズボンに手をかけていた。
──おいおい、幾ら自慢したいからってそこまでするかよ
俺は内心そう呆れたが……
「え、おい、まて。なんで下着まで……」
言ったときには遅かった。
真は完全に生まれたままの姿となって、俺の前に立っていた。
強烈な違和感。
まあ友人がすっぱだかで目の前に立っている事自体がおかしいのだが、それ以上の違和感があった。
「ない……」
そう、ないのだ。
あるべきものがない。
「お、おい!!! 真! ち、チンポがねえじゃねえか! って、ちょっと待てよ……まてって……お、女……!?」
いやまさかそんなはずはないだろう……そう思いつつも、俺の頭は混乱してうまく働かない。
そんな俺をよそに、真は俺の目をじっと見つめながら近づいてきたかと思うと俺の前に立ちつくす。
視線の高さは真の股間のそれと同じで、つまり俺には真の股間が良く見えてしまう。
「よく見てくれ、高木」
「見ろって……おま、おまえなあ! お、女なら、お前、こんな、こんな事!」
俺は慌てて言うが、視線が外せない。
生まれて初めてみるマンコにくぎ付けだった。
「女じゃない。僕は男だよ。いや、男だったというのかな」
真がとんでもない事を言い出す。
「ある日、目が覚めたら無くなっていたんだ。訳が分からないと思うかもしれないけど、僕だって訳がわからない。でも僕のあそこはなくなって、かわりにこれができていた」
真の声が震えている。
「親にも言ってね、それで病院に言った。結果から言えば、原因不明の奇病らしいよ。ホルモンバランスが関係しているそうだけど」
俺は言葉を失った。
そんな病気があるのか……いや、あるんだろう。現に今目の前にいるんだから……だけどそんな事ってあるのか?
「ホルモンバランスが原因なら、と思って僕は体を鍛え始めた。こんな筋肉ムキムキになっちゃうくらいにね。でもだめだった。……これでさ、完全に女になるっていうなら割り切りようもあるかもしれないよ? でもみなよ。僕の声は男の声だろ? それに胸だってぺたんこだ。なのに下半身だけが
自殺という言葉を聞いた時、俺は思わず立ち上がって怒鳴りつけてしまった。
「馬鹿野郎! 自殺なんて冗談でもいうんじゃねえよ!」
すると真は一歩前へと進み出て、俺に言うのだ。
「こんな体でどうしろっていうのさ。男でもなく、女でもなく。こんなおかしな体のまま僕は生きて行かなきゃいけないの? 高木、もっと良く見なよ僕の体を。聞きなよ、僕の声を。何もかもチグハグで、気味が悪いだろ? きっと高木もすぐに友達をやめちゃうんじゃないかな」
俺は頭に血が昇ってしまった。
なぜ俺の友情に対しての考えを、真に勝手に決められなければいけない?
俺にとって大切な友人っていうのは、他人は勿論真本人ですら勝手に決める事はできない。
俺の事は俺が決める。
そう思った俺は、「おう、見てやるよ!」と叫び散らして、真の体を上から下までじっくりと見た。
その凄まじいまでの肉体美を。
腹筋は綺麗に割れていて、その溝を指でなぞりたい衝動に駆られるほどである。
さらに腰回りなどきゅっとしまっていて実にいい形をしているではないか。
太ももも太くたくましく、ふくらはぎなども見事に盛り上がっている。
胸の膨らみこそないものの、それが逆に真の鍛え上げられた肉感を強調しているようにすら思えたほどだ。
──改めてみるとこいつの体、やべえな……
俺が見とれていると、真は恥ずかしそうに身をよじった後、俺を睨みつけてきた。
だがやめない。
見ろといったのは真だ。
やがて俺の視線は真の股間に集中してしまう。
無毛に近いそれの、ぷっくりふくらんだ肉の奥はどんな色をしているのだろうか?
