捕まえたギザ歯乳牛ヤンママ系政府工作員を尋問そっちのけでえっちする話 作:ぽぶきち
オリジナル:ファンタジー/恋愛
タグ:R-18 捕虜 爆乳 特権階級 工作員 特権男子 一般公開
そんななか上司によって指名手配犯との繋がりが疑われる少年の元に潜入するもあえなく虜となる。エリートしてのプライドを胸にどんな拷問にも耐えてみせると覚悟するタキビだが、少年が彼女に行ったのは子宮をぺしゃんこに押しつぶす嫁入り確定ドスケベイチャラブえっちだった……。
零れそうな胸。くびれをつくる大きな尻。
なびく金髪に、切れ長の瞳。
豊満な身体をコートで隠しながら、
この国を守護するために数多の任務をこなしてきた腕前は、敵組織をして畏怖とともに認めるところであった。
職員は、タキビを見ると壁に寄って道を開けた。
その通路を悠々と進みながら、タキビは通路の奥、突き当たりにある部屋に向かう。
果たしてその部屋には、タキビの上司が座っている。
「お呼びかよ」
タキビがぶっきらぼうにそう問うと、
相手は咥えていたいたタバコを、吸い殻がこんもりとした灰皿に置いた。
「来たわね」
その40代ほどの女性、
国家管理委員会代表、
「盗聴は? 尾行は? なにもかけられてない?」
「されてねェよ」
タキビは豊満な胸の下で腕を組んで、斜めに月読ウタゲを睨んだ。
武術、武器操術、機械工作、交渉術。
すべてにおいて他工作員と比べても最高値を叩き出しているタキビは、自分を疑うような月読ウタゲの言葉が気に入らなかった。
しかし、そこまで警戒するということは、ただならぬ案件なのだろうとは直感した。
「で、今回のはどんな奴なんだ?」
「これよ」
月読ウタゲは、机の上に置いていた資料を1枚めくった。
そこには、『兼高ユウキ』と書かれた資料がある。
「この男の子」
「こいつが?」
「特権階級にして、社会貢献値は60000以上で国家の中枢につくことが確約された存在」
「…………」
「そして、国家の潜在的脅威となる可能性がみられる」
タキビは、机に置かれた優しそうな顔の男子を見る。
到底国家に反旗を翻しそうなふうには見えなかった。
「この男子には、現在の国際指名手配犯とつながりがあるかもしれない」
「ふゥん……」
目の前の月読ウタゲは、国を守るためなら上司すら殺すような女傑だ。
嘘をついていることもないだろう、これまでも、少なくとも
「わかったよ」
タキビは、犬歯を出して不適に了承した。
この月読ウタゲですら、自分を完全には飼い慣らせない。
なぜなら、自分は敵組織から名指しで恐れられる国家管理委員会最優秀のエージェントだから。
ついた通り名は、『
その名の通り、未来を見ていると囁かれるほど、すべてを意のままに操ってきた。
今回も、そうなるに違いない。
‐‐‐
(やられたっ!! くそっ!!)
だが、タキビは捕まった。
兼高ユウキを調査するための潜入操作。
この少年が通う学園に用務員として潜入し、教室の一部から少年のクラスの教室へ、教室から自宅へと、情報機器を設置して丸裸にする予定だった。
だというのに、なぜかバレてしまった。
少年の側近の警護官に捕まったのだ。
現在タキビは、少年の住む寮の地下室で拘束されている。
(なんでだっ!! なんでバレたっ!!)
わからない。
それへの疑問が頭の中を支配する。
向こうは明確に自分を敵だと認識して、初手から殺す気で襲ってきた。
それが理解った理由はなんだ。
もしや、月読ウタゲが裏切った?
だが、何のために──
そのようにタキビが思考を巡らせていると、足音が2つ、階上から降りてきた。
「君が金城タキビさん?」
そこにいるのは見るからに純朴そうな少年だった。
何も汚いことを知らずに生きてきたような綺麗な顔をしている。
その横には、見知った姿がある。
「久しぶりですね。金城タキビ」
糸目白髪の怪しげな女。
同じ政府の工作員であり、ともに任務をこなしたこともある。
桐一葉メトリ、通り名は『
得意としているのは、『尋問』。
工作員が入り込んでいるのは知っていた。
だが、なぜいま、その少年の隣りにいるのかはわからなかった。
「あなたは私の主人に工作をしかけようとした」
(アァ……?)
思いもよらない糸目女の発言に、タキビはポーカーフェイスのうちに怪訝な表情をした。
(もしかして、こいつ、寝返ったのか……?)
そんな発想が脳裏に弾ける。
本当にそうだとしたら、いまから自分はこの糸目女の尋問を受けることになるだろうか。
糸目女が、口を三日月のように歪めて、笑う。
(いいぜ、やってやるよ)
情報を抜けるものなら抜いてみろと、タキビはほくそ笑む。
タキビには自信があった。
この女の尋問から逃れられるという自信が。
「ユウキ様、ここは私に任せてください。半日で、すべて晒し上げてみせます」
恭しいポーズをとりながら、糸目女は少年に進言する。
そして少年は────
「だめだよ。」
そう言って、糸目女を抱きしめた。
膝をついていた糸目女は頭を抱えられる形となる。
「僕に任せてくれない?」
「んふぉんふぉ……」
糸目女は少年の胸元に顔を埋めてふがふがと声を漏らしながらなにか言っている。
その後、数言、少年が説得し、糸目女は部屋を辞した。
タキビと、少年が向かい合う。
タキビはいま、両手首と両足首を縛られ、柱につなげられていた。
多少の拘束なら抜け出すことは容易なのだが、意外と丁寧に手足を固定されていた。
「あ、えーと……」
男子が、頬をかきながら座り込む。
タキビは思わずその顔を凝視して、そしてすぐに顔を振って気を取り直した。
「メトリにはあんなこと言ってたけど、僕は君を尋問する気なんてないんだ」
そう言って、口に嵌められていた拘束具を解く。
そのまま噛みついてもよかったが、それをしたとして自分が脱出できる状況にはならない。
良い警官と悪い警官というやつだ。
この少年──兼高ユウキは、良い警官を演じて、自分からの信頼を得ようとする腹づもりなのだろう。
タキビは内心でほくそ笑んだ。
「僕のこと、調べてるんだっけ?」
「さぁな」
「何も隠してないから、聞かれたら答えるけど」
「じゃあ、あの糸目はどんなやつなんだ?」
問うと、少年は言葉を探すように口元に手を当ててしばらくだまった。
そして、
「僕の大事な人かな」
と返す。
タキビは、小さく鼻を鳴らした。
この男は、あの糸目をうまく懐柔したわけだ。
大方、庇護をちらつかせて愛を囁いたのだろう。
それだけで自分の知るあの糸目女が堕ちるとは信じがたいが、他にも何か交渉材料を用意していたのかも知れない。
「私も利用するのか?」
「………………」
「おい」
「えっ……あ、いや、しないよ」
慌てたように、少年が返す。
タキビはその反応を少し訝しみながらも、少年の視線が、自分の一部に向いていることに気づく。
少年の視線は、自分の身体に向いていた。
タキビはいま、隠していた武装を剥がされて、下着姿だった。
その腹部あたりを、少年の視線がいったりきたりしている。
(どういうことだ)
タキビは、自分の身体にコンプレックスを持っている。
脂肪の多い、だらしない身体。
スレンダーとはかけ離れ、非常に大きな乳房と、動く度にだぷんだぷんと揺れる臀部。
こんなもの、男性なら嫌悪するはずだと思っている。
特に、いまの自分は地味なグレーの下着姿だ。
これなら、むしろ性欲は減退する一方だろう。
だが、事実として、少年は自分の身体をさきほどまで凝視していた。
「こんな体に興味があるのかよ?」
「あ、いや、その…………」
「変な趣味してるなぁ?」
タキビは少し苛立った。
そんなふうに自分に期待させるような少年の振る舞いが気に入らなかった。
とあるとき、国家管理委員会に政府からの重役が着たことがある。
その人物は貴族院に属する男性だった。
月読ウタゲの側に控えていたタキビは、その男性と目が合い、一言、
『乳牛のような品のない女だ』
と侮蔑の目を向けられた。
そのときから、タキビは自分の体を隠すようになった。
「お前だって、この体、気持ち悪いって思ってるんだろ?」
「え…………?」
「言えよ、言えばいい、元から知ってるさ」
タキビは、腰を持ち上げる。
足首どうしはつながれていないから、開脚して腰を、尻が見えるくらい持ち上げた。
そのまま、へこへこと腰を振る。
尻と胸が、ぶるぶると揺れる。
「ほらっ、言えっ、醜いって! 気持ち悪いってっ……!!」
「う……ぐ」
「言えっ! 言えよっ!!」
タキビの動きが止まった。
いや、止められたのだ。
少年によって、腰を掴まれていた。