そう思うと、俺は。
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「ねえ、高木。僕の事を男として見ているなら、
真の言葉に俺は愕然とする。
真の視線を追ってみれば、そこには学生服のズボンを押し上げるふくらみがあった。
そうだ、俺はあろうことか、真に欲情しているのだ。
「す、すまねえ、でも俺は……いや、いいわけ、か。あ、ああ……俺は真を女として、み、みているの、かも」
俺のだらしない返事に真は何も答えず、無表情のままだった。
俺も何を話せばいいのか分からず無言を貫く。
やがて真が口を開いた。
「僕はまだ、どっちでもないんだとおもう。いや、どっちでもいいのかもしれない。僕は君と一緒に居たかっただけなんだ。それまで男として君の友人だったわけだから、女になったらそうはいられないかもしれない──そう思って僕はとても悲しかったけど」
真はそういって、俺の股間をズボン越しに擦った。
「うおっ……!」
ただそれだけの刺激で、俺は危うく射精しそうになる。
やめろ、その一言を言えば真はやめてくれるだろう。
俺はお前が男だろうと女だろうと友達のつもりだ、そういえばこの場は収まるだろう。
なのに俺は言えなかった。
期待してしまったのだ。
「高木が僕を女としてみるなら、僕は
真は俺の
◆
ぴちゃり、ぴちゃりと音がする。
真がかがみ込み、俺のチンポを舐めている音だ。
俺は立ったまま、そしてチンポを勃たせたまま一歩も動けなかった。
──ああ……すげえ気持ちいい
舌が亀頭を這い回る感触に腰が砕けそうだった。
もう何分経っただろうか? いや実際には数分しか経っていないのだろうが、俺には永遠に続くかのように感じられた。
その間ずっと、舌で鈴口をほじくり返され続け、カリ首を舐め回され続けているのだからたまらない。
時折喉奥まで飲み込まれれば、あまりの快感に腰を突き出してしまいそうになった。
「こんな事、高木にじゃなければしないよ」
そういって真は俺のチンポを口に含み、頭を前後させる。
「ま、まて、俺、もう……っ」
俺はもう限界だった。
しかし真はやめてくれない。
だから当然の様に俺は真の口の中に射精し──
「んっ……んぐ……うん……まあ、美味しくはないかな……」
真はそう言って、口元を手の甲で拭った。
「の、飲んじまったのか……な、なあ真! 俺はお前にこんな事をさせたいわけじゃなくて……」
俺が弁解するように言うと、真は立ち上がって俺の腰を抱き、柔道の投げ技の様にその場に投げ転がした。
真が押さえてくれたので痛みはなかったが、その態勢に言葉を失う。
真が仰向けの俺にまたがっているのだ。
まるで、騎乗位の様に……。
「高木はまだ満足していないように見えるから。それに僕も高木に恩返しをしたかったし、いつか失うものなら最初に高木にあげたいなと思っているから」
真はそう言って、俺のチンポをマンコにあてがう。
「……昔、高木と一緒にエッチな動画を観た経験が、こんなところで役に立つとはね」
言うなり、一気に腰を落とした。
その瞬間襲ってきた快楽は凄まじかった。
真の中は熱くて、それでいてきつく締め上げてくるものだからたまらなかった。
やばいと直感的に感じた瞬間、俺はまた絶頂を迎える。
2度目だというのに大量の精液を流し込む感覚。
1度では収まらないとばかりに何度も脈打ちながら精を注ぎ続ける肉棒の感触を楽しむかのごとく、真はゆっくりと腰を上げていく。
そんな光景を見せつけられてしまえば興奮を抑えられるはずもなく、あっという間に復活してしまうのだった。
「は、ぁ……少し痛いけど……」
真はそう言って、俺の腹に手を置いて腰を振る。
そして蕩けた目で俺を見下ろす。
そんな光景がたまらなくて、もう堪らなさすぎて。
「あっ!? ちょ、高木!?」
真の言葉も無視して、俺は体を起こして今度は正常位で真の膣にチンポをねじ込んだ。
先ほど出したばかりの精子が潤滑油となり、スムーズに入ってしまう事に驚きつつ、それでもなお奥へ奥へと突き入れる。
「あっ……! んん……高木……、た、優斗……僕、僕、優斗に犯されてる……」
ああ、俺は友人を犯してる。
馬鹿みたいに腰を振って、犯しまくっている。
「ん、ひっ……ねえ、優斗……僕のおまんこ、気持ちいい……?」
俺は答えるかわりに真の唇を自分の唇で塞ぎ、より激しく腰を振った。
真もそれに応えるように足を絡めてきて、お互いの体が密着する形となる。
そうして俺たちは同時に果てた。
3度目の絶頂は今までで一番気持ちよくて、一番長く続いた気がした。
真の中に出し切ってからもしばらく繋がったまま余韻に浸っていたのだが、やがてどちらともなく笑い出してしまった。
人間が笑う理由は幾つもあるが、代表的なものは安堵だろう。
俺は安堵していた。
真が俺に何も言わずにどこか手の届かない場所へ逝ってしまわないで済んだから。
それと初めてのセックスが滅茶苦茶気持ち良かったから。
真が笑った理由は知らない。
聞く気もない。
でも俺の笑いとは違い、真のそれはやけに色っぽいものだった……ような気がする。
(了)