「はっ……はっ……」
「なんだよ、尋問する気になったか?」
「……っ、そう、尋問、だよ」
少年は、ズボンを脱いだ。
そこから、男性のみが持つ器官がまろびでる。
「なっ…………」
タキビは、頬を染めつつ、驚愕に目を見開いた。
それは、少年の肉棒は、あまりにも大きかった。
工作員としての座学で見たそれの、三倍ほどはあるだろうか。
「尋問する、尋問、尋問…………」
「お、おい、まてって…………」
「はぁ、はぁ……」
その大きな肉棒が、タキビの腹部の上に置かれる。
ぺちん、と、雄のいきり立った欲望が触れ、タキビの穿いていた下着が濡れる。
(やっべぇっ、うそだろ、こんなん挿れられたら、そもそも挿れられるのか、私、いまから……男とっ────)
そう考えていたときには、既に挿入は始まっていた。
少年は、タキビの下着のクロッチをずらし、肉棒を引いて、割れ目に当てる。
体重をかけるように、ずずずぷ、と、挿入した。
「~~~~~~~~ぉ゛ッ♡♡♡♡」
タキビのそこは、始めてだと言うのに、しっかりと少年の肉棒を咥え込んだ。
少しだけ合った処女膜の感触が消える。このときまでタキビは処女だったのだ。
子宮を押し上げられ、膣肉を硬い肉棒でぞりぞりとすられる。
タキビは顔をそらしてイッた。
「まへっ、まっへぇっ……♡♡♡」
「く、う」
「まっ────ぉ゛ぉ゛おッッ♡♡♡!?」
どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅ!!
と、抽挿が始まる。
タキビの体に覆いかぶさって、少年が腰を振り始めた。
(やばいやばいやばいっ♡♡゛♡゛ かんがえまとまんねぇっッ♡♡!? いぐっ♡♡ いか゛されるっッ♡♡♡)
助けを求めるように、少年の顔を見る。
上目遣いで睨むと、ふいにその顔が近づいて、キスされた。
(っっっ♡♡♡!?!?)
脳内に幸福ホルモンがドバドバと分泌される。
すでに出まくっていた快楽物質と合わさって、タキビの体を半強制的に脱力させる。
元から、タキビは少年の顔が気に入っていた。
写真で見たときからだ。
同時に、自分にその顔が向けられることはないだろうとも。
そのはずが、キスまでしている。
醜いはずの自分の体に腰を打ち付け、射精に向かっている。
タキビは、理性を必死で保とうとした。
(私はっ♡♡ 私は負けねぇっ♡♡♡ キスされてもっ♡♡♡ セックスされてもっ♡♡♡♡)
堕ちまいと心を保つ。
だというのに、さっきから愛液が止まらない。
大量に分泌された愛液が、結合部をぐちょぐちょにしている。
「ん゛~~~~っ♡♡♡♡」
キスされながらもタキビは唸って抵抗の意思を示す。
だが、むしろ少年はそれすらも愛おしいように恋人のようなキスをしてくる。
タキビの脳がふわふわと思考を散らす。
腰が止まる。
そして、
(はっ♡♡??)
タキビの
(うそだろっ♡♡!?)
精液が放たれる。
「ん゛ぉぉお゛おお゛ぉ゛ッッッッ♡♡♡♡♡」
足をかくかくと震わせて、タキビは絶頂した。
子宮の中に、少年が放った精液がびゅーーーと注がれる。
視界がちかちかとする。
痙攣するタキビの体が、依然としてキスは続けられていた。
柱に頭を打ち付けないよう、少年の手がタキビの後頭部に回されている。
その状態で、口内を蹂躙されながら、タキビの涙目と少年の目が合う。
見つめ合いながら、互いに絶頂する。
きゅうううう、と膣内が締まる。
それは少年から精液の残り汁を絞り出すとともに、タキビへの快楽も強めた。
「ぷはっ……ぁっ……♡♡♡」
やっと唇を離されたタキビが、荒く息をしながら絶頂の余韻に震えている。
開脚している大きな太ももを撫でられて、さらにイッた。
「お、おまえなっ……♡♡」
「ご、ごめん、タキビさんがえっちすぎて」
「わたしの、どこがっ♡♡」
言い返し切る前に、再度少年の腰が動く。
「おいっ♡ やめっ♡♡ やめろっ♡♡♡」
「ごめん、でもこれ尋問だから、尋問だからっ、ね?」
「やぁああっ♡♡♡♡」
強い力で、タキビは抱きしめられる。
いつのまにか、足の拘束は少年によって解かれていた。
(いまなら、)
タキビは考える。
(いまなら、こいつを足で締め上げて、脅せる、逃げられるっ)
足に力を込めようとするが、
できない。
なぜなら、
「あっ♡ あっ♡♡ ぁっ♡♡ あっ♡♡」
高速で股ぐらに肉棒を突きこまれているからだ。
タキビは少年の肩を掴みながら、快楽に耐えることしか出来ない。
「せめてっ、せめてっ、しつもんしろっ♡♡ これっ、尋問じゃ、あっ♡ ぁああ゛あ゛ッッ♡♡♡♡」
「タキビさん、かわいい」
肉棒を挿れないように腹部に力を入れても、膣圧が高まってお互いに気持ちよくなるだけ。
精一杯涙目で睨んでも、頭を撫でられてなぜかストロークが速まるだけ。
タキビは、詰んでいた。
「タキビさん、また
「だめっ♡♡ だめっ♡♡♡ きす、きすしろっ♡♡♡」
タキビがキスをねだり、少年がそれに応える。
タキビは、今なら死んでもいいと思い、そんな思考に気づいて振り払おうとする。
しかしその前に、胎内に大量の精液が放たれた。
「ぉ゛ぉんぐぉ゛ぉおおおッッッッ♡♡♡♡♡゛」
ぷしゃああああと潮を吹いて、タキビは絶頂する。
絶頂に耐えるため、目の前の男の体を必死に抱きしめる。
少年も射精に耐えるように、タキビを抱きしめた。
互いの絶頂が終わった後も、二人はしばらくそのまま抱き合っていた。
‐‐‐
タキビは、そのあとも少年にハメ潰された。
子宮をぺしゃんこに押しつぶされながら一番大事な部分に子種を大量に押し込まれた。
これが一方的な蹂躙だったなら、タキビも反抗できた。
だが、少年の行為には、タキビへの執着と労りがあった。
髪を撫でられたり、耳元で愛を囁かれたり、肌のいろんな部分をさわさわと撫でられながら、タキビは何度も中出しされた。
「ん゛ぉおお゛ぉぉお゛ぉ゛ッッッッ♡゛♡゛♡゛♡゛」
二日目、
タキビは、もはや手枷も足枷も外され、ただ全裸の状態で少年に犯されていた。
後ろからのしかかられ、ぐりぐりと肉棒で膣奥をおさえつけられる。
低い嬌声をあげながらタキビがイキまくっても、少年は下品だと失望するどころか、さらに発情して行為を激しくする。
タキビに抵抗はできない。
なぜなら、常に股のなかに少年の肉棒を挿れられているからだ。
体の相性バツグンの雄の欲望を膣にハメた状態では、到底体に力など入らなかった。
タキビは後ろから髪を吸われながら、その巨大な胸を揉まれる。
優しく、しかし情熱的にさわられ、揉みしだかれ、勃起した乳首をこねられる。
腰が打ちつけられる度に、その安産型の尻が波打つ。
「タキビ、好き」
少年はタキビのことを呼び捨てした。
そうタキビが行為の最中に願ったからだ。
だが、タキビはまだ諦めていない。
この大好きな雄がいくら自分のことを求めても、完全に堕ちるつもりはなかった。
いまも、隙を伺っている最中だと、タキビは考えている。
「いきましゅっ♡♡♡♡ いっちゃいましゅっ゛♡♡♡♡」
股ぐらから潮をふいてシーツを濡らし、涎を垂らしながら快楽に耐える。
膣のなかで大きくなる愛すべき少年の肉棒を感じとる。
(しゃせーくるっ♡♡♡ くる、来るっ♡♡♡)
びゅるるるる、とお腹の奥に熱い精液が流し込まれる。
タキビはがくりと俯いて快楽に耐える。
射精している最中だと言うのに、少年はタキビのGスポットでずりずりと床オナしながら、タキビの横乳を揉んでいた。
タキビのうなじに何度もキスが落とされる。
それだけで、タキビはさらに絶頂を深める。
「タキビ、愛している」
「わたしも゛っ♡♡」
反射的に、タキビはそう返してしまった。
ご褒美とばかりに耳たぶを食まれ、タキビの身体がぶるぶると震えて喜ぶ。
「気持ちいい?」
「きもちい゛いでしゅっっ♡♡♡ こーびっ♡♡♡ きもちいっ゛♡♡♡」
‐‐‐
三日目、
タキビは、ある意味命令をこなしていた。
「それで、呉井さんっていう警護官の人から教えてもらって…………
タキビ、聞いている?」
「ふっ♡♡ ふっ♡♡♡」
正常位で、少年は身の回りのことを話しながら、ねちねちと小さく抽挿していた。
タキビは、快楽により紅潮しきった顔で、無言で少年の顔を見つめている。
いっしょに繋がったまま携帯食料を食べ、
いっしょに風呂に入り、
いっしょに寝て、
いっしょに起きて、
ずっと話しながら、タキビは容姿を褒められ、愛撫され、中出しされ続けた。
すでにタキビには、少年のことしか見えなくなっていた。
「タキビが上司の人に怒られないように教えてるんだよ? ちゃんと聞いて」
「っ♡♡ ずぼずぼっ♡♡ ずぼずぼしてっッ♡♡♡ へっ♡♡」
少年は、タキビが乞われて腰の動きを大きくする。
「あ゛っ♡♡♡ これきぐっ♡♡♡ おまえのことっ゛♡♡♡ も゛っと好きにな゛るっ♡♡♡♡
「タキビが解雇されたらどうするの? 仕事なくなっちゃうよ?」
「おまえがっ♡♡♡ およめさんにしろ゛っ♡♡♡♡」
恋人つなぎにしている両手に力を込めると、少年も握り返してくる。
嬉しさに顔をほころばせていると、そのまま手を引かれながら強く突きこまれた。
「ぉ゛おお゛ぉ゛ッッッッ♡♡♡♡」
「タキビ。」
「ん゛っくぁ゛ッッッ♡♡♡」
「お嫁さんにするよ」
そう宣言されて、タキビの身体はさらに赤くなる。
火照って、足を少年の背中に回し、もっと深く挿入するようにねだる。
すでに完全に少年の肉棒の形を覚えてしまった膣が、何度も収縮する。
「ぜんぶから守る。政府からも、他の組織からも。いい?」
タキビは理解した。
あの糸目女もこれをくらったのだ。
政府の尖兵として訓練を受け続け、多くの組織から恨みを買い、職員からは後ろ指をさされる日々。
政府の捨て犬として生きること以外に自分の存在意義はないのだと自覚して生きてきた。
そんな政府の諜報員が、こんな求愛えっちを受けて、メス堕ち敗北しないはずがない。
ずっと挿れっぱなしのツガイ交尾をしつづけて、堕ちないはずがないのだ。
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国家管理委員会代表、月読ウタゲは、送られてきた資料に目をやった。
『兼高ユウキ、調査中。進捗なし』
以前送った糸目の諜報員──桐一葉メトリと同じような内容の調査報告書が、タキビから上がってきていた。
「やはり、防備は固いみたいね」
月読ウタゲは思案する。
兼高ユウキはおそらく、相当に諜報を警戒して生活しており、自分たちの持つ工作員ですらその懐中を知るのに時間がかかっているのだろう。
一瞬、取り込まれている、という予想が頭をよぎったが、それはないと頭を振る。
自分たちの持つ工作員は、たかが若い男ひとりにどうこうされるような軟弱者ではない。
例え捕まってどんな拷問を受けようと、政府に不利になる情報を渡すことはないだろう。
痛みに対する訓練も、彼女たちには施している────。
そう、痛みに対する訓練は、施していた。
月読ウタゲは、自分の配下たちが快楽と安心によって懐柔されていることを、知らない。
「時間の問題かしらね」
そういって、資料をファイルに閉じた。
‐‐‐
タキビは、旅行先で、少年、兼高ユウキと繋がっていた。
「ふっ♡♡♡ ん゛っ♡♡♡ ぉ゛っ♡♡♡」
貸し切りにした温泉で、背後から突かれ嬌声をもらしている。
タキビは自分が懐柔されたとは考えていない。
ただ、これは雌伏なのだ。
いずれ、この快楽に打ち勝ち、任務を果たす。
今日も、温泉に使っていた兼高ユウキにガニ股腰振りダンスで挑発して、セックスバトルを行った。
結果は、見ての有様だが。
「んぉおおおお゛お゛ッッッッッ♡♡♡♡♡」
雌牛のような悲鳴を上げて、タキビは絶頂する。
力が抜けくずれるタキビを背後から抱きしめ、兼高ユウキは挿入したまま近くの湯船に移動する。
自分の身体を持ち上げる膂力に、タキビは貫かれている下腹部がさらに疼くのを感じた。
身体がとろけそうなほど心地よい湯につかり、背面座位で、タキビは兼高ユウキにもたれかかる。
「今日も僕の勝ち?」
「…………うるせぇ……」
タキビは、口元に這わされた指を舐めながら、いつか必ず逆転することを誓った。
金城タキビ:
兼高ユウキの警護官。元国家管理委員会お抱えの工作員。
自分のスタイルにコンプレックスがあったがいまでは完全に払拭されている。
"未来予知能力を持つ"。
【挿絵表示】
この作品は本編のスピンオフです。よければお読みください。
